中国道(下り線) 宝塚IC付近 名神(上り線) 天王山付近 名神(上り線) 京都東IC付近
新名神⾼速道路及びICアクセス道路 整備効果
・首都圏、中部圏、関西圏をつなぐ新たな国土軸『新名神高速道路』の早期完成を!
・アジアのゲートウェイを担う関西圏を目指し、新名神による新たな対流が促進
大津JCT
神戸JCT
城陽IC(仮称)
(仮称)
茨木北IC
(仮称)
新名神
大津SIC
(仮称)
宇治田原IC
(仮称)
川西IC
八幡-高槻
H35年度
供用予定
高槻-神⼾
H28年度
供用予定
城陽-八幡
H28年度
供用予定
大津-城陽
H35年度
供用予定
琵琶湖
大阪湾
神⼾空港
大阪国際空港
新大阪駅
大阪駅
京都駅
新名神高速道路
(仮称)
宝塚北SIC
(仮称)
宝塚SA
(仮称)
茨木北PA
慢性的な渋滞
中国⾃動⾞道、名神⾼速道路では、
慢性的な渋滞が発生しています。
阪神・淡路⼤震災時には、⻑期間(3ヶ月間)
※
に渡り、交通の大動脈が機能停止しました。
大規模災害時のリダンダンシー確保
※3ヶ⽉間は、応急復旧が完了し、通⾏⽌め解除までの期間
(仮称)
城陽SIC
(仮称)
箕面IC
(仮称)
高槻IC
(仮称)
八幡IC
スマートICの整備推進
(仮称)新名神大津SIC・(仮称)城陽SIC [準備段階調査中]
(仮称)宝塚北SIC[事業中(H28年度供⽤予定)]
『スマートICを玄関とした新たな地域づくり』
企業誘致、観光振興、防災⼒強化など様々な効果が期待されて
います。
各ICアクセス道路の整備
[4府県合計 H28必要額 250億円]
八幡インター線(京都府)、高槻ICアクセス(大阪府),
川⻄インター線(兵庫県)をはじめ17路線
『新名神整備効果を最大限に発揮
』
アクセス道路の整備は、円滑な交通だけでなく、地域の活性化にも
つながります。
名神はGW・お盆の交通量日本一
(草津JCT付近)
中国道は日本全国の渋滞ワーストランキング
第4位(西宮山口JCT~宝塚IC H26年)
⻲⼭-大津
H19年度供⽤
平日日交通量及び渋滞発生状況(平成25年実績)
⾸都圏と関⻄圏をつなぐ新たな国⼟軸
大山崎JCT~吹田JCT
115,000 台/日 299 回
吹田JCT~神戸JCT
92,000 台/日 653 回
通⾏不能
通⾏不能
宝塚IC 吹田JCT
大山崎JCT
(仮称)
大津SA
⻄宮⼭⼝JCT
京都東IC
西宮山口JCT
草津JCT
宝塚IC 吹田JCT
中国道:下り 中国道:上り
阪神高速:北神戸線
名神:上り
神⼾JCT
新名神高速道路
名神
中国道
大津
八幡
神戸
高槻
城陽
7
8
9
12
新名神⾼速道路及びICアクセス道路 周辺開発状況
③宇治田原工業団地(71ha)
71haの敷地に50社以上の企業が
⽴地し(全区画⽴地済み)、新名神
供用に期待
⑩彩都〔国際文化公園都市〕(743ha)
関⻄イノベーション国際戦略特区に研究機関が集結
(全区画の事業者が決定)人口・世帯数も順調に増加
⑪箕面森町〔水と緑の健康都市〕(314ha)
H27.7から企業用地ゾーンの販売開始、20区画中
16区画で契約。H29年度から⽤地引渡し予定
⑨高槻市成合南地区(10ha)
⺠間活⼒を利⽤しながら産業系の⼟地
利⽤を推進。平成29年度の事業認可を
目指す
⑫川⻄市インターチェンジ周辺
⼟地利⽤計画(500ha)
調整区域の環境を守りながら、地域を活
性化する計画を策定(H27.3)
プロジェクト対応ゾーン(新規機能型)では、
⺠間活⽤を前提に、スポーツや観光、産業
振興などの⼟地利⽤をめざす
⑬猪名川町産業拠点地区(45ha)
大規模町有地において⺠間活⼒による
産業団地を誘致。[優先交渉事業者に
プロロジスが決定(H27.12)]
・新名神沿線には、開発プロジェクトが進捗しており、新名神の供用に向けて企業立地やまちづくりが加速!
・新名神のストック効果が、関西のみならずわが国の成長に大きく寄与!
⑧枚方市域企業団(200ha)
7団地、約200ha、約190社の企
業が、新名神供用に期待
6
⑦八幡周辺工業団地(34ha)
4⼯業団地が⽴地し全て完売し、
約120社が操業中
⑮神⼾リサーチパーク(497ha)
⾼速道路ネットワークの整備に伴い物流業、製造業
等の企業進出が増加。定着人口も着実に増加
医薬品専⽤物流センター
「⻄⽇本ロジスティクスセンター」
(H27.10完成)
13
15
⑭SA・SICを活用したまちづくり
宝塚市北部の地域ブランド「宝塚花の
⾥・⻄⾕」開発を推進するなどSA・SICを
活用した地域活性化をめざす
14
⑥大住工業地域(15ha)
事業⽀援プロジェクトチームを⽴上げ、
企業⽴地を促進
物流拠点「プロロジスパーク」(16ha)
交通結節点近くという好⽴地を活かし、
⼤型物流施設の開発計画を決定
(H27.4)平成30年度完成を⽬指す
①甲賀地域の工業団地
新名神開通に伴い、県下最大の工業
地域に変貌。⼯場整備延べ⾯積の伸び率
は、滋賀県域全体と比較した場合、約1.2
倍となっており、順調に増加
④城陽市東部丘陵地(420ha)
商業、流通などの⼟地利⽤を図る。
H35年度⼀部⼟地利⽤開始
彩都ライフサイエンスパーク
企業用地ゾーン
川西市インターチェンジ
周辺土地利用計画
プロジェクト対応ゾーン
新規機能型
川西IC
猪名川町産業拠点地区
赤松台 約220万㎡
上津台 約173万㎡ 鹿の子台 約104万㎡
(仮称)宝塚SAイメージパース
②SICを活用した地域の活性化
新名神大津SIC(仮称)の整備により周辺
開発が進み、物流・産業・観光など地域が
活性化。ビジネスチャンスを創出
2
⑤久世荒内・寺田塚本地区(20ha)
⼯業・流通系の企業が進出
⽇本郵便㈱・⽇本郵便輸送㈱の
⽴地決定(H26.12)
6企業の⽴地決定(H27.12)
箕面
川西
宝塚北
茨木北
宇治田原 新名神
大津
2473
744
(H27.10月時点) (世帯数)
(人口) (H27.11月時点)
4409
13296
(人口) (世帯数)
城陽IC 城陽JCT
事業地区