研 究 論 文
発
達
に
伴
う
健 常 児
の
背 臥
位
か ら
の
立
ち
上 が
り動作
の
変
遷
*−
6
年 間縦 断調
査
に
よ る動
作
パ
タ
ー
ン
お よ
び
動作所要 時 間
の
変化
一
桑 原
知 佳
1
)2
)#柴
喜 崇
3
)坂
本
美
喜
3
)
佐
藤 春
彦
3
)
金
子
誠 喜
4
)
要 旨
【
目的
】
発 達
に伴
い変 化 す
る背
臥位
か らの立ち
上 がり動 作
の完 成 ま
で の,
動 作
パ ター
ンお よ び動 作
所 要 時間
の変 化
を縦 断 的
に調
査 し,
発達
に伴 う健
常児
の 立ち
上 がり動 作
の変 遷 を明 らか
にす
る。【
方 法 】健 常 児
ユ1 名
を 対
象
とし
,
平 均 年 齢
4
歳
0
ヵ月
か ら1
年
ご と に6
年 問
継 続 し て 立 ち 上 が り動 作
を観 察
し.
動 作
パ ター
ン,
個 人 内
の動 作
パ ター
ン の一
致 率
,
動 作 所 要 時 間
の変 化
を調 査
し た。【
結 果
】
立 ち ヒがり
動作
パ ター
ン は.
階 段
状に難
易 度
が高
い動 作
に変 化
し.
8
歳
10
ヵ月 以 降 変 化 が 生 じ なか
っ た。
動 作 が 変 化 し
た時期
に は,
個 人 内
でも様
々な 動 作
パター
ンが観 察
さ れ た。
ま た,
動作
所
要時
間は発 達
に伴
い短 く
なり
,
動 作
パ ター
ン の変 化
が終 了 後 も短 くな
っ た。【
結 論 】 縦 断 調
査 に より
,
立 ち 上 がり動 作
は,
非
線
形 に変
化
を し な が ら9
歳
頃 に完 成
す ること が明
ら か に なっ た。
動作 獲 得
におい ては,
個
人内
・
個
人冏
の多様性
に富
み.
個
々 に適
切 な動 作
を 選択
し な が ら発達
し ていく
こと
が示 峻
さ れた
。 キー
ワー
ド立 ち 上 が
り動 作
,
運動 発 達
,
縦 断 調 企
は じ め に小 児
の発育 期 区 分
か ら みて幼 児
・
学
童 前期
は,
発達
に伴
い,
体 格
・
身体 機 能
と とも
に,
歩 行 な
どの基 本 的 動 作
も短 期 間
に大 き く変 化 す
る時 期
であ
る。
小 児
に対 し
て,
理学療 法
を提
供 す
る トで は,
暦年
齢
に よっ て変 化 す
る小
児
の運動
発 達の マイルス トー
ンを 十 分 に 理解
し た 上 で,
各
姿
勢
や動 作
を観 察
し,
評価 す
ること
が求
め ら れ る 1)2)。
背 臥 位
か らの立 ち 上 がり動 作
(
以 下t 立 ち 上 がり動 作
)
は,
日常
生活 活 動
の自
立のた め に は 必要 不 叮欠
な基 本 動
作
であ り
3〕,
立ち
上 がり動 作
を獲 得 す
る ことに より
,
そ
水Thc Pruccss of thc Devclopment of thc Rising from a Supinc
Po5ition to an Erect SLance in HealLhy Chi⊥dren:ASix
−
year LongLLudin訊Studyl)首都大学東京大学院 人 聞健康科学研究科
Chika Kuwabara
,
MS,
PT:Department of Physical Therapy,
Graduate school of Huma ΩHea⊥th Science
,
Tekyo Metr【)poli[allUniversity
2>横須賀市療育相 談セ ンタ
ー
診療課(〒238
−
853e 神 奈川県横須 空呈市小 川町 16)Chika Kuwabara
,
MS,
PT:Center for DevelepnlentEil Disorders〔,fYokosuka
3) 北 里 大 掌 医療衛 生 学部
Yeshitaka Shiba
、
PhD,
PT.
Miki Sakamoto,
PhD,
PT,
HaruhikoSaLo
,
PhD,
PT:Kitasato University,
School of Allied HealthSciences
4 } irr都 大 学 東 京 健 康 福 祉 学 部理学療法学科
Seiki Kancko
,
PhD.
PT:Division of Physical Tllerapy.
Faculty ofHea]th Sciences
,
Tokyo Metropoiitan Unive13ity# E
.
man :kuwabara,
c@gmaiLco 皿(受 付囗 2011年 7 月20日/ 受 埋 日 2011 年9月5LI) れ
ま
で の床 而
の生活
から
立位
の生活
へ と活 動 範 囲
を広 げ
ること
が可 能
に な ることを
予測
させ る。ま た
,
立 ち
E
が り動
作の評
価 に よ り 中枢
神 経系
や筋
骨 格系
の機
能 状態
を捉 え
られ
る と報 告
さ れており
4).
理学 療 法
を行 う
上で立ち
上が り動 作
の観 察 お
よ び評価
は,
重 要 な 意 味 を も
つ 5〕。
した がっ て,
運動 障害
のあ
る児
に対
して,
理 学
療法
評 価
を行 う
上 で,
健 常 児
の立ち
上 がり動 作
が,
どの よう
な順
序 性
や方 向性 を 見
せ な が ら,
成 人 と
同 じ動
作
を
獲得
して いく
のか を知
るこ と は有
益であ
る といえ る。これ
ま
で,
健 常 児
の立ち
上が り動 作
に関
して,
7
歳 程
度 ま
で の比 較 的 年 齢
の低
い者 を対 象
と して,
年 齢 横 断 的
な 調査
が行
わ れ てき
てい る。
その結
果,
発達
に伴
い,
立ち
上 がり動
作
パ ター
ンが変
化
し,
難
易
度
が高
い動
作
を獲
得 してい くこと が 報 告 さ れてい る4−
6,。
し か し 近年
,
新 生児
期の原
始歩
行
や,
自
発 運動
の発達 過 程 な
ど を始
め と し た研
究
か ら,
運動
発達
が非 線 形
であ
る と考
える こと が で き るU
字
型現 象
が明
ら かに さ れてい る η8)。
さ らに,
ダ イ ナミッ ク・
シ ステムズ理 論
に よる と,
従 来
の発達
の線 形
性・一
様 性
の考
え方
だけ
でなく
,
個
々 の発 達 軌跡 を
捉
え,
発達
の非 線 形 性
・
多 様 性
を明
ら か にす
る こ と の必要 性
が報 告 さ れ
て い る 91) 10)。ま た
.Martha
ら
6)は,
健常
児の運動 発 達
の発 達 速 度
が,
直 線 的
で はな く,
個 入 内で変 動 を 持つ こ と を推 察
し てい る が,
それ ら は横 断
調 査 で は 明 ら か にで きず
,
縦断 調
査に より運 動
発達
の曲線
506
理 学 療 法 学第
38
巻第
7
号
を 示す
こ との 必 要 性 を 述べて い る。
これ らの こ と か ら,
立 ち
上 がり動 作 も
,
従 来
の報 告
の よう
に,
発 達
に伴
い直
線 的
に難 易 度
が高
い動 作
を獲 得
して いく
の では なく
,
動
作
の完 成 まで には,
ある年 齢
を超 え
る と急 激 な変 化 を
生じ
るな
どの,
非 線 形
な変 化 を示
し な が ら動 作
を獲 得
し て いく と推 察
さ れ,
縦 断
調査
に よ り その変化
を明
ら かにす
る必
.
要
があ
る。立
ち
上が り動 作
の評 価
に関 し
ては,
先 行 研 究
により動
作
を観 察
して動作
をパ ター
ン分 類 す る 方 法 だ けで なく
5 )6)U),
動 作 所
要 時 間 を 分析
す る方
法
12 )が報
告 さ れ ている。
これ まで に健 常 児
におけ
る立 ちL
がり動 作 所 要
時 間
を検 討
し た報 告
はな く
,
発 達
に伴 う動 作 所 要 時 間
の変 化 を 明 ら
か にす
ること
は有 用
であ
ると考 え
る。ま
た,
動 作の習 熟 度の程 度 を 把 握 す る 方 法 と して,
変 異 性 13〕 や変 動 性
14)という指 標
があ
る。歩
行 動 作
おい て は,
発
達 伴
い変 異 性 が低 下 す
る ]3)こと や.
動 作
の習 熟
に伴
い 変動
性
が低
ドす
る14)と報
告
さ れ てい る。
し た が っ て,
立 ちE.
が り動
作
に関
して,
その動作
が どの程 度 習 熟
さ れ て い るか を把 握 す
るため に,
個
人 内の「
動 作
パ ター
ンの一
致 率 」 を 知
る のが 評 仙
の ひ とつ とな り得
ると考 え
るcそこ で
,
本 研 究
で は,
健 常 児
の発 達
に伴 う立 ち
L
がり
動 作の変
遷 を 明 ら か に す る た め に,
縦 断
調 査 に よ り.
動
作
の完
成 まで の動 作
パ ター
ン,
個 人内
の動 作
パ ター
ンの一
致 率
,
動 作 所 要 時
間の変 化
を調 査
し,
健 常 児
におけ
る 運動
発 達
の順 序 性
や方向
性
t
そ れの背 累
と な る要 因 を示
す
こ と を 目 的 と す るu対
象 お よび 方 法
10
ヵ月)
まで の計
7
回の調
査 を実 施
し た(
表
2)
。
3.
立ち
上が り動 作
の撮 影
192crn
xll8
cm の マ ッ ト上での,
立ち
上が り動 作
を背
臥位
に なっ た対 象 者
の右 側 方
,
お よ び足 側
に設 置
し た2
台
の デ ジタ ル ビ デ オ カ メラDigita
】Video
Camera
Recorder
(
SONY
社 製
,
DCR −PCIO1
)
を用
い て撮 影
し た。
デ ジ タル ビ デ オ カメ ラは.
対象
者の背
臥位 時
お よ び 立 位 時の全身
が写
る よ うにマ ッ トの中
心 か ら340cm
離
れ た 地点
に水 平
に な る よう
に設 置
し,
レ ンズの高
さ を床
面
か ら60crn
の位 畳
とし た。対
象
者
はマ ッ ト中 央
に背
臥 位
に なり
,
検者
は転
倒
へ の対 応
が でき
る よう
マ ッ トの外
に位 置
し た。
そ して,
対象
者
の左 足 側 か ら口頭
に よる指 示
を行
っ た。
動 作
の指 示
対象者 性別表
1
対 象者
の特 徴
ベ
ー
ス ラ イン調 査 〔年 少)
時 年 齢 身長 (cm) 体重 〔kg
)1,
対 象
2003
年
度
にA
幼稚
園
に通 園 中
の身
体 的
・
知 能 的
に明
ら か な異 常
のない年
少 ク ラス児
24
名 を 対
象
と した
。 そ の中
で,
年 少
ク ラ ス時
か ら小
学3
年
生 時
まで,6
年 間 継
続
して測 定 が 可 能
であ
っ た11
名 (
男 子
6
名
.
女 子
5
名 )
を解 析 対 象 と
した (
表
1
)
uな お
,
脱 落 理 由
は,8
名
が転
居,
5
名 が 就 学 に伴
い,
測定 場 所 を変 更
した こ とに よ る調
査協 力
の継続
困 難 で あっ た。な お
,
本研 究
は,
北 里大 学 医療 衛 生 学 部研 究 倫 理 審 査
委 員 会
の承 認(
2009−Ol6
)
およ び,
首
都 大学 東 京 研 究 安
全 倫 理 委 員 会
の承 認
を得
て いる。
対 象 者
お よ び対
象
者
の保 護 者
に本 研 究
の概 要
を説
明 し,
保 護 者
より書 面
に よ る同 意
を得
た。
ABCDEFGHIJK男 男 男 男 男 男 女女
女 女 女 3歳 7 ヵ月4
歳5
ヵ月
4
歳4
ヵ 月4
歳2
ヵ 月3
歳9
ヵ月 3歳11ヵ 月3
歳ll
ヵ月
4
歳5
ヵ 月3
歳7
ヵ 月4
歳4
ヵ月3
歳7
ヵ月 96.
OlO4.
195
.
698
.
391
.
6
工00
.
5100.
897
.
3928100
.
693
.
3
ρ ∬。
558
β2
β2
ρ7
45551Z653353 111111111112
.
調 査期 間
2003
年
9
月 中 旬 に調 査 を 開 始 し,
ベー
スラ イン調査
(
年 少 時
:平 均 年 齢
4
歳0
ヵ月 ) (
以 卜.
,
年 齢
は平 均 年 齢
を示
す)
と し た。
そ して,
2003
年
か ら2009
年 ま
で の8
〜
9
月 中 旬 に毎 年
調査
を行
い,
追 跡 調
査1
年 口 (
乍 中 時
:5
歳0
ヵ月 )
か ら追 跡 調 査
6
年 冂 〔
小 学
4
年 時
:9
歳表
2調
査 年 度
および対 象 者
の属 性
平
均年
齢身 長 学
年
(
歳)
(em ) 重
匐
体 眠 ベー
スライン調 査(
2003
年 度 ) 第.
.
一
次追 跡 調 査 (2004
年 度 ) 第二次 追 跡 調 査 (2005
年 度 ) 第三次 追 跡 調 査 〔2006fl
.
t度) 第四次 追 跡 調査 (2007年 度 ) 第ノ1:次 追 跡 調 査 〔2008
年 度 )第
六次 追 跡 調 査 (2009
年 度) 年少4
歳0
ヵ 月 年 巾5
歳0
ヵ月 年 長6
歳0
ヵ月 小 学6
歳10
ヵ 月1
年 小 学 7歳10
ヵ月2
年 小 学 8歳10
ヵ月3
年 小 学9
歳10
ヵ月4
年97.
4
14.
5
±3
.
9
± 1.
2103
.
9
162
ゴ:4
.
3
±L3
110ユ18
.
5
±4
.
3
±L4
ll5
.
9
20
.
0
±4
.
5
±1
.
7
121
.
9
22
.
8
±4
.
6
±2
.
5
127
.
4
25
.
2
± 5.
2
±2
!L
玉32
.
9
29
」 ±6
、
0
±3
.
6
(
n=
11
)
平 均 値
±標 準 偏
差.
は
,
「立
っ て下 さ
い」
という
口頭 指 示
のみ で行
い,
立ち
上 がり
動作
の方法
や速 度 を規 定 す る よ う な 言 葉
は使 用
し ない よう
留 意 し,
自 由 な 立 ち 上 が り 動作
を行
わ せ た。
練
習 試 行
を3
回 実 施
し た後
.
立 ち 上 が り動 作
の撮 影 を 開始
し た。動 作
が途 屮
で中 断
し た試 行
や,
練 習 試 行 と明
らか
に異
なる動 作
は除外
し,
ひ と りの対象
者 に おい て,
5
試行 動 作
が遂 行
でき る ま
で実 施 し
た。な
お,
撮
影
を行 う際
に,
シン クロナ イ ザー
(
DKH
社 製
,
Synchronizer
PH
−
100
)
に より
,
右 側
方
と 足 側 に設 置
し た ビ デ オカ メラに光
の同 期 信 号
を撮 影
さ せ た。
撮影
し たVTR
画 像
はt
ビ デ オ編 集
ソ フ ト(
Ulead
system社 製
,
Ulead
video studio7) を使 用
し て,1
つ の画 面
E
で右 側 方
と足 側 か
ら撮 影
し た2
つ の襾 像 が 同 期 し
て観 察
でき
るよう
に合 成 処
理 を し た。
4
.
立ち
上 がり動 作
のパ ター
ン分
類動 作
の開 始 肢 位 を背 臥 位
,
終 了 姿 勢 を
、!tl位
とし
,
背 臥
位
か ら立 位
にな
るま
でを
立ち
L
が り動 作
と定 義 し
た。そ
して,
立 ち 上 が り動作
をVanSant
5>の 立 ちE
が り動 作
パ ター
ン の分 類
基準
(
表
3
)
を基
に分 類
し た。
この分 類
基準
は,
Roberton
ら】5)が 発達
の順序 性
を考慮
し たう
えで,
動 作
の難 易 度
の設 定
を行
っ た報 告
を 基に作
成 さ れ て い る。 立ち
上が り動 作 中
の上肢
,
体 幹
,
下 肢
の動 作
を そ れ ぞ れ「
step」
で分 類 す
る方 法
で.
E
肢は4
段
階,
体
幹
は5
段
階,
下 肢 は4
段
階 に分 類
さ れ る。
立
ち 上 がり動
作
パ ター
ンの分
類 は,
身体
全 体
の動
き を観 察
し て 立 ちF.
がり動 作
をパ ター
ン分 類 す
る方 法
も あ る が 4)10,
立 ち 上が り動 作
の歴 年 齢
による違
いや,
立ち
L
が り動 作
の発
達
の順 序 性 を 明確
にす
る に は,
身 体 全 体
の動 き を観 察 す
る より
も,
身体
の各部位
での動
作
の変化
を調
査 す
るこ と の必 要 性 が 述べ ら れ ている 5陶。
こ の分 類 基準
に よ る,
2
検 者 間
の一
致
率
を
表
す
Kappa
係 数
工6 )は,
身体 3
部
位
全体
で0,
747
であ り
,
十 分
な一
致
が示
さ れており
,
こ の分 類
慕準
の妥 当 性
が示
さ れて い る17)v こ の分 類
で は,
身 体 各 部 位
の動 作
は stepl か らstep5 に なる に伴
い難 易
度
が高 くな
る5)と言 わ
れ てい る。本 研 究
に おい て は,1
名
の検 者
がこ の分 類 基
準
に従
い合 成 処
理 し た襾
像
か ら1
試 行 ごと に 動 作パ ター
ンを 分 類 し た。
な お
,
立 ち 上 がり動 作
の撮 影
に あ たり
,
対 象 者
E
で はベー
ス ライ ン調
査時 (
4
歳
0
ヵ月 時 )
に,
対 象 者
か ら の撮 影へ の 協 力 が得
ら れ な かっ た た め,
撮 影
を行
わ な かっ た。
5.
立 ち 上 が り動 作パ ター
ンの一
致率
立 ち
F.
がり動
作
の習
熟度
を把 握 す
る指 標
と して,
個 人
内
の「
動 作
パ ター
ン の一
致 率
」 を 使 用 し た、
5
試 行
の中
で,
上肢
,
体 幹
,
ド肢
のすべ ての 動 作パ ター
ンが一
致
し た試 行
の回数
か ら「
動 作
パ ター
ンの一
致率 」
を算
出 し た。
動 作
パ ター
ン の一
致 率 (
%)
≡
3
部位
の動作
パ ター
ンが
一
致 した 試 行 (
同 )
一
一
一
一
.
一
一
xlOO5
(
lfiD
6.
立ち
上が り動 作 所 要 時 間
の計 測
撮 影
したVTR
画 像
か ら動 作 開 始 時
(
背 臥 位
の姿勢
か ら身体
の一
部
の動 作
が開 始
した 時 点 ) か ら動 作 終 了 時
(
股
・
膝 関 節
の伸
展方
向
の動 作
が終 了
し,
静 止 立 位 と
な
っ た時 点 )
まで の フ レー
ム数
を 数 え た。
5
試 行の フ レー
ム数
の平 均 値
より動 作 所 要 時 間
を算 出
し,
各 対 象 者
の値 と し た。
7
.
解 析
動 作
パ ター
ン は, L
肢
,
体 幹
,
下 肢
の「
身 体 各 部 位
の動 作
パ ター
ン」
と.
「ヒ肢
一
体 幹
一
下 肢
の組
み合
わ せ動作
パ ター
ン」 を解 析
し変 化
の傾 向 と動 作
の完 成 時 期 を検 討
し
た。な
お,
対
象
者
の動
作
パ ター
ンを選 択 す
る際
に,5
試行
の巾
で異
な る動作
パ ター
ンが見
ら れ た場 合
は,.
ヒ肢
一
体 幹
一
下 肢の身 体
3
部 位
の動 作
パ ター
ンが一
致
し た試
行
の回数
がも
っと も
多
かっ た動
作
パ ター
ンを
採
用 し た,
,
ま た
,
動 作
パ ター
ンの一
致
率
,
お よ び 動作
所 要 時
間の年 齢
に よ る 違い を評 定 す
る た め に,
統 計 解 析
と してFriedman
検 定
を行
っ た。統 計 解 析
に はSPSS
,
versionl9
,
0J
を使
用 し,
有 意 水準
は危 険率
を5
%未 満
とした。
結
果
L
身体
3
部 位
の立ち
上 がり動 作
パ ター
ン(
step)
の変
イ
匕 (
1Ptl
1
,
2
)
1
)
上 肢
4
歳
0
ヵ月 時
に は,10
名 中
IO
名 (
].
OO
%) が 「
片 側
で の両 手 押
し」
(
stepl)
を示
し,
5
歳
0
ヵ月 時
には,
10
名
中
9 名
(
90
,
0
%)
がstep 】か ら「片 手
ま たは左 右 非 対 称
な両 手 押 し」 (
step2)
に変 化 した
。 step2を獲 得 以 降
は,
ll
名 中
11
名 (
100
%)
が,
step2を
2
年 以
上継 続
して示 し た。
そ して,
8
歳
10
ヵ月 時 以 降,ll
名
中9
名
(
81.
8
%)
が「
左 右 対 称
的 な両 手 押
し」 (
step3)
ま た は「
上肢
の支
持
な し」 (
step4)
を示
し,
そ れ 以降 動 作
パ ター
ン の変
化 が 生 じ な かっ た。
2
) 体 幹
4
歳
0
ヵ月 時 に は,
10
名
中5
名 (
50
,
0
%)
が「
側 臥位
ま
で の 回旋 」 (
step3)
,10
名
巾3
名
(
30.
0
%)
が「
腹 部
が床 面
か ら 離 れ た腹
臥 位 」(
step2)
.
IO
名 中
2
名 (
20.
e
%)
が「
腹
部 が床 面
に接
す る 腹 臥 位 」 (step1)
を示 し た。
そ し て,
10
名
中7
名 (
70,
0
%)
が4
歳0
ヵ月 時
か ら5
歳
0
カ月 時
に動 作
パ ター
ンの変
化
を生
じ,ll
名
中
7
名 (
63,
6
%)
が5
歳
0
ヵ 月 時 に 「わ ず か な 回 旋 」(
step4)
を示
し た。
他
の4
名 も
6
歳0
ヵ月時
に は step4 を示
し た。 step4 を獲 得
以降
は,
11
名 中
ll
名
(
100
%)
が,
step4 を2
年
以508
理 学療 法 学 第38
巻 第7 号 step 裹3
VanSant5
)の 立 ち 上 がり
動 作パ ター
ンの分 類
基準 (
著 者
ら訳 )
動 作 内 容片
側で の両手押
し :片手
は骨
盤の横の床
面に置 く、
、
も う 方のf
は体 を横 切っ て1
伸ば さ れ
床
面につ き,
両手
で肘 伸 展 位になるまで床 面 を押 した後,
両 手 を 挙L
し,
バ ラ ン スを と る た め に使 用 する。
拠
上 肢片 手ま た は左 右 非 対 称的 な 両手 押し :片 手も し く は向 手で床 面を押 す
,
,
1
呵手を使2
う 場 合 は,
両 乎 は 左k
非対 称 に床面 を押し た後に月.
手を挙ヒ し,
バ ラ ン ス を とる た め に使 用 するc左 右 対 称 的な両手 押し :両手は そ れ ぞ れ骨 盤
横
の床面 に 置 き,
対称
的 に床面 を押3
す
。
その後,
両手 を挙
上しバ ランスをとる た め に使 用す
る。
●
曹
‘
”
・
脅
塵
隅
,
9峩
噂
O曜
−卩
◎
上 肢の支 持 な し:両 手は前 ノ∫に伸ば し.
体 幹の動 き をリー
ドする.
動 作の閥 を 通4
して,
両 手はバラン スを とるた め に使用する。
腹 部 が 床 面 に接 す る腹 臥 位 :瑣 部・
体 幹は,
腹 部 が 床 面 に 接 するまで屈 曲・
回 旋 ユ するn その後,
骨 盤 帯 は 肩 甲帯の位 置 また はそ れより高い 位 置とな る まで挙 ヒす る。
背 部は体 幹の回旋 を伴 うかもしくは伴 わ ずに地面 と垂 直 な位 置にまで達 する。
‘
冒
.
o十
L.
゜
、
.
陶
・
°
「
粤
幽
・
腹 部
が床 面
か ら離
れ た腹
臥 位 :頭 部
・
体幹
は,
腹部
が床
面の方 向 を向
く まで屈 曲・
回旋か屈 曲も しくは 回 旋 をする が床面 に は 接 触 し ない。
骨 盤 帯 は肩甲 帯 よ り2
高い位 置と な る。
その後,
背 部は体 幹の 回旋を伴う か も しくは 伴 わずに 地 面 と 乖 直 な位 置にまで達 する。
鈩
騰 纖
灘
讐
避
善
繍
灘
擁
灘
4
わずか な 回旋:頭部・
体 幹は,
わずかな同旋 を伴 うか もしくは伴わずに前方に屈 曲 す る,
、
対 称 的 な 屈 曲 は、
回旋 もし く は伸 展 を伴 う圖旋に よっ て中 断さ れ,
わず か な回旋
を伴う
屈曲
は反対方 向
へ の逆回旋によっ
て補正 さ れる。
同 旋 方 向の変 更 はi
回 以 ヒ生 じ.
背
部が垂直
に仲
展 する前に顔は前 方かわ ず かに斜めを向 く。
●
90■
.
●
◎
対 称 的 な屈 曲 :頭 部
・
体 幹は 乖直 線を過 ぎる ま で対 称 的に前方
に屈 曲し.
その後.
5
背 部が直 立 姿 勢になるまで対 称 的に伸 炭 する。 09闥
Oo●
、●
電
.
隔
,
,
蹲
ス ク ワ ッ ト姿 勢 :両脚は
一.
方に屈曲 し 回 旋 す る。
その後 両脚は 同時に床 面か ら 1回 旋せずに挙
.
ヒ し.
両足 を 床il
’
1’
i
につ け て 股 関 節 と膝関節を 屈曲し たスク ワッ ト姿 勢 か 半スク ワット姿 勢とな り,
両 脚 を重直に伸 展 する。
’《
。
。
望.
φ
じ
身
麺
幽
.
μ
ひ
’両膝 また は片 膝立ち:片 方か両 方の脚は
一
方に 回旋し な が ら向脚 を 体 幹の方に屈曲し
,
臉立ちか片 膝立ちの ど ち ら かの パ ター
ン に な る。
膝 立 ち に な る 場合,
片 膝2
立 ち になる た めに片 方の脚が前 方に屈曲 し 反対側の脚 が 伸 展 し前 方に動 く と
,
前 方の脚は伸 展 する,
、
照
○
卩
○
卜 肢3
左 右 非 対 称 的 また は支 持基底面 が 広い :片 脚 ま た は 両 脚 は 体幹の方 向へ 屈 曲し.
非 対 称 か 両 脚 交 差 も し くは 基 底 画の幅が広い かのいず
れ かの ス クワッ ト姿 勢にな る。
股 関節の内 旋は両 足 を骨盤の両 側に位 置さ せ る こ と に より生 じ.
股 関節 回 旋 の 非 対 称 性は頻 繁に 見ら れ る。
.
両 脚は 伸展位 と な る ま で 伸 ば し,
両脚の交 差や非 対称
は伸展する間に足を踏み 出 す動 作に よっ て補 正 さ れ る。
蟲
左右 対称的
,
支持 基 底 面が狭い :両 脚は 踵 を殿 部に 接 近 さ せ な が ら 屈 曲 し,
基 底面 の幅が狭い ス クワッ ト姿勢に なる
。
スクワ ッ ト姿
勢か ら立 ちLがる聞,
もしく4
は対 称 的 な 立 ち
L
が りに続いて,
バ ラ ン ス を と る た め の足 を 踏み出す 動 作 が 見 ら れ る。
,
囓
A
伊
舞 4娜
離 蠶 鼠籌
藩
へ
ま
三
隰
響
9
穿
紬
−
了籍
ー 靭レ
軽 蠡融
乱
織
鯲
一
“
弖!
撒
幾
弖騰
瓢
呼 懲罪
撃〜
皿
〜
門 謝〜
・
〜
毒 翠蹴
誕
闘認
噛
弊 塾甲
膨 毒愚
$ 摯邸
−瀛
畠(
鷺
瀞 籌 墨 蠡 慧 乱 鼠慧
冊
簿 爆 蠶 露 三醐
警
悪 − } 嗹 − 譏竃
〜
触g
争
9
〜
臨
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… ド 祕7
〜
罵
妙 肘3
4
轟 野7
8
9
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騰 冫
洞
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雪 露 驚 壽 ジ’
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’
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ノ 一一
一一
噂一.
13
善 轟 蓉 ア 霧 黎 鱒 蠶嬾
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2
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磯 } 王.
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一
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一
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三
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擁 謬 彗5
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磯
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2ss
1
蠶 馨 曝 薯 黛 芝 膿 讚 欝 門…
際
〜
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甲
一
轡
一一
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一…….
一
一
…
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嗣.
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靄
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噌7
丁
吋 翹煙
4
3
歳撒
へ
〜
〜
一
一
一
瓢
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黛
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4
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互〔
勲
−}
鞠
贐
跡
娜
刷
”
細駅
}
脳
漆 穂 讐 侮瀬
−覊
繁
藩 耄 一 ← −冫
1
歳 ♂ 、「
艀 工−
Q襯
§7
蜀 蠢 垂 言齢
轍備
上驥
一
嚇一
鱒
一 下膿
図1
対 象 者ll
名ごとの身体3
部位
の動作
パ ター
ンの変 化 上 継 続 して示 し た。
6
歳10
ヵ月 時
以降
.
「
対 称 的
な屈 曲」
(
step5)
を示 す
よう
にな り
,8
歳
10
ヵ月 時
…以 降
は.1
]名
中10
名
(
90.
9
%)
が sヒep5を示 し
,
9
歳
10
ヵ月時
に は,
11
名 中
ll
名 (
100
%)
が step5を
示 し た、
、
3
)
下 肢4
歳
0
ヵ月時
に は,
10
名 中
7
名 (
70.
0
%)
が「
両 膝
ま た は片 膝 立 ち 」(
step2)
,
10
名 中
2
名 (
20
.
0
%)
が「
ス ク ワ ッ ト姿
勢 」(
stepl)
,
10
名 中
1
名 (
10
.
0
%)
が「
左
右 非 対 称 的 ま
た は支 持 基
底
面
が広
い」 (
step3)を示 した
。
4
歳
0
ヵ月 時 か ら6
歳0
ヵ月時
まで に み られ る動 作
パ ター
ン の変 化
には ば らつきが 多
い が,
step3,
「
左 右
対称
的
,
支 持 基 底 面 が 狭
い」 (
step4) を 獲 得 以 降
は動作
パ ター
ン の変 化
が少
なく
なっ た。
11
名
中2
名(
18,
2
%〉
に おい て は5
歳
0
ヵ月 時
にstep3 を 獲得
以降
,
9
歳
10
ヵ月
時 まで動 作
パ ター
ンは変 化 を生
じず
,6
歳
O
ヵ月 時
に step4 を獲 得
し た2
名
におい ても
,
そ れ 以 降,
動 作パ ター
ン に変 化 を
生じな
かっ た。 ア歳
10
ヵ月 時
ま で にll
名 中
10
名 (
90.
9
%)
が stcp3(
11
名 中
4
名 )
ま た は,
step4(
II
名
中6
名 )
を獲 得
し,
そ れ 以降
,
動 作
パ ター
ン の変 化 を 生 じ な かっ た。
510
理学 療 法 学 第38
巻 第7
号 (StSp }∴
ヰ
2凋
一一
1紅
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−一
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4歳oヵ月1
) ヒ肢
1−一 一一
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一
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一
一
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一
一
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5歳0ヵ月 6歳0ヵ月 6歳 IOヵ月 7歳10ヵ月8
歳1〔}ヵ月9歳10カ月 (平 均 年齢1
〔
stap) 5 32{
ム
2
) 体 幹
し
4歳0ヵ月 5 歳〔} ヵ月 6歳0ヵ月 6歳 10ヵ月 7歳10ヵ月8歳1eヵ月9歳1〔〕カ月 (平 均年蜘 (影晦 ) § 2∵
一
一.
」
一
一
一一
一・
一
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一
一
一・
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一
一
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一
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一
一一
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一
一
一
一一一
一
i 4歳O
ヵ月5
歳D
ヵ月6
歳0
ヵ月 6歳10ヵ月7歳 /e
ヵ月 8歳10ヵ月9
歳10カ月 〔平均 年 齢 )3
)
.
ド肢
図2
身 体3
部 位ごとの動 作パ ター
ン の変 化D
L
肢,
2
) 体 幹,
3
) 下肢の動 作パ ター
ン の変 化 を示 す.
(
ll
名
の グ ラフが重 な らない よう
配慮
し て グ ラフを作 成した.
) 十A
−
■kB一
惷一
む一
一
篤■
齟
聾一
爨一
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c)一
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惆一
一
馨一
◇塵
・
ff一
廿一
工一
「
直一
一
霧一
← K2
.
立 ち 上 が り動 作
パ ター
ン の変 化
の順 序 性
11
名
の対
象
者 す
べ て で,
4
歳
0
ヵ 月時
と比べ9
歳
10
ヵ月時
に は難 易 度
が高
い動 作 を獲 得
し てい た。
し か し,
個
々 の動 作
パ ター
ン の変 化 を
みる と,
卜肢
で は,
対
象
者
A ・
1
・
J
,
体 幹
で は,
対
象 著
D
・
L
.
ド肢
で は,
対
象
者G ・H ・
〕
・K
で,
前 年 度
より低
い sしepを示 す
こ と があ り
,
年 齢
と とも
に stepが 大 き くな
っ た対 象 者
はH
名 巾
3
名
であっ た。
3.
L
肢
一
体 幹
一
下肢
の糾
み合
わ せ動 作
パ ター
ン の変
イ
匕(
iPt
[3
)
11
名
の6
年 間
の縦 断 調 査
の中
で,
観 察
さ れ た 上肢
一
体
幹
一
下肢
の組
み合
わ せ動 作
パ ター
ンは 全部
で16
種 類
であ
っ た。図
3
に示
し たよう
に,
組
み合
わ せ動 作
パ ター
ン の変 化
は,
個 人
差 が大 き く
6
年 間
の変 化
は個
々 に異
な り11
通 り
の組 み合
わ せ動 作
パ ター
ンの変 化 が観
察
さ れ た。
4