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認知症高齢者に代わり胃瘻造設を決定した家族の心理的変化 : 看取り後も続く気持ちの揺らぎについて

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Academic year: 2021

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(1)

認知症高齢者に代わり胃瘻造設を決定した家族の心

理的変化 : 看取り後も続く気持ちの揺らぎにつ

いて

著者

吉崎 文子

発行年

2013-03-07

URL

http://hdl.handle.net/10422/3084

(2)

氏 名 簑原 文子 学 位 の 種 類 修 士(看護学) 学 位 記 番 号 修 士 第 165 号 学位授与年月日 平成25年3月7日 学位論文題目 認知症高齢者に代わり胃瘻造設を決定した家族の心 理的変化 -看取り後も続く気持ちのゆらぎについて-

(3)

別紙様式3

論  文  内  容  要

※整理番号 (ふりがな) 氏   名 みのはも ふみこ 菓原 文子 修士論文題目 承知症高齢者に代わり胃癌遁辞を決定した家族の心理的変化

一看取り壊も続く気持ちの揺らぎについて-研究目的

本研究の目的は、蘭知症高齢者に代わり胃醸造設を決定した家族員に含まれる介護者が、胃癌 造設から看取り後まで、どのような心理的変化を辿るのか、またその変化はどのような園子に影 響を受けるのかを明らかにすることである。 研究方払 デザイ㌢は質的帰納的研究とした。 A県下の訪問看護ステーションに依頼し、研究対象者の解介を 受けた。研究対象者7名に対し半構成面接蜘こよる面接を行った。得られたデータを逐語録におこし、 質的帰納的にデータの分析を行った。 結果 分析の結果、 【食べられないことに直面】、 【胃産道殻に関するイメージの具体化】、 【生きるた めの自然な選択】、 l試行錯誤しながらの胃癌介護】、 【心身ともに安定した介護生活】、 【介讃す る意義を実感】、 【自らの決定に対する心のゆらぎ】、 【看取るための準備】、 【日々振り返るなか での心の整理】、 【今まで培われてきた関係性】のカテゴリーと、 57のサブカテゴリー、 153のコ ードを抽出した。 . 考察 家族は、摂食・嚇下障害により、患者が【食べられないことに直面】し、胃産道役の選択を迫られ るOそして、自ら情報を得る中でE胃醸造詮に関するイメージの具体化】を行っていた。胃鹿に対す る具体的なイメージを持った家族は、患者が【生きるための自然な選択】としで胃醸造詮を代理で意 思決定を行っていた。そして、造設後は、実際に胃療ケアを行う中で【就行錯誤しながら胃痩介護】 を行っていた。胃痩遁常により、時間的・身体的.精神的な負担が減少し、家族は【心身ともに安定 した介護生活】を送っていた。介護生活が安定する中、 ・患者と共に過ごす時間の中で、家族は【介護 する意義を実感】していた。そして、介護が長期化する中で、患者や自身の心身の変化を感じ、家族 は【自らの決定に対する心のゆらぎ】を感じていた。家族は、患者の近いことを予aFJL、 【看取るた めの準備】を始めていた。看取り後、家族は【日々振り返る中で心の整理】を行っていた。その心の 整理には、 【介護する意義を実感】したことや、 l自身の決定に対する心のゆらぎ】を感じていたこと が影響を及ぼしていたO また介護生活の全過程を通して、 【今まで培われてきた関係性】が大きく影響を与えていた。 総括 胃療遣設後の家族支援として、介護生活の安定が、介護の意義を実感する時間をもたらし、そ れが胃轟選択に対する価値や、介護に対する意味づけ行うにあたり重要であることが示唆された

(備考) 1.研究の目的・方陰.結果.考察・総括の順に記載すること(1200字程度)

2.社印の欄には記入しないこと。

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