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学 振 助二 第 1 6 号

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Academic year: 2021

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学 振 助 二 第 1 6 号 平成27年4月28日

関係各研究機関代表者 殿

独立行政法人日本学術振興会

理 事 長 安 西 祐 一 郎

平成27年度国庫債務負担行為に基づく科学研究費助成事業(科学研究費補助金)

(特別推進研究)の交付内定について(通知)

独立行政法人日本学術振興会(以下、「日本学術振興会」という。)が交付を行う平成27年度科 学研究費助成事業のうち特別推進研究については、別紙1の日程により交付内定・交付決定を行いま す。今回、特別推進研究の新規研究課題について、別添「平成27年度交付内定一覧」(以下、「内 定一覧」という。)のとおり交付内定をしましたので通知します。また、今回交付内定をしなかった ものは不採択となりましたので、併せて通知します。なお、特別推進研究については、国庫債務負担 行為による複数年度の交付決定を行います。

ついては、内定一覧に基づく審査結果を 各研究代表者に通知するとともに、研究代表者がこれによ り補助金の交付を希望する場合には、下記の関係書類を提出してください。

本会では、学術研究の一端を社会に対して広く紹介することが極めて重要であるとの考えから、新 規に交付内定を行った大型研究種目の研究課題を対象として、後日、公表用資料(和文・英文)を作 成し、本会ホームページにて研究課題の概要等を公開する予定です。

Ⅰ 提出書類及び提出期限

別紙2「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金の使用について各研究機関が行うべき事 務 等(平 成27 年度)」の 内容を 確認し た上で、下 記の提 出書類 を別紙3 の 方法に より取 りまとめ 、 日本学術振興会研究助成第二 課(下記Ⅱ参照)に、それぞれの提出期限までに提出してください。

なお 、交付申 請関係様式につ いては、 日本学術振興会 ホームペ ージ(http://www.jsps.go.jp/j-g rantsinaid/index.html)掲載の様式をダウンロードのうえ作成してください 。

提出書類 作成者 提出部数 提 出 期 限

(1)必ず提出する書類

① 交付申請書の提出書(様式AK-1-1) 研究機関

1部 5月22日(金)

② 交付申請書(様式AK-2-1-1) 研究代表者

③ 支払請求書(表紙)(様式AK-3) 研究機関

④ 支払請求書(様式AK-4-1-1) 研究代表者

⑤ 「 研 究 活 動 の 公 正 性 の 確 保 及 び 適 正 な 研 究 費 の 使

用について確認・誓約すべき事項」 (別紙5) 研究代表者 (2)必要に応じ提出する書類

⑥ 交付申請の辞退届等(表紙)(様式AK-6)

研究機関 各1部 5月15日(金)

⑦ 交付申請の辞退届(様式AK-7-1)

⑧ 研究代表者の転出報告書(様式AK-8-1)

⑨ 間接経費の辞退届(様式AK-11-1)

⑩ 研究成果報告書未提出者に係る交付申請留保届

(様式AK-13-1)

Ⅱ 提出先

〒102-0083 東京都千代田区麹町5− 3− 1 麹町ビジネスセンター7F

独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究助成第二課 審査・評価第一係

TEL: 03-3263-4254 FAX: 03-3263-1824

(2)

Ⅲ 留意事項

1.本年度に適用することを予定している補助条件は別紙4 のとおりですので、内容を研究代表者 に周知してください。

2.平成27年度補助条件より、研究代表者に対して、研究分担者から新たに「研究分担者承諾書」

を 速やか に徴収 するこ とに より、 研究倫 理教育 を受 講する ことに ついて の確 認を行 うこと を 求 めておりますので、研究機関として必要な事務を行ってください。

3.平成26年度より、交付申請手続きの中で「研究活動の公正性の確保及び適正な研究費の使用 に ついて 確認・ 誓約す べき 事項」 (別紙 5)に つい て、研 究者に 確認及 び誓 約を求 めるこ と と し ており ます。 貴機関 に所 属する 研究代 表者が 補助 金の交 付を希 望する 場合 は、交 付申請 書 等 と ともに 本書類 を貴機 関で 取りま とめ、 上記提 出期 限まで に提出 してく ださ い。 ( 提出 がない 場合は補助金を交付しませんので十分注意してください。)

また、本内容は本会のホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_hand/index.

html)に掲載して おりますので、 研究代表者の責務として 、本内容を研究分担者、 連携研究者 等にも必ず周知し、理解してもらうよう研究代表者に周知してください。

4.今回交付内定を行った研究課題については、本件通知日以降直ちに研究を開始し、必要な契約 等 を行っ て差し 支えあ りま せんの で、各 研究代 表者 に周知 願いま す。( 必要 な経費 は、補 助 金 受 領後に 支出し 、又は 研究 機関等 が立て 替えて 補助 金受領 後に精 算して くだ さい。 )また 、 間 接経費については、公正・適正かつ計画的・効率的に使用してください。

5 .特別 推進研究 について は、前 期分(4月 ~9月) 、後期 分(10月~3月) に分け て送金し ますの で 、支払 請求書 には前 期分 と後期 分の内 訳を記 載し てくだ さい。 なお、 後期 分につ いては10月 頃に送金を行う予定です。

6.交付申請書(様式AK-2-1-1)に含まれる個人情報は、科学研究費助成事業の交付等業務のため に 利用( データ の電算 処理 及び管 理を外 部の民 間企 業に委 託して 行わせ るた めの個 人情報 の 提 供を含む。)する他、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提供するとともに、国立情報 学研究所のデータベースに収録し公開する予定です。

7.「研究計画最終年度前年度の応募」として応募し、新規応募研究課題が採択された場合

① 新規の研究課題の交付申請書の作成

そ の 基 と な っ た 継 続 研 究課 題 の 平 成 2 7 年 度 の 研究 計 画 を 含 め 、 新 規 研 究課 題 で 実 施 す る こ と と し ま す 。 こ の た め、 交 付 申 請 書 等 の 作 成 に当 た っ て は 、 本 年 4 月 1日 以 降 の 補 助 事 業 として作成するようお願いします。

②「その基となった継続研究課題の補助事業」について

本 件 通 知 日 を も っ て 交 付決 定 の 一 部 取 消 を 行 い 、 当 該 課 題 に 係 る 平 成 2 7年 度 の 補 助 金 に ついては、交付を行わないものとしますのでご留意ください。

8.交付申請書の提出後から交付決定までの間に研究代表者に異動等があった場合、及び研究分担 者を変更する必要が生じた場合には、速やかに前頁 Ⅱに連絡してください。

9.今回の交付内定に伴い重複受給制限に該当する研究課題がある場合は、交付決定後、廃止等の 手続きに遺漏がないようご留意ください。

10.特別推進研究の応募研究課題の研究代表者については、審査結果の所見を 7月下旬までに開 示する予定です。

11.大型研究種目の研究課題に係る公表用資料(和文・英文)の作成及び提出については、後日、

研究代表者へ依頼いたします。

(添付書類)

別 添 「平成27年度交付内定一覧」

別紙1 「平成27年度科学研究費助成事業の交付内定・交付決定の日程(予定)」

別紙2 「 科 学 研 究 費 助 成 事 業 - 科 研 費 - 科 学 研 究 費 補 助 金 の 使 用 に つ い て 各 研 究 機 関 が 行 う べき事務等(平成27年度)」

別紙3 「交付申請書等の取りまとめ方法」

別紙4 「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金(特別推進研究)研究者使用ルール

(補助条件)」(予定)

別紙5 「研究活動の公正性の確保及び適正な研究費の使用について確認・誓約すべき事項」

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