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ごあいさつ 2009 年度日本学生オリエンテーリング選手権大会が 矢板運動公園を会場として 全国より多くの選手 役員をお迎えし 雄大な高原山のふもとで盛大に開催されるにあたり 市民を代表して心から歓迎の言葉を申しあげます 本日は オリエンテーリングを生涯スポーツとする仲間が 交流の輪を広げ 他の地域

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(2)



 も く じ

ご挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1~3

3 日間共通情報

日程表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

問合わせ一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

運営スタッフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

傷害保険について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

会場周辺案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

気象情報、大会の中止について、昼食・・・・・・・・・・ 5

受付、城の湯の利用について、e-card・・・・・・・・・・ 6

21 日 ( 土 ) のモデルイベント

トレイルオリエンテーリングに関する情報

会場案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

インカレ受付、代表者ミーティング・・・・・・・・・・・・ 7

モデルイベント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

トレイルO受付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

トレイルOの競技に関する情報

トレイルO表彰、その他注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

トレイルOスタートリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

ごあいさつ

22 日 ( 日 ) ~ 23 日のインカレロング、

JOA公認ロング大会&ミドル大会の情報

に関する情報

会場案内図、タイムテーブル、裁定委員・・・・・・・・ 10

会場案内、開会式など、ウォームアップ・・・・・・・・ 10

ドーピング検査について、選手交代・・・・・・・・・・・・ 11

クラスと表彰、テレインの概要、コースの概要・・ 11

スタート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

当日参加、地図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

競技について、フィニッシュ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

表彰式、閉会式、

、e-card 返却・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14

未帰還者、調査依頼、提訴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14

シード選手、チームオフィシャル・・・・・・・・・・・・・・ 14

インカレロング選手権スタートリスト・・・・・・・・・・ 15

インカレロング一般クラススタートリスト・・・・・・ 22

JOA 公認ロング大会スタートリスト・・・・・・・・・・・・・ 24

JOA 公認ミドル大会スタートリスト・・・・・・・・・・・・・ 26

北東学連ミドルセレ スタートリスト・・・・・・・・・・ 27

インカレロング歴代入賞者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28

広告一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32

 

2009 年度日本学生オリエンテーリング選手権大会が、矢板運動公園を会場として、全国

より多くの選手・役員をお迎えし、雄大な高原山のふもとで盛大に開催されるにあたり、市

民を代表して心から歓迎の言葉を申しあげます。

 本日は、オリエンテーリングを生涯スポーツとする仲間が、交流の輪を広げ、他の地域の

方々とコミュニケーションや親睦を深めるには絶好の機会であります。

 本市におきましては、年齢や体力、目的に応じて、いつでも、どこでもスポーツを楽しむ

ことができる環境を目指し、「市民一人1スポーツ」の普及推進を図っております。

 このような中で、本大会が開催されますことは、本市スポーツの振興を図るうえで大変意

義深く、スポーツ活動の一層の振興と活性化につながるものと期待しております。

 また、この大会に参加された皆様には、矢板市の自然の景色を楽しんでいただくとともに、

矢板「りんごの郷」のもと、日頃の成果を十分発揮していただきたいと思います。

 結びに、この大会がオリエンテーリングの普及発展の役割を果たし、参加された選手皆様

方の切磋琢磨の場となり、明日への活力につながる思い出多き大会となることを心から祈念

するとともに、大会運営にご尽力いただきました関係各位に心から感謝申しあげ、歓迎のあ

いさつといたします。

矢板市長 遠藤 正

(3)



ご挨拶

日本学生オリエンテーリング連盟

会長 河合 利幸       

日本学生オリエンテーリング連盟

幹事長 佐藤 俊     

ご挨拶

月日が経つのは早いもので 2009 年

も残すところあとわずか、いよいよ

インカレロングがここ栃木県は矢板

で開催されます。

 ご存じの通り学生オリエンテーリ

ング界は現在大きな転換点にありま

す。一つに加盟員、すなわち学生競技者の減少が挙げら

れます。1992 年の 2,814 人を境に減少を続け、今では約

750 人になっています。

 しかし環境がいかに変わろうとも、インカレが我々に

とって最高の舞台であることは変わりありません。それ

ぞれの魅力、想いが最大限活かされる場――それがイン

カレです。今年はどのようなドラマが生まれるのでしょ

うか。

 このような厳しい状況にも関わらず運営して下さる実

行委員会の皆様をはじめ、オフィシャル旅行代理店の日

本旅行様、良質なテレインを快く提供してくださる地元

の方々など関係者の皆様には心から感謝しております。

加盟員を代表して厚く御礼申し上げます。

 さて、矢板でのインカレは 2006 年度のミドル以来、4

年ぶりの開催となります。4 年生にとっては当時 1 年生

だったインカレの地で、現役最後のロングを迎える訳で

すから思い入れもひとしおでしょう。

 私事で恐縮ですが、自分にとって初めての大会がこの

インカレロング(07 年日光インカレ)でした。それまで

活動に全く参加しておらずクラブを辞めることも考えて

いた当時、先輩からの「来れば楽しいから」という言葉

と「日光だから観光できる」という軽い考えで参加しま

した。結果は散々でしたが、その時初めて経験したイン

カレの雰囲気は忘れることができません。冒頭申し上げ

た「最高の舞台」たる熱気、重みに圧倒された記憶があ

ります。一年生は是非、インカレの素晴らしさを満喫し

てください。

 最後となりましたが体調管理にはくれぐれも気をつけ

てください。寒い季節に加え、今年は新型インフルエン

ザが流行しています。せっかくの練習成果も体調を崩し

ては水の泡です。

 最高の舞台で、最高のコンディションで会えるのを楽

しみにしています。

 いつものようにインカレロングが開

催されることになりましたが、選手の

皆さん、準備は万端でしょうか? 今回

は矢板での開催ですが、当初の予定

とは異なるとのこと。運営の体制も十

分とは言えない中、何とか開催にこぎ

つけられたことは誠に喜ばしい限りです。これも一重に

皆さんのインカレに対する思い入れと、OB/OG 諸氏の手

厚いサポートのおかげでしょう。冒頭に

「いつものように」

と書きましたが、当たり前のように「ある」ことの難し

さ、ありがたさを忘れないようにしたいものです。選手

の皆さんには、このことを今一度思い起こしつつ大会に

臨んでほしいと思います。

 昨今のインカレ参加者数は既に、日本学連発足前のレ

ベルに落ち込んでいます。一般の大会でも、思うように

参加者が集まらない状況になっています。この厳しい状

況の中、どんな形であれ、何とか持ちこたえてインカレ

を続けていくことこそが、日本のオリエンテーリング界

の将来を支えることにつながるものと信じます。

 最後になりましたが、多忙な日々の合間を縫って準備

を進めていただいた実行委員会とその関係者の皆さん、

ご苦労様でした。そして地元関係者の皆様には、様々な

面でご支援ご協力をいただき、本当にありがとうござい

ました。主催者の日本学連を代表して、厚く御礼申し上

げます.

(4)



ご挨拶

今年度の日本学生オリエンテーリング選手権大会(インカ レ)個人ロング・ディスタンス競技部門は、昨年 1 年幹事会等 で議論していたことが一旦無になり、結局最も短期間で準備が 何とか可能な、日本学連にとって、一番なじみの深い場所であ る栃木県矢板市のたかはら山の麓の里山にで開催される運びと なりました。今回で第 32 回を数えます。本年も昨年に続き、一 般参加の増員を図る目的で公認大会としました。結果は、A 公 認だった昨年の参加には及びませんでしたが、いつものインカ レロングの一般参加よりは、かなり多くの一般の方の参加をい ただきました。ありがとうございます。これで応援にも一層熱 がこもることでしょう。  今回のインカレは、インカレ継続は何としても断ち切りたく ないという思いから、再度立ち上げたものですので、かなり無 理を承知で行っている部分があることは否めない事実です。行 き届かない部分は、参加する選手皆さんの、自主管理・自己責 任に任せる部分もいつもの大会より多くなります。それでも、 インカレとしての崇高さは失わないように、手をかけなきゃ いけない部分はちゃんと手をかけて準備してきました。プログ ラムの規則どおりの発行までには力及ばなかったことはお詫び ます。その替わり、web 広報を利用して、公開できるものから 順次公開して、準備に支障が生じないようできる限りのことは 行ってきました。  また、今回は林業整備された里山での開催です。隣接のテレ インでは、私有地に選手が間違って入ってしまって、地元で生 活する人の逆鱗に触れ、テレインが長く閉鎖されていたのも記 憶に新しいところです。今回のテレインも事情は同じです。  さて、人々の生活する里山で、実際インカレを開催するとな ると、思いのほか次々と障害が生じました。今回は短期間で集 中的に準備しなければいけないという状況の中、これは非常に つらいものがありました。準備が進むにつれ、自分でも、ある いはスタッフの意見からも、”ここはもっと地元の方へのケア が必要なのではないか?”そういうことの連続でした。斬新さ をだそうと、今まであまり使ってこなかった部分で計画して試 走までしていたのですが、渉外の結果、その場所は植物をケア しないといけない場所だとわかったり、またここだけ通過でき るというルートが開拓されてしまい、全面的に畑に変わってい たりとかで、何度もコースの組みなおしを余儀無くされました。 植生も 2 年前に矢板 100 ポを行ったイメージで準備していたと ころ、思いのほか悪くなっており(特に前半部)厳しい準備に なりました。(その分厳しいレースになりそうです。)それでも、 この里山で人々の生活と共存しているテレイン、そこはたかは ら材の里として林業整備が今でもしっかりと行われている貴重 な場所でもあります。そのことに感謝と敬意ともって、決して 地元で生活する方々の迷惑にならないような行為、心象を 害す ることの無いような行為をお願いします。

インカレロング 2009 実行委員長 山川 克則

 また、幹事会での議題にも登りましたが、別の場所でインカ レに公認大会がぶつかってくるという事態にもなっています。 行政との関係もあって避けられなかったのだとも思いますが、 こういう環境下で参加者を取り合うだけでなく、貴重なオリエ ンテーリング用の道具にも事欠くという大事件が待っていまし た。同じ機材をもっておられる各大学の協力も得て、事態は収 束できそうですが、e-card の貸し出しなどで、予備が少ない分 会場での起動確認を確実に行っていただくなと、若干の注意・ お願い事などもあります。  最後に競技面への関心を書いて実行委員長の結びとします。 最近は GPS を利用した、高精度地図が作れらるようになりオリ エンテーテーリングの課題もより緻密なものが求められるよう になりつつあります。経験度の浅い学生レベルでは、なかなか ベテランのエリートの方に適わなくなっているようにも思いま す。それはある意味仕方が無いことですが、反面トレーニング を積んで研鑽していくうちにある日突然目覚めたように一気に 強くなっていく学生選手をよく見かけるようにもなりました。 今回のインカレロングでも、1 年間の実績が問われるシードに は選ばれなくとも、ここ数ヶ月でぐんぐん実力を伸ばして来た 選手が男女ともにいます。私は、そういう選手のパフォーマン スにも大きく注目しています。別項で書きますが、インカレ目 指して友人・ライバルと切磋琢磨して頑張っていくそのモチベー ションこそが、この衰退しているといわれるオリエンテーリン グの命綱だと思い、その現場に 30 年間連続して裏方のスタッフ として関われている幸せを感じつつ、今回のインカレロングを 迎えたいと思います。

(5)



運営スタッフ

◆インカレロング実行委員長  山川克則 ◆インカレロング、矢板 3 日間大会コースプランナ  大西康平 ◆インカレロング イベントアドバイザ  櫻本信一郎 ◆インカレロング裁定委員  大会当日公式掲示板で発表します。 ◆ JOA 公認大会コントローラ  広江淳良 ◆矢板 3 日間大会 裁定委員  大会当日公式掲示板で発表します。 ◆運営役員  大西康平・土井慶紀・高橋元気・井上博人・森澤寿里・中山史野・  後藤俊介・渡辺悠介・岡崎智也・小鷲宣也・小松田成幸・立川洋・大井 恵介・関谷茂樹・的場洋輔・齋藤祐也・今井直樹・千葉妙・山川克則・ 木村佳司・上田泰正 ◆トレイル・オリエンテーリング競技責任者  山口拓也 ◆トレイル・オリエンテーリング運営責任者  田中博 ◆トレイル・オリエンテーリング コースプランナ  高田弘樹 ◆トレイル・オリエンテーリング コントローラ  児玉拓 ◆トレイル・オリエンテーリング運営役員  高田弘樹・上野山禎造・大山佳祐・白石哲男・ 高村卓・田中洋子・ 中山勝・山口征矢 ◆大会公式ウェブサイト http://www.orienteering.com/~icl2009/ ◆全般について・・ジェネシスマッピング 上田泰正   TEL:090-4719-8739 e-mail:ueda@genesysmap.co.jp ◆インカレロングについて 大会実行委員長 山川克則  TEL:090-3333-0893 e-mail:yamakawa@genesysmap.co.jp ◆トレイルOについて・・田中・博・  TEL・090-3098-7535 e-mail:hrshtnk@m.ictv.ne.jp ◆矢板市ホームページ http://www.city.yaita.tochigi.jp/ ◆矢板市観光協会ホームページ  http://yaita.shokokai-tochigi.or.jp/kanko/index.htm

問い合わせ一覧

日程表

11 月 21 日 ( 土 ) インカレロングモデルイベント トレイル・オリエンテーリング (JOA 公認 ) ・会場:矢板市城の湯温泉センター ふれあい館・ ・・9:30 ・ 開場 ・・9:30 ~ 14:00 ・ トレイル O 受付(ふれあい館ロビー) ・10:30 ~ 15:00 ・ トレイル O 競技(15:00 フィニッシュ閉鎖) ・13:00 ~ 15:00 ・ モデルイベント受付(ふれあい館ロビー) ・13:00 ~ 16:00 ・ インカレロング受付(ふれあい館ロビー) ・        ・ 必要物品の配布 欠場・オフィシャル変更届出・ ・・ 過不足金の精算・使用 e-card の変更届 ・16:00 ・ モデルイベントテレイン閉鎖 ・15:30 ~ 15:50 ・ 代表者ミーティング(自由参加) ・        ・ 晴天時 : あずまや前広場、雨天時 : ふれあい館ロビー ・16:00 ~ 18:00 ・ 日本学生OL連盟総会(城の湯本館研修室) 11 月 22 日 ( 日 ) 2009 年度インカレロング 併設 ロング・ディスタンスイベント(JOA 公認) ・会場:矢板運動公園 陸上競技場 ・・7:30 開場 ・・8:00 ~・9:00 ・ インカレロング受付 ・・8:40 ~・8:55 ・ インカレロング開会式 ・・9:00 ~ 12:00 ・ 公認大会ロング受付 ・10:00 ~ 11:10 頃・ インカレロング一般併設クラススタート ・10:00 ~ 12:02 ・ インカレロング選手権クラススタート ・11:30 ~ 12:50 頃・ 公認大会ロングスタート ・13:50     ・ トレイル O 表彰式  ・14:00     ・ インカレロング表彰式・閉会式 ・14:30     ・ 未帰還者届提出 ・14:32     ・ インカレロングフィニッシュ閉鎖 ・15:00     ・ 公認大会ロングフィニッシュ閉鎖 11 月 23 日 ( 月・祭 ) ミドル・ディスタンス大会(JOA 公認) 北海道・東北学連ミドルセレクション ・会場:矢板運動公園 相撲場  9:00 ・ 開場 ・・9:00 ~ 10:30 ・ 受付 ・10:00 ~ 11:30 頃・ スタート ・12:30 頃 ・ 表彰式 ・13:30 ・ フィニッシュ閉鎖

3 日 間 共 通 情 報

傷害保険

本大会では普通傷害保険 ( 行事参加者の傷害危険担保特約条項付帯 ) に 加入しています。 ( 引受保険会社 :AIU 保険会社 ) 保険適用期間 2009 年 11 月 21 日~ 23 日  対象・ 大会会場、及びオリエンテーリング競技中の偶然な事故によ る大会参加者のケガ ( 但し、約款等で規定された適用外の事故を除く 保険金額 (1 名あたり ) 死亡 / 後遺障害:250万円 ( 後遺障害保険金は後遺障害の程度に応じて死亡・後遺障害保険金額の 3%~ 100% ) 入院(日額):3,000円   通院(日額):2,000円   この傷害保険についての問い合わせ、保険金の請求先は以下の通りです。 AIU 保険会社代理店 株式会社東京セントラル 担当:野田 TEL:03-3364-1717・・・・・FAX:03-3364-6324 参加者は、開催地までの移動時の事故等に備えて、各自で国内旅行保険 に加入することをお勧めします。 500 ~ 1000 円程度で各旅行会社、保険会社等で取り扱っています。

(6)



会場周辺案内図・アクセス方法

会場周辺案内図

たかはら 森林組合 矢板高校 文

矢板運動公園

競技会場

城の湯

モデル会場

◆城の湯へのアクセス JR「矢板駅」より市営バス ( 約 6 分、300 円 ) また はタクシー(約 5 分)利用 路線バス・矢板駅発車時刻は以下の通りです。 8:13、8:18、9:45、10:50、12:13、12:40、13:21、 13:58、15:15、15:35、16:31 自家用車で来場の場合には第 2 駐車場をご利用くだ さい。 城の湯の案内 ( 矢板市ウェブサイト ) http://www.city.yaita.tochigi.jp/osirase/shironoyu/shironoyu-index.htm 市営バスの案内 ( 日曜休日は運休です ) http://www.city.yaita.tochigi.jp/bus/2008kaisei.htm ◆矢板運動公園へのアクセス JR「矢板駅lより・徒歩 50 分、またはタクシー利用 休日・祝日の乗合バスの運行はありません。 JR矢板駅からは 4.5km あります。歩けない距離で はありませんが、手段のない方はタクシー利用が無 難です。 なお、会場には駐車場が十分にあります。

気象情報

2008 年 2007 年 2006 年 2005 年 2004 年 11 月 21 日 最高気温 (℃ ) 14.5 11.9 17.5 11.8 16.7 最低気温 (℃ ) -4.7 -0.6 5.7 -2.1 2.3 平均風速 ( m ) 1.5 2.4 1.3 1.3 1 降水量 (mm) 0 0 0 0 0 日照時間 ( 時間 ) 8 6.9 7.6 9 8 11 月 22 日 最高気温 (℃ ) 12 6.5 17.3 12.7 17.8 最低気温 (℃ ) -2.1 -1.9 3 -2 4.1 最大風速 ( m ) 1.7 1.6 0.9 1 1.9 降水量 (mm) 0 0 0 0 1 日照時間 ( 時間 ) 8.2 5 7.1 3.6 9 11 月 23 日 最高気温 (℃ ) 14.3 9.6 12.1 13.6 16.9 最低気温 (℃ ) -2.9 -3.6 4.5 1.3 2.4 最大風速 ( m ) 1.1 1.1 1.1 1 0.9 降水量 (mm) 0 0 0 0 0 日照時間 ( 時間 ) 6.4 8.7 4.8 4.9 8.7

競技中止の可能性について

基本的に競技開催地域に気象上の警報が発令された場合には、大会を中 止します。 競技中止・対処方法についての案内方法 ◆大会公式ウェブサイト ◆大会公式掲示板

昼 食

1 日目の会場の城の湯には、レストラン、売店がありますので、、是非ご 利用ください。 2 日目、3 日目の会場となる、矢板運動公園および近くに食事を提供す る施設はありません。事前に購入の上、ご来場ください。 注:会場内に持ち込んだ食料の包装やペットボトルなどはすべてお持ち 帰りください。

会場下見禁止について

11 月 21 日(土)にインカレロングの会場(矢板運動公園)の下見をす ることを禁止します。この日はモデルイベント・トレイルOが会場:矢 板市城の湯温泉センターにて行われている日です。 理由: 11 月 21 日(土)に矢板運動公園で別行事が開催されます。 多くのかたが矢板運動公園に来場され、大混雑が予想されます。 オリエンテーリング関係者が下見にゆくと、この大混雑に拍車をかけて しまいます。 他団体と矢板運動公園をうまく共存利用するために、これ以上の混雑を 避けるための措置です。

(7)



受付

学生の方は大学ごとに受付を行います。

一般の方は個人ごとに受付を行います。

受付開設時刻

11 月 21 日(土)11:00-16:00 11 月 22 日(日)08:00-11:00 ★学生 ( インカレロング参加校 ) ・ 各大学の代表は 11 月 21 日のモデルイベント開設中か、11 月 22 日の 8:00-9:00・の間に受付を行ってください。 ・ 下記の配布物を大学分ごとにまとめて配布を行うので、代表者は受け 取ってください。参加校に所属する選手が 2 日間のうち最初に参加する レース前まで受付を済ませて配布物を受け取ってください。 ★その他の参加者 ◆事前申込者  会場に配布物が個人別に置いてありますので、セルフサービスで受け 取ってください。 ◆当日申込者  モデルイベント・トレイル O 競技では、当日参加の受付を行います。 受付人数に限りがあります。受付は先着順とします。準備した人数に達 した時点で受付を終了させていただきます。 配布物内容一覧 (1)・e-card(事前レンタル申込分) (2)・e-card・用バックアップラベル (3)・コントロール位置説明表 (4)・ナンバーカード (5)・モデルイベント用地図(事前申込分) (6)・インカレロング未帰還者届 ( インカレ参加校のみ ) 配布物説明 [1]e-card  e-card・ を紛失・忘失した人は出走できません。e-card のレンタルは 会場で行っています。 [2]バックアップラベル  バックアップラベルを各自 e-card・にはめ込んで使用してください。 [3]コントロール位置説明表  インカレロングのコントロール位置説明表は 6・×・15cm を越えない大 きさです。コントロール位置説明表は地図表面にも印刷されています。 [4]ナンバーカード インカレロング選手権クラスでは、ナンバーカードを 2・枚配布します。 胸と背中の見えやすい位置に水平に1枚ずつ着けてください。 競技中ナンバーカードがはがれないように、ナンバーカード1枚につき 6個の安全ピンを使用してください。安全ピンは配布しないので、各自 で準備してください。ナンバーカードを付けていない、もしくはナンバー カードが隠れている選手は出走できません。 なお、安全ピンは本部で、販売します。 その他のクラスでは、ナンバーカードは使用しません。

城の湯の利用について

 1 日目の会場となる城の湯に、大会期間中、割引料金で入浴できます。 レストランと合わせて是非ご利用ください。  プログラム巻末の割引券を切り離して、城の湯の受付にお出しくださ い。  プラグラム冊子が配布されない一般参加の方の割引券は本部で用意し ていますので、ご利用の方は取りに来て下さい。 割引期間 11 月 21 日~ 23 日まで3日間 利用料金 通常 \500 のところ \200 割引の \300 ・・ ※日本学連総会(11 月 21 日)は、城の湯本館内の研修室で行います。 総会案内は別途学連広報より流布します。

e - card

◆電子パンチングシステムの概要

  本 大 会 で は、EMIT・ 社 製 の 電 子 パ ン チ ン グ シ ス テ ム(Electronic・ Punching・and・Timing・system)を使用します。  e カード、EMIT 計時システムの使用方法ついては、各クラブ内できち んと周知しておいてください、

◆・e-card・使用上の注意点

1、e-card・ の加工、書き込みなどは認めません。このためコントロー ル位置説明表を携帯する場合は、ビニール袋、コントロールカードケー ス等を利用してください。 2、アクティベートを行っていない場合、一切の記印が記録されないた め、会場を出る前に会場内設置されたユニットで、動作確認を必ずして ください。本大会はスタート地区まで距離が遠いため、スタート地区で 動作不良が発見されても、予備カードに交換できない可能性があります。 万が一動作不良が発見された場合には、予備のカードを貸し出しますの で本部に申し出てください。 3、競技中の e カードの紛失、破損は失格となりますので、注意して扱っ てください。 4、e カードは事前に登録された番号のものをお使いください、。故障な どで別のカードをお使いになる場合には、、スタート前に本部に申告し てください 4、その他不明な点は本部にお尋ねください。

e-card の配布 / 回収方法

◆配布方法

 一般参加者の e-card・ は受付で個別にセルフサービスで配布します。 (専用ポケット利用)必ず自分の名前の書かれた e-card・ を持っていって 下さい。インカレロングに参加する学生の e-card・ は大学ごとにまとめ て配布致します。代表者の方は受付にて受け取って下さい。

◆回収方法

 レンタルした e-card・ はフィニッシュで回収します。持ち帰らぬよう 注意してください

◆紛失・破損した場合

 e-card・を紛失若しくは破損した場合、弁償金(六千円)を徴収します。

(8)



P2

P1

オリエンテーリング参加者は

こちらの第2駐車場をご利用ください。

トレイルO会場

女子更衣室

大会・モデルイベント受付

日本学連総会会場

男子更衣スペース

城の湯

城の湯

外トイレ

ふれあい館

ふれあい館

あずまや&

芝生広場

あずまや&

芝生広場

21日会場(城の湯)周辺案内図

トレイル・オリエンテーリング(JOA公認)

インカレロングモデルイベント・代表者ミーティング

11

21

(

)

インカレロング受付

受付時間 13:00 ~ 16:00

・ 学校ごとにまとめて受付は行います。ここで配布物をまとめてお渡し します。  モデルイベントでレンタル e-card を使って練習する場合はモデルイ ベント前に受付を済ます必要があります。

◆受付で配るもの

 プログラム(オフィシャル含む参加人数分、城の湯割引券刷込)  選手権ナンバーカード(前後2枚分) ・・(一般・併設クラスのではナンバーカードは使用しません)  レンタル e-card(学校ごとにまとめて)  バックアップラベル  モデルイベント地図(学校ごと、事前申込数)  インカレロング未帰還者届  注意書き・追加情報   ※ディスクリプション(コントロール位置説明表)について  受付配布物にディスクリプションは入っていません。大会当日にス タート待機枠のある地区で配布します。ディスクリプションの大きさは 事前に公開します。

インカレロング モデルイベント

開催日 2009 年 11 月 21 日(土)

会場  矢板市城の湯温泉センター(栃木県矢板市)

◆駐車場  城の湯第二駐車場を利用して下さい。(他の駐車場への駐車は禁止) ◆受付場所・・ 城の湯ふれあい館 ロビー ◆更衣室 女子更衣室:城の湯ふれあい館 趣味の間 男子更衣場所:ふれあい館前にある「あずまや」前の芝生広場を利用く ださい。・・(貴重品は各自管理してください) ◆トイレ あずまやの前、ふれあい館の隣に野外用トイレがあります ◆モデルイベント用地図 地図縮尺 1:10,000・等高線間隔 5m・/・地図縮尺 1:15,000・等高線間隔 5m 2 種類の副尺両方同時掲載した特製マップを使用します。 ◆コントロールユニット インカレロングで使用する EMIT ユニットは全てアルミ杭を地面に立て たものの上に設置されています。モデルイベントではインカレロングと 同じ形態のユニット設置のほかに EMIT ユニットを樹木に吊るした設置 の形態のものがあります。これはモデルイベントだけに存在する設置形 態です。 ◆当日参加 参加費 1,000 円 受付で申込みをしてください。ただし、地図の部数のある分に限ります。 ※モデルイベントの参加 / 不参加にかかわらず、トレイル O 競技の公平 性は確保されます。トレイルオリエンテーリング受付は、ふれあい館の ロビーです。(詳細はトレイルOの項をご覧ください)

インカレロング代表者ミーティング

日時:11 月 21 日(土)15:30-15:50

場所:モデルイベント会場 参加資格は特に指定しません。各大学の代表者のかたは集まってくださ い。参加は必須ではありません。 ここで提供される新たな情報は、公式掲示板にも掲載します。

(9)



トレイル 受付

受付時間・・9:30 ~ 14:00

受付は会場(「城の湯」の道を挟んで向かいにある「ふれあい館」のロビー) です。 ・事前申込者  受付でコントロールカードを受け取ってください。 ・当日申込者  所定の申込用紙に氏名・所属(大学名など)・参加クラスを記入し、 参加費を支払ってください。当日申込の参加費は次のとおりです。 TA クラス TB クラス 社会人 2,500 円 1,200 円 大学生 1,500 円 1,000 円 高校生以下 500 円 500 円 尚、当日申し込みのAクラスは、競技時間が確保できない場合がありま す。予め、ご承知おきの上ご参加ください。 又、用意したコース図が無くなった場合も、希望のクラスには、参加い ただけません。  スタート時刻は参加費を支払ったときに指定します。  B クラス参加者には、初心者説明をします。A クラス参加者で、初め ての人も説明を聞いてください。初心者説明を受けない場合は受付に説 明用地図とルール説明用プリントが用意してありますので、原則として 同じクラブ内でルールを知っている方にお願いし、ルール説明を受けて ください。

トレイルオリエンテーリング

トレイル スタート

スタート時間 10:30 ~ 14:00

 A クラスは受付から赤色テープ誘導徒歩 25 分のところにあります。B クラスは受付にて徒歩 1 分のところにあるスタート地点を指示します。  スタート時刻になったらスタート地点で地図を受け取り、競技を開始 してください。競技時間は A クラスが 70 分、B クラスが 60 分です。当 日申し込みの場合は、希望の時刻にスタートできない可能性があります。

トレイル 競技

 競技の公平性を遵守し、静粛に競技を行ってください。競技中の選手 同士の私語、携帯電話の使用は禁止です。もし判明した場合は失格にな りますので、厳守してください。他の選手のヒントになるような言動は 厳禁です。地図や現地に指示がない限り、通っていい道は、「地図上太 い破線以上の道のみ」です。( 駐車場のような舗装地含む )  DP( ディシジョンポイント ) はコントロール付近の道の端に DP 表示 板があります。( 地図上には表記されていません ) どちらの道に向かうか迷う場合はコントロール位置説明表 ( デフ ) の H 欄 ( 一番右の欄 ) に、地図上の○の位置を見る方位が示されています。 答えを考えるときは DP から離れて道を左右に動いて構いません。ただ し、フラッグは DP から見たときの最も左から順に ( 高低や遠近に関係 なく )A・B・C・・・となります。 各コントロールから、次のコントロールへの進行方向 10-15m・ 付近に針 パンチがあります。そこでコントロールカードにパンチ ( 回答 ) してく ださい。コントロールカードは 2 枚重ねになっています。重ねたままパ ンチしてください。一度パンチすると訂正することができない ( 訂正を 認めない ) ので、慎重にパンチしてください。正解すると 1 コントロー ルごとに 1 点与えられます。  A クラスには正解無しコントロールがある可能性があります。 正解無しと判断した場合は、コントロールカードの Z 欄にパンチしてく

トレイル フィニッシュ

 フィニッシュでは係員にコントロールカードを提出してください。  地図や控えのコントロールカードの回収は行いませんので、競技前の選 手に地図を見せないように注意してください。 競技時間内にフィニッ シュできなければ減点します。  また、15:00・ までには必ずフィニッシュしてください。スタート後、 途中で競技を止める場合でもフィニッシュは必ず通過してください。  A クラスは受付まで赤色テープ誘導徒歩 25 分です。  正解表は 14:00・ 以降、および翌日の受付で配布します。アンケート の配布も予定しているので、ご協力をお願いします。

トレイル 結果発表・表彰

 競技の翌日、結果を公式掲示板に掲示します。当日の速報は出来るだ け行います。表彰はインカレロング表彰式の前に行います。表彰対象は 以下の通りです。 ・個人 (・総合 )・各クラス上位 3・名 ・個人 (・学生特別表彰 )・学生の中で各クラス上位 3・名 学生が総合で上位になれば、総合と学生特別表彰の表彰者が重複します。 ・団体 (・ 学生特別表彰 )・ 学生クラブのうち、同一クラブのAクラス上 位3名の合計点により上位3クラブを表彰します。

トレイル 競技情報

A クラス

地図・「矢板幸岡」 位置説明:IOF・記号 地図記号:ISOM2005 縮尺は 1:4000 等高線間隔 :5m 透視可能度:3・段階 テレインプロフィール 競技区域は主に人工林(約7割)と耕作地(約3割)です。 全体的に緩い傾斜になっており、透視可能度は概ね良好です。 ルートはすべて自動車の通る道です。交通量も道幅の割に非常に多いの で、車との接触には十分に注意してください。 普段着・普段靴で競技が可能です。

トレイル 苦情・提訴

 苦情申し立ては、所定の用紙により、16 時までに本部に提出してく ださい。  回答を速やかに公式掲示板に掲示します。  その回答後、10 分以内に、所定の用紙により裁定委員会に提訴する ことができます。  裁定委員は当日、公式掲示板に発表致します。  当日は日没が迫っており、裁定は翌日になる可能性もあります事、ご 承知ください。 ださい。  各クラスに TC( タイムコントロール ) があります。その位置は地図上 に示されていません。TC・ 付近では係員の指示に従って、TC・ に挑戦して ください。TC のやり方は初心者説明で受けてください ( 特に A クラスに 初めて出る方は )。競技中はすぐに計測に入ります。TC・ の制限時間は 60・ 秒で、正解無しという回答はありません。回答は、必ず ABCDE のボ タンのいずれか 1 つを押してください。( 声で回答しても有効な回答と 認めません。)  地図が渡されてから回答するまでの時間が成績に反映され、不正解の 場合、ペナルティとして回答時間に 60・ 秒が加算されます (・ 回答できな い場合は回答時間が 120・秒になります )。正解の場合、通常のコントロー ルと同様に 1 点与えられます。TC・ に要する時間と順番待ちで待機する 時間は、競技時間に含まれません。

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B クラス

地図・「城の湯温泉センター」 位置説明:IOF・記号 地図記号:ISOM2005 縮尺は 1:2000 等高線間隔 :5m 透視可能度:3・段階 テレインプロフィール 競技区域は会場のふれあい館とその周辺です。 コースはほぼ平坦で、終盤は緩い傾斜になっています。透視可能度は良 好です。 ルートは舗装された道路または自動車の通る砂利道です。 普段着・普段靴で競技が可能です。 コース クラス・距離・登距離・難易度 TA・・1400m・・30m・・・経験者 TB・・・800m・・15m・・・初心者 特殊記号は公式掲示板で見本を示します。

TA クラス

スタート時刻・  氏名       所属 10:30・ 鈴木聡子・ 東北大学・ 10:32・ 古里亮太・ 東京大学・ 10:34・ 勝田弘・ 東北大学OB・ 10:36・ 野々垣亘・ 一橋大学・ 10:38・ 本間理紗・ 東北大学・ 10:40・ 佐々木敦斗・ 東京大学・ 10:42・ 迫川雅至・ 東北大学・ 10:44・ 石塚脩之・ 東北大学OB・ 10:46・ 菊池ひかる・ 宮城学院女子大学・ 10:48・ 田邊拓也・ 東北大学・ 10:50・ 小林幹明・ 東京大学・ 10:52・ 小野敦央・ 東北大学・ 10:54・ 岡本耀平・ 京都大学・ 10:56・ 石井亘・ 東北大学・ 10:58・ 杣俊範・ 北海道大学 11:00・ 大橋悠輔・ 東北大学 11:02・ 山下博徳・ 一橋大学 11:04・ 鈴木淳士・ 東北大学 11:06・ 田中裕也・ 東京大学 11:08・ 後藤未妃・ 宮城学院女子大学 11:10・ 戸田瑛・ 東北大学 11:12・ 加藤美沙央・ 椙山女学園大学 11:14・ 中野雅之・ 東京大学 11:16・ 新城大樹・ 東京工業大学 11:18・ 伊澤裕紀・ 東北大学 11:20・ 栄森貴久・ 京都大学 11:22・ 齋藤遼一・ 東北大学 11:24・ 大木孝・ 東京大学 11:26・ 南翔・ 北海道大学 11:28・ 吉谷浩平・ 東北大学 11:30・ 三輪幸寛・ 京都大学 11:32・ 深澤至貴・ 東北大学 11:34・ 岩瀬亮・ 東京大学 11:36・ 宇都宮圭・ 京都大学 11:38・ 水野綾子・ 東北大学 11:40・ 田村晃太郎・ 東京大学 11:42・ 伊藤瑛悟・ 北海道大学 11:44・ 中村憲・ 東北大学 11:46・ 燧暁彦・ 東京大学 11:48・ 谷川徹・ 東北大学 11:50・ 伴毅・ 京都大学 11:52・ 湯田俊輔・ 東北大学 11:54・ 堀田遼・ 東京大学 11:56・ 内山将一・ 東北大学 11:58・ 松矢將太郎・ 京都大学 12:00・ 櫻井文彦・ 東北大学 12:02・ 三谷洋介・ 東京大学 12:04・ 八重樫集・ 東北大学 12:06・ 宮本佳記・ 京都大学 12:08・ 石輪健樹・ 東京大学 12:10・ 中井智規・ 東北大学 12:12・ 結城克哉・ 東京大学 12:14・ 今野智一・ 東北大学 12:16・ 渕上貴弘・ 東京大学 12:18・ 吉田昌弘・ 東北大学 12:20・ 山上大智・ 東京大学 12:22・ 三森創一郎・ 東北大学 12:24・ 小橋昌明・ 東京大学 12:26・ 小林春樹・ 東北大学 12:28・ 矢内剣・ 東京大学 12:30・ 影山奨・ 東北大学 12:32・ 福西佑紀・ 東京大学 12:34・ 大沼由佳・ 東北大学 12:36・ 小林遼・ 東京大学 12:38・ 橋本龍真・ 東北大学 12:40・ 堀越和宜・ 東京大学 12:42・ 野村祐樹・ 東北大学 12:44・ 中尾吉男・ 十文字学園女子大学コーチ 12:46・ 佐藤悠太・ 東北大学 12:48・ 海老沢正・ 東京OLC 12:50・ 福田雅秀・ 川越OLC 12:52・ 石井龍男・ トレイルO協会 12:54・ 小泉辰喜・ 東京OLC 12:56・ 田代雅之・ 静岡県 12:58・ 大久保裕介・ トレイルO協会 13:00・ 茅野耕治・ トレイルO協会 13:02・ 阪本博・ トレイルO協会 13:04・ 松橋徳敏・ トレイルO協会 13:06・ 木村治雄・ トレイルO協会 13:08・ 高橋厚・ トレイルO協会 13:10・ 須藤かおる・ 入間市OLC 13:12・ 鈴木規弘・ トレイルO協会 13:14・ 荒井正敏・ トレイルO協会 13:16・ 松川清一・ トレイルO協会 13:18・ 山下友宏・ トレイルO協会 13:20・ 田中徹・ トレイルO協会 13:22・ 小山太朗・ トレイルO協会 13:24・ 杉本光正・ トレイルO協会 13:26・ 山口尚宏・ トレイルO協会 13:28・ 今井信親・ トレイルO協会 13:30・ 吉村年史・ 北九州OLC

TB クラス

スタート時刻・  氏名       所属 11:00・ 高橋一生・ 東北大学 11:02・ 新見健輔・ 東北大学 11:04・ 菊地隆太・ 東北大学 11:06・ 阿久津美里・ 東京農工大学 11:08・ 高崎晋太郎・ 東北大学 11:10・ 平方遥子・ 東北大学 11:12・ 奥俊博・ 東北大学 11:14・ 関口智大・ 東北大学 11:16・ 菅原圭生・ 福島大学 11:18・ 中川卓也・ 東北大学 11:20・ 田村直登・ 東北大学 11:22・ 阿部龍太郎・ 東北大学 11:24・ 嵯峨駿佑・ 東北大学 11:26・ 谷川慶治・ 福島大学 11:28・ 田口翠・ 東北大学 11:30・ 佐野まどか・ 東北大学 11:32・ 福嶋哲也・ 東北大学 11:34・ 布木純・ 東北大学 11:36・ 高橋恒二・ 東北大学 11:38・ 中山貴裕・ 東北大学 11:40・ 小泉卓也・ 東北大学 11:42・ 佐藤亮介・ 東北大学 11:44・ 山田・・宏・ 東北大学 11:46・ 青木・佳世・ 東北大学

トレイル スタートリスト

(11)

0

インカレロング2009

インカレロング併設JOA公認ロング

ミドル大会

11

22

(

)

23

(

月・祭

)

タイムテーブル

11 月 22 日 ( 日 ) 矢板運動公園 陸上競技場

・7:30 ・ 開場 ・8:00 ~ 9:00・ インカレロング受付 ・8:40 ~ 8:55・ インカレロング開会式 ・9:00 ~ 12:00・ 公認大会ロング受付 10:00 ~ 11:10 頃・ インカレロング一般併設クラススタート 10:00 ~ 12:02・ インカレロング選手権クラススタート 11:30 ~ 12:50 頃・ 公認大会ロングスタート 13:50 ・ トレイル・オリエンテーリング表彰式  14:00     ・ 公認ロング・インカレロング表彰式、閉会式 14:30     ・ 未帰還者届提出 14:32     ・ インカレロングフィニッシュ閉鎖 15:00     ・ 公認大会ロングフィニッシュ閉鎖 16:00・ 会場閉鎖

11 月 23 日(月・祭)

 矢板運動公園 相撲場

・9:00 ・ 開場 ・9:00 ~ 10:30 ・ 受付 10:00 ~ 11:30 頃 ・ スタート 12:30 頃 ・ 表彰式 13:30 ・ フィニッシュ閉鎖・ 14:30・ 会場閉鎖

会場使用上の注意

11 月 22 日 ( 日 ) 矢板運動公園 陸上競技場・

7:30・インカレロング会場開場時刻 それより早く来た方も駐車場で待機することは可能です。駐車場は十分 な広さがあります。 ・ 学生以外の一般参加の方は会場となる陸上競技場から 700m ほど離れた 野球場周辺の駐車場に止め、歩いて会場入りしてください。  荷物などを置く場所は、陸上競技場の観客席(屋根なし)と、競技場 内の指定されたフィールド部分です。トラック並びにトラック内側の フィールド部分には立ち入らないでください。フィールド内にクラブテ ントの設営可能なエリアを設けます。  公園内のあずまや、相撲場を荷物で占有することはおやめください。 選手は最終コントロールからフィニッシュまでは陸上競技場に沿って・ 2/3 周分の誘導路を走ります。この部分は応援者が並走することが可能 です。応援のしがいのあるレイアウトになっています。 女性用更衣室:専用の部屋があります。

 裁定委員 

 裁定委員は、大会当日の公式掲示板にて発表します。

観戦について

本大会は観戦者を受け入れます。

インカレロング開会式

8:30 から 10 分間程度の間で以下の内容を予定しています。 1.・開会宣言 2.・主催者挨拶 3.・優勝杯返還・レプリカ贈呈 4.・諸注意

ウォームアップエリア

会場からスタートまでの誘導区間にてウォームアップを行ってくださ い。

(12)



インカレロングの選手交代について

 インカレロング選手権クラス参加者の交代を行う地区学連は、代用者 ミーティングの時に書面にて申請を行ってください。書面は地区学連ご とに A4 サイズ 1 枚にまとめて提出してください。 書式はフリーフォーマットです。  欠場する選手と出場する選手の参加クラス、氏名、学校名、学年を明 記してください。  交代する選手の E-card とナンバーカードは、各地区学連の責任にお いて交代する選手間で受け渡ししてください。受け渡しに関して、大会 実行委員会は関与しません。インカレロング一般クラス・公認ロング大 会では選手の交代は禁止します。

クラスと表彰

インカレロング選手権の部

ME・男子、WE・女子 本大会で優勝した者を、2009 年度日本学生オリエンテーリング個人ロ ング・ディスタンス競技部門の選手権者とします。 上位 6 名を入賞者として表彰します。また、選手権クラス参加した登録 1 年目の選手の中で、最も成績の良い選手を特別に表彰します。

インカレロング学生一般の部

MUL1・2・・男子上級者・日本学連登録 2 年目以降の者 MUS・・ 男子上級者・日本学連登録 2 年目以降の者 MUB・・ 男子中級者・日本学連登録 2 年目以降の者 MUF1・2・・男子・日本学連登録初年度の者 WUL・・ 女子上級者・日本学連登録 2 年目以降の者 WUS・・ 女子上級者・日本学連登録 2 年目以降の者 WUB・・ 女子中級者・日本学連登録 2 年目以降の者 WUF・・ 女子・日本学連登録初年度の者 各クラスの上位 3・名の方を表彰します。但し MUF1・MUF2 は各 5 位まで、 WUF・は 10・位まで表彰します。 JOA 公認ロング(22 日)、公認ミドル(23 日)では各クラス上位 3 名の 方を表彰します。

テレインの概要

 テレインは比高 30m ~ 50 m程度の里山で、人々の生活と共存している。 たかはら材の里として、今では貴重な、いまだに林業整備が日夜行われ ている場所でもある。なので、植生は、他の日本の里山テレインに比べ て、極めて良好な状態で、日光地区とともに、わが国有数のオリエンテー リング活動地としての地位をゆるぎないものにしている。  地勢的には、たかはら山の山系の先端の里山に位置し、細かく侵食し た地形も随所に見られる。全体としては、他の日本の一般的里山テレイ ンより傾斜もゆるく、まさにオリエンテーリングのために存在してくれ ている森林であると言える。テレイン内の山塊をつなぐ部分では、耕作 地や車の交通に注意が必要な太い舗装道路、さらにそれらをつなぐ細い 舗装道路や非舗装道路、小道も多く見られる。  以上が要項に記載した内容であるが、実際にテレインに詳細に入って みると、思いのほかテレインのヤブが濃くなっていました。特に前半部 分。2 年前の矢板100ポで合宿を張った大学も多いと思います。その 頃の印象を元に最初のコース設計をしましたが、当時の印象より全然前 に進みづらいと考えて下さい。2 年生以下の方は以下に掲載されている 解説書でその雰囲気を感じて下さい。今この場所でこのようなメニュー をこなすことは大変困難です。 http://genesysmap.co.jp/yaita100cnt/100cntguide.pdf  ここが本当に矢板のテレインなのかと思うほど、前半は我慢に我慢を 重ねないといけないレースになるかもしれません。しかし、後半になれ ば見慣れた高速の矢板テレインが戻ってきます。そこまで、緊張感を切 らさないことが重要です。  加えて、これもこのテレインでは昔から言われていることですが、ヤ ブになったところ、林業整備が進んでいるところ、その両方で、林業の ために取り付けた道は非常に認識がしづらいものになっています。 どれが地図上で取捨選択されているのかも、訳わからなくなることも大 いにありえます。省略されて いる場合もあるし、またその取捨選択の明確な線引きも非常に難しいと いえます。要するに、林業道は頼ってはいけない特徴物だということで す。それよりは大きな地形をしっかりと捉え、正しい方向を向き、もっ としっかりとした道で間をつなぐようにすれば良いでしょう。 これらの点で、もっと詳しく話を聞きたいと思う方は代表者ミーティン グで質問して下さい。

コースの概要

クラス 距離 登距離 優勝時間 1 MUE 9900m 460m 80 分 2 WUE 6000m 215m 65 分 3 M21E 11100m 520m 90 分 4 W21E 7500m 280m 70 分 5 M21AL 8000m 400m 50 分 6 M35A 6750m 280m 60 分 7 MUL1/M20A/OAL 6400m 235m 60 分 8 MUL2/M50A/M21AS/W21AL 6400m 265m 60 分 9 MUS/M18A/W35A/M65A 4240m 110m 40 分 10 WUL/W21AS/W50A/OAS 5100m 160m 60 分 11 WUS 4300m 115m 45 分 12 MUF1/MUB 4200m 130m 40 分 13 MUF2/M18A 4300m 125m 40 分 14 WUF/WUB 4200m 100m 45 分 15 B/M15 m m 分 16 M12/W12 m m 分 ※ 15.16 コースについては、web にて後報します。 ※ミドルのコース距離についても web にて後報します。  本大会ではドーピング検査を実施する予定です。  検査対象となる選手は事前に公表されません。対象選手にはフィニッ シュ後にアンチ・ドーピング委員が声をかけるので、その指示にしたがっ てください。  市販の薬や栄養ドリンクなどは、ドーピング違反になる可能性があり ます。違反となる選手が出た場合には、選手個人が必要な処分を受ける ことはもちろん、競技団体としても不利益をこうむる事があります。各 自が、十分に注意してください。  なお、ドーピング検査に関する詳細は、以下のアンチドーピング委員 会WEBサイトをご覧ください。  http://www.orienteering.or.jp/AD/ 問合せ先  日本オリエンテーリング協会アンチ・ドーピング委員会  委員長 藤井範久 nfujii@taiiku.tsukuba.ac.jp ※参考:財団法人 日本アンチ・ドーピング機構  http://www.anti-doping.or.jp/

ドーピング検査について

(13)



スタート(22 日)

◆スタート地区に向かう前に  e-card・ のない人はスタートできません。必ず、会場の起動確認用ユ ニットで e-card が動作していることを確認し、もし不動品である場合 は会場にいるうちに交換の手続きをとってください。スタートでの不利 益に関し、主催者は責任を負えません。参加者の自己責任とします。 ◆スタート地区への誘導 インカレロング・公認ロング ( 下記以外のクラス)   黄色テープに沿って 3.3km・徒歩 50 分 公認ロング (B/M12/M15/W12/OB)   11:15 に会場本部に集合して下さい。会場本部より役員の引率によっ てスタート地区へ移動します。(移動時間約 5 分)  ★選手権出場選手は遅くとも・ 11:00 までに会場から出て、スタートに 向かって下さい。 ★ 11:00 までにフィニッシュした選手の使用した地図は一旦回収いたし ます。 ★スタート地区にトイレはありません。スタート地区までの誘導途中に もトイレはありません。 ★スタート地区までオフィシャルが車で行くことはできません。移動手 段は徒歩のみとします。 ◆スタート地区  e-card・若しくはナンバーカードが無い者、及び不備のある者はスター トできません。  チームオフィシャルはスタート地区に行くことができます。  自身の学校の選手のウェア類、飲料ボトルなどの運搬は各自の責任で 行ってください。 スタート地点にて給水を設けます。ポリタンクに入った水と紙コップを 用意します。セルフサービス方式です。 ◆ウェア類の運搬について  スタート待機枠の場所から会場までのウィンドブレーカーの運搬を行 ないます。ウインドブレーカを預けてすぐには返却されないこともあり ますので、そのことを理解いただいた上でお預け下さい。  紛失、取り間違いにご注意ください。主催者、運営者はこれらに何ら 責任を負いません。ウインドブレーカ運搬の基本は各チームオフィシャ ルに預けてください。  当日の温度によって、主催者がウインドブレーカ輸送は不要と判断す ることもあります。このときは公式掲示板に掲載します。 ◆スタート地点の時計  スタート地点に時計を置きます。この時計は日本標準時(現在時刻) を示しています。 ◆選手権スタート・サイレントスタート方式。  スタート時刻になると役員か肩を軽く叩きます。地図を受け取りス タートしてください。100m 離れた場所でのチャイマーの音がわずかに聞 こえるでしょう。選手権クラスのスタートフラッグの位置は 1 分前スター ト枠のすぐ前です。 ◆一般併設スタート  クラスごとの枠を設けないで3分前に枠にまとめて入り出走チェック します。チャイマーの音とともに出発し、”自己責任”で自分のコース の地図をピックアップしてください。  遅刻者はすぐにはスタートできません。役員の指示に従ってください。 遅刻分は所要時間に加算されます。

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当日参加

22 日、23 日の両日とも当日参加が可能です。本部で参加申込みを受け つけます。所定の参加費を添えて申し込みください。

【公認ロング】

当日申込の受付時間・11:00 ~ 12:00 当日申込参加クラスと参加費

OAL、OAS・3,200 円  OB・・2,200 円   e-card レンタル・ +300 円

【公認ミドル】

当日申込の受付時間 9:30 ~ 10:30 当日申込参加クラスと参加費

OAL、OAS・2,500 円  OB・・1,700 円   e-card レンタル・ +300 円

フィニッシュ

◆フィニッシュの場所 (22 日のロング競技 )  すべてのクラスにおいて、フィニッシュは会場(矢板運動公園陸上競 技場)となります。 ◆フィニッシュの場所 (23 日のミドル競技 )  全てのクラスのフィニッシュは会場ではありません。e カードの読み 込みとレンタルカードの回収はフィニッシュで行います。   フィニッシュ~会場は、黄色テープ誘導 1.5km  成績速報は会場に掲示されます。 ◆最終コントロールからの誘導  最終コントロールからフィニッシュまで赤白色ストリーマ誘導です。 ◆フィニッシュの方法  フィニッシュの方式は、パンチフィニッシュとします。計時線上に あるコントロールユニットによって e-card・ に記録されたタイムをフィ ニッシュタイムとします。  計時線通過後は、役員に e-card・を提示するまで追い越し禁止です。 ◆地図回収  22 日のロング競技では、11:00 までにフィニッシュした選手の使用し た地図は一旦回収いたします。11 時以降は地図回収を行いませんので、 スタート前の選手には絶対に見せないようご配慮ください。  23 日のミドル競技では地図の回収は行いません。 ◆その他の注意 ★フィニッシュでの調査依頼などは一切受付けません。調査依頼は大会 本部で受付けます。 ★競技を中断する場合でも、必ずフィニッシュに e-card を提出してく ださい。これが不可能な場合は、最寄りの大会役員に e-card・ を届けて ください。 ★競技が終了した参加者は、コースやテレイン内の情報をスタート前の 選手に提供するような行為を行わないでください。これは競技の公平性 を保つ為です。ご協力お願いします。 ★選手権クラスの成績上位者は、フィニッシュ後すぐにルートを書いて いただくことがあります。ご協力下さいますようお願いします。 ★フィニッシュ後、ドーピング検査が実施される場合があります。担当 役員の指示にしたがってください。

競技について

22 日のロング競技

◆競技時間

競技時間は選手権クラスでは 2 時間 30 分、一般学生クラス /・ 一般併設 クラスでは 2 時間とします。  この時間を超えた選手は失格とします。競技時間内にフィニッシュを 通過するように、競技を中断してでも戻ってきてください。競技を途中 棄権する場合でも、必ずフィニッシュに e-card・を提示してください。 これが不可能な場合は、最寄の役員に e-card・を届けてください。

◆救護所及び給水所

 競技会場本部テント付近に救護所を設けます。  また、テレイン内に飲料水を用意した給水所を設けます。給水はポリ タンクと紙コップを用意しておくので、セルフサービスで行ってくださ い。次の人のことを考えた行動をお願いします 男子選手権 合計 3 箇所   第 1 給水 コースの 20%(無人)  第 2 給水 コースの 60%(救護所・中間速報)  第 3 給水 コースの 75%(オンラインコントロール) 女子選手権 合計 2 箇所   第 1 給水 コースの 45%(救護所・中間速報)  第 2 給水 コースの 85%(オンラインコントロール) 一般クラス・併設クラス・・1 箇所 クラスにより 50% ~ 70%  但し、一般併設クラスの給水所は、クラスによっては必ずしもベスト ルート 上にあるわけではありません。 ※競技中に怪我人を発見した場合は、救護所またはフィニッシュの役員 に連絡してください。 ※すべての競技者及びチームオフィシャルは、競技より優先される不慮

地 図

選手権クラス・縮尺・1:15,000・等高線間隔 5m B4 横 一般併設・・・・・縮尺・1:10,000・等高線間隔 5m B4 または A4 インクジェットプリンタ出力 ポリ袋密封による耐水加工済み 地図の裏面にもクラス名が記載されています 以下の特殊記号を用います。  ○(黒) 炭焼窯のあと  ×(黒) 小さな神社や石仏、山中の廃車  ○(緑) 特に目立つ独立樹  ○に・(黒) 石碑  小さな○(黒) フィールドアスレチックの遊具  緑クロスハッチ きのこ栽培地  黒の斜めハッチ 背景白抜き ビニールハウス の事故が生じた場合には、競技を中断し、最寄りの役員に連絡するよう 心がけてください。

◆採用するパンチングシステム

 全てのクラスにおいて EMIT・ 社製電子パンチングシステム(e-card) を使用します。e-card・ を忘れた方は、e-card・ 会場レンタルをご利用く ださい。前日までにレンタル処理をお願いします。大会当日レンタルを 行った方は、参考記録とさせていただくことがあります。ご了承くださ い。指定された e-card・ 番号以外のものを使用した場合は失格とさせて いただきます。 ◆

競技中の交通事故に注意

 安全には自分自身で注意をはらってください!どのクラスも2条線で 表記された道路を通過します。必ず安全確認してから横断するようにし て下さい。誘導のための役員は配置しておりません。道路通過部分はルー トチョイス区間でもありますので、どこで2条線道路を通過するかは競 技者の選択に委ねれています。この道路を通過する車はほぼ全て地元の 方の車ですが、田舎道のためかなり飛ばしている場合があります。

23 日のミドル競技

◆会場からスタートまで 白色ストリーマに沿って 700m です。・(すべてのクラス) ※その他の競技の情報は確定次第ウェブ上に公表します。

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 e-card の返却

 レンタルした e-card・は、フィニッシュで回収します。

表彰式・閉会式

表彰式(22 日)

 インカレロングと公認ロングイベントの表彰に先立って、前日に行わ れたトレイル・オリエンテーリングの表彰式を行います。インカレロン グ表彰式は 13:50 頃より会場にて行う予定です。  選手権クラスは男女上位各 6 名を表彰します。  学生一般クラスについては MUF1、MUF2 の上位各 5 名と WUF クラスの 各上位 10・名を、その他のクラスの各上位 3 名を表彰します。  公認ロング大会においては、全てのクラスの上位 3 名を表彰します。 入賞者は掲示と放送によって発表します。入賞者は放送内容に注意し、 表彰式開始までに表彰台近くに集合してください。    表彰者に花束を贈呈する場合には、あらかじめ舞台そでにお集まりく ださい。ただし、花束の贈呈は、表彰者 1 名に対し代表者 1 名とします。

閉会式(22 日)

 表彰式に引き続き会場にて閉会式を行ないます。以下の内容を予定し ています。 ・・1.・総評 ・・2.・幹事長挨拶 ・・3.・実行委員長挨拶と次回への引き継ぎ ・・4.・閉会宣言

表彰式(23 日)

 

公認ミドルイベントの表彰式は 12:30 頃から会場で行う予定です。 各クラス上位 3 名の方を表彰します。

未帰還者届の提出

 各校の代表者は 14:00・ の時点で自校の出走者の帰還状況を確認し、 14:30・ までに未帰還者の有無に関わらず未帰還者届を提出してくださ い。  14:00・ 以前に出走者全員の帰還が確認された場合は、速やかに未帰 還者届を提出していただいても良いです。  提出場所は本部です。

調査依頼・提訴

調査依頼  大会本部にて調査依頼を受け付けます。紙に書かれた文章で本部に提 出してください。回答は、公式掲示板に掲示します。  成績速報に関する調査依頼は、フィニッシュ後1時間以内に行なって ください。調査依頼には主管者が回答します。調査依頼の回答に疑義が ある場合のみ、提訴を受け付けます。

提訴

 選手権の部または、大会全体に関するインカレ実施規則に対する違反 について、主管者の回答に疑義がある場合は提訴を行うことができます。 提訴は裁定委員会に対して紙に書かれた文章で提出してください。 提出先は本部です。  提訴に対する裁定委員会の判断は最終的なものです。  関係者に通知されるほか、大会報告書にて報告されます。

シード選手

 インカレロングのシード選手として以下の選手が指定されて います。これらの選手はスタート時刻と間隔について配慮され ています。

女子 7 名

江幡禎子(東北大学 4 年) 鈴木聡子(東北大学 4 年) 本間理紗(東北大学 3 年) 後藤未妃(宮城学院女子大学 4 年) 新井宏美(新潟大学 3 年) 高野美春(十文字学園女子大学 3 年) 柴田彩名(椙山女学園大学 3 年)

男子 7 名

大橋悠輔(東北大学 4 年) 三森創一朗(東北大学 3 年) 立川悠平(新潟大学 2 年) 田中裕也(東京大学 4 年) 山上大智(東京大学 3 年) 片岡裕太郎(名古屋大学 4 年) 林 真一・(名古屋大学 4 年)

チームオフィシャルリスト

学 校 名 氏  名 学 校 名 氏  名 岩手県立大学 栗城・吾央 早稲田大学 神山・康 岩手大学 盛合・宏太 林・秀樹 宮城学院女子大学 柏倉・圭介 東京工業大学 柴本・浩児 金野・愛子 津田塾大学 丹羽・史尋 東北大学 勝田・弘 横浜市立大学 森下・隼人 千々岩・瞳 横浜国立大学 川名・聡 石塚・脩之 東京大学 茂木・堯彦 新潟大学 木村・隆二 林・城仁 緑川・拓也 筑波大学 羽生・和史 宗形・俊 坂岡・由里江 金沢大学 千保・翼 静岡大学 安達・洋太 舎利弗・裕介 定永・悠佑 実践女子大学 小沢・千鶴子 椙山女学園大学 安斎・秀樹 中尾・吉男 疋田・はるか 十文字学園女子大学 浜端・紀行 名古屋大学 樽見・典明 慶應義塾大学 川上・崇史 崎田・孝文 大橋・洋介 京都大学 西村・徳真 千葉大学 榎戸・絢子 林・広明 小林・隆昭 奈良女子大学 細川・彩 東京農工大学 加藤・祐一 日本女子大学 松永・真澄 高橋・義英 一橋大学 前田・肇 相模女子大学 高野・絵理子

チームオフィシャル

インカレロングのチームオフィシャルには以下の特典が与えられます。 ・スタート地区で選手をサポートすることが可能です。 ・競技終了後、選手権クラスの地図を 1 枚づつ配布 ・スタートから競技会場への衣服、ゴミ類の運搬に積極的に協力願いま す。

参照

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