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3 2 で年末調整計算を実施済みの社員を確認し 以下をお読みになり 必要な手順にお進みください (1) になっている社員の [ 年末調整 ] 区分が誤って [ する ] になっている場合 4~10 (2) になっている社員の還付 徴収方法を変更したい場合 11~13 例 1:12 月給与ではなく 1

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「還付・徴収方法の設定」で「年末調整計算済」と表示される場合について

「還付・徴収方法の設定」を選択すると、以下のメッセージが表示されることがあります。 このメッセージは、年末調整計算を行った社員がいる場合に「還付・徴収方法の設定」を開くと表示 されます。社員の年末調整の設定を確認の上、行いたい作業に合わせた操作方法をご案内いたしま す。 【操作手順】 年末調整計算を実施済みの社員の確認方法 ① 「年末調整」-「年末調整控除項目入力」を起動します。 ② 社員の一覧が表示されますので、[計算]の欄が○になっている社員を確認します。 ※[計算]の欄が[○]になっている社員が年末調整計算を実施済みの社員になります。

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2 ③ ②で年末調整計算を実施済みの社員を確認し、以下をお読みになり、必要な手順にお進みください。 (1) ○になっている社員の[年末調整]区分が誤って[する]になっている場合・・・④~⑩ (2) ○になっている社員の還付・徴収方法を変更したい場合・・・⑪~⑬ 例1:12 月給与ではなく 12 月賞与で還付・徴収を行ってしまった。 例2:年末調整の計算を行った覚えがないのに○になっている。 (3) 既に還付・徴収を行った社員の年末調整計算をやり直す場合・・・⑭~㊷ 例1:一度還付・徴収を行ったが、年末調整情報の修正があり、年末調整をやり直す。 (1) ○になっている社員の[年末調整]区分が誤って[する]になっている場合 年末調整を行わない社員の[年末調整]区分が[する]になっている場合は、「年末調整」-[年末調整 控除項目入力]にて[年末調整]区分の設定を変更します。 【注 意】 操作を行う前に必ずバックアップを実行してください。 バックアップせずに操作を誤ると、データが元に戻らないことがありますのでご注意ください。 バックアップは「ファイル」-「データ領域のバックアップ」で取ることができます。 ④ 「ファイル」-「データの保守」を起動し、[設定]-[年末調整フラグのクリア]を選択します。

(3)

3 ⑤ [クリア対象]で[年末調整計算]を選択し、必要に応じて対象の社員を指定して[実行]ボタンを クリックします。(指定しない場合は社員全員が対象になります。) (画面例:社員1 人を指定して[年末調整計算]を実行する場合。) ⑥ 確認画面が表示されますので、よろしければ[はい]をクリックします。 ※バックアップを取っていない場合は[いいえ]をクリックしてバックアップを取ってください。 ⑦ 正常に終了したとメッセージが出ましたら、[OK]ボタンを押して、「データの保守」を終了します。 [社員][部門][設定]ボタンから、修正 したい社員や対象社員の範囲を指定して ください。

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4 ⑧ 「年末調整」-「年末調整控除項目入力」を起動します。 ⑨ [年末調整]区分が誤って[する]になっている社員を選択します。 ⑩ [年末調整]区分を[しない]に変更後、「登録時に自動的に年末調整計算を実行する」にチェック マークを付けて登録します。 ※修正が必要な全社員分の作業を行います。 修正する社員を選択し、個別 の入力画面を開きます。

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5 (2) ○になっている社員の還付・徴収方法を変更したい場合 年末調整計算を実行後、還付・徴収を行う前に還付・徴収方法を変更したい場合の操作内容です。 【注 意】 操作を行う前に必ずバックアップを実行してください。 バックアップせずに操作を誤ると、データが元に戻らないことがありますのでご注意ください。 バックアップは「ファイル」-「データ領域のバックアップ」で取ることができます。 ⑪ ④~⑦の手順で「ファイル」-「データの保守」で[年末調整フラグのクリア]を実行してくださ い。 ⑫ 「年末調整」-「還付・徴収方法の設定」を起動します。 ⑬ [還付・徴収方法]を変更します。 ※「年末調整計算済です。設定変更の場合は~」のメッセージが表示されたら[OK]ボタンをクリ ックしてメッセージを閉じ、①~②の手順で計算済みの社員を確認します。 (画面例:社員を指定して変更する場合。) この後、「年末調整」-「年末調整計算」を行ってください。 また、再計算後は「年末調整」-「源泉徴収簿」にて正しく修正されているか確認をしてください。 必要に応じて範囲を設定 します。 設定を変更します。

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6 (3) 既に還付・徴収を行った社員の年末調整計算をやり直す場合 一度還付・徴収を行った後に、年末調整情報の修正があり年末調整をやり直す場合は、まず所轄税務署 などへ修正処理方法をご相談ください。 「還付・徴収方法」によって対応が異なりますので、相談の結果行うことになった修正処理方法を下記よ り選択し、該当の操作を行ってください。 修正処理方法 (ア) 「12 回目(13 回目)給与」「12 月賞与」で処理した年末調整をやり直して、翌年に清算する場合 ・・・⑭~㉕ (イ) 「12 回目(13 回目)給与」「12 月賞与」で処理した年末調整をやり直して、年度内に清算する場合 ・・・㉖~㊲ (ウ) 「別途現金」で処理した年末調整をやり直す場合・・・㊳~㊷ 【注 意】 操作を行う前に必ずバックアップを実行してください。 バックアップせずに操作を誤ると、データが元に戻らないことがありますのでご注意ください。 バックアップは「ファイル」-「データ領域のバックアップ」で取ることができます。 (ア)「12 回目(13 回目)給与」「12 月賞与」で処理した年末調整をやり直して、翌年に清算する場合 ⑭ 「年末調整」-「還付・徴収方法の設定」を起動し、表示されるメッセージを[OK]ボタンをクリ ックして閉じます。 ⑮ 必要に応じて、還付・徴収方法を変更する対象の社員を指定します。 一部の社員を絞込表示させたい場合は、[社員][部 門][設定]ボタンから修正したい社員の範囲を指定 してください。 (画面例では部門を指定していますが、例えば[社 員]ボタンで特定の社員のみを指定することも可能 です。) 全社員分を変更する場合は[全社員 で同じ設定]を選択、 一部の社員のみ変更する場合は、 [社員ごとに設定]を選択します。

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7 ⑯ 指定した範囲が正しいことを確認し、[入力開始]ボタンをクリックします。 ⑰ 修正を行う社員のみ、還付・徴収方法を「別途現金」に変更し[登録]ボタンで登録します。 ⑱ 「年末調整」-「年末調整控除項目入力」を起動し、修正が必要な社員を選択します。 修正する社員を選択し、個別 の入力画面を開きます。

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8 ⑲ 内容を修正後、「登録時に自動的に年末調整計算を実行する」にチェックマークを付けて登録します。 ※修正が必要な社員全員分の作業を行います。 ⑳ 「年末調整」-「年末調整一覧表」または「源泉徴収簿」で還付・徴収額を確認します。 ※印刷等で内容を保存してください。 (画面例:「年末調整一覧表」で確認。) 修正が必要な項目を入力 しなおします。

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9 ㉑「ファイル」-「年次更新」にて年次更新を行います。 ㉒「給与体系」-「支給控除項目の登録」を起動します。 ㉓ 控除項目に項目(例:還付徴収差額など)を作成します。既に登録済みの場合は㉔へ進みます。 (支給項目に項目を作成する場合は、雇用保険などを全て「対象外」にして作成してください。) ㉔「給与」-「給与明細書入力」で、⑳で印刷した帳票結果を作成した控除項目に入力します。 (還付の時はマイナス、徴収の時はプラスで金額を入力します。支給項目を利用する場合は、還付の 時はプラス、徴収の時はマイナスで金額を入力します。) 【注 意】 控除項目「所得税」「税調整」欄は使用しないでください。 入力した場合、入力した年の年末調整計算が正しく行われなくなります。 ㉕ 内容を確認し、登録ボタンをクリックします。 空き項目を使用し、項目名の他、 必要な設定を入力します。

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(イ)「12 回目(13 回目)給与」「12 月賞与」で処理した年末調整をやり直して、年度内に清算する場合

㉖ 「前準備」-「会社基本情報の登録」を起動します。

㉗ 「計算設定」タブを選択し、一時払いの使用区分を「使用する」に変更して登録します。

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11 ㉙ 「年末調整」-「還付・徴収方法の設定」を起動し、表示されるメッセージを[OK]ボタンをクリ ックして閉じます。 ㉚ 必要に応じて、還付・徴収方法を変更する対象の社員を指定します。 ㉛ 指定した範囲が正しいことを確認し、[入力開始]ボタンをクリックします。 ㉜ 修正を行う社員のみ、還付・徴収方法を一時払いに変更し[登録]ボタンで登録します。 一部の社員を絞込表示させたい場合は、[社員][部 門][設定]ボタンから修正したい社員の範囲を指定 してください。 (画面例では部門を指定していますが、例えば[社 員]ボタンで特定の社員のみを指定することも可能 です。) 全社員分を変更する場合は[全社員 で同じ設定]を選択、 一部の社員のみ変更する場合は、 [社員ごとに設定]を選択します。

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12 ㉝ 「年末調整」-「年末調整控除項目入力」を起動し、修正が必要な社員を選択します。 ㉞ 内容を修正後、「登録時に自動的に年末調整計算を実行する」にチェックマークを付けて登録しま す。 ※修正が必要な社員全員分で作業を行います。 修正する社員を選択し、個別 の入力画面を開きます。 修正が必要な項目を入力 しなおします。

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㉟ 登録確認画面後、再計算の続行確認画面が表示されますので[はい]をクリックします。

㊱「年末調整」-「年末調整一覧表」または「源泉徴収簿」で還付・徴収額を確認します。 (画面例:「年末調整一覧表」で確認。)

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14 (ウ)「別途現金」で処理した年末調整をやり直す場合 ㊳ 何も修正を行っていない状態で、「年末調整」-「年末調整一覧表」または「源泉徴収簿」を起動し、 修正を行う必要がある社員分のみ、印刷します。 ㊴ 「年末調整」-「年末調整控除項目入力」を起動し、修正が必要な社員を選択します。 修正する社員を選択し、個別 の入力画面を開きます。

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15 ㊵ 内容を修正後、「登録時に自動的に年末調整計算を実行する」にチェックマークを付けて登録します。 ※修正が必要な社員全員分で作業を行います。 ㊶「年末調整」-「年末調整一覧表」または「源泉徴収簿」を起動し、修正した社員のみ印刷を行い、 ㊳で印刷した資料と還付・徴収額を比較、確認します。 ㊷ ㊳と㊶を比較した結果が差額になります。その金額を現金で還付、または徴収してください。 (例:㊳と㊶の差額は400 円で、還付することになります。) 修正が必要な項目を入力 しなおします。

参照

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