会社概要 当社が粉末冶金技術を用いて モータの機能部品である 含油軸受 の製造に着手してから 40 年近くが過ぎました モータの組立ラインを持っていた強みを生かし 含油軸受を主力製品として製造をスタートし その後 その周辺部品や分野を拡大し OA 情報機器分野へも部品供給を行ってきました 最近では

当社が粉末冶金技術を用いて、モータの機能部品である「含油軸受」 の製造に着手してから 40 年近くが過ぎました 。モータの組立ラインを 持っていた強みを生かし、含油軸受を主力製品として製造をスタート し、その後、その周辺部品や分野を拡大し OA、情報機器分野へも部品 供給を行ってきました。 最近では、焼結金属部品の専業メーカーとして、電機・電子分野や 自動車分野、さらには産業機器分野での小型から中型にいたる精密部 品の製造を拡大しております。また技術領域を同じくする製品として、 希 土 類 ボ ン ド 磁 石 の 製 造 販 売 を 第 二 の 軸として伸展を図っております。 「良い仲間、良い考え、良い仕事」の 経営理念のもと、粉を基盤とした機能部 品の製造販売を事業ドメインとして、さ らなる技術領域を拡大し、次世代への技 術 展 開 に 鋭 意 努 力 を い た す 所 存 で ご ざ います。 代表取締役社長 鈴木 隆 商号 ナパック株式会社 会社創業 昭和 41 年 6 月 20 日 資本金 払込資本 9,600 万円 本社所在地 〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂 14 番地 1823 TEL(0265)82-5266㈹ FAX(0265)82-5270 役員 代表取締役社長／鈴木 隆 専 務 取 締 役／田畑 宏喜 取締役相談役 ／鈴木 明 取 締 役 ／林 芳文 取 締 役 ／滝澤 正男 取 締 役 ／伊藤 雅之 （非常勤） 取 締 役 ／崔 光博 （非常勤） 監 査 役 ／加藤 和美 （非常勤） 従業員 142 名 取引銀行 八十二銀行 駒ヶ根支店 商工組合中央金庫 諏訪支店 日本政策金融公庫 松本支店 三菱東京 UFJ 銀行 中津川支社 関連会社 南柏克有限公司（香港） 加入団体等 日本粉末冶金工業会 長野県熱処理・材料技術研究会 業種 粉末冶金製品製造(含油軸受･焼結機械部品 )･ 希土類ボンド磁石製品製造（ Sm-Co, Nd-Fe-B） 主要取引先 ファナック㈱ 大同メタル工業㈱ ㈱タムラ製作所 ㈱若柳タムラ製作所 ㈱ファインシンター ㈱オリジン ㈱メイト 日本電産コパル㈱ ㈱仙台ニコン ㈱キッツ ヤマハ発動機㈱ グローブライド㈱ ㈱リコーインダストリー ㈱ミツトヨ 他 主要仕入先 福田金属箔粉工業㈱ ㈱三徳 ヘガネス・ジャパン㈱ 大洋商事㈱ 他 輸出 中国・香港、アメリカ

昭和 41 年 6 月

㈲南信電器製作所創立操業 三協精機製作所の協力工場としてモータ用 回転子の組立開始

昭 和 49 年 12 月

粉末冶金製品の生産開始

昭和 52 年 6 月

鈴木明社長就任

昭 和 58 年 12 月

ナパック株式会社に社名を変更

昭 和 62 年 11 月

粉末冶金製品の製造に専業

昭和 63 年 6 月

希土類ボンド磁石の OEM 生産開始

平 成 7 年 10 月

資本金 5,570 万円

平 成 8 年 10 月

香港現地法人・南柏克有限公司設立

平成 11 年 6 月

本社 ISO9002 認証取得

平成 11 年 6 月

南原事業所を開設

平成 12 年 4 月

希土類ボンド磁石の製造販売を開始

平成 13 年 11 月

鈴木隆社長就任

平成 14 年 4 月

ISO 9001-2000 の認証取得

平成 17 年 3 月

工場移転(本社・南原統合となる )

平成 17 年 9 月

ISO 14001-2004 の認証取得

平成 19 年 9 月

H19 年度戦略的基盤技術高度化支援事業 認証

平成 21 年 10 月

資本金 7,790 万円

平成 21 年 10 月

H21 年度戦略的基盤技術高度化支援事業 認証

平成 24 年 3 月

資本金 9,600 万円 東京中小企業投資育成㈱が筆頭株主

平成 24 年 7 月

H23 年度国内立地推進事業 採択

平成 26 年 8 月

太陽光発電（メガソーラー 1Ｍkw）導入 (平成 27 年 0.5kw 増設)

平成 27 年 12 月

平成 29 年 12 月

省エネルギー設備導入補助金、ものづくり補助 金採択 地域未来牽引企業選定

良い仲間

働く仲間、協力工場および、得意先などすべて仕事 を 通 じ て仲 間 であ る 。 お互 い に信 頼 しあ っ て協 力 し、良い仲間を多くしよう。

良い考え

深く、広く、新しく、考えの環を無限に広げ、具現 化しよう。

良い仕事

仲間みんながお互いに、喜びを分かちあえる仕事を しよう。 ｢２１世紀は粉の時代｣をキーワードに粉に関連する次の２つの領域 で研究開発を行っております。 粉末冶金 ･･･粉末冶金の専門メーカーとして、特に OA 製品,AV 製品等 の軸受、動力伝達部品 (プーリ､ギア)のサプライヤーとして技術の向上 を図ってきました。近年、工作機械等に使用される センサーギア、車輌 過給機用スラストベアリング、HV・PHV・EV 車輌用部品 など、サイズ、 形状等バラエティに富んだ製品を供給しております。 希土類磁石 ･･･10 年以上にわたって大手精密メーカーの OEM として希 土類ボンド磁石の生産に携わってまい りました。2000 年には、Sm-Co ボ ンド磁石の自社ブランドでの製造販売を開始致しました。合わせて Nd ボンド磁石の供給も行っております。 高性能磁石に求められる特性をお客様と共に考え、小回りの利いた形

概

要

会

社

概

要

沿

革

経 営 理 念

我 社 の 特 徴

Toward the Powder Age…

Since 1966, the foundation of the company, we had been assembling D.C. micro motors for 20 years long. While those years, we started producing the oil-impregnated bearings, popularly called oilless bearings, which are the functional parts as well as the key components of the motors. Since then, as the customer of the bearings as well as the supplier of them, we always have been trying our best to produce better -than-ever products, standing advantageous place where we can easily get customers real requirements from our own motor assembling lines.

Recent years, our company develops, enlarging the production lines into the precise mechanical and structural parts, as one of the specialists of the sintered parts.

In the incessant flow of technological innovat ion, the responsibilities to be shared by powder metallurgy are growing. We recognize that the 21-century is the era of the powders and the related applied technologies. Enlarging the technological fields based on the powders as materials, we promise to devote keen effort to develop novel technologies toward the next generation.

Thank you.

President Takashi Suzuki

Summary of the Company

Name: NAPAC CO., LTD. Foundation: June 20, 1966

Capital: paid-up capital 96.0 million yen Address of the

head office:

14-1823 Akaho, Komagane-shi, Nagano, JAPAN 399-4117

TEL(0265)82-5266 FAX(0265)82-5270 Executives: President ／Takashi Suzuki

Executive Director ／Hiroki Tabata Counselor ／Akira Suzuki

Director ／Yoshihumi Hayashi Director ／MasaoTakizawa Director ／Masayuki Ito Director ／Gwang-Bo Choi Auditor ／Kazumi Kato Employees: 142 person

Our bank: Komagane branch of Hachijuni Bank

Suwa branch of Chuo Kinko, Commerce and Industry Association

Matumoto branch of Japan Finance Corporation

Nakatsugawa branch of Mitubishi Tokyo UFJ Bank

Related

company: NAPAC(H.K.) LTD.

Membership Japan Powder Metallurgy Association

Nagano Society for the study of heat treatment Category of

industry:

Sintered bearing/Sintered machine parts Rare earth bonded magnets (SmCo, NdFeB etc.)

Customers: FANUC LTD. DAIDO METAL Co.,Ltd. Fine Sinter Co., Ltd.

Origin Electric Co., Ltd. Mate Co.,Ltd . Eto Co.,Ltd. Tamura Corp.

Sendai Nikon Corp. Kubota Corp. KITZ Corp. Nidec Copal Corp. SHIMANO INC. Mitutoyo Corp.

Minebea Co., Ltd. Yamaha Motor Co.,Ltd. Ricoh Co.,Ltd. and other companies Material

Suppliers:

Fukuda Metal Foil & Powder Co., Ltd. Hoganas Japan Co., Ltd. Santoku Corp. TAIYOSHOJI Co.,Ltd.

Exporting: People's Republic of China,

History of the Company

June 1966 Start as Nanshin Denki Seisakusho Pt. Ltd. Start assembling the armature for motors. December 1974 Begin producing the sintered products.

Output is 2 million per month. June 1977 Akira Suzuki takes to President.

Output becomes 12 million per month. December 1983 Change the company organization and its

name to NAPAC Co., Ltd.

November 1987 Specialize in producing sintered products. June 1988 Start producing rare-earth bonded magnet

as OEM parts.

October 1995 Capital rises to 55.7 million yen.

October 1996 Establish NAPAC (H.K.) Ltd. in Hong Kong. June 1999 Obtain Certification of ISO 9002

June 1999 Start Minamihara Plant

April 2000 Start manufacturing and selling rare -earth bonded magnet as our own brand.

November 2001 Present President takes to his position April 2002 Obtain Certification of ISO 9001-2000 March 2005 Build new plant (merging tow plant into one) September 2005 Obtain Certification of ISO 14001-2004 September 2007 Government furtherance R&D starts

October 2009 Capital rises to 77.9 million yen.

October 2009 Government furtherance R&D starts (adds.) March 2012 Capital rises to 96.0 million yen.

July 2012 SBIC EAST JAPAN becomes the shareholder. Aug 2014 Solar Power(megasolar)introduced.

Dec 2015

Dec 2017

Energy-saving equioment introduced subsidies・Manufacturing subsidy subsidy adoption.

Selected as a Companies Driving Regional Growth.

Management Concept

Excellent

Associates

Our customers, coworkers, and cooperative factories are all our colleagues through our business.

We shall trust and cooperate with each other and widen the circle of our colleagues.

Excellent

Ideas

Develop our ideas deeply, widely and up -to-date, to realize them in our products.

Excellent

Works

Make our business the most challenging one, through which we share our pleasure with our colleagues.

Company Profile

Powder Related Technologies Oil-impregnated Bearings Automotive Parts Mechanical Parts Bonded Magnets Sensors Magneto-striction

含油軸受

技術資料ＰＭ０１

_{TEL 0265-82-5266 FAX 0265-82-5270}

_{URL http://www.napac.co.jp}

含油軸受の機能は、一滴（0.05cc）にも満たな

い僅少ないオイルを、限られたスペースの中

で失わず、損なわず所定の軸受寿命を全うさ

せることが、大きな課題です。含油軸受の形

状・材質・気孔組織・含浸オイル等の

「調和の技術」を絶え間無く研究し、開発を

進めております。

The functionality of the oil-impregnated bearing lies in

the know-how that maintain the life of it as enough as it

is designed without losing or missing a drop of oil(0.05cc)

contained in the limited space of the bearing.

NAPAC Co., Ltd. Incessantly studies and develops 'the

technology of harmonization' among element of the P/M

technology : shape, material, microscopic structure and

oil to be impregnated.

材質記号 Material 化学成分 Wt% Chemical Composition 密度 Density g/cm3 圧環強度 Ｒａｄｉａｌ Ｃｒｕｓｈｉｎｇ ｓｔrength N/mm2 特 徴 Characteristic 用 途 Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ Cu Sn C Zn MoS2 Fe 他

銅

系

C

u

KC0 Bal． 8-11 - - - - ≦0.5 6.4-7.2 ≧147.1 機械加工性 かしめ性良好 Ｏ Ａ 機 器 、 ト ナ ー 供 給 用 、音 響 機 器 用 モ ー タ、マイクロモータ、小型パワーモータ（小型 工具用） KC7 Bal． 8-11 0.5-1.0 - - - ≦0.5 6.2-7.0 ≧147.1 かしめ性良好 音響機器用モータ、ローディングモータ、ステ ッピングモータ KC15 Bal． 8-11 1.0-2.0 - - - ≦0.5 6.2-7.0 ≧117.6 低騒音軸受 銅系焼結含油 軸受の一般材料 家 電 機 器 用 モ ー タ , 一 般 汎 用 機 器 用 モ ー タ （ 冷 蔵 庫 フ ァ ン、Ａ Ｃ フ ァ ン モ ー タ、ク リ ー ナ ー）、ファンモータ KM7 Bal． 7-10 - - 0.5-1.0 - ≦0.5 6.4-7.0 ≧147.1 スティックスリップ 無し、馴染性良好 高速回転可 ＯＡ機器用モータ（ローディングモータ、ＦＤス ライドモータ） KM15 Bal． 7-10 1.0-2.0 1.0-2.0 1.0-2.0 - ≦0.5 6.2-7.0 ≧117.6 低温 低摩擦係数 耐焼付性良好 なじみ性良好 ＯＡ機器用モータ、キャリッジ駆動用モータ、 リードスクリューモータ KM20 Bal． 3-5 － 1.0-2.0 1.5-2.5 - ≦0.5 6.2-6.7 ≧117.6 高速、高荷重用 音響機器、ＯＡ機器用モータ（ＣＤピック駆動 用、スピンドル用、給紙用、ＦＤ用）

鉄

系

F e FE10 - - - Bal． ≦3 5.6-6.4 ≧166.7 かしめ性良好 低コスト 玩 具 、 模 型 用 モ ー タ 用 （ プ ラ モ デ ル 用 モ ー タ）、汎用事務機、家電用 FK20 1-3 - - - - Bal． ≦3 5.6-6.4 ≧196.1 機械加工性良好 かしめ性良好 機械構造部品可 ＯＡ機器用モータ 玩具用モータ（ラジコン用） FK2C 1-3 - 0.2-0.8 - - Bal． ≦3 5.6-6.4 ≧245.2 高強度 鉄系焼結含油 軸受の一般材料 住 宅 機 器 、自 動 車 及び 玩 具 用モ ー タ、ギ ア ヘッド軸受、P/W モータ、パワーアシスト用モ ータ、自動車ドア用、ギヤヘッド軸受

銅

鉄

系

C

u-F

e

BF53C 38-48 2.0-4.0 0.2-0.8 - - Bal． ≦3 6.0-7.0 ≧147.1 耐磨耗性 低コスト ＯＡ機器、一般汎用機器モータ（プリンター印 字用、パワーモータ、家電用モ－タ）、ステッ ピングモータ BF60D 50-60 4-5 0.2-0.8 - - Bal. ≦3 6.0-7.0 ≧147.1 耐磨耗性 なじみ性良好 音響機器用モータ、ＯＡ機器用モータ（ステッ ピングモー タ、キャリッジ 用軸受 、プリ ンター 印字） FK80D 18-25 - - - - Bal． ≦3 5.8-6.5 ≧147.1 耐防錆性 切削性良好 電動工具用モータ

ＪＩＳ、ＪＰＭＡ規格との対比についてはお尋ね下さい。

含油軸受の特性と用途

技術資料ＰＭ０２

_{TEL 0265-82-5266 FAX 0265-82-5270 URL http://www.napac.co.jp}

化学成分wt%／材料特性

適用／特性

用途

Cu Sn C Zn MoS2 Fe

高

速

低

速

断

続

高

荷

重

音

響

切

削

性

カ

シ

メ

耐

食

性

高

精

度

低

価

格

使用分野

主要具体例

密度(g/cm3) 含油率(%) 圧環強度(N/mm2) PV

銅

系

材

KCO

Bal 8-11 － － － －

○

○ ○ △ ○ ○ ◎ ○ △ △ 音響、OA 機器向

6.4～7.2 12 以上 147 以上 80

汎用タイプ(中速-軽荷重)用、機械加工性良い

ﾏｲｸﾛﾓｰﾀ、ﾊﾟﾜｰﾓｰﾀ、ﾄﾅｰ供給ﾌﾞｯｼｭ

KC7

Bal 8-11 0.5 -1.0 － － －

○

○ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ △ 音響機器

6.2～7.0 18 以上 147 以上 80

小物ﾓｰﾀ向け用

ﾏｲｸﾛﾓｰﾀ、ﾊﾟﾜｰﾓｰﾀ

KC15

Bal 8-11 1.0 -2.0 － － －

○

○ ○ △ ◎ ○ ○ ○ ○ △ OA、家電機器、他各種用途

6.2～-7.0 15 以上 117 以上 80

固体潤滑材添加にて境界潤滑性向上

ﾊﾟﾜｰﾓｰﾀ、ﾌｧﾝﾓｰﾀ、ｽﾃｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾀ

KM7

Bal 7-10 － － 0.5 -1.0 －

○

○ ○ △ ○ △ ○ ○ △ △ OA 機器

6.4～7.0 15 以上 147 以上 100

なじみ性、境界潤滑性の確保

ｽﾗｲﾄﾞﾌﾞｯｼｭ、ﾛｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾓｰﾀ

KM15

Bal 7-10 1.0 -2.0 1.0 -2.0 1.0 -2.0 －

◎

○ ○ △ ○ △ △ ◎ ○ △ OA 機器

6.2～7.0 15 以上 117 以上 100

境界潤滑性能となじみ性の両立

ｷｬﾘｯｼﾞ駆動ﾓｰﾀ、ﾘｰﾄﾞｽｸﾘｭｰﾓｰﾀ

KM20

Bal 3-5 － 1.0 -2.0 1.5 -2.5 －

◎

○ ○ ○ ○ △ △ ◎ ○ △ 音響、OA 機器

6.2～6.7 18 以上 117 以上 120

境界潤滑性能と高荷重対応

CD ﾋﾟｯｸ駆動、ｽﾋﾟﾝﾄﾞﾙ、給紙用

鉄

系

材

FE10

－ － － － － Bal

△

○ △ △ × △ ○ × △ ○ 玩具、模型用途

5.6～6.4 18 以上 166 以上 100

低速、高荷重対応

低ｺｽﾄﾓｰﾀ、ﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙﾓｰﾀ

FK20

1-3 － － － － Bal

△

○ △ ○ × △ △ × △ ○ 住宅、産業機器、玩具

5.6～6.4 18 以上 196 以上 100

低速、高荷重、耐摩耗

機構用ﾌﾞｯｼｭ、ﾗｼﾞｺﾝﾓｰﾀ

FK2C

1-3 － 0.2 -0.8 － － Bal

△

○ ○ ○ × △ △ × ○ ○ 住宅機器、自動車電装

5.6～6.4 18 以上 245 以上 150

低速、高荷重、耐摩耗

ｷﾞｱﾍｯﾄﾞ、ﾊﾟﾜｰﾓｰﾀ、P/W、ﾐﾗｰ他

銅

鉄

系

材

BF53C

38 -48 2.0 -4.0 0.2 -0.8 － － Bal

〇

○ ○ ○ △ △ ○ △ ○ ○ OA 機器、他汎用対応

6.4～7.0 15 以上 147 以上 120

銅系材代替、高速対応、汎用対応

ﾌﾟﾘﾝﾀｰﾌﾞｯｼｭ、ｷｬﾘｯｼﾞﾌﾞｯｼｭ、他ﾓｰ

_ﾀ

BF60D

50-60 4-5 0.2 -0.8 － － Bal

○

○ ○ ○ ○ △ △ △ ○ ○ 音響機器、OA 機器

6.0～7.0 15 以上 147 以上 120

なじみ性、耐摩耗性、内径面の仕上性

ｷｬﾘｯｼﾞﾌﾞｯｼｭ、ｽﾃｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾀ

FK80D

18-25 － － － － Bal

○

○ ○ ○ △ ○ ○ △ △ ○ 家電機器

5.8～6.5 15 以上 147 以上 120

高荷重対応

小型電動ﾓｰﾀ

含油軸受特性

技術資料ＰＭ０３

_{TEL 0265-82-5266 FAX 0265-82-5270 URL http://www.napac.co.jp}

ＰＶ値

代表材質

主成分

Pmax

MPa

Vmax

m/min

許容

ＰＶ値

材質密度

g/cm

3

用途

ノイズ

銅系材

KC0

Cu-Sn

2.0

100

80

6.4～7.2 汎用軸受

小

KC15

Cu-Sn-C

2.0

100

80

6.0～7.0 電気機器用軸受 極小

KM20

Cu-Sn-Zn-MoS2

3.0

100

100

6.2～6.7 精密機器用軸受 極小

銅－鉄系材

BF53C Fe-Cu-Sn-C

4.0

80

120

6.0～7.0 汎用軸受

小

BF60D Fe-Cu-Sn-C

3.0

100

120

6.0～7.0 ＯＡ機器用軸受 小

鉄系材

FK2C

Fe-Cu-C

5.0

60

120

5.6～6.4 汎用軸受

中

FK20

Fe-Cu

4.0

60

100

5.6～6.4 軽負荷用軸受

中

＊上記の数値は環境条件、運転モード他使用条件により許容ＰＶ値は変動します。

１．室温～

40℃では ×１ 60℃下 ×1/3 80℃下 ×1/5

２．軸回転 ×１ 軸受回転 ×1/2 反転 ×1/2 微小揺動 ×1/5

ＰＶ値の考え方は摩擦係数との積での発熱程度を表す指標であり、放熱対応が

なされていればその許容値は上げられます。

左図はＰ値とＶ値の関係です。ＰＶ値はそれぞれの

状況で変動します。

許容ＰＶ値は軸受設計時の材質選定の目安としての

活用されるデータです。

Ｐ

Ｖ

Ｖmax

Ｐmax

許容ＰＶ値

機械部品

技術資料ＰＭ０４

_{TEL 0265-82-5266 FAX 0265-82-5270}

URL http://www.napac.co.jp

材質記号 Material 化学成分 Wt% Chemical Composition 密度 Densiｔｙ g/cm3 引張強さ Tensile Strength N/mm2 衝撃値 Charpy Impact J/cm2 伸び Elon gation ％ 硬さ Hardness HV (0.1) 特徴と用途 Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ＆ Characteristic Fe Cu Sn Ni Cr Mo C 他 鉄 系 FE10 Bal. － － － － － － ≦１ ≧6.2 ≧6.8 ≧ 98.1 ≧147.1 ≧4.9 ≧9.8 ≧3.0 ≧5.0 ≧50 ≧60 小物部品 磁性部品、センサーギア FK20 Bal. 1-3 － － － － － ≦１ ≧6.2 ≧6.6 ≧147.1 ≧245.2 ≧4.9 ≧4.9 ≧1.0 ≧1.0 ≧50 ≧60 低中荷重用、耐磨耗性 カメラ部品 FK2C Bal. 1-3 － － － － 0.2-_0.8 ≦１ ≧6.2 ≧6.6 ≧196.1 ≧294.2 ≧4.9 ≧4.9 ≧1.0 ≧1.5 ≧70 ≧80 汎用 耐磨耗性 FK28N Bal. 1-3 － － － － 0.5-1.0 ≦１ ≧6.6 ≧294.2 ≧4.9 ≧1.0 ≧80 高負荷、焼入性、ｸﾗｯﾁ部品 高精度歯車、プーリー FKABD Bal. 1-2 － 1-2 － 0.3-0.6 0.2-0.6 ≦１ ≧6.6 ≧294.2 ≧9.8 ≧1.5 ≧140 高強度、焼入性 高精度歯車、カム、電動工具 FN04 Bal. 0.5-₂ － 2-4 － － _以下0.8 ≦１ ≧6.8 ≧392.3 ≧9.8 ≧2.0 ≧90 高強度、焼入性_{高精度歯車、ＯＡ機器} FN05 Bal. 1.5-2.5 － 3-5 － 1.2-1.6 0.2-0.8 ≦１ ≧6.8 ≧392.3 ≧9.8 ≧1.0 ≧140 高強度、バルブ用部品 ス テ ン レ ス 系 SU304 Bal. － － 9-12 18-20 － 0.08 以下 ≦3 ≧6.4 ≧6.8 ≧245.2 ≧294.2 ≧19.6 ≧19.6 ≧1.0 ≧1.0 ≧70 ≧70 非磁性、耐蝕性、車載部品 SU316 Bal. － － 12-₁₄ 16-₁₈ 2-3 _以下0.08 ≦3 ≧6.4 ≧6.8 ≧245.2 ≧294.2 ≧29.4 ≧29.4 ≧1.0 ≧1.0 ≧70 ≧70 耐蝕性大、耐熱性 カメラ部品 SU410 Bal. － － － 12-14 － 0.1 以下 ≦3 ≧6.4 ≧6.8 ≧245.2 ≧294.2 ≧9.8 ≧9.8 ≧0.5 ≧0.5 ≧70 ≧70 磁性、焼入性 バルブ用部品 銅 KCO － Bal. 8-11 － － － － ≦2 ≧6.8 ≧ 98.1 ≧4.9 ≧2.0 ≧40 摺動特性良 ロータボス、ギア

ＪＩＳ、ＪＰＭＡ規格との対比についてはお尋ね下さい。

焼結機械部品は、複雑形状が可能で機械加工

を大幅に省略できお客様にとってのコスト低

減を含めた大幅な合理化を可能にいたします。

製品の用途と要求性能に応じて、様々な種類の

材料を絶え間無く研究し開発を進めています。

The P/M machine parts make it possible for the customers in many fields to widely proceed the rationalization including the cost reduction of the parts because it is easy to make very complicated shape by the process and thus reduce in a extreme way or completely omit the machine processes.

According to the usage and required pro perties of the products,NAPAC Co.,Ltd. incessantly investigates and develops the suitable materials of various kinds.

歯車・プーリ

技術資料ＰＭ０５

TEL 0265-82-5266 FAX 0265-82-5270 URL http://www.napac.co.jp

１．平歯車

圧力角

20° Spur Gears (Pressure Angle 20°) 単位 mm

モジュール

Module

m

歯 数（枚）

No. of Teeth

Z

歯 幅

Face Width

b

穴 径

Bore Size

dh (H7)

精 度（級）

Accuracy Grade

(Class)

0.2～0.3

12～30

3～10

φ

1.5～φ2.5

1～4

0.4～0.6

12～45

3～10

φ1.5～φ６

2～6

0.75～1.25

12～30

3～10

φ

3～φ8

3～6

*1)精 度 ：日本歯車工業会規格 JGMA116―02「平歯車及びはすば歯車の両歯面総合噛み合い誤差」による

Accuracy grade：Based on the standard-Japanese Gear Manufactures Association JGMA116-02"Composite Error Tolerances for spur and Helical Gears"

2)標準材質

：鉄系焼結材料とする

Standard Material: Sintered Ferrous Materials

２．はすば歯車

Helical Gears

モジュール

Module

m

歯

数（枚）

No. of Teeth

Z

歯 幅

Face Width

b

穴 径

Bore Size

dh (H7)

ねじれ角

Spiral Angle

α

精 度（級）

Accuracy

Grade 削除

(噛合い誤差)

材 質

Material

0.5～1.0

13～26

5～10

φ3～φ8

10°～20°

４～６

鉄

Ferrous

３．２段歯車

Combination Gears

モジュール

Module

m

大歯車

Gear Wheel

小歯車

Pinion

_{Bore Size}

穴 径

dh (H7)

精 度（級）

Accuracy

Grade

(噛合い誤差)

歯数

No. of teeth 歯幅 Face Width 歯数 No. of teeth 歯幅 Face Width

0.2～0.6

２０～４０

３～６

１２～２０

５～１２

φ1.2～φ４

４～６

0.75～1.0

２０～３０

３～６

１２～２０

５～１２

φ３～φ６

４～６

４．歯付プーリ

Synchronous Pulleys

プーリの種類

Type

ミリ系

mm size

ピッチ

インチ系

Pitch

inch size

形 状

Shape

材 質

Material

台形歯型

trapezoid teeth

丸歯型

round teeth

1.5, 2, 3

1.411(1/8) ,2.032(1/12.5)

_{2.117(1/12),2.822(1/9)}

フランジ型 片側

棒状型

Straight type

Single sided

Flange Type 両側 double sided

鉄

Ferrous

５．その他：ラチエット、カム等の伝達部品、センサーギア

Others :Ratchet, Cam, and other general transmission, Sensor gear

重要な機械要素のひとつである回転

伝達部品（歯車・歯付プーリ・ラチエ

ット・等）は近年エレクトロニクスに

よる制御技術が進歩し高精度を要求

されるようになりました。

当社もこのニーズに応えるべく技

術開発・設備の充実に務めています。

The rotary transmission parts, that is the important mechanical elements, such as gear, pulleys, ratchet, sprocket and etc. requires to meet the more and more se-vere tolerance than ever because of the recent progress in the control technology led by electronics.

NAPAC Co., Ltd. continues technical de-velopment and fill up equipment to lead the trends.

SmCo ボンド磁石

技術資料ＭＧ０１

TEL 0265-82-5266 FAX 0265-82-5270 URL http:// www.napac.co.jp

■磁気特性

Magnetic Properties

項 目

Item

SAM

-

15

SAM

-

5

SAM

-

15R

SAMLET

-

9R

SAM

-

13A

SAMLET

-

10A

残留磁束密度 Br mT

Residual Induction (kG)

780～810

（7.8～8.1）

380～440

（3.8～4.4）

730～810

（7.3～8.1）

600～660

（6.0～6.6）

700～760

（7.0～7.6）

620～680

（6.2～6.8）

保磁力

Coercive Force

bHc

_ｋA/m

(kOe)

460～510

（5.8～6.4）

240～280

（3.0～3.5）

448～520

（5.6～6.5）

370～450

（4.6～5.6）

414～480

（5.2～6.0）

400～490

（5.0～6.2）

iHc

_ｋA/m

(kOe)

720～950

（9～12）

800～1030

（10～13）

720～950

（9～12）

720～950

（9～12）

720～950

（9～12）

720～950

（9～12）

最大エネルギー積（BH）max kJ/m

3

Maximum Energy Product (MGOe)

103～120

（13～15）

28～40

（3.5～5）

88～120

（11～15）

60～76

（7.5～9.5）

80～103

（10～13）

68～84

（8.5～10.5）

飽和着磁磁場 kA/m

Saturation Magnetizing Force(kOe)

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

可逆透磁率

Recoil Permeability

-

1.05

1.05

1.05

1.05

1.05

1.05

可逆温度係数

％

/℃

Reversible Temp. Coefficient

-0.035

-0.035

-0.035

-0.035

-0.035

-0.035

密度（未コーティング時） Mg/m

3

Density (without coating)

6.6～7.2

6.6～7.2

6.6～7.2

5.7～6.1

6.6～7.2

5.7～6.1

成形方法

Molding Method

圧縮成形

Compaction

圧縮成形

Compaction

射出成形

Injection

圧縮成形

Compaction

射出成形

Injection

異方性方向

Magnetic Orientation

横異方性

Transverse

等方性

Isotropic

ラジアル異方性

Radial

縦異方性

Axial

寸法・形状により上記数値は異なります。

The above figures are subject to change depending on magnet shape and dimension

.

■物理的、機械的特性

Physical and Mechanical Properties

● SAM series ● SAMLET series

項 目

Item

特 性

Properties

項 目

Item

特 性

Properties

硬さ Hv

Hardness

80～120

硬さ HR15T

Hardness

90～130

熱膨張係数 10

-5

_/℃

Thermal Expansion Coefficient

1.30

引張り強さ

MPa

Tensile Expansion Coefficient

29

圧縮強さ MPa

Compressive Strength

31

伸び ％

Elongation Percentage

2.5～3.0

ヤング率 MPa

Young’s Modulus

2.9×10

4

ヤング率 MPa

Young’s Modulus

0.3×10

4

電気抵抗 Ω・ｍ

Electric Resistivity

0.044

電気抵抗 Ω・ｍ

Electric Resistivity

0.008

■異方性及び等方性

Anisotropic and Isotropic

NdFeB ボンド磁石

技術資料ＭＧ０２

_{TEL 0265-82-5266 FAX 0265-82-5270 URL http://www.napac.co.jp}

■磁気特性

Magnetic Properties

項 目

Item

NEOLET-６

NEOLET-８

MF-１５

NEOM

-

８

NEOM-1０

NEOM

-

1２

残留磁束密度 Br mT

Residual Induction (kG)

540～640

（5.4～6.4）

608～672

（6.0～6.7）

780～850

（7.8～8.5）

554～565

（5.5～5.6）

610～622

（6.1～6.2）

635～649

（6.3～6.4）

保磁力

Coercive

Force

bHc

_ｋA/m

(kOe)

345～405

（4.3～5.1）

366～420

（4.6～5.2）

≧490

（≧6.1）

350～390

（4.4～4.9）

377～412

（4.7～5.1）

390～430

（4.9～5.4）

iHc

_ｋA/m

(kOe)

640～800

（8.0～10.0）

679～767

（8.5～9.6）

≧955

（≧12）

637～756

（8.0～9.5）

682～742

（8.5～9.3）

716～772

（9.0～9.7）

最大ｴﾈﾙｷﾞｰ積（BH）max kJ/m3

Maximum Energy Product (MGOe)

47～63

（5.9～7.9）

55～71

（6.9～8.9）

115～125

（14.4～15.7）

50～57

（6.2～7.1）

59～66

（7.4～8.2）

64～72

（8.0～9.0）

飽和着磁磁場 kA/m

Saturation Magnetizing Force (kOe)

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

≧1600

（≧20）

可逆透磁率

Recoil Permeability

-

1.20

1.20

1.20

1.20

1.20

1.20

可逆温度係数

％

/℃

Reversible Temp. Coefficient

-0.10

-0.10

-0.13

-0.12

-0.10

-0.10

密度（未コーティング時） Mg/m

3

Density (without coating)

5.2～5.4

5.5～5.7

5.0～5.25

5.75～5.85

5.77～5.87

5.85～5.95

成形方法

Molding Method

射出成形

Injection

圧縮成形

Compaction

異方性方向

Magnetic Orientation

等方性

Isotropic

異方性

Anisotropic

等方性

Isotropic

寸法・形状により上記数値は異なります。

The above figures are subject to change depending on magnet shape and dimension.

■物理的、機械的特性

Physical and Mechanical Properties

● NEOM-10 ● NEOLET-6

項 目

Item

特 性

Properties

項 目

Item

特 性

Properties

硬さ Hv

Hardness

80～120

硬さ HR15T

Hardness

40～60

引張り強さ

MPa

Tensile Ｓtrength

―

引張り強さ

MPa

Tensile Ｓtrength

57

熱膨張係数 10

-5

_/℃

Thermal Expansion Coefficient

1.24

熱膨張係数 10

-5

_/℃

Thermal Expansion Coefficient

4.28

ヤング率 MPa

Young’s Modulus

2.9×10

4

ヤング率 MPa

Young’s Modulus

3.56×10

4

電気抵抗 Ω・ｍ

Electric Resistivity

0.026

電気抵抗 Ω・ｍ

Electric Resistivity

0.017

■異方性及び等方性

Anisotropic and Isotropic

SmFeNボンド磁石

■磁気特性　Magnetic　Properties

残留磁束密度　Ｂｒ

mT

Residual Induction

(kG)

HcB

kA/m

(kOe)

HcJ

kA/m

(kOe)

最大ｴﾈﾙｷﾞｰ積 (BH)max

kJ/m

3

Maximum Energy Product

(MGOe)

飽和着磁磁場

kA/m

(kOe)

リコイル比透磁率

Recoil Permeability

Brの温度係数

Temp. Coefficient of Br

HcJの温度係数

Temp. Coefficient of iHc

密度

Density

成形方法

Molding Method

寸法・形状及び配向方向により上記数値は異なります。(上記数値は最適条件による)

The above figures are subject to change depending on magnet shape , dimension and magnetic orientation.

■減磁曲線　

■物理的、機械的特性（代表値)

　　　　Demagnetization Curves

　　　　Physical and Mechanical Properties

引張り強さ

MPa

Tensile Strength

曲げ強さ

MPa

Flexural Strength

曲げ弾性率

MPa

Modulous of Elasticity

線膨張係数

電気抵抗

Ω・ｍ

Electric Resistivity

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Saturasion　Magnetizing　Force

630～650

715～805

(9.0～10.1)

76～84

(9.5～10.5)

≧2000

（≧25）

(6.3～6.5)

435～485

(5.5～6.1)

760～810

保磁力

Coercive Force

700～750

(7.0～7.5)

460～510

(5.8～6.4)

6.90～780

(8.7～9.8)

SF-10

SF-12

項　　目

Item

SF-14

≧2000

（≧25）

(11.5～12.5)

(7.6～8.1)

485～535

(6.1～6.7)

660～755

(8.3～9.5)

107～115

92～99

μ rec

1.1

1.1

1.1

Mg/m

3

％/K

％/K

-0.07

-0.07

-0.50

-0.50

4.1～4.3

4.4～4.6

Linear Thermal Expansion Coefficient

射出成形

Injection

射出成形

Injection

項　　目

Item

技術資料ＭＧ０３

0.015

-0.07

-0.50

4.7～4.9

34.8

50.7

10400

5.85×10

5

射出成形

Injection

特性

Properties

(13.5～14.5)

≧2000

（≧25）

NdFeB異方性圧縮ボンド磁石

■磁気特性　Magnetic　Properties

残留磁束密度　Ｂｒ

mT

Residual Induction

(kG)

HcB

kA/m

(kOe)

HcJ

kA/m

(kOe)

最大ｴﾈﾙｷﾞｰ積 (BH)max

kJ/m

3

Maximum Energy Product

(MGOe)

飽和着磁磁場

kA/m

(kOe)

Brの温度係数

Temp. Coefficient of Br

iHcの温度係数

Temp. Coefficient of iHc

密度

Density

成形方法

Molding Method

寸法・形状及び配向方向により上記数値は異なります。

The above figures are subject to change depending on magnet shape , dimension and magnetic orientation.

■減磁曲線　Demagnetization Curves

■不可逆温度変化　Irreversible　Loss

　　

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圧縮成形

圧縮成形

圧縮成形

-0.4～-0.5

-0.11

-0.4～-0.5

-0.4～-0.5

5.9～6.4

5.9～6.4

5.9～6.4

Mg/m

3

％/℃

％/℃

-0.10

-0.10

≧2000

（≧25）

1114～1210

(14～15.2)

135～150

(17～18.8)

880～930

(9.4～10)

573～637

(7.2～8.0)

(8.8～9.3)

557～621

(7～7.8)

保磁力

Coercive Force

Saturasion　Magnetizing　Force

940～1000

979～1074

(12.3～13.5)

151～167

(19～21)

≧2000

（≧25）

NDHS-20

NDHS-18

項　　目

Item

NDHS-17

技術資料ＭＧ０４

(16～17.5)

≧2000

（≧25）

(8.4～8.9)

541～605

(6.8～7.6)

1178～1273

(14.8～16)

127～139

840～890

Pc=2、暴露時間 1H

　 減磁曲線

■ＳｍＣｏ系磁石の減磁曲線　

Demagnetization Curves of SmCo Magnets

■ＮｄＦｅＢ系磁石の減磁曲線　

Demagnetization Curves of NdFeB Magnets

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URL http://www.napac.co.jp

技術資料ＭＧ０５

0

0.2

0.4

0.6

0.8

1

-600

-500

-400

-300

-200

-100

0

B

（T

）

H（ｋA/ｍ）

SAM-15 SAM-15R

SAM-13A

SAMLET-10A

SAMLET-9R

SAM-5

0

0.2

0.4

0.6

0.8

1

-600

-500

-400

-300

-200

-100

0

B

（T

）

H（ｋA/ｍ）

NEOM-12

NEOM-10

NEOM-8H

NEOM-8 NEOLET-8

NEOLET-6

（BH)max(MGOe) 15 13 10 5

（BH)max(MGOe) 12 10 8 6

温度特性

■可逆温度特性　

Reversible　Loss

　SAM系

　SAMLET系

　NEOM系

　NEOLET系

■不可逆温度変化　　

Irreversible　Loss

■低温特性　

Long Term Stability at Law Temp.

　SAM系

　NEOM・NEOLET系

　SAMLET系

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技術資料ＭＧ０６

不可逆温度変化

■不可逆温度変化　Irreversible　Loss

SAM-13A

SAMLET-10A

NEOM-12

NEOLET-8

NEOM-10

NEOLET-6

NEOM-8

※本資料のデータはすべてPc=2で測定しています。

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技術資料ＭＧ０７