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世代を超えた活躍に市民スポーツ賞

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Academic year: 2022

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 市民登場で取材した三島さんの「苦し みを経てこそ周りの人の心を動かせる」

の言葉が心に残りました。広報紙製作の

メンバーが変わり、心細い船出となった 今月号。大変な時って「大きく変われる

とき」なのだと思って頑張ります! 編集者 K

ジュニアテニスの世界大会で2人が優勝 ベテランテニスの全国大会で3人が優勝

▲左から大西敢さん、伏見隆市長、杉井富美枝さん、石川純子さん

▲左から木下晴結さん、藤田佳乃さん

 10月に開かれた世界スーパージュニアテニス選 手権大会で優勝した市内在住の木下晴結さん(15 歳)と藤田佳乃さん(16歳)に、市は3月1日、市民 スポーツ賞を授与しました。同大会はジュニアテ ニスの国内最高峰。少女シングルス・ダブルスと もに優勝した木下さんは「練習は楽しい。これか らも頑張ります」、藤田さんは「今後も枚方市に貢 献していきたい」とそれぞれ話しました。

 昨年10月1日~9日に開かれた全日本ベテランテ ニス選手権で、70歳以上の部で優勝した杉井富美 枝さん・石川純子さんペアと35歳以上の部で優勝 した大西敢さんの3人に、市は2月18日、市民スポ ーツ賞を授与しました。石川さんと杉井さんは「こ れからも楽しみながら頑張りたい」と話し、今回初 めて優勝した大西さんは「他の市民の皆さんにも良 い影響を与えられたらうれしい」と話しました。

世代を超えた活躍に市民スポーツ賞

生活に関する相談窓口 住まいの確保

 ウクライナからの市内避難者に対し て生活全般の相談に応じます。翻訳 機を通して母国語で相談ができます。

市役所別館5階 人権政策室内 平日午前9時~午後5時30分 問人権政策室

☎841・1259

841・1700

jinken@city.hirakata.osaka.jp

問財産管理課

☎841・1298、

841・3039 ウクライナ人道危機救援金の募金箱を 設置しています(関連14ページ)

 避難者の住まいとして、市営住宅を提 供します。

ウクライナからの避難者を支援します

市は、ロシアによる軍事侵攻により、ウクライナから日本国内への避難者を

受け入れるための支援を行います。当面の支援策として生活全般に関する支援の相談窓口を 設置するとともに、住まいの確保として市営住宅を提供します。

問危機管理政策課☎841・1147、

841・3092

所在地 住戸タイプ 津田北町2丁目35-1

津田北町住宅

2階(2DK)1戸 3階(3DK)1戸

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広報ひらかた令和4年5月

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チョーク遊びや絵本に親子で笑顔

 3月13日・14 日 、市役所別 館前に人工芝 や机 、椅 子を 設置し、街行く 人が滞在でき る空間が出現 しました。「公 共空間に居心 地の良い場所 を 」と いうテ ーマで、市駅周辺のまちづくりの社会実験として 市が民間団体と協力し開催。芝の上でくつろぐ人 や絵本の読み聞かせをする親子の姿が見られまし た。宮之阪から2歳の娘と訪れた岸良陽子さん(写 真)は、「散歩のついでに立ち寄った。家ではできな いチョーク遊びに娘も大満足!」と話しました。

  3 月27日、

ニッペパーク 岡東中央でい ろいろなスポ ーツを体験す る「親子わく わくパークフ ェスタ」が市 スポーツ協会 主催で初開催 され、約570人が参加しました。来場者はかけっ こ教室やストラックアウトなど各ブースを回り、

盆踊り体験では見よう見まねで踊りを楽しむ子ど もも。常翔啓光学園高校ラグビー部によるラグビ ー体験会に兄弟で挑戦した岩田望さん(5歳・写 真左)は「思いっきりジャンプした。サッカーが 好きだけどラグビーも楽しいかも」と話しました。

 3月末で閉 館する市民会 館に感謝の気 持ちを贈ろう と、3月27日、

同館大ホール 前で市内の盆 踊りチーム・

スターダスト 河内が「あり がとう祭」を開催しました。河内音頭(交野節)

や市テーマソング「この街が好き」の盆踊りバー ジョンなどノンストップで踊り、通りがかった人た ちも加わって最終的に輪の大きさは2倍ほどにも。

参加した大垣内町の中尾莉乃さん(8歳)は「市 民会館がなくなるのはびっくりだけどみんなで踊っ て楽しい思い出ができた」と笑顔でした。

街中に出現!くつろぎ空間

スポーツ体験の祭典 ニッペパークで初開催 閉館する市民会館にささげる盆踊り 関西外大セパタクロー部が学生日本一

次なる目標は世界

思いっきりトライ! 楽しい思い出をありがとう

 関西外国語大学セパタクロー部男子チームが昨 年10月に埼玉県で開かれた全国大会で、50チー ムの中から学生日本一に輝きました。セパタクロ ーは足のバレーボールとも言われる東南アジア発 祥の競技。総当たり戦の予選ラウンドを1位通過 し、準決勝と決勝をストレート勝ちで他を圧倒。

3月11日に市役所を訪れた4年生の名嘉眞開さん

(写真右から2番目)は「競技を知ってもらうき っかけ作りができてうれしい。次の目標は世界大 会出場」と語りました。

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 市民登場で取材した三島さんの「苦し みを経てこそ周りの人の心を動かせる」

の言葉が心に残りました。広報紙製作の

メンバーが変わり、心細い船出となった 今月号。大変な時って「大きく変われる

とき」なのだと思って頑張ります! 編集者 K

ジュニアテニスの世界大会で2人が優勝 ベテランテニスの全国大会で3人が優勝

▲左から大西敢さん、伏見隆市長、杉井富美枝さん、石川純子さん

▲左から木下晴結さん、藤田佳乃さん

 10月に開かれた世界スーパージュニアテニス選 手権大会で優勝した市内在住の木下晴結さん(15 歳)と藤田佳乃さん(16歳)に、市は3月1日、市民 スポーツ賞を授与しました。同大会はジュニアテ ニスの国内最高峰。少女シングルス・ダブルスと もに優勝した木下さんは「練習は楽しい。これか らも頑張ります」、藤田さんは「今後も枚方市に貢 献していきたい」とそれぞれ話しました。

 昨年10月1日~9日に開かれた全日本ベテランテ ニス選手権で、70歳以上の部で優勝した杉井富美 枝さん・石川純子さんペアと35歳以上の部で優勝 した大西敢さんの3人に、市は2月18日、市民スポ ーツ賞を授与しました。石川さんと杉井さんは「こ れからも楽しみながら頑張りたい」と話し、今回初 めて優勝した大西さんは「他の市民の皆さんにも良 い影響を与えられたらうれしい」と話しました。

世代を超えた活躍に市民スポーツ賞

生活に関する相談窓口 住まいの確保

 ウクライナからの市内避難者に対し て生活全般の相談に応じます。翻訳 機を通して母国語で相談ができます。

市役所別館5階 人権政策室内 平日午前9時~午後5時30分 問人権政策室

☎841・1259

841・1700

jinken@city.hirakata.osaka.jp

問財産管理課

☎841・1298、

841・3039 ウクライナ人道危機救援金の募金箱を 設置しています(関連14ページ)

 避難者の住まいとして、市営住宅を提 供します。

ウクライナからの避難者を支援します

市は、ロシアによる軍事侵攻により、ウクライナから日本国内への避難者を

受け入れるための支援を行います。当面の支援策として生活全般に関する支援の相談窓口を 設置するとともに、住まいの確保として市営住宅を提供します。

問危機管理政策課☎841・1147、

841・3092

所在地 住戸タイプ 津田北町2丁目35-1

津田北町住宅

2階(2DK)1戸 3階(3DK)1戸

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広報ひらかた令和4年5月

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