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CAIシステムによる適性処遇交互作用に関する研究(I) : 予備的実験結果の分析

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Academic year: 2021

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(1)Title. CAIシステムによる適性処遇交互作用に関する研究(I) : 予備的実験結 果の分析. Author(s). 鈴木, 正義; 中川, 正; 山崎, 正吉; 辻, 宏光. Citation. 北海道教育大学紀要. 第一部. C, 教育科学編, 26(2): 23-33. Issue Date. 1976-02. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/4704. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) . 緩 繕 :窪川宏秦:CAIシステムによる適性処遇交互作用t こ関する研究 ( 1 ). CAI シス テ ムによる 適性処遇交 互作用 に関する研究(1) --予備的実験結果の分析-- 鈴木正義o中川 山崎正吉・辻. 1。 目. 正 宏光. 的. 最近, 学習者の情報処理能力 について種々の型を考え, その上でさま ざまの指導方法をもっ て教 授し, どの組合わせ がいかなる結果を生 むかをしらべる研究が行なわれている すなわち 最適な , 。 学習効果をあげるための教授方法は,学習者の特性によっ て異なると想定されている Br t ch ,G.H. . a 19 70 ( )が述べているように, 一つの教授方法がすべての学習者に対して最適な学習を行なわせる こ とはあり得ず, ある共通の目標に対して, ある学習者たちはある教授プロ グラムによっ て一層大き な学習成果をあげ, 他の学習者たちは他の教授 プロ グラムによっ て一層 大きな学習成果をあげる 。 Cr 19 67 )は, 教授方法な どの処遇の効果が学習者の特性の影響を受けて交互作用をも onbach ,J .( ,L っ と き, こ の 交 互 作用 を 適 性 処 遇 交 互 作用(Apt i tude i tmentl ‐Trea )と 呼 ん だ。 nteract on: ATI. C A I システムに用いる学習プロ グラムを作成する場合 同一の教材を取扱うとしても 図や絵 , , 画による映像的説明と文章や数式による記号的説明, 演緩的方法によ る問題解決と帰納的方法によ る問題解決, KR情報の種類と提示する個所, 分岐コース設定の個 所と回数などを種々変化させる. ことが可能 であって, 入出力の機構がある範囲内に 限定されている機械による教授といフ制約があ. るとしても, 実質的に教授方法そのものを変えることが可能 である. 学習者の個人差に応ずるCAI学習プロ グラムを作成しようとすれば, その一つの方向として , 学習者の特性と教授方法 が組み込まれている学習 プロ グラム の特質との間に生じる交互作用をしら べ, その結果を学習プロ グラム作成の資料として利用していくという方策が考えられる この方策 . は, 具体的には, 学習者の特性と学習プロ グラムの特質との間の交互作用をしらべるため, 同一教 材に関する教授方法の異なる学習プロ グラムを数種類用意して実験を行ない その結果をCAI学 , 習プロ グラム作成の基礎的資料として用いることになる。. 本報告は, 学習者の特性と二進法という同一教材についての3種の学習 プロ グラムによる教授と の間に生じる交互作用をしらべ, 適性処遇交互作用からのア プローチが, CA工学習 プロ グラムの 評価, CAI学習 プロ グラムの作成に役立つ可能性があるか どうかを予備実験によっ て検討するも の であ る, 2。 方. 法. (1) 被験者 二進法プロ グラムM2のCAI学習実験に参加 した被験者は, 函館市立五稜中学校およ び深堀中 23.

(3) . 工システムによる適性処遇交互作用に関する研究 ( 1 } 譲 繕 :窪川宏莞:CA 2人 (男子33人, 女子29人) である. このうち思考力検査を受けた者は57人 (男 学校の1年生6 子32人, 女子25人) である. 二進法プロ グラムM20のCAI学習実験に参加 した被験者は, 函館. 市立深堀中学校およ び森町立尾白内中学校の2年 生34人 (男子21人, 女子13人) である. このう ち思考力検査を受けた者は33人 (男子20人, 女子13人) である. 二進法プロ グラムM200のCA. 工学習実験に参加した被験者は, 函館市立深堀中学校, 森町立尾白内中学校, 木古内町立木古内中 3人) である, 2人 (男子29人, 女子2 学校の1年生およ び2年生5 (2) 実験期間. 7年7月から10月ま で,M20の学習実験の期間は 昭和48年5月, M2の学習実験の期間は昭和4 M200の学習実験の期間は昭和48年7月と昭和49年5月 である. (3) 実験装置 使用 した装置は, プリ ンタ, キー ボー ド , ラン ダムアクセス・スライ ドから構成される学習者端 末装 置, そ れを集中制 御 す る端 末装 置結合装 置, およ び, システム全 体を制 御 する電子計 算機. (H工TACI0 ,16KW)から成る日立CA I シ ス テ ム であ る. (4) 学習 プロ グラム. 学習 プロ グラ ムは, いずれも十進法の減法を補数を使っ て加法で行なう方 法, 二進法の補数の定 義, 二進法の補数の求め方, 二進法の減法を補数を使っ て加法 で行なう方法などに関するステッ プ. の主系列から成っ ている. M2は, この主系列のほかに, 副系列としてヒント系列と参考系列を合 わせもつ4 8枚のスライ ドから成る学習 プロ グラム である. M20は, 主系列のほかに, 副系列とし 00は, 9枚のスライ ドから成る学習 プロ グラム である. M2 てヒント系列と練習系列を合わせもつ6 主系列のほかに,副系列としてヒント系列と練習系列を合わせもつ80枚のスライ ドから成る学習 プ 00の問題提示のスライ ドにはM2の参考系列に相当するものが例題として示 ロ グラム である. M2 されており, またM200には, M2とM20には無い同じ桁の 二進数の減法に関する問題提示のスフ. イ ドが練習系列内に設けられている. (5) 手. 続. i) 各被験者は, 前提テストと事前テストを受けた後, 学習者端末装置に 着いて, キーボー ドの. 使用法, CA I プロ グラム学習の行ない方などについて説明を受けた. に関する プロ グラム i i) 以上の説明を受けた後, 各被験者はCAIシステムによっ て数学 二進法, M 2, M 20 , M 200 の い ず れ か の 学 習 を 行 な っ た.. プロ グラム学習終了後, 各被験者は事後テストを受けた. ~) CA I システムによる学習が終了した数日後, 被験者は集められて, 教研式 「思考・創造力. i i) i. 検査」 (辰野, 1972) を受けた. v) これらの手続によ っ て得られた3種の 二進法プロ グラムによる教授効果(事後テスト得点) と, 前提知識水準(前提テスト得点) , , 思考力水準(思考力検査による各尺度得点と思考力偏差値) 知能水準 (知能偏差値) との間の交 互作用に ついて 分析された. 3. 結 果 と 考 察. M2, M20 00の3種の 二進法学習プロ グラムの概要は第1表に示されている. これら3種 , M2 ) の論文を参照されたい. の学習 プロ グラムの内容については, 中川・佐々木・小関・上杉 (1975 これらの学習 プロ グラムの学習形式を表わすフロ ーチャ ートは第1図に示されてある通り で, 図の. 00 00の主系列の学習形式, 点線の右側はM20 点線の左側はM2の学習形式全体とM20 , M2 , M2. の練習系列の学習形式を示している. 24.

(4) . 釜 凝 馨:窪川宏発:CA工システムによる適性処遇交互作用に関する研究{ 1 ) これらの学習 プロ グラムの主な特徴を簡単に述べれば次の通り である, M2は主系列, ヒント系 列, 参考系列から成り, 練習系列はない, M2において学習者が, スライ ドで提示される問題に対 して, 正答をキーボー ドで入力すると次の問題や説明のステ ッ プが自動的にスライ ドで提示され, DO」 と プリ ンタによる印字で指示され, 2 誤答を入力すると, 1回目のときは 「MATIGAIMOITI 回目のときにはスライ ドによるヒント (提示ヒント) が自動的に提示され, 再び元の問題のスライ ドへ戻る. 3回目以上の誤答の際には, スライ ドによっ て正答が示されて, 再び元の問題のスライ ドへ戻る. 問題提示の際, 学習者が H工NT を請求すると, スライ ドによっ てその問題の解き方につ. いて直接的示唆を与えるヒント (請求ヒント) が提示され, CALL を請求すると, その問題を解く のに必要な一般的, 基礎的な参考, 説明事項 がスライ ドによ っ て提示される. 問題によっ てはヒン. トは設定されておらず, 2回目の誤答の後に直 ぐ正答が与えられる場合と, ヒントが2フレーム設 定されている場合と がある.. M2 0は主系列, ヒント系列, 練習系列から成り, 参考系列は設定されていない. M20において 学習者が, スライ ドで提示される問題に対して, 正答をキー ボー ドで入力すると次の問題や説明の ス プッ プ が自動 的に スライ ドで提 示さ れ, 誤 答を 入力 する と, 1回 目 の とき に は 「MAT工GAI. MOITI DO」 と プリ ンタによる印字 で指示され, 2回以上誤答したときにはヒント(提示ヒント) ま. たは正答がスライ ドによっ て提示されて, 再び元の問題のスライ ドへ戻るが, 問題によっ ては練習 系列の問題が提示され, 主系列の問題と演算方法は同じであるが数値のみ異なる問題を再度学習す ることになる. 学習者が練習系列の問題 で3回以上誤答した場合には正答がスライ ドによっ て提示 され, その正答を入力することによ っ て主系列へ戻る. なお, 問題提示の際, 学習者は請求ヒント を得ることができ る.. M2 00は主系列, ヒント系列, 練習系列から成り, そのほかにM2に設定されている参考系列と 同じ働きをもたせた一般的例題が各問題 のスライ ドの中に提示されている.学習形式はM20と同じ 第1表 学習プログラムの概要 M2 M 主 主. 2 0 練. M 2 0 0 王 練. 圭8圭Q3 QI 8 Q3 C1 0. 鎚. Q4 Q5. & 学糠. Q2 十進数の補数. . そう/度. . . Q8. 8 8 ,. ま き 8. 滋. Q9 QQQQ 3 Q1 4 m Q1 5 旦 Q1 6 Q1 7 1 2Q1 8 1 3Q1 9 Q2 0 QI. 容. 十進数の減法を補数を使って加法で行なう 演算丁 △ 丁 ハ h V 7 十 Qn d d C1 1 QQQ Q5 スモール・ステップ. C1 4 Q6 O Q9 QI. 駐滋. 内. 二進数の補数. . 2 「二進数の減法を楠数を使って加法で行な Q1 う演算」 同じ桁数. l. 嫡僻鑓 「同 8 Q1 0 Q2. , I. 上」 異なる桁数. 1. スモール・ステップ. 4 Q2 1 Q1 2 Q2 Q1 5 Q2 3. 1 Q2. 「同. 2 Q2. ステップが大きい. 4 6 Q2 Q1. 3 Q2. 「同. 上」 上」演算. ヒント. 1 . U 二 う図“ T 正 解. I. 第1図 学 習 形 式 25.

(5) . 1 ) 縫 謡 窪 川 滋 :CAIシステムによる適性処遇交互作用に関する研究{ であ る.. 3種の二進法学習 プロ グラムの学習実験の際用いた前提テスト, 事前テスト, 事後テストはそれ. ぞれ 同 一 の も の であ り, 各テ ス ト の 満 点 は 順 に 6 点, 4 点, 4 点 であ る. こ れ ら のテ ス ト の 内 容 は,. 973) の論文に記載されて おり, 事前テストと事 後テストは同一問題 で構成されてい 中川. 山崎 (1 る.. 0の学習 プロ グラムによる 教授効果をしらべ るため, 知能偏差値, 前提テスト M2, M20 , M20 得点, 思考力検査の各尺度得点, 思考力偏差値から事後テス ト得点を推定する回帰直線を算出し比 00の各学習群について求めた回帰方程式と直線回帰に関する 較した. 第2表は, M2, M20 , M2 F検定の結果 分散分析の結果を示している。 , 勾配のある回帰直線を求めることに意味のあるもの はそれほど多く ない. 第2図は, 事後テスト得点の知能偏差値に対する回帰 を グラフによ っ て示したものである. M2, M2 0 00のいずれの プロ グラムも, 知能偏差値の高い者に 対する教授効果は大きいが, 知能偏 , M2 差値の低い者に対する教授効果は小さい. M2学習群とM200学習群の結果を比較すると, どちら も回帰直線の勾配はほぼ等しく, y軸 上の切片が違うという だけになっ ている. すなわち, M2お 00の プロ グラ ムは, 知能偏差値の高い者と低い者に対して, ほぼ同じ傾斜をもつ教授効果 よ びM2 をもたらしている. しかし, M20学習群の回帰直線の勾 配は, M2およ びM200学習群のそれより もいくらか大きくなっ ている. すなわち, M20は, 他の2つの プロ グラムと比較して, 知能偏差値 の高い者に対して教授効果が大きく, 知能偏差値の低い者に対して 教授効果が小さいということを. 示唆している. M2とM20の プロ グラムの教授による回帰直線の交差する知能偏差値54付近を境 界として, それより知能偏 差値の高い者はM20の方が, それより知能偏差値の低い者はM2の方が 学習効果が大きいことが示唆される. 74) は, しかしながら, 鈴木.中川.山崎 (19. M 2 と M 20 の 各 プ ロ グ ラ ム に よ っ て 学 習 を 行. 事. なった被験者を, 知能偏差値, 前提テスト得点, 後 3 事前テスト得点に関して 1対1に できるだけ等質 ス に対 応させた2群を設定し, 学習 プロ グラムの違 角 いによる学 習効果 を比較検討した結果, 次のよう 点 な結論を得ている. すなわち, M2またはM20を 学習した知能偏 差値が50から65ま でで, 前提テ スト得点が4点から6点までであり, 事前テスト 得点が0点の被験者から成る 2 群 間 に お い て, ま た M 2 ま た は M 20 を 学 習 した 知 能 偏 差 値 が 34 か. 2 /. 知能偏差値. す瑚儒 直線 に対 響き 需 要 倦ま蒙談 議 議 題 麓 第2図事後飛 得犠雌偏差値 ,. 4から 49 ま でで, 前提テスト得点 2 群 間 に お い て, さ らに M 2 ま た は M 20 を学習した知能偏差値3. が0点から3点ま でであり, 事前テスト得点が0点の被験者から成る 2群間において, いずれもそ の事 後テスト得点に関 して有意な差は認められず,したがっ てM2とM20の教授効果には差がない という結論が得られている. 各学習群の25%に相当する また, M2, M20 , M200の各学習群の知能偏差値の高い者について 人数を抽出して, それらの事 後テスト得点間の差を検定した結果も, 同じく 知能偏差値の低い者に 5%に相当する人数を抽出して, それらの事後テスト 得点間の差を検定した結果 ついて 各学習群の2 26.

(6) . Iシステムによる適性処遇交互作用む 輸 雌 妻:窪川宏 発 CA こ関する研究( 1 ) 第2表. 各種得点から事後テスト得点を推定する回帰方程式と直線回帰に関する分散分析 M2. M2 0. y=0,072×-1二219 全 SS DF M SV [ S FO R 18.68 1 18.68 11,00* 員 E 93.46 55 1,70 T I12.14 56 y=0,078x-1.849 SV FO SS DF MS R 12,58 1 12.58 6,82* 子 E 55.30 30 1,84 T 67.88 31 y=0.046x+0,516 女 男. SV [ S SS DF M FO R 3,20 1 3,20 2.47 子 E 29.76 23 1,29 T 32,96 24 y=0,350×+0,729 全. y二0.095×-2.401 SS DF A AS FO. SV R 27・59 ・ 27・59 1 8.6O* E 47,47 32 1・48 T 75.06 33 y=0,10OX-2,641. SV. R 子 ‐ E T. SS. DF M [ S. 7,53 1 25.43 23 32.96 24. 7.53 1,1I. FO. * 6.81. y;0.014x+2,345 FO [ S SV SS DF M R 0,30 1 0.30 0.15 員 E III.84 55 2.03 T I12,14 56. 全. SS DF M SV ・ [ S FO R 8.09 1 8, 09 4,72* E 32.58 19 1.71 T 40.67 20 y=0,287×+1,146 SS DF M SV [ S FO R 1,35 1 1, 35 0,45 E 32,96 11 3.0O T 34,31 12 y=-0,050x十2.521. 男. SS DF M SV [ S FO R I.38 1 1, 38 0,61 E 70.68 31 2.28 T 72,06 32 y= -0.060x十2.574. FO SS DF M [ S SV R 0,71 1 0,71 0.50 子 T 32.25 23 1,40 T 32.96 24 y=0.092x+1,054 全. y= -0.027×+2.388 SS DF M SV S FO [ R 12 0,04 O.12 1 0, E 34.18 11 3.1I T 34.31 12 y=0.096x+0,660. y;0.064x+1.595 SS DF M [ S FO SV R 2,30 1 2,30 1.05 子 E 65.57 30 2,19 T 67.88 31 y= -0.029x+3.192 女. FO SV SS DF MS R 18.77 1 18.77 11,06* 員 E 93.37 55 1,70 T I12,14 56. y=0,071x-0,847 SV SS S DF M [ FO R 14.31 1 14,31 11,39* E 61.61 49 1,26 T 75,92 50 y=0.09ox-1,933. SV SS DF A 虹s F。 SV SS DF M 【 S FO R 14・30 1 14,30 10,31* R IO.50 1 10,50 8.11* E E 26・36 ・9 1・39 34.95 27 1.29 T T 40.66 20 45,45 28 =0 y .09ox-2.197 y=0.053×+0,185 SI し / SS DF A AS FO DF MS FO SV SS R 28 6・94* R 4.41 1 4.41 3,47 13・28 1 13, E E 21.〇3 11 1, 9I 25.41 20 1.27 T T 34,31 12 29.82 21. y=0,379x+0,864 FO AS SV SS DF A SV SS DF M S FO [ * R 13,95 1 13.95 7,81* R 9.25 1 9.25 4,50 員 E E 98・19 55 1・79 65.81 32 2,06 T I12.14 56 T 75.06 33 4 +0 ;0 2 3 9 5 7 y . x . y=0.411x+0.785 男 SV [ S FO SS DF M R 3.64 1 3,64 1.70 子 E 64.23 30 2.14 T 67,88 31 y=0.413x+0.809 女. M 200. y=0.323×+1,560 SV SS DF MS FO R 5,39 1 5,39 3.82 E 70.53 50 1,41 T 75.92 51 y;0.466x+0.818. SS SV DF MS FO R 5.84 1 5.84 3,98 E 39.61 27 1,47 T 45.45 28 y=0,183x+2,306 SV SS DF MS FO R O.82 1 0,82 0,59 E 29.01 21 1.38 T 29.83 22. SS DF M SV S [ FO R 1,39 1 1,39 0.68 E 36.37 18 2,02 T 37.75 19. SS DF A AS F( ) SV * R 14.27 1 14,27 7.65 E 57・79 31 1,86 T 72.06 32. 27.

(7) . 1 } 鵠 護 :窪川宏 発 CA1システムによる適性処遇交互作用に関する研究{. M2 y=0,122×+0.295 FO AS SV SS DF A R 21,67 ・ 21・67 14・O7* 子 E 46.2O 3O 1.54 T 67.88 31 y;0.007×+2.845 女. FO AS SS DF A SV R 5.00 1 5.00 2.57 員 E IO7.14 55 1・95 T I12.14 56 y=0.203×+0.977 男. SS DF N FO [ S SV R I1,67 1 11.67 5,99* E 95 60,39 31 1. T 72,06 32. 男. SS DF M S FO [ SV 0.03 R O.04 1 0,04 子 E 32.92 23 1.43 T 32,96 24 y=0.087×+2.002 全. y=0.115×+0.450 I S FO SS DF N SV R 4.73 1 4.73 1.76 E 29.58 11 2.69 T 34.31 12 y=0.135×+1,428. 女. y=0,128x+1.384 FO S SS DF N [ SV R 7.73 1 7.73 4.63* E 30.02 18 1,67 T 37.75 19 y=0.187×+1.321. SS DF A FO AS SV R 7.62 1 7・62 4.〇I 員 9O E 1O4.52 55 1・ T I12.14 56 y;o・425x柵.・710 男. FO S SS DF M [ SV R O.61 1 0,61 0.27 E 71.45 31 2.30 T 72.06 32 y=-0.058x+2.830. FO SS DF A AS SV R 14・O8 1 14.O8 7・85* 子 E 53.8O 3O 1,79 T 67.88 31 y;-0.023x+3.074 FO S SS DF M 【 SV R O.16 1 0.16 0.12 子 E 32.80 23 1.43 T 32.96 24 y=0.215x十0.573 全. FO SS DF M S [ SV R 13,29 1 13.29 7.30* 子 E 54.59 30 1.82 67,88 31 T y=0.096x+2.137 女 FO [ S SS DF M SV R 0,82 1 0,82 0.59 子 E 32.14 23 1.40 T 32.96 24 y=0.056×+2.175 全 FO SS DF A AS SV R O・56 1 〇・56 〇・28 員 E II1・58 55 2,〇3 T I12.14 56. y;0,016x+1.980 FO I S SS DF M SV R O.04 1 0.04 0.02 子 E 67.84 30 2.26 T 67.88 31. 男. 28. M2 0 y=0.092×+0.682 [ SS DF M S ・FO SV R 9.83 1 9.83 6.33* E . 27」92 18 1.55 T 37,75 19. FO S SS DF M [ SV R 78 1.78 4,78 1 4, E 29.53 11 2.68 T 34.31 12 y=0.060x十1.661. FO S [ SS DF M SV R O.45 1 0.45 0.22 E 37.30 18 2.07 T 37.75 19. y=0.614×-3.345 F。 江S SS DF A SV R IO.92 1 10.92 5.13* E 23,39 ・1 2・13 T 34,31 12 y=-0.076×+2.601 FO S SS DF M [ SV R O.87 1 0.87 0,38 E 71.19 31 2,30 T 72.06 32 y=ー0.217×+3.324. FO [S SS DF M SV R 4.29 1 4.29 2.31 E 33.46 18 ・1.86 T 37.75 19. M200.

(8) . 論 雌 著 窪 川 煮 :CAIシステ は よる適性処遇交互作用に関する研究( 1 ). M 20. M2 y;0,109×+2 .397 SV [ S FO SS DF M R O.56 1 0,56 0.40 子 E 32,40 23 1.41 T. 32,96 24 y;0,134×十0,940 全. 女. SV SS DF M [ S FO R 17,20 1 17.20 9,97* 員 E 94.94 55 1,73 T I12.14 56. M200. y=0.158x+1.558 [ SV S SS DF M FO R 1,32 1 1.32 ・ 0,44 E 32,99 11 3,0O T 34.31 1 2 =0 0 8 y , 9x+1.175. SV [ S FO SS DF M R 6,02 1 6.02 2,82 E 66.04 31 2.13 T 72.06 32 y=0,025x+1,950. y=0,132×+0,653 SV S FO SS DF N { SV SS DF A F( ) 江S * R R 0,32 1 0,32 0,15 I1・11 1 ‐ 11,11 5・87 子 E E 37,43 18 2.08 56.77 30 1,89 T T 37.75 19 67・88 31 十1 =0 9 o 8 6 0 7 x y;0,213x冊0,361 y . . 女 SS DF M [ S FO SV SS DF ハ 4S FO SV R R I1,63 1 11・63 5・64* 2,36 1 2.36 1,78 子 E E 22・67 11 2.〇6 30.60 23 1.33 T T 34,31 12 32.96 24 男. y=0,051x-0,237 y=0,055x-0.055 SS DF A SS DF M S FO SV AS FO SV [ R 15・3O 1 15,3O 8,36* 24.97 1 24,97 15,75* R 員 E E 56.76 31 1.83 87.18 55 1.59 T T I12,14 56 72.06 32 =0 0 0 0 6 6 0 6 x- y=0,032x+0.623 y . . 男. 全. SS DF M[ S SS DF M SV FO FO [ S SV R 4.90 1 4,90 2.68 21.98 1 21,98 14.37* R 子 E E 32.85 18 1,83 45,89 30 1.53 T T 37,75 19 67,88 31 y;0,147x-4.504 y=0.029x+1.614 女 FO SS DF M [ S SV R 1,67 1 1,67 1.22 子 E 31,29 23 1,36 T 32.96 24 y=0.073×-1.573 全. SS DF M S SV [ FO R 21.66 1 21.66 18,83* E 12.65 11 1.15 T 34,31 12 y=0,069x-1.546. y=0.078×-2.210 SS DF N S FO [ SV R 21,98 1 21,98 14,37* 子 E 45.89 30 1,53 T 67,88 31 y=0.038×+0.775 女. y=0,044x-0.212 SS DF N[ S FO SV R 4.78 1 4,78 2.61 E 8 1.83 32.97 1 T 37.75 19 0,201X-8.300 . y- f○ 1s SS DF N SV R 21ユー 1 21・11 17,59* E 13,2O 11 1・2〇 J T 34,31 12. FO SS DF A 4S SV * R 25,29 ・ 25,29 16・O1 員 E 86,85 55 1,58 T I12,14 56 男. SS DF A F( ) SV 虹S R 14.88 1 14,88 8.07* E 57.18 31 1.84 T 72,06 32. SS DF M S FO 【 SV R 2 1 1,72 1.26 1 7 , 子 E 31.24 23 , 1,36 T 32.96 24 *……… F検定により5%水準で有意。. 29.

(9) . Iシステムによる適性処遇交互作用も 譲 慧 :窪川宏菟:CA { 1 こ関する研究 } も統計的に有 意 ではない,. これらの研究結果から第2図に示さ れているM2学習群とM20学習群の2つの回帰 直線の交差 を考えるとき, この程度の勾配の差 では 上述の知能偏差値の範囲内においては ATI現象は生起して い る と は 言 え な い.. 上述のように, 3種の学習 プロ グラムによる教授と知能水準という学習者の特性との間には交互 作用が生起していることは 認められないが, このような回帰直線による分析は, 同一教材を取扱っ た異なる数種の学習 プロ グラムの教授効果を比較する方法としては有効 である. すなわち, M2,. その修正効果を読み取る M2 0 , M200という順に二進法学習プロ グラムを修正した結果について, 差, 平均事後テスト得点間の プ グラム学習群の知能偏差値の高い者の 各学習 ロ である ことが可能 . 次のよう 同じく 知能偏差値の低い者の平均事後テスト得点間の差が統計的に有意 である場合には, にその学習プロ グラムの修正効果を読み取ることが可能 である. M20は, M2に比較して, 知能偏. 差値の高い者の事後テスト得点を高めたが, 知能偏差値の低い者に対しては, 逆に事後テスト得点 を低める効果を及ぼしている. またM200は, M2に比較して, 知能偏差値の高い者に対しても,. 知能偏差値の低い者に対しても, 同じようにその事 後テスト得点を高める効果を及ぼしている. さ 00は, M20に比較して, 知能偏差値の高い者に対して同じよう な効果を及ぼすとともに, らにM2 知能偏差値の低い者の事後テス ト得点を高める効果を及 ぼしている. このように, 回帰直線の比較. から, 3種の学習 プロ グラムについて評価 することが可能となる. て示 M2, M20 , M200による教授効果を事後テスト得点の前提テスト得点に対する 回帰によっ y軸上の て 直線生ほぼ平行であ 00の各学習群の回帰 っ , したのが第3図である. M2 , M20 , M2 切 片が異なる だけ であり, いずれの学習 プロ グラムも, 前提テスト得点の高い者と低い者に対して ほぼ同じ傾斜をもつ教授効果を示し, また前提テス ト得点の高い者に対する教授効果が大きい. 第 4 図 は, 思考力検査の1尺度である拡散的思考力の 得点から事後テスト得点を推定する回帰を 0学習群の結果を比較すると,いずれも回帰直 グラフによっ て示したもの である. M2学習群とM2. 線の勾配はほぼ等しく, y軸上の切片が異なると いう だけになっ ている. すなわち, M2およ びM 20は, 拡散的 思考力の高 い者と低い者に対してほ ぼ同じ傾斜をもつ教授効果を示し, また拡散的思. 考力得 点の高い者に対する教授効果が大きい.. 第5図から明らかなように, 思考力偏差値から事 後テスト得 点を推定する回帰を男女別に グラフ によ っ て示してみると,M2学習群と M20学習群の回帰直線はかなり異なる勾配で交差している. 5%水準 で回帰直線を求めることに有意味でない. ト2. 前提テスト得点. 第3図 事後テスト得点の前提テスト得点に対する回帰直線. 30. 拡散的思考力得点. 第4図 事後テスト得点の拡散的思考力得点に 対す る 回 帰 直 線.

(10) . Iシステムによる適性処遇交互作用む 鵠 慧 :窪川 煮 :CA こ関する研究( 1 } も の も あ る が, M 2 と M 20 の 2 種 の 学 習 プ ロ グラ なるATI現 象 が 生 起 して い る 可 能 性 が 考 え ら れ る。 穆. 付近を境界として, それより思考力偏 差 値の高い 者はM2の方が, それより思考力偏差値の低い者. 点. / メメ. 3. 男子において, M2 0は, M2に比較して, 思考 力 讐 ; 偏差値の低い者に対する教授効果 が大きく, 思考 力偏差値の高い者に対しては教授効果は小さい。 得 した が っ て, 回帰 直 線 の 交 差 す る 思 考 力 偏 差 値 57. M 2 0女 / ′ 〆〆′. 4. ム に よ る 教 授 と 思 考 力 と の 間こは 男 女 に お い て 異. ,. - . メ. メ メ. M 2 0男. メ. ′. ′. は M 20 の 方 が 学 習 効 果 が大 き い こ と が 予 想 さ れ. る. 女 子 に お い て は 男 子の 場 合 と は 逆 に, M 20は, M 2 に 比較 し て, 思 考力 偏 差 値 の 高 い 者 に 対 す る. 〆驚異. 恩考ヵ偏蓋値 第5図 事後テス 日製点の思考力偏差値に 対する回帰直線. 教授効果が大きく, 思考力偏差値の低い者に対しては教授効果は小さい。 したがっ て, 回帰直線の 交差する思考力偏差値5 5付近を境界として, それより思考力偏差値の高い者はM20の方が, それ. より思考力偏差値の低い者はM2の方が学習効果が大き いことが予想される。. しかしながら, 男女のM2およ びM2 0学習群における 思考力偏差値の上下各25%に相当する人 数を抽出し, その平均事後テスト得点を比較し, 人数が少ないが一応その差を統計的に検定した結. 果は次の通り である。 男子において, M2学習群の思考力偏差値の高い者7人の平均事後テスト得 点は2 6点 であり, M20学習群の思考力偏差値の高い者5人の平均事後テスト得点は2.60点 で ,8 662 5 t = 0. )。 また同じく男子において, M2学習 あっ て, その差は有意 ではない( . ,df = 10 ,p < 0. 群の思考力偏差値の低い者8人の平均事後テスト得点は1 5点であり, M20学習群の思考力偏差 .2 497 t = 0. 値の低い者5人の平均事後テスト得点は1 0点 であっ て, その差は有意ではない( ,df ; .6 11 7 )。 女子において, M2学習群の思考力偏差値の高い者6人の平均事後テスト得点は3.1 7 , ,p<0 点であり, M20学習群の思考力偏差値の高い者3人の平均事後テスト得点は4点であっ て, その差 852 t; 1 2 は 有 意 では な い( )。 また同じく女子において, M2学習群の思考力偏差 , ,df = 7 . ,p <0 値の低い者6人の平均事後テスト得点は2点 であり,M20学習群の思考力偏差値の低い者3人の平. 2 862 )。こ れ ら t= 1 均事後テスト得点は0.3 3点であっ て,その差は有意ではない( . . ,df = 7 ,p < 0 の結果から,M2およ びM20による教授と学習者の思考力との間には,男女においてともに ATI現. 象は生起しているとは言えない。 本研究で用いたM2, M20 , M200の3種の二進法学習 プロ グラムは, 本来 ATI現象をしらべる ため に 作 成 さ れ た も の では な い。 こ れ ま で報 告 した よ う に, M, 2 , M 200に よ る 教 授 と, 前 , M 20. 提知識や知能や思考力の水準という学習者の特性との間に交互作用 が認められないのは, これら 3 種の学習プロ グラムによる教授の方法にそれほど大きな差異がないため であろうと考えられる。 ま. た仮に ATI現象が認められたとしても, 本研究の場合, 3種の学習プロ グラム間の差異は細かいい. くつかの点にまたがっ ているので, いずれの差異点が AT工現象をひき起こす要因となっ たかを確か めることは困難 である。 しかしながら, 教授成果を示す得点 (事後テスト得点など) の前提知識や 教授予定の教材内容の知識・理解 o 技能の水準を示す得点 (前提テ スト得点や事前テスト得点) や そのほかの学習者の特性を示す得点 (知能検査や思考力検査や人格検査による表示値, 思考の発達 段階や認知型を表わす数値など) に対する回帰直線による分析は, 数種の学習プロ グラムの評価を 行なう有効な方法であり, また ATI現象を探究する有効な方法 であると考えられる。 あくま で本研 究は, 今後実施される適性処遇交互作用に関す る研究の予備的実験結果の分析の域にと どまるもの 31.

(11) . { 1 } 縫 慧 :窪川宏菟:CAIシステムによる適性処遇交互作用に関する研究 であ っ て, C A I システムによっ て適性 処遇交互作用を研究する可能性を確かめようとするもの で あ る.. もし, 教授方法と学習者の特性との間に 交互作用 が存在しないならば, 教授の個別化を行なう 際 に, 学習者の特性に関する情 報は不必要となる. その意味において, 教授の効果的個別化をめ ざす CAIに関する研究にとっ て, ATI現象に関する 分析的研究は基礎的あるいは側面的に 必要 である. l 1971 )が指摘しているように, 現在のところわれわれは ATI現象を理 しかしながら, Sa omon ,G.( 論的に説明するための概念的用具を持ち合わせていない. 適性処遇交互作用に関する 研究は, 依然 l omonは, AT工研究は2つの機能を と して試行 錯誤的に行なわれていると 言っ てよいであろう. Sa 果たす と 考えている. その第1の機能は, 教授方法を改良すると いう実用的機能 であっ て, これは 学習者を多数の異なる教授系列へ導入することとなり, 結局唯 一の実際的方法として C狐 システム を用いら ざるを得なく なるもの である. 第2の機能は, 教授に関する説明 原理を発展させる機能 で あっ て, 従来の教授に関する研究に 含まれている 「非常に高い度合の経験主義」 を減ずることをめ ざすことになるものである. 教師は経験的に生徒の種々の 特性をとらえ, その生徒に最適な処遇を 与えるよう努力 しているが, その努力はむしろ 直観的になされていると 考えられる. この最適化に ついての客観的研究が必要 であり, そのためには, 学習者の特性と交互作用をもつ 教授方法につい ての組織的研究が要請されるこ ととなる. そして, 学習者の特性と教授方法との間に 必然的な関係 を設定 できるよう な理論が確立されていくことが望まれる. 4. 結. ,. 論. 一触 二進法学習 プロ グラムM2, M20 本研究は, これまでに作成された C , M200 を用 い て, こ れ ら3種の プロ グラ ムによる教授と, 前提知識や知能や 思考力の水準という学習者の特性との間に生 じる交互作用をしらべ, 適性処遇交互作用からのア プローチが, CAI学習 プロ グラムの評価, CAI 学習 プロ グラムの作成に役立つかどうかについて予備的研究を行ない, 今後の適性処遇交互作用に 関する研究のための資料を得ようとする もの である. M2, M20 , M200はいずれも AT工現象をし ら べ る こ と を 目 的 と し て 作 成 さ れ た 学 習 プ ロ グラ ム では な い の で, 仮 に こ れ ら の プ ロ グラ ム に よ る. 教授と学習者の特性との間に 交互作用が認められたとしても, その交互作用 がどのような要因から 生起したかを確かめることは困難 である. す でに報告したように, これら 3 種 の プ ロ グラ ム に よ る. 教授と, 前提知識や知能や思考力の水準という学習者の特性との間には交互作用は 認められなかっ た. しかし, 回帰直線による分析は, AT工現象の研究ばかりでなく, 数種の学習 プロ グラムの教授 一触 の研究を発展さ 効果を比較する有効な方法であることは確かである. そして, 個人差に応ずる C せるためには, ATI現象に関する研究が今後必要 であると考えられる.. Sa l omon は, ATI 理 論 の 確 立 の た め に ヒ ュ ー リ ス テ ィ ッ ク な モ デ ル と して, 学 習 目 標 に 到 達 す る l i lmode ) r emed a のに必要な前提条件の 欠陥を克服し完全なものにする 「治療的モ デル」( , 学習者の. t ry a o compens 特性を変えること なく その欠陥を外 部的操 作によっ て補助す る 「補 償 的モ デル」( 「 i l f t デル ( 恵的モ n r e r e a 特 e l ) mode 」P , 学習者のもつ特性のう ち比較 的高く 有効 な特性を利用する l )の3種をあげている. 確かに, われわれは, 学習者の特性を単に格づけするの ではなく, 教 mode 授方法の開発を通して, それを積極的に活用 していくことを考えなければならない. さらにわれわ を阻害する学習者の特性を変容させる試みを行なうこ れは, 補償的処遇 ばかり ではなく, 情報処理,. とも考えなければならないであろう. 適性処遇交互作用 に関する研究の 立案は鈴木, 3種の C狙 学習 プロ グラムの作成は中川, 統計的. 分析のための電子計算機プロ グラ ムの作成は山崎が担当し, 辻がこれらについて助力した. 本研究 32.

(12) . 川 1 } 縫 縛 :窪 宏晃:CA1システムによる適性処遇交互作用に関する研究(. 9年度特定研究 「科学教育」 部門の科学研究費によっ て行なわれた 研究の一部 である. は, 昭和4 文. 献. IRe i fBduca i i t ‐ t tment inte ona l i ew o t r ac ons lfact t tude iment - r ea Br a edto apt o r sr e a . Rev acht ,G. H.Exper 4 5 0 4 6 2 7 6 h 1 9 7 0 ‐ rc, s ea . , , ingand ?ln Gagne f ) しea ld i f rn i idua ionbeadapt r ences e v Cr edtoind , ,R. M.(Ed onbach ,L,J .Howcaninstruct 39 l i ing Co i l IPub l ‐ l ld i f f sh ind iv idua r esE.hder umbus:Char e rences . . ,23 ,1967 .Co. 中川 正,山崎正吉 国語と数学における三層とCAIプログラム学習の過程と結果 ■■CAIシステムにおける 8 7・5 4巻第1号, 4 3 97 学習過程の分析 (1) - , 北海道教育大学紀要, 1 . , 第2 A 1二 プ 習記録の分析(4) C 進法 ログラムに関する学 道 上杉俊子 中川 正・佐々木恵美・小関 子・ , 北海道教育 5 4 1 一 0 第2 6巻第1号 975 大学紀要, 1 , . ,. i f 汝iu i i ths ‐ i faPt s ew o iono tude t tmentint onhyPo l t er act i ic mode ‐ r ea l Sa t ra o rthegene .Rev s sf omon ,G.Heur 4 4 2 3 2 3 3 1 9 7 1 7 i IRe t - ona sear ch ca , , , ,. 鈴木正義・中川 正・山崎正吉 CA1二進法プログラムに関する学習記録の分析 (2) , 北海道教育大学紀要,. 1974 . , 第24巻 第2 号, 118一127. 9 72 辰野千寿 思考・創造力検査, 日本図書文化協会, 1 , (鈴木正義・中川 正:本学教授・函館分校, 山崎正吉:尾白内中学校教諭・ 辻 宏光:北海道栄養短期大学付属高等学校教諭). 33.

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参照

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