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上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 5ページ目以降を必ずご確認ください。

分配金を引き上げた理由について

平素は「フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)」(以下、当ファンド)に格別のご愛顧を

賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当ファンドは、2015年2月16日に第134期決算を迎え、当期の分配金を、前期比20円引き上げ、

100円(1万口当たり/税込)とさせていただきましたことをご報告いたします。

① 米国リート相場が、「実物商業用不動産の力強い回復」と「良好な業績」から上昇したこと

② 円安が進行したこと

③ 分配金をお支払いした後の基準価額が緩やかに上昇してきたこと

等を考慮し、分配金を引き上げることといたしました。

当ファンドの運用実績である累積投資額(ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を再投 資した実績評価額)は、2015年2月16日時点で28,331円と堅調に推移しています。

米国リート相場は、需給逼迫や海外投資家の継続的な資金流入を背景とした実物商業用不動産価格の回 復を背景に、2014年以降上昇基調を強めてきました。

また、米ドル円相場は、2013年半ばからの1米ドル100円を挟んだ狭い範囲での取引から、2014年9月から急 速に円安方向に動き、2015年2月16日時点で1米ドル118.59円まで円安が進行しました。

5,500円前後の水準で安定的に推移してきた基準価額は、2014年10月以降、分配金をお支払いした後にお いても上昇を続け、2015年2月16日時点で6,750円となっています。

当ファンドは、2012年12月より80円(1万口当たり/税込)の分配を継続してまいりましたが、今回、信託財産 の成長を受益者の皆様に還元すべく、分配金を引き上げることといたしました。

なお、信託財産の成長と安定した分配を継続的に行う観点から、ファンドの収益の状況や投資環境などによ って分配金の水準について今後も見直す可能性があります。 (注) 米ドル円相場は、三菱東京UFJ銀行公表対顧客相場仲値。

「フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)」の運用状況

(注) A(為替ヘッジあり)、(資産成長型)C(為替ヘッジあり)、(資産成長型)D(為替ヘッジなし)の分配金は変更ありません。 (注) 分配金は1万口当り/税込で表示。米ドル円は出所Bloomberg。累積投資額は、ファンド設定時に10,000円でスタートしてからの収益分配金を再 投資した実績評価額です。ただし購入時手数料および収益分配金にかかる税金は考慮していません。基準価額は運用管理費用(後述の「運用管理 費用(信託報酬)」参照)控除後のものです。分配金は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。また運用状況によっては分配 を行わない場合があります。 70 80 90 100 110 120 130 140 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 11/12 12/6 12/12 13/6 13/12 14/6 14/12 (円) (円) (年/月) 基準価額(左軸) 累積投資額(左軸) 米ドル円(右軸) 0 100 200 96 101 106 111 116 121 126 131 (円) (期) 2011年12月末~2015年2月16日 第134期 100円 設定来分配金合計 9,745円 80円(第108期: 12年12月~) 2012年12月の分配金引き下げ以来の基準価額推移 (2012年12月17日~2015年2月16日) 分配金の推移 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 12/12 13/4 13/8 13/12 14/4 14/8 14/12 (円) (年/月) 基準価額

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上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 5ページ目以降を必ずご確認ください。

米国リート市場の動きについて

ファンドの基準価額変動要因(2012年12月末~2015年2月16日)

地政学リスクや原油価格下落により株式市場が不安定な中、米国リートは堅調に上昇しました。

2013年の米国リートは、年間で約2%の上昇となりました。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が 5月に早期の量的緩和縮小の可能性に言及したことで、米国長期金利が上昇したことが嫌気されました。

2014年の米国リートは、年間で約30%と大きく上昇しました。量的緩和策が縮小され、市場では地政学リス クの懸念が高まる局面もあった中、FRBが低金利政策を当面継続する姿勢を示したことを好感しました。年 終盤には原油安が加速したことで、世界の株式市場は不安定な動きとなりました。そのような環境下、堅調 な米国不動産市場や、相対的に高位かつ安定した配当の魅力から米国リートは堅調に推移しました。

2015年も、米国10年国債利回りの低下も追い風となって、米国リートは年初来2月13日時点で約5%と上昇 基調を維持しています。

米ドル円相場は、2015年にも米国の利上げが開始されるという予想が広がったことや、2014年10月の日銀 の追加緩和などを受けて、2014年9月から急速に円安方向に動き、2015年2月16日時点で1米ドル118.59円 まで円安が進行しました。

米国リート、米国株式等の値動きの推移(2012年12月末~2015年2月13日)

(注)Bloombergよりフィデリティ投信作成。米国リートはFTSE NAREIT Equity REITsインデックス。三菱東京UFJ銀行公表対顧客相場仲値を使用。 米国株式はS&P500種指数。原油はS&P GSCI原油指数。米国リート、米国株式および原油は、期間初を100として指数化。米ドルベース。 40 60 80 100 120 140 160 12/12 13/6 13/12 14/6 14/12 米国リート 米国株式 原油 (年/月) 1.6% 2.0% 2.4% 2.8% 3.2% 12/12 13/6 13/12 14/6 14/12 米国10年国債利回り (年/月) 80 90 100 110 120 130 12/12 13/6 13/12 14/6 14/12 米ドル円 (年/月) 変化額(合計) +1,521円 受取利息等(現地通貨ベース) 価格変動(現地通貨ベース) 現金・その他・信託報酬等 期中分配金合計 期末基準価額 為替変動要因 期初基準価額 分配金支払前基準価額 (期末基準価額+期中分配金合計) (注) 基準価額騰落の要因分解は概算値です。 それぞれの値は円未満を四捨五入により表示 していますので、合計額が一致しない場合があ ります。 基準価額は運用管理費用(後述の「運用管理 費用(信託報酬)」参照)控除後のものです。分 配金は税込で表示しております。 6,750 -2,100 8,850 -167 1,828 432 1,528 5,229 -5,000 0 5,000 10,000

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拡大する米国リートの業績について

米国商業用不動産の賃料・入居率と米国リートの利益は堅調な上昇が見込まれています。

米国商業用不動産の賃料や入居率は、今後も上昇することが見込まれており、米国リートの堅調な利益増 加予想につながっています。

米国商業用不動産の賃料と入居率の上昇に裏付けられた米国リートの予想利益増加率

米国のリート、商業用不動産の価格および賃料の推移

2.8% 3.3%3.5% -10% -5% 0% 5% 10% 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 (年) 賃料上昇率

長期的にみた米国リートは、短期的な価格変動を伴いながらも、最終的には米国の商業用不動産の価格変 動に追随する形で上昇してきました。商業用不動産価格を決定付けるのは賃料収入であることから、今後の 賃料の堅調な上昇見通しにより、米国商業用不動産と米国リートにも良好なパフォーマンスが期待されます。 (注)Bloombergよりフィデリティ投信作成。左グラフの期間:2004年~2016年。2015年と2016年(網掛け)は予想値。 賃料上昇率、入居率は、 REIS Inc.の公表データについて、小売施設、オフィス、物流施設、住宅の平均を算出。米国都市部。 米国リートの利益増加率は、Citi ResearchのAFFO予想利益増加率より。

(注)Bloomberg、FMR Co.よりフィデリティ投信作成。米国リートはFTSE NAREIT Equity REITsインデックス。 期間:2004年12月~2016年12月。2015年と2016年(網掛け)は予想値。期間初を100として指数化。 米国商業用不動産賃料は、 REIS Inc.の公表データについて、小売施設、オフィス、物流施設、住宅の平均賃料上昇率から指数化。米国都市部。 80 85 90 95 100 105 110 115 120 125 130 0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 04年 06年 08年 10年 12年 14年 16年 米国リート(左軸) 米国商業用不動産価格(左軸) 米国商業用不動産賃料(右軸) 米国リート予想利益増加率 90.0%90.1% 90.4% 86% 88% 90% 92% 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 (年) 入居率 7.9% 8.1% 0% 5% 10% 2014年 2015年

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上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 5ページ目以降を必ずご確認ください。

ポートフォリオ・マネージャーのコメント

今後も米国リートの上昇基調は持続するものと考えています。その具体的な理由は以下の通りです。

商業用不動産のファンダメンタルズは良好です。米国における持続的な経済成長と雇用の改善が見られる 中、低水準の商業用不動産供給のもとで、米国リートの利益増加と増配が引き続き見込まれます。

リートの資金調達環境は引き続き良好です。米国リートの資金調達は株式主体となっていることから、今後 金利が上昇するとしても、その影響は抑制されると考えています。

配当利回りや株価キャッシュフロー倍率などの尺度からみた米国リートに、割高感はありません。

世界的な低金利の環境下、米国の不動産市場には、米国内の年金運用者や海外投資家からの資金流入 が続いています。この動きは、米国の実物不動産やリートの底堅い上昇につながります。

今後、地政学リスクの高まりや、主要国の金融政策の方向性を巡る思惑、また過剰流動性等を背景に、米 国リート相場が調整する局面も予想されます。そのような局面では、米国リートの魅力的な買い場も提供さ れるものと考えており、引き続き十分に市場に留意して参ります。

フィデリティ・USリート・ファンドについて

『フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)』は、 モーニングスターアワード「ファンド オブ ザ イヤー2014」(国際REIT型 部門)において 「最優秀ファンド賞」を受賞しました。

Morningstar Award “Fund of the Year 2014”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モー ニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的 所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。 2011年から3年間の優秀ファンド賞※に続く4年連続の受賞となりました。 ※2011年、2012年はオルタナティブ型 部門、2013年はオルタナティブ&バランス型 部門での受賞。 当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2014年において各部門別に総 合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国際REIT型 部門は、2014年12月末において当該部門に属す るファンド215本の中から選考されました。

外部機関による評価

米国のリートと10年国債の利回り推移

分配対象収益について

第134期決算日(2015年2月)時点の分配対象収益は、1万口当たり10,717円

*

です。

*未監査、暫定値。

米国のリートと10年国債の利回り格差の推移

(注)Bloombergなどよりフィデリティ投信作成。2012年1月~2015年1月(月末データ)。米国リートはFTSE NAREIT Equity REITsインデックス。

3.32% 1.64% 1.68% 期間平均: 1.49% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 12年1月 13年1月 14年1月 15年1月 米国リート配当利回り 米国10年国債利回り 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 12年1月 13年1月 14年1月 15年1月 米国リートと米国10年国債の利回り格差

ファンドの騰落率と北米リートファンドにおけるランキング(2015年1月末時点)

※「Lipper For Investment Management」よりフィデリティ投信作成。Lipper Global分類の不動産型 米国(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)(除 く通貨選択型)におけるトータルリターンとランキング。「Lipper For Investment Management」の情報は、トムソン・ロイターグループのリッパーよ り取得しております。上記は過去の実績であり、将来の動向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 過去3年間 過去5年間 フィデリティ・USリート・ファンド A(為替ヘッジあり) 54.27% 138.81% 1位(全6ファンド中) 1位(全6ファンド中) フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし) 138.89% 209.73% 1位(全9ファンド中) 3位(全8ファンド中)

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上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 5ページ目以降を必ずご確認ください。

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上記は過去の実績であり、将来の傾向、数値等を保証もしくは示唆するものではありません。 5ページ目以降を必ずご確認ください。

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1.ファンドの形態 追加型投信/海外/不動産投信 ファンドの名称 フィデリティ・USリート・ファンド A(為替ヘッジあり) (3766) フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし) (3762) フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型) C(為替ヘッジあり) (8570) フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型) D(為替ヘッジなし) (8571) 運用会社名/管理会社名 フィデリティ投信株式会社 内国投信・外国投信の別 内国投資信託証券 2.ファンドの状況 (1)ファンドの性格 目的及び基本的性格 主として米国の取引所に上場(これに準じるものを含みます。)されている不動産投資信託(リー ト)に投資を行ないます。ファンドの配当利回りがベンチマーク以上となることを目指して運用を行 ないます。ポートフォリオの構築にあたっては、長期的に潜在成長性の高いリートを選定し、組入 れリートのセクターや地域配分の分散を考慮します。組入れリートの選定に際しては、リート専任 の調査・運用スタッフによる投資価値の分析に加え、米国および世界主要拠点の株式アナリスト による企業調査情報も活用されます。「ファミリーファンド方式」により運用を行ないます。A(為替 ヘッジあり)、B(為替ヘッジなし)、資産成長型 C(為替ヘッジあり)、資産成長型 D(為替ヘッジ なし)の間で、無手数料でスイッチングすることができます。 (2)投資方針 ●投資の基本方針 ファンドは、フィデリティ・USリート・マザーファンド受益証券を主要な投資対象とし、当該マザーフ ァンド受益証券への投資を通じて、主として、米国の取引所に上場(これに準じるものを含みま す。)されている不動産投資信託(リート)に投資を行ない、配当等収益の確保を図るとともに、投 資信託財産の長期的な成長を図ることを目的に運用を行ないます。 ●主な投資対象 「フィデリティ・USリート・マザーファンド」受益証券を主要投資対象とします。 ●分配方針 ・フィデリティ・USリート・ファンドA(為替ヘッジあり)/B(為替ヘッジなし) 原則毎月 15 日(同日が休業日の場合は翌営業日)に、委託会社が基準価額水準、市況動向等を 勘案して、収益分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行なうものではありません。 ・フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型) C(為替ヘッジあり)/D(為替ヘッジなし) 原則毎年 3 月 15 日(同日が休業日の場合は翌営業日。)に、委託会社が基準価額水準、市況動 向等を勘案して、収益分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行なうものではありません。 ※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 (3)投資リスク 投資信託は預貯金と異なります。ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので基準価 額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆 様に帰属します。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価 額の下落により、損失が生じることがあります。ファンドが有する主なリスク等(ファンドが主に投 資を行なうマザーファンドが有するリスク等を含みます。)は以下の通りです。 【価格変動リスク】 【為替変動リスク】 【リートに関わるリスク】 (リートの保有する不動産に関するリスク、リート経営に関するリスク、 リートに係る規制環境に関するリスク、不動産市場に関するリスク、金利リスク) ※投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」の内容もあわせてご確認ください。 (4)ファンドに係る費用 ●お申込時に直接ご負 担いただく費用 ①お申込手数料 お申込価額に、お申込口数、手数料率を乗じて得た額です。 手数料率はお申込代金/金額に応じて下記のように変わります。 分配金受取りコース:お申込代金に応じます。(お申込代金はお申込価額にお申込口数を乗じて 得た額です。) 分配金再投資コース:お申込金額に応じます。(お申込金額はお申込代金にお申込手数料(税込 み)を加えて得た額です。)

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1億円以上5億円未満・・・・・・・・・・・ 1.62%(税抜1.5%) 5億円以上10億円未満・・・・・・・・・・ 0.81%(税抜0.75%) 10億円以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0.54%(税抜0.5%) ※別に定める場合はこの限りではありません。 ※スイッチング時の手数料はありません。 ●ご換金時に直接ご負 担いただく費用 ②ご換金手数料 ありません。 ③信託財産留保額 換金請求受付日の翌営業日の基準価額に対して 0.30%。 ●投資信託の保有期間 中に間接的にご負担 いただく費用 ④信託報酬 ・フィデリティ・USリート・ファンドA(為替ヘッジあり)/B(為替ヘッジなし) 純資産総額に対し、年1.512%(税抜1.4%)の率を乗じて得た額。 ・フィデリティ・USリート・ファンド(資産成長型) C(為替ヘッジあり)/D(為替ヘッジなし) 純資産総額に対し、年1.4364%(税抜1.33%)の率を乗じて得た額。 ⑤その他費用 その他費用として、信託事務の諸費用等をファンドよりご負担いただきます。その他費用について は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。 ●ファンドに係る費用の 合計 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができませ ん。 ※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。 (5)税金 ●個人(居住者)の受益 者の場合 ◆換金(買取または解約。以下同じ。)および償還により生じた利益については、上場株式等の譲 渡所得等として、源泉徴収が行われる場合は税率 20.315%(所得税 15.315%、地方税 5%)とな ります(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率となります。)。確定 申告を行う場合、申告分離課税の対象となりますが、復興特別所得税は所得税額に 2.1%を乗 じた額となります。 ◆期中分配金のうちの普通分配金については、上場株式等の配当所得として、税率 20.315%(所 得税 15.315%、地方税 5%)の源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用されます。確定申告を 行い、申告分離課税を選択した場合には、上場株式等の譲渡損失との損益通算が可能です。 (平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率となります。)また、総合課 税を選択することもできます。 ●法人の受益者の場合 ◆解約請求により換金した場合および償還の場合、個別元本超過額に対して税率 15.315%(所 得税のみ)の源泉徴収が行われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以 後は 15%の税率となります。) ◆買取請求により換金した場合、源泉徴収は行われませんが、法人税等の申告が必要です。 ◆期中分配金のうちの普通分配金については、税率 15.315%(所得税のみ)の源泉徴収が行わ れますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 15%の税率となります。) (6)クローズド期間 ありません。 (7)取扱いコース 【分配金受取りコース】 分配金受取りコースの場合、収益分配金は税金を差し引いた後、販売会社の定める所定の日か らのお支払いとなります。 【分配金再投資コース】 原則、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。再投資を停止 し、分配金受取りをご希望される場合はお取扱い店にお申し出ください。分配金受取りは、販売会 社の定める所定の日からのお支払いとなります。

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3.会社の概要 登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2251 号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会 ※投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構 の保護の対象ではありません。投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。当ファンドをお申込の際には、当 社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡し致しますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。 ※課税上の取扱いの詳細は税理士・税務署等にご確認ください。また、お取引の状況につきましては取引店までお問い合わせく ださい。税法が改正された場合などには、課税上の取扱いが変更になる場合があります。 (平成 26 年 6 月)

参照

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注:一般品についての機種型名は、その部品が最初に使用された機種型名を示します。