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News Letter 第 77 回日本オープンゴルフ選手権 1. 大会開催意義 2012 年 10 月に ここ沖縄で日本オープンゴルフ選手権が開催されました 国内最高峰のゴルフトーナメントといわれるこの選手権大会は これまで 関東 関西 中部を中心とする名門ゴルフコースで開催されることが通例となっ

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(1)

発行:沖縄県文化観光スポーツ部

スポーツ振興課

○第77回日本オープンゴルフ選手権… ………2 ○エンターテイメントスポーツについて………3 ○平成24年度国民体育大会第32回九州ブロック大会… ………4 ○第67回国民体育大会… ………5 ○沖縄県選手の活躍………6 ○第64回沖縄県民体育大会… ………6 ○第40回沖縄県・兵庫県友愛親善野外活動研修会… …………7 ○沖縄県スポーツレクリエーション祭………8 ○第50回沖縄県スポーツ推進委員研究大会… ………8 ○総合型地域スポーツクラブ………9 ○生涯スポーツ功労者及び優良団体表彰……… 10 ○芝人養成事業……… 11 ○県内のプロ野球・サッカーキャンプの実績……… 11 ○スポーツ振興課ニュース……… 12

第 40 号

スポーツ

おきなわ

目 次

(2)

2012年10月に、ここ沖縄で日本オープンゴルフ選手権が開催されました。

国内最高峰のゴルフトーナメントといわれるこの選手権大会は、これまで、関東、関西、中部を

中心とする名門ゴルフコースで開催されることが通例となっていました。過去76回の歴史におい

ても、関東、関西、中部以外の地域で開催されたのは、北海道、石川県、山口県、福岡県の4道県

のみ。沖縄での開催は、仲井眞知事自ら、沖縄の本土復帰40周年の節目の年を祝う記念行事の目

玉として招致を行ない、決定、開催したものです。

大会の模様はNHKで4日間、生中継され、リゾート地「沖縄」が全国に発信されたことはもちろ

んですが、沖縄のゴルフ環境が、単なるリゾートゴルフだけではなく、プロのトップレベルの大会

を行える環境が整っていることを県内外、海外にアピールすることができました。

(1)開 催 期 間:2012/10/11〜2012/10/14 (2)開催コース:那覇ゴルフ倶楽部 (3)主 催:公益財団法人日本ゴルフ協会 (4)共 催:NHK (5)後 援:文部科学省、沖縄県、八重瀬町、九州ゴルフ連盟、沖縄県ゴルフ協会、朝日新聞社、日本経済 新聞社、読売新聞社 (6)オフィシャルスポンサー:NEC (7)協 賛:沖縄開催実行委員会/那覇ゴルフ倶楽部 (8)賞 金 総 額:200,000,000円 (1)優 勝 者:久保谷 健一 (2)主な県出身選手:宮里優作(4位)、宮里聖志(7位) (3)ギ ャ ラ リ ー 数:16,629人 (4)大 会 視 聴 率: ■視聴率(地区別) (%) 放送日時 世帯視聴率 沖縄 関東 関西 名古屋 福岡 北海道 10 月 11 日(木) 3.4 7.7 3.4 2.0 3.0 1.4 2.0 10 月 12 日(金) 3.9 8.8 3.9 3.1 4.0 1.4 3.0 10 月 13 日(土) 7.0 11.7 7.0 3.3 5.4 1.5 6.5 10 月 14 日(日) 7.5 16.1 7.5 4.9 5.5 4.2 7.0

1. 大会開催意義

2. 大会概要

3 大会結果

第77回日本オープンゴルフ選手権

(3)

その1つ、琉球ゴールデンキングスは、2007−2008 年シーズンからバスケットボールのbjリーグに加入し、 1年目はリーグ最下位だったものの、2年目で優勝、3年 目は3位、4年目は準優勝、そして昨年加入5年目で2度 目の優勝を果たし、常にプレーオフに出場するなど、 リーグ屈指の強豪チームとして君臨しております。 その強さはもちろんのこと、琉球ゴールデンキングス 自体が観客にバスケットボールの楽しさを体感してもら うため、試合の演出にも工夫を凝らしており、スポーツ としてだけでなく、エンターテイメントとして多くの県 民を引きつけ、毎試合会場が満員になるほどの盛り上が りを見せています。 サッカーのFC琉球も、Jリーグ入会を目指し、現在 日本フットボールリーグ(JFL)で戦っています。 サッカーは、多くのサポーターがアウェイ(敵地) での試合にも大勢駆けつけるなど、熱狂的なサポー ターが多く、FC琉球がJリーグに入会した場合には、多 くのサポーターが沖縄を訪れるなど観光へのインパク トも大きく、アウェイツーリズムの拡大が期待されて います。 そのようなことから、沖縄県ではFC琉球のJリーグ 入会を後押しすべく、沖縄県総合運動公園陸上競技場 をJ2規格に対応したスタジアムに改修することや、J リーグ入会の条件であり、J1昇格に備え、サッカー専 用競技場の整備に取り組んでいます。 小・中・高校と各年代で日本一になるなど、ハンド ボール王国と呼ぶことができる沖縄において、日本ハ ンドボールリーグで唯一のクラブチームとして琉球コ ラソンが活躍しています。 琉球コラソンは、多くの県出身者がメンバーとして 加わっており、年に数回行われるホームゲームにおい ては、観客の数も確実に増えてきております。 また、琉球コラソンは、高校生チームの練習相手に なるなど、インターハイの全国制覇等の、競技力向上 にも貢献しています。

沖縄県では、昭和54年に日本ハムファイターズのキャンプをきっかけにプロ野球キャン

プのメッカとして、国内12球団中10球団がキャンプを実施しております。プロ野球キャ

ンプはもとよりオープン戦や野球教室、またプロ野球の公式戦も沖縄で行われるようにな

り、プロ野球選手を沖縄にいながら見ることができるようになりました。

一方、沖縄にはプロ野球チームはありませんが、沖縄をホームに活躍する地域密着型の

スポーツチームがいくつか誕生しています

エンターテイメントスポーツについて

琉球コラソン・・・・

琉球ゴールデンキングス・・・・・・・・

FC 琉球・・・・

これら地元沖縄において、「見るスポーツ」、エンターテイメントスポーツのコンテンツを提供するチームが活動 するには、多額の資金が必要になり、多くの県内企業がスポンサーとして支えています。 これからも県内企業同様、沖縄県でも県民のスポーツに触れる機会、スポーツを見る機会の充実を図るため、サ ポートしていきます。 是非、会場に足を運んで、沖縄のエンターテイメントスポーツを観戦し、応援しましょう。

(4)

夏季大会(9競技) 平成24年7月20日〜23日 (4日間) 秋季大会(23競技) 平成24年8月17日〜22日 (6日間) 冬季大会(1競技) 平成24年12月1日〜2日 (2日間) ①夏季大会 カヌー、馬術、空手道、ゴルフ、ボート、山 岳、水球、ボウリング、なぎなた ②秋季大会 テニス、軟式野球、ライフル射撃、アーチェ リー、ソフトテニス、柔道、フェンシング、 体操、ウエイトリフティング、ボクシング、 バレーボール、サッカー、ソフトボール、バ ドミントン、ハンドボール、剣道、銃剣道、 バスケットボール、ホッケー、弓道、クレー 射撃、卓球、ラグビーフットボール ③冬季大会 アイスホッケー ※県外開催競技 ①夏季大会 水球(長崎)、カヌーワイルドウォータース ラローム、馬術(大分) ②秋季大会 クレー射撃(熊本) ③冬季大会 アイスホッケー(福岡)  参加人数 夏季大会 約 961名 秋季大会 約 4,590名 冬季大会 約 230名 合計 5,781名 本大会において、33競技中、17競技28種目(昨年より2競技7種目増加)が代表権を獲得し、ぎふ清流国体へ出場し、 冬季大会は東京大会へ出場しました。本大会での優勝種目は、カヌー少年男子(2種目)、空手道成年男子、ウエイトリフ ティング成年男子、ライフル射撃少年女子の4種別であった。本県開催により例年に比べ、代表権獲得数が増加した。ま た、山岳競技では、施設を整備したことにより少年種別で初めて代表権を獲得できた。最後に大会開催に伴う経済効果は、 生産額ベースで約6億1,600万円の効果があった。

平成24年度国民体育大会第32回九州ブロック大会

開催の時期と期間・実施競技

成績について

沖縄大会! 代表権多数獲得!

(5)

両県青年の友情

今回の野外活動研修会は、未曾有の規模と言わ れる台風15号が発生し、毎年恒例のマリンブルー の海に囲まれた渡嘉敷島での海洋研修が出来ず、 急遽予定を変更して、沖縄本島内で、美ら海水族館 観覧、むら咲きむらでの空手体験、三線体験などを 行い、両県青年は沖縄の伝統文化に触れました。 また全体交流会では、青年達がそれぞれの特技 を活かし、歌や踊りを披露し友愛の歴史を振り返り ながらより一層絆を深めることができました。 期間:平成24年8月23日〜25日(台風の為、1日早く終了。) 沖縄県の祖国復帰を契機にして、沖縄県と兵庫県の青 年がふれあい・交流を深めるため、昭和48年8月から「沖 縄県・兵庫県友愛親善野外活動研修会」が始まり、今年で 40回目をむかえました。 夏は兵庫県の青年が沖縄県を、冬は沖縄県の青年が兵 庫県を訪ねて野外活動等を通して、友愛の絆を深めると共 に、野外活動の理論と実技を修得することを目的に開催し ています。 初日に行われました記念式典は、沖縄戦で殉職した兵庫県出身である島田 叡(あきら)知事と県職469名を祀る「島守の塔」で行われ、沖縄県青年12 名、兵庫県青年28名、スタッフ、関係者を含め総勢約70名が参列しました。 青年達は、おそろいのトルコブルーの衣装を着用し、式典は厳粛な中にも爽 やかな雰囲気で行われました。

第 40 回 記念植樹式典の開催

第 40 回 沖縄県・兵庫県

友愛親善野外活動研修会

記念植樹「リュウキュウコクタン」

(6)

第 50 回沖縄県スポーツ推進委員研究大会

第50回沖縄県スポーツ推進委員研究大会が平成24年12月8 日糸満市農村環境改善センターにおいて開催されました。 各地域において生涯スポーツの推進と体力づくりに大きく貢 献している、各市町村のスポーツ推進委員と生涯スポーツ担当 者264名が講演やグループワークを通して研鑽を深めました。 開会式に引き続き、大分県スポーツ推進委員協議会会長の 土谷忠昭氏による「スポーツ基本法および公益社団法人移行に ついて」と題して講演が行われ、講演終了後は、琉球大学教授 金城昇氏の講義及びグループワークを行われ、活発な意見交換 等が行われました。

平成 24 年度 沖縄県スポーツ推進委員功労者 受賞者一覧

島   武 文(本部町) 比 嘉 常 人(名護市) 山 里 和 美(名護市) 仲 村 大 輔(宜野座村) 新 里 勝 久(恩納村) 村 山 雅 紀(うるま市) 山 口 ますみ(うるま市) 上江洲 清 政(うるま市) 奥 間 由香里(読谷村) 宮 城 直 久(宜野湾市) 与 儀   司(北中城村) 古 堅 多嘉子(那覇市) 宮 國 貴 志(豊見城市) 玉那覇 真 弓(糸満市) 具志堅   勇(与那原町) 第15回沖縄県スポーツ・レクリエーション祭が、平成24年9月 29日〜11月17日にわたり開催されました。開会式は9月13日に 各種目の代表者で県立武道館にて行われ、9月30日のインディア カを皮切りに、11月16日のローンボウルズまで13市町村で熱戦 が繰り広げられました。競技種目によっては、他の行事と重なり 昨年より参加者数が減った競技などもありましたが、大会参加す べての競技が無事終了することが出来ました。13市町村、38種 目に約8,630名が参加し実施されました。

沖縄県スポーツ・

     レクリエーション祭

(7)

こくら・文化スポーツクラブ

こくら文化・スポーツクラブは、平成 22 年 3 月に設立され、古 蔵中学校を活動拠点とし、地域住民の健康増進と子ども達の文化・ スポーツ活動を支援し、体力の向上や健康維持を図り、郷土文化の 継承発展と学校・地域・企業とのネットワーク作りを目指して取り 組んでいます。また、平成 23 年 4 月より、古蔵中学校体育館・武 道館の委託管理を受け、更なるクラブの資質向上と事業の充実化を 図っています。 会員数は 207 名で、古蔵中学校の児童生徒、地域住民が自分の「マ イスポーツ・マイ文化」を見つけて楽しめる場を提供して日々取り 組んでいます。また、自治会を中心に様々なスポーツイベントを開 催し、スポーツを通して地域と学校・PTA・企業とのネットワーク 作りの実現を目指し、明るく元気な地域づくりを目指しています。 連絡先・お問い合わせ こくら文化・スポーツクラブ 住所:那覇市古波蔵 4-8-1 古蔵中学校内 TEL:(098)891-3409 FAX:(098)891-3429

吉の浦総合スポーツクラブ

吉の浦総合スポーツクラブは、平成 21 年 3 月に設立され、吉の 浦運動公園を拠点に子どもからお年寄りまでが、いつでも、どこで も、誰もが気軽に参加できるクラブを目指して「結いの輪の中で人 が育つ」「結いの輪が人を育てる」「結の中で地域活性化が生まれる」 地域の共同体意識を作ることを目指して取り組んでいます。 中城村では、歴史、文化、自然への関心を深め、次世代への伝統 文化の継承と郷土を愛する心をはぐくむことを目的として、5 月 30 日を「ごさまるの日」として条例を制定しました。吉の浦総合スポー ツクラブでも条例化されたのを記念して 5 月 30 日に護佐丸ウォー キングを実施し、中城村の文化財、歴史の道「南上原~中城城跡」 までを歩き楽しんでいます。 連絡先・お問い合わせ 吉の浦総合スポーツクラブ 住所:中城村安里 190 番地 (中城村教育委員会内) TEL:(098)895-3707 FAX:(098)895-6353

クラブの紹介

クラブの紹介

(8)

平成24年9月4日に東京中央合同庁舎 第7号館3階講堂において文部科学大臣 より、地域または職域における健全な普 及・発展に貢献し、もって地域における スポーツの振興に顕著な成果をあげたス ポーツ関係者、スポーツ団体の表彰があ り、下記の皆様が表彰されました。

●生涯スポーツ功労者

新 良 順 一(石垣市)

名 呉 盛 光(うるま市)

表彰を受けられた皆さんの部長表敬の様子      

●文部科学大臣功労者

平 田 智恵子(豊見城市)

●全国スポーツ推進委員連合表彰者

濱 端 義 正(うるま市)

安谷屋 憲 和(豊見城市)

● 30 年勤続表彰

多嘉山 朝 安(宜野座村)

大 城 信 男(沖縄市)

宮 城 春 美(宜野湾市)

銘 苅   章(浦添市)

石 川 芳 子(うるま市)

●生涯スポーツ功労者

幸 良 英 勝(沖縄市)

上 原 和 市(糸満市)

●生涯スポーツ優良団体

沖縄県野球連盟中部南支部

学童部 浦添ブロック(浦添市)

糸満市ソフトテニス連盟(糸満市)

表彰を受けられた皆さんの部長表敬の様子 表彰を受けられた皆さん  

生涯スポーツ功労者文部科学大臣表彰

スポーツ推進委員文部科学大臣表彰者

     及び全国スポーツ推進委員連合表彰者

生涯スポーツ功労者及び生涯スポーツ優良団体

(9)

沖縄県では、スポーツコンベンション推進の一環として、スポーツキャンプの誘致に取り組んでいるところであり、特 にサッカーは J リーグや海外のチーム等のキャンプの増加が有望視されています。 平成 24 年度より、スポーツキャンプ誘致におけるインフラ整備として、芝管理の専門知識と技術を兼ね備えた人材を養 成する事業を展開しています。 平成 24 年度は 5 人の研修生が、管理モデル事業として本部町運動公園、中城村ごさまる陸上競技場や県外競技場等で研 修を行っております。

芝人

養成事業始まる!

球団名 キャンプ日程開始 終了 OFF 日 球場名 1軍 読売ジャイアンツ 2/13 2/26 2/18、2/22 沖縄セルラースタジアム那覇 北海道日本ハムファイターズ 2/1 2/28 2 / 4 、 2 / 8 、 2 / 1 3 、2/18、2/25 名護市営球場 中日ドラゴンズ 2/1 2/28 2 / 6 、 2 / 1 2 、 2 / 1 8 、2/25 北谷公園野球場 東北楽天ゴールデンイーグルス 2/1 2/22 2/7 (2/16~2/22 金武町)久米島野球場 東京ヤクルトスワローズ 2/1 2/27 2/6、2/12、2/19 浦添市民球場 千葉ロッテマリーンズ 2/1 2/19 2/4、2/8、2/13 石垣市中央運動公園野球場 阪神タイガース 2/1 2/22 2/7、2/12、2/18 宜野座村野球場 オリックス・バファローズ 2/1 2/22 2/6、2/12、2/18 宮古島市民球場 横浜 DeNA ベイスターズ 2/1 2/28 2 / 5 、 2 / 1 2 、 2 / 1 9 、2/25 宜野湾市立野球場 広島東洋カープ ※沖縄市球場改修工事に伴い、今年は宮崎県日南市にてキャンプを実施 ファーム 横浜 DeNA ベイスターズ 2/8 2/28 2/14、2/21 嘉手納町野球場 オリックス・バファローズ 2/1 3/3 2/6、2/12、2/18以降は未定 2/1~2/22 宮古島市下地野球場2/23~3/3 宮古島市民球場 東北楽天ゴールデンイーグルス 2/1 3/2 2/1~2/15 仲里野球場2/16~3/2 久米島野球場 中日ドラゴンズ 2/1 2/28 2 / 6 、 2 / 1 2 、 2 / 1 8 、2/25 読谷平和の森球場 北海道日本ハムファイターズ 2/1 2/22 2/4、2/8、2/14、2/18 くにがみ球場 韓国 三星ライオンズ(韓国) 2/6 3/7 2/10、2/15、2/20、2/25、3/2 ONNA 赤間ボール ・ パーク SK ワイバーンズ(韓国) 2/18 3/5 うるま市具志川野球場 キアタイガース(韓国) 2/9 3/6 (2/11~15、2/23~3/6 金武町)沖縄本島各地 ネクセンヒーローズ(韓国) 2/20 3/5 沖縄本島各地 LG ツインズ(韓国) 2/7 3/6 うるま市石川野球場 ハンファ・イーグルス(韓国)1/20 3/6 1/25、1/30、2/4 (2/15~ 県内各地)八重瀬町東風平運動公園野球場 FC 東京 期間 2013 年 1 月 27 日 ~2 月 3 日 場所 国頭村くいなエコ・スポレク公園 サガン鳥栖 期間 2013 年 1 月 31 日 ~2 月 12 日 場所 読谷村陸上競技場 ジェフユナイテッド市原 期間 2013 年 1 月 23 日 ~2 月 7 日 場所 1 月 23 日 ~1 月 31 日 : サッカーパークあかんま(石垣市) 1 月 31 日 ~2 月 7 日 : 玉城陸上競技場(南城市) 横浜 FC 期間 2013 年 1 月 24 日 ~1 月 31 日 場所 宮古島市多目的前福運動場 済州ユナイテッド 期間 2013 年 1 月 31 日 ~2 月 14 日 場所 ごさまる運動公園陸上競技場(中城村吉の浦) INAC 神戸レオネッサ 期間 2013 年 2 月 13 日 ~2 月 17 日 場所 南城市玉城陸上競技場 シアトルレイン FC(Seattle Reign FC) 期間 3 月 13 日(水)~10 日間(予定) 場所 中城村吉の浦公園ごさまる陸上競技場 2013 年プロ野球沖縄キャンプ総合情報 美ら海サッカーキャンプ 2013 期  間:1 月下旬〜 3 月中旬 チーム数:7チーム

沖縄の芝生管理のプロフェッショナル

「芝人(しばんちゅ)

を目指せ!

プロ野球・サッカーキャンプの実績

(10)

平成23年度から行われていた奥武山弓道場の改築工

事が終了し、平成24年4月から新弓道場が開場してお

り、8月には、国民体育大会九州ブロック大会が同施

設で開催されております。

奥武山弓道場は、昭和48年に復帰記念沖縄特別国民

体育大会「若夏国体」の開催にあたり建設され、その

後、「海邦国体」や、国民体育大会九州ブロック大会

が開催されるなど、多くの競技大会の会場として利用

されてきており、本県の弓道競技の普及と発展に大き

な役割を担っております。

折しも復帰40周年の節目に整備された新弓道場は、

立射場などの基本機能はもとより、ミーティングルー

ムの設置、観覧席の増設、多目的トイレの新設など各

種機能の充実が図られており、今後は、本施設を拠点

に本県の弓道競技が盛んになることを期待しておりま

す。

山岳競技は子どもから年配者まで楽しめる生涯ス

ポーツであり体力作りだけではなく、判断力や集中力

を養うにも最適なスポーツであります。昨年度設立さ

れました奥武山クライミングウォールは、県内唯一の

リード壁を備えた施設として、今年度開催された国民

体育大会九州ブロック大会にも活用されました。

今後は県内における山岳競技の拠点として、競技力

向上が図られること

と、学校、オフィス

街に近い立地をいか

し、学生、社会人な

ど幅広い年齢層に活

用されることを期待

しております。

奥武山弓道場が開場されました!

スポーツ振興課ニュース

ロッククライミング施設について

参照

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