免責事項本資料に記載された意見予測やビジョンなどは資料作成時点での弊社の判断でありその情報の正確性を保証するものではありません本資料の内容は事前の通知なく変更されることがありますまた本資料に記載される業界市場動向又は経済情勢等に関する情報は現時点で入手可能な情報に基づいて当社が作成し

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1

Vision 2020

2016年2月12日

楽天株式会社

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2 本資料に記載された意見、予測やビジョンなどは資料作成時点での弊社の判断であり、その情報の正

確性を保証するものではありません。

本資料の内容は事前の通知なく変更されることがあります。また、本資料に記載される業界、市場動向

又は経済情勢等に関する情報は、現時点で入手可能な情報に基づいて当社が作成したものであり、当

社がその真実性、正確性、合理性及び網羅性について保証するものではありません。

様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることを御承知おき下さい。

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免責事項

(3)

3 Vision 2020

(4)

4

4 

マーケットシェア No.1



楽天経済圏の強化



高収益性



目標成長率 10%～30%

日本

台湾

Vision 2020

(5)

5

5 

ニッチでユニークなサービス



一定のマーケットシェア



持続的成長



目標成長率 25%～70%

Vision 2020

米国、欧州の

マーケットプレイス

(6)

6

6 

破壊的なビジネスモデル



超高成長



起業家精神



目標成長率 70%以上

Vision 2020

(7)

7

3

130

346

714 1,700

2000

2005

2010

2015

Vision 2020

JGAAP

IFRS

（売上収益、十億円）

Vision 2020: 売上成長の加速

(8)

8

1

35

64

130

300 2000

2005

2010

2015

Vision 2020

JGAAP 営業利益

Non-GAAP 営業利益

（営業利益、十億円）

Vision2020: 達成可能なペースでの利益成長

Non-GAAP 営業利益は221億円の評価益除いたベース

360 参照

EBITDA

(9)

9 2020年事業別利益

2015

Vision 2020

国内EC

96

160 その他インターネットサービス

-18

*

20 FinTech

64

120 その他/調整項目

-12

*

0 Non-GAAP 営業利益

130 *

300 （十億円）

* Non-GAAP 営業利益は評価益221億円を除いたベース（その他インターネットサービス：211億円、連結調整額10億円）

(参照)

EBITDA

175

40

140

5

360

(10)

10 楽天のユニークな強み

• データサイエンス

• IT – 独自のテクノロジー

• モバイルサービス

• KPI重視

• データ、ポイントを利用したユニークなマーケティング手法

• 堅固な企業文化

(11)

11 EC事業の転換

エリア

初期モデル

今後のモデル

米国

ファーストパーティ＆マーケットプレイス

オープンプラットフォーム (Ebates) ＆

マーケットプレイス

ブラジル

マーケットプレイス＆ SaaS

SaaS

東南アジア

マーケットプレイス

（インドネシア、シンガポール、

マレーシア、タイ）

C2C モバイルアプリ (Rakuma)

(12)

(13)

13 日本における優位性

出典: 富士経済(2015年のB2C流通総額)、観光庁(2014年4月-2015年3月における国内旅行取扱額)、会社開示資料(オンライン証券の取引額は2015年3月までの12ヵ月間、インターネット銀行の口座数は2015年3月時点、オンラインゴルフ予約の取扱総額は2014年12月期時点)、日本経済新聞(2014年4月時点の電子マネーカード発行枚数)、サービス産業生産性協議会(2014年度JCSI（日本版顧客満足度指数）調査) 1 _{顧客調査は、“顧客期待”、“知覚品質”、“知覚価値”、“顧客満足度”、“推奨意向”、及び“ロイヤリティ”の項目で評価。サービス産業生産性協議会（SPRING）が、30,000人以上のユーザからの} フィードバックを元に項目別のスコアを算出し、2015年12月に刊行 ² 会社開示資料 3_会社推定

EC

(国内B2C流通総額)

楽天市場

2 アマゾンジャパン

3 ヤフーショッピング

4

5 -トラベル

(国内旅行取扱額)

1 ジェイティービーグループ

2 楽天トラベル

3 KNT-CT

4 日本旅行

5 ANAセールス

インターネット証券

(国内株式取引額)

1 SBI証券

2 楽天証券

3 松井証券

4 GMOクリック証券

5 カブドットコム証券

インターネット銀行

(国内口座数)

楽天銀行

2 イオン銀行

3 ジャパンネット銀行

4 住信SBIネット銀行

電子マネーカード

(国内発行枚数)

1 Edy (楽天)

2 Suica (JR東日本)

3 Waon (イオン)

4 Pasmo (私鉄/バス)

オンラインゴルフ予約

(国内取扱総額2₎

GORA (楽天)

2 ゴルフダイジェスト・オンライン

3

4 -クレジットカード

(国内顧客満足度調査1₎

1 楽天カード

2 VIEWカード

3 JALカード

4 AMEXカード

5 三井住友VISAカード

モバイル決済

（クレジットカード、流通総額3_）

1 楽天スマートペイ

2 Square

3 ペイパル（1月に終了）

4

(14)

-14

2015年に

一番たくさん

もらった

ポイント

もらって

一番うれしい

ポイント

出典: ポイントに関する調査（インターネット調査、N=600、マイボイスコム、2016年1月27日～29日）

楽天スーパーポイント：ポイント総合満足度

一番ためたい

ポイント

(15)

15 楽天EC vs 国内EC市場

2.7

5.2 2015

Vision 2020

+14% CAGR

楽天国内EC流通総額

（兆円）

14.5 24 - 25

2015

2020 estimates

日本のEC市場

*

（兆円）

+10-12% CAGR

市場浸透率:

4.9 %

市場浸透率:

7- 9%

• 出典：経済産業省「商品、サービス、及びデジタルコンテンツEC市場予測」、モルガン・スタンレーMUFG証券資料、会社資料 • 楽天国内EC流通総額：市場、トラベル（宿泊流通）、パッケージメディア、オークション、GORA、ビジネス、ダウンロード、チケット、ネットスーパー、チェックアウト、ドリームビジネス、ShowTime、ダイニング、ビューティ、マート、デリバリー, ケンコーコム、エナジー、スマートペイ、スタイライフ、クーポン、ラクマ、楽びん

(16)

16 品質向上

顧客満足度

_競合対応

最大化

Vision 2020

EC基本戦略

(17)

17

顧客満足度の

最大化

(18)

18 クオリティ改善への

取り組み

(19)

19 安心・安全に向けた

社内タスクフォース設置

楽天市場

品質向上委員会

✓

楽天市場全体の品質管理ルールの策定

✓

ルールに従った運用体制の確立

✓

モニタリング体制の確立

(20)

20 全購入者に対する補償プログラム



楽天市場でお買い上げの全ての購入者に対する楽天による補償

（費用負担なし）



未着、遅延、欠陥品に対して最高30万円まで補償



模倣品に対しても1,000ブランド以上を補償

(21)

21 模倣品、著作権などの権利侵害品対策への取り組み

(22)

22 倍

倍

楽天カード利用

楽天市場アプリ利用

_{楽天プレミアムカード利用}

_{楽天モバイル利用}

(23)

23 新ポイントプログラムの目的



70ものグループサービスの

クロスユース促進



ライフタイムバリューの最大化



すべての会員にシンプルで

やさしい仕組み



楽天経済圏の拡大

(24)

24 106百万人の会員向け

70以上のグループサービス

(25)

25 C2C

個人間取引

イノベーティブなサービスで

消費者をエンパワー

ディスカバリー

ショッピング

(26)

26 楽天経済圏を拡大する新サービス

チェックアウト

スマートペイ

楽天ポイントカード

楽天グループ外の

ECサイトでの決済

モバイルデバイスを利用した

クレジットカード決済

実店舗でのお買い物

(27)

27

(28)

28 スマートフォン経由の国内EC・ジャンル別シェア

フード

ヘルスケア

日用品

美容品

ファッション

電化製品

楽天

その他

（出典: 富士経済、楽天)

R

_R

R

_R

(29)

出店者との一層の

信頼関係を醸成

セミナー

EC

コンサルタント

イベント・

表彰

(30)

30

(31)

31

31 2010

2015

Vision 2020

カード

3

24

50 銀行

2

15

30 証券

5

22

30 その他

-1

2

10 FinTech Non-GAAP営業利益

9

64

120 FinTech 事業別利益

2010年営業利益：日本会計基準ベース

（十億円）

(32)

32 楽天カード:目標は国内No.1クレジットカード企業

2015

Vision 2020

ショッピング取扱高

4.2兆円

7-8兆円

日本でのマーケットシェア

No. 4

No. 1

カード会員数

1,200万人

2,000万人

(33)

33 楽天証券売上構成

日本株式

(34)

34 楽天銀行ビジョン

2015

Vision 2020

(35)

(36)

36 米国におけるオープンEC戦略

小売業者

パフォーマンス

マーケティング

データサイエンス

会員ベース

プラットフォーム

3,000ブランド以上

(37)

37 Ebates: 継続的な成長

2015

Vision 2020

流通総額

49億米ドル

+43% 前年同期比

150億米ドル

Non-GAAP 営業利益

35億円

+227% 前年同期比

200億円

1米ドル = 120.13円で換算

(38)

38 Ebates 流通総額ビジョン

(39)

39 Ebates.com

新規購入者、既存購入者の質向上が継続

新規 vs. 既存購入者流通総額推移

(40)

40 Ebates: 購買単価上昇

(41)

41 2015

Vision 2020

Non-GAAP 営業利益

4.6 +18% YoY

10 楽天マーケティング

（十億円）

(42)

42 Kobo+OverDrive EBITDA

(43)

(44)

44 Viber 破壊的な成長

ユニーク携帯番号登録者数かつ解約者を除く

楽天グループ入り

(45)

45 世界で最も使われているアプリのひとつ

出典: “InternetTrends 2015” by Mary Meeker, KPCB, Quettra, Q1:15. 利用ランキング。150カ国以上75百万人以上のアンドロイドユーザーに対する調査。デバイスに表示

されているすべてのアプリに関するインストールおよび利用統計。全世界で１万以上のインストールのあるアプリを対象に2015年1月1日から３カ月間の調査。Google appと