数理の世界
数学の考え方
ゲーデルの不完全性定理 ゲーデル数化と第2不完全性定理, 第
回の講義
渕野 昌
神戸大学大学院 システム情報学研究科
講義関連資料
神戸大学
年後期の講義
於教室,月曜
!"
ゲーデル数化
!" #$とは,ゲーデルが不完全性定理の 証明で導入した,記号列を数にコードしするテクニックのことを 言う.
記号列に関する述語や言明を,ペアノの算術
%&を公理系とする 形式的体系
'第
(回の講義を参照
$での論理式や文に翻訳する ことが目標である.
%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
)
, だけしか用意されていない.
ゲーデル数化
数理の世界ゲーデル数化
!" #$とは,ゲーデルが不完全性定理の 証明で導入した,記号列を数にコードしするテクニックのことを 言う.
記号列に関する述語や言明を,ペアノの算術
%&を公理系とする 形式的体系
'第
(回の講義を参照
$での論理式や文に翻訳する ことが目標である.
%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
)
, だけしか用意されていない.
ゲーデル数化
!" #$とは,ゲーデルが不完全性定理の 証明で導入した,記号列を数にコードしするテクニックのことを 言う.
記号列に関する述語や言明を,ペアノの算術
%&を公理系とする 形式的体系
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(回の講義を参照
$での論理式や文に翻訳する ことが目標である.
%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
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, だけしか用意されていない.
ゲーデル数化
数理の世界ゲーデル数化
!" #$とは,ゲーデルが不完全性定理の 証明で導入した,記号列を数にコードしするテクニックのことを 言う.
記号列に関する述語や言明を,ペアノの算術
%&を公理系とする 形式的体系
'第
(回の講義を参照
$での論理式や文に翻訳する ことが目標である.
%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
)
, だけしか用意されていない.
%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
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, だけしか用意されていない.
しかし,
*
項
#回
$ $$
を数
の表記として使える.数
に対応するこの項を
の 数表記 とよび
と表すことにする.
%&
では指数関数を定義する論理式を作ることができる.つまり,
の論理式
+ $で,任意の数
,,に対して,
%& $ + Ò
となるようなものが作れる
これはかなり複雑な論理式になるし,
その論理式が上の性質を持つことを示すには, 「中国の剰余定理」と いう数論の定理が必要になる.
$以下では,
Òの形の表現を,
$という形の論理式の略
記のことと思って,自由に使うことにする.
ゲーデル数化
数理の世界%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
)
, だけしか用意されていない.
しかし,
*
項
#回
$ $$
を数
の表記として使える.数
に対応するこの項を
の 数表記 とよび
と表すことにする.
%&
では指数関数を定義する論理式を作ることができる.つまり,
の論理式
+ $で,任意の数
,,に対して,
%& $ + Ò
となるようなものが作れる
これはかなり複雑な論理式になるし,
その論理式が上の性質を持つことを示すには, 「中国の剰余定理」と いう数論の定理が必要になる.
$以下では,
Òの形の表現を,
$という形の論理式の略
記のことと思って,自由に使うことにする.
%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
)
, だけしか用意されていない.
しかし,
*
項
#回
$ $$
を数
の表記として使える.数
に対応するこの項を
の 数表記 とよび
と表すことにする.
%&
では指数関数を定義する論理式を作ることができる.つまり,
の論理式
+ $で,任意の数
,,に対して,
%& $ + Ò
となるようなものが作れる
これはかなり複雑な論理式になるし,
その論理式が上の性質を持つことを示すには, 「中国の剰余定理」と いう数論の定理が必要になる.
$以下では,
Òの形の表現を,
$という形の論理式の略
記のことと思って,自由に使うことにする.
ゲーデル数化
数理の世界%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
)
, だけしか用意されていない.
しかし,
*
項
#回
$ $$
を数
の表記として使える.数
に対応するこの項を
の 数表記 とよび
と表すことにする.
%&
では指数関数を定義する論理式を作ることができる.つまり,
の論理式
+ $で,任意の数
,,に対して,
%& $ + Ò
となるようなものが作れる
これはかなり複雑な論理式になるし,
その論理式が上の性質を持つことを示すには, 「中国の剰余定理」と いう数論の定理が必要になる.
$以下では,
Òの形の表現を,
$という形の論理式の略
記のことと思って,自由に使うことにする.
%&
の言語 には定数記号や関数記号として,
,
,
)
, だけしか用意されていない.
しかし,
*
項
#回
$ $$
を数
の表記として使える.数
に対応するこの項を
の 数表記 とよび
と表すことにする.
%&
では指数関数を定義する論理式を作ることができる.つまり,
の論理式
+ $で,任意の数
,,に対して,
%& $ + Ò
となるようなものが作れる
これはかなり複雑な論理式になるし,
その論理式が上の性質を持つことを示すには, 「中国の剰余定理」と いう数論の定理が必要になる.
$以下では,
Òの形の表現を,
$という形の論理式の略
記のことと思って,自由に使うことにする.
ゲーデル数化
数理の世界記号
や記号列 や記号列の列
を,それらをコードする数
-$,- $,-$
に規則的に対応させる方法のことを ゲーデル数 化
!" #$とよぶ.
-$,- $,-$
の数表記を,
, ,とあらわすことに する.
ゲーデル数化は色々のやり方が考えられるが,たとえば,次のよう にして実現することができる.
まず,使う記号を記号のカテゴリーごとに一列にならべておく.た とえば,論理記号として使う有限個の記号を
,,,とならべ,
変数記号として使うことにする
無限個の
$記号を
,,
,
と ならべ
,と続ける.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の
ゲーデル数を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素数であ
ることに注意する.
記号
や記号列 や記号列の列
を,それらをコードする数
-$,- $,-$
に規則的に対応させる方法のことを ゲーデル数 化
!" #$とよぶ.
-$,- $,-$
の数表記を,
, ,とあらわすことに する.
ゲーデル数化は色々のやり方が考えられるが,たとえば,次のよう にして実現することができる.
まず,使う記号を記号のカテゴリーごとに一列にならべておく.た とえば,論理記号として使う有限個の記号を
,,,とならべ,
変数記号として使うことにする
無限個の
$記号を
,,
,
と ならべ
,と続ける.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の
ゲーデル数を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素数であ
ることに注意する.
ゲーデル数化
数理の世界記号
や記号列 や記号列の列
を,それらをコードする数
-$,- $,-$
に規則的に対応させる方法のことを ゲーデル数 化
!" #$とよぶ.
-$,- $,-$
の数表記を,
, ,とあらわすことに する.
ゲーデル数化は色々のやり方が考えられるが,たとえば,次のよう にして実現することができる.
まず,使う記号を記号のカテゴリーごとに一列にならべておく.た とえば,論理記号として使う有限個の記号を
,,,とならべ,
変数記号として使うことにする
無限個の
$記号を
,,
,
と ならべ
,と続ける.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の
ゲーデル数を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素数であ
ることに注意する.
記号
や記号列 や記号列の列
を,それらをコードする数
-$,- $,-$
に規則的に対応させる方法のことを ゲーデル数 化
!" #$とよぶ.
-$,- $,-$
の数表記を,
, ,とあらわすことに する.
ゲーデル数化は色々のやり方が考えられるが,たとえば,次のよう にして実現することができる.
まず,使う記号を記号のカテゴリーごとに一列にならべておく.た とえば,論理記号として使う有限個の記号を
,,,とならべ,
変数記号として使うことにする
無限個の
$記号を
,,
,
と ならべ
,と続ける.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の
ゲーデル数を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素数であ
ることに注意する.
ゲーデル数化
数理の世界記号
や記号列 や記号列の列
を,それらをコードする数
-$,- $,-$
に規則的に対応させる方法のことを ゲーデル数 化
!" #$とよぶ.
-$,- $,-$
の数表記を,
, ,とあらわすことに する.
ゲーデル数化は色々のやり方が考えられるが,たとえば,次のよう にして実現することができる.
まず,使う記号を記号のカテゴリーごとに一列にならべておく.た とえば,論理記号として使う有限個の記号を
,,,とならべ,
変数記号として使うことにする
無限個の
$記号を
,,
,
と ならべ
,と続ける.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の
ゲーデル数を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素数であ
ることに注意する.
記号
や記号列 や記号列の列
を,それらをコードする数
-$,- $,-$
に規則的に対応させる方法のことを ゲーデル数 化
!" #$とよぶ.
-$,- $,-$
の数表記を,
, ,とあらわすことに する.
ゲーデル数化は色々のやり方が考えられるが,たとえば,次のよう にして実現することができる.
まず,使う記号を記号のカテゴリーごとに一列にならべておく.た とえば,論理記号として使う有限個の記号を
,,,とならべ,
変数記号として使うことにする
無限個の
$記号を
,,
,
と ならべ
,と続ける.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の
ゲーデル数を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素数であ
ることに注意する.
ゲーデル数化
数理の世界記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の ゲーデル数
-$を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素 数であることに注意する.
たとえば,変数記号が
番目のカテゴリーの記号としてならべられ ているときには,
.数
は
Òという形の数に分解される
/ということを表現する の論理式
+ $を考えると,この 論理式は,
.は
番目の変数記号のコードである
/と主張する論 理式になっているとみなすことができる.
記号列
Òに対し,このゲーデル数
- Ò $を,
数
×× Ò×
のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ
ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること
を表現するために使われている.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の ゲーデル数
-$を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素 数であることに注意する.
たとえば,変数記号が
番目のカテゴリーの記号としてならべられ ているときには,
.数
は
Òという形の数に分解される
/ということを表現する の論理式
+ $を考えると,この 論理式は,
.は
番目の変数記号のコードである
/と主張する論 理式になっているとみなすことができる.
記号列
Òに対し,このゲーデル数
- Ò $を,
数
×× Ò×
のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ
ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること
を表現するために使われている.
ゲーデル数化
数理の世界記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の ゲーデル数
-$を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素 数であることに注意する.
たとえば,変数記号が
番目のカテゴリーの記号としてならべられ ているときには,
.数
は
Òという形の数に分解される
/ということを表現する の論理式
+ $を考えると,この 論理式は,
.は
番目の変数記号のコードである
/と主張する論 理式になっているとみなすことができる.
記号列
Òに対し,このゲーデル数
- Ò $を,
数
×× Ò×
のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ
ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること
を表現するために使われている.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の ゲーデル数
-$を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素 数であることに注意する.
たとえば,変数記号が
番目のカテゴリーの記号としてならべられ ているときには,
.数
は
Òという形の数に分解される
/ということを表現する の論理式
+ $を考えると,この 論理式は,
.は
番目の変数記号のコードである
/と主張する論 理式になっているとみなすことができる.
記号列
Òに対し,このゲーデル数
- Ò $を,
数
×× Ò×
のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ
ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること
を表現するために使われている.
ゲーデル数化
数理の世界記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の ゲーデル数
-$を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素 数であることに注意する.
たとえば,変数記号が
番目のカテゴリーの記号としてならべられ ているときには,
.数
は
Òという形の数に分解される
/ということを表現する の論理式
+ $を考えると,この 論理式は,
.は
番目の変数記号のコードである
/と主張する論 理式になっているとみなすことができる.
記号列
Òに対し,このゲーデル数
- Ò $を,
数
×× Ò×
のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ
ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること
を表現するために使われている.
記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の ゲーデル数
-$を
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,,は最初の
つの素 数であることに注意する.
たとえば,変数記号が
番目のカテゴリーの記号としてならべられ ているときには,
.数
は
Òという形の数に分解される
/ということを表現する の論理式
+ $を考えると,この 論理式は,
.は
番目の変数記号のコードである
/と主張する論 理式になっているとみなすことができる.
記号列
Òに対し,このゲーデル数
- Ò $を,
数
×× Ò×
のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ
ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること
を表現するために使われている.
ゲーデル数化
数理の世界記号
が
番目のカテゴリーの
番目の記号のとき,この記号の ゲーデル数
-$を
Ñ Òとする.
,,は最初の
つの素 数であることに注意する.
たとえば,変数記号が
番目のカテゴリーの記号としてならべられ ているときには,
.数
は
Òという形の数に分解される
/ということを表現する の論理式
+ $を考えると,この 論理式は,
.は
番目の変数記号のコードである
/と主張する論 理式になっているとみなすことができる.
記号列
Òに対し,このゲーデル数
- Ò $を,
数
×× Ò×
のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ
ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること
を表現するために使われている.
記号列
Ò
に対し,このゲーデル数
-
Ò
$
を,
数
×× Ò×のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること を表現するために使われている.
たとえば,
.は記号列をコードしている
/は,
.
を因数分解したときの
の指数は
で,因数の全体は素数 列の最初の部分になっていて
以外の因数の指数はすべて記 号をコードする数である
/を表す
*
論理式によって表現できる.
もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*
論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/ゲーデル数化
数理の世界記号列
Ò
に対し,このゲーデル数
-
Ò
$
を,
数
×× Ò×のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること を表現するために使われている.
たとえば,
.は記号列をコードしている
/は,
.
を因数分解したときの
の指数は
で,因数の全体は素数 列の最初の部分になっていて
以外の因数の指数はすべて記 号をコードする数である
/を表す
*
論理式によって表現できる.
もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*
論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/記号列
Ò
に対し,このゲーデル数
-
Ò
$
を,
数
×× Ò×のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること を表現するために使われている.
たとえば,
.は記号列をコードしている
/は,
.
を因数分解したときの
の指数は
で,因数の全体は素数 列の最初の部分になっていて
以外の因数の指数はすべて記 号をコードする数である
/を表す
*
論理式によって表現できる.
もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*
論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/ゲーデル数化
数理の世界記号列
Ò
に対し,このゲーデル数
-
Ò
$
を,
数
×× Ò×のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること を表現するために使われている.
たとえば,
.は記号列をコードしている
/は,
.
を因数分解したときの
の指数は
で,因数の全体は素数 列の最初の部分になっていて
以外の因数の指数はすべて記 号をコードする数である
/を表す
*
論理式によって表現できる.
もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*
論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/記号列
Ò
に対し,このゲーデル数
-
Ò
$
を,
数
×× Ò×のこととする.ただし,
Òは
番 目の素数とする.
+,
+,
+, +0,
である.ゲーデ ル数の因数の最初の
は,この数が記号列をコードしていること を表現するために使われている.
たとえば,
.は記号列をコードしている
/は,
.
を因数分解したときの
の指数は
で,因数の全体は素数 列の最初の部分になっていて
以外の因数の指数はすべて記 号をコードする数である
/を表す
*
論理式によって表現できる.
もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*
論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/ゲーデル数化
数理の世界もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/.
は自由変数
,,Ò
を持つ論理式をコードしていて,
,,
Ò
は
*
項のコードで,
は,
のコードする論理式の変数
,,Ò
に
,,Òを代入して得られる
*論理式をコードしている
/
が記号列
,
Ò
の列のとき,
-$を
Ø
Ø
Ò Ø
のこととする.
.
は記号列の列をコードする数である
/を表現する
*論理式を 作ることができる.
.
は記号列の列をコードする数で,
は
*論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
のコードする論理式の
%&からの証明である
/を表現する
論理式を作ることができる.
もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/.
は自由変数
,,Ò
を持つ論理式をコードしていて,
,,
Ò
は
*
項のコードで,
は,
のコードする論理式の変数
,,Ò
に
,,Òを代入して得られる
*論理式をコードしている
/
が記号列
,
Ò
の列のとき,
-$を
Ø
Ø
Ò Ø
のこととする.
.
は記号列の列をコードする数である
/を表現する
*論理式を 作ることができる.
.
は記号列の列をコードする数で,
は
*論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
のコードする論理式の
%&からの証明である
/を表現する
論理式を作ることができる.
ゲーデル数化
数理の世界もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/.
は自由変数
,,Ò
を持つ論理式をコードしていて,
,,
Ò
は
*
項のコードで,
は,
のコードする論理式の変数
,,Ò
に
,,Òを代入して得られる
*論理式をコードしている
/
が記号列
,
Ò
の列のとき,
-$を
Ø
Ø
Ò Ø
のこととする.
.
は記号列の列をコードする数である
/を表現する
*論理式を 作ることができる.
.
は記号列の列をコードする数で,
は
*論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
のコードする論理式の
%&からの証明である
/を表現する
論理式を作ることができる.
もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/.
は自由変数
,,Ò
を持つ論理式をコードしていて,
,,
Ò
は
*
項のコードで,
は,
のコードする論理式の変数
,,Ò
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,,Òを代入して得られる
*論理式をコードしている
/
が記号列
,
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の列のとき,
-$を
Ø
Ø
Ò Ø
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.
は記号列の列をコードする数である
/を表現する
*論理式を 作ることができる.
.
は記号列の列をコードする数で,
は
*論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
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%&からの証明である
/を表現する
論理式を作ることができる.
ゲーデル数化
数理の世界もう少し複雑なトリックがいくつか必要になるが,同様に次を表現 する
*論理式を作ることができる
.
は
*
項となっている記号列をコードしている
/.
は
*
論理式となっている記号列をコードしている
/.
は自由変数
,,Ò
を持つ論理式をコードしていて,
,,
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*
項のコードで,
は,
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,,Ò
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,
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の列のとき,
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Ø
Ø
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のこととする.
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*論理式を 作ることができる.
.
は記号列の列をコードする数で,
は
*論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
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%&からの証明である
/を表現する
論理式を作ることができる.
.
は記号列の列をコードする数で,
は
*
論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
のコードする論理式の
%&からの証明である
/を表現する
*
論理式を作ることができる.
上のような
*
論理式を,
$
と書くことにする.この論 理式は次のような意味で,上の
./をよく表現するものとしてと ることができる
%&
È
なら,
%&$
である.逆に
%& Èでないなら,
%&$
である.
上に用意したことと
1#1" 2 1を用いると,第1不完全性定
理が証明できることを前回見た.
1#1" 2 1の証明は講義の
資料としてあげた,執筆中の本の,原稿の一部を参照.
ゲーデル数化
数理の世界.
は記号列の列をコードする数で,
は
*
論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
のコードする論理式の
%&からの証明である
/を表現する
*
論理式を作ることができる.
上のような
*
論理式を,
$
と書くことにする.この論 理式は次のような意味で,上の
./をよく表現するものとしてと ることができる
%&
È
なら,
%&$
である.逆に
%& Èでないなら,
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である.
上に用意したことと
1#1" 2 1を用いると,第1不完全性定
理が証明できることを前回見た.
1#1" 2 1の証明は講義の
資料としてあげた,執筆中の本の,原稿の一部を参照.
.
は記号列の列をコードする数で,
は
*
論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
のコードする論理式の
%&からの証明である
/を表現する
*
論理式を作ることができる.
上のような
*
論理式を,
$
と書くことにする.この論 理式は次のような意味で,上の
./をよく表現するものとしてと ることができる
%&
È
なら,
%&$
である.逆に
%& Èでないなら,
%&$
である.
上に用意したことと
1#1" 2 1を用いると,第1不完全性定
理が証明できることを前回見た.
1#1" 2 1の証明は講義の
資料としてあげた,執筆中の本の,原稿の一部を参照.
ゲーデル数化
数理の世界.
は記号列の列をコードする数で,
は
*
論理式をコードする 数で,
のコードする記号列の列は
のコードする論理式の
%&からの証明である
/を表現する
*
論理式を作ることができる.
上のような
*
論理式を,
$
と書くことにする.この論 理式は次のような意味で,上の
./をよく表現するものとしてと ることができる
%&
È
なら,
%&$
である.逆に
%& Èでないなら,
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である.
上に用意したことと
1#1" 2 1を用いると,第1不完全性定
理が証明できることを前回見た.
1#1" 2 1の証明は講義の
資料としてあげた,執筆中の本の,原稿の一部を参照.
上で導入した
$
と同様の論理式を,具体的に書くことの できる理論
に対しても
Ì$
として書くことができる.
Ì
$
を
Ì$
と書くことにする.
Ì$
は,
の コードする論理式が
で証明できることを主張する
*
論理式と なっている.
Ì
$
を考えると,これは
が矛盾しない
$ことを主張する
*
文になっていることがわかる.この文のこと を
Ìと書くことにする.
定理
第2不完全性定理
.
%&を含む
あるいは
%&がそこで解 釈できる
$具体的に与えられた理論
が無矛盾なら,
Ìは
で証明できない.
第2不完全性定理
数理の世界上で導入した
$
と同様の論理式を,具体的に書くことの できる理論
に対しても
Ì$
として書くことができる.
Ì
$
を
Ì$
と書くことにする.
Ì$
は,
の コードする論理式が
で証明できることを主張する
*
論理式と なっている.
Ì
$
を考えると,これは
が矛盾しない
$ことを主張する
*
文になっていることがわかる.この文のこと を
Ìと書くことにする.
定理
第2不完全性定理
.
%&を含む
あるいは
%&がそこで解 釈できる
$具体的に与えられた理論
が無矛盾なら,
Ìは
で証明できない.
上で導入した
$
と同様の論理式を,具体的に書くことの できる理論
に対しても
Ì$
として書くことができる.
Ì
$
を
Ì$
と書くことにする.
Ì$
は,
の コードする論理式が
で証明できることを主張する
*
論理式と なっている.
Ì
$
を考えると,これは
が矛盾しない
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*
文になっていることがわかる.この文のこと を
Ìと書くことにする.
定理
第2不完全性定理
.
%&を含む
あるいは
%&がそこで解 釈できる
$具体的に与えられた理論
が無矛盾なら,
Ìは
で証明できない.
第2不完全性定理
数理の世界上で導入した
$
と同様の論理式を,具体的に書くことの できる理論
に対しても
Ì$
として書くことができる.
Ì
$
を
Ì$
と書くことにする.
Ì$
は,
の コードする論理式が
で証明できることを主張する
*
論理式と なっている.
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$
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*
文になっていることがわかる.この文のこと を
Ìと書くことにする.
定理
第2不完全性定理
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あるいは
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が無矛盾なら,
Ìは
で証明できない.
上で導入した
$
と同様の論理式を,具体的に書くことの できる理論
に対しても
Ì$
として書くことができる.
Ì
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は,
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で証明できることを主張する
*
論理式と なっている.
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*
文になっていることがわかる.この文のこと を
Ìと書くことにする.
定理
第2不完全性定理
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あるいは
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が無矛盾なら,
Ìは
で証明できない.
指数関数が
%&で論理式で表 せることの 説明 で「中国の剰 余定理」について触れた.ゲー デルはウィーン大学の学部生の ころ,
%フルトヴェングラー
34