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本日のスケジュール 時間 :8 月 27 日 ( 水 )19:00~21:00 場所 : 福津市立図書館 時間項目内容 19:00~19:05 5 分あいさつ 19:05~19:15 10 分導入 1. 第 1 回目の振り返り 19:15~20: 分ワークショップ実習 発表 2. ワーク

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平成26年度福岡県自主防災組織設立促進モデル事業

地域防災ワークショップ

平成26年8月27日

福岡県消防防災指導課

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本日のスケジュール

時間:8月27日(水)19:00~21:00 場所:福津市立図書館 時間 項目 内容 19:00~19:05 5 分 あいさつ 19:05~19:15 10 分 導入 1.第 1 回目の振り返り 19:15~20:55 100 分 ワークショップ実習 発表 2.ワークショップ実習 -災害図上訓練をやってみよう- ・災害図上訓練について ・災害図上訓練を実際にやってみよう ・各グループの発表 20:55~21:00 5 分 お知らせ 3.次回ワークショップのお知らせ

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1.第 1 回目の振り返り

日時:平成 26 年 7 月 29 日(火)19:00~21:00 場所:福津市図書館 出席者:59 名 〇地域の現状の確認 ■高齢化率は大和 1 区 17.7%、本町区 34.2%(福津市 27.1%、福岡県 24.5%)。 ■大和 1 区・本町区の災害想定は水害及び地震であり、地区内には過去に道路冠水した所 や土砂災害警戒区域及及び土砂災害特別警戒区域があることから、台風や集中豪雨な どの大雨の際には、内水氾濫やがけ崩れ等に十分に気を付ける必要がある。 ■また、日頃から地震に備えた対策を進めることが重要である ■指定避難所として福間小学校、福間体育センター、福津市立図書館が指定されている。 〇地域防災についての講演(講師:With Labo 貞清 潔氏) ・地域における災害への対応の3つのキーワード 「すぐに」「すばやく」「すえながく」 ・共助(地域力)を向上するための5つのポイント ①地域の事情にあった組織体制 ②避難所としての場所のなじみ性 ③各種団体や企業との連携 ④日頃から「ついで」の訓練や準備 ⑤地域の連携(顔見知りを通じた地域の連帯感) 〇自主防災組織について ・自主防災組織とは、「地域の住民同士によって自主的に組織された防災組織」のこと →平常時は、防災訓練や話し合い等を通じて災 害時に備え、災害時には、平常時の経験を活 かし、実際に避難の呼びかけ・誘導、救出・救 助、初期消火、避難所の運営などを行う、住民 自身が自主的に設立し、活動する組織。 →地域住民の構成する消防防災機関としては消 防団(消防組織法)及び水防団(水防法)がある が、これらは公共機関としての位置付けであり、 災害時は町全体の復旧・復興活動に従事。あ くまで任意の組織である自主防災組織とは一 線を画す。

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・自主防災組織の活動には平常時の活動と災害時の活動がある →災害時においては、まず自分が助かることが第一。その上で共助の精神で、自主防災組織 として活動を行うことが肝心。 (自主防災組織の活動例) 平常時の活動 災害時の活動(初動対応の一例) ・防災計画の立案 ・災害対応手順の確認 ・各班の役割の確認 ・資機材の備蓄・点検 ・避難場所、避難場所までの避難ルート の点検 ・災害時要援護者の情報収集 ・防災訓練、防災啓発活動 ・災害情報の収集伝達 (安否確認、被害状況の確認) ・初期消火 ・避難誘導、避難の手助け ・被災者の救出・救護 ・炊き出し、給水 ・応急手当 ・避難所の開設・運営 ・自主防災組織の組織体制は、地域の実情にあわせて出来る範囲から整える →自主防災組織の活動の範囲は多岐にわたり、一度に全ての班を組織し、活動するの は困難が予想される。まずは、地域の実情にあわせて、自分達で出来る範囲で組織づく りを行う。そして、継続的に参加できる活動を行うことで、地域の防災・減災意識を 高めていくことが重要。 (第 1 回目のワークショップの様子) 「~のついでに」を基本に、自主防災組織の活動内容を考えよう 〇草刈りや登下校時の交通安全のついでに、避難路の安全確認 〇敬老会のついでに、災害時要援護者の様子を確認 〇会合のついでに、防災に関するミニ勉強 〇祭のついでに、炊き出し訓練 〇運動会のついでに、バケツリレーを取り入れる

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【集合住宅における自主防災組織の活動例】 〇加古川グリーンシティ防災会 【位置】 ・兵庫県加古川市にあり、JR 山陽本線加古川駅から徒歩 10 分の位置にある ・14 階建てを中心とした 7 棟の高層住宅群(1983 年 11 月に開発)で、584 世帯、 約 2000 人が居住している 【経緯】 ・阪神・淡路大震災を経験し、そのときクローズアップされた「マンションの災害対策」に徹底的 に取り組んでいこうということから、1998 年に現防災会組織としての活動が始まる ・マンションはプライバシーが守られる反面、ご近所付き合いの薄いのが最大の問題であり、この 問題をいかに解決し、どうすれば仲間をふやし、みんなが防災活動に取り組むことができるよう になるかを考え、実践している。 ・「楽しく防災活動をやろう」をテーマに、「防災」という言葉を前面に出さず、堅苦しくならない ように行事を行い、参加者が「知らず知らずのうちに防災にかかわってしまっていた」と感じる ようにし、強いまちづくり、仲間づくりに取り組んでいる 【活動・取り組み内容】 (ソフト面の主な内容) ・町内チャンピオンマップ(自分の持っている特技の登録制度) ・「ひと声かけて」(災害時にひと声掛けて下さい)登録制度 ・「あんしんカード・REC」あんしん情報登録制度(血液型、治療中の病気、かかりつけの病院、緊 急連絡先、地域の避難場所などを記載したカードの発行) ・「あいさつ運動」 (ハード面の主な内容) ・「AED(自動体外式除細動器)」の設置 ・「防災アイテム」(各種防災資機材の整備)、「防災倉庫」の設置 ・「防災井戸」の設置(生活水)の確保 ・「組立式簡易トイレ」(災害時配布及びエレベーター閉じ込め時対応トイレの配備)、「マンホール トイレ」(災害時対応トイレの配備) 【備考】 ・加古川グリーンシティ防災会 HP(http://www.greencity.sakura.ne.jp/greencity_bousaikai/) ※本頁の内容は、上記 HP および「加古川グリーンシティ防災会-防災啓発ガイドブック‐」をもとに、㈱よかネット で編集したものである

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〇エスポア東海橋自主防災会 〇葛西第二スカイハイツ自主防災会 ※上記、2 事例とも消防防災博物館(防災まちづくり)http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index2.cgi を参考に㈱ よかネットで編集したものである 【位置】 ・名古屋駅から鉄道を乗り継いで約 40 分。名古屋市の南部に位置する。 ・自主防災会は 2 棟のマンションに暮らす 208 世帯の住民で構成されている。 【経緯】 ・名古屋市では平成 13 年 3 月に「防災安心まちづくり運動」をスタートさせた。これを受けて、当 自主防災会も「向こう三軒両隣り」のコミュニティづくりを目指すことになった。 ・マンション住民同士が顔を合わせる機会が少なく、「マンション内のことは管理人任せ、役員任せ」 の意識を持ちがちである。そこで、住民が顔を合わせ、共通のテーマについて話し合う場づくり からスタートした。 【活動・取り組み内容】 (ソフト面の主な内容) ・「災害図上訓練(DIG)勉強会の開催」(自主防災会役員で討議し、DIG の手法を自主防災訓練に取 り入れたらどうかということになり勉強会を開催) ・「災害図上訓練(DIG)の実施」(住民を階別に分け、東海地震をテーマにした DIG を年 3 回、2 年 間実施。この結果を踏まえて「自主防災マニュアル(地震編)」を作成し、世帯に配布) ・「実践的自主防災訓練の実施」(給水装置やトイレの組み立ても訓練に盛り込み、初期消火、負傷 者搬送、炊き出しの各訓練も取り入れた総合的な自主防災訓練を実施) (ハード面の主な内容) ・「応急資機材の設置」(応急用給水装置、災害用トイレ、AED) 【位置】 ・東京駅から電車とバスを乗り継いで約 40 分。東京ディズニーランドの近くに位置する ・昭和 54 年に建設され、世帯数 108、住民数 318 人(平成 21 年度)。 【経緯】 ・60 歳以上の高齢者が約半数を占めるまでに高齢化が進む中、マンションの住民関係の希薄さを危 惧し、「いざと言うとき、1 人の犠牲者も出さないように!」を合い言葉に、平成 17 年 5 月に自 主防災会を結成した。 ・月 1 回定例会を開催し、全住戸参加の各種防災対策活動を継続して実施している。 ・当初は、マンション住民の無関心が最大の問題であったが、自主防災会発足後、役員が活動を通 して地道に防災意識の啓発を行い、今では訓練参加率が 80%以上となった。 【活動・取り組み内容】 (ソフト面の主な内容) ・「災害時協力体制の整備」(緊急連絡網を整備するとともに、医師、看護師等の資格取得者、救助資 機材の取扱い経験者等の特技保持者を把握) ・「災害時要援護者救出支援体制づくり」(高齢者世帯、身体の不自由な人、乳幼児等の災害時台帳を 作成するとともに、震度 4 以上の地震発生時には安否確認を実施) ・「防災だよりの発行」(3 ヶ月毎に発行し、防災意識の向上を図る) (ハード面の主な内容) ・「避難完了プレートの作成・配布」(災害時に避難する時に玄関ドアに掲出し、 逃げ遅れ者を確認) ・「応急資機材の設置」(災害用工具・救急用品、災害用簡易トイレ)

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【もしもの時に備えて】(消防庁「私の防災サバイバル手帳」)

例えば、インターネットを使って、アマゾンのHPで「防災グッズ」と検索すると様々な ものが紹介されています。それらを参考に、個人・家族、地域で備蓄しておいた方がよい ものを考えてみましょう!

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2.ワークショップ実習-自主防災組織として出来ることを考えよう-

今日は皆さんと一緒に、大きく 2 つの作業を行います。1 つは、地図を見ながら避難所の位置や 過去に浸水等の被害が起きた場所を確認します。もう1つは、災害の状況に応じて自主防災組織 としてできることを考えます。 (1)災害図上訓練(DIG)とは-その特徴と効果- 災害図上訓練(DIG)とは、Disaster(災害)、Imagination(想像 力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って命名されたものです。 地域の地形・資源、災害が発生した場合に危険が予測される場所、災害の規模等を地図 に書き込んでいくことで、地域の防災力や災害に対する強さ・弱さを知るとともに、被害 を軽減するために有効な対策や発災時の対応策について自ら考え、気づくための訓練です。 特徴として、大きく 3 点あります。 〇参加者が大きな地図を囲み、議論を交わしながら進行 〇地図に書き込みをしながら、参加者が防災マップを作成 〇簡単で誰もが気軽に参加することができ、経費もほとんど要しない また、災害図上訓練(DIG)をする効果としては、次のようなことが言われています※。 ※参考:DIG マニュアル作成委員会「災害図上訓練 DIG マニュアル-第 2 版」 (2)災害図上訓練(DIG)で目指すこと ・災害を自分のこととしてリアルにイメージすること ・想定外の災害に備えること 災害対応には、絶対という方法はありません。なぜなら、災害は毎回、違う顔を持って おり、被災者も災害救助を行う者も災害の種類で異なるからです。 また、「災害は忘れたころにやってくる」とよく言われますが、近年の災害状況を振り返 っても分かるように、災害は忘れる前にやってきます。一方で、人は、「イメージできない 災害やリスクには対応できない(自分は大丈夫だと思っている)」ところがあります。 そこで必要なことは、「災害に対する想像力を豊に働かせて、可能な限り多くの選択肢を 事前に考えておく」ことです。災害図上訓練(DIG)では、被害想定やハザードマップを「1 つのシナリオ」として、それを超える災害もあり得る前提で災害対応について考えます。 (直接的効果) ・地域の防災上の長所・短所が理解できる ・減災のため課題を把握し、普段からの対策、災害発生時の対策に反映できる (間接的効果) ・自主防災意識が育まれる ・地域コミュニティを見直すキッカケとなる まちの特性を 知る 災害時の対応を 考える 被害想定を知る

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(3)災害図上訓練(DIG)での約束ごと 災害図上訓練(DIG)には、細かい約束事はありません。以下の3点を守るようにしまし ょう。 (4)災害図上訓練(DIG)で必要なもの 災害図上訓練(DIG)を行う上で、最低限必要なものとしては以下のものが挙げられます。 ・地域の白地図(住宅地図でも可能) ・ハザードマップ(市町村で作成) ・マジックペン(できれば 8 色) ・付箋(意見を記入するのに利用) ・各種シール(無ければマジックペンで対応) ※地域の白地図やハザードマップについては、 市町村の窓口にご相談下さい。 ・自由に発言、意見交換ができる雰囲気をつくりましょう。 ・災害図上訓練(DIG)はただ一つの正解を求めていくものではありません。自由に、 どんどん意見を出しましょう。 ・災害図上訓練(DIG)の中で出た個人情報などは参加者限りとし、他の人に伝えな いようにしましょう。

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(5) (実習)災害図上訓練の実践 災害図上訓練は、まちの特徴や災害時の被害、それらを踏まえた対応策等を、参加者同士で 議論を交わす中で気付くための訓練です。色々な災害を想定して、繰り返し行いましょう。 〇まずは自己紹介! 各自、「お名前」と「防災・減災と聞いて思うこと」について順番に発表して下さい。 発表が終わったら、班長さんを決めて下さい。 グループ作業1「災害への備え。まずは地域の特徴・資源を知ろう!」 ①【作業】あなたの家はどこですか? ご自宅にハートシールを貼って下さい。 ②【作業】地域の特徴を知ろう! 行政区全体の地形・インフラに、色を塗りましょう(マジックは太い方を使う) ・海、川、池、湖、水路 ・主要道路(消防車等が入れる 4m以上(車 2 台が通行可)の道路) ・消防車等が入れない 4m未満の道路 ・避難場所(学校、公民館、公園、広場、空き地) → 水色 茶色 紫色 緑色 → → → ③【作業】地域の様々な資源を知ろう! 行政区全体の人的、物的な資源にシールを貼ってください。 ・災害救助に関わる公共施設(役場、警察署、消防署、病院など) → (青色シール) ・災害時に役に立つ施設(スーパー、建設会社、ビル、マンション) → (緑色シール) ・転倒・落下、倒壊した時に危険となる設備 (ブロック塀、石垣、屋外広告物、危険物貯蔵施設など) → (赤色シール) ・災害時要援護者のいる世帯の場所 (1人暮らしの高齢者、障がい者、妊婦、乳幼児を抱えた母親など) → (黄色シール) ⑤【状況付与(災害想定)】 とある休日の午前11時30分 震度6強の地震が発生 ・震度6強とは? (屋外)壁のタイルや窓ガラスの破損、落下、耐震性の低い木造建物では、瓦が落下 したり、傾いたりすることがある。倒れるものもある。 (屋内)固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくな ることがある。 倒壊する恐れがある建物(昭和 56 年以前の建物)や延焼火災が起こりやすい場所などをピン クで着色しましょう

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グループ作業2「地震発生!その時あなたはどうする」 【地震被害の様子(出所:災害写真データベース)】 【地震の様子(出所:静岡大学防災総合センター、イラスト:たかやまみほ)】 とある休日の午前11時30分 震度6強の地震が発生 お母さんは、お昼の準備をしています。お父さんは、くつろいでいます。 子どもは、外に出かけています。 その時、私たちは、地域はどのように対応したらよいでしょうか。男性は、お父さん、 女性は、お母さんの立場で考えましょう!

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映像(約 2 分)「大地震の揺れ」

①自宅がどのようになるか想像してみよう ・写真や映像もとに、地震で自宅がどのようになるか、考えてみましょう。 ・黄色の付箋に、具体的な被害の場所と様子を書いてみましょう。 ・書いた付箋を図面の近くに貼り付けましょう 玄関 ドアが開かない 書斎 本棚が倒れている リビング 窓ガラスが飛散 被害の場所 地震が起きた際に、 どのようになるか 例示

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②時間軸に沿って、あなた自身又は地域の皆と協力してすること、できることを考えよう ・①で想像した自宅の様子も踏まえて、時間軸に沿って考えましょう。 ・「あなた自身又は皆で協力してすること・できること」は、青の付箋、そのために、「日 頃から準備しておくこと・気を付けておくこと」は、赤の付箋に書き出しましょう。 ・書き終えたら、それぞれ付箋を模造紙に貼り付けて、意見を共有しましょう。 (記入シート) あなた自身又は皆で協力して すること・できること 日頃から準備しておくこと ・気を付けておくこと 【地震発生直後】発生~5 分 ・まずは自分の命、そして家族 の命を守る時です。 ・自分の命を守るために何をし たらよいでしょうか。 ・家族の命を守るために何をし たらよいでしょうか。 【揺れが収まる】5~10 分 ・次に、地域を守る時です。 ・漏電による火災など、二次災 害を防ぐために何をしたらよ いでしょうか。 ・隣近所で何か出来ることはあ りませんか。 【揺れが落ち着く】 10 分~数時間、3 日程度 ・そして、助け合いの心で、皆 で活動する時です。 ・地域には災害時要援護者の方 もいらっしゃいます。 ・避難所生活も十分に考えられ ます。 ・避難所生活や滞留生活に備え て準備しておくことや 気を 付けておくことは何でしょう か。 机の下に隠れ る 机はガラス戸 から離してお く 火の元栓を閉 める 元栓を開けっ 放しにしない 避難者を把握 する 名簿を作成し ておく ドアを開ける 倒れてきそう なものは、固 定化する お隣に声をか ける 日頃から挨拶 を忘れない 避難所に避難 するか、自宅 に留まるか話 し合う 滞留生活に備 えて、非常食 を備蓄する

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(6)災害想定について 災害と一言で言っても、地震や津波、豪雨、崖崩れなど様々です。また、1つの災害が 他の災害を誘発することもあります。地域においてワークショップをする際には、想定さ れる災害に合わせて災害図上訓練(DIG)を行うとより効果的です。 (地域ワークショップにおいて災害別にみる危険箇所、留意しておく点) 地震の場合 風水害の場合 建物に ついて ・火災が発生した場合、延焼を防げる建 物や広場はありますか? ・消火栓や防火水槽などの位置は把握出 来ていますか? ・浸水時、垂直避難が出来るある程度の 高さを備えた建物(例えば、自宅等で は 2 階建以上)はありますか? 地域の 危険箇所 について ・転倒や落下、倒壊した時に危険となる 建物はありませんか? (ブロック塀、石垣、屋外広告物、自 動販売機、危険物貯蔵施設など) ・浸水する場所はありませんか? ・土砂崩れや土石流が発生する可能性が ある場所はありませんか? ・むき出しの側溝や水が溢れ出す場所は ありませんか? (7)避難準備情報、勧告、指示について 一般の人の避難のタイミングは、避難勧告の時期ですが、災害時要援護者と一緒の避難 は、避難準備情報の時期に避難をすることが望ましいとなっています。 また、避難のタイミングは、地域によっても大きく異なります。災害状況を充分に把握 したうえで、適切な時間帯に避難が出来るよう備えておくことも必要です。 平成26年4月に国が発表した「避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン(案)」 では、「自然災害に対しては、各人が自らの判断で避難行動をとることが原則である」と し、「「避難」は災害から命を守るための行動であること」、「避難所への避難だけでな く、家屋内に留まって安全を確保することも「避難行動」の1つであること」、「市町村が 発令する避難勧告等は空振りをおそれず、早めに出すことを基本とすること」などが盛り 込まれています。 類型 立ち退き避難※が必要な住民等に求める行動 避難指示 ・避難勧告を行った地域のうち、立ち退き避難をしそびれた者が立 ち退き避難する。 ・土砂災害から、立ち退き避難をしそびれた者が屋内安全確保をす る。 ・津波災害から、立ち退き避難する。 避難勧告 ・立ち退き避難する。 避難準備情報 ・気象情報に注意を払い、立ち退き避難の必要について考える。 ・立ち退き避難が必要と判断する場合は、その準備をする。 ・(災害時)要配慮者は、立ち退き避難する。 内閣府「避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン」(平成 26 年 4 月)より ※立ち退き避難とは、自宅等から指定避難場所や安全な場所へ移動する避難行動のこと 緊急度 高 緊急度 低

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(8)ハザードマップについて ハザードマップは、災害が発生した際に影響が及ぶと想定される区域及び避難に関する 情報を地図にまとめたものです。 ハザードマップを利用することで防災情報伝達体制や避難困難者対策などのソフト面の 対策が期待されており、各地で洪水や津波、地震、火山等に対応したハザードマップが作 成されています。 一方、ハザードマップの活用のあり方として、下記のような点が課題とされています※。 ハザードマップの情報に囚われ過ぎることなく、防災・減災意識の啓発や災害時におけ る円滑な避難行動の促進を図るうえで必要な情報を活用していくことが求められます。 ※参考:社団法人 日本損害保険協会、株式会社 野村総合研究所「洪水ハザードマップ等の現状・課題に関する調査研究」 2010 年 3 月 (ハザードマップ(例)) ・ハザードマップに示される情報がある条件に基づく一つの計算結果であることが理解されない で、災害イメージを固定化してしまう ・ハザードマップ本来の目的である被害軽減のための住民行動を促すところまではできていない (ハザードマップの重要性が住民に周知されていない) ・ハザードマップがどういう性格のものなのかに対する理解が十分ではない(対象とする地域で、 どのような現象が、どの程度の規模で起こる可能性があるかを示している情報であって、次に 起こる大きな災害の姿を厳密に予測する情報ではない)

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3.次回ワークショップのお知らせ

次回は、今日作成した地図をもとに、 実際にまちを点検する「まちあるき」を 行います。 「まちあるき」を通じて、災害時の避 難経路や危険な場所、役に立ちそうな場 所・建物などを実際に把握したいと思い ます。皆さんお誘い合わせの上、ぜひご 参加ください。 【地域防災ワークショップ第3回目】 ◇日時:9 月 20 日(土)(予定) 10 時~12 時 ◇会場:福津市立図書館

本日はご参加頂き、ありがとうございました。

次回の日程やワークショップの資料、また県内の災害情報等については、「福岡県防災ホー ムページ」からご覧頂けます。 〇福岡県防災ホームページ http://www.bousai.pref.fukuoka.jp/index.php ここをクリック!そうすると、 下の画面が出てきます。 事業内容を確認し たい場合はこちら をクリック スケジュールを確 認したい場合はこ ちらをクリック

参照

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