Microsoft PowerPoint - 【HPアップ用】16年3月期決算（白）修正

2016

年

5

月

12

日

2016年3月期決算

1

本日の内容

１．2016年3月期決算概要と2017年3月期計画

（丸井グループ 執行役員 経営企画部長兼ＩＲ部長 加藤 浩嗣）

２．新中期経営計画（2016～20年度）

（丸井グループ 代表取締役社長 青井 浩）

2016年3月期決算概要と2017年3月期計画

（丸井グループ 執行役員 経営企画部長兼ＩＲ部長 加藤 浩嗣）

3

2016年3月期決算ダイジェスト

１．ＲＯＥは６％、中計目標を前倒しで達成

３．年間配当は２２円で４期連続の増配

4

連結業績

・ＲＯＥは中計目標の６％を達成、ＥＰＳも２０％増と大幅に伸長

14年3月期 15年3月期 16年3月期 前年比 前年差 計画差 ＲＯＥ（％） 5.0 5.2 6.0 － +0.8 +0.1 ＲＯＩＣ（％） 3.0 3.3 3.3 － ±0.0 － ＥＰＳ（円） 56.3 58.9 70.7 120 +11.8 +1.1 兆 億円 兆 億円 兆 億円 ％ 億円 億円 グループ総取扱高 1 2923 1 4691 1 7034 116 2342 -66 売上収益 2531 2498 2459 98 -40 -51 売上総利益 1557 1594 1600 100 +6 -20 （売上総利益率（％）） （ 61.5 ） （ 63.8） （ 65.1） （－） （+1.3） （+0.6） 販管費 1286 1314 1304 99 -10 -16 営業利益 271 280 296 106 +16 -4 経常利益 277 280 292 104 +12 -3 当期利益 154 160 178 111 +17 +3

55

セグメント別利益

・小売・店舗事業は、アパレルの苦戦により、前年・計画ともに下回る

・カード事業は、前年の流動化影響を除くと実質40億円増益

14年3月期 15年3月期 16年3月期 前年比 前年差 計画差 億円 億円 億円 ％ 億円 億円

小売・店舗事業

105

81

79

97

-2

-6

カード事業

156

201

222

110

+21

+2

（債権流動化除き） (156) (187) （227） (121) [前年増減] [+31] [+40]

小売関連

サービス事業

45

33

37

110

+3

+2

未改装 区画他 66

小売・店舗事業利益の増減要因

16.3

15.3

79

億円

81

億円

-30

+9

+6

ＳＣ・定借化 収益改善 専門店 効率化 Ｗｅｂ 収益改善

・未改装部分の低迷や、暖冬による防寒衣料の苦戦により、前年を下回る

・ＳＣ・定借化や専門店の効率化など、事業構造転換は着実に進捗

+4

+9

経費効率化

77

Ｂ／Ｓの状況

15年3月期末 16年3月期末 増減 億円 億円 億円 営業債権 3552 4139 +587 割賦売掛金 （債権流動化） 2271 （665） 2798 （689） +526 （24） 営業貸付金 1280 1341 +61 固定資産 2489 2441 -48 有利子負債 2778 3593 +815 [営業債権比(％)※] [78％] [87％] [+9％] 自己資本 3068 2816 -252 自己資本比率(％） 45.4 38.6 -6.8 総資産 6756 7301 +545

・営業債権は、ショッピングクレジットの拡大で、587億円増加

・有利子負債は、債権増加と自社株買いにより815億円増加

・有利子負債の営業債権比は87％と9ポイント上昇

※営業債権比＝有利子負債／営業債権

88

キャッシュ・フローの状況

15年3月期 16年3月期 前年差 億円 億円 億円 基礎営業キャッシュ・フロー 255 268 13 設備投資 △109 △91 18 投資キャッシュ・フロー △39 △41 △2 有利子負債の増加 129 813 684 配当金の支払い △49 △54 △5 自己株式の取得 △150 △350 △200 財務キャッシュ・フロー △73 407 480 現金及び現金同等物の期末残高 312 326 13

・営業債権の増加を除く基礎営業キャッシュ・フローは13億円増加

・投資キャッシュ・フローはＳＣ・定借化によって改装投資の自己負担が減少

TV 宣伝量 時効を強調した宣伝

利息返還の状況

・直近の状況から利息返還費用を見積もり、12億円の引当金を積み増し

・利息返還額は、減少傾向ながら、引き続き動向を注視

■利息返還額推移

21

18

億円 (予） 99

2017年3月期計画

16年3月期 17年3月期 _{前年比 前年差} ＲＯＥ（％） 6.0 6.8 － 0.8 ＲＯＩＣ（％） 3.3 3.4 － 0.1 ＥＰＳ(円） 70.7 80 113 9 兆 億円 兆 億円 ％ 億円 グループ総取扱高 1 7034 1 9600 115 2566 売上収益 2459 2525 103 66 売上総利益 1600 1715 107 115 （売上総利益率（％）） （ 65.1） （67.9） （－） （3.0） 販管費 1304 1385 106 81 営業利益 296 330 111 34 （営業利益率（％）） （12.0） （13.1） （－） （1.1） 当期利益 178 190 107 12

・ＲＯＥは6.8％、ＲＯＩＣは3.4％、ＥＰＳは80円で13%増を見込む

10 10

株主還元の状況

11 11

・16年3月期の年間配当金は、3円増配の22円を予定、４期連続増配

・17年3月期の配当は過去最高の32円、また、上半期に150億円の

自社株買いを予定

14円 15円 18円 19円 22円

32円

12.3

13.3

14.3

15.3

16.3

17.3予

■株主還元の推移

1株配当金 [自社株買い] ― ― ― 150億円

350億円 150億円

[総還元性向] 73％ 31％ 32％ 125％

228％

118％

過去最高 （上半期）

2

新中期経営計画（2016～20年度）

14

グループの革新

：カード事業が成長を牽引

・2006年のエポスカード発行を契機に、成長の主役が小売からカードへ交代

・カード主導により安定的な成長を可能にする事業構造が実現

（億円）

■資産残高の推移

固定資産他 営業債権 92.1 06.3 14.3 16.3

15

グループの革新

：ひとつのマルイグループ

・ひとつのマルイグループとして人材のグループ間異動を推進

・小売人材の活躍でカード事業が伸長、グループの生産性は全体を上回る

万円

1.8倍

12年4月 16年4月

_12年差 小売・店舗

4500

3300

-1200 カード

500

1100

600 小売関連 サービス

1300

1500

200 合計

6300

5900

-400

■就業人員

※臨時社員除き ※臨時社員込み

■一人当たり営業利益

（人） グループ間異動者：1500人 異動率：25% 連結営業利益は1.6倍

537円 1613円 135円 11.3 16.3 16

グループの革新

：企業価値重視の経営に転換

・構造転換による利益成長と資本政策によって、ＲＯＥは目標を前倒し達成

・5年間のＴＳＲは225％と、東証平均を上回る

■株主還元とＲＯＥの推移

■ＴＳＲ

（トータルシェアホルダーリターン） 丸井 グループ 東証一部平均 5年間のＴＳＲ

225％

74%

＋1211円 期末株価 配当 期末株価 ※TSR＝株価上昇＋配当合計（再投資分含む） ROE 12.3 16.3

15.3 16.3 19.3 17 17

小売・店舗事業の事業構造転換：

ＳＣ・定借化の推進

・定借契約への切替は2016年3月末で20%まで進捗し、利益は9億円改善

利益改善

9億円

定借化率 （平均）

3％

13％

38％

74％

94％

20

万㎡

4

万㎡ ※定借化率 ＝定借化面積／定借化対象区画面積 ※定借化対象外区画：オーナー様との取り決めによる定借化対象外店舗の区画・自主売場・イベントスペース・食品売場等

■定借化面積の実績・計画（累計）

定借化率 （期末）

7％

20％

60％

90％

100％

18

・カード会員は2年間で71万人増加し、特に九州地区で急伸長

・施設提携などグループ外発行が増加し、商圏外の会員数は1.5倍に

丸井店舗 エポスカード営業所

【16年３月時点】

九州地区

13万人

（+8万人）

カード会員数 613万人

(14年3月差+71万人）

戦略地域

カード事業の全国展開

14.3 16.3 14.3比 構成 商圏内 505 556 110％ 91％ 商圏外 37 57 154％ 9％ 合計 542 613 113％ 100％

＜商圏別会員数＞

（万人）

提携カードの拡大

・強みである施設提携を中心に、提携先は順調に拡大

・提携カードごとに会員の利用率・女性比率・年代構成に特徴

19

■提携先の推移

■提携カード別会員の特徴

商業施設 A社 企業提携B社 企業提携C社 丸井店舗（平均） カード利用率

○

○

○

95％ 女性比率

○

◎

△

72％ 30代以下 構成

△

◎

△

56％ ※丸井店舗（平均）との比較 ◎：高い ○：同程度 △：低い 12.3 16.3 7社 3社 10社 企業提携 (ゲーム） 施設提携 企業提携 20社 9社 3社 2社 14社

20

2016年3月期に、ＲＯＥは

中期経営計画目標の６％を前倒しで達成

さらなる企業価値の向上に向けて

新中期経営計画を策定

22

取り巻く環境

・モノ消費からコト消費へシフト

・ＥＣ市場の急成長

・リアル店舗・商業施設の衰退リスク

・2020年に向けたクレジット市場の拡大

・技術革新による市場激変の可能性

・ガバナンス改革による投資家の変化

・資本効率の向上・持続的な成長への期待の高まり

広義に解釈し 未来志向で再定義 ミッションに基づき 未来志向で再定義

グループ事業の再定義と再編成

小売・店舗事業

小売事業

小売関連サービス事業

カード事業

フィンテック事業

これまで

23

これから

24

フィンテック事業の再定義：

めざす事業領域

<ミッションによる再定義>

< 未来志向の再定義 >

デジタル（ＥＣ・コンテンツ） 地方

これまで

都心 リアル（店舗・商品） [法人] [個人] 大規模 中規模 小規模

既存の金融

フィンテック

高所得 中所得 低所得

これから

各事業の再定義と再編成

25

店舗

（ＳＣ）

オムニチャネル

（専門店、ＰＢ、Ｗｅｂ)

プラットフォーム

（店装、物流、BM等）

小売事業

フィンテック事業

統

合

的

な

運

営

カード

(ショッピングクレジット・キャッシング)

サービス

（家賃保証、保険等）

ＩＴ

（システム開発）

26

新中期経営計画の骨子

１．グループの統合的な運営による企業価値の向上

２．グループ事業の革新による新たな事業の創出

３．最適資本構成の構築と生産性のさらなる向上

28 ■定借化・利益改善の計画

事業構造の転換

：ＳＣ・定借化の計画

※定借化率 ＝定借化面積／定借化対象区画面積 ※定借化対象外区画：オーナー様との取り決めによる定借化対象外店舗の区画・自主売場・イベントスペース・食品売場等 定借化面積 利益改善額 （累計） 9億円 60億円 70億円 定借化率 （平均） 3％ 13％ 38％ 74％ 94％ 100％ 定借化率 （期末） 7％ 20％ 60％ 90％ 100％ 1.5万㎡ 2.5万㎡ 8.5万㎡ 5.5万㎡ 2万㎡ 20万㎡ 契約更新による バリューアップ 15.3 16.3 17.3 18.3 19.3 20.3 21.3

・現中期経営計画で実施してきたＳＣ・定借化を19年3月期までに完了

・その後は、契約更新によるバリューアップで、収益を向上

博多マルイ：

３つの革新

29 29

①ＳＣ・定借化による次世代型マルイの初出店で、今後のモデル店舗

のべ15000人の地元のお客様と600回以上の 「お客さま企画会議」を実施 博多マルイ マルイ都心店 ライフ スタイル 70% 40% アパレル 30% 60% ■カテゴリー構成 ２０１６年４月２１日オープン

投資額

57億円

ＲＯＩ

12%

ＮＯＩ利回り

４％以上

■投資額・期待収益

②2007年以来取り組んできたお客さま・お取引先さまとの「共創」

による店づくりが実現

30 30

③カード先行型の開店

４月23日に

1182枚

のカード入会

※過去最高の発行枚数

◎

３つの革新によって、全年代のお客さまから絶大なご支持をいただく

■買上客数実績(開店～4/30 10日間）

・博多マルイ開店前に九州地区で会員13万人を達成

・開店後は、既存会員の口コミや専用アプリで入会が加速

博多マルイ：

３つの革新

地元の博多織をイメージした 「KITTE博多エポスカード」 博多マルイ 有楽町マルイ １日あたり買上客数 博多マルイ 2.1万人 有楽町マルイ 0.8万人

オムニチャネル

：構造転換

31

■ 利益改善計画

40億円以上 Ｗｅｂ 専門店 ＰＢ

・専門店、ＰＢ、Ｗｅｂの構造転換をすすめ、継続的な利益成長を計画

オ

ム

ニ

チ

ャ

ネ

ル

事

業

■専門店、ＰＢ 不採算カテゴリーの廃止や 統廃合により面積を適正化 [面積13年度比] 15年度：7割 → 20年度：6割程度 ■Ｗｅｂ 成長分野のシューズ等雑貨売上 構成の拡大により収益向上 [シューズ等雑貨構成] 15年度：5割超 → 20年度：7割程度 10 [15～20年度] 30億円以上の 利益改善

※買上客数＝100として指数化（合計はのべ人数） 32 32

オムニチャネル

：グループ事業の統合的な運営

「体験ストア」

： 商品・カード・Ｗｅｂの三位一体型ビジネス

[スキーム] 在庫レス出店→サンプル試着→タブレット販売→商品配送

〈 損益構造 〉

※商品利益＝100として指数化

〈 客数 〉

事例

100

－

260

＋

230

＋

310

＝

380

[商品利益] [経費] [カード利益] [Web利益] [損益] [買上客数] [カード申込数] [Web登録数]

100

人

＋

50

人

＋

75

人

＝

225

人

名古屋セントラルパーク ラクチンきれいパンプス体験ストア

体験ストア

生涯利益

共創ＰＢ

カード

Ｗｅｂ

内部売上 36％

外部売上

64

％

プラットフォーム

・小売のノウハウと人材を活かした事業を統合的に運営し、B to Bビジネスを拡大

店装・広告

プロパティマネジメント

物流

ビルマネジメント

IT

■事業内容

■売上構成

[小売のノウハウを活かした強み] ・お客さま目線での内装提案、ＰＲ ・店舗運営の経験を活かした販促提案 ・小売運営で培った設備メンテナンス ・オムニチャネル物流 ・店舗とＷｅｂのリアルタイム在庫管理 33 33 （小売関連サービス事業）

ＢｔｏＢ

ビジネスを

拡大

37億円

12

％

■連結営業利益に占める構成

■営業利益の推移

売上高 586億円 連結 営業利益 296億円 16

オムニチャネル

+30

定借化 収益改善

+60

未定借 区画他

-25

小売事業 利益の増減イメージ

21.3

16.3

34 プラット フォーム

+10

79

億円

180

億円以上 旧小売・店舗 事業営業利益 16.3旧小売関連 サービス事業 営業利益

+27

35 21.3 16.3

■営業利益・ＲＯＩＣ計画

■Ｂ/Ｓ計画

5.3％以上 3.5% 総資産 3000億円 負債 600億円 自己資本比率 81％ 自己資本比率 70%前後 21.3 16.3 106億円

小売事業 Ｂ／Ｓ、ＲＯＩＣ計画

・21年3月期までにＲＯＩＣ5.3%以上をめざし、資産効率を向上

180億円以上 自己資本 2200億円 負債 1000億円 総資産 3200億円 旧小売・店舗 事業 79億円 旧小売関連 サービス事業 27億円 自己資本 2400億円

デジタル（ＥＣ・コンテンツ） 地方

これまで

都心 リアル（店舗・商品）

これから

事業領域の拡大

37

・商業施設やアニメ・ゲーム企業との提携で、全国での会員を拡大

・21年3月期に取扱高２兆5000億円以上を見込む

■取扱高計画

2.5

兆円以上

２

兆円 1兆4800万円

1.7

倍

■事業領域

■ 家賃保証事業

ノウハウを活かしたサービス収入

38

・クレジットの与信ノウハウを活かした、サービス収入を拡大

・資金負担のない事業の拡大で、ＲＯＩＣを向上

■ 営業利益の計画

◎単身世帯の増加や、民法改正の影響で 市場拡大の見込み ◎事業所の設置や商品開発で、 営業力・商品力を強化し全国展開

■ 保険事業

13 35億円以上 保険 家賃 保証

◎お客さま・お取引先さまとの共創で事業拡大

2.７

倍

WEB PB これまで NB 店舗

これから

39 21.3 16.3

■営業利益・ＲＯＩＣ計画

■Ｂ/Ｓ計画

4.1 %以上 3.9% 21.3 16.3

・営業債権は2500億円増加し、21年3月期までにＲＯＩＣ4.1%以上をめざす

フィンテック事業 Ｂ／Ｓ、ＲＯＩＣ計画

営業債権 4139億円 自己資本比率 10％前後 負債 4100億円 うち 有利子負債 3593億円 231億円

400

以上億円 負債 6500億円 うち 有利子負債 5900億円 自己資本比率10％ 営業債権 6800億円 旧カード事業 222億円 旧小売関連 サービス事業 9億円 総資産 4600億円 総資産 7200億円

41 21.3 16.3

■営業利益・ＲＯＩＣ計画

■Ｂ/Ｓ計画

4%以上 3.3% 21.3 16.3 自己資本比率 39% 営業債権 6800億円 自己資本比率 30％前後 296億円

・営業債権の拡大で、21年3月期の総資産は1兆円の見通し

・最適資本構成として自己資本比率は30％前後を目安に設定

連結Ｂ／Ｓ、ＲＯＩＣ計画

負債 7300億円 うち 有利子負債 5900億円 営業債権 4139億円 負債 4480億円 うち 有利子負債 3593億円 総資産 7300億円 総資産 １兆円 自己資本 2800億円 自己資本 3000億円

500

億円 以上

上昇 42

■ＲＯＩＣ・資本コスト計画

21年3月期 16年3月期

・フィンテック事業はコストの低い負債で調達し、ＲＯＩＣがＷＡＣＣを

安定的に上回る構造へ転換

ＲＯＩＣ・ＷＡＣＣ計画

ROIC

４％

＞

２～3％

WACC

ROIC 3.3％ 3.3～3.7％WACC ほぼ一定 固 定 資 産 営 業 債 権 自 己 資 本 有 利 子 負 債

≦

0.3％ 負債コスト ROIC 3.9％ フィンテック事業 7～8％ 株主資本 コスト ROIC ３.5％ 小売事業

0.3～1％

4.1％

7～8％

5.3％

負債コスト ROIC ROIC 株主資本コスト フィンテック事業 小売事業

・新中計５年間の基礎営業キャッシュフローの見通しは、2300億円

・持続的な成長と資本効率向上に向け、成長投資と株主還元に配分

基礎営業ＣＦ

2300億円

有利子負債・ 債権流動化 などによる 資金調達

2300億円

フィンテック事業 営業債権 増加分

2600億円

■16年～20年度（５年間）のキャッシュフロー計画

株主還元

1100億円

成長投資

900億円

成長投資

株主還元

2000億円

キャッシュフロー計画

43 43 既存事業

600億円

＋ 新事業領域への投資

300億円

＜配分＞

＜調達＞

長期安定的な増配 自社株買い

44

配当政策

■ＥＰＳ・配当金の推移

・配当性向を30％以上から40％以上へ引き上げ、利益成長と併せて

長期で安定的な増配を目指す

12.3 16.3 17.3予 過去最高 配当性向30％以上 配当性向40％以上 配当水準 EPS 1株配当金

45

生産性の向上

16年３月期

21年３月期

_{16年３月差}

社員合計

5700

5250

-450

小売事業

4400

3600

-800

フィンテック事業

1050

1400

350

臨時社員

650

750

100

合計

（人）

6350

6000

-350

一人当たり営業利益（百万円）

4.7

8.3

1.8倍

・ひとつのマルイグループとして、グループ全体の生産性向上を目指す

※短時間勤務社員・臨時社員の人員数は給与換算ベースで算出 営業利益（億円）

296

500

1.7倍

コーポレートガバナンス

◇ 中長期インセンティブの導入

◇ 指名・報酬委員会の設置

・中長期的な企業価値向上に向けた取組みを推進

46

[目的] 中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意識を高める

[内容] 役員･管理職を対象として、中期経営計画のＫＰＩ達成度

[内容]

に応じて株式を付与

[目的] 経営陣選任に関する客観性･透明性の向上

[内容] 社外取締役を主要な構成委員とする指名委員会を設置し

[内容]

既存の報酬委員会と統合

新中期経営計画ＫＰＩ

2016年３月期

2019年３月期 2021年３月期

ＲＯＥ

６

％

8

％以上

10

％以上

ＲＯＩＣ

3.3

％

3.6

％以上

4

％以上

ＥＰＳ

71

円

100

円以上

130

円以上

営業利益

296

億円

400

億円以上

500

億円以上

47

本資料に掲載しております将来の予測に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると 判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 お問い合わせは、ＩＲ部 03-5343-0075にご連絡ください。