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1. 事業名称 伊豆半島サイクル市場調査及び基本計画策定事業 2. 事業目的 東京オリンピック パラリンピック自転車競技の伊豆開催を追い風として 伊豆半島のけるサイクル市場調査を基盤として 自転車を活用した広域交流事業に関する基本計画を策定し 当該計画に基づき段階的かつ戦略的に展開することで 伊豆半

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Academic year: 2021

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(1)

伊豆半島サイクル市場調査及び基本計画策定事業

業務委託仕様書

(2)

1.事業名称

伊豆半島サイクル市場調査及び基本計画策定事業

2.事業目的

東京オリンピック・パラリンピック自転車競技の伊豆開催を追い風として、伊豆半島のけ るサイクル市場調査を基盤として、自転車を活用した広域交流事業に関する基本計画を策定 し、当該計画に基づき段階的かつ戦略的に展開することで、伊豆半島に来訪するサイクリス トの増加を促進し、競技者のみならず、全ての世代の愛好者が集う「サイクリングの聖地」 を目指す。

3.業務概要

(1)伊豆半島においてのサイクリストに特化した伊豆半島サイクル市場調査を実施。 (2)市場調査に基づき、2020 年までの伊豆半島における自転車を活用した事業の実施計画、 及びサイクリストの受入環境の整備計画等の基本計画を策定。

4.当該事業にかかる仕様について

(1)ターゲットの選定

国内及び国外におけるターゲットを、それぞれ設定すること。

(2)伊豆半島サイクル市場調査にかかる仕様

以下の調査を実施すること。また、以下の調査以外に受託者が必要と思われる調査があ る場合は、予算の範囲内において実施すること。

① サイクリストのニーズ調査の実施

ア 伊豆半島のイメージ(ギャップ調査) 観光地としての伊豆半島のイメージ、及び伊豆半島でのサイクリングに関するイ メージの調査。伊豆半島を走った事のある人、ない人に分類して調査 イ 現地でのニーズ調査 ・魅力あるコース ・宿泊施設 ・コース整備(アローマーク、ブルーライン、危険な個所対策、険しい坂対策等) ・休憩場所(サイクルラック、メンテナンス用の道具の無料貸出等) ・情報発信(マップ、WEB等) ・レンタサイクル

(3)

・自転車等荷物の運搬(駅等ゲートウェイから宿泊施設や目的地への運搬等) 等(その他、受託者により設定すること。) ウ 伊豆までの交通手段及び二次交通に関するニーズ ・公共交通機関(電車、バス、船舶への積み込み、タクシーの緊急時の搬送等) ・道路、拠点施設、道の駅、駐車場、パーク&ライド 等(その他、受託者により設定すること。) エ 旅行商品におけるニーズ ・ガイドツアー、体験プログラム ・宿泊を伴うサイクルツーリズム 等(その他、受託者により設定すること。) オ その他、必要な調査 サイクリストのニーズに関する調査 (受託者により設定すること。)

② サイクリストの状況調査の実施

ア 伊豆に来訪しているサイクリストについて ・年齢(年代層)、性別) ・来訪する時期(季節等) ・伊豆半島での滞在時間 ・伊豆半島に来訪する目的 等(その他、受託者により設定すること。) イ サイクル資源調査(伊豆の各地域の現在の状況調査) ・魅力あるコース(狩野川周辺、西海岸、修善寺、天城湯ヶ島等) ・危険な個所、坂の険しい箇所(東海岸の国道、各地域の峠等) ・宿泊状況(宿泊数、日帰り等) ・コース整備(ブルーライン等の整備予定、道路整備予定、危険な個所の対策等) ・休憩所等の整備(サイクルラック、メンテナンス用道具の無料貸出等の有無等) ・レンタサイクル ・自転車等荷物の運搬(宿泊施設や目的地への運搬等) ・サイクルイベント、競技大会 等(その他、受託者により設定すること。) ウ サイクリストの動線調査 ・出発地(居住地) ・出発地から伊豆までの交通手段、及び自転車の運搬方法 自動車を利用(車に自転車を積んでくる等) 電車を利用(電車内に自転車を積んでくる。または宅配便を利用等) ・二次交通の利用状況(伊豆半島内の電車、バス、タクシー等) ・宿泊(何泊)、日帰り 等(その他、受託者により設定すること。)

(4)

エ サイクリストの消費状況 ・食事、休憩、宿泊、土産など、1 回の来訪での消費額の調査 (宿泊、日帰り別に調査) 等(その他、受託者により設定すること。) オ 全国の人気コースの特徴 首都圏のサイクリストに人気の全国のサイクリングコースの特徴を調査 全国の人気コース別に調査すること。 ・コースを選ぶ動機(なぜ、人気なのか) ・人気の時期(季節等) ・コースの道路整備(アローマーク・ブルーライン、危険個所の対策等) ・拠点施設、休憩施設(道の駅等)、サイクルラック等設備 ・食、温泉等の二次的要素 ・全国の人気コースの行く人たちの伊豆に対するイメージ 等(その他、受託者により設定すること。) カ その他、必要な調査 サイクリストの現在の状況に関する調査 (受託者により設定すること。)

③ 観光関連事業者に関する調査の実施

ア 事業者の意識調査 宿泊施設、観光施設、飲食店及び物産店等事業者に対しヒアリング調査 (サイクリスト受入に対する意識、期待、事業者側のニーズ等の把握。) 等(その他、受託者により設定すること。) イ 送客事業者調査 旅行会社の送客実績を把握。(サイクリストの実績を把握。) 旅行会社等の伊豆でのサイクリングに関する評価を確認する。 等(その他、受託者により設定すること。)

④ モデルコースの設定

サイクリストのニーズ調査、状況調査、及び観光関連事業者に関する調査の結果をフィ ードバックして、モデルコースを設定。

⑤ モニターツアー開催(モニター調査)

ア モデルコースを活用 4-(2)-④で設定した「モデルコース」を活用したモニターツアーの実施。

(5)

イ モニターの選定 ・国内及び国外においてそれぞれ設定したターゲットをモニターとする。 ・国外において設定したターゲットの外に、美しい伊豆創造センターのイン バウンド事業においてターゲットとしている台湾からの訪日外国人旅行者を モニターとする。 等(その他、受託者により設定すること。) ウ モニター調査の実施 モニター調査により、モデルコースの状況や改善ポイント、サイクリストが魅力 を感じるか等を検証する。 等(その他、受託者により設定すること。)

⑥ 調査結果の報告

ア 成果物の提出 調査結果報告書(書面)及びデータ(DVD等磁気媒体)により、委託者に対し 提出すること。 イ ワーキンググループへの説明 平成28年度において、美しい伊豆創造センターのサイクル関連事業を実施する にあたり、本センター会員が討議事業に対し意見を述べる機関であるワーキング グループ(以下、「WG」という。)に対し調査結果の報告を行うこと。 ウ 調査結果を基本計画策定にフィードバックすること。

(3)基本計画策定にかかる仕様

① 伊豆半島サイクルフレンドリー基本計画実施期間

平成 29 年(2017 年)4 月~平成 33 年(2021 年)3 月の 4 ヵ年計画とする。

② 基本計画の実施により求める効果(当該事業目的の実現)

ア 伊豆半島に訪れるサイクリストの増加 ・2020 年東京オリンピック・パラリンピック自転車競技の伊豆開催に向けて、 気運を醸成する。 ・多くのサイクリストを伊豆半島に呼び寄せるための戦略的計画策定。 ・基本計画により各地域が合意形成し、伊豆半島が一体となって事業を実施。 ・各地域が特徴を活かし、サイクリングを活用した個性ある観光地づくり。 イ 基本計画策定による段階的、戦略的な事業実施及び検証 ・PDCAサイクルによる基本計画の管理 (計画の進捗状況等、中間報告を実施し、修正等行う。)

(6)

ウ 「サイクリングの聖地」を目指す ・競技者のみならず、全ての世代の自転車愛好者が集う「サイクリングの聖地」 を伊豆半島全体で実現する。

③ 基本計画の仕様

ア 概要 伊豆半島サイクリスト市場調査を基盤に、目的達成のために段階的かつ戦略的に サイクル関連事業を実施し、伊豆半島に来訪するサイクルストの増加を促進し、 伊豆半島を「サイクリングの聖地」としていくための基本計画とすること。 イ 計画の名称及びキャッチフレーズ等の設定 基本計画の名称及びキャッチフレーズ等を、受託者が設定すること。 ウ 伊豆半島が目指すべき将来像 4‐(3)‐②の「基本計画の実施により求める効果」を踏まえた上で、伊豆 半島が目指す「サイクリングの聖地」のビジョンを提示すること。 エ KPI設定 サイクリスト市場調査結果に基づき、2021 年 3 月時点でのKPI(重要業世紀 評価指標)設定すること。 オ 基本計画の構成内容 4‐(2)伊豆半島サイクル市場調査の結果をフィードバックし、以下の各分野 の内容において、基本計画を作成すること。なお、この内容にかかわらず、受託 者が必要と考える事項についても基本計画として設定する。 ・モデルコース整備 ○設備等の整備 ○ガイドツアーの造成 ○今後、マップ作成するときの素材集め ・道路整備 ○アローマーク、ブルーラインの敷設 ○危険な箇所の対策 ○峠等の険しい坂道への対応 ・受入環境整備 ○休憩所及び拠点施設等の整備 ○公共交通機関の自転車関連施策(サイクルトレイン、サイクルラック バス、タクシーでの運搬等) ○自転車等荷物の運搬(駅等ゲートウェイから宿泊施設や目的地への運搬) ・レンタサイクル ・サイクルツーリズム(宿泊、観光、旅行商品等) ・人材育成(宿泊施設、観光事業者、観光協会、ローカルガイド等) ・インバウンド対応 ・イベント等

(7)

○一般向けのサイクルイベントの実施 ○自転車競技大会の誘致 ・PRの方策 ○「サイクリング聖地」としてのブランド化の方法 ○ブランドプロモーション方法 ○WEBでのPR方法 ・伊豆半島全体で取り組む施策 ・各地域に分類した施策、及び地域間で連携した施策 ・サイクルスポーツセンターを活用した取組み 等(その他、受託者により設定すること。)

(4)ワーキンググループによる議論

WGにおいて、受託者が作成した基本計画(素案)について議論し、修正等行うこと。

(5)計画策定後の実施事項

以下の事項は、契約期間内に実施する事項ではないが、基本計画を策定するときに、必ず 考慮すること。

① 各地域への当該計画の説明

地域別での計画を説明し、当該計画における合意形成を行い、スムーズな計画に基づく 事業等の実施を依頼する。

② 県、国への要望活動に活用

国及び県への道路整備、負担金及び補助金等、県・国での事業実施等の要望活動に活用 できる基本計画を策定する。

③ 中間報告(委託者)

2 年目終了時には中間報告を実施し、軌道修正する等、当該計画の目標達成までの進捗 状況等をPDCAサイクルにより管理する。

④ 2020 年東京オリンピック・パラリンピック終了後に関する事項

ア KPI達成状況の検証 当該計画の実施後(2020 年東京オリンピック・パラリンピック終了後)につい て、実施結果及びKPI達成状況を検証。 イ 2021年度以降の「第2期基本計画の策定 検証結果をフィードバックし、2021 年以降における伊豆半島サイクルフレンド リー基本計画を策定。第2期の計画は、伊豆半島が「サイクリングの聖地」とな るための計画とする。

(8)

(6)報告、基本計画の提出

ア 成果物の提出 調査結果報告書(書面)及びデータ(DVD等磁気媒体)により、委託者に対し 提出すること。 イ 美しい伊豆創造センター会員への報告会の開催 基本計画策定にかかる報告会を、美しい伊豆創造センター会員を対象に実施する こと。

5 委託業者決定方法

(1)委託業者の選定は、公募型プロポーザル方式とする。 (2)企画提案書、見積書等の内容を審査し、最良と思われる業者と委託契約を締結する。 ※ 応募方法及び提出書類等については、プロポーザル実施要領を参照すること。

6 提案限度額

10,000千円(消費税額及び地方消費税額を含む。)を上限とする。 ※ 提案限度額は、予定価格又は契約金額を示すものではなく、事業費の最大規模を表し、 本業務の契約締結にかかる上限金額とする。

7 契約期間

契約締結の日の翌日から平成29年3月10日までとする。

8 成果物の著作権

納品された伊豆半島サイクル市場調査結果及び基本計画(書面及びデータ)の著作権及び二 次的著作物の利用権は、美しい伊豆創造センターに帰属する。

9 留意事項

(1)受託者は、本事業において調査対象者その他関係者のプライバシーを守り、業務上知り 得た秘密を他に漏らしてはならない。 (2)成果物に重大な誤りがあった場合は、原因者において、回収、修正、再制作等の必要な 処置を講ずること。

(9)

(3)その他、業務実施にあたり、関係法令を順守して業務の遂行にあたること。

10 協議

本仕様書に記載されていない事項について疑義が生じたときは、委託者及び受託者の双方に よる協議により決定する。

参照

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