教師の「気づき」をうながすコンサルテーション:―思春期の課題をふまえたアプローチ―
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(2) 際の支援の有効性を伝えることに留意してコン. 第4研究 はい授業をひろめるワークショップ型研修会」. サルテーションを実施した。. 結果:担任は自分の支援と対象児の行動と結び. 対象:Y小学校教員20名. つけてとらえられるようになった。支援の実効. 期間:X+1年8月O目、所要時間:2時間. 性を実感して継続的発展的に支援の工夫をする. 日的:気になる子どもの二一ズに配慮した授業. ようになった。. づくりをおこなっている通常学級担任のモデル. 考察:担任はビデオ観察からの対象児の行動の. 授業をビデオ観察し、グループ討議と全体討議. 変化やコンサルタントからのフィードバックを. という構成のワークショップ型の研修会を実施. 受けて支援の実効性を実感し、その後の支援を. し有効性を検証した。. 継続することができたと考えられる。ビデオ観. 方法:参加者は担任と子どもたちのやりとりを. 察を用いることは、負担の軽減のみならず、担. ワークシートで書き取って、担任の指導行動と. 任自身が意図していなかった支援の実効性の確. 子どもの行動の関連について討議した。終了後、. 認や、子どもの些細な表情からの評価が可能で. 個別アンケートを実施した。. あり、フィードバック方法としての有効性が示. 結果:指導行動と子どもの様子との関連性に言. 唆された。. 及している記述は、ほめることと子どものやる 気の関連性によるものが多かった。グループ討. 第3章 r気づき」をうながすワークショップ. 議をすることによって新たな視点を得たという. 型研修会. 意見が多かった。. 第3研究r課題解決型のミニ授業研」. 考察:よい授業を見ることによって、指導行動. 対象:Y小学校教員7名. と子どもの行動の関連性がわかりやすく、よい. 期間:X+1年6月O目、所要時間:1時間半. 指導行動のあり方を確認できることが示唆され. 目的:担任の「気になる子ども」を取り上げ、. た。また新たな視点を得ることができたという. ビデオ観察を基にした授業研究会を実施した。. 点でグループ討議の有効性が示唆された。. 子どもに対する様子や見立てを出し合い、具体 的な支援のアイディアを共有していくプロセス. 第4章 まとめ.. の検証を目的とした。. 教師のr気づき」をうながすためにはコンサ. 方法1二画面編集の授業ビデオを見て、担任の. ルティの指導行動に具体的で有効なフィードバ. 指導行動と子どもの様子の関係や、考えられる. ックを行うことと、ワークショップ型研修が有. 特性を関連付けて全体討議をした。. 効であることが示唆された。従来の巡回相談型. 結果:子どもの行動をポジティブとネガティブ. ではなく、地域の教師や学校を育てる視点での. の両側面から関係性を見ることによって、「弱み. 継続的なコンサルテーションのあり方の検討が. を知って強みを生かす支援」というキーワード. 望まれる。. が参加者から出され、具体的な支援案が集まっ た。参加者から出された子どもについての叙述. 分析からr気づき」のプロセスに階層性がある. 主任指導教員 宇野 宏幸. ことが示唆された。. 指導教員宇野宏幸 一2171.
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