理学 療法学 第 19巻第 4 号 383
〜
387頁 (1992年 )報 告
五
十肩
に
対
す る
SSP
療法
と
マ ニピ
ュレ
ー
シ
ョ ンの
応 用
*白石貢
一
郎
* *喜多岡健
二石
戸
谷 武
要 旨 五 卜肩 筋 性 拘 縮 期 (frozen phase) における局 所 麻 酔 ドの マ ニ ピュ レー
シ ョ ン遂 行が 困難な一
症 例 に対し, SSP
療法の併 用を試み た。SSP
治療開始 後の痛覚 閾値と二 点識別能 力の経 時的変 化は徐々に 増 大 傾 向を示し (p<O.
Ofi
) (p< O.
Ol
), 局所麻酔 下での マ ニ ピュ
レー
シ ョ ン遂 行が可 能と なワ
た。 本 法 施 行一
週 間 後,
自動介 助肩関節屈曲角度と握 力に増大傾 向を認め (p<0.
005
),
日常生 活動作におい て は右 上 肢が使 用 可 能と な り,
困 難な勁 作が消 失し た。 本 法は,
理 論 的 背 景や禁 忌 事 項を考 慮し適 応 症 例を選 択 すれ ば,
有 効 的なアプロー
チ にな る可能性が あると考え る。 キー
ワー
ド 五 卜膚SSP
療法,
マ ニ ピュ レー
シ ョ ン1 .
は じ め に 我々 は, 臨床において多く遭 遇 するいわ ゆる五 十 肩に 対して,
経 皮的経穴 電気刺 激 療 法 (transcutane。us electrical acupuncture point stimulationtherapy
:TEAS ) の代 表 的な治療法で ある
Silver
Spike
Point
Electro Therapy (以 下SSP 療 法と略 す ) を運 動療法 と併 用させ
,
良 好 な結 果 を 得てい る。 第24
回日本 理 学 療法上学会に おい て白 石1)は,
疼 痛 性 筋 痙 縮 期 (freez−
ing
phase )の症例に対 し て,
SSP
療 法 と 臼動 的 関 節 可 動 域 訓 練の相 乗的治療を試み顕著な改 善を認めた報告を 行っ た。
そこで次に我々は,
五 卜肩の終 末 像である筋 性 拘 縮 期 (frozen phase)に対 するSSP
療 法の応用を試み た。
今 回は,
その代表的な症例を 通じ具 体的 応 用 を紹 介し,
本 法の有 効 性,
今後の可能性及び問 題点につ い て検討を加 え たい。”
Applicati〔}rl of Si]ver Spike Point Electro Therapy
and Manipu且ation in Stiff and Painful Shoulder
(Frozen Phase)
’
xNTT
松 山 病 院
Koichiro Shiraishi
,
RPT,
Kcnzi Kitaoka,
MD,
TakcshiIshitoya
,
MD :NTT Matsuyama HospitaL(受 付口 1990年9月3日/受 理日]991年8月2日)
H .筋性
拘縮期 (
frozen
phase )
に対
する 応用例 1.
症 例 紹 介 高等学校教諭,
47 歳女性 (K・
A )。 左肩の疼痛に よ りH
常生 活に支1
璋を きたし,
当院整形外 科受 診。L
腕二頭 筋長 頭腱腱鞘炎によ る五 卜肩,疼痛性 筋 痙縮期 (freezing
phase )の診断を受け,
通常の保存 的療法を開始する。2 ,
経 過 初 診よ り約 5ケ月の間に,
関 節 内 注射 (デ カ ドロ ン 2 mg,
1% キシロ カイン 3cc) を 計6回。 更にパ ンピ ン グ療 法 (関節腔拡 大を目的と し,
1
% キシ ロ カインを 関節腔内で数回注入と吸収を繰り返 す )を計2
回 施 行。 薬 物 療 法は消 炎 鎮 痛 剤 (ボル タレ ン等 )が処 方 され る。 理学療 法は極 超 短 波に よ る温 熱 療 法と, 関節 運動学 的ア ブ ロー
チ,
ス トレッ チ に よる R.
0.
M.
訓 練 を施 行。 更に Codman Connolly 等の家庭内訓練を含め たADL 指 導を 行っ た。 しか し な が ら
,
患者木人の仕事上で の繁忙 時期と重 な 軌 十分滑
療に専念できずに3
ケ月経過 し, 徐々 に増 悪。
筋 性 拘 縮 期 (frozen phase) へ の移 行を 認め る。 その後患者の 昔痛に対し,
計2
回の局所麻酔 ド で の非 観 血 的 軟 部組 織 剥 離 術 (以.
ドマニ ピュ
レー
シ ョ ン と略す ) を 試み る が,
疼痛や精神心理面の影響に よ る筋 緊張亢 進に よ り不.
.
[分であっ た。Japanese Physical Therapy Association
NII-Electronic Library Service Japanese Physioal Therapy Assooiation
384 理学療法 学 第 19巻 第4 号 ノ
『
\
5 1.
/上 腕二頭 筋長 頭 腱 2結 節間構 部 3ノ肩 井 4冲 府 5曲 池 6,合 谷 フ丿足三里 図1
治 療 点 3,
本 法施 行 前 評 価 X 線 所見 は骨変 化な し。 肩関節冂∫動域は外 旋,
屈 曲,
外 転に重度の運動制限あり。
関節運 動 学 的には,
各 肩 甲 帯の関 節 包 内 運 動に中 等 度 か ら重 度の制 限 がみ られ, 特 に肩 甲 上 腕 関 節は顕 著な制限 を 認めた。MMT
は2 〜3
レ ベ ル , 握力に おい て も低 ドが認め ら れ た。 日常 生 活 動 作は利き手が右とい うこと も あり,
全て右上肢に より代 償さ れて いた。 4.
治 療 機 器 と治 療 手 技 我々 は通 常の局 所 麻 酔 下でのマ ニ ピュ レー
シ ・ ンに対 し,SSP
療法の導入を試み た。 以 ド, 治療機器と治療 手技につ い て述べ る。SSP
治療は日本メ ディ ッ クス社 製 Trimix 202 H を 使 用。 通 電 時 間 は50分。 波形は双極性変性 棘波。 通 電方 法は周 波 数が 3,
10,
20Hz の Trimix 通電 と し た。 電 圧 の強さ は至 適刺激量 (刺激痛を訴え る直前の最 大 量 )と し,
開始後15
分 経過 し た時 点におい て 町度 可 及 約に強 め る よう設 定し た。 治療点は,
上腕二頭 筋 長 頭 結 節 間溝部 肩 井 中 府 曲 地 合 谷 足 三 里 を 選 択 した (図 1)。
局 所 麻 酔 は,
医 師によ リパ ン ピ ン グ 療 法 を 兼ね て 1% キ シロ カ イン 15 CC を 関 節 腔に注 入。
この際,
関節 腔を破 らない ように逆 流 現 象 を確 認 しな が ら愛 護 的に巾 に注 入 する。
マ ニ ピュ レー
シ ョ ン は常に愛 護 的に行 う。
手 技はE
.
腕 をつ かみ,
末 梢 方 向へ 牽 引を加え,
外 転 位で外 旋 する と 関 節 包の癒 着 剥 離 音がする。
次に外 旋 位の ま ま肩 甲面上 での挙 ヒを行 う と,
再 度 癒 着 剥 離 音 と共に屈 曲が可能と 痛 覚 閾 値 ω 4.
0 3,
0 2.
0 1.
o n=
5M ±SD MEAN 4.
20 SDO.
27 痛 覚閾 値 (9) MEAN 1.
8SDO,
31 ※遜Trimix
通電 3Hz・
10Hz−
20Hz 〜 0 10 20 30 40 50 分 SSP 療法 通電 時 間 点 識 別 能 力 O ( 0 4 3 2.
o t.
0 図2痛 覚 閾 値と 二点 識 別 能 力の経 時的変化 5。 oo 70 自 勤 介 助 運 動 に よ る 肩 閲 節 屈 曲 角 度 口 Sfi前
’
s°
嬲 施 行 後 図3
マ ニ ピュ レ
ー
シ ョ ン施 行 前 後における 肩 関節届 曲角度 なる。 そ れ を確認 し終r
とす る。5 .
効 果 判 定の方 法SSP
療 法の効 果 判 定 と して,
SSP
治 療の 鎮痛効果を 間接 的に把 握 するた め, 圧痛 計とス ピア マ ン式触覚 計を 患 側 手 背 面一
.
ヒの マー
カ に あてがい,
そ れ ぞ れSSP
治療 閉始直 後及び10
分 単位で各5
回 測定し比較し た。 総 合判定は,
本法 施 行 前 後の 自動 介 助に よ る肩 関 節 屈 曲 を各5
回測定し比較し た。 筋 力 的 影 響,
自覚 症 状,
日 常 生活 動作は,
本 法 施 行 後 約1週間の後 療 法と経 過 観 察 を行っ た後,MMT
及び握力の測 定,
問診を行い比 較 検 討し た。 尚,
本 法 施 行 前後の関 節 内 注 射・
薬 物の変 更は 行わなかっ た。 6.
治 療効果SSP
治療 開始 直後より痛 覚閾値と二 点識別 能 力 変 化 は, 施 行前1.
2
±0.
32g ,2,
79
±D.
13 cm に対 して 5D N工 工一
Eleotronio Librarybiceps brac pectoratis majer m
.
tirceps brac 五.
i
.
・
肩に対 す るSSP
療 法とマ ニ ピュ レー
シ ョ ンの応用 MMTelelteid m.
latissimusdorsi
m
.
一
施行前一
一一
一
施行 後 m.
.
90k3 20 10 o口
鮪 前澀
施徽 握 力 ※ MEAN 32,
8 n=
5M ±SD ※Pく0.
DO5385
図4 施 行 前 後におけるMMT
変化お よ び握力変化 分 後には1.
8
±O.
31
g, 4.
20
±0.
27cm
と有意な増 大を 認めた (p〈 0.
05) (p〈O.
01
) (図2
)。 肩 関 節 可 動 域の変 化は,
施 行 前 79,
2
±5.
6
° に対して 施 行後152.
8
±12.
6
°
と有意 な増 大 を認め (p
<O.
eOS
),
後 療 法を兼ね た1
週間の経過観察 後 も症 状 悪 化 を認め な かっ た (図3
)。 筋 力 面は術 後MMT3 〜4
レベ ルへ 移 行し,
握 力も施 行 前15.
8
±3.
6kg に対 し,
施 行 後32.
8
±2.
6
kg
へ の 向E
を認 め た (pく0.
005
) (図 4)。
自覚症状・ 日常生活動作は,
疼 痛 軽 減や右 上 肢が補 助 的に使用 可能と なっ たことが得られ,
満 足 度 も高 かっ た。
皿.
考 察 1.
本 法の理 論 的 背 景本症例は約三 ケ月の間に
,
疼 痛 性 筋 痙 縮期 (freezirlg phase )か ら筋性拘 縮期 (frozen phase)へ の移 行が認め ら れ た。 五十 肩の治 療は病 態変化に即 してその内容 も 趣 を 異に し
,
た だ漫 然と画一
的な治療を行うこと は慎ま ねばな ら ない。 治 療は保 存 療 法が主 体 をなすこと は論を ま た ないが, 通常の保 存 療 法に限 界を感じ,
拘縮が強 く,
患 者の 苦痛が強い場合に は,
マ ニ ピュ レー
シ ョ ンが必 要 であ る と考え る。
マ ニ ピュ レー
シ ョ ン は全身麻酔下と局 所麻酔 下の何 れ かに よ っ て施 行さ れる。 通 常は,
麻 酔の 影 響が少ない ことや入 院の必要が ない こ と な どの理 由に よ り,
局 所 麻 酔 を使 用 すること が望ま しい。 し か し な が らそ の反 面,
麻 酔 効 果が不 卜分なこと や精 神心 理面の影 響 等によ りマ ニ ピa レー
シ ョ ン遂 行に必 要な リラクゼー
シ ョ ンが得られに くい とい う欠 点 が あ り,
不 卜分な結 果 と な るこ と も少な く はな い。
今回我々は,
そ れ らの欠 点 を補うことを目的と し てSSP
療法 を導人し た。SSP
療 法の 母体は鍼麻酔に あり,
そ れ らの鎮 痛作用は 1965 年 Melzack とWaU2 )等によ るgate control theory は じ
めノ ル ア ド レナ リン系 やセ ロ トニ ン系の内 因 性 ド行 性 抑 制の賦 活, 特に オピ オ イ ドペ プ チ ドが
,
脊 髄 後 角 第二層 膠様質オピオ イ ドレセ プ ター
に作用し,
鎮痛効果を もた らす医学的背景によっ て支持さ れて いる。 2.
治 療 効 果へ の考 察SSP
治 療 開 始 後の痛 覚 閾 値 と 二点 識 別能力変化は,
本 痙 例に対 する SSP 治 療の鎮 痛 効 果を如 実に現 象と し てと らえ てお り,
兵 頭5や 北 出4>等の報 告 とほぼ一
致 した 変化を示してい る。 肩関節可 動域の改 善につ い ては,
通 常の局 所麻 酔.
.
ドで の マ ニ ピュ レー
シ ・ ンにSSP
療法 を 併 用 したことにより,
本法施行中の疼痛等によ る筋緊 張 亢 進の影 響 を 最 小 限に抑 制 し,
全身の リラ クゼー
シ ョ ン 獲 得下で関節包の癒 着 剥 離が遂 行された為 と推 察される。
McLanghlin5
} 等は, マニ ピュ
レー
シ ョ ンを施行後の疼 痛に よ る再 癒着とい う点で非難 的報 告をして い る が,
い ずれも術 中における疼 痛 性 筋 緊 張 亢 進に*る術 進 行の苦 慮や.
一
二次的組織損 傷,
毛 細 血 管 微 小 出 血等 を 問 題 と して い る。 今回の 試み は そ れ ら を抑制し たこと に通じ,
予後 良好であ っ た一
要 囚と考え ら れ る。
筋 力 面に おい ては,
MMT ,
握 力共に筋 力増強に よ る改善とい う よ りも,
拘 縮を中心 と し た悪 循環 を断ち切っ たこ と によ る二 次 的な 筋力回復と考え る。 自覚瘢状・
日常生 活 動 作で は,
疼 痛Japanese Physical Therapy Association
NII-Electronic Library Service Japanese Physioal Therapy Assooiation
386 理 学 療 法 学 第 19巻 第4号 軽 減や右 上 肢 使用に よ る困難 動作 消失, 症例の満足度が 高い など よ り
,
機能 面のみ な らず精 神心 理面におい て も 好影響を与え たこ と が推 察さ れ,
総 合 的に本 症 例にお け る木 法の有 効 性 を認め得 た と考え る。
3.
本 法の問 題 点 と今 後の考え方 本 法で局所 麻酔に併用 し たSSP
療 法は,
強い鎮 痛 効 果 と全 身の リ ラ クゼー
シ ョ ン等が期 待で き る治 療 法とい え る。 しか し そ の 理論的 背 景を十 分 把 握 し,
正 確な治 療 点や通 電 条 件 を 設 定 しなけれ ば,
歴 然 たる治 療 効果の差 が生じ,
不 満 足な治 療 結 果 とな る可 能 性が あ る。 又,
全 身状 態や精神状態に よ る影 響, 個 人差な どの問題 点が あ り,
常に平均的な効果を望む こと は困 難で あ る。 そ れ ら を考慮して応用 すべ きと考え る。
今 後 期 待 さ れ る知 見 と して,
最 近の免 疫 組 織 学 的 研 究に よ り サ ブス タン スP
が単に神 経 伝 達 物 質と してだ けで な く,
肥満 細 胞か らの ヒスタ ミン放出, 血管壁の透過性亢進な ど炎 症活性化 過 程に おい て重要な働き を して い ること が熊 澤6冫や横田7)に よ り示さ れて きて お り,
その サ ブス タン スP
の遊 離に 関 与しうるSSP
療 法は,
従 来の鎮 痛 効 果の み ならず 消 炎 効果とい っ た視 点か らも今 後 追 求さ れ,
応用 さ れ る可 能 性 が あると考え る。 マ ニ ピュ
レー
シ ・ ンは 渡部 δ や 田畑9)が示す よ うに,
未 だ危 険視さ れて いるのが現 状であ る。
我々 も骨 粗 鬆 症 や 軟 部 組 織の伸 張 性が低 下 して い る老 人 組 織 等に対し て は, 絶 対 禁 忌と して い る。
又,
マ ニ ピュ レー
シ ョ ンに よる改 善の理 論 的 背 景 を 考え た場合,
関節 内の癒着剥離, 関節 包の軽い拘 縮の関 節 包 断 裂 等が考え ら れ,
鳥 冂 上 腕 靱 帯 や鳥口肩峰靱帯の拘縮が強い症 例に は自ずか ら限界が あ る と推察して い る。 す なわち本 法に より良 好な結 果 を得 る た めに は,
入念な総 合 評 価に基づいた適 応 症 例の選 択 が 必 要 と考 え る。 本 法 施 行 後において は再癒着が最も苦 慮 する問 題 点 とな る ため,
施行後 約 1週 間の 計画 的な家 庭 内訓練 (目常生活上での安 静と愛護 的な自動 介助運動 に よ る獲得 角度の維 持等)を中 心と した後 療 法 と,
外 来 通院によ る評 価,
精 神 心 理 面における関 与 等が重 要と考 え る。 より詳細な確 立が今後の 課 題であ ろ う。 け,
患 者 木 人の仕 事 上での繁 忙時期と重な り,
筋性拘 縮 期 (frozen phase )へ の移行を認め た症例を経 験し た。 2) 通 常の局所麻酔 下にお け るManipulation
を計2 回施 行し た が,Manipulation
の遂 行 は困 難であっ た。 そ こ で我々 はSSP
療 法を併用し, そ の相 乗効 果を期 待 し た。3
) そ の結 果, SSP 治療後の痛覚 閾値と二 点識別 能 力の 経 時 的変 化は増 大傾 向を示 し (p<0.
05) (p く0,
01
), 良好なManipulation
の遂 行が可 能 となっ た。
4
) 本法 施 行により,
自動 介 助に よる肩関節 屈曲角度 と握 力は増 大 傾 向 を示 し (p〈0.
005
),
日常生活 動作に おい て も右 上 肢が使用 可能と な り, 困難な動作が消 失し た。
5
)本 法は,
総 合 的に本症 例に対し有 効で あっ たと考 え る。 今 後 理論 的 背 景や禁 忌 事項を考慮 し適 応 症例を 選 択 すれ ば,
有 効 的なア プロー
チ になる可 能 性が あると 考える。
本論 文の要 旨は第25
回日本理学 療 法 上 学 会において 口演し た もので あ る。 参 考 文 献 1) 白石 責一
一
郎,
喜 多 岡 健「・
他:五lfi
に対 するSSP 麻酔 下 に お け るActive R.
0.
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,
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神経内科 29:1−
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奥 泉 雅 弘 :五 卜肩の ManipuLatjon.
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pp 112 120.
9)囲畑四郎,
神 崎 了:五 ←肩の保 存 的療 法の実 際 く私 はこ うやっている〉.
Orthopaed皇cs 3 :47 51、
1988.
IV.
ま と め 1 )当院整 形外科で,
上腕二頭 筋 長 頭 腱 腱 鞘 炎による 五1
肩, 疼痛 性筋痙縮 期 (freezing
phase )の診 断を受 N工 工一
Eleotronio LibraryE-FE
cikte
4
SSP
us
za
t
? ; v ; tz-
y ! 7 a)vBM
387
<Abstract>
Application
ofSilver
Spike
Point ElectroTherapy andMamipulation
inStiff
and PainfulShoulder
<Frozen
Phase)Koichire
S}IIRAISHI,
RPT,
Kenzi KITAOKA, MD, Takeshi ISHITOYA, MD NTT ildZitszayama UOspimlIn treatinga
patient
for
whom itwasdiMcult
to perform manipulations under lecalanes-thesiaduring the rnuscular
frozen
phase of stiff and painfulshoulder, we attenipted combinedtreatment
with theSSP method. After initiatingSSP treatmcnt changes inthepain
threshold leveland in thelimen of twoness perception capacity showed a gradual tendency through timeto
increase
(p<O.05)
(p<O.Ol),
andit
became
possibleto
conduct manipulations underlocal
an-esthesia. At one week after treatment
by
thismethod, a tendency towards anincrease
in
theself-supported shoulder
joint
flexangie and gripping strength were observed(p<O.O05),
andthe patient was able