土木職
土木職員
土木職の配属先について
2地域振興局
県庁
技術管理課
河川砂防課
都市計画課
下水道課
道路課
港湾空港課
建設政策課
(建築住宅課)
(営繕課)
県庁建設部
事務61人, 土木96人
地域振興局建設部 8地域,
事務52人,土木247人
企画・建設課
保全・環境課
下水道課
(建築課)
企画監理班 道路建設班 河川砂防班 道路保全班 河川保全班 ダム管理事務所 下水道班 (用地班) 管理班用地課
(建築指導班) (県営住宅班) (営繕班) 事務 他 土木職員 25 5 6 5 3 9 4 7 2 17 2 19 4 10 15 - 11 - 事務 他 土木職員 鹿角 9 21 北秋田 27 44 山本 14 26 秋田 41 43 由利 8 26 仙北 22 38 平鹿 8 24 雄勝 11 25港湾事務所[秋田・船川・能代]
空港管理事務所[秋田・大館能代]
※備考 1)職員数は H29.10.23 現在 2)地域振興局の組織は代表的な構成を記載 3)( )表示は土木職員が配置されていない課所 (下表の人数は所属ごとに示しており上記総数とは合致しません) (下表の人数は所属ごとに示しており上記総数とは合致しません)土木職員
土木職の主な業務内容
土木学会創立100周年記念切手
土木技術は、自然災害から
人の暮らしを守り、社会・経済
活動を支える基盤をつくるととも
に、良質な生活空間を実現し
ています。
(2014.9)発行~土木技術とは~
土木職員 4
本庁職員
地域振興局職員
土木職員は、公共の福祉の増進を目的として、道路や橋、上下水道、港湾、ダムなどのインフラの
整備や管理を行う役割を担っています。
各事業を推進するため、本庁職員は「予算」や「公共事業評価
※1」、県議会などに関する調整を
行い、地域振興局建設部の職員は事業を実際に進めるための「調査」「計画」「設計・積算」「工事
監督」を行うとともに、事業に関係する市町村や機関との調整等を行います。
本庁・地域振興局とも、概ね3~4年サイクルで異動があります。
異動
※1 公共事業の効率性や実施過程の透明性の向上を図るために行う評価予算
議会
調整
予算
監督
計画
土木職の主な業務内容
~本庁と地域振興局の役割~
土木職員
地域振興局
県庁
(各事業課)
財政課
国会
計画・調査・測量
設計
工事
維持管理
予算
計画・調整
(各事業)
都道府県 政令指定都市市町村
本 庁 職 員:事業の予算関係、国、他県及び市町村との調整など
地域振興局職員:個別の事業の実施
他の自治体財務省
土木職の主な業務内容
~他機関との関係~
土木職員 6 所属:都市計画課(H28~) 氏名:吉田 佑子 <経歴> 入庁8年目 ※H29年度時点 H25 秋田地域振興局建設部 企画調査課企画監理班 H22 鹿角地域振興局建設部 企画調査課企画調査班 <専攻した科目> まちづくり 多様な意見が交わされる中で、 自分の考え方が主観的であったこ とに気づくとともに、視野を広げるこ とができ、大変勉強になりました。ま た、全国の素晴らしい仲間と出会 えたことが財産になっています。 これまで印象に残っている出来事はありますか? 旅行が好きで定期的に出かけています。 最近では、台湾と京都に行ってきました。 県外に出ることで他県を知る機会になりま すし、刺激を受けて気分転換にもなります。 オフは何をしていますか? ・美食!美酒! とにかく秋田は季節ごと に美味しいものが豊富で、 県に勤めてからは、県産 品に対する愛着が一層 深まりました。 ・温泉! 身近に素晴らしい温泉 がたくさんあります。県外 の名湯にも行きましたが、 やはり秋田のお湯が肌に あいます。 秋田県のここが好き! 大学でまちづくりを専攻 していたこともあり、各自治 体のワークショップにも参 加していました。 市町村も魅力的でした が、県全体を俯瞰したま ちづくりに興味を持ち、秋 田県庁に決めました。 秋田県庁を就職先に 選んだ決め手は 秋田県職員採用試験の受験を考えている方へ、一言! 私はあまり性別を意識せずに土木職を目指しました。最初は男性し かいない職場で、こんなものだとやり過ごしていましが、今は女性の技 術職員が増え、同じ職場で女性同士が気軽に相談し合ったり冗談を 言い合える環境はとても安心出来ると感じています。 土木職でも女性は輝きながら働いていますので、女性が活躍できる 職種か不安な方はどうぞご安心ください。 (まだまだ割合は低いですが・・・) よ し だ ゆ う こ ロックフェスやライブも好きで、東北で開催されるフェスによく行きま す。今年の夏の猛暑に負けないくらい、“アツク“楽しみました。 採用6年目で自治大学校の研修に参加し、全国の自治体の主に 女性係長クラスの方々と同じ研修生として学ぶ機会を得ました。 自治大学校(高市総務大臣を囲んで)
土木職の実務
~本庁勤務職員~
土木職員 8:30 出勤 12:00 10:00 13:00 13:30 15:00 18:00 退庁 昼休み
協議
・大館市と都市再生整備計画事 業の次年度計画について打合 せ業務開始
・国、都道府県からの情報収集 ・会議資料の作成等 ・先輩と一緒にランチ ・打合せの準備 設計コンサルタントと打合せ ・公園、スカイドーム膜屋根の調 査結果について報告 ・打合せ結果に関する課内 調整用資料の作成 ・友人と会食 県立公園3箇所の管 理や、市町村が実施す る都市再生整備計画 事業に関する国との調 整を担当しています。 調整業務では、進行 中の事業の管理や翌 年度の事業化に向けた 計画の基礎資料の作 成について、市町村に 助言などを行っています。 わたしは今、こんな仕事をしています 公務員は定型的な業務が多いと思ってい ましたが、実は、自分の創意工夫によって、 いくらでも改善できることに気がつきました。 自分の知恵を生かし創造的な仕事をする 事は大変ではありますが、その分やりがいの ある職種だと思っています。 県の土木職員のやりがいはコレ! 最初の赴任地で、道路事業の用地交渉 ※が難航したことです。担当した2年間、地 権者に事業の必要性の説明や説得を根気 強く続けました。転勤により、最後まで交渉で きなかったことが、今も悔しい思いとして残っ ています。 ※用地交渉・・・事業に必要な土地を所有 者から譲っていただく契約に向けた交渉 入庁してから大変だったことはありますか? 都市計画課では、都市、景観、公園に 関する事業を、課長をはじめとする事務 職・技術職総勢11名で管理しています。 私の職場はこんなところです 被災宅地危険度 判定士養成講習会 説明 ある日のスケジュール 8:30 出勤 12:00 10:00 13:00 13:30 15:00 18:00 退庁 昼休み土木職の実務
~本庁勤務職員~
土木職員 8 所属:秋田地域振興局 建設部企画・建設課 河川砂防班 氏名:鈴木 貴大
<経歴> 入庁2年目 ※H29年度時点 現在の所属が初任地 <専攻した科目> 構造力学 県庁を受験する前に、インターン制度を活用して県庁の仕事を体験 していました。そのときの仕事は、書類作成のような事務的な仕事が 多く、スーツを着用しての業務だったのですが、入庁してから自分が 配属された秋田地域振興局建設部は、現場の仕事が多いため作 業着を着ていることが多く、活動しやすいので気に入っています。 入庁前に抱いていたイメージは実際に働いてみて変わりましたか? 主に読書をして過ごしています(ファンタジーアドベンチャーの分野が 好きです)。 本当は、小学校からやっている“カヌー”をしたいのです が、車がないこと、今は仕事を頑張りたいこともあって、道具を眺めて は復活の日を楽しみにしています。 オフは何をしていますか? 何もないところ。何も ないからこそ、自分が 頑張って「素晴らしい 場所」に変えていきた いと思っています。 秋田県のここが好き! 仕事を通じていろんな 人に出会えることが嬉し く感じられるようになりま した。 まだまだ分からないこ とばかりですが、現場に 行くと先輩や業者の 方々がいろいろな事を 教えてくれます。 それが、自分の知識 や技術となって次の仕 事への意欲につながっ ていくことがまた、楽しい です。 採用されて7ヶ月、どんな変 化、成長がありましたか? 秋田県職員採用試験の受験を考えている方へ、一言! 公務員も国、県、市町村によって役割が違います。 その特性を理解するためにも、インターン制度を利用して実際の仕 事を予め体験しておくことが役に立つと思います。 県では、地元密着で工事や設計などの業務に携わることができま す! すずき たかひろ 自宅の車庫の 天井に保管して いるカヌー道具
土木職の実務
~地域振興局勤務職員~
土木職員 8:30 出勤 12:00 10:00 13:00 13:30 16:00 18:00 退庁 昼休み
船越水道の現場確認
・砂撤去後の断面を検測して確認業務開始
・電話対応 ・本庁からの確認事項のとりまとめ ・技術資料の確認など ・現場からの帰庁中にランチ ・打合せの準備 設計コンサルタントとの打合せ ・河川情報システム観測局機器の 修繕方法についての打合せに 参加 ・打合せの議事録の作成 ・明日の会議資料の作成 ・同期と飲み会で情報交換 河川には上流から流れてきた砂が溜まります が、砂をそのまま放置すると洪水時の流れを阻 害してしまいます。そうならないように定期的に砂 を撤去する工事の設計や発注、監督などの業 務を担当しています。 わたしは今、こんな仕事をしています 地域住民の顔が見える仕事ができることです。大きな事業に も魅力はありますが、関係者が多くなると人との繋がりが薄く なってしまうことがあります。今の仕事は、がっちりと現場に根ざ した仕事ができるので楽しいです。 また、工事を発注するには設 計書を作成する必要があります 県の土木職員のやりがいはコレ! が、設計書は入札時の契約書類になるため、正確性が必要 です。そのため、先輩には「100点の設計書を目指せ!」と言 われますが、確認してもらうと60点程度の精度でしか今はでき ません。設計書の作成は難しいですが、その分、やりがいの ある業務です。 私の所属する河川砂防班では、秋田地域 (秋田市、男鹿市、潟上市、五城目町、八郎 潟町、井川町、大潟村の3市3町1村)の河 川・海岸を安全に利用出来るようにするための 事業を7名の班員で行っています。 私の職場はこんなところです ある日のスケジュール 8:30 出勤 12:00 10:00 13:00 13:30 16:00 18:00 退庁 昼休み土木職の実務
~地域振興局勤務職員~
土木職員 10
秋田中央道路
1997(H9)都市計画決定 2007.9.15(H19)開通 延長の2,000mの地下トンネルで、 秋田市街地の渋滞を解消しました!秋田駅東西間を結ぶ手形陸橋
と明田地下道は、慢性的な交通
渋滞により流通が滞るなど、経済
損失が深刻な状況にありました。
延長2.5km、総事業費663億円、
調査期間も含め約10年の大事業
により新たな自動車専用道が完成
したことで、周辺道路の渋滞が緩
和され、環境保全や経済活動の
活性化に貢献しています。
工事前は 渋滞がひ どかった!重要施策
~秋田県
を
支
える
社会基盤
の
整備~
土木職員
芋川災害復旧
1998(H10)~ 2002(H14) 災害普及助成事業 1999(H11)~ 2001(H13) 河川災害復旧等関連緊急事業子吉川水系芋川は、秋田県南西部に
位置する全長44.3㎞の一級河川です。こ
の芋川は、川幅が狭く激しく蛇行を繰り返す
芋川は自然に配 慮し、みんなが 楽しめる川づくりを 目指しました!川であるため、毎年のように沿川各地で洪水氾濫が発生
していました。
平成10年8月6日から8日にかけ、梅雨前線豪雨により
床上浸水262戸、床下浸水327戸、農地冠水237haといっ
た甚大な被害がもたらされました。
事業期間5年、延長9,900m、総事業費306億円の災害
復旧事業により河川の整備が行われ、現在は安心・安
全で自然豊かな川として地域の人々に親しまれています。
桜づつみ2,001本 芋川まつり(7月下旬) 毎年「芋川まつり」が 開催されている!重要施策
~秋田県
を
支
える
社会基盤
の
整備~
土木職員
土木職員のやりがい
12調査・測量
設計
工事
維持管理
事業の全体調整をするプロジェクトマネージャー!
土木事業は、調査・測量、設計、工事の各専門企業等と調 整を図りながら、リレー方式により完成させます。 土木職員は、予算に過不足が生じないよう調整を行うとともに、 建設事業の計画から完成後の維持管理まで全体の調整を図 るプロジェクト・マネージャーとしての役割を担います。 土木職員は、公共事業の計画策定に関する業務を行 います。例えば、まちづくりをする時には、住民説明会を開 いて聴取した意見や事業予定地の地形・地質条件を考 え、関係する法律などに基づいて利害関係者の調整を 図りながら、事業に必要な工程を整理し、事業全体を円 滑に進めるための「年次計画」としてまとめます。計画
「計画」は行政職員の腕の見せどころ!
計画
住民説明 会が必要 なことも 事業には いろいろな 段階があります土木職員
土木職員のやりがい
県民の生命や財産を守り、県民が安全に安心して
暮らせるよう、自然災害を未然に防止する道路や堤
防といった公共土木施設の整備を進めています。それ
でも、想定を超える自然災害の発生などで公共施設
が損壊した場合は「災害復旧事業」を行います。
地域の「安全・安心」を守る
このとき、土木職員は現地の状況を正確に把握する
とともに、設計や応急復旧工事の総合調整を行うこと
で、早急な復旧に努めます。
水害によるスノーシェッド(雪崩対策施設)の被災 土砂災害対策後 橋梁点検 舗装補修 災害復旧後土木職員 14
施策や事業を円滑に推進するため、土木職員は
様々な専門知識や技術力を身につける必要があり
ます。そのため建設部では土木職員を対象とした各
種研修を毎年開催してます。
研修には、県が開催するコンクリートやアスファルト
の品質管理等に関する専門研修のほか、実務を通
じた職場研修(OJT)や国土交通大学校など他の機
関が実施する研修への派遣研修もあります。
研修により、多様な業務への適応力や迅速・的
確な処理能力を持つ人材の育成を図っています。
技術の研鑽も 怠りません! <H27実施状況> ○集合研修【一般研修】 (新技術・新工法説明会、システム研修他) ○集合研修【専門研修】 (技術研究発表会、測量実務研修他) ○派遣研修 (国土交通大学校、東北地方整備局他) ○その他研修 (鋼橋・PC橋技術研修会他) 測量研修 土質研修 橋梁補修研修 技術研究発表会 設計研修多様な専門知識の習得ができる!
土木職員のやりがい
土木職員