• 検索結果がありません。

第8回 JPNIC Open Policy Meeting まとめ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第8回 JPNIC Open Policy Meeting まとめ"

Copied!
20
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

11回

JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM)

開催報告

藤崎智宏

[email protected]

ポリシー

WG/

NTT情報流通プラットフォーム研究所

(2)

JPOPMとは

„

JPNICとは独立した組織である

ポリシー

ワーキンググループ

が運営する,日本のイ

ンターネット資源管理ポリシー(

IPアドレス

(3)

IPアドレスポリシーとは

„ どういう条件を満たすと,IPアドレスを取得できるか, の取り決め(IPv4・IPv6で異なる取得条件)

IPアドレス(インターネット資源)の配布ルール

JPNICにおける,IPv4アドレスの取得条件 • IP指定事業者であること • 上位のプロバイダから、すでに/23を割り当てられ使用している、または直後に/23を使用 することを証明できる • 1年以内に/22を使うことを証明できる詳細な計画を提示できる • 1年以内にそれまで使用していたアドレスから、新たに割り振られるアドレスにリナンバする JPNICにおける,IPv6アドレスの取得条件 • IP指定事業者であること • エンドサイトでないこと • /48を割り当てた組織に対し、IPv6の接続性を提供する計画があり、その経路広告を、割り 振られたアドレス一つに集成して行うこと。 • 2年以内に最低でも200の/48の割り当てを行う計画があること。

(4)

JPコミュニティにおけるIPアドレスポリシー策定

„

オープンポリシーフォーラム

„

日本における

IPアドレス及びAS番号の管理に

関するポリシーを検討・調整し,コンセンサス

を形成するための場です.

„

どなたでも参加できます.

„

オンサイトフォーラム

„ JPNICオープンポリシー ミーティング(JPOPM) „

オンラインフォーラム

„ IP-USERSメー リング リスト

(5)

ポリシー

WGメンバ

„

チェア

:

藤崎 智宏/日本電信電話(株) „

メンバ:

伊藤 公祐/(株)IRIユビテック 江面 祥行/(株)IRIユビテック 沖 幸弘 /ソニーコミュニケーションネットワーク(株) 橘 俊男 /ヤフー(株) 中川 章 /KDDI(株)

(6)

JPOPMを基準にしたポリシー決定プロセス ★ JPOPM ★ 次の APOPM 1ヶ月程度 ★ JPOPM 提案募集締め切り 一次 コンセンサス のまとめ ★ IP-USERS MLでの 最終コメント期間 ★ 2週間程度 ポリシーWGにて取 りまとめ,JPNICに 対して実装勧告 ★ APOPM 1~2ヶ月程度 ★ 臨時 JPOPM 1~2ヶ月程度 APOPMでJPコミュニティにとって影響のある 提案がある場合,臨時でJPOPMを開催して 提案に対するJPコミュニティの意見を取りま とめる。臨時会での提案事項受付は無い。 例年2月,9月頃

(7)

過去のミーティングでの提案

ポリシー

WG以前

2004.07.08 第6回 提案 3件

„ JPNICポリシー策定プロセスの提案について JPNIC IP事業部/IPアドレス検討委員

„ 既割り振りIPv6アドレス空間の拡張について 日本電信電話株式会社 藤崎智宏 „ 歴史的経緯を持つPIアドレスに関する取り組み JPNIC IP事業部 佐藤香奈枝 „ 運用責任者として登録する担当者について JPNIC IP事業部 鈴木由佳

2003.12.05 第5回 提案1件

„ JPNICポリシ文書の改訂について JPNIC IP事業部 鈴木 由佳

2003.07.08 第4回 提案1件

„ IPv6アドレスガイドの策定について JPNIC IP事業部 奥谷 泉

これ以前は,(P)という明確な区別なし

2002.12.16 第3回 2002.07.09 第2回 2001.12.06 第1回

(8)

過去のミーティングでの提案

ポリシー

WG以降

2006.07.07 第10回 提案 4件

„ 歴史的経緯を持つPIアドレスに関する今後の取り組みについて 佐藤香奈枝

/JPNIC

„ lame delegationの改善に関する提案 小山祐司/JPNIC

„ WHOIS登録ルールの変更提案 サトウススム/ JPNIC & WHOIS検討WG „ ポリシーWG規約変更提案 中川あきら/KDDI ポリシーWG 2005.12.08 第9回 提案 3件 „ プロバイダ非依存なIPv6アドレス割当に関する提案 外山 勝保/NTT „ RIR情報の迅速な共有体制作りの提案 豊野 剛/NTT „ IPv4プライベートアドレス拡張提案 新延 史郎/NTT 2005.07.07 第8回 提案 1件

„ IX、クリティカルインフラへの割り当て等に関するポリシー提案奥谷 泉 JPNIC IP事

業部

(9)

JPOPM11

„

日時:

12月7日(木) 10:00-17:50

„

主催: ポリシー

WG

„

参加人数:

100名弱

„

資料など

„

http://venus.gr.jp/opf-jp/opm11/opm11-program.html

(10)

JPOPM11 プログラム

(I) Informational: 情報提供を目的としたプレゼンテーション (P) Proposal: ポリシー提案 (I) Informational: 情報提供を目的としたプレゼンテーション (P) Proposal: ポリシー提案 1. 前回までのフォローアップ

„ Action Item 確認 (I) „ JPNICでの対応状況(I) 2. JPNIC システム関連動向紹介 „ JPNICデータベースに登録する連絡先情報について (I) „ JPNIC認証局と経路情報の登録機構について (I) 3. [提案] 逆引き DNS の lame delegation 改善に関する提案 (P) 4. [提案] 使用されていない歴史的PIアドレスの回収について (P) 5. APNIC22でのポリシーコンセンサス対応 „ APNIC22での提案事項について (I) 6. [提案] JPNICによるIPv6 PIアドレスの分配について(P) 7. [パネル討論] IPv4アドレス枯渇への対応 (I) 8. 各種ご報告・ご案内 „ APNIC22ミーティングのご報告 (I)

„ IGF(Internet Governance Forum) Update (I) „ IPアドレス検討委員会報告 (I)

(11)

[提案] 逆引き DNS の lame delegation 改善に関する提案 „ 概要 „ lame delegationを減らし,逆引きDNSが正常に機能するようにするため, JPNICに登録されたネームサーバがlameの場合,そのサーバへの逆引 きDNSゾーンの委任を停止する. „ 質疑 „ 歴史的PIアドレスで,連絡がつかない部分を対象外にすることの是非 „ lame と判定された場合のペナルティの有無 „ 海外の動向 (多くのRIRでは実施済み) 提案の,lame 判定基準,委任停止プロシージャについてコンセンサス コンセンサス いずれか一つでもあてはまったらlameと判定 1. 到達性がない (UDP port 53) 2. DNSクエリに応答しない 3. SOAの問い合わせに対しAAビット付きの 応答がない

(12)

[提案] 歴史的経緯を持つIPアドレスの割当先明確化について „ 概要 „ 使用されていない歴史的PIアドレスについて、すでに 実施している手段(電子メール、郵送以外)に加え、以 下の手段を用いて連絡を行い、それでも連絡の付か ないアドレスを回収対象とする。 „ 電話連絡(JPNIC DB登録情報を元に) „ 電話連絡(Web等で一般に公開されている情報を元に) „ 割り当て先組織の関係組織(グループ会社、関係する省庁・ 地方公共団体、上流ISPなど)への問い合わせ、取次ぎ依頼 „ 登記簿謄本の情報に基づく連絡 „ その他に、合理的な範囲で取りうる手段 „ 質疑 „ 経路広告されていて,連絡がつかない組織について,ISPへの依頼の検討 „ 「関連組織」として定義すべき „ 官報などで公示することが必要. 上記情報により組織との連絡を図り,回収のプロシージャを実施. コンセンサス

(13)

APNIC22でのポリシーコンセンサス対応

„

概要

„ APNIC22ミーティングにおける,ポリシーコンセンサ スの紹介と,今後の日本での実装について IPv6における割り当てポリシーの変更に ついて APNICにあわせてポリシー文書を改定 マルチホームネットワークへのIPv6 PIアド レスの新設について APNICにあわせてポリシー文書を改定 JPNICによるIPv6 PIアドレスサービス提供を JPOPMで提案 機能しない逆引きDNSに関するAPNICポ リシーの変更について APNICとあわせた実装をJPOPMで提案 IANAからの新たな割り振りアドレスの到 達性向上に向けての提案 RIRによる実装のため、該当なし クリティカルインフラストラクチャに対する IPv6アドレスの割り当てについて APNICにあわせてポリシー文書を改定

(14)

[提案]

JPNICによるIPv6 PIアドレスの分配について

„

概要

„

APNIC22で合意を得たIPv6 PIアドレスの配布

について,

JPNICのサービスとして実装するべ

きかどうかの提案

„

JPOPM9で,国内でコンセンサスを得た提案

APNICでのIPv6 PIアドレス配布開始に伴い,JPNICでもサービスを実施 することでコンセンサス コンセンサス

(15)

[パネル討論] IPv4アドレス枯渇への対応

„ IPv4アドレスの枯渇がだんだんと見えてきた(2012年くら い?).特に,アドレスポリシーの観点から,枯渇に対応 してどのように対応を進めていくべきか,について議論 (終わり,を見据えると議論を始めるのは遅いくらい). „ IPv4アドレス配布の平和な終わり方 „ リザーブを残す方がよさそう „ IPv6への移行?共存? „ 具体的な議論を „ IPv6しかもらえない人に対するケア „ IPv4停止・廃止論 „ IPv4が終わる日をはっきりとさせるべき,という意見は(意外と)多い „ 世論操作の重要性 モデレータ 伊藤 公祐/ポリシーWG・(株)IRIユビテック パネリスト 近藤 邦昭(まほろば工房) 前村 昌紀(JPNIC) 荒野 高志((株)インテックネットコア) モデレータ 伊藤 公祐/ポリシーWG・(株)IRIユビテック パネリスト 近藤 邦昭(まほろば工房) 前村 昌紀(JPNIC) 荒野 高志((株)インテックネットコア)

(16)

各種報告・案内

„

APNIC22ミーティングのご報告

„ コンセンサス事項(前述) „ オペレーションセッションを開催(APOPS ) „ APNICによる料金体系の見直し „ NRO NC選挙

„

IGF (Internet Governance Forum) Update

„ インターネットガバナンスの問題に関し,マルチステー クホルダー間で政策対話を行うフォーラム „ ギリシャ・アテネで会合 „ 国連的な面 „ 途上国支援 „ 一般の方々によるインターネットのあり方の議論と定義

(17)

提案の今後の流れ

★ JPOPM 1ヶ月程度 ★ JPOPM 提案募集締め切り 一次 コンセンサス のまとめ ★ IP-USERS MLでの 最終コメント期間 ★ 2週間程度 ポリシーWGにて取 りまとめ,JPNICに 対して実装勧告 ★ APOPM JPOPM11 2006.12.7 APOPM23 提案〆切 2007.1.29 APOPM23@Bali, 2007.2.26-3.2 APOPM22 2006.9.4-8 高雄(台湾) 2006.11.10

(18)

まとめ

„

IPアドレスポリシーを議論する JPOPMについて,

紹介

„ 次回JPOPM12は,2007年7月に開催予定 „

ポリシーに関する議論は,

[email protected] にお願いします. „ 開催のご案内ももこちらに出ます „

ポリシー

WGに関連しますご質問,ご要望は,

[email protected] まで,お願いいたします.

(19)

JPOPMショーケース開催概要

‹ 日時 2007年1月24日(水) 15:00~17:00 ( 参考 : JANOG19 Meeting 本会議は 25(木)~26(金) ) ‹ 会場 沖縄ハーバービューホテル ‹ 対象 JANOG19に参加されるみなさま 他どなたでも (過去にJPOPMへ参加されたことのない方大歓迎 !!) ‹ 参加費 無料 JANOG19 Meeting との併催として、 JANOG Meeting 本会議前日の午後に開催します

(20)

APNICミーティング

„

APNIC 23 (APRICOT 2007)

„ Bali, Indonesia „ 27 February to 2 March 2007 „

リモート参加歓迎です

„ ウェブキャスティング、チャット、 音声、podキャスティング、 リアルタイムでの会議記録 „ http://www.apnic.net/meetings 15 •APNIC 24

New Delhi, India

29 August - 7 September 2007 •APNIC 25 (APRICOT 2008)

Taipei, Taiwan

25 - 29 February 2008

•APNIC 24

New Delhi, India

29 August - 7 September 2007 •APNIC 25 (APRICOT 2008)

Taipei, Taiwan

参照

関連したドキュメント

 本稿における試み及びその先にある実践開発の試みは、日本の ESD 研究において求められる 喫緊の課題である。例えば

以上のような点から,〈読む〉 ことは今後も日本におけるドイツ語教育の目  

日中の経済・貿易関係の今後については、日本人では今後も「増加する」との楽観的な見

(J ETRO )のデータによると,2017年における日本の中国および米国へのFDI はそれぞれ111億ドルと496億ドルにのぼり 1)

今回の授業ではグループワークを個々人が内面化

「他の条文における骨折・脱臼の回復についてもこれに準ずる」とある

それでは資料 2 ご覧いただきまして、1 の要旨でございます。前回皆様にお集まりいただ きました、昨年 11

今回の SSLRT において、1 日目の授業を受けた受講者が日常生活でゲートキーパーの役割を実