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問 3 次の文章は 割賦販売法が適用される取引 に関するものです ( ) 内にあてはまる最も適当な語句を下記の語群から選び その番号をマークしてください 割賦販売 ( 第 2 条第 1 項 ) とは 購入者等から商品もしくは ( 1 ) の代金を または ( 2 ) の提供を受ける者から ( 2 )

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Academic year: 2021

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問1 次の文章は、「クレジット業界の取組み」に関するものです。( )内にあては まる最も適当な語句を下記の語群から選び、その番号をマークしてください。 一般社団法人日本クレジット協会、一般社団法人全国銀行協会、日本クレジットカード協 会、日本貸金業協会の四団体は経済産業省と( 1 )の協力を得て、消費者信用関係団体 懇談会を設置し、多重債務問題について種々協議を重ねている。また、同懇談会では、毎年 ( 2 )月を「消費者信用関係団体共同キャンペーン月間」と定め、啓発・広報活動を全 国的に推進している。 また、政府は、平成 18 年 12 月に、多重債務者対策の円滑かつ効率的な推進をはかるため に、多重債務者対策本部を設置し、平成 19 年 4 月に、有識者会議で取りまとめた「多重債務 者問題の解決に向けた対策について」を公表した。そして、この取りまとめをもとに、「借り 手対策」として、「( 3 )の撲滅に向けた取締りの強化」等を盛込んだ「多重債務問題改 善プログラム」を決定し、公表した。 〈語 群〉 (1) 1 金融庁 2 消費者庁 3 消費者センター 4 国民生活センター (2) 1 4 2 5 3 7 4 11 (3) 1 未払い 2 ヤミ金 3 詐欺 4 犯罪 問2 次の文章は、「消費者教育と日本クレジット協会の活動」に関するものです。正し いものには○を、誤っているものには×をマークしてください。 (1)一般社団法人日本クレジット協会では「クレジット教育センター」を設置し、教材の提供 を行うとともに、学校でのクレジット教育を支援するために教職員対象の勉強会を実施し ている。この教材の一部は日本クレジット協会のインターネットサイトからダウンロード することができる。 (2)消費者被害およびその拡大を最大限に防止し、健全なクレジット取引の発展を実現するた めには、行政上の措置によって法の遵守を確保するという方策のみならず、事業者自らが 法の趣旨を踏まえて消費者の商品購入等の利便性やクレジットシステムの安心・安全を確 保していくことが重要であるとの考え方に基づき、平成20年の割賦販売法の改正時に新た に認定割賦販売協会の制度が整備された。 (3)認定割賦販売協会の業務の1つとして、「割賦販売等に係る取引の公正の確保およびクレジ

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問3 次の文章は、「割賦販売法が適用される取引」に関するものです。( )内にあ てはまる最も適当な語句を下記の語群から選び、その番号をマークしてください。 割賦販売(第 2 条第 1 項)とは、購入者等から商品もしくは( 1 )の代金を、または ( 2 )の提供を受ける者から( 2 )の対価を 2 ヵ月以上の期間にわたり、かつ、3 回以上に分割して( 3 )ことを条件に、指定商品もしくは指定( 1 )を販売し、ま たは指定( 2 )を提供することをいう。 〈語 群〉 (1) 1 権利 2 担保 3 サービス 4 保証 (2) 1 役務 2 契約 3 広告 4 情報 (3) 1 販売する 2 受領する 3 取引する 4 請求する 問4 次の文章は、「個人情報保護法」に関するものです。明らかに誤っているものを1 つ選び、その番号をマークしてください。 1.保有個人データとは、個人情報取扱事業者が、開示、内容の訂正、追加または削除、 利用の停止、消去および第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個 人データであって、その存否が明らかになることにより公益その他の利益が害され る個人データ、または1年以内に消去される個人データ以外のものをいう。 2.個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公 表している場合を除き、速やかに、その利用目的を本人に通知し、または公表しな ければならない。 3.個人情報取扱事業者は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人データを正 確かつ最新の内容に保つよう努めなければならない。信用分野ガイドラインにおい ては、データ内容の最新性・正確性の維持の観点から、与信事業者等は、保有する 個人データの利用目的に応じて保存期間を定め、当該保存期間経過後には、当該保 有する個人データを消去しなければならない。 4.個人情報取扱事業者は、本人から、保有個人データの開示を求められたときは、本 人に対し、原則として書面の交付による方法により、遅滞なく、当該保有個人デー タを開示しなければならない。

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問5 次の文章は、「指定信用情報機関の利用」に関するものです。( )内にあては まる最も適当な語句を下記の語群から選び、その番号をマークしてください。 クレジット利用者が( 1 )におちいることを防止する目的として、支払可能見込額調 査を通じ、購入者等や利用者の支払能力を超える与信を行うことが禁止されているが、この 支払能力の調査に( 2 )をもたせるために、指定信用情報機関制度がある。 信用購入あっせん業者は、指定信用情報機関と特定信用情報提供契約を締結し、支払可能 見込額調査を行うにあたり、特定信用情報を使用することが義務づけられている。 〈語 群〉 (1) 1 多重債務 2 自己破産 3 返済不能 4 支払不能 (2) 1 即時性 2 客観性 3 多様性 4 実効性 問6 次の文章は、「過量販売の調査」に関するものです。( )内にあてはまる最も 適当な語句を下記の語群から選び、その番号をマークしてください。 ( 1 )で購入等される商品等に係る個別クレジット契約の調査を行うときは、クレジ ット会社の自社情報および他社情報を使用することにより、その他の個別クレジット契約に 関する当該商品等と同種の商品等に係る回数、期間、契約数の調査、いわゆる過量販売の調 査を行わなければならない。 〈語 群〉 (1) 1 訪問販売 2 電話勧誘販売 3 連鎖販売個人契約 4 特定契約 問7 次の文章は、「審査時の業務規則」に関するものです。正しいものには○を、誤っ ているものには×をマークしてください。 (1)平成20年の割賦販売法の改正により、申込者が個別信用購入あっせん業者と特定契約に係 る個別クレジット契約を締結する場合は、個別信用購入あっせん業者に、販売の勧誘行為 が適正に行われたかを調査することが義務づけられた。 (2)平成20年の割賦販売法の改正により、個別信用購入あっせん業者に、訪問販売および連鎖 販売における個別クレジット契約の申込みが、いわゆる過量販売であるかを調査すること

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問8 次の文章は、「審査業務における個人情報の活用」に関するものです。正しいもの には○を、誤っているものには×をマークしてください。 (1)多くの個人情報を取扱うクレジット業界においては、一般社団法人日本クレジット協会が 個人情報保護指針(自主ルール)を策定して、個人情報の保護と適正な取扱いの確保に努 めてきた。 (2)信用情報機関は、申込情報や成立した契約内容、残高、支払状況等のクレジット情報を加 盟会員から提供を受けて登録している。また、参考情報として、本人からの申告情報等を 独自に収集し、大規模な信用情報のデータベースを管理している機関もある。 問9 次の文章は、「信用確認・調査」に関するものです。正しいものには○を、誤って いるものには×をマークしてください。 (1)クレジット契約の審査は、将来の収入を担保として現時点で信用を与えるところにあり、 信用を与えるためにはクレジット申込者等が将来にわたって安定的な生活を営む能力と、 収入を獲得し支払いを継続することができる能力を有することを見極めなければならない。 (2)裏付調査とは、申込書記載事項である「居住」と「在籍(勤務先)」の確認を容易に行う ことが可能な調査で、大量の申込みを短時間で可否判断を行うクレジット調査において、 効率的な調査方法と位置づけられているが、調査費用がかかってしまう点について懸念さ れている。 (3)自社の担当者が直接自宅や勤務先訪問を行う現地調査において、自宅や勤務先を訪問した ときには、個人情報保護の観点から写真を撮影したり、その時の様子や折衝内容を記録す ることはしてはいけない。 問10 次の文章は、「本人確認」に関するものです。正しいものには○を、誤っている ものには×をマークしてください。 (1)クレジット申込の審査では、申込者本人の支払能力の判断だけではなく、申込内容につい て申込者や連帯保証人へ契約内容の理解状況を確認する場合がある。 (2)本人確認を行うには、まず、申込者等が架空の人物ではないかを確認する必要がある。こ れを同一性の確認といい、一般に公開されている電話帳等の情報を参考に確認する方法等 がある。 (3)本人確認において、公的機関から住民票等の情報を取得することは有効であり、過去にク レジット契約等の利用がある場合は、その審査資料で裏づけをとることもできる。

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問11 次の文章は、「貸金業法」に関するものです。( )内にあてはまる最も適当 な語句を下記の語群から選び、その番号をマークしてください。 貸金業法は、「貸金業が日本の経済社会においてはたす役割にかんがみ、貸金業を営む者 について( 1 )制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うとともに、貸金業者 の組織する団体を( 2 )する制度を設け、その適正な活動を促進するほか、指定信用 情報機関の制度を設けることにより、貸金業を営む者の業務の適正な運営の( 3 )お よび資金需要者等の利益の保護をはかるとともに、国民経済の適切な運営に資することを 目的とする」と規定されている。 〈語 群〉 (1) 1 報告 2 更新 3 認定 4 登録 (2) 1 許可 2 認可 3 公表 4 創設 (3) 1 改善 2 遂行 3 確保 4 実施 問12 次の文章は、「未成年者や学生との契約」に関するものです。( )内にあて はまる最も適当な語句を下記の語群から選び、その番号をマークしてください。 ( 1 )では、20歳未満の者を未成年者として、法定代理人(親権者・後見人) の同意を得ないで、未成年者が( 2 )で契約をした場合には、未成年者本人もし くは法定代理人により契約を取消すことができるとしている。 また、満20歳以上の学生は「成年」として( 2 )で契約を行うことができ、未 成年を理由として契約を取消すことはできない。 なお、成人学生についても、両親の連帯保証もしくは( 3 )を取得することが 望ましい。 〈語 群〉 (1) 1 民法 2 商法 3 割賦販売法 4 消費者契約法 (2) 1 無断 2 単独 3 自身 4 個人 (3) 1 本人確認書類 2 取引履歴 3 契約同意 4 信用情報

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問13 次の文章は、「専業主婦との契約」に関するものです。正しいものには○を、誤 っているものには×をマークしてください。 (1)パートタイム就労等により収入のある主婦および収入のない主婦(専業主婦)とのクレジ ット契約においては、どちらも割賦販売法の支払可能見込額調査について特例が適用でき るため、通常の就労者と同様の審査を行う必要はない。 (2)貸金業法では、年収の3分の1を超える貸付けを原則として禁止しているが、配偶者の同意 の取得と配偶者であることが証明できた場合には、本人の収入の有無にかかわらず、例外 として配偶者の年収を合算できることになっている。 (3)配偶者の収入を参考にして審査を行う場合でも、個人情報保護の観点から、配偶者本人の 同意の取得なしに、配偶者の氏名、生年月日、勤務先、年収等の情報を取得することはで きない。 問14 次の文章は、「総合的判断」に関するものです。正しいものには○を、誤ってい るものには×をマークしてください。 (1)個別クレジット契約では、5年を超えるような長期の支払回数も用意されていることから、 個別支払可能見込額の算定にあたり、申込者の定年退職等、収入の大幅な減少が見込まれ る場合も含めて、その調査においては、当該申込者の支払計画や契約意思に関しても丁寧 な調査を行うよう注意が必要である。 (2)電話確認は、申込みに対するお礼の意味もあるが、なりすましや名義貸しといった不正申 込の検証と、加盟店の書面交付や勧誘方法等の確認ができる、申込者本人と直接接触でき る数少ない機会である。 (3)加盟店調査の結果が「利用者等の利益の保護に欠ける行為」に該当した場合、クレジット 会社は、指定信用情報機関および加盟店情報交換センターへその内容を登録する義務を負 っている。

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問15 次の文章は、「審査回答」に関するものです。( )内にあてはまる最も適当 な語句を下記の語群から選び、その番号をマークしてください。 審査を否認する場合の話法の基本原則は、あくまで「当社の( 1 )審査の結 果、お受けできません」であり、( 2 )情報に該当していることを理由としな いことが原則である。 また、個別クレジットの場合、審査結果を伝える相手は( 3 )であり、包括 クレジットの場合は( 4 )へ書面で回答する。 〈語 群〉 (1) 1 独自的 2 総合的 3 客観的 4 自主的 (2) 1 特定の 2 機微 3 明らかな 4 不明確な (3) 1 金融機関 2 信用情報機関 3 本人 4 加盟店 (4) 1 金融機関 2 信用情報機関 3 本人 4 加盟店 問16 次の文章は、「支払可能見込額調査」に関するものです。( )内にあてはま る適当な語句を記入してください。 支払可能見込額の算出は、信用購入あっせん業者がクレジット契約を締結しようと するときやカード等を交付しようとするとき等に利用者や申込者から各調査項目の 申告を受け、指定信用情報機関の特定信用情報等の情報を照会して、実施する 支払可能見込額は、原則として次の計算式により算定する。 支払可能見込額 = ( 1 ) - 年間請求予定額 - ( 2 ) ※上記の項目の他に、預貯金等の個別の項目も加味(加算・減額)する。 年間請求予定額は、信用購入あっせん業者が自社で( 3 )する顧客の情報のほか、 自社が契約する指定信用情報機関が( 3 )する当該顧客の特定信用情報を照会して、 調査を行う。 また、包括支払可能見込額調査において、限度額( 4 )万円以下のカード等を交付 等するとき、または限度額を( 4 )万円を上限として増額するときは包括支払可能見 込額調査が免除される。 個別支払可能見込額調査においては、支払総額(商品の販売価格と個別クレジット契約 の手数料の合算額)が( 5 )万円以下であるときは個別支払可能見込額調査が免除さ

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問18 次の文章は、「犯罪収益移転防止法」に関するものです。( )内にあてはま る適当な語句を記入してください。

犯罪収益移転防止法は、( 1 )やテロ資金供与防止を主たる目的としているが、こ の法律の中で、金融機関、ファイナンスリース事業者、クレジットカード事業者等の特定 事業者に対して、申込者等の本人確認を行うことを義務づけている。

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