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取組 3 地域メディアを用いた地域広告ビジネスの市場の開拓事業 NPO 法人桐生地域情報ネットワーク当初提案により予定していた計画実際の取組内容及びその結果 実施内容: 地域広告ビジネスの市場開拓 実施期間: 平成 20 年 10 月 ~ 平成 21 年 3 月 実施場所:FM 桐生 取組の目的:

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Academic year: 2021

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(1) 取組名 (2) 実施団体名 (3) 対象地域 (4) 代表団体名 (5) 推薦団体名 取組① 実施主体 取組② 実施主体 通信と放送の融合による新たな地域メディアの構築と運営事業 当初提案により予定していた計画 【総務省】 (6) 実 施 し た 取 組 の 内容 実施内容、実施結果 実施内容、 実施結果 群馬県桐生市 NPO法人桐生地域情報ネットワーク 当初提案により予定していた計画 ・実施内容:市民とNPO桐生が協力してアキバ系コンテンツの番組を制作する ・実施期間:平成21年7月~平成22年3月 ・実施場所:FM桐生 ・取組の結果:アキバ系コンテンツの情報発信のため、3ケ月の準備期間を経て、MOeCO という番組が誕生した。コスプレイベント主催者を中心に、地元大学、地元高校、地元コス プレイヤー、さらには、都内など関東近郊からも番組に参加する方々が集まり、様々なか たちでの情報発信を行って行った。番組参加者は、延べ人数で60名を超えた。この中で番 組制作に関われる人材は10名生まれ、また、地元高校、大学、専門学校などからも、次年 度以降、継続して番組作りなどに参加できるような体制作りの検討に入った。さらには、委 員会からの提案で2つの番組で、4つのコーナーを開始。反応等をみながら各委員会を11 回開催(2月10日現在)した。具体的には、実際のイベント開催を見越して、地域の観光情 報を伝える番組ClubKIRYUでは、産業観光遺産、桐生の商店を紹介する番組を放送開 始。ブログと連動した番組が、3つ生まれ、番組ブログへのアクセスも番組放送日には100 以上のアクセス得られるに至った。3月28日にコスプレイベントを開催する。 ・実施内容:市民とNPO桐生が協力してアキバ系コンテンツの番組を制作す る ・実施期間:平成21年7月~平成22年3月 ・実施場所:FM桐生 ・取組の目的:コスプレやアニメ、コミックに関する番組を制作するための人材 を育成する。これまでは顕在化されていなかった北関東エリアのアニメ、コ ミック、コスプレ市場を醸成するための情報発信をサポートする人材を発掘、 育成する。コネクターとなりうるメンバーで企画運営委員会を設置し、委員会 が番組企画を行って番組作りに反映した。多くの方に参加頂くことで、その結 果、桐生で開催されるコスプレイベント等への参加者が増える。 ・取組の目標:イベント参加者を140名から240名に増やす。 NPO法人桐生地域情報ネットワーク 実際の取組内容及びその結果 平成21年度 地方の元気再生事業 事業実施調書 地域人材ネットワークの醸成と通放融合による新たな地域メディアを用いた地域型広告ビジネス市場の開拓事業 ・実施内容:地域メディアの構築と運営 ・実施期間:平成20年10月~平成21年3月 ・実施場所:NPO法人桐生地域情報ネットワークサイト上 ・取組の目的:取組①で生まれたコンテンツを地域メディアで発信する。地方 における放送と通信の融合を推進するため、ウェブ連携モデルを用いた情報 発信と、群馬県内コミュニティFM局との番組連携等でそれを実現する。ウェブ グループの運営が盛り上がるよう関係各所の協力を得ながらイベントなどを 企画し、それを実施していく。 ・取組の目標:番組制作の他、イベントなどのアウトプットなどを仕掛けること で、情報発信にどのような影響が生まれるかを、ウェブサイトやウェブコンテ ンツへのログをもとに分析する研究会を設置する。その分析結果をもとに、 場の運営にとって有益な仕掛け等を導き出し、運営ノウハウをシステム化し ていく。 ・実施内容:地域メディアの構築と運営 ・実施期間:平成20年10月~平成21年3月 ・実施場所:NPO法人桐生地域情報ネットワークサイト上 ・取組の結果:取組①で生まれたアキバ系番組「MOeCO」、地元観光資源紹介 「ClubKIRYU」の番組コンテンツを地域メディアで発信した。さらに、FM TARO(太田市)での 放送も開始。桐生、太田地域で約50万人のエリア内人口を獲得した。FM TAROからもアニ メソングをテーマとした番組「あにわん」を提供頂き、番組交換によって、2つの番組リス ナーをサイト上で融合させるようつとめた。また、ウェブグループの運営が盛り上がるよう 若い世代に人気のお笑いをテーマにした番組「上州お笑い熱血塾」桐生の布が安く購入で きる「桐生布市場」などを中心にサイトを開設し、積極的に映像コンテンツなどをアップし て、アクセス増加を計る。当初1日100アクセスだったが事業後半は1日1200アクセスを超え た。 評価委員会を設置して、サイトアクセスだけでなく、地域内でのヒアリングを行った。ウェブ グループに所属している場合のサイトアクセス数と、単独で運営される場合のアクセス数 は、単独に運営される場合に比べ、ウェブサイトグループに所属することで、4倍のアクセ ス数を獲得する結果を得た。また、検索エンジンでの上位表示のされやすさ、それらの推 移結果をもとに、場の運営有益な仕掛け等、地方の元気再生の方法を検証した。 特定非営利活動法人 桐生地域情報ネットワーク 実際の取組内容及びその結果 番組制作を通した人的ネットワークの醸成事業 1/5

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取組③ 実施主体 (7)実施体制 当初計画からの変更点 平成21年度の取組実施における体制・役割分担 推進委員会へ参加承諾を得ていた高崎ジュンク堂が、店舗閉店に伴い参加を辞退した。 また、当初は、企画委員会が企画を、評価委員会が企画内容の評価を、それぞれ行うこと を考えていたが、実際に事業を進めて行くと、2つの委員会へそれぞれの委員会から要望 が出るなど、2つの委員会の議論によって、相乗的に事業を進めることができたのは、当 初の予定とは異なったが、結果的には事業を推進しやすくなった。 当初提案により予定していた計画 実際の取組内容及びその結果 地域メディアを用いた地域広告ビジネスの市場の開拓事業 ・実施内容:地域広告ビジネスの市場開拓 ・実施期間:平成20年10月~平成21年3月 ・実施場所:FM桐生 ・取組の目的:平成20年度の取組の中で、他地域のコミュニティFMの制作担 当者へのヒアリングによって、北関東エリアのアニメ、コミック、また、コスプレ イベント等を各局が市場として把握していなかったことから、取組①の運営委 員会の結果に基づき、場の運営が活性化するようなコンテンツ(音声、映像 などメディアは限定しない)を制作し、取組②の地域メディアで配信し、これら の一連の動きを各取組のメンバーと有識者による運営委員会によって評価 し、取組①へとフィードバックする。 ・取組の目標:北関東エリアのアニメ、コミック、コスプレ等アキバ系広告市場 醸成 NPO法人桐生地域情報ネットワーク 実施内容、 実施結果 ・実施内容:地域広告ビジネスの市場開拓 ・実施期間:平成20年10月~平成21年3月 ・実施場所:FM桐生 ・取組の結果:アキバ系コンテンツの場を運営していくことで、広告市場として興味を示した のは、地元学校であった。その他にも宇都宮のコスプレ専門店「アコス」、前橋のコミック専 門店「あにたま」など、地域外からの興味が大きく。番組に連動する形での情報発信を行っ て行った。さらに、桐生布市場などでも、映像を多様してサイトで紹介していくことで、FM桐 生を中心としながら、ウェブサイトグループ全体で最大で1500アクセス(1日あたり、1月末 現在)のアクセスを得るに至った。企画委員会、評価委員会によって、議論された内容を元 に、映像やサイトならではの特典を与えることで、「桐生」という地域内における運営者が 明確なウェブサイトとして、アクセス数増加を計ることができ、広告市場として地元商店から も注目されている(1月末現在)

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○成果1→ ○成果2→ (8)取組により得られ た成果 H20 H21(実際に得られた成果) ・場の参加者のうち、ショップを経営するユーザは、86サイトあった。 ・利用料を頂戴しないので利用の積極性は様々だが、広告出稿の効果は1月末の段階ではわずかしか出ていない。 ・ウェブサイトグループへのアクセスがスタート直後の7月は1日の最大は100アクセス程度だったが、1月末の段階では1日の最大が1600アクセスまで伸ばすことがで きたが、さらなる増加を目指して運営中。 ・様々なウェブツールを使うこと、また、サイトにアップされるコンテンツによってアクセス数に変化が現れることが分かり、それを運営に活かせるようになった。 ・1日のアクセス数が1000アクセスを超えたあたりから、広告を出稿したいという企業が現れてきた。 ・地元の学校が興味を示し、ラジオとネットが連動する仕組みに興味を持ち、来年度中頃をメドにスタートの予定。 広告出稿企業を5社獲得し、各企業の売上を5%向上させる 運営する場への広告出稿企業 0社 人的ネットワーク形成のためのコネクター役の人材育成(地域コミュニティの活性化) H20 H21(当初予定していた目標) H21(当初予定していた目標) 地域メディアを用いた地域広告ビジネス市場の開拓(地域経済の活性化) H21(実際に得られた成果) ・ウェブサイトグループへ参加したブログは105サイトで当初予定していた90アカウントを超えた。 ・アキバ系コンテンツ10サイト、FM桐生番組関連コンテンツ8サイト、桐生観光情報3サイトを含み(重複有)、学校関連、地元商店、などがウェブサイトグループへ参 加した。 ・番組作りなどをきっかけにこのウェブサイトグループへ参加したメンバは16名だった。 ・FMTARO(群馬県太田市)でも番組が放送された。 ・桐生で生産した布で洋服生地が買える場所がなかったが本事業によって誕生した。 ・桐生市の後援を受けて、一般のイベント等では貸し出し困難な施設などについて借りられるようになった。 ・行政からも取組に関しての期待が寄せられ、来年度以降も事業の後援を得られることになった。 ・地元神社など、これまでコスプレイベントが皆無であった場所から、イベント開催の依頼が来るようになった。 ・FM桐生がコスプレイベントの情報を積極的に出す事によって、地元メディアからも注目され、さらには事業とは関係のないコスプレイベント主催者から後援申請が届 くようになった。 ・「アキバ系コンテンツに強い桐生」というイメージをこの半年で作ることができた。 コスプレイベント参加者 140名 場の参加者 0名(候補:2名) コスプレイベント参加者 240名 情報交流する場の参加者を候補2名から15名の参加者を獲得する 3/5

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○その他  の成果→ (9)今年度の取組成 果や活動を踏まえた 反省点、改善点 H21(実際に得られた成果) H20 ・桐生で生産された布を買える実店舗はなかった。 ・織物メーカーと地元学校の連携はなかった。 桐生の織物に関する新たな展開が生まれた。 ・【取組成果】 2年目の計画については、3つの取組についてほぼ目標を達成できた他、新たな展開、需要の掘り起こしができた。  人材ネットワーク作りに関しては、地域の10代〜30代が中心となって、番組作りを行い、そのメンバーが番組に登場することで、着実に同世代の中での横連携が起 きていることを実感した。番組を通して発言したことがきっかけで、地元大学や他地域からの電話の問合せも起きた。ネットでの情報発信の他、彼らのクチコミによる情 報伝達が有効に働くことを実感した。 ・【改善点】  地域メディアの構築と運営、さらには、広告市場の開拓については、アクセス数が伸びて行くに連れて、サイト運営者、及び、企業などの反応が変わってきた。しか し、桐生という狭い地域においてその評価を確実なものにするためにも、月10万アクセスを目指した運営を行うことを目指したい。そのために必要なサイトの更新作 業、ウェブツールの活用など、ノウハウの蓄積にはさらなる時間を要することができれば、それ以上のアクセス数を獲得することもできるのではないかと実感している。  一方で、昨年からの課題とした、システムが利用されるための下地作りや、インセンティブをどのように用意していくかは一定の改善が見られたが、実際にお金が動 く場面になると、協力者の視点もとたんにシビアになった。特に地元の織物共同組合や様々な施設についての交渉には時間を要した。しかし、しっかりと時間をかけて 丁寧に対応していくことで、自然と次年度以降の体制についても相談できるようになり、関係性はより深められたと実感している。この関係を丁寧に継続させながら、 次年度以降のより確実な事業化を目指して行きたい。 ・【反省点】 地域での活動には必ず必要となるが、様々な調整事項が予想以上に多く、結果的にに見ると費やした時間は想定の3倍程度になった。その理由は、関係者が多いと いうより、異なる立場の方が多かったため、スムースに話が進む場合と、幾度となく調整に入り、ヒアリングし、アイデアを出して確認し、さらに調整を繰り返す場合の 二極化が起きた。特に、今回は「地域経済の活性化」が大きなテーマとしてあったことから、関係者が、地域内の経済活動として考えるべき事項と、ボランティアで協力 できることなどを各関係企業内で調整するにも時間を費やすこととなった。しかし、それらを丁寧に進めていくことで、関係企業からの信頼を得られたため、その結果に は満足をしている。 ・桐生で生産された布を買える実店舗ができた。 ・地元大学に地元の織物メーカーが布を提供する仕組みがカリキュラムに組み込まれた。

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(10)平成22年度以降 の活動の見込み 2.低料金で実現する地域広告モデルの実現と他地域への展開(平成22年10月〜) 実施主体:FM桐生 ・一昨年の活動を元に、アキバ系コンテンツに絞った番組作り、及び、それをきっかけとして桐生地域 の観光情報を情報発信してきたが、これを「桐生観光情報グループ」「アキバ系グループ」など、いくつ かのジャンルに特化した場の運営を継続して行って行く。 ・桐生観光情報グループについては、グループ内アクセスが1日1000アクセスを超えるようになってか ら興味を持つ企業が増えてきた。年間で1000ユーザの獲得を目指し、これらのノウハウを他地域でも 展開できるよう推進していく。 ・FM桐生内に、地域広告推進室(仮)を設置して、その推進にあたる。 3.様々な仕掛けを行いながら、運営に関するノウハウを蓄積。 実施主体:NPO法人桐生地域情報ネットワーク ・地域広告モデル研究会(仮)を設置して、引続き評価委員会のメンバーが活動の検証を行う予定。 ・ユーザの獲得と、場の運営によって、広告市場が醸成されるため、ユーザ獲得のために様々なコン テンツをコネクターが積極的に発信する仕組みをつくる。 ・利用者が拡大させて、ユーザを開拓と確保をおこなっていく。 ・ユーザの獲得、アクセス数の増加の中で、新しい広告主を開拓していく。 2.他地域での展開 3.地域型広告ビジネス市場の醸成 1.アキバ系番組「MOeCO」をきっかけにさらなる地域間連携を計る。(平成22年度4月〜) 実施主体:NPO法人桐生地域情報ネットワーク ・2009年9月からFM TAROにて「MOeCO」が放送開始。番組提供等の問題(基本的に番組提供がつい た番組を他地域で放送することに関してコミュニティFM間での取決めがなく調整が必要であった)か ら、他の地域の調整には時間を要している。来年4月をメドにFMOZE(沼田市)でも放送検討を頂い た。 ・さらに、他の地域でも放送してもらえるよう2010年4月以降も調整を行って行く。 今年度の取組状況を踏まえた平成22年度以降の活動の見込み 当初提案に予定していた平成22年度以降の展開 1.他地域との連携 5/5

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