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[ 予選 ] 3 号車 1 位 A ドライバー / YUKE TANIGUCHI 2 位 PM 12:00 20 分間ドライ B ドライバー / 山内英輝 1 位 PM 12:50 20 分間ドライ C ドライバー / 銘苅翼 6 位 PM 13:40 30 分間ドライ D ドライバー / 峰尾恭輔

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Academic year: 2021

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ENDLESS SPORTS

2018 年 SUPER 耐久 第3 戦 富士スピードウェイ

ご報告書

6 月 1 日~ 3 日に富士スピードウェイで行われました

スーパー耐久シリーズ 2018 第 3 戦における

[3 号車 ENDLESS GT-R]

のレース結果を以下の通り、ご報告申し上げます。

開催日:2018 年 6 月 1 日~ 3 日

   チーム体制:ENDLESS SPORTS

   ドライバー:YUKE TANIGUCHI /山内 英輝/銘苅 翼

峰尾 恭輔/砂子塾長/山田 真之亮

予選結果:クラス 1 位

決勝結果:クラス 5 位

シリーズランキング:ST-X クラス 7 位

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[ 予選 ] 3 号車 1 位

A ドライバー/ YUKE TANIGUCHI…… 2 位 PM 12:00 〜 20 分間 ドライ   B ドライバー/山内 英輝……… 1 位 PM 12:50 〜 20 分間 ドライ   C ドライバー/銘苅 翼……… 6 位 PM 13:40 〜 30 分間 ドライ D ドライバー/峰尾 恭輔……… 5 位 PM 14:20 〜 30 分間 ドライ E ドライバー/砂子塾長……… 3 位 PM 15:05 〜 30 分間 ドライ F ドライバー/山田 真之亮………… 1 位 PM 15:05 〜 30 分間 ドライ 今シーズンのスーパー耐久は言うまでもなく、第 3 戦に組まれた富士スピードウェイでの闘いが大きなポイ ントになってくる。当チームの内容をここまでを振り返ると、開幕戦では他チームに突っ込まれてしまい、 クラッシュ/リタイアでノーポイント。SUGO ではピットストップの際、ホイールナットが外れず、まさか の 4 番手…。気がつけば、ランキングトップのチームとの差は 26 ポイント…。これまでのシーズンだと、 残り 4 戦を全勝してもギリギリ逆転できるかどうかと言うぐらいにまで追い込まれてしまった。 しかし、今シーズンの富士ラウンドは 24 時間レースで、ポイントは以前の十勝 24 時間の時とは違い 2 倍 以上。優勝すれば 45 ポイント(+完走 1 ポイント)がゲットできる。机上の計算にしか過ぎないが、優勝 すれば一気に上位に上がれる。このチャンスを絶対にモノにしたい。ドライバーはもちろんのこと、メカニ ックはじめとするチームスタッフ全員が熱い気持ちを持って挑んだ。 今回は木曜日に日中と夜間のそれぞれに公開練習が設けられた。GT-R 勢は 24 号車が欠場したため、99 号車と当チームの 2 台。マシンの状態は悪くないが、予想以上にアウディ、ポルシェが速い。この差はチー ム力でカバーしていくしかない。また、この 24 時間レースでは、特別ルールがいくつか設けられた。ドラ イバーは 6 人まで登録可能。金曜日の予選&フリー走行で基準タイムをクリアしないといけない。また、A 〜 D ドライバーは夜間(ナイトセクション)走行が可能だが E & F ドライバーは日中のみの走行。ジェン トルマン/プラチナ/エキスパートドライバーの走行時間は、通常と変わらない。ジェントルマン(YUKE TANIGUCHI)ドライバーは 20%以上(4 時間 48 分以上)プラチナ(山内英輝/峰尾恭輔)ドライバー は 2 人の合計で 40%以内(9 時間 36 分)。エキスパートドライバーは制限なし。ピットストップの回数 制限は設けられていないがスタートから 20 時間までの間に 8 分以上のピットストップ(メンテナンスタイ ム)を 2 回しないといけない。当チームは通常の YUKE TANIGUCHI /山内英輝/銘苅 翼に加え、監督 兼プラチナドライバーの峰尾 恭輔、92 シーズンにデビュー、96 シーズンには GT-R でチャンピオンにも 輝いている砂子塾長こと砂子 智彦、さらには 13 シーズンの FJ 日本一決定戦で優勝、16 シーズン以降は SUPER GT でアウディのステアリングを握っている山田真之亮を加えた 6 人で挑む。 予選は金曜日の昼過ぎから始まったが、いきなり波乱の展開となった。今回は決勝も含めて、タイヤをラン オフエリアに落とすような走りに対しては、そのラップのタイムは抹消、もしくはペナルティ。黄旗無視な どに対しても厳しく裁定すると発表されていた。このランオフエリアを走行するマシンが数台いて、A ドラ イバーの YUKE TANIGUCHI が 2 番手、B ドライバーの山内はトップタイムとなり、当チームは BMW で挑んだ 15 シーズンの第 2 戦 SUGO ラウンド以来となるポールポジションを獲得した。GT-R としては 初だ。まわりにも助けられた形でのポールポジションだが耐久レース、特に 24 時間レースでは、このツキ が重要でツキがないと絶対に勝てない。 いずれにしても、富士スピードウェイが 50 年振りに復活させた 24 時間レースのポールポジションを当チ ームが獲得したことには間違いない。

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[ 決勝 ] 3 号車 5 位

スタート 6 月 2 日 PM 15:00.10 チェッカー 6 月 3 日 PM 15:00.37 24 時間レース ドライコンディション  当チームのエースドライバー山内は、十勝 24 時間の経験はないが、ニュルブルクリンク 24 時間の経験 はあり。YUKE TANIGUCHI、砂子塾長&峰尾も十勝 24 時間を走り、24 時間ならではの「うれしさ」や 「悔しさ」を味わっている。今回の富士ラウンドでもこれらの経験が活かせるはずだ。入梅時期の開催だけに、 ウェットレースとなる可能性もあったが、この週末は完全にドライコンディションのレースとなった。 24 時間レースを制覇するには、いくつかの大きなポイントがあった。まずは GT-R の燃費から 1 スティ ントで走れるラップ数は 45 ラップほどで時間にすると 1 時間 10 分ほど。19 回のピットストップを要す ることになる。タイヤはこれまでのデータから 2 スティント走るのは厳しく、ピットストップごとに交換。 20 セットを使うことになる。ちなみに 24 時間で使えるタイヤのセット数はドライ用が 22 セット、ウェ ット用が 10 セット。つまり、余裕があるのは 2 セットまでで、これも使い切ってしまった後に、破片を踏 んだりしてバーストさせてしまうと、中古を使わないといけないことになる。 GT-R は重量的にも厳しいため、ブレーキ交換も必要となってくる。ST-X クラス以外のマシンでは、ブレー キラインをワンタッチで交換できる対策ができるため、パッドだけでなく、ローター&キャリパーも交換し てしまう。これだと交換にかかる時間も 3 分ほどでできる。しかし、ST-X クラスのマシンは、ラインの変 更などは認められていないため、一般車と同じような方法で交換しないといけない。キャリパーごと交換す れば確実だが、エア抜きまでやらないといけない。時間がかかる。キャリパー交換はやらず、パッド交換で いく方向で準備した。 基本的に 1 時間 10 分(45 ラップ)走行の積み重ね、義務付けられている 8 分間のピットストップは、 12 時間以降にブレーキ交換の時に行い、もう 1 回はトラブルが出た時のために 20 時間寸前のピットスト ップまで残しておく作戦をとった。FCY や S/C が出た時でもタイムロスなくピットに戻れない限り、45 ラップスティントで行くことにした。もちろん、S/C などで燃費が良くなっているときはそれに合わせてラ ップ数を稼ぐことになる。 土曜日、午後 3 時前にローリングが始まる。スタートドライバーの山内は後方のマシンの動きを見ながらマ シンをコントロール。絶妙のタイミングで加速、3 時を 10 秒過ぎたところでコントロールラインを超える。 オープニングラップで 2 番手の GT-R に 2 秒の差をつけて戻ってくる。マシンへの負担を最小限に抑える 1 分 42 〜 43 秒台でのラップだが 15 ラップすぎには、その差を 3 秒強にまで広げるが、16 ラップ目にラ イバルの 1 台、アウディがストップ。S/C が入る。これで山内と 2 番手につける GT-R との 3 秒強の差が 消えるかに思われたが、2 台の間に遅いマシンが入り込んでいるため、再スタート時、山内は最終コーナー から全開加速。一方、2 番手の GT-R はコントロールラインまで遅いマシンを抜くことができず、じわじわ

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と離れてしまう。その差は 8 秒弱にまで広げることに成功。この場合は当チームに有利な状況だったが、当然、 逆の場合もあるし、時にはラップ遅れに追い込まれてしまうこともある。最悪なのは S/C 中はピットクロー ズドでピットストップできない時と給油のタイミングが重なった時だ。ペナルティ覚悟でピットに入るしか ない。 ピットストップ 1 回目、2 回目……。順調にこなしてトップを走る。暗雲が漂い出したのはスタートから約 5 時間 30 分が経過、当チームは 4 回目のピットストップ。山内から銘苅にスイッチして 2 番手でコースに 戻った直後だった。マシンがコース上にストップ。FCY が出される。このタイミングで最終コーナーから立 ち上がってきた 99 号車がピットストップ。その数秒後に FCY から S/C に変わる。一気にコース上にいる マシンのラップタイムは 3 分台にまでダウン。普通なら 99 号車は当チームの後方 2 番手でコースに戻るは ずだが、当チームは S/C に抑えられているためペースが上げられず、99 号車はトップでコースに戻る。単 純計算では 25 秒近くあったリードが逆に 25 秒の遅れになったわけだから、この FCY + S/C のタイミン グで 50 秒以上ロスしたことになる。 約 8 時間 30 分、日付も変わろうかという午後 11 時 30 分過ぎ、トップの 99 号車がブレーキ交換、8 分 間のピットストップを使ったため 3 番手に落ちる。トップは再び、当チームの GT-R。2 番手はアウディが 続く。 11 時間が経過しようかという時に、ST-4 クラスで走る当チームのハチロクが ST-TCR のマシンにぶつけ られスピン、そこに違う ST-TCR が突っ込む。命に関わるほどの怪我に至らなかったのは幸いだが、足首他 を打撲……。医務室に運ばれることになってしまった。マシンも全損状態で僚友はここで無念のリタイアと なってしまった。 確実にラップを重ねる当チームはトップ。まさかの事態が起きたのはスタートから 14 時間半が過ぎようか という 10 回目のピットストップの時だった。このタイミングでパッド交換、8 分間のピットストップを行 なった。左フロントのパッドが外れない。予定していたより時間がかかってしまい、担当メカニックが焦っ てしまった。なんとかコースに送り出すがブレーキラインに異常が発生、再びピットストップ。このピット ストップでもう 1 回残っている 8 分間のピットストップを使うが、修復に時間がかかってしまい、コースに

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戻った時には、この時点でトップを走っていたアウディから 13 ラップ遅れの 6 番手にまで後退していた。 この後は大きなトラブルもなく、砂子塾長、山田がラップを重ね、最後は YUKE TANIGUCHI が 2 スティ ントを走行、悔しい気持ちを抑えてチェッカーを受けた。順位は残り約 1 時間のところでポルシェがコース 上でストップ、復帰できずリタイアしたため、当チームは 5 番手となった。しかし、シリーズポイントでは 99 号車の GT-R がボーナスポイントがつく開幕戦の鈴鹿、今回の富士で勝ち、86 ポイントまで伸ばした。 一方、当チームはポールポジションなどで 20 ポイントを加えたが合計で 35 ポイント、99 号車との差は 51 ポイントにまで広がってしまった。 ちなみに残り 3 戦をポールトゥウインで獲得できるポイントは 76 ポイントなので、完全にチャンピオン争 いから脱落したわけではない。もちろん、厳しい状況であるのはいうまでもないが 1%でもチャンスがある なら……。 奇跡を起こすべく、7 月のオートポリスへ乗り込む。 6 月 2 日 15:00( 残り 24 時間 ) スタート       1 位 ドライバー 山内英輝

     16:24( 残り 22 時間 36 分 ) 45LAP PIT STOP 01 回目       1 位 ドライバー交代 銘苅 翼 タイヤ交換/給油

     17:44( 残り 21 時間 16 分 ) 90LAP PIT STOP 02 回目        1 位 ドライバー交代 YUKE TANIGUCHI タイヤ交換/給油      19:03( 残り 19 時間 56 分 ) 135LAP PIT STOP 03 回目       1 位 ドライバー交代 山内英輝 タイヤ交換/給油

     20:26( 残り 18 時間 34 分 ) 181LAP PIT STOP 04 回目       2 位 ドライバー交代 銘苅 翼 タイヤ交換/給油

     22:00( 残り 17 時間 00 分 ) 229LAP PIT STOP 05 回目       2 位 ドライバー交代 峰尾恭輔 タイヤ交換/給油

     23:24( 残り 15 時間 36 分 ) 276LAP PIT STOP 06 回目       1 位 ドライバー交代 山内英輝 タイヤ交換/給油

6 月 3 日 00:44( 残り 14 時間 16 分 ) 322LAP PIT STOP 07 回目       1 位 ドライバー交代 銘苅 翼 タイヤ交換/給油

     02:41( 残り 12 時間 19 分 ) 368LAP  PIT STOP 08 回目       1 位 ドライバー交代 峰尾恭輔 タイヤ交換/給油

     04:04( 残り 10 時間 56 分 ) 416LAP PIT STOP 09 回目       1 位 ドライバー交代 山内英輝 タイヤ交換/給油

     05:25( 残り 09 時間 35 分 ) 462LAP PIT STOP 10 回目

      2 位 ドライバー交代 山田真之亮 タイヤ交換/給油/ブレーキ交換      05:38( 残り 09 時間 22 分 ) 465LAP  PIT STOP 11 回目       6 位 ドライバー継続 山田真之亮 ブレーキ 修復        07:40( 残り 07 時間 40 分 ) 506LAP PIT STOP 12 回目        6 位 ドライバー交代 YUKE TANIGUCHI タイヤ交換/給油      09:11( 残り 05 時間 49 分 ) 555LAP PIT STOP 13 回目       6 位 ドライバー交代 砂子塾長タイヤ交換/給油

     10:33( 残り 04 時間 27 分 ) 600LAP PIT STOP 14 回目       6 位 ドライバー交代 山田真之亮タイヤ交換/給油

     12:00( 残り 03 時間 00 分 ) 648LAP PIT STOP 15 回目       6 位 ドライバー交代 YUKE TANIGUCHI タイヤ交換/給油      13:55( 残り 01 時間 55 分 ) 694LAP PIT STOP 16 回目       5 位 ドライブスルー ペナルティ 

     14:01( 残り 00 時間 59 分 ) 702LAP PIT STOP 17 回目        5 位 ドライバー継続 YUKE TANIGUCHI タイヤ交換/給油      15:00.40 チェッカー 733LAP(—26LAP)

      5 位   YUKE TANIGUCHI 各ドライバー 走行ラップ数

YUKE TANIGUCHI…… 180LAP 山内英輝……… 182LAP 銘苅 翼……… 140LAP 峰尾恭輔……… 094LAP 砂子塾長……… 048LAP 山田真之亮………… 088LAP

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