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5 単元の評価規準 アコミュニケーションへの関心 意欲 態度 イ外国語表現の能力 ウ外国語理解の能力 エ言語や文化についての知識 理解 ( 言語活動への取組 ) 1 間違いを恐れず 積極的に話している 2 積極的に音読している 3 間違いを恐れず 積極的に書いている ( 適切な筆記 ) 1 場面や状

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Academic year: 2021

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2 学年 3 組 英語科 学習指導案

日 時 平成28 年 12 月 2 日(金)第 5 校時 生徒数 男子19 名 女子 21 名 合計 40 名 指導者 教諭 印南 佐代

ALT Sakurai Brian 1 単元名 Program9 A Video Project Sunshine English Course2

2 単元について (1) 教材観 学校行事や部活動は、生徒たちにとってもっとも身近な学校生活の活動である。それを外国の人 に向けて紹介するという設定で、自分たちに関することを発信するきっかけとする。紹介の中では それぞれの学校行事や部活動について説明の場面が入ることで、物を比べる表現を自然に使用させ ることができる。言語材料は、比較級、最上級、原級を学習する。 (2) 生徒観 【省略】 (3) 指導観 本単元の表現を学習することで、2つ以上のものや人を比べて説明することができるようなる。 身近なことを、学習した表現を用いて紹介できるようにさせたい。また、アクティブ・ラーニングの視 点から、課題解決にグループで取り組む活動を取り入れ、互いに学びあい、助け合う場面を設けていき たい。本単元の言語材料は視覚教材を使うことで、より理解が深まる。生徒が身近に感じるものや人を 素材として扱うことで、興味を持たせ、集中できる雰囲気を作っていきたい。 3 本校研究主題「思考力・判断力・表現力をはぐくむ授業改善の研究」および学力向上プランとの関わり 平成24~平成26年度の3年間、新座市教育委員会の研究委嘱を受けて、各教科・各領域において言 語活動を充実させる指導方法の工夫を行い、学力向上に取り組んだ。その成果として埼玉県学力・学習状 況調査結果でも県平均を著しく超える正答率の項目がある。しかし、目的に応じて理由をあげながら自分 の考えを明確に書くような場面での正答率は県平均と変わらない。そこでさらに、「学力向上」を目指す ために昨年度より新たなテーマを設け、課題解決の発見と解決にむけて主体的・協働的に学ぶ学習や指導 方法等をアクティブ・ラーニングの視点から考えた授業研究を行っている。 4 単元の目標 (1) 間違いを恐れずに、コミュニケーションを図っている。 【コミュニケーションへの関心・意欲・態度】 (2) 比較する表現を用いて、人物や物を描写することができる。【外国語表現の能力】 (3) 教科書本文を聞いたり読んだりして、内容を理解することができる。【外国語理解の能力】 (4) 比較する表現を用いて、正しく文を構成することができる。【言語や文化についての知識・理解】

(2)

5 単元の評価規準 ア コミュニケーションへの 関心・意欲・態度 イ 外国語表現の能力 ウ 外国語理解の能力 エ 言語や文化について の知識・理解 (言語活動への取組) ①間違いを恐れず、積極的 に話している。 ②積極的に音読している。 ③間違いを恐れず、積極的 に書いている。 (適切な筆記) ①場面や状況にふさわし い表現を用いて書くこ とができる。 (正確な発話) ②語句や表現、文法事項 などの知識を活用して 正しく話すことができ る。 (正確な読み取り) ①語句や表現、文法事項 などの知識を活用して 内容を正しく読み取る ことができる。 (言語についての知識) ①正しい語順や語法を用 いて文を構成する知識 を身に付けている。 6 単元の指導と評価の計画 時数 ○ねらい ・学習活動 単元の評価規準 評価方法 1 本時 ○比較表現を用いて、絵に描かれた人物や物を描写する。 ・グループで、ヒントをもとにタスクに取り組む。 ・比較表現を用いて英文を書く。 ア‐①、③ イ‐① 行動観察 記述分析 2 ○Section1の内容を理解し、対話を意識した音読をする。 ・本文を聞いたり、読んだりして内容を理解する。 ・対話文であることを意識して音読する。 ア‐② ウ‐① 行動観察 記述分析 3 ○最上級表現を用いて、世界一のものを紹介しあう。 ・information gap で世界一のものを紹介しあう。 ア‐① イ‐② 行動観察・発表 4 ○Section2の内容を理解し、スピーチを意識した音読をする。 ・本文を聞いたり、読んだりして内容を理解する。 ・スピーチであることを意識して音読する。 ア‐② ウ‐① 行動観察 記述分析 5 ○原級表現を用いて、同程度の楽しさのものを紹介する。 ・会話活動を行う。 ・会話活動で得た情報を基に英文を書く。 ア‐①、③ イ‐① 行動観察・発表 記述分析 6 ○Section3の内容を理解し、スピーチを意識した音読をする。 ・本文を聞いたり、読んだりして内容を理解する。 ・スピーチであることを意識して音読する。 ア‐② ウ‐① 行動観察 記述分析 7 ○比較、最上級、原級表現を用いて、身の回りのことを紹介する。 ・まとまった英文を書く。 イ‐① エ‐① 記述分析 7 本時について (1) 本時の目標 ・間違いを恐れずに、積極的に話したり書いたりしている。【コミュニケーションへの関心・意欲・態度】 ・場面や状況にふさわしい表現を用いて書くことができる。【外国語表現の能力】

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(2) 展開 過 程 学習活動 指導上の留意点 評価 W arm -up 7 分 1 Greetings ・元気にあいさつする。 ・教師の質問に答える。 2 Small Talk ・demonstration を見て、活動 方法を確認する。 ・A パートナーに説明する。 ・表現の確認をする。 JET ALT ・規律ある状態で始める。 “Good afternoon.” ・テンポよく質問する。 “What’s the date today? What day is it today? How’s the weather?”

・どのような表現が出たか 全体に質問し、説明させ る。

・課題意識を持たせ、学習 の見通しを持たせる。

“How are you today?”

・Do a demonstration. Describe the picture

in about 2 sentences. 導 入 8 分 3 Introduction ・映像を見てターゲットセンテ ンスに気づく。 ・ターゲットセンテンスを確認 する。 <Target Sentence>

I am younger than you.

I am taller than you.

4 Pattern Practice ①形容詞のみ練習 ・ALT の後に続いて口頭練習。 ・全体→個人→全体で練習。 ②文で練習 ・ALT の後に続いて口頭練習。 ・全体→個人→全体で練習。 ・全員がスクリーンを見て いるか確認する。 ・ターゲットセンテンスが わかっていそうなら、映 像をとめ、映像の人物が 次に何を言うか考え言わ せる。 ・ターゲットセンテンスを 黒板に掲示する。 ・口頭練習をしているか確 認する。 ・1、2 号車の個人の発音を 確認する。

・Ask the students, “Can you guess what he

is going to say next?”

・Read the target sentences.

・Speak at natural speed for pattern practice while paying attention to

pronunciation of “-er”.

・Check the pronunciation of students in lines 3 & 4.

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展 開

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分 6 Activity ・Activity の説明を聞く。 ・机を4 人班隊形にする。 <Task 1,2> ①一人1 枚カードを持つ。カー ドは見せないようにする。 ②ヒントを読み上げる。 ③ヒントをもとに、絵の中の誰 がA か、誰が B かを当てる。 ④課題解決したら挙手し、チェ ックを受ける。 <Task 3> ①個人でヒントを作る。(3 分) ②班員に自分が作ったヒント を紹介する。 ③個人で作ったヒントを精査 し、班でヒントを4つに絞 る。 ④ALT の元へ行き、班で作成し たヒントを読み上げる。 ⑤早く終了した場合は、ホワイ トボードにヒントを記入する。 ・机を元の隊形にする。 7 Feedback ・ボードに記入した班が、どん なヒントを出したか発表す る。 ・自分の班以外のヒントを聞 き、様々な表現を知る。 ・Small Talk で使用した絵に 戻り、比較を用いて描写する と1 文で特定可能なことに気 づく。 ・手順について視覚的に補 足する。 ・demonstration も取り入 れて、活動方法が全員わ かるように留意する。 ・No Japanese、Eye contact を意識させる。 ・グループ全員が参加して いることを確認する。 ・早く終了した班には、ク イズとして成立させるた めには、どの順でヒント を提示すればよいか考え させる。 ・demonstration を取り入 れ、活動方法が全員わか るように留意する。 ・個人で考える時間は静か に取り組めるように留意 する。 ・早く終了した班には、ヒ ントをホワイトボードに 書くように指示をする。 ・全員が話を聞けるように する。 ・共通していた誤りがあれ ば指摘をする。

・Explain how to do this activity in English. “This is a group-work. Make a group of 4. Solve the task in your group. Each of you has a hint card. Read out a hint, but don’t show the hint to the other

members. Just read it! Find out who is A, who is B using hints. When you finish, raise your hands. Talk with your group members only in English.”

・Explain how to do this activity in English. “Now it’s time to make hints by yourself. Look at the picture. Make at least 2 hints using <~er than> style. We’ll give you 3 minutes to write. No talking. Focus on working by yourself.”

・Check the hints. If the hints are okay,

stamp the students’ handouts. ア‐① (行動 観察) イ‐① (記述 分析) 〈本時の学習内容を振り返る〉 比較して描写すると、先生が好きなネコをたった1文で特定することができる。 〈努力を要する生徒への 支援の手立て〉 C:Task1,2 のヒントカード を参考にして書くように 指示をする。 〈発展的な課題〉 A:考えられるヒントをでき るだけたくさん書くよう に指示をする。 B:別の形容詞も使用してヒ ントを書くように指示を する。 〈評価規準〉 B:少なくとも1つの形容詞を 用いて絵の内容を表現でき ている。 A:複数の形容詞を用いて、絵 の内容を表現できている。

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(3) 板書計画

December 2nd Friday Sunny P9-1 2 つの物(人)を比較する表現

I am taller

よ り 高 い

than

よ り

you.

ま と め 5 分 8 Note-taking ・板書を書き写す。 9 Saying Goodbye ・元気よくあいさつさせる。 “Goodbye, Ms. Innami and Brian.” ・ターゲットセンテンスを 全体で確認する。 ・ノートに、英文を正しく 書き写せているか確認す る。 ・規律ある状態で終える。 “Goodbye, everyone.”

“Have a nice day!”

Activity の手順の説明 Task 3 の絵

参照

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