マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の1枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
#
基準価額および純資産総額 基準価額および純資産総額の推移 前月比 ファンド設定日 基準価額(円) 純資産総額(百万円) ※基準価額は10000口当たりの金額です。 騰落率(税引前分配金再投資)(%) 基準日 ファンド 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 3年 設定来 ※各項目の比率は、注記がある場合を除き当ファンドの純資産を100%として計算した値で、債券評価額には未収利息等が含まれます。 資産構成(%) 基準価額の変動要因(月間)(円) 前月比 要因 計 Kインディア・インカム・ファンド インド債券(米ドル建て) コタック・フレキシー・デット・ファンド(クラスA) インド債券(インドルピー建て) 現金等 分配金 合計 その他要因 合計 最近の分配実績(税引前)(円) 期 決算日 分配金 0.4 0.3 -0.7 0.0 -29 -42 -140 -7 -218 -218 -3,606 第48期 第49期 第50期 第51期 H28.5.26 H28.6.27 H28.7.26 H28.8.26 140 140 140 140 26.7 69.0 4.3 100.0 平成28年8月31日インド債券ファンド(毎月分配型)
H24.5.31 8/31 H28.7.29 H28.5.31 H28.2.29 H27.8.31 H25.8.30 H24.5.31 -0.9% -2.7% 0.7% -8.1% 37.5% 50.6% 7,758 61,421 設定来累計 6,880 ※当レポートで見出しに**が付いている項目は、組入ファンドの運用会社であるコタック・マヒンドラ(UK)から提供を受けたデータに基づいて算出しております。掲載している数値は、提供された データを当ファンドに実質換算したものです。 ※<インド債券ファンド(毎月分配型)>が主要な投資対象とする<Kインディア・インカム・ファンド>はケイマン籍外国投資信託(円建て)、<コタック・フレキシー・デット・ファンド(クラスA)>はモー リシャス籍外国投資信託(円建て)であり、組入れ外貨建て資産の円換算には、原則としてインド準備銀行が発表するインド時間12時のレートを使用しております。 ※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額 を主な要因に分解したもので概算値です。 ※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配 金(税引前)を再投資した場合の数値です。 上記騰落率は、実際の投資家利回りとは異 なります。 ※分配金は10000口当たりの金額です。 ※上記は過去の実績であり、将来の分 配をお約束するものではありません。 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 2,500 5,000 7,500 10,000 12,500 15,000 17,500 20,000 H24.5.31 H25.5.31 H26.5.31 H27.5.31 H28.5.31 純資産総額(億円:右軸) 基準価額(円:左軸) 税引前分配金再投資基準価額(円:左軸) ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.00%+消費税であり、 投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年率1.64%程度+消費税となります。 ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の2枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
ポートフォリオ概況** 通貨別債券構成比率(%)** 為替取引後通貨構成比率(%)** 残存年数(年) 米ドル建て インドルピー 直接利回り(%) インドルピー建て アメリカドル 最終利回り(%) その他 その他 クーポン(%) 修正デュレーション(年) 平均格付 <ご参考情報> 為替取引によるファンドへの影響額試算(年率、%) 種別構成比率(%)** 格付構成比率(%)** 残存構成比率(%)** 国債・州政府債 AAA格 1年未満 国際機関債 AA格 1-3年 社債 A格 3-5年 その他 BBB格 5-7年 BB格 7-10年 B格 10年以上 CCC格以下 組入上位10銘柄** 銘柄名 通貨 クーポン(%) 償還日 格付 組入比率(%) 平成28年8月31日 95.9 0.1 4.0インド債券ファンド(毎月分配型)
8.0 6.7 6.2 26.1 68.8 0.0 3 2 6.5 4.5 3.8 1 インドルピー 8.400 2026/04/27 BBB-インドルピー 9.000 2026/06/06 BBB-アメリカドル 5.400 2022/02/14 BBB-6.8 0.0 0.0 22.8 42.6 0.0 52.3 0.08.40% Canara Bank Bonds (TIER II) 27/04/2026 9.00% M&M Financial Services Ltd (Series 6B) 06/06/2026 Reliance Holding 5.40% 14/02/2022
4
(組入銘柄数 78)
INDIA GOVT BOND 7.59% 20/03/2029 インドルピー 7.590 2029/03/20 BBB-7.0 5.4 BBB-20.5 1.4 5.6 31.7 0.0 0.0 0.0 89.3 0.1 5.4 14.5 ※当レポートで見出しに**が付いている項目は、組入ファンドの運用会社であるコタック・マヒンドラ(UK)から提供を受けたデータに基づいて算出しております。掲載し ている数値は、提供されたデータを当ファンドに実質換算したものです。 ※平均格付とは、作成基準日現在で当ファ ンドが保有している債券にかかる信用格付 を加重平均したものであり、当ファンドにか かる信用格付ではありません。 ※上記特性値はポートフォリオ組入れのCD を含んでおります。 ※格付はS&P社、ムーディーズ社、フィッチ 社のデータを基に作成しています。 ※格付機関による格付がない場合の格付 は、コタック・マヒンドラ(UK)のデータを使用 しています。 ※米ドル建て債券に投資を行う場合は、実質的にインドルピー建てとなるよう為替取引を行います。 上記は作成基準日時点の[インドルピーNDFインプライド金利(20日移動平均)-米ドル短期金利]と[インドル ピー短期金利-米ドル短期金利]の低い方の数値に米ドル建て債券の構成比率を乗じた理論的な数値です。 実際の運用における数値とは異なります。将来の運用成果・分配金等を約束・示唆するものではありません。 (出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の3枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
(ご参考)インド国債、社債指数の直近12カ月推移 (ご参考)対ドル為替レートの直近12カ月推移 (ご参考)対円為替レートの直近12カ月推移インド債券ファンド(毎月分配型)
平成28年8月31日 ※WMロイターが発表するロンドン時間16:00のスポットレートの仲値です。 ※グラフの上方がインドルピー高/アメリカドル安、下方がインドルピー安/ア メリカドル高を示します。 ※WMロイターが発表するロンドン時間16:00のスポットレートの仲値です。 ※グラフの上方が円安/インドルピー高、下方が円高/インドルピー安を示し ます。※国債はJPモルガン・GBI-EM Broadインド(現地通貨ベース)、社債はJPモルガン・CEMBI Broadインド(米ドルベース)。これらのインデックスは、 JPモルガンが公表する指数であり、その指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、 当ファンドを同社が保証するものではありません。 (出所)Bloomberg、JPモルガンのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を予測あるいは保証するものではありません。 64.0 65.0 66.0 67.0 68.0 69.0 70.0 H27.8.31 H27.11.30 H28.2.29 H28.5.31 H28.8.31 (ルピー) インドルピー/アメリカドル 1.40 1.50 1.60 1.70 1.80 1.90 2.00 H27.8.31 H27.11.30 H28.2.29 H28.5.31 H28.8.31 (円) 円/インドルピー 180 190 200 210 220 230 240 250 260 500 550 600 650 700 750 800 850 900 H27.8.31 H27.11.30 H28.2.29 H28.5.31 H28.8.31 国債(左目盛) 社債(右目盛)
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の4枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
ファンドマネージャーコメント ** 平成28年8月31日インド債券ファンド(毎月分配型)
<市場動向>
当月末(現地8月30日)のインド5年国債利回りは、前月末対比で概ね横這いとなりました。インド景気は、底
堅い個人消費を背景に実質GDP(国内総生産)が前年比で+7%台の成長を続けるなど、比較的高成長で推
移していますが、過剰設備や銀行の貸し渋りなどから、鉱工業生産や設備投資などの企業部門が足枷とな
り、やや減速基調となっています。また、食品価格などが落ち着いていることで、消費者物価指数も前年比+
5~6%程度にとどまっています。このような環境下で、政府が財政健全化路線を維持していることもあり、RBI
(インド準備銀行)は金融緩和スタンスを維持しています。さらに高利回りのインド債券への需要は根強いも
のがありますが、6月から7月にかけて利回り低下が続いたこともあり、8月のインドの国債利回りはもみ合い
推移となりました。
為替については、日銀が大規模な追加金融緩和を見送っていることもあり、円高となる局面もありました。し
かし、米国ではイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長などの早期の利上げに言及する発言などを受け
て米ドルが下旬に対円で上昇し、それに連れられる形で月末にかけては全般的に円安の動きとなり、インド
ルピーも連動しました。月を通してみるとインドルピーは対円で概ね横這いとなりました。
<運用経過>
インド債券ファンド(毎月分配型)の基準価額は、為替市場でインドルピーが(概ね横這いながら)対円で小
幅下落したことなどから、当月は0.94%下落しました(分配金再投資ベース)。
<今後の運用方針>
インドの個人消費は好調さを保っていますが、企業部門の低迷などにより、景気は底堅いながらも緩やか
な減速を予想しています。モディ政権が進める(特に企業に対する)経済構造改革などは長い目で見ればイ
ンド経済にプラスと考えられます。一方、RBIはインフレが落ち着いていることもあって金融緩和スタンスを
取っており、食品価格や原油価格、インドルピーが安定的に推移すれば、当面消費者物価指数は前年比で
+5%台程度にとどまると予想されます。このような環境下で、インド債券市場は比較的安定的な推移を予想
しています。
運用方針としては、引き続き安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を目指した運用を行っていきま
す。
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の5枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
平成28年8月31日インド債券ファンド(毎月分配型)
<ファンドの目的> 投資信託への投資を通じて、主としてインドの債券等に投資し、安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。 <ファンドの特色> 1 主として、インドの債券等に投資することにより、安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を目指します。 ●インドの債券とは、国債、政府機関債、地方債、社債、国際機関債等です。 ●社債は、インドの企業およびその子会社や関連会社等が発行する債券等とします。 ●インドルピー建ての債券のほか米ドル建て等の債券に投資を行います。米ドル建て等の債券に投資を行う場合は、原則として実質的にインドルピー 建てとなるよう為替取引を行います。 ●ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。 ●原則として、対円での為替ヘッジは行いません。 ※インド国内のインドルピー建て債券への投資は、投資ライセンスおよび投資枠の関係で大幅に制限される場合があります。 2 実質的な運用は、現地の債券運用に強みを持つ「コタック・マヒンドラ」グループが行います。 ●外国投資信託の配分比率に関し、コタック・マヒンドラ(UK)の投資助言を受けます。 ●投資対象とする外国投資信託は、コタック・マヒンドラ(UK)が運用を行います。 3 毎月決算を行い、決算毎に分配を行うことを目指します。 ●毎月26日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配を行うことを目指します。 ●分配金額は分配方針に基づき委託会社が決定しますが、市況動向等によっては、分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびそ の金額について保証するものではありません。 ※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。【ファンドの目的・特色】
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の6枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
平成28年8月31日インド債券ファンド(毎月分配型)
<基準価額の変動要因>
ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として海外の債券を投資対象としており、その価格は、保 有する債券の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入れる投資信託の価格の変動によ り、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているもの ではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有 する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地 通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円高) は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回 収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資 した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や 市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価 額が下落する要因となります。<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。 ●ファンドの投資対象である外国投資信託において為替取引を行う場合、一部の通貨においては、直物為替先渡取引(NDF)を利用する場合があります。 NDFの取引価格は、需給や当該通貨に対する期待等の影響により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。したがって、実 際の為替市場や金利市場の動向から想定される動きとファンドの基準価額の動きが大きく異なることがあります。また、当該取引において、取引先リスク (取引の相手方の倒産等により取引が実行されないこと)が生じる可能性があります。●インドの債券市場において、外国機関投資家がインドルピー建て債券に投資を行う場合、FII(Foreign Institutional Investors)制度に基づく投資ライセンス の取得や入札等による投資枠の取得が必要となります。そのため、当初設定から一定期間は、インドルピー建て債券への投資割合がゼロとなることが 想定されるほか、投資枠の取得状況や利用状況によっては、投資開始後においても当該投資割合が低くなる場合があります。 インドルピー建て債券への投資においては、インカム・ゲインやキャピタル・ゲインに対して課税される場合があります。 今後、上記のFII制度および税制は変更される場合があります。 ●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受け 付けた換金申込みを取り消すことがあります。
【投資リスク】
マンスリー・レポート(販売用資料)
10枚組の7枚目です 作成基準日:【投信協会商品分類】 追加型投信/海外/債券
平成28年8月31日