定 例 公 安 委 員 会 日時 :平成22年2月5日 9時00分~12時30分 出席委員 :楠田委員・荒川委員・木下委員・松原委員 1 全体審議(公安委員会会議室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 本 部 長 1 「AICHI POLICE ふれ愛フェスタ2010」の開催 総 務 部 総 務 部 長 生活安全部 2 生活安全部における主要事件の検挙 警 務 部 長 3 刑事部における主要事件の検挙 刑 事 部 生活安全部長 4 報告 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 組織犯罪対策局 地 域 部 長 刑 事 部 長 第64回名岐駅伝競走大会開催に伴う交通対策及び雑踏 5 警備の実施 組織犯罪対策局長 交 通 部 交 通 部 長 6 交通部における主要事件の発生 警 備 部 長 愛知県名古屋飛行場における航空機強取事件対応訓練 7 の実施 警 備 部 情報通信部長 2 個別審議(公安委員執務室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 公安委員会執務官 1 決裁 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 総 務 部 2 決裁 指定市制度の在り方に関する意見 警 務 部 長 犯罪被害者等給付金支給裁定にかかる審査請求に対する 住民サービス課長 3 決裁 国家公安委員会への弁明書等の提出 警 務 部 4 報告 監察案件 首 席 監 察 官 5 決裁 優良指定自動車教習所公安委員会表彰の実施 運転免許課長 6 決定 運転免許取消処分に対する異議申立て 交 通 部 運転免許課次長 7 決定 運転者区分に対する異議申立て 8 報告 名古屋市との治安連絡会の開催結果 名古屋市警察部 企画調整課長 首 席 聴 聞 官 9 決定 聴聞等の実施結果・決定 54件 総 務 部 聴 聞 官
議事の概要 1 全体審議 (1) 総務部 「AICHI POLICE ふれ愛フェスタ2010」の開催 総務部長から、「AICHI POLICE ふれ愛フェスタ2010」の開催について、 「多発する犯罪や交通死亡事故を抑止し『安心』して暮らせる『安全』な愛 知を確立するため、防犯、交通安全などについて広く県民に情報を提供すると ともに、県民とのふれあいを深め、警察活動に対する理解と協力を得ることを 目的に『AICHI POLICE ふれ愛フェスタ2010』を開催する。 開催日は2月20日(土)午前11時から午後3時30分までの間、開催場所は名 古屋市東区のオアシス21で、内容は、 ○ ステージイベント ・ 愛知県警察音楽隊による演奏・ドリル演技 ・ アニメ『ケロロ軍曹』の防犯・交通安全クイズ ・ タレント『SKE48』のライブステージ ○ 警察ブース ・ 子供の防犯対策、身近な防犯について、 振り込め詐欺にあわないために ・ 暴力のない安全なまちづくり ○ 体験・展示コーナー ・ パトカー・白バイ展示 ・ 薬物乱用防止広報車 ・ ちびっ子警察官記念撮影コーナー 等である」 旨の報告があった。 委員より、 「広報用チラシには『ケロロ軍曹』の絵が掲載されており、警察が行うイベ ントであるから大丈夫だとは思うが、著作権法違反に抵触しないような措置を しているのか」 旨の質問があり、
総務部長から、 「広告代理店を通じて、正規に『ケロロ軍曹』のプロダクションの承認を得 ている」 旨の説明があった。 (2) 生活安全部 生活安全部における主要事件の検挙 生活安全部長から、 「栄地区のアングラカジノクラブを賭博開張図利で摘発した概要」 について説明があった。 委員より、 「説明のあったアングラカジノクラブが入店しているビルは、栄地区といっ た大変に人通りの多い場所であり、さらには、賭博で使用されるバカラ台とい う非常に目立つ物をビル内に運び入れているのだが、誰からも何の通報もなか ったのか」 旨の質問があり、 生活安全部長から、 「不動産管理者はもとより、事前に事件の端緒となる通報はなかった」 旨の説明があった。 (3) 刑事部 刑事部における主要事件の検挙 刑事部長から、 「生後間がない乳児を対象とした未成年者略取事件の検挙概要」及び 「中国人グループの列車利用による一般住宅対象の空き巣事件の検挙概要」 について報告があった。 委員より、 「説明のあった中国人については、有罪となって刑に服した後の身柄はどう
なるのか」 旨の質問があり、 刑事部長から、 「中国人はいずれも不法残留者、不法滞在者であり、服役後は強制退去処分 となる」 旨の説明があった。 (4) 組織犯罪対策局 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 組織犯罪対策局長から、 「就職安定資金融資制度を悪用した詐欺未遂事件の検挙概要」及び 「弘道会傘下組織共生者らによる就職安定資金融資制度を悪用した詐欺事件 の検挙概要」 について報告があった。 委員より、 「最近の暴力団は、就職安定資金にまで手を出すようになったとは驚きであ る」 旨の発言があり、 組織犯罪対策局長から、 「暴力団は資金源となるものには何でも喰いつくので、警察としてもあらゆ る触角を働かせて、検挙できるものはどんどん検挙していく」 旨の説明があった。 (5) 交通部 ア 第64回名岐駅伝競走大会開催に伴う交通対策及び雑踏警備の実施 交通部長から、第64回名岐駅伝競走大会開催に伴う交通対策及び雑踏警備の 実施について、 「第64回名岐駅伝競走大会は、一般の部と高校の部に分けて開催され、コ
ース沿道の自治体、教育委員会等の後援による公益性の高い大会である。実 施日時は2月7日(日)午前11時50分から午後2時10分(走者の愛知入県予 想時刻は午後0時19分)で、大会の開催に伴い、所要の交通対策及び雑踏対 策を実施する」 旨の報告があった。 イ 交通部における主要事件の発生 交通部長から、 「熱田区内における死者3名の死亡ひき逃げ事件の発生概要」 について報告があった。 (6) 警備部 愛知県名古屋飛行場における航空機強取事件対応訓練の実施 警備部長から、 愛知県名古屋飛行場における航空機強取事件対応訓練の実施 について報告があった。 2 個別審議 (1) 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官から、 「『110番臨場に関する苦情』の申し出があった」 旨の報告があり、公安委員会は、警察本部長に調査指示することを決裁した。 また、公安委員会執務官から、 1月26日から2月1日までの間に取り扱った公安委員会あての要望等 について報告があった。
(2) 指定市制度の在り方に関する意見 警務部長から、 指定市制度の在り方に関する愛知県警察における意見及び警察庁への報告 について説明があり、決裁した。 (3) 犯罪被害者等給付金支給裁定にかかる審査請求に対する国家公安委員会への弁 明書等の提出 住民サービス課長から、 「平成21年10月30日に行った『本県発生の傷害事件に係る重傷病給付金支給 裁定』につき、当該犯罪被害者が国家公安委員会に対して行った『裁定処分の 取り消し』を求める審査請求に対して、国家公安委員会へ弁明書等を提出す る」 旨の報告があり、決裁した。 (4) 監察案件 首席監察官から、 監察案件 について報告があった。 (5) 優良指定自動車教習所公安委員会表彰の実施 運転免許課長から、優良指定自動車教習所公安委員会表彰の実施について、 「優良指定自動車教習所表彰規程に定める表彰基準に基づき、平成21年中の 公安委員会表彰に該当する自動車教習所8校に対し、2月19日(金)午後2時か ら愛知県警察本部講堂において、優良指定自動車教習所公安委員会表彰を行 う」 旨の報告があり、決裁した。 委員より、
「表彰基準の中に『初心事故率』という項目があるが、どのようなものか」 旨の質問があり、 運転免許課長から、 「指定自動車教習所で技能・学科教習を終了し、平針の運転免許試験場や東 三河運転免許センターで試験に合格すると運転免許証が交付され、交付日から 1年以内に交通人身事故を起こした事故人員を卒業者数で割った数値である」 旨の説明があった。 (6) 運転免許取消処分に対する異議申立て 運転免許課次長から、 「運転免許取消処分に対する異議申立てに係る審理経過調書」及び「決定 書」の提示と説明 があり、審議し、決定書を一部修正し、決定した。 (7) 運転者区分に対する異議申立て 運転免許課次長から、 「運転者区分に対する異議申立てに係る審理経過調書」及び「決定書」の提 示と説明 があり、審議し、原案どおり決定した。 (8) 名古屋市との治安連絡会の開催結果 企画調整課長から、名古屋市との治安連絡会の開催結果について、 「2月1日(月)、警察本部会議室において、名古屋市との治安連絡会を開 催した。県警察からは、本部長以下11人、名古屋市からは、市長以下16人が出 席した。 県警察からは、 ○ 安心して暮らせる安全な名古屋市を確立するために ○ 街頭防犯カメラの設置効果 ○ 名古屋市における交通事故発生状況(平成21年中)
○ PIANC・COP10・APECに向けた警備諸対策の推進 について説明し、名古屋市からは、 ○ 地域委員会のモデル実施について ○ 緑区役所徳重支所の設置ついて ○ 平成21年度コミュニティサイクル(名チャリ)社会実験の結果について の説明があった」 旨の報告があった。 委員より、 「名古屋市の緑政土木局から『平成21年度コミュニティサイクル(名チャ リ)社会実験の結果について』で、通勤・通学で自転車を利用している人が多 いとの説明があったが、私の方からは、自転車の利用者が交通事故に遭うケー スが非常に多いので、安全な利用・事故防止にも力を注ぐようお願いする」 旨の発言があった。 (9) 聴聞等の実施結果・決定 首席聴聞官及び聴聞官から、 運転免許取消処分に関する意見の聴取等結果 51件 風俗営業等の停止処分に関する聴聞結果 3件 について報告があり、行政処分を決定した。
定 例 公 安 委 員 会 日時 :平成22年2月12日 9時00分~12時55分 出席委員 :水野委員長・楠田委員・荒川委員・木下委員・松原委員 1 全体審議(公安委員会会議室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 1 2月定例愛知県議会議案説明会の開催 総 務 部 長 総 務 部 2 平成22年度当初予算(案)の概要 警 務 部 長 生活安全部長 3 3月の行事予定 地 域 部 長 警 務 部 平成21年度全国警察逮捕術大会及び全国警察けん銃 4 報告 射撃競技大会への出場 刑 事 部 長 組織犯罪対策局長 5 刑法犯・重点罪種の認知・検挙状況(平成22年1月) 刑 事 部 交 通 部 長 6 交通部における主要事件の検挙 交 通 部 警 備 部 長 情報通信部長 行進又は集団示威運動に関する条例の許可申請及び 7 許可(平成22年1月中) 警 備 部 2 個別審議(公安委員執務室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 1 決裁 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官 2 決裁 警察署協議会委員の辞職及び委嘱 総 務 部 3 決裁 激励の上申 4 報告 平成21年度2月補正予算(案)の概要 会 計 課 長 5 決裁 苦情の調査結果 住民サービス課長 6 報告 警察安全相談等及び苦情取扱状況(平成21年中) 警 務 部 7 報告 情報公開及び自己情報の開示請求等の状況(平成21年中) 8 報告 国家賠償請求事件の判決概要及び控訴 訟 務 官 ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく 生活安全総務課長 9 報告 警告の実施 生活安全部 首 席 聴 聞 官 10 決定 聴聞等の実施結果・決定 48件 総 務 部 聴 聞 官
議事の概要 1 全体審議 (1) 総務部 ア 2月定例愛知県議会議案説明会の開催 総務部長から、2月定例愛知県議会議案説明会の開催について、 「2月25日(木)午前10時から議事堂において、2月定例愛知県議会議案 説明会が開催される。出席者は議会側が全議員、理事者側(警察本部)が本 部長、各部長、組織犯罪対策局長、関係課長等となっている。進行は警察委 員長で、議案は平成22年度警察費当初予算(案)である」 旨の報告があった。 イ 平成22年度当初予算(案)の概要 総務部長から、平成22年度当初予算(案)の概要について、 「平成22年度当初予算(案)の概要については、予算額が1 , 5 8 8 億 3 , 6 6 6 万 7千円(前年度対比 マイナス31億8,056万4千円)である。 主な事業内容は、 ○ 組織体制の充実 ○ 治安の基盤たる警察施設の整備 ○ COP10等の開催に伴う治安対策の推進 ○ 安全・快適な交通環境の実現 である」 旨の報告があった。 (2) 警務部 ア 3月の行事予定 警務部長から、3月の行事予定について、 「県警強調業務は、
○ 『窃盗犯捜査活動の強化及び職務質問の徹底による検挙活動の強化』 で、各部強調業務は、 ○ 刑事部の『犯罪手口資料の作成及び活用の強化(1~10日)』 である」 旨の報告があった。 イ 平成21年度全国警察逮捕術大会及び全国警察けん銃射撃競技大会への出場 警務部長から、平成21年度全国警察逮捕術大会及び全国警察けん銃射撃競技 大会への出場について、 「2月16日(火) 警視庁術科センターにおいて、平成21年度全国警察逮 捕術大会及び全国警察けん銃射撃競技大会が開催される。 選手は上位入賞を目指し、訓練に励んでいるので御声援をお願いします」 旨の報告があった。 委員より、 「けん銃射撃競技大会について、制服警察官の部と私服警察官の部に分か れているが、どのようになっているのか」 旨の質問があり、 警務部長から、 「制服警察官の部では基本射撃と応用射撃があるが、私服警察官の部は、 より実戦的なものとなっている」 旨の説明があった。 (3) 刑事部 刑法犯・重点罪種の認知・検挙状況(平成22年1月) 刑法犯・重点罪種の認知・検挙状況(前年同 刑事部長から、平成22年1月中の 期との比較)について、 「○ 刑法犯の認知件数は9,859件で、1,072件減少した ○ 刑法犯の検挙件数は2,414件で、201件減少した ○ 刑法犯の検挙率は24.5%で、0.6ポイント上昇した
○ 刑法犯の検挙人員は1,429人で、316人増加した ○ 重点罪種の認知件数は5,803件で、779件減少した ○ 重点罪種の検挙件数は1,161件で、117件減少した ○ 重点罪種の検挙率は20.0%で、0.6ポイント上昇した ○ 重点罪種の検挙人員は310人で、104人増加した」 旨の報告があった。 (4) 交通部 交通部における主要事件の検挙 交通部長から、 「熱田区内における死者3名の死亡ひき逃げ事件被疑者の検挙概要」 について報告があった。 (5) 警備部 行進又は集団示威運動に関する条例の許可申請及び許可(平成22年1月中) 警備部長から、1月中の行進又は集団示威運動に関する条例取扱状況について、 「4件の許可申請を受理し、すべてを許可した」 旨の報告があった。 2 個別審議 (1) 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官から、 「『捜査に関する苦情』の申し出があった」 旨の報告があり、公安委員会は、警察本部長に調査指示することを決裁した。 また、公安委員会執務官から、
2月2日から2月8日までの間に取り扱った公安委員会あての要望等 について報告があった。 (2) 警察署協議会委員の辞職及び委嘱 公安委員会執務官から、 警察署協議会委員の辞職及び委嘱 について報告があり、1警察署1人の委員の委嘱について決裁した。 (3) 激励の上申 公安委員会執務官から、 「組織的海外療養費不正受給詐欺等合同捜査班」 に対する激励の上申について説明があり、決裁した。 (4) 平成21年度2月補正予算(案)の概要 会計課長から、平成21年度2月補正予算(案)の概要について、 「平成21年度2月補正予算(案)については、交通安全施設整備費、留置管 理費などを増額補正とする一方で、警察本部庁舎管理費、自動車保管場所適正 化推進費などを減額補正し、補正予算額4億9,899万1千円となる」 旨の報告があった。 (5) 苦情の調査結果 住民サービス課長から、 公安委員会あての「取調べに関する苦情」についての調査結果の報告及び申 出者に対する通知文の提示と説明 があり、審議し、決裁した。 (6) 警察安全相談等及び苦情取扱状況(平成21年中)
住民サービス課長から、平成21年中の警察安全相談等及び苦情取扱状況につい て、 「警察安全相談等取扱状況について、取扱総件数は95,998件で、前年と比べ て3,858件(3.9%)減少した。主な相談等の内容は、犯罪等による被害防止や、 職場での対人関係などである。 苦情取扱状況については、公安委員会あて苦情の受理件数は30件(前年対比 7件増加)で、調査の結果、処理済み22件のうち、4件に不適切な対応が認め られた。また、警察あての苦情の受理件数は219件(前年対比 37件減少)で、 調査の結果、処理済み186件のうち73件に不適切、3件に不適正な対応が認め られた。不適切及び不適正事案の要因は『言語態度、処理対応、遅延懈怠』等 であり、今後も教養資料の発出や指導等によって、再発防止に努めたい」 旨の報告があった。 (7) 情報公開及び自己情報の開示請求等の状況(平成21年中) 住民サービス課長から、平成21年中の情報公開及び自己情報の開示請求等の状 況について、 「情報公開の開示請求件数は、公安委員会あてが3件(前年対比 3件増 加)で、警察本部長あてが176件(前年対比 18件増加)であった。 自己情報の開示請求件数は、公安委員会あてが1件(前年対比 1件増加) で、警察本部長あてが95件(前年対比 34件増加)であった」 旨の報告があった。 (8) 国家賠償請求事件の判決概要及び控訴 訟務官から、 平成22年2月5日名古屋地方裁判所で言い渡しのあった愛知県青少年保護育 成条例違反無罪事件に係る国家賠償請求事件の判決概要及び控訴の方針 について報告があった。 (9)ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告の実施
生活安全総務課長から、ストーカー行為等の規制等に関する法律に基づく警告 の実施状況について、 「ストーカー行為等の規制等に関する法律第4条第1項に基づき、1月中は、 連続電話、面会等要求、名誉を害する事項の告知等を理由に9件の警告を実施 した」 旨の報告があった。 (10)聴聞等の実施結果・決定 首席聴聞官及び聴聞官から、 運転免許取消処分に関する意見の聴取等結果 46件 風俗営業等の停止処分に関する聴聞結果 2件 について報告があり、行政処分を決定した。
定 例 公 安 委 員 会 日時 :平成22年2月19日 10時00分~13時00分 出席委員 :楠田委員・荒川委員・木下委員・松原委員 1 全体審議(公安委員会会議室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 警 務 部 長 国際協力の推進 ~「平成21年度国別研修アフガニ 1 生活安全部長 スタン警察強化支援」 愛知県警察研修の実施~ 警 務 部 地 域 部 長 刑 事 部 長 2 報告 第37回愛知県警察逮捕術大会の開催 組織犯罪対策局長 交 通 部 長 犯罪抑止に資する少年警察活動を推進するための 生活安全部 警 備 部 長 3 「少年警察業務向上検討チーム」の設置 情報通信部長 2 個別審議(公安委員執務室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 公安委員会執務官 1 決裁 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 総 務 部 2 裁定 犯罪被害者等給付金支給裁定 住民サービス課長 3 裁定 オウム真理教犯罪被害者等給付金支給裁定 警 務 部 4 決裁 苦情の調査結果 5 報告 監察案件 警 務 部 長 6 決定 運転者区分に対する異議申立て 交 通 部 運転免許課次長 首 席 聴 聞 官 7 決定 聴聞等の実施結果・決定 65件 総 務 部 聴 聞 官
議事の概要 水野委員長が県議会本会議出席のため、楠田委員が代行を務め議事を進行した。 1 全体審議 (1) 警務部 ア 国際協力の推進 ~「平成21年度国別研修アフガニスタン警察強化支援」愛 知県警察研修の実施~ 警務部長から、国際協力の推進 ~「平成21年度国別研修アフガニスタン警 察強化支援」愛知県警察研修の実施~について、 「近代的で民主的な警察制度への理解を深めさせるため、本県警察におい て地域警察活動を中心とした警察実務全般にわたる研修をアフガニスタン警 察の幹部に対して実施する。 期間は2月22日(月)から2月24日(水)までの3日間で、愛知県警察の 概要説明、警察本部ほか警察施設の視察、民間ボランティア交番の視察など を行う」 旨の報告があった。 イ 第37回愛知県警察逮捕術大会の開催 警務部長から、第37回愛知県警察逮捕術大会の開催について、 「2月25日(木)午前9時30分から愛知県武道館において第37回愛知県警 察逮捕術大会を開催する。団体戦及び女性警察官個人戦をトーナメント方式 によって行う」 旨の報告があった。 委員より、 「逮捕術にも柔道や剣道のように段位というものはあるのか」 旨の質問があり、 警務部長から、 「逮捕術には段位はない。技能習熟の練度によって、上級・中級・初級の
区分になっている」 旨の説明があった。 (2) 生活安全部 犯罪抑止に資する少年警察活動を推進するための「少年警察業務向上検討チー ム」の設置 生活安全部長から、犯罪抑止に資する少年警察活動を推進するための「少年警 察業務向上検討チーム」の設置について、 「全刑法犯検挙人員の約3割を占める少年を対象に少年警察活動を強力に推 進することは、平成22年警察運営の基本目標等の最重要課題の一つである犯罪 抑止に資することとなるものと考えられる。 愛知県警察全体の若手警察官の占める割合の増加に伴い、若手を中心とした 少年警察部門の警察官の捜査能力を早期に向上させるとともに、真に犯罪抑止 に資する少年警察業務を推進するための具体的な方策を検討するため、部内関 係各課及び警察署生活安全課幹部等による業務向上検討チーム『少年警察業務 向上検討チーム』を設置する。 第一線における少年警察活動の現状と課題を踏まえ、 ○ 事件捜査能力の高い指導者的な立場の少年係員の育成方策 ○ 若手少年係員の育成方策 ○ 本部少年課及び非行集団対策課による警察署の支援方策等 の3点を中心に検討する予定である。 検討会は2月26日を第1回とし、その後4月末ごろまでに2回程度開催する 予定である」 旨の報告があった。 2 個別審議 (1) 苦情及び公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官から、 「『交通警察官の言動に関する苦情』の申し出があった」
旨の報告があり、公安委員会は、警察本部長に調査指示することを決裁した。 また、公安委員会執務官から、 2月9日から2月15日までの間に取り扱った公安委員会あての要望等 について報告があった。 (2) 犯罪被害者等給付金支給裁定 住民サービス課長から、 本県発生の強盗殺人及び強盗殺人未遂事件に係る遺族・重傷病給付金支給裁 定 について説明があり、原案どおり裁定した。 (3) オウム真理教犯罪被害者等給付金支給裁定 住民サービス課長から、 地 下 鉄 サ リ ン 事 件 等 に 係 る オ ウ ム 真 理 教 犯 罪 被 害 者 等 給 付 金 支 給 裁 定 2件 について説明があり、原案どおり裁定した。 (4) 苦情の調査結果 住民サービス課長から、 公安委員会あての「交通取締りに関する苦情」についての調査結果の報告及 び申出者に対する通知文の提示と説明 があり、審議し、決裁した。 (5) 監察案件 警務部長から、 監察案件 について報告があった。
(6) 運転者区分に対する異議申立て 運転免許課次長から、 2件の「運転者区分に対する異議申立てに係る審理経過調書」及び「決定 書」の提示と説明 があり、審議し、1件は原案どおり、他の1件は決定書を一部修正し、決定した。 (7)聴聞等の実施結果・決定 首席聴聞官及び聴聞官から、 運転免許取消処分に関する意見の聴取等結果 62件 風俗営業許可の取消処分等に関する聴聞結果 3件 について報告があり、行政処分を決定した。
定 例 公 安 委 員 会 日時 :平成22年2月26日 9時00分~12時40分 出席委員 :水野委員長・楠田委員・荒川委員・木下委員・松原委員 1 全体審議(公安委員会会議室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 本 部 長 1 警察による相談業務の更なる充実強化 警 務 部 2 文化講演会の開催 総 務 部 長 3 第1回「防犯住宅コンテスト」の実施結果 警 務 部 長 生活安全部 4 生活安全部における主要事件の検挙 生活安全部長 5 国府宮はだか祭雑踏警備の実施 地 域 部 地 域 部 長 報告 6 刑事部における主要事件の発生・検挙 刑 事 部 刑 事 部 長 組織犯罪対策局長 7 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 組織犯罪対策局 8 暴力追放セミナーの開催 交 通 部 長 9 おもしろ交通博'10の開催 交 通 部 警 備 部 長 10 豊橋駅における特殊災害訓練(化学剤想定)の実施 警 備 部 情報通信部長 2 個別審議(公安委員執務室) 案件 件 名 担当部 出 席 者 公安委員会執務官 1 報告 公安委員会あて文書等の受理 総 務 部 2 決裁 人事案件 警 務 部 長 住民サービス課長 3 決裁 苦情の調査結果 警 務 部 4 報告 平成22年度監察実施計画 首 席 監 察 官 5 決裁 パーキング・メーター管理業務の公安委員会の認定基準 駐車対策課長 放置駐車対策センター所長 6 決定 放置違反金納付命令等に対する異議申立て 交 通 部 7 決裁 運転免許関係業務等の各法人への委託 運転免許課長 8 決裁 行進又は集団示威運動の許可 警 備 部 警 備 課 長 首 席 聴 聞 官 9 決定 聴聞等の実施結果・決定 68件 総 務 部 聴 聞 官
議事の概要 1 全体審議 (1) 警務部 ア 警察による相談業務の更なる充実強化 警務部長から、警察による相談業務の更なる充実強化について、 「警察改革から10年という節目の年を迎えるに当たり、警察庁各局長連 名による通達を受け、相談への適切な対応が『国民のための警察』の確立 のために極めて重要であることを再確認するとともに、相談業務の更なる 充実強化を図ることとする。 今後、全ての相談事案を所属長に報告するための専決規程の見直し並び に相談主管課が効果的に集約・管理するため、更には相談者及び関係者の 安全確保の配慮を含め関係規程、通達等を見直すほか、相談情報の集約・ 管理及び活用のあり方についての検討等を実施していく」 旨の報告があった。 イ 文化講演会の開催 警務部長から、文化講演会の開催について、 「3月17日(水)午後4時から警察本部講堂において文化講演会を開催す る。 講師は、前東北楽天ゴールデンイーグルス監督の野村克也氏で、聴講者 は本部長、各部長、各所属長及び聴講を希望する警部補以上の者など全体 で約300人を予定している」 旨の報告があった。 (2) 生活安全部 ア 第1回「防犯住宅コンテスト」の実施結果
生活安全部長から、第1回「防犯住宅コンテスト」の実施結果について、 「防犯に配慮された戸建住宅を普及促進させ、犯罪にあわない環境づく りを目的に、平成21年9月1日から同年11月30日までの3か月間を募集期 間として、『防犯住宅コンテスト』を実施した。 建築設計を含めた総合的な取り組みは本コンテストが全国でも初めてで あるが、住宅メーカーや設計事務所等から24作品の応募があり、1次及び 2次審査を経て、防犯住宅大賞6作品が選出された。 3月5日(金)名古屋市千種区の吹上ホールにおいて開催されるハウジン グ&リフォームあいち2010において、 ○ 愛知県知事賞及び愛知県警察本部長賞 1作品 ○ 愛知県警察本部長賞 3作品 ○ 審査員特別賞 2作品 が授与される」 旨の報告があった。 委員より、 「防犯住宅コンテストの審査にあたっては、何か基準のようなものがあ るのか」 旨の質問があり、 生活安全部長から、 「『愛知県安全なまちづくり条例に基づく防犯上の指針』というものが あり、これに基づき総合的に判断し、優秀な防犯住宅を選考した」 旨の説明があった。 イ 生活安全部における主要事件の検挙 生活安全部長から、 「保育園児に対する強制わいせつ及び児童ポルノ製造事件の検挙概要」及び 「中国人等の輸入販売業者による医薬品の無許可貯蔵に係る薬事法違反 事件の検挙概要」 について報告があった。 (3) 地域部
国府宮はだか祭雑踏警備の実施 地域部長から、国府宮はだか祭雑踏警備の実施について、 「国府宮はだか祭(正式名称は「儺追神事」)が2月26日(金) 午前8時な お い し ん じ から同日午後7時ころまでの間、稲沢市の国府宮神社及び周辺において開催 されることから、これに対する雑踏警備を実施する。 約16万人の人出が予想されていることから、稲沢署員や応援部隊、自主警 備員等の体制で警備の万全を期する」 旨の報告があった。 委員より、 「応援部隊の任務の中にある『パソリンクカメラ』とは、どのようなもの か」 旨の質問があり、 地域部長から、 「映像転送装置とカメラをいい、神社の参道全景や儺追殿前広場などの映 状況をリアルタイムに掌握するための 像を現地警備本部に転送して、現場の ものである」 旨の説明があった。 委員より、 「はだか男等が揉みあいで怪我をしたような場合は、自己責任になるのか」 旨の質問があり、 地域部長から、 「平成15年当時に発生した死亡事故については、被疑者不詳の過失致死と して事件送致しているが、この雑踏警備の趣旨は、参道や境内での一般観客 とはだか男の集団の接触等による事故防止であり、揉みあいそのものを規制 することではない。ただし、怪我の原因に、明らかに突き飛ばしたり転倒者 を故意に足蹴りにしたなどの状況があれば、事件性の有無を検討する」 旨の説明があった。 委員より、 「駐車対策についてはどのようにしているのか」 旨の質問があり、
地域部長から、 「神社のすぐ近くに鉄道の駅があることから、会場へは公共交通機関を利 用するよう呼びかけている。観光バスについては、一部道路を車両通行禁止 にして観光バス用乗降車場として指定するほか、交通部隊により、はだか男 の集団が通る道路についても違法駐車車両の排除を徹底する」 旨の説明があった。 (4) 刑事部 刑事部における主要事件の発生・検挙 刑事部長から、 「岡崎市内における嬰児死体遺棄事件の発生概要」及び 「大手ハンバーガーレストランチェーンの偽造株主優待券密輸事件の検挙概要」 について報告があった。 (5) 組織犯罪対策局 ア 組織犯罪対策局における主要事件の検挙 組織犯罪対策局長から、 「就職安定資金融資制度を悪用した詐欺事件の検挙概要」及び 「山口組正木組正心会会長らによる偽装交通事故を奇貨とした多額恐喝 事件の検挙概要」 について報告があった。 イ 暴力追放セミナーの開催 組織犯罪対策局から、暴力追放セミナーの開催について、 「暴力団等による組織的犯罪や民事介入暴力事案等に適切に対応して被 害防止を図るとともに県民の暴力団排除気運の高揚を図るために、2月26 日(金)、中京大学文化市民会館において、暴力追放セミナーを開催する。
本セミナーは毎年1回開催しているが、講演や寸劇等を交えながら、暴力 団の実態や不当要求への対応方法等を学んでもらい、被害防止を図ること を目的とする。 テーマは『暴力団の実態とその対策』で、愛知県警察本部刑事部組織犯 罪対策局長による基調講演、弁護士によるパネルディスカッション、寸劇 などを行い、参加者は、地域・職域における暴力追放組織の会員(個人・ 団体・企業)、県内の行政機関職員等で合計 約2,200人を予定している」 旨の報告があった。 (6) 交通部 おもしろ交通博'1 0の開催 イチゼロ 交通部長から、おもしろ交通博'10の開催について、 「新入学や新学期を迎える子どもを中心に交通社会におけるルール遵守と 安全行動の重要性を啓発することを目的として、3月6日(土)、翌7日 (日)の2日間、名古屋市東区のオアシス21『銀河の広場』において『お もしろ交通博'10』を開催する。 イベントのテーマは、『元気に遊ぼう!楽しく学ぼう!交通安全』で、主 なステージ事業として、 ○ 愛知県警察音楽隊演奏会 ○ あゆみの交通安全教室(交通安全教育チーム“あゆみ”) ○ 交通安全おもしろコント(まこと&ちはる) ○ 園児の演技披露等 が、また、主な常設展示事業として、 ○ 子どもの交通事故防止~交通安全絵合わせパズル創作 ○ 高齢者の交通事故防止~運転適性診断、夜間視力&動体視力チェック ○ 自転車の安全利用~おもしろ反応チェックゲーム、交通安全帽子の展 示紹介 ○ 飲酒運転の根絶~飲酒擬似体験ダーツゲーム、運転代行サービスの利 用啓発 等が行われる」 旨の報告があった。
(7) 警備部 豊橋駅における特殊災害訓練(化学剤想定)の実施 警備部長から、豊橋駅における特殊災害訓練(化学剤想定)の実施について、 「走行中の列車内において化学剤らしき液体により人的被害が発生したと の事案を想定し、実際に車両やホームを使用して乗務員のとるべき措置や各 機関への連絡、乗客の避難誘導等を警察、消防及び東海旅客鉄道株式会社等 の関係機関が連携して実施することにより、相互の連携について確認すると ともに、訓練で明らかとなった問題点を検討、改善して対処能力の向上を図 豊橋駅において特殊災害訓練を実施 ることを目的に、3月5日(金)、JR 。 する 豊橋市消防 訓練体制は、東海旅客鉄道株式会社(訓練主催)、愛知県警察、 本部、豊橋駅関連事業者の合計 約130人で、情報伝達及び事案通報訓練、避 難誘導訓練、被害者救助訓練、物件採取・現場除染訓練などを予定している」 旨の報告があった。 2 個別審議 (1) 公安委員会あて文書等の受理 公安委員会執務官から、 2月16日から2月22日までの間に取り扱った公安委員会あての要望等 について報告があった。 (2) 人事案件 警務部長から、 人事案件 について報告があった。 (3) 苦情の調査結果
住民サービス課長から、 公安委員会あての「被害届の受理に関する苦情」についての調査結果の報 告及び申出者に対する通知文の提示と説明 があり、審議し、通知文を一部修正し、決裁した。 (4) 平成22年度監察実施計画 首席監察官から、平成22年度監察実施計画について、 「平成22年度の監察は、総合監察と定期監察を実施する。総合監察につい ては、業務監察及び術科監察を実施する。 定期監察については、人事異動期、年末年始などにおける事故防止対策を 重点に実施する」 旨の報告があった。 (5) パーキング・メーター管理業務の公安委員会の認定基準 駐車対策課長から、パーキング・メーター管理業務の公安委員会の認定基準 について、 「平成22年度のパーキング・メーターの管理業務を委託するに当たり、委 託先となる法人の認定基準を定めた」 旨の報告があり、決裁した。 (6) 放置違反金納付命令等に対する異議申立て 放置駐車対策センター所長から、 3件の「放置違反金納付命令等に対する異議申立てに係る審理経過調書」 及び「決定書」の提示と説明 があり、原案どおり決定した。 (7) 運転免許関係業務等の各法人への委託
運転免許課長から、運転免許関係業務等の各法人への委託について、 「公安委員会が行う運転免許関係業務等の実施については、道路交通法及 び道路交通法施行規則に基づき、『財団法人愛知県交通安全協会始め40法 人』を業務を行うのに必要かつ適切な組織、設備及び能力を有する法人と認 め、業務を委託することとしたい」 旨の報告があり、決裁した。 (8) 行進又は集団示威運動の許可 警備課長から、 本年3月7日に開催される示威集会及び行進の申請内容及び許可に付すべ き条件 について報告があり、決裁した。 (9)聴聞等の実施結果・決定 首席聴聞官及び聴聞官から、 運転免許取消処分に関する意見の聴取等結果 63件 風俗営業許可の取消処分等に関する聴聞結果 5件 について報告があり、行政処分を決定した。