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(8) 各室の登退庁点検簿の受渡と保管 (9) 文書 物品の収受 保管と引渡し文書 荷物を受付けしたら保管に十分注意し 文書は総務課に引き渡し 荷物は受け取りの課に連絡する (10) 電話の応対と転送庁外からの電話は 内容に応じ関係課 ( 所 ) に転送する 職員がいない場合は 災害等緊急な場合を除

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Academic year: 2021

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警備等業務仕様書

この仕様書は、山形県庄内総合支庁庁舎警備等業務について必要な事項を定める。 1 目的・任務 警備対象物件に係る破損、火災、盗難及び加害行為を予防、発見、防止し、委託者の人命、財産を 保護する事を目的とする。 2 権限 目的の遂行に必要な警備員の権限は、契約により発注者から附与され、かつ警備員の指揮、運営の 権限は、受注者が保有する。 3 警備対象物件 所在地 東田川郡三川町大字横山字袖東19番1 物件名 山形県庄内総合支庁 本庁舎(庁舎敷地内のその他建物含む) 4 委託業務 委託業務は、常駐警備と機械警備の併用、電話取次代行業務及び設備運転業務とする。 5 委託業務従事者 (1) 受注者は、契約締結後速やかに「作業従事者名簿」を発注者に提出し、その承認を得なければな らない。これを変更するときも同様とする。 (2) 受注者は、本仕様書に定めた資格要件について、免許証の写し、及び必要な場合は実務経験を証 する書面を提出し、承認を得るものとする。 (3) 警備員及び設備運転業務従事者には、受注者指定の制服・制帽を着用させ、氏名を明示すること。 6 常駐警備を行う時間、資格及び人員 (1) 警備員による常駐警備とし、常駐時間、人員は次のとおりとする。 区 分 4月~翌年3月 人員 平 日 17:15~20:00 2 20:00~翌 8:30 1 閉庁日 8:30~翌 8:30 1 ※夜間勤務時間帯の内5時間と、閉庁日の日中1時間は、休憩時間とする (2) 警備員は1級又は2級ボイラー技士の資格を有し、かつ警備業法に定める常駐警備1級又は2級 の検定資格を有する者とする。これによりがたい場合は、1級又は2級ボイラー技士の資格を有し、 かつ警備業務について同等の能力を有する実務経験3年以上の者とする。 ただし、平日2名配置の時間帯は常駐警備1級又は2級の検定資格を有する者(同等の者を含む) 1名と、同者の指示に従い作業を行う能力を有する警備員1名(実務経験年数は問わない。)とする。 7 常駐警備の主要業務 (1) 巡回監視 別紙経路図に基づいて、概ね次の時間帯に行う。なお、屋上の巡回は週1回とする。 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平 日 19:00~20:00 22:00~23:00 5:00~6:00 閉庁日 9:30~10:30 14:00~15:00 18:00~19:00 22:00~23:00 5:00~6:00 (2) 火災の予防、発見と初期消火 (3) 盗難の予防、発見及び構内の不審者の発見と放逐 (4) 施錠すべき窓、扉等の点検 (5) 金庫等特に指定された備品の施錠の点検 (6) 庁舎、設備の不良箇所の発見 (7) 外来者の出入管理 警備員は、職員が勤務時間外に登庁し、入室する際は職員の身分を確認のうえ「時間外入庁者点 検簿」に課名、 職名、氏名等の記入を得て、登退庁点検簿と鍵を渡すものとする。 また、外来者が工事等で入庁する際は身元を確認のうえ「時間外入庁者点検簿」に団体名、氏名、 用件等を記録し、職員がいない室に入る場合は、警備員が立合いのうえ解錠する。なお、事前に連 絡がない場合は発注者に連絡し、その情報等を得ること。

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(8) 各室の登退庁点検簿の受渡と保管 (9) 文書、物品の収受、保管と引渡し 文書、荷物を受付けしたら保管に十分注意し、文書は総務課に引き渡し、荷物は受け取りの課に 連絡する。 (10) 電話の応対と転送 庁外からの電話は、内容に応じ関係課(所)に転送する。職員がいない場合は、災害等緊急な場合 を除いて時間内に電話するよう話をする。なお、電話の応対は外線、内線とも迅速かつ丁寧に行う。 (11) 県有自動車等の鍵の保管 技能員等職員から公用車の鍵を受領し保管する。 (12) 庁舎諸設備の異常事態発生時の処理 諸設備に異常事態が発生した場合は、適切な処置をし、発注者の指定する連絡先に連絡する。 (13) 正面玄関の開閉 開庁 午前8時 閉庁 午後5時45分 (14) 国旗、県旗の掲揚 掲揚 午前6時 降納 午後5時45分 (15) 4月、7月から9月まで、及び 11 月から翌年3月までは下記に定める業務を付加する。 ア 庁舎冷暖房の始動開始(別途指示する期間) 毎朝、気温を測定し、その結果により午前6時00分から午前8時30分までの間に冷暖房を 始動させ、冷温水発生装置の正常な運転を行い、異常を発見した場合は適切な処置を行うととも に発注者に報告する。 イ 駐車場の積雪状況確認及び通報(別途指示する期間) 午後10時と午前2時に駐車場の積雪状況を調べ、除雪を要する場合は、定められた連絡先に 電話で通報すること。また、常駐時間に総務課職員から積雪状況の問い合わせがあった場合は、 確認し報告する。 ウ 正面玄関、庁舎東口周辺及び構内南側通路階段の除雪 出入りに支障のないよう入口付近及び階段周辺(2箇所)を午前7時30分までに除雪する こと。 エ 除雪時の車等の移動 除雪に支障となる夜間駐車の車及び駐車禁止表示柱を移動させること。 (16) 地震発生時の対応 山形県庄内地方において震度3以上の地震が発生した場合は、発注者の指定する設備の確認を 行うこと。 (17) その他庁舎警備上必要とする事項 8 機械警備 機械警備は火災の自動通報装置遠方監視とし、受注者の管制司令本部(以下「本部」という。)にお いて、異常を感知した場合は、警備員が施設に急行し、庁舎内の常駐警備員とともに外部及び内部の 点検を行い、異常の有無を確認する。 なお必要に応じ次の業務を行うこと。 (1) 現場に応じた緊急措置 (2) 発注者への連絡 (3) 基地局への連絡 (4) 消防、警察等への連絡 9 電話取次代行業務 (1) 電話取次代行業務は、本部において常駐警備員が巡回監視等で管理室に不在となる時間帯に行う。 (2) 本部は、自動転送された庁外からの電話に対して、電話の相手方に時間外であるため災害等緊急 な場合を除いて時間内に電話するよう話をする。 (3) 災害等緊急の場合は、相手方の氏名、連絡先及び用件を確認し、発注者が別途指示する緊急連絡 先に電話し、内容を伝える。 10 設備運転業務(ボイラー着火業務) (1) 運転資格 設備運転業務従事者は、1級ボイラー技士の有資格者又は2級ボイラー技士の資格を有し、かつ 実務経験3年以上の者とする。 (2) 業務内容 ア 下記対象設備の着火業務及び監視業務を行う。(ペレットボイラーは灰出し作業含む)

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イ 対象設備 (ア) シュミット社 木質ペレットボイラー UTSP-550.22 1台 (イ) シュミット社 木質ペレットボイラー UTSP-360.22 1台 (ウ) 荏原製作所 吸水冷温水機 RCDAN028 1台 (エ) 上記に付随する機器 1式 ウ 作業時間 12月から翌年3月までの間、午前7時00分から午前8時30分まで (3) 設備運転業務従事者は、当該業務に従事している時間は常駐警備業務を兼ねることができない。 (4) ボイラー着火業務は、熱源設備等機器取扱説明書及び発注者が示す運用手順書に従って実施しな ければならない。 (5) ボイラー運転中に異常を発見した場合は、適切な処置を行うとともに、発注者に報告する。 (6) 当該業務に当たる職員は、ボイラーの正常な運転を行い、運転の状況を日誌に記録して発注者に 報告する。 11 緊急連絡 (1) 警備員は緊急時に際しては、本部、関係機関及び発注者の指定する連絡先に連絡する。 (2) 本部は警備員の警備状況を的確に把握し、緊急時には直ちに指示指令が与えられるよう連絡を保 たなければならない。 (3) 本部は火災報知設備の作動を受信した場合は、直ちに消防署三川分署に連絡するとともに、庄内 総合支庁舎に応援人員を派遣する。また、その他の非常事態発生を受信した場合にもこれに対応す るため直ちに最短距離にいる応援人員を派遣する。 (4) 特に指定のあった物品の保安に異常があった場合は、発注者の指定する者に急報する。 (5) 事故、災害等に関する緊急の通報を受けた場合、発注者の指定する者に連絡する。 12 鍵の預託 発注者は、警備実施上必要な鍵を受注者に預託する。受注者は預託された鍵は厳重に取扱い保管す る。特に、マスターキーの貸し出しは絶対に行わないこと。ただし、総務課長が特に認めた場合はこ の限りでない。 13 警備員の装備 警備員は、下記の装備をする。 (1) 制服・制帽(巡回警備の際は必ず着用) (2) ヘルメット (3) 警棒・警笛((1)と同じ) (4) 懐中電灯((1)と同じ) (5) その他必要に応じ適当と認めた器具 14 建物の一部使用 発注者は、警備員が勤務する場所として建物の一部(管理室)を受注者が無償で使用することを認め る。 庁内の電気・水道等を使用するときは、効率的に使用し常に節約に努めること。 15 その他の事項 (1) 電話応対も含め、勤務中の応対は適切に努め、粗暴な言葉遣いや態度で外来者及び庁内職員に不 快感を与えないように注意すること。 (2) 受注者は、発注者の示す「ごみの分別・排出方法一覧表」に基づき、廃棄物の適正処理、再資源化 を図るとともに廃棄物の飛散や流出が起きないよう十分な注意を払うこと。

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参照

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