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第 6 章第6第 2 部 食文化の継承のための活動 章第 1 節ボランティア活動等における取組 食生活が多様化する中で 地域の郷土料理や伝統食等の食文化を大切にし 次の世代へ継承 を図るため 地域の食生活改善推進員等のボランティアによる食文化の継承に関する活動が行われています 一般財団法人日本食生活

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(1)

第1節

ボランティア活動等における取組

食生活が多様化する中で、地域の郷土料理や伝統食等の食文化を大切にし、次の世代へ継承

を図るため、地域の食生活改善推進員等のボランティアによる食文化の継承に関する活動が行

われています。一般財団法人日本食生活協会では、全国の食生活改善推進員により全国の郷土

料理と食文化に関する情報を収集し、平成 15(2003)年には「長寿日本・伝承の味~郷土料

理と食文化~」を編

へん

さん

しています。各道府県では、地域の食生活改善推進員協議会と協働しな

がら、郷土料理や食文化の伝達を行っています。

また、郷土料理や食文化の継承の手段の一つとして、食生活改善推進員が地域において開催

する「おやこの食育教室」などで子供とその保護者と一緒に郷土料理をつくる体験学習が行わ

れています(事例:食生活改善推進員による食文化継承の取組 参照)。

第2節

学校給食や行事、シンポジウム等における取組

1

学校給食における伝統的な食文化を継承した献立の活用

郷土料理や行事食等の地域に根ざした伝統的な食文化は、その土地の産物を使って独自の料

理法で作られ、食べ継がれてきたものであり、これらを学校給食の献立として提供すること

は、子供たちが地域の自然や文化、産業等に関する理解を深める上で有効な手段となります。

現在、各地において学校給食の献立に郷土料理、行事食等が取り入れられています。

また、日本の食文化についての理解を深めるとともに、住んでいる地域の食文化が他の地域

と比べどのような特徴を持っているかを知る観点から、他地域の郷土料理やそれらに使用され

ている地場産物等を学校給食の献立に活用することも有効です。

2

行事やシンポジウム等における我が国の伝統ある食文化等の紹介や体験の盛り込み

国民の各種文化活動を全国規模で発表、交流することを目的として毎年開催している国民文

化祭において、地域の食文化等に関する行事を実施しています。平成 27(2015)年 10 月 31

日~ 11 月 15 日に鹿児島県で開催された「第 30 回国民文化祭・かごしま 2015」では、食に

関する事業を鹿児島県内各地で開催しました(事例:地域の食文化の継承(第 30 回国民文化

祭・かごしま 2015)参照)。

食文化の継承のための活動

第 2 部

第 6 章

食文化の継承のための活動

(2)

第3節

専門調理師等の活用における取組

食事作法や伝統的な行事食等、我が国の豊かな食文化を普及、継承していくためには、高度

な調理技術を備えた専門調理師等を活用しながら、料理教室や体験活動、各種行事等を推進す

る必要があります。

内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会は、各地の保育所・幼稚園・小学校での親子料理

教室などのイベント開催や東日本大震災の被災地や各地の福祉施設での継続的な慰問活動な

ど、総合的な食育の推進・普及を実施しています。また、世界のシェフ団体と連携し、毎年

10 月 20 日をシェフズディとしており、平成 27(2015)年には本年のテーマ「Healthy Kids

- Healthy Future」に沿った活動を各地で開催しました。

人材育成においては、若手の調理師を対象とした料理コンテストを各地で実施し、調理技術

の向上のみならず、地産地消食材を使用するなど、広く日本における西洋料理の発展、食生活

改善やその進展に寄与し、青年司厨士フォーラムや若い調理師対象の勉強会を多数開催すると

ともに、公邸料理人の育成のためにもその情報提供とともに和食団体との共催で講習会を開催

するなど、多方面での食育推進に力を入れています。さらに、航空自衛隊の目黒基地内での調

理スタッフとの意見交換会や協会会員が在籍する大型ホテルでの調理場見学会などを開催し、

相互の食育への理解を進めています。今後は、世界のシェフ団体 World Association of Chefs

Societies(世界司厨士協会連盟)の加盟国の日本代表として、平成 28(2016)年度は 9 月に

ギリシャ共和国での 105 か国の加盟国が集まる世界会議への参加、さらに、10 月にはドイ

ツ・エアフルトで開催される Culinary Olympics(世界料理オリンピック)にナショナルチー

ムを編成しての参加を予定しています。これらの活動は、会報誌やインターネットを通じて広

く調理師及び専門調理師の皆様にも情報を伝える予定です。

公益社団法人日本調理師会では、食を通じて親子の心の触れ合いを図り愛情を深めるととも

に、地産品を主な食材とした手作り弁当により子供の味覚を育み、もって食育の推進に寄与す

ることを目的に、平成 27(2015)年度に「第 6 回全国こどものための愛情弁当コンテスト」

を開催しました。本コンテストには、全国から、育ち盛りの子供たちに食べさせてあげたい地

域の特産品を用いたお弁当レシピが多数寄せられました。

また、東海三県(愛知県、岐阜県、三重県)の各調理師会による合同展の他、千葉県、長野

県の調理師会において地産の食材を使った伝統的な日本料理や郷土料理を主とし、その他西洋

料理・中国料理等の部門を含めた料理コンクールを開催し、日本古来の伝統料理の伝承や地産

地消の推進について広く普及啓発しています。

食文化の継承のための活動

第 3 節 専門調理師等の活用における取組

(3)

第4節

情報の発信

日本の食文化について解説したガイドブックの作成及び配布や、「日本全国こども郷土料理

サミット」の開催など、日本食文化の理解醸成を推進しました。

さらに、国産農林水産物の消費拡大に向けた優良な取組を顕彰する「フード・アクション・

ニッポン アワード」において、地域の食文化を保護し継承していく取組や食文化を活用して

地域の活性化を促している取組等を表彰しました。

子供たちに対する調理師による「つくる」ことを通じた食育の推進

内閣府認定公益社団法人 全日本司厨士協会 全日本司厨士協会総本部では、一般社団法人ニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委 員会と共催し、東京都荒川区の小学校 5 年生 148 名を対象に、会長及び副会長による特別講演会と 東京地方本部の協力により 4 クラス同時の体験授業を行いました。 東京地方本部では、東京都豊島区の勤労福祉会館にて東日本大震災の影響で豊島区に避難されてい る被災者の方々に昼食会「第 6 回としま地域交流のつどい」を開催しました。 関東総合地方本部では、千葉県富津市にて小学校 6 年生 46 名を対象に、シェフ 17 名が参加し、砂 糖を使わないデザートの料理体験を行いました。メニューはフルーツポンチです。スイカ、梨、キウ イフルーツの甘さとミネラルウォーター、メープルシロップを使いました。生徒は興味津々で、我先 にと調理をしたがる姿勢が印象的でした。 北関東地方本部では、昭和 45(1970)年から続く高崎市の児童養護施設への慰問活動を行い、ク リスマスの食事会を通して食事の素晴らしさを伝えています。 また、西日本地方本部では、熊本市の保育園で園児 108 名分の料理を提供し、シェフと一緒にバ ター作り体験やケーキのデコレーション体験を行いました。料理を作る人や生産者への感謝の気持ち を忘れずに「ありがとう」「いただきます」をきちんと言いましょうとシェフから園児に話をすると みんな一生懸命聞いていました。 クッキングデモンストレーションの様子 千葉県富津市の小学校での砂糖を使わないデザート作り体験授業

事 例

食文化の継承のための活動

(4)

食生活改善推進員による食文化継承の取組

一般財団法人 日本食生活協会 ①ふるさと料理教室の開催(静岡県協議会) 幼児と保護者、小・中学生を対象に、今年は「だし」に ついて学ぶこととし、だしの取り方、だしの色々な違いに ついて体験しました。種類や効果、そして郷土料理の歴史 や文化などにも触れ、いままでに知らなかっただしについ て学習しました。だしをしっかり取る事で「減塩」につな がり、それが健康的な食生活につながる事を多くの人々に 伝えています。 ②高校へ郷土料理出前講座(岐阜県瑞みず浪なみ市協議会) 瑞浪市協議会では毎年、市内の県立高校の家庭科教諭の依頼により、郷土料理を教えに出向いてお り、今年は「箱寿司」と「からすみ」に挑戦しました。次世代に地元の料理を伝えることは大切です。 瑞浪市は、食塩摂取量が高いこともあり郷土料理にも「減塩」という目線を取り入れ、高校生と減 塩について一緒に考えて未来へとつないでいます。 地元に伝わる箱ずし 和菓子「からすみ」 和菓子「からすみ」の実習風景 生活福祉科の生徒と共に

事 例

ふるさと料理教室

食文化の継承のための活動

第 4 節 情報の発信

(5)

③食の魅力いっぱいの富山県(富山県協議会) 富山県は四方を山と海に囲まれているので山の幸、海の幸に恵まれ食べ物がとてもおいしいところ です。特に、「三世代ふれあいクッキングセミナー」では、三世代の同居率が高いこともあり、公民 館に三世代で集まってもらい長寿のための食事など健康によい食事の紹介や実習を行い交流を深めて います。 富山の料理一品 富山県の郷土料理 ④親子の食育教室でいわしの手開き体験(愛知県協議会) 親子の食育教室の実習では、ごはん食にもパン食にも合う、簡単でおいしい地元の食材を使って 3 つのグループに分かれて実習を行いました。今では親ともども経験のない「いわしの手開き」を子供 達に体験してもらいました。「気持ちが悪い」と言いながら恐る恐る手にする子もいましたが食べて みると「骨までパリパリで美味しい」と大好評でした。 いわしの手開きに挑戦

食文化の継承のための活動

(6)

2015年ミラノ国際博覧会で日本の農林水産業や

食文化を世界に発信

イタリアで開催された「2015年ミラノ 国際博覧会」(以下「ミラノ万博」とい う。)は平成27(2015)年5月1日に開幕し、10月31日まで の184日間、万博としては初の「食」をテーマに開催されま した。我が国はミラノ万博を日本の農林水産業や食文化を世 界に発信する重要な機会と捉え、農林水産省及び経済産業省 を幹事省、国土交通省を副幹事省、独立行政法人日本貿易振 興機構(JETRO)を参加機関としてこれに参加しました。 日本館は、日本の農業、食と食文化、伝統文化について、最新のテクノロジーを駆使して展示を行 い、それぞれ、触って、動かして、あるいはスマートフォンにデータをダウンロードするなど、ただ 観るだけでなく、来場者に楽しみながら日本の農林水産業や食文化への理解を深めてもらえる場とし ました。また、「イベント広場」では、58の地方公共団体や各種団体の参加によって各地の特産物や 食文化等を紹介しました。三重県からは、県立相おう可か高等学校の生徒が実演を行い、魚をさばいたり、 だしを取る様子などを披露しました。また、福井県からは、小浜市が「キッズキッチン」を出展し、 イタリアの子供たちに和食の定番であるみそ汁やおむすび作りを体験してもらい、我が国の食育の取 組を世界にアピールしました。 三重県立相おう可か高等学校の生徒による 「にぎりずし」の実演 小浜市が出展した「キッズキッチン」 日本館は開催期間中に総来場者数の1割強に当たる228万人が来館し、最も人気のあるパビリオン の一つとなりました。また、博覧会国際事務局が主催し、優秀なパビリオンを決定する褒賞制度(パ ビリオンプライズ)において、日本館は展示デザイン部門で「金賞」を受賞しました。これは、5年 ごとに行われる大規模の博覧会において日本館として史上初の快挙です。

TOPICS

トピックス

行列の絶えない日本館

食文化の継承のための活動

第 4 節 情報の発信

(7)

地域の食文化の継承 (第 30 回国民文化祭・かごしま 2015)

文化庁では都道府県等と共催で、国民の文化活動への参加意欲に応えるとともに、文化活動の水準 を高めるため、国民一般が行っている各種の文化活動を全国的規模で発表、競演、交流する場として 国民文化祭を昭和 61 年度から毎年開催しています。 平成 27(2015)年 10 月 31 日から 11 月 15 日までの 16 日間にわたり開催された「第 30 回国民 文化祭・かごしま 2015」では、鰹や本格焼酎、黒豚、お茶など、地元の食材を使った郷土料理を通 じ、鹿児島の豊かな食文化を紹介するイベントや交流会が開催されました。 これらのイベント等には、地元の子どもから大人までのほか、県内外からも多くの方々が来場し、 世代を問わず地域の食文化に触れ、その豊かさや良さ、大切さを学ぶ機会となるとともに、次代への 食文化継承につながる契機となりました。 県主催事業 ○ウェルカムイベント~ようこそ かごしま国文祭へ!かごしま魅力たっぷりフェスタ~(10 月 30 日・31 日 鹿児島市) 郷土料理のほか、地元食材を生かした新たな丼等が出展され、これまで地元に根付いてきた食文化 を再認識するとともに、新たな食文化等が創造される機会を提供し、2 日間で計 1 万 2 千人もの来場 者で賑わいました。 ○シンポジウム「温泉文化と食文化」(11 月 6 日 指宿市) 「健康」をキーワードに、温泉と食の魅力を、観光、おもてなしと併せて議論しました。会場内に 設けた「食のエリア」では、地元指宿市の特産加工品等の振る舞いにより、参加者へのおもてなしを 行いました。 ○暮らしと共生・生活文化のフェスティバル(11 月 14 日・15 日 鹿児島市) 鹿児島県商店街グルメ No.1 決定戦の地方大会をはじめ、鹿児島県の「本物。」の食材や新特産品な ど、鹿児島らしいうまかもんを提供しました。また、かごしま国文祭に合わせて開発された記念商品 も販売され、2 日間で 4 万 2 千人もの来場者で賑わいました。 市町村主催事業 ○国民文化祭 in いちき串木野「食の祭典」(11 月 7・8 日 いちき串木野市) 「食のまちづくり条例」を制定するなど、食育にも熱心に取り組むいちき串木野市では、同市出身 のイタリアンシェフを招き、料理の実演やトークショーなどを開催しました。この他、食に関するパ ネル展示や、健康レシピの紹介、食を中心として特産品販売を行い、2 日間で 8 万 7 千人を超える来 場者で賑わいました。

事 例

食文化の継承のための活動

(8)

○「かつおと焼酎」食と文化の祭典 (10 月 31 日・11 月 1 日 枕崎市) 鰹節生産量日本一を誇る枕崎市から、和食の基本となる出だ汁しにちなんだ食文化と、焼酎にまつわる 文化を幅広く全国に向けて発信するため、出汁取り実演や講演会などを開催し、2 日間で約 1 万 4 千 人の来場者で賑わいました。 ○食の祭典 in 霧島 (11 月 7・8 日 霧島市) 霧島の食材を使った料理コンテスト、霧島千人鍋、黒豚の試食や黒酢ぶり料理等のワークショップ など、霧島の食文化を五感で楽しんでいただきました。2 日間で約 2 万 8 千人の来場者で賑わうとと もに、地元食材を後世に受け継いでいくことの大切さを認識できる貴重な機会となりました。 ○たるみずふれあいフェスタ 2015~食・焼酎・いで湯の郷~(10 月 31 日・11 月 1 日 垂水市) 垂水市の特産物である海山の食材や新商品、郷土料理等を試食しながら楽しいトークショーを展開 しました。また、ブリ・カンパチ、さやいんげんや焼酎、飲む温泉水、新開発した商品などを展示・ 即売することで垂水市の食の文化を全国に発信し、2 日間で 1 万人を超える来場者で賑わいました。 ○元気だ!そおグルメコンテスト (11 月 3 日 曽そ於お市) 曽そ於お市産黒豚等の食材を使用した、グルメコンテストを開催しました。また、料理研究家を招いて 曽於市の食材を使いながら、食についての講演、試食を行い、約 8 千人の来場者で賑わいました。 ○ゆるキャラ ® &大鍋フェスタ(11 月 8 日 さつま町) 地元さつま町の「ちくりん鍋」をはじめ、東北地方を含む全4団体の大鍋の魅力と味を堪能してい ただきました。それぞれの地域の食の文化を体験していただき、約 2 万人の来場者で賑わいました。 ウェルカムイベント シンポジウム「温泉文化と食文化」 /イタリアン料理の実演&トークショー国民文化祭inいちき串木野 「かつおと焼酎」食と文化の祭典 /出汁取り実演 食の祭典in霧島/豆腐作りワークショップ ゆるキャラ®&大鍋フェスタ

食文化の継承のための活動

第 4 節 情報の発信

(9)

「和食」の日(11 月 24 日)のイベントについて

平成25(2013)年12月、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され たことを契機として、和食文化の次世代への継承に向けた国民的な機運を醸成していくことが重要と なっています。「食」をテーマに開催された「2015年ミラノ国際博覧会」でも、日本館に総来場者数 の1割強に当たる228万人が来館するなど、「和食」の人気は世界に広がっていますが、その一方で 国内では、海外の食文化の流入や核家族化など社会情勢の変化等により、和食文化の存在感は薄れつ つあります。 こうした中、実りの秋の季節に和食文化の大切さを再認識するきっかけとなるようにと願いを込め て、「11月24日」が“い1 い1 日2 本食4 の日”、「和食」の日として制定され、様々なイベントが開催され ています。平成27(2015)年の11月24日は、和食文化の保護・継承に取り組む一般社団法人和食 文化国民会議により、和食の基本である「だし」が感じられる和食給食を提供する「だしで味わう和 食の日」の活動が行われ、全国から約2,000校の小学校等が参加しました。森山農林水産大臣も東京 都中央区立泰たい明めい小学校を訪問して、児童たちと一緒に和食給食をいただきながら、和食文化の大切さ を伝えました。 また、前日の11月23日には、国際連合大学(東京都渋谷区)にて「第3回 日本全国こども郷土料 理サミット」(農林水産省主催)が開催されました。全国の小学校から「調査・発表部門」及び「お えかき部門」に合計1,000件近くの応募作品が寄せられ、当日は全国の各ブロック代表の9名の小学 生がそれぞれのふるさとや家庭の郷土料理について発表を行いました。 今後も、家庭や学校、地域など様々な場で、日本人の伝統的な食文化である和食文化を次世代の子 供たちへ受け継ぐための食育活動が行われていくことが期待されます。

コラム

「いただきます」と発声する農林水産大臣と児童 第3回日本全国こども郷土料理サミット

食文化の継承のための活動

参照

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