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155 155 第65巻 日本公衛誌 第 4 号

2018年 4 月15日

2018 Japanese Society of Public Health

編集委員会からのお知らせ

日本公衆衛生雑誌 編集委員長

西

会員の皆様には,平素より本誌の発行につきましてご協力をいただき感謝申し上げます。編 集委員会では,公衆衛生学的意義のある論文を皆様にお届けできるよう日々審査を行うととも に,投稿数の増加や内容の充実に向けて取り組んでいます。また,編集委員は本年 1 月に,査 読委員は本年 4 月に約半数が交替し,新たな体制となりました。本号では以下についてお知ら せします。 1. 投稿・掲載の状況 昨年(2017年)の 1 年間に投稿された論文数は96編,同期間に採用された論文数は46編でし た。投稿数と採用数から単純に採択率を計算すると48になります。また,2017年の64巻に掲 載された論文数は採用数と同じ46編(会員の声 2 編を除く),種類の内訳は論壇 1 編,総説 3 編,原著29編,公衆衛生活動報告 4 編,資料 9 編であり,原著が過半数を占めていました。 2016年の63巻に掲載された46編のうち原著は20編でしたので,掲載論文数の 2 割程度を占める 論文が新たに原著として掲載されるようになったと考えることもできます。なお,短報と研究 ノートは2015年11月に廃止されています。 64巻 4 号の編集委員会からのお知らせでもお伝えしておりますように,原稿の種類について は基本的に審査の過程で編集委員会から変更を求めることはいたしません。投稿に当たって は,投稿規定等を十分に確認した上で原稿の種類をお選びくださるようお願いいたします。 2. 発表演題推薦カード 第75回(大阪)および第76回(鹿児島)の総会で,一部の発表者に発表演題推薦カードをお 渡ししました。これは,編集委員会のメンバーが発表演題を拝見して,会員に有用な発表であ り,学会発表で終わらせずに本誌に論文として投稿いただきたいという趣旨で推薦したもので す。具体的には,名刺大のカードに演題番号と原稿の種類の案を編集委員名とともに記入して お渡ししています。多くの場合,一般演題の口演発表あるいは示説発表の時点で原稿が完成し ているわけではありませんので,あくまで発表演題をもとに推薦しており,通常の査読が行わ れることを了承いただければと思います。それでは推薦されてもあまりメリットがないという ように思われるかもしれませんが,事務局からリマインドをいたしますし,実際に推薦される ことによって奮起され,論文の採用に至ったケースもありますので,推薦された場合は是非そ の機会を活用いただきたいと思います。 3. 優秀論文賞 こちらも第75回(大阪)および第76回(鹿児島)の総会で行ったもので,64巻 4 号の編集委 員会からのお知らせでもお伝えしておりますが,総会の前年(2015年および2016年)の全掲載 論文から各 3 編を表彰しました。これまで表彰の基準を公開しておりませんが,編集委員会と しては本誌の公衆衛生的意義を高める論文や,会員の今後の公衆衛生活動を活性化するような 論文を選定するように努めています。受賞論文のリストを学会の HP に掲載しておりますの で,あらためて論文をご覧いただければ幸いです。なお,本年10月の第77回総会(福島)で表 彰する論文は昨年の第64巻の全掲載論文が対象となります。皆様,奮って投稿いただきますよ うお願い申し上げます。

参照

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