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☆総合診療(1ヶ月水準)
1.研修内容:
総合診療研修では、外来を主な研修の場とし、一般症候からの診断推論、診療方針の立て方
について学習する。外来から入院となった症例は、受け持ち医として入院診療に従事する。適
宜、専門科と診療連携する。
診断における病歴聴取と身体所見取得の重要性を理解し症候に応じて特異度の高いものを選
択し診断する習慣を身につける。
複数領域にまたがった疾患を有する患者(multi-morbidity)への対応の仕方についても学習
する。生物医学的(bio-medical)、社会心理学的(psycho-social)アプローチの重要性を理
解すると共に、外来および病棟診療で実践する。
臨床医の基本的スキルとして、診療科内、他診療科、他職種が十分に理解可能な適切な診療
録記載とプレゼンテーションの仕方について学習する。
学術集会(院内・院外)参加を推奨する。優先的にスケジュール調整を行う。
A.総合診療能力向上勉強会:①ER ランチョンレポート、②ER カンファレンス、③MKSAP/ハ
リソン勉強、④モーニングジャーナルクラブ、⑤画像カンファレンス、⑥院外講師招聘、⑦M
&M カンファレンス、⑧総合診療勉強会
B.診断推論勉強会:⑨東京 GIM カンファレンス(毎月)
C.ポートフォリオ勉強会:⑩川崎市立多摩病院(隔月)
2.指導体制:
外来・病棟では、固定した指導医がマンツーマンで対応し、診療の指導を行う。指導医には、
臨床経験 7 年以上の、プライマリ・ケアを中心とした指導が行える十分な能力を有した医師が
担当する。
3.一般目標(総合診療研修における):
患者が抱える健康上の諸問題に適切に対処するため、患者の周辺環境・家族背景を含めた心
理社会学的な側面にも配慮すると共に、急性期病院における総合診療医に必要な医学生物学的
な知識と基本的な技能を身につける。
4.行動目標(総合診療研修における):
1.良好な患者-医師関係を結ぶことができる。
2.上級医および同僚医師に適切に報告・連絡・相談ができる。
3.多職種の役割を理解し、コミュニケーションができる。
4.外来カンファレンスで外来担当患者の症例提示ができる。
5.朝夕カンファレンスで病棟担当患者の症例提示ができる。
6. 多職種にも理解可能な診療録の記載ができる。
5.経験目標(総合診療研修における):
1.症候について適切に病歴聴取・身体所見取得ができる。
2.Shared Decision Making を理解し、活用できる。
3.心理社会学的な背景と症候や疾患との関連性について説明できる。
4.Frailty を有する高齢者の診療の特徴について説明できる。
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5.医療・介護と連携し、患者の生活支援に寄与できる。
6.研修実績:
1.外来初診患者数:月 10 例以上
2.入院担当患者数:月 5 例以上
7.研修評価:
前述の「C.研修の評価」「D.評価の方法」を参照。
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総合診療 研修方法 場所と人数 期間 時間(/週) 指導者・協力者 評価方法 測定者 時期 ミニレクチャー CR ― ― ― ロールプレイ 面談室 ― ― ― 外来研修 外来 1ヶ月 指導医・上級医・患者 観察記録 指導医・上級医 終了時 外来研修 外来 病棟研修 病棟 カンファレンス CR ミニレクチャー CR ― ― ― ロールプレイ 面談室 ― ― ― 外来研修 外来 1ヶ月 指導医・上級医・看護師 観察記録 指導医・上級医 終了時 4 外来カンファレンスで外来担当患者の症例提示ができる カンファレンス CR 1ヶ月 指導医・上級医 観察記録 指導医・上級医 終了時 5 朝夕カンファレンスで病棟担当患者の症例提示ができる カンファレンス CR 1ヶ月 指導医・上級医 観察記録 指導医・上級医 終了時 ミニレクチャー CR 0.5時間(開始時) 指導医・上級医 ― ― ― 外来研修 外来 病棟研修 病棟 週間合計 週46時間に設定 研修方法 場所と人数 期間 時間(/週) 指導者・協力者 評価方法 測定者 時期 ミニレクチャー CR ― ― ― ロールプレイ 面談室 ― ― ― 外来研修 外来 病棟研修 病棟 ミニレクチャー CR 0.5時間(開始時) ― ― ― 外来研修 外来 病棟研修 病棟 ミニレクチャー CR 0.5時間(開始時) ― ― ― 外来研修 外来 病棟研修 病棟 ミニレクチャー CR 0.5時間(開始時) ― ― ― 外来研修 外来 病棟研修 病棟 ミニレクチャー CR 0.5時間(開始時) 指導医・上級医 ― ― ― 外来研修 外来 病棟研修 病棟 週間合計 週46時間に設定 口頭試問 指導医・上級医 終了時 5 医療・介護部門とも連携し、患者の生活支援に寄与できる 1ヶ月 指導医・上級医・看護師・MSW 観察記録 指導医・上級医 終了時 4 Frailtyを有する高齢者の診療の特徴について説明できる 指導医・上級医 1ヶ月 指導医・上級医 終了時 3 心理社会学的な背景と症候や疾患との関連性について説明できる 指導医・上級医 1ヶ月 口頭試問 指導医・上級医 終了時2 Shared Decision Makingを理解し、活用できる 指導医・上級医
1ヶ月 観察記録 指導医・上級医 1ヶ月 観察記録 指導医・上級医 終了時 終了時 1 良好な患者-医師関係を結ぶことができる 0.5時間(開始時) 指導医・上級医 2 上級医および同僚医師に適切に報告・連絡・相談できる 1ヶ月 6 多職種にも理解可能な診療録の記載ができる 1ヶ月 指導医・上級医・看護師 観察記録 指導医・上級医 指導医・上級医 観察記録 指導医・上級医 終了時 3 多職種の役割を理解し、コミュニケーションができる 0.5時間(開始時) 指導医・上級医 経験目標 1 症候について適切に病歴聴取・身体所見取得ができる 0.5時間(開始時) 研修方略・評価 行動目標
総合診療 off-JT on-JT ミニ・レクチャー コア・セミナー ER夜間研修 診療科業務例 研修内容 診療科業務例 研修内容 診療科業務例 研修内容 診療科業務例 研修内容 診療科業務例 研修内容 診療科業務例 研修内容 7:00
MKSAP/ハリソン 総合診療勉強会
8:00 ERモーニングレポート ERモーニングレポート ERモーニングレポート ERモーニングレポート ERモーニングレポート
朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 朝カンファ 9:00 【行2・6,経1-5】病棟研修 【行2・6,経1-5】病棟研修 【行2・6,経1-5】病棟研修 【行2・6,経1-5】病棟研修 【行2・6,経1-5】病棟研修 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 夕カンファ 夕カンファ【行5】 夕カンファ 夕カンファ【行5】 夕カンファ 夕カンファ【行5】 夕カンファ 夕カンファ【行5】 夕カンファ【行5】 18:00 画像カンファ 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00 24:00 金 土 ER カンファレンス コアセミナー 月 火 外来カンファレンス 外来/病棟/ER 水 木 外来/病棟/ER 【行2・6,経1-5】病棟研修 外来/病棟/ER 外来カンファレンス 【行4】 外来研修 【行1・2,経1-5】 病棟研修 【行2・6,経1-5】 外来/病棟/ER 外来カンファレンス外来カンファレンス【行4】 病棟研修 【行2・6,経1-5】 外来/病棟/ER 病棟研修 【行2・6,経1-5】 ミニレクチャー 【行1・3・6,経1-5】 ERランチョンレポート ERランチョンレポート 外来研修 【行1・2,経1-5】 外来研修 【行1・2,経1-5】 外来/病棟/ER 外来研修 【行1・2,経1-5】 外来/病棟/ER 病棟研修 【行2・6,経1-5】 外来/病棟/ER 外来カンファレンス外来カンファレンス【行4】 病棟研修 【行2・6,経1-5】 外来研修 【行1・2,経1-5】 外来/病棟/ER ER 夜間研修 外来/病棟/ER 外来カンファレンス外来カンファレンス【行4】 外来カンファレンス外来カンファレンス【行4】