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体罰等体罰等の根絶根絶と児童生徒理解児童生徒理解に基づくづく指導指導のガイドラインガイドライン に寄せられたせられた意見意見の概要と意見意見に対するする県の考え方 1 意見の募集期間平成 25 年 6 月 28 日 ( 金 )~7 月 9 日 ( 火 ) 2 寄せられた意見の件数意見の数 7 件 (

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る「親身になった指導」の中身について共通理解を図る必要を感じました。特に、 第二次支援の方法については教師自身の振り返りシートに活用できると思います。 ③ P.40 の厳しい指導については、教師と子どもの信頼関係の構築状況により体罰 ととられかねない要素を含んでおり、体罰か否かの判断は紙一重であると感じます。 ④ 本校では、これまでも職員会議の折に「自己の振り返り」としてチェックシート を提示し活用してきていますが、「概要版」に掲載されているセルフ・チェックシ ートを自校用にアレンジし夏休みの校内研修会で活用していきたいと考えます。 ⑤ 児童生徒理解に基づく指導の具体例については、教師一人一人が自己のこれまで の指導場面を振り返り今後の指導に役立てられる内容になっていると思います。教 師それぞれの指導スタイルにとらわれず、子どもの身になった指導を今後ともめざ していきたいと思います。 4 ガイドラインについて3つのことについて述べさせていただきます。 ① 他県に比べて、本県の処分者が多いことや、今までに出会った保護者や卒業生O Bの方々から、かつて教師から叩かれたことやひどく怒られたことなどがまず初め に語られることの多さを私たちはしっかりと受け止める必要があると思います。 そのように、本県にある教育の土壌そのものが体罰を容認するものがあったと考 えなければなりません。したがって、今回ガイドラインが作成されましたが、私た ち教職員一人一人が子どもたちと向き合い、創意・熱意・誠意をもって子どもたち の人権と人格を尊重し、粘り強く指導にあたって行かなければならないと考えてい ます。私たちは子どもたちに本当のことを真剣に教えるために、一人の人間として のあり方が問われていると思います。 ② 運動部活動について、指導の際未だに体罰を容認するような声があるのは、勝利 上主義があり、保護者の期待も勝つことに偏重しているからだと思います。勝利 が進学と結びつくからこそ、保護者からでさえ体罰を容認する声が出るのだと思 います。学校の運動部は、どの子どもにもその子どもに合った指導をしスポーツ の楽しさを味わわせ、どの子もチームが勝つために試合に出られないということ なく同じように試合に出られるようにすること、レベルの高い子どもは、トレセ ンを中心に活動し、トーナメントに勝った個人やチームが上の大会に行くのでは なく、リーグ戦や地域トレセンで選ばれた子が、より上のリーグ戦やトレセンに 進むような道筋をつくってやること、スポーツ専門の高等教育機関以外の学校は スポーツ推薦をやめることなどがあると思います。誰でも運動部で楽しんで活動 できれば、生涯スポーツにつながると思います。 ③ 発達障がいがある児童生徒に対して、「二次的障がいを招いてしまうことにも留 意する必要があります。」とあります。確かにそれもあり得ることですが、適切で ない「かかわり」や「環境」は、発達に多少の偏りや凸凹のある子ども、あるいは 何でもない子どもを発達障がいのある児童にしてしまうことがあることも付け加え てほしいと思います。自閉症傾向の子どもが自閉症に進んでしまうのはもちろん、

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虐待を受けた子どもが愛着障がい等になってしまうことなどが例としてあげられま す。 5 運動部の指導だけでなく、文化部の活動の指導も含めて作成した方がよい。 6 信頼される学校づくりを目指して、「体罰」や「不適切な行為」の根絶は重要なこと です。その目的達成のために指針・ガイドラインの作成は、必要なことです。また、 敬意を表します。学校関係者のみならず世の中の人々に、関心を持っていただくこと も重要です。 第1に、このガイドラインが教育に当たる我々にとって真に指針となりうるか、保 護者や地域社会にも承認されるものとならなければ、効力は少ないと思います。この ガイドラインを元に研修をすすめていきたいと思います。保護者や地域にも啓発して いきますが、教育庁としても働きかけて欲しい。 第2に、教師がゆとりを持って指導や支援ができる体制や仕組みが大切だと思いま す。このガイドラインが策定されると、研修会や研究会が計画されると思います。出 張や研修が多くなると、負担感がさらに多くなると予想されます。ガイドラインの趣 旨理解と徹底については、十分に配慮いただきたい。 7 全体的に、内容が具体的でわかりやすい表現であるため、イメージし易く、理解す ることができました。不適切な行為の説明は大変だったと思いますが、暴言等を取り 上げていただき良かったです。作成、本当にお疲れさまでした。 以下に、何点か気になる内容がありましたので、御検討いただければ幸いです。 【 【 【 【本体版本体版本体版について本体版についてについてについて】】】】 ○P1 Ⅰ 体罰等正しい理解 について 体罰に関する正しい認識として、 「 ○体罰は懲戒ではなく、法律で禁止されている行為です。」 と明言している。A そして、同じページの(2)体罰の判断 では、 「体罰は殴る、蹴る等の身体に対する侵害や長時間の正座等の肉体的苦痛を与える様 なものであるが、教職員が児童生徒に対して行なったこのような行為が体罰にあたる かどうかは~事案ごとに判断する必要がある。」と、している。B このような行為 とは、前の「体罰は殴る、蹴る等の身体に対する侵害や長時間の 正座等の肉体的苦痛を与える様なもの」を指し、これは体罰そのもの内容を規定した 表現である。 AとBで、「体罰」について、絶対に許されないものという見解と、「体罰」の中 にも体罰にあたらない内容があると言うような見解の二つが示されている。矛盾した 内容と受け止められることが懸念される。 ○P6(2)不適切な行為の例 について 自尊感情を下げる行為の例の「他に多くの児童生徒たちが見ている中で叱責する」 とある。全体の場で指導することに、ためらいが生じることはないか。 「大声をあげてどなるなど」のような文言を付け加えた方がイメージし易いのではな

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いか。 ○P38 Ⅳ 生徒の自主性を尊重し、一人一人が輝く運動部活動の指導 3 必要に応じた厳しい指導の在り方 【恐怖心による硬直感より、~ ○体罰等の恐怖心による緊張に縛られた硬直した心身での運動実施より~」 体罰の絶無のためのガイドラインでありながら、「~より~」という形式で表現 されているこの部分は、二者択一的でこちらがより望ましいという示し方であり、 結果的に体罰に対する、極端に解釈すれば肯定しているとも受け取れる。誤解をま ねくことにならないか懸念される。 【 【 【 【概要版概要版概要版について概要版についてについて】について】】】 ○P8「事例2」の「適切な指導」の2番目の○ 「居残り清掃等の罰があることを伝え~」→「別室で学習することを伝え」 ※「居残り清掃等の罰」というのは、個に応じた指導にそぐわないと考える。 「友達に迷惑をかける行動」があった場合は、友達の学習する権利を守るという観 点からも「別室学習」が良いのではないか。 罰を与えて指導するというのは、今回のガイドラインにそぐわない感じがする。 ○ 概要版は、よりコンパクトにまとめられると活用されやすい。 Ⅱ Ⅱ Ⅱ Ⅱ 意見意見意見意見ににににするするする県する県の県県ののの考考考え考えええ方方方 方 意見の内容 県の考え方 1 ○ 発達障がいがある児童生徒に対して、 『二次的障がいを招いてしまうことにも 留意する必要があります。」とあります。 確かにそれもあり得ることですが、適切 でない「かかわり」や「環境」は、発達 に多少の偏りや凸凹のある子ども、ある いは何でもない子どもを発達障がいのあ る児童にしてしまうことがあることも付 け加えてほしいと思います。自閉症傾向 の子どもが自閉症に進んでしまうのはも ちろん、虐待を受けた子どもが愛着障が い等になってしまうことなどが例として あげられます。 ○ 発達障がいは先天性のものである と捉えています。発達障がいでない子 どもが適切でない「かかわり」や「環 境」により、ご指摘いただいた問題が 発生することは認識しております。 このことについては、「体罰による 児童生徒への悪影響」として、心理面 学習面、人間関係から整理し、「Ⅰ 体 罰等の正しい理解」のところに掲載し ております。 2 ○ このガイドラインが教育に当たる我々 にとって真に指針となりうるか、保護者 や地域社会にも承認されるものとならな ければ、効力は少ないと思います。この ガイドラインを元に研修をすすめていき ○ ご指摘のとおりだと考えています。 この度のガイドラインの考え方は保 護者等に理解していただく必要があ ると考えております。 県教育委員会では、保護者用リーフ

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たいと思います。保護者や地域にも啓発 していきますが、教育庁としても働きか けて欲しい。 レットを作成し配布することとして おります。 3 ○ 教師がゆとりを持って指導や支援がで きる体制や仕組みが大切だと思います。 このガイドラインが策定されると、研修 会や研究会が計画されると思います。出 張や研修が多くなると、負担感がさらに 多くなると予想されます。ガイドライン の趣旨理解と徹底については、十分に配 慮いただきたい。 ○ ガイドラインに基づいた研修は、校 内研修を中心に進めていただくよう、 校長にお願いしております。 また、本ガイドラインは体罰等の根 絶はもとより、教員の児童生徒への基 本的な接し方や児童生徒理解に基づ く適切な指導の在り方について言及 していますので、既に実施されている 初任者研修、経験者研修、管理職研修 等で取り扱っていきたいと思います。 このことにより、教師の多忙化を招 くことには十分配慮していきます。 4 ○ 運動部の指導だけでなく、文化部の活 動の指導も含めて作成した方がよい。 ○ 文化部の指導についても運動部と 同様であると考えています。 部活動運営については、生徒の自主 性を尊重することなど、運動部活動の 指導における基本的な考え方を参考 にしていただきたいと思います。 5 ○ 体罰に関する正しい認識として、 「○体罰は懲戒ではなく、法律で禁止され ている行為です。」と明言している。A そして、同じページの(2)体罰の判断 では、 「体罰は殴る、蹴る等の身体に対する侵害 や長時間の正座等の肉体的苦痛を与える 様なものであるが、教職員が児童生徒に対 して行なったこのような行為が体罰にあ たるかどうかは~事案ごとに判断する必 要がある。」と、している。B このような行為 とは、前の「体罰は殴 る、蹴る等の身体に対する侵害や長時間の 正座等の肉体的苦痛を与える様なもの」を 指し、これは体罰そのもの内容を規定した 表現である。 ○ 確かに誤解を招くことも予想され ますので、最初の一文を削除し、下記 のようにしたいと思います。 “ 教職員が児童生徒に対して行った行為が 体罰に当たるかどうかは、当該児童生徒の 「年齢・健康・心身の発達状況」「行為が行 われた場所や時間等の環境」「行為の態様等 の諸条件」を総合的に考え、一つ一つの事案 ごとに判断する必要があります。この際、単 に、体罰をしたと思った教員等や、体罰を受 けたと思った児童生徒・保護者の主観のみに より判断するのではなく、諸条件を客観的に 考慮して判断しなければなりません。”

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6 ○ 自尊感情を下げる行為の例の「他に多 くの児童生徒たちが見ている中で叱責す る」とある。全体の場で指導することに、 ためらいが生じることはないか。 「大声をあげてどなるなど」のような文言 を付け加えた方がイメージし易いのでは ないか。 ○ ご指摘のとおり、学年集会などでも 態度のよくない児童生徒を叱責する ことは多々あることなので、下記のよ うに訂正します。 “ 他の多くの児童生徒たちが見ている中で、 「大声をあげて怒鳴るなど」過度な叱責をす る。” 7 ○ 体罰等の恐怖心による緊張に縛られた 硬直した心身での運動実施より~」 体罰の絶無のためのガイドラインであり ながら、「~より~」という形式で表現 されているこの部分は、二者択一的でこ ちらがより望ましいという示し方であ り、結果的に体罰に対する、極端に解釈 すれば肯定しているとも受け取れる。誤 解をまねくことにならないか懸念され る。 ○ ご指摘のとおり「~より~」という 表現は二者択一に捉えられ、体罰肯定 の解釈をされることが懸念されます ので、下記のように訂正します。 “ 体罰等の恐怖心による緊張に縛られた硬 直した心身での運動実施ではなく、大事な試 合での緊張した場面で、指導者の姿に安心感 を得た適度な集中の下での運動実施が、個 人・集団の実力発揮や充実感、その後の成長 には、より望ましいことです。” 8 ○ 「居残り清掃等の罰があることを伝え ~」→「別室で学習することを伝え」 ※「居残り清掃等の罰」というのは、個 に応じた指導にそぐわないと考える。 「友達に迷惑をかける行動」があった場 合は、友達の学習する権利を守るという 観点からも「別室学習」が良いのではな いか。 罰を与えて指導するというのは、今回の ガイドラインにそぐわない感じがする。 ○ 問題行動の場面や状況によっては、 懲戒としての「罰」もあるということ で、例示したものですが、ご指摘のと おり、適切な指導に「罰」を例示する ことはふさわしくないので、削除して いきます。

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