• 検索結果がありません。

文化庁及び株式会社地域経済活性化支援機構の包括的連携協定

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "文化庁及び株式会社地域経済活性化支援機構の包括的連携協定"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

文化庁及び株式会社地域経済活性化支援機構の包括的連携協定

地域の風土や生活、他国との交流等を通じて育まれ、守り伝えられてきた我が国の多様な文化財は、

その所在する地域において適切に保存・活用され、次世代に確実に継承していくことが必要である。

その際、文化財は、地域のアイデンティティやまちづくりの核として、地域活性化の ための重要な資源となり得るものであるが、一方で、文化財の毀損・劣化が放置されて いたり、情報発信が十分でなかったり、来訪者目線での環境整備がなされていなかった りするため、文化財から派生する社会的・経済的な価値を地域の発展に活かしきれてい ないケースが見受けられる。

こうした状況に対応し、文化財やその周辺環境の計画的な保存・活用に取り組むこと により、文化財とそれを育んだ地域の持続的な維持発展を図っていくため、文化財に係 る高度な専門性や知見を有する文化庁と地域経済活性化に資する事業活動の支援を行う ことを目的とする株式会社地域経済活性化支援機構(以下「機構」という。)は、以下の 事項を中心に、文化財を活かした地域経済活性化モデルの構築に向けて、文化庁及び機 構が持つ機能を活かした具体的な支援策を検討し、実行に移していくことを目的として、

連携・協力するものとし、包括的連携協定を締結する(以下「本協定」という。)。

1.連携・協力事項

(1)以下の事項について連携することにより、文化財を活かした地域経済活性化モデ ルの構築のための取組の迅速な実現を図る。

①貴重な地域資源である文化財の次世代への確実な継承のため、保存と活用の好循環 を創出する仕組みづくり

②文化財を核としたまちづくりや地域振興

③日本遺産・世界文化遺産をはじめとする地域の文化財を中核とした観光拠点の磨き上げ

④地域の魅力ある文化財に係る来訪者目線に立った国内外への情報発信

⑤文化財の保存と活用の担い手不足解消に向けた人材育成

⑥その他文化庁及び機構が必要と認める事項

(2)前項に規定する取組を円滑に実施していくため、幅広い情報交換及び忌憚のない 意見交換を行い、互いの有する権限・機能の活用を検討することにより、地域経済 活性化のモデルを作り上げるための必要な取組や、地域との調整を連携して行う。

2.期間

本協定の有効期間は本協定の締結日から1年間とする。ただし、文化庁又は機構双方 特段の申出がなければ、自動的に1年間延長されるものとし、以降も同様とする。

平成30年10月10日

文化庁 長官 宮田 亮平 株式会社地域経済活性化支援機構 代表取締役社長 林 謙治

参照

関連したドキュメント

このような状況下、当社グループ(当社及び連結子会社)は、中期経営計画 “Vision 2023”

この大会は、我が国の大切な文化財である民俗芸能の保存振興と後継者育成の一助となることを目的として開催してまい

このような状況の下で、当業界は、高信頼性及び省エネ・環境対応の高い製品を内外のユーザーに

に文化庁が策定した「文化財活用・理解促進戦略プログラム 2020 」では、文化財を貴重 な地域・観光資源として活用するための取組みとして、平成 32

ア  入居者の身体状況・精神状況・社会環境を把握し、本人や家族のニーズに

このような状況のもと、昨年改正された社会福祉法においては、全て

 県民のリサイクルに対する意識の高揚や活動の定着化を図ることを目的に、「環境を守り、資源を

認知症の周辺症状の状況に合わせた臨機応変な活動や個々のご利用者の「でき ること」