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組 織 運 営 の 充 実 強 化 安 定 した 経 営 組 織 体 制 の 見 直 しに 向 けての 現 状 分 析 組 織 財 政 の 見 直 し 事 務 事 業 の 効 率 化 2 理 事 会 評 議 員 会 の 開 催 定 期 監 査 の 実 施 ( 年 2 回 ) 4 役 職 員 の 資

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Academic year: 2021

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(1)

基本方針

1 .財政基盤の確立に努めて参ります

○組織運営や事業展開の基本指針を示し、地域福祉の推進に努める

○社会福祉協議会の発展と健全財政運営に努める

2 .福祉力を高めるための事業推進に取り組んで参ります

○伊達市地域福祉活動計画(第2次)の策定に努める

○福祉人材の育成と小地域における福祉力の向上に努める

3 .社会資源の有効活用を図り、事業を推進して参ります

○福祉リーダーを育成し、地域福祉活動を組織的に支援、推進する

○市民ボランティアの積極的な活動参加を促進すると共に、身近な地域における見守

り、助け合い活動を推進する

4 .各種相談支援体制の構築強化をめざして参ります

○福祉相談窓口として関係機関と連携し、相談支援事業の推進に努める

○高齢者、障がい者並びに生活困窮者の自立施策への支援、対応に努める

5 .関係機関・団体と連携し、住民の安全・安心な生活支援に努めて参ります

○地域課題の把握に向け、住民の理解と協働を得ながら、民生・児童委員をはじめ、

  行政機関や施設、団体及びNPO法人等との連絡調整を密にする

 そのためにも、市民の皆様をはじめとし、地域福祉団体、ボランテイア団体及び関係機関等

との連携を図りながら事業の推進に努めて参ります。

 更に介護保険事業につきましては、民間事業所との競合あるいは、制度の見直しがなされた

中において、利用効率並びに福祉サービスの向上を図り、健全経営はもとより地域から信頼さ

れる事業所として、福祉の向上に努めてまいります。

重点目標

 合併10年が経過し、この間、7,000人を超える大きな人口減少とあいまって、高齢単身

世帯、高齢夫婦のみ世帯の増加や日中一人暮らしの世帯といった家族形態の変容など地域社会

に大きな変化が起きております。

 また、経済や雇用環境の変化も加わって、世代を問わず貧困や孤立化、引きこもりなど新た

な福祉課題、生活課題が生じてきております。このような状況において、誰もが安心して暮ら

すことのできる「福祉のまちづくり」を大きな柱として、その役割を担う社会福祉協議会は、

地域福祉事業の推進、助け合いや支え合いなど共助の層を厚くする取り組みを積極的に広げて

いくことが肝要であります。

(2)

1 組織運営の充実強化 ① ・組織、財政の見直し ・事務事業の効率化 ② 理事会、評議員会の開催 ③ 定期監査の実施(年2回) ④     2 経営基盤の確立 ① 社協会員の加入促進(自主財源の確保) ○一般会員会費  年額  1口 1,000円 ○特別会員会費  年額  1口 3,000円 ○法人会員会費  年額  1口 5,000円 ② 受託事業の適正運営 ③ 3 「地域福祉活動計画」 ① の普及・推進・策定 ○後期計画の実行期間 5年目として、福祉共育・相談支援の充実を図り、  関係機関及び小地域福祉活動団体との協働実践を推進するとともに、  最終年度として適切な評価を行う。 ② 『伊達市地域福祉活動計画(第2次)』の策定 新 ・策定委員会、作業委員会を組織し、第2次活動計画(5ヵ年)を策定する 新 ・第2次活動計画に係る福祉ニーズを把握するため調査を実施する (ボランティア団体、サロン、日中一人暮らし高齢者等) 4 地域リーダーとの ① 地域福祉推進委員会の開催 連携 ② 各種リーダー研修会の開催  上及び組織の活性化を図るため、研修及び交流会を開催する ③ 地域福祉事業検討会議の開催 ○地域福祉事業において民生委員との協働推進を図るため、方部会長と  の意見交換及び検討会議を開催する ④ 関係機関等との懇談会開催 新 安定した経営、組織体制の見直しに向けての現状分析 役職員の資質向上のための研修会・諸会議の開催 介護保険事業及び障害者総合支援サービス事業の分析と対策 『伊達市地域福祉活動計画(後期)』の実践・評価 ○当事者組織等との意見交換、懇談会を開催する (『伊達市地域福祉活動計画』に係る懇談会の開催) ○広域的な視点から定期的に会議または、研修会を開催する (『伊達市地域福祉活動計画』に関する評価及び策定) ○地域福祉会、地区社協、ボランティア団体、サロン代表者等の資質向

(3)

5 地域福祉事業の推進 ① 適切なコミュニティワークの実践  コミュニティワークにより支援、連携の充実を図る ② ③ ○小地域における各種「サロン」の立上げ、継続支援を行う ・いきいき・ふれあいサロン(地域、子育て) ・サロンリーダー研修、地域サロンの会 ④ 高齢者福祉事業の充実 ・一人暮らし会食会(70歳以上) ・一人暮らし配食訪問(70歳以上) ・一人暮らしバス旅行(70歳以上) ・二人暮らしバス旅行(75歳以上) ・地域型高齢者会食会 (地区社協等) ・歳末配食サービス事業(おせち料理等宅配、声かけ訪問) ・介護者のつどい(在宅介護者リフレッシュ事業) ・一人暮らしささえ愛電話(定期的な安否確認)  日々の生活を快適に過ごせるよう支援する ・こたつ布団クリーニング事業(一人暮らし高齢者70歳以上)  ットにより冷蔵庫に収納することで、迅速な救命活動を図る ・高齢者安心情報キットの配布(一人暮らし高齢者70歳以上) ⑤ 障がい児・者福祉の充実 ・さわやかスポーツ大会 (身体、知的、精神障がい児・者) ・たのしいウォークラリー大会 (身体、知的、精神障がい児・者) ・みんなのクリスマス会 (身体、知的、精神障がい児・者) ・ふれあい昼食会 (身体、知的、精神障がい児・者) ⑥ ・子育てサロン支援事業 ・サマーショートボランティア ○地域組織化懇談会を開催し、地区社協等の立上げ支援を行う ふれあい・いきいきサロン事業の普及拡大 ○孤立化を予防する見守り支援として、外出の機会や食事サービスを取り ・出前型講座の実施 小地域ネットワーク活動の支援 ○福祉活動推進組織の運営支援及び活性化を推進する  入れたり、地域の身近なボランティアとのふれあい型事業を拡充する ○夏季を除きほとんど必要としているこたつの布団を清潔に保つことで、 ○緊急災害時の安全確保の一環として、緊急連絡先(医療・介護情報)をキ ○全域事業及び小地域福祉活動において、福祉ニーズを把握し、総合的な ○家族単位での社会参加及び「障がい」への理解を深める機会として、  ボランティアとのふれあい型事業を開催する 児童福祉・子育て支援事業の充実 ○児童等の福祉共育と共に、子育て支援を推進する ・小学校、中学校、高等学校への出向き型福祉共育

(4)

5 地域福祉事業の推進 ⑦  ボランティアの情報提供や相談、登録、紹介機能の充実を図る ・ボランティアセンターの運営 ・ボランティアリーダー研修 ・地区別ボランティア研修(集まれボランティアの開催) ○スキルアップを図る研修会の開催 ・分野別ボランティア研修会(調理、傾聴、運転等) ○新しいニーズ・多世代へ対応した各種ボランティア講座の開催 新 ・手話奉仕員養成講座 新 ・ボランティア地区講座 ⑧ 相談支援事業の充実・連携 ○障がい者就労支援(就労サポート専門員配置)事業の受託運営 ⑨ ○相談窓口(本所・支所)体制の充実 ・生活福祉資金(県社協から受託) ・生活援助資金 ⑩ ⑪ ⑫ 災害見舞金の交付 ⑬ 助成金及び祝い金品贈呈事業 ボランティアセンターの設置・運営 ○ボランティア活動を推進するため、コーディネーターを配置し、 ○ボランティアネットワーク化の推進 ○弁護士による巡回相談会 月1回・年間12回 低所得者世帯向け資金制度の適切な貸付・相談支援 福祉サービス利用援助事業(あんしんサポート)の推進 ○日常的な金銭管理サービス(相談援助、支援員との連携) 苦情解決事業の積極的な取り組み ○利用者との初期相談、契約及びケース対応(県社協からの受託) ○適切な利用にむけての周知、広報 (相談援助機関との研修) ○苦情解決委員会の適切な運営、連絡及び連携を図る ○火災、水害の罹災世帯に対し、見舞金を支給する ○福祉推進団体グループ等に対し事業等への助成を行う ・福祉会、地区社協への助成 ・方部民生委員協議会への助成 ・福祉団体への助成(老ク連、身障福祉会、親の会等) ・障がい者就労支援事業所(NPO法人:B型)への助成 ・敬老会実施団体への助成(婦人会、区民会等) ・ボランティア団体(サークル)への活動支援金助成(H24~H28の5ヵ年) ・ふれあいサロン運営費、活動支援金(新規のみ)の助成 ・障がい者診断書助成(手帳取得申請)

(5)

5 地域福祉事業の推進 ⑭ 大学、専門学校等の資格取得に係る実習生等の受け入れ ⑮ 車椅子同乗自動車貸出事業 ⑯ 福祉バス貸出事業 6 広報啓発事業の展開 ① 福祉表彰式の開催 ② 広報誌「社協だより」の発行(年6回) ○広報誌を定期的に発行し、市内全戸に配布する ③ 7 介護サービス事業所 ① 等の適切経営 サービス地域 事業所拠点 拠点数 市内全域 伊達 1 市内全域 霊山 1 市内全域 5地域 5 ② サービス地域 事業所拠点 拠点数 市内全域 霊山 1 市内全域 保原 1 市内全域 福島市内 伊達郡内 市内全域 福島市内 伊達郡内 市内全域 福島市内 伊達郡内 市内全域 福島市内 伊達郡内 介護保険事業、介護予防事業、総合支援事業及び地域支援事業の健全経営 ・権利擁護(あんしんサポート)利用者負担への助成 1 ・高齢者作品展開催への助成(各町老ク連) ○該当者に対し、表彰式等において祝い金品を贈呈する ・百歳賀寿祝金の贈呈 事  業  名 ・金婚夫婦への祝品贈呈 ・特別支援学校通学家庭への図書カード贈呈 ・全国大会出場等激励金の贈呈 ホームページによる情報提供 ○広く情報を提供する媒体として、内容の充実を図る 事  業  名 居宅介護支援事業 ホームヘルプサービス事業 デイサービス事業 障害者総合支援法による障がい福祉サービス事業の経営 デイサービス事業 ホームヘルプサービス事業 1 放課後等デイサービス事業 保原 1 相談支援事業 保原 1 日中一時支援事業 保原 児童発達支援事業 保原

(6)

7 介護サービス事業所 ③ 等の適切経営 サービス地域 事業所拠点 拠点数 伊達・霊山・月舘 伊達・霊山 2 ④ 介護職員初任者研修の開催(平日1回) ○在宅サービスの中核となる介護職員を養成し、高齢化社会への対応を  図る 8 各種募金運動の推進 ① ② ③ 地域包括支援センター事業 事  業  名 日本赤十字社社員増強運動(5月) 赤い羽根共同募金運動(10月~12月) 伊達地方日赤有功会・伊達方部赤十字奉仕団連絡協議会への支援 高齢者受託事業

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