持続的競争優位性の源泉?
競争・市場のグローバル化と
競争環境のグローバルな変化への対応が
求められる時代
ケース:
MU (
Manchester United
)と持続的競争優位
多国籍企業論:June 25, 2012
Manchester United PLC
The Theory of Multinational Enterprises
ケース 4: MUの国際競争優位の源泉
PREMIUR
LEAGUE
2011年5月
England 55.3% ウェストハム 20 England 40.0% ブラックプール 19 52.80% Scotland 54.8% バーミンガム 18 Bottom 5 Ireland 51.4% ウォルバーハンプトン 17 Spain 62.5% ウィガン 16 Scotland 70.4% ブラックバーン 15 Ireland 53.6% ボルトン 14 57.40% Wales 51.8% ストーク・シティ 13 3rd 5 England 45.5% ニューカッスル 12 England 65.5% WBA 11 England 33.3% サンダーランド 10 France 42.3% アストン・ビラ 9 52.8% Wales 74.1% フラム 8 2nd 5 Scotland 59.3% エバートン 7 Scotland 55.2% リバプール 6 England 60.7% トッテナム 5 France 82.1% アーセナル 4 66.1% Italy 57.6% マンチェスター・C 3 Best 5 AVG Italy 69.2% チェルシー 2 Scotland 61.1% マンチェスター・U 1 監督国籍 外国人選手比率 チーム名 順位 May,2010最終順位 順位 ポーツマス 20 ハル・シティー 19 バーンリー 18 ウェストハム 17 ウィガン 16 ウォルヴァーハンプトン 15 ボルトン 14 サンダーランド 13 フルハム 12 ストーク・シティー 11 ブラックバーン 10 バーミンガム・シティー 9 エヴァートン 8 リヴァプール 7 アストンヴィラ 6 マンチェスター・シティー 5 トットナム 4 アーセナル 3 マンチェスター・ユナイテッド 2 チェルシー 1 ウェストハム 20 ブラックプール 19 バーミンガム・シティー 18 ウォルヴァーハンプトン 17 ウィガン 16 ブラックバーン 15 ボルトン 14 ストーク・シティー 13 ニューカッスル 12 ウェスト・ブロミッジ 11 サンダーランド 10 アストンヴィラ 9 フルハム 8 エヴァートン 7 リヴァプール 6 トットナム 5 アーセナル 4 マンチェスター・シティー 3 チェルシー 2 マンチェスター・ユナイテッド(61.1%) 1 May,2011最終順位 順位May,2012最終順位
23 23 22 21 14 17 15 15 15 15 17 14 14 12 10 11 9 10 5 5 負け数 63% 78% 53% 60% 74% 55% 61% 74% 60% 70% FPR 10 5 ウォルバーハンプトン 20 7 8 ブラックバーン 19 6 10 ボルトン 18 7 10 QPR 17 17 7 アストン・ビラ 16 10 11 ウィガン 15 12 11 ストーク・シティ 14 12 11 サンダーランド 13 11 12 ノーウィッチ・シティ 12 11 12 スウォンジ・シティ 11 8 13 WBA(England) 10 10 14 フラム(Netherland) 9 10 14 リバプール(Hungary) 8 11 15 エバートン(Scotland) 7 10 18 チェルシー(Italy) 6 8 19 ニューカッスル (England) 5 9 20 トッテナム(England) 4 7 21 アーセナル(France) 3 5 28 マンチェスター・U (Scotland) 2 5 28 マンチェスター・C (Italy) 引き分け 勝数 順位プレミア・リーグ (May,2008)
外国籍選手比率と最終順位
外国籍選手比率とランキング 67.3 64.1 50.7 67.5 0 10 20 30 40 50 60 70 80Top 5 Second 5 Third 5 Bottom 5
外国籍選手比率 ●:(MU:55.2)
Manchester United PLC
と
競争優位
Chelsea VS MU組織(内部資源)・戦略・競争要因・競争環境
組織が有する独自の
経営資源・組織文化・組織能力:競争優位
競争要因
競争環境(技術環境・市場環境)
C.ダーウィン K.マルクス A.チャンドラー M.ポーター R.Nelson & S.Winter E.ペンローズ H.アンゾフ J.バーニー J.コリンズ R.ルメルト G.ハメル & C.プラハラード D. ティース H.ミンツバーグ I.野中戦略
Five Forces Model 新規参入業者
新しいフットボールクラブ フットボールチーム の多角化 代替品 他の競技(野球、アメフト、 ラグビー、バレーボール、 バスケットボール、他多数) 映画、遊園地、 他の娯楽施設 競争業者 グローバルに多数 敵対関係 強 供給 業 者 選手 代理 人 他の チ ー ム 買手 フ ァ ン 選択肢が 多 い 林 倬史:戦略フレームワークを理解する【連載一覧へ】 http://www.sbbit.jp/article/7444/ J. Barney の VRIO フレームワーク 創立 1878年
1991年、株式上場(London Stock Exchange)
2005年 M.グレーザー氏(US)買収(推定:1,600億円)
HP www.manutd.com Directors Sir Roy Gardner A, N, R
- Independent Non-Executive Chairman David Gill N - Chief Executive
Nick Humby - Group Finance Director Andy Anson - Commercial Director
売上高 £325 m (約436億円)・・・2008年度 従業員数 493人(?) 2003年現在
主要事業 サッカークラブの経営
● 2003年度イングランドプレミアシップで黒字(純利益約60億円)を計上 したクラブは Manchester Unitedのみ。 ● 2008年度の上位クラブでも、赤字クラブが多い。 ● オールド・トラフォードが毎試合満席になる割合は100%に近い。これは ヨーロッパでもほとんど唯一の現象。 ● マンチェスター・ユナイテッドは世界のサッカークラブのクラブ価値評 価額ランキングの首位 (Deloitte & Touche Sport調べ)。また、収益 額でもニューヨークヤンキースをも上回る。 ● サッカークラブでは初めての株式上場を果たした。また、毎年株主に配 当を出している唯一のフットボールクラブである。現在は米国人に買収 され、上場されていない。 ● 潜在ファン数:全世界5300万人(アジア:1660万人) 東洋経済(03/1/18) Manchester United PLC Revenue Sources(%) Matchday; 39% Commercial, 25% Broadcasting, 36% €80.9m €128.2m €115.7m
Deloitte:Football Money League 09
MU June 08
欧州スポーツブランド価値 ランキング
1
マンチェスター・ユナイテッド
259
2
レアル・マドリード
155
3
バイエルン・ミュンヘン
150
4
フェラーリ(F1)
110
5
マクラーレン・メルセデス(F1)
106
6
ユベントス
102
7
リバプール
85
7
バルセロナ
85
9
アーセナル
82
10
ウィリアムズBMW(F1)
79
Future Brand (2002年)
Forbes; March 2010
• Our ranking of the world's top sports brands,
reveals that
Tiger Woods, NIKE, Manchester United and
the Super Bowl
are the most valuable names in their respective
categories.
http://www.forbes.com/2010/02/03/most-powerful-sports-names-tiger-woods-nike-cmo-network-sports-brands.html
Deloitte Football Money League 2011 (2010-2011) € Million
1 Real Madrid (Spain) 479.5 2 FC Barcelona (Spain) 450.7
3 Manchester United (England) 367
4 Bayern Munich (Germany) 321.4
5 Arsenal (England) 251.1 6 Chelsea (England) 249.8 7 ACMilan (Italy) 235.1 8 Internationale (Italy) 211.4 9 Liverpool (England) 203.3 10 Schalke 04 (Germany) 202.4 11 Totteham Hotspur (England) 181 12 Manchester City (England) 169.6 13 Juventus (Italy) 153.9 14 Olympique de Marseille (France) 150.4
15 AS Roma (Italy) 143.5 18 176 264 Germany VfB Stuttgart 20 -13 198 285 England Newcastle United 19 27 177 292 Germany Werder Bremen 18 -16 164 310 England Manchester City 17 9 183 325 Germany Borussia Dortmund 16 44 202 330 Germany Hamburg SV 15 27 272 370 Italy Internazionale Milan 14 69 276 381 Italy AS Roma 13 94 245 423 France Olympique Lyonnais 12 70 228 445 England Tottenham Hotspur 11 41 234 510 Germany Schalke 04 10 46 264 600 Italy Juventus 9 -13 424 800 England Chelsea 8 108 487 960 Spain Barcelona 7 58 330 990 Italy AC Milan 6 50 332 1,010 England Liverpool 5 59 465 1,110 Germany Bayern Munich 4 80 349 1,200 England Arsenal 3 81 576 1,353 Spain Real Madrid 2 160 512 1,870 England Manchester United 1 Operating Income ($mil) Revenue ($mil) Current Value ($mil) Country Team Rank http://www.forbes.com
愛称: 赤い悪魔/The Red Devils ホームタウン: マンチェスター/Manchester
スタジアム: オールド・トラッフォード/Old Trafford(68,936収容) 監督 Sir . Alex Ferguson
1941年12月31日生まれ。スコットランド出身。 アバディーンの監督経験後、1986年11月6日から MUFCの監督に就任。1990年のFAカップ優勝以降、 数々の栄光を築き上げた。 ヨーロッパでは最も成功した監督として知られる。 チャンピオンズリーグ優勝(3回) 1967-68, 1998-99, 2007-2008, トヨタカップ優勝(1回) 1999 カップウィナーズカップ優勝(1回) 1990-91 プレミアリーグ優勝(最多の19回) 1907-08、1910-11、1951-52、 1955-56、1956-57、1964-65、1966-67、 1992-93、1993-94、1995-96、1996-97、 1998-99、1999-2000、2000-01、2002-03, 2006-2007, 2007-2008, 2010-2011 FAカップ優勝(11回) 1908-09、1947-48、1962-63、1976-77、 1982-83、1984-85、1989-90、1993-94、 1995-96、1998-99、2003-04
Manchester United football club About Manchester United PLC
なぜ、このような厳しい業界でユナイテッドは 黒字を出し、毎年、売上を伸ばせるのか?
Nick Humby - Group Finance Director は、ユナイテッドの躍進の理由 に以下の3つのポイントを挙げている。
But why?
・プレミアシップの成功による多額のTV放映権料の獲得 ・クラブが多くのタイトルを取ったこと ・株式上場を果たしたこと But why? 強力なブランド力を持っていることである では何が他と違うのか? ・ユナイテッドよりも、イングランドでの優勝回数はリバプールの方が多い。 チャンピオンズリーグ での優勝回数はレアルマドリードの方が多い。ユナイテッドより多くのタイトルを取っているクラブ はある。 ・グローバルマーケティングは他のクラブでもやっている。近年ではマーケティングの一環でレアル マドリード がアジアツアーを行っている。他のクラブも追随している。 ・TV放映権料は他のリーグ、他のクラブも貰っており、ユナイテッドだけのものではない。 ・事業の多角化は、他のクラブも行っている。 しかし、これだけでは説明ができない 模倣困難性が低い 強力な ブランド力で、 他よりも多く の新規事業 や提携事業 が成功 強力な ブランド力 により他より も多くのファ ンを獲得 強力なブランド力による 高い収益力 ・カイロで乗ったタクシーの運転手が、知っている英語が3つあると 言う。「サッチャー」「ブレア」「マンチェスター・ユナイテッド」だった。 (1999年 スティーブン・バイアーズ英貿易産業相)観客数と順位の関係
. 観 客 数 と 順 位 の 関 係 0 4 8 1 2 1 6 2 0 1 946 -4 7 1 948 -4 9 1 950 -5 1 1 952 -5 3 1 954 -5 5 1 956 -5 7 1 958 -5 9 1 960 -6 1 1 962 -6 3 1 964 -6 5 1 966 -6 7 1 968 -6 9 1 970 -7 1 1 972 -7 3 1 974 -7 5 1 977 -7 8 1 979 -8 0 1 981 -8 2 1 983 -8 4 1 985 -8 6 1 987 -8 8 1 989 -9 0 順 位 観 客 数 に よ る 順 位 リー グ 順 位Eu rope an Foo tball S tatistic s, Atte ndanc eよ り筆 者 作 成
しかしそれは優勝回数などといった単なる
“強さ”
の歴史ではない。 競争優位を保つブランド価値の源泉 ブランドコンサルタント会社 Future Brandのリサーチ結果によると、 マンチェスター・ユナイテッドはヨーロッパで1番のスポーツブランドとしての価 値があるとされた。F1のフェラーリなどを抑えた結果である。そして世界レベ ルでは2位。因みに1位はアメリカン・フットボールチームのダラス・カウボーイ ズ。ユナイテッドのサッカークラブとしてのブランド価値は世界一である。 But why?このブランド価値の源泉は?
他のクラブにはない歴史にあるSir Matt Busby (1909/5/26生) 1945年監督に就任。 独自のユースシステムを確立、数々 の名選手を育てあげた。 1952年、地元イングランドリーグでの初優 勝。マンチェスター・ユナイテッドはその 黄金期を迎える。 1958年2月、イングランドで初め て、クラブチームの欧州最強を決 めるヨーロッパカップ(現チャン ピオンズリーグ)に出場を果たし、 6日、準決勝に進出、ドイツのク ラブと対戦。 模倣困難な歴史 About history
About history
しかし、その時悲劇は起きた。
1958年2月6日:
その試合後の帰りの飛行機が
ドイツのミュンヘンの空港で離陸に
失敗、墜落。
犠牲者は23人、中には主力選手
7名も含まれていた。
生き残った選手の多くも、サッカー
のできない体になっていた。
チームは壊滅状態。
About history しかし、主力選手を失ったクラブは、あの 準決勝進出から6年後にはリーグの最下位 となってしまった。 ところがバスビーは決してあきらめず、 辛抱強く指導を続けた。 そして1966年、イングランドリーグで優勝。 その2年後には、イングランドで初のヨー ロッパカップ優勝を決めた。 事故から10年の歳月をかけて、バスビー・ ベイブスの夢は達成された。 しかし、バスビーにもひとつ成し遂げられ なかったことがあった。三冠の達成である。About history: to be continued
バスビーが監督を後任に託して以降、クラブは長い不遇の時代 をたどる。2部リーグへの転落の時期、26年間リーグ優勝から 遠ざかり、だれもがユナイテッドは終わったと考えた。 それに終止符を打ったのがアレックス・ファーガソン。 1986年に監督に就任したファーガソンは、バスビーの哲学を踏 襲し、廃れていたユース育成に力をいれ直し、6年近くの間粘 り強く指導を重ね1992年リーグ優勝を達成した。人々はこの チームをFergie Fledglings(ファーガソンの雛鳥たち)と呼 んだ。 そして1994年1月20日、ユナイテッドに奇跡の伝説をもたらし たサー・マット・バスビーは85歳で生涯を閉じた。 しかし、彼の夢である奇跡の三冠達成(FAカップ、プレミア リーグ、欧州チャンピオンズリーグ)は彼の生きているうちに 叶うことはなかった。 1946年5月22日生まれ、2005年11月25日死去 ベルファストでの葬儀(12月3日)には 10万人もの市民が参列 1961年、15歳でマンチェスター・ユナイテッドの下部組織に入団し17歳でトップチームデビュー。 在籍した11シーズンでリーグ優勝2回、1967-68シーズンには28得点を挙げ得点王に。同年、ミュンヘンの悲劇 (1958年)からのチームの復活を宣言する チャンピオンズカップ制覇の偉業をボビー・チャールトンと共に成し遂げる。 1968年:バロンドール(欧州年間最優秀選手賞)受賞 チャンピオンスカップファイナル、対ベンフィカ戦。 1-1の同点で迎えた後半ロスタイムに貴重な勝ち越し点 を決め、チームにチャンピオンズカップをもたらす。 その年の活躍が認められ1968年度のバロンドールを受賞する
George Best: MU伝説のFW(フォワード) 1946- 2005
http://mochikichi.blog41.fc2.com/blog-category-227.html About history 「サッカークラブは映画スタジオ同様、 コンテンツ・プロバイダーである 」 (レアル・マドリード マーケティング部長 ホセ・アンゲル・サンチェス) 60年代から攻撃的な魅力あるサッカーを見せるだけで なく、こういった伝説ともいえるような歴史を持っている。 1999年5月26日、ユナイテッドはヨーロッパ チャンピオンリーグ決勝に進出。 これに勝てばイングランド初の三冠達成というと ころまで来ていた。 対戦相手はドイツのバイエルン・ミュンヘン。 前半6分で先制のゴールを決められ、そして1点差 のままロスタイムへ、観客は誰もがあきらめた。 しかし、ユナイテッドはあきらめずそのロスタイ ムの3分間で2点とって逆転し、奇跡の三冠を達成 した。 対戦相手は飛行機墜落のドイツ・ミュンヘンの チーム。この日は、マット・バスビーの誕生日 だった・・・・。
For The Team
の精神:すべてがチームのためにある。選手だけでなく 会長からスタジアム入口の係員まで、 クラブの人々は、いつでも力を合わせて懸命に試合の ために準備をする. 決してあきらめない ・・・・ あきらめず、最後まで全力を尽くす。 従業員がサポーター ・・・・ 従業員は皆ユナイテッドを愛しており、 モチベーションが非常に高い。 このような歴史を成し遂げられた力 選手の能力+バスビーの哲学をベースにした
組織文化
強さのみならず、このような歴史も人々の心を引きつけ、 他のクラブよりも強いブランド価値を作り出す 大きな源泉となっている。 模倣が極めて困難であり、他のクラブが同じレベルの インパクトを持つブランドを一から構築することは、 莫大なコストと、時間がかかり、 著しいコスト上の不利を強いられる。
このような貴重にして稀少な資産と運営能力が、
持続的競争優位をもたらし、
競争の激しい業界における成功要因となっている。
Manchester Unitedの 歴史(ブランド)による 顧客ロックイン 認知・理解 好意 ファンの形成 ロイヤルティ顧客の形成 歴史の影響 ・順位が下がっても、ファン が離れにくい ・マーケティングコストの低下 等 継続的、安定的な収入 インターネット・ TV、等のメディア戦略 若手育成システム 優れたリーダシップ能力 組織文化2007(July)-2008
年
(May)
UEFA(Union of Europian Football Association
Champions League)
• 2008年は、1958年の悲劇から 50年目
2008年5月21日:CLの優勝決定戦
MU 1-1(PK 6-5)
チェルシー
• MU優勝
私たちの挑戦は、1958年 の悲劇から始まっている。 50年目の今年はなんとし てでも勝ちたかった。2009/5/27: CL優勝戦: Barcelona (Spain) VS MU : Barcelona 優勝 2010/5/22 : CL優勝戦 Intel(Italy) VS Bayern(Germany) : Intel 優勝 2011/5/28: CL優勝戦: Barcelona (Spain) VS MU : Barcelona 優勝
こうした理念と