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RL78/G14 Stick スターターキット
ユーザーズ・マニュアル
テセラ・テクノロジー株式会社 Rev :1.1 2012/11/02- 2 -
目次
1 本書の概要 ... 4 2 PC 動作環境の説明 ... 5 2.1 ハードウェア ... 5 2.2 ソフトウェア ... 5 3 GUI デモンストレーションの動作確認... 6 3.1 GUI デモンストレーションの概要 ... 6 3.2 RL78/G14 Stick の接続 ... 7 3.3 USB ドライバー、サンプルプログラムのダウンロード ... 7 3.4 USB ドライバ、サンプルプログラムのインストール ... 9 3.5 USB ドライバ、サンプルプログラムの説明 ... 9 3.6 USB ドライバーのインストール ... 10 3.7 GUI のインストール ... 17 3.8 GUI デモンストレーション ... 20 4 GUI デモンストレーション画面の説明... 22 4.1 RL78/G14 タブ A/D コンバータデモンストレーション ... 234.2 Real Time Clock タブ リアルタイム・クロックデモンストレーション ... 24
4.3 Memory Demo タブ メモリーアクセスデモンストレーション ... 25 4.4 Low Power タブ 低消費電力動作デモンストレーション ... 26 4.5 Self Test タブ セルフテスト機能デモンストレーション ... 30 5 デバッグ動作確認 ... 33 5.1 動作確認手順 ... 33 5.2 CubeSuite+の概要 ... 34 5.3 CubeSuite+のダウンロードとインストール ... 35 5.4 サンプルプロジェクトの読み込み... 36 5.5 ビルド ... 39 5.6 RL78/G14 Stick の接続 ... 40 5.7 ダウンロード & 実行 & デバッグ ... 40 5.8 終了 ... 45 6 CubeSuite+の紹介 ... 46 6.1 新しいプロジェクトの作成 ... 46 6.2 ソースファイルの追加方法 ... 50 7 CubeSuite+の機能紹介 ... 52 7.1 関数一覧を表示する ... 52 7.2 変数の値を表示する (リアルタイム表示更新) ... 53 7.3 メモリ・SFR の値表示 ... 54 7.4 ブレークポイントの設定方法 ... 55 8 フラッシュメモリへの書き込み ... 56 9 困ったときは ... 62 9.1 USB ドライバーが見つからない ... 62 9.2 デバッガを起動すると、エラーが出る ... 62 9.3 GUI デモンストレーションが動作しない ... 63 10 ハードウェア資料編 ... 64 10.1 部品配置図 ... 65 10.2 各部の説明 ... 66 10.3 半田ショートパッド ... 70 11 回路図 ... 71
- 3 - 注意事項 ・本資料の内容は予告なく変更することがあります。 ・文書による当社の承諾なしに本資料の転載複製を禁じます。 ・本製品は評価とエンジニアが安全性、信頼性を理解する目的に設計・製作されています。 ・本資料に記載された製品の使用もしくは本資料に記載の情報の使用に際して,当社は当社もしくは第三 者の知的財産権その他の権利に対する保証または実施権の許諾を行うものではありません。上記使用 に起因する第三者所有の権利にかかわる問題が発生した場合,当社はその責を負うものではありませ んのでご了承ください。 ・本資料に記載された回路,ソフトウェア,及びこれらに付随する情報は,半導体製品の動作例,応用例を 説明するためのものです。従って,これら回路・ソフトウェア・情報をお客様の機器に使用される場合には, お客様の責任において機器設計をしてください。これらの使用に起因するお客様もしくは第三者の損害 に対して,当社は一切その責を負いません。 ・本製品は CMOS 半導体と同様の取り扱いをしてください。使用者は本製品を使用する間、静電気を蓄積 しないように注意してください。 ・作業台を含む測定機器類はすべてのテストにおいて、アースを施してください。 ・使用者はリストストラップなどを使用して静電気を逃がしてください。 ・コネクタとデバイスピンは素手でさわらないでください。
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1 本書の概要
本書では、あらかじめ RL78/G14 Stick に書き込まれている GUI デモンストレーションプログラムを実行し、PC 上の GUI と連携した動作確認方法を説明します。 次に、マイコン総合開発環境 CubeSuite+と RL78/G14 Stick を組み合わせた、デバッグ動作の確認方法を説 明しています。 PC の OS は WindowsXP を使用しているものとして説明しています。 CubeSuite+の操作や機能の詳細は CubeSuite+のヘルプをご覧下さい。 開発ツールの準備 ・ CubeSuite+のダウンロードとインストール デバッグ動作確認 ・ サンプルプロジェクトの読み込み ・ ビルド ・ RL78/G14 Stick の接続 ・ ダウンロード & 実行 & デバッグ動作確認手順
GUI デモンストレーション ・ RL78/G14 Stick の接続 ・ USB ドライバー、サンプルプログラムのダウンロード ・ USB ドライバーのインストール ・ GUI のインストール ・ GUI デモンストレーションの実行- 5 -
2 PC 動作環境の説明
2.1 ハードウェア
本書に沿いスターターキットを使用するためには,次の条件の PC ハードウェア環境が必要です。 ・プロセッサ : 1GHz 以上(ハイパー・スレッディング,マルチ・コア CPU に対応) ・メイン・メモリ : 1G バイト以上(64 ビット版 Windows 7 では 2G バイト以上) ・フリーディスクスペース :350MB 以上 ・ディスプレイ : 1024×768 以上の解像度, 65536 色以上 ・インターフェイス : USB2.0 CubeSuite+やサンプルプログラム等を WEB からダウンロードするためにインターネット回線が必要です。2.2 ソフトウェア
本書に沿いスターターキットを使用するためには,次の条件の PC ソフトウェア環境が必要です。 ・Windows XP (32bit 版) ・Windows7 (32bit 版、64bit 版)・.NET Framework (Windows 7 の場合はインストール不要) Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1
Microsoft .NET Framework 3.5 日本語 Language Pack ・Visual C++ 2008 SP1 ランタイムライブラリ Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) ・Internet Explorer 6.0 以上 最新の Service Pack がインストールされていることを推奨します。 CubeSuite+の動作環境は、「ルネサスエレクトロニクス マイコン開発ツール インストーラ はじめにお読 み下さい(CubeSuite+ 統合開発環境パッケージ リリースノート)」をご覧ください。
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3 GUI デモンストレーションの動作確認
3.1 GUI デモンストレーションの概要
RL78/G14 Stick には出荷時にあらかじめ GUI デモンストレーションプログラム (YRPBRL78G14_Stick_Demo_SW.mot)が書き込まれています。
RL78/G14 Stick を PC に接続して、PC 上で、デモ GUI (YRPBRL78G14-Demo)を起動することで、簡単に RL78/G14 Stick の機能を体験することができます。 GUI デモンストレーションには次のようなデモンストレーション機能があります。 ・ 外部電圧センシング ・ 温度センシング ・ RTC 動作 ・ RAM アクセス&データフラッシュ書き込み ・ 動作モード切り替え (低消費電力モードへの移行) ・ セルフテスト機能 デモ GUI (RL78/G14 DEMO) YRPBRL78G14_Stick_Demo_SW.mot
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3.2 RL78/G14 Stick の接続
3.2.1 RL78/G14 Stick のジャンパースイッチを以下のように設定します。
3.2.2 付属の USB ケーブルを使用して、RL78/G14 Stick を PC の USB へ接続します。
3.3 USB ドライバー、サンプルプログラムのダウンロード
3.3.1 下記の WEB ページを WEB ブラウザで開きます。 http://tessera.co.jp/rl78g14-stick.html 3.3.2 下記の「サンプルプログラム&USB ドライバ」から をクリックしてソフトウェアを ダウンロードします。 ジャンパ 設定 J6 2-3 ピン接続 J7 2-3 ピン接続 J8 2-3 ピン接続 J9 2-3 ピン接続 J3 接続- 8 -
3.3.3 「ファイルのダウンロード」画面が表示されるので、 保存 をクリックします。
- 9 - TKRL78 RL78G14Stick SAMPLE_RL78G14Stick.mtpj サンプルプログラムプロジェクトファイル main.c ソースファイル RL78G14Stick_Demo setup.exe GUI インストーラ programming YRPBRL78G14_Stick_Demo_SW.mot GUI デモンストレーションプログラム USB Drivers win2k
MQB2SALL.inf 32bit OS 用 USB ドライバー wlh_amd64
MQB2SALL.inf 64bit OS 用 USB ドライバー
3.4 USB ドライバ、サンプルプログラムのインストール
3.4.1 ダウンロードした「TKRL78G14.zip」を解凍して、解凍された「TKRL78」フォルダを C ドライブに保存しま す。3.5 USB ドライバ、サンプルプログラムの説明
● サンプル・プログラム本体のフォルダ構造 サンプル・プログラム一式を解凍すると,次のようなフォルダ構成でファイルが置かれます。- 10 -
3.6 USB ドライバーのインストール
Windows OS のバージョンによってインストール方法が異なります。お使いのバージョンによってそれぞれ下記 の手順を実行してください。
Windows 7 → 3.6.1 USB ドライバーのインストール Windows 7 編 Windows XP → 3.6.2 USB ドライバーのインストール Windows XP 編
3.6.1 USB ドライバーのインストール Windows 7 編
Windows XP をご使用の方は「3.6.2 USB ドライバーのインストール Windows XP 編」をご覧下さい。
<1> RL78/G14 Stick を USB に接続している状態で、スタートメニューの中の「コンピューター」で右クリックをし て、「管理」をクリックします。
<2> 「コンピューターの管理」画面が表示されるので、「コンピュータの管理」→「システムツール」→「デバイス マネージャー」をクリックします。
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<3> 「ほかのデバイス」→「不明なデバイス」の上で右クリックし、「ドライバーソフトウェアの更新」をクリックしま す。
<4> 「どのような方法でドライバーソフトウェアを検索しますか?」の画面で、「コンピューターを参照してドライバ ーソフトウェアを検索します」をクリックします。
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<5> 「コンピューター上のドライバーソフトウェアを参照します。」の画面で下記のドライバー格納場所を検索対 象に指定して 次へ をクリックします。
・ 32bit 版 OS の場合 → C:\TKRL78\USB Drivers\win2k ・ 64bit 版 OS の場合 → C:\TKRL78\USB Drivers\wlh_amd64
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<7> 「ドライバー ソフトウェアが正常に更新されました。」の画面が表示されたら 閉じる をクリックしま す。
<8> 「コンピューターの管理」画面でドライバーがインストールされたことを確認します。下記の例では RL78/G14Stick は USB 接続仮想 COM ポートとして“COM4”に割り当てられました。
- 14 - 3.6.2 USB ドライバーのインストール Windows XP 編
RL78/G14 Stick を USB に接続することで、「新しいハードウェアの検出ウィザード」画面が表示されますので、 下記手順で USB ドライバーのインストールを実行して下さい。
Windows 7 をご使用の方は「3.6.1 USB ドライバーのインストール Windows 7 編」をご覧下さい。
<1> RL78/G14 Stick と接続すると、プラグ&プレイで接続が認識されて、「新しいハードウェアの検出ウィザー ド」画面が起動します。 「いいえ、今回は接続しません」を選択し、 次へ をクリックします。
<2> 以下のウィンドが表示されたら「一覧または特定の場所からインストールする」を選択し、 次へ をク リックします。
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<3> 以下のウィンドが表示されたら、「次の場所で最適のドライバを検索する」と「次の場所を含める」を選択し て、「C:\TKRL78\USB Drivers\win2k」を指定し、 次へ をクリックします。インストール先のフォルダ がデフォルト設定で無い場合は、相当するフォルダを指定してください。
<4> 以下のウィンドが表示されたら「Renesas Starter Kit Virtual UART」ドライバーのインストールは完了です。 完了 をクリックします。
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<5> スタートメニューの中の「コンピューター」で右クリックをして「管理」をクリックします。
<6> 「コンピューターの管理」画面が表示されるので、「コンピュータの管理」→「システムツール」→「デバイス マネージャー」をクリックします。
<7> 「ポート(COM と LPT)」に「Renesas Starter Kit Virtual UART」が表示されていることを確認します。下記の 例では RL78/G14 Stick は USB 接続仮想 COM ポートとして“COM3”に割り当てられました。
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3.7 GUI のインストール
3.7.1 先ほど解凍・保存した GUI インストーラ、「C:\TKRL78\RL78G14Stick_Demo\setup.exe」を実行します。
3.7.2 「Welcome to the Install Shield Wizard for Renesas YRPBRL78G14_GUI」画面が表示されるので、 NEXT をクリックします。
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3.7.3 「Licence Agreement」画面が表示されるので、同意する場合は、「I accept the terms in the license agreement」にチェックを入れ、 NEXT をクリックします。
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3.7.5 「InstallShield Wizard Completed」画面が表示されるので Finish をクリックします。
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3.8 GUI デモンストレーション
GUI デモンストレーションを実行する為には RL78/G14 Stick に GUI デモンストレーションプログラム (YRPBRL78G14_Stick_Demo_SW.mot)が書き込まれている必要があります。製品出荷時には古いバージョン が書き込まれているため、「8 フラッシュメモリへの書き込み」を参照してプログラムを書き込んでください。
3.8.1 ウィンドウズのスタートメニューから、「すべてのプログラム」→「Renesas Electronics Tools」→ 「YRPBRL78G14」→「YRPBRL78G14-Demo」をクリックして、「RL78/G14 Demo」を起動します。
3.8.2 「RL78/G14 Demo」が起動すると RL78/G14 Stick が接続されている COM ポートが自動的に検出され 接続されます。
3.8.3 自動的に接続されない場合には、「RL78/G14」タブを選択して RL78/G14 Stick が割り当てられている COM ポート番号を選択し、 Connect をクリックします。
RL78/G14 Stick が割り当てられている COM ポート番号は USB ドライバーのインストール時に確認してい ます。
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3.8.4 下記の画面が表示されます。RTC の時刻とグラフの値の表示が常時更新されます。
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4 GUI デモンストレーション画面の説明
<1> ADC 外部電圧表示、温度表示
ボード上のポテンショメータ電圧(External Voltage)とマイコン内蔵の温度センサ出力(Internal Temperature)を 表示します。
<2> Real Time Clock タブ
RL78/G14 の RTC 日時を表示します。
<3> Memory Demo タブ - データ・フラッシュ& RAM
データ・フラッシュの表示、RAM 内容の書き込みや表示が可能です。 <4> Low Power タブ – スタンバイ機能モード選択 RL78/G14 のスタンバイ動作モードを設定することが可能です。 <5> Self-Test Function タブ – セルフテスト機能 RL78/G14 内部のセルフテスト機能を実行することが可能です。
<2>
<3>
<4>
o<5>
<1>
<2>
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4.1 RL78/G14 タブ
A/D コンバータデモンストレーション
ボード上のポテンショメータ電圧とマイコン内蔵の温度センサ出力がそれぞれ「External Voltage」グラフエリア と「Temperature」グラフエリアに表示されています。 すべての A/D コンバータデータは GUI によって 5 秒ごとに取得されています。 RL78/G14 の内部リファレンス電圧が「Reference Voltage」に表示されます。(TYP: 1.44V) 内部リファレンス電圧は下記の式の様にボード上のポテンショメータ電圧を取得する際に使用します。 ポテンショメータ電圧(V) = (ポテンショメータ電圧入力の A/D 変換値 ÷ リファレンス電圧の A/D 変換値) × 1.44(V) 右の Clear ボタンをクリックすることでグラフ表示が初期化され、グラフスケールが自動調整されます。 ボード上のポテンショメータ(R5)を時計方向に回すことによって、ポテンショメータ電圧表示が増加します。 また、マイコンに触れることによって温度表示を変化させることができます。 温度センサは RL78/G14 デバイスに内蔵しているため、室温を反映していない場合があります。- 24 -
4.2 Real Time Clock タブ
リアルタイム・クロックデモンストレーション
RL78/G14 のリアルタイム・クロックの機能(RTC)を使用して、カレンダーを実行しています。 RL78/G14 は 1 秒ごとに RTC 用の年、月、日、時、分、秒レジスタ値を GUI に送信し「RL78 RTC Time」として 表示しています。 RL78/G14 Stick が PC に接続されて電源が投入されると初期値からスタートします。 Sync をクリックすることによって、PC の時刻に RTC を合わせることができます。 RTC によるインターバル割り込み機能とアラーム機能を使用することができます。 ドロップダウンメニューから割り込み間隔を選び、「Enable」をクリックすることによって、任意の割り込み間隔で ボード上の LED D2 が点滅します。
アラーム日時を選び、「Set Alarm」をクリックすることによって LED D2 の点滅がストップします。アラームが起 動すると LED が点灯します。
また、アラームが起動したことは GUI にも表示されます。
RTC タブが選択されると自動的にアラーム時刻が 1 分後に設定されますので、「Set Alarm」をクリックするだ けでタイマーをセットすることができます。
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4.3 Memory Demo タブ
メモリーアクセスデモンストレーション
データ・フラッシュの表示、RAM 内容の書き込みや表示が可能です。
”Memory Content”の Enable をクリックすると、RL78/G14 は A/D コンバータの変換値を 5 秒ごとに内部 のデータ・フラッシュへ書き込み始めます。
マイコン内蔵温度センサ A/D 変換値とポテンショメータ電圧入力の A/D 変換値の 4Byte が書き込まれます。 温度センサ A/D 変換値の最初の 1Byte 目は整数の値で 2Byte 目は小数の値です。
データ・フラッシュ値は 64Byte 分が表示されています。 書き込まれた 4Byte のデータは赤く表示されます。
データ・フラッシュの内容はデバイスの電源供給が遮断されても保持されつづけます。
「Byte to write to RAM」エリアに任意の値を入力し、 Writer をクリックすることで、 RL78/G14 の内蔵 RAM に値を書き込むができます。
READ をクリックすることで RAM データが「Byte read from RAM」へ表示されます。 低消費電力モード(STOP mode)でも RAM の内容は失われません。
RAM への値書き込み RAM 内容の表示
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4.4 Low Power タブ
低消費電力動作デモンストレーション
RL78/G14 は「HALT」「STOP」「SNOOZE」3 種類の低消費電力モードを有しています。
低消費電力モードに移行するにはそれぞれ HALT STOP SNOOZE をクリックします。
SNOOZE モードを除いて Release をクリックすることによって低消費電力モードから通常モードへ移行し ます。 SNOOZE モードの場合、ポテンショメータを操作することで通常モードへ移行します。 CN4 に電流計を接続することでマイコンの消費電流を測定することが可能です。 マイコン電源(VMCU)の消費電流を測定する場合には、通電していない状態でピンヘッダに電流計を接続し、 通電を開始してください
- 27 - 4.4.1 低消費電力動作デモンストレーション中の動作状態
下記の表は動作モード別の周辺機能の動作状態です。
不必要な周辺機能を停止すれば電流消費をさらに低減することができます。
動作状態
電源モード CPU 32 MHz 32 KHz UART Timer ADC RTC LVD Flash RAM
RUN On On On On On On On Off On On
HALT Off On On On On On On Off On On
STOP Off Off On Off Off Off On Off Off On
SNOOZE Off Off On Off Off On
- 28 - 4.4.2 HALT Mode このモードでは CPU への動作クロック供給を停止します。 クロックの発振は継続しており周辺ペリフェラルには供給されています。 4.4.3 STOP Mode このモードではメイン・システム・クロックが停止します。 サブ・システム・クロックを使用している RTC は動作を継続しています。 4.4.4 SNOOZE Mode このモードは STOP モードの一部で、定期的なソフトウェアイベントによる動作ではなくハードウェアイベントに より実現しています。 SNOOZE モードに移行する前に、通常モードに移行する電圧値の上限閾値、下限閾値を設定してください。 またプルダウンメニューから A/D 計測の間隔も指定してください。 このデモンストレーションは、ポテンショメータ電圧を指定した電圧範囲内にセットしておく必要があります。 SNOOZE モードでは、STOP モードの状態から指定した RTC 定期周期割り込み間隔で周期的に A/D コンバ ータへシステムクロックが供給されます。 指定した入力チャンネルの A/D コンバータによる測定は自動的に行われます。(本ボードの場合、チャンネル 2 にポテンショメータが接続されています。) A/D コンバータの変換結果が指定電圧範囲外であった場合には、A/D コンバータは割り込みを発行して、シ ステムクロックが CPU に供給され RL78/G14 が完全にウェイクアップします。 A/D コンバータの変換結果が指定電圧範囲内の場合、CPU はウェイクアップせず次の RTC 定期周期割り込 みまで STOP モードにとどまります。 上限閾値電圧を 2.9V、下限閾値電圧を 2.5V と設定した場合、ポテンショメータ電圧を 0~2.5V に操作した場 合と 2.9V~5V に操作した場合にだけデバイスはウェイクアップします。 この方法が RL78/G14 SNOOZE モードからウェイクアップさせる唯一の方法です。 SNOOZE モードがセットされると、ポテンショメータの操作を促すために低消費電力モードの説明画面が表示 されます。 ツールティップスと説明は SNOOZE ボタンの上にポインタをかざすと表示されます。 RL78/G14 には他にもウェイクアップ方法が存在しますが、このデモンストレーションには含まれておりませ
- 29 - ん。
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4.5 Self Test タブ
セルフテスト機能デモンストレーション
RL78/G14 はいくつかの新しいセルフテストと安全ハードウェア機能を有しています。 ● イベントリンク機能 イベントリンク機能の確認ができます。 ● RAM、SFR ガード機能 内部 RAM と SFR レジスタの書き換え保護機能を確認できます。 ● スイッチ・テスト機能 RL78/G14-Stick 搭載のプッシュスイッチ SW1,SW2 の動作確認ができます。 ● 周波数検出機能 発振周波数の測定をすることが可能です。 それぞれ GUI でデモンストレーションすることが可能です。 イベントリンク機能とスイッチ・テスト機能を同時に動作させることはできません。 イベントリンク RAM、SFR ガード スイッチ テスト 1.1.1 システムクロック周波数 1.1.2 モニタリング- 31 - 4.5.1 イベントリンク機能
RL78/G14 は CPU を介さずに、周辺機能間の連携動作が可能です。
デモプログラムでは、「ELC Test」ボックス内の「ELC Events」の Enable をクリックすると、 タイマ TAU0 とタイマ RJ0 がイベントリンク機能で連携します。
RL78/G14 Stick 上のプッシュ・スイッチ SW1 を一定時間押してから放すと、「Switch Press Period」にタイマ TAU0 が測定した「押していた時間」が表示され、測定完了時にイベントリンク信号がタイマ RJ0 に送られます。 そして、「ELC Event Count」にタイマ RJ0 がカウントした「イベントリンク信号発生回数」が表示されます。
イベントリンク デモプログラムを終了する場合は、 Disable ボタンを押してください。
4.5.2 RAM、SFR ガード機能
RL78/G14 は内部 RAM と SFR レジスタの部分的な書き換え保護機能を有しています。
「Enable RAM Protection」あるいは「Enable SFR Protection」選択して Enable ボタンをクリックします。
「Enable RAM Protection」が有効の場合、512byte の RAM メモリが保護されます。そのため下記のデータが変 更されることなく GUI に通知されます。(データは GUI に送り続けられています。)
● A/D コンバータ測定値 ● RTC レジスタ値
● RAM エリア書き込み。(読み込み機能は RAM データを読み込むことができます。)
「Enable SFR Protection」が有効の場合、関連するポートモードレジスタが保護され LED が点滅しません。 Disable ボタンが押されると SFR の保護が解除され再度 LED が点灯し始めます。
- 32 - 4.5.3 スイッチテスト
「Switch Test」ボックス内の Enable をクリックします。
RL78/G14 Stick 上のプッシュスイッチ SW1,SW2 を押すと、GUI 上の SW1,SW2 の表示が赤く変化します。 4.5.4 システムクロック周波数モニタリング RL78/G14 はシステムクロック周波数を測定して確かめる機能を有しています。 Enable ボタンをクリックすることで RL78/G14 により測定された 32MHz 高速内蔵発振回路の周波数を表 示します。 32MHz 高速内蔵発振回路の周波数を測定するためのリファレンスクロックは 32.768KHz の外部サブクロックを 使用しています。 GUI には周波数の最小値と最大値も表示されます。
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5 デバッグ動作確認
5.1 動作確認手順
下記のような流れでデバッグ動作確認を行います。 サンプルプロジェクトの読み込み ビルド ダウンロード & 実行 & デバッグ 終了 CubeSuite+のインストール CubeSuite+のダウンロード RL78/G14 Stick の接続- 34 -
5.2 CubeSuite+の概要
CubeSuite+はコーディング,ビルド,デバッグなどの各開発フェーズに必要な開発ツールが連携性を持って統 合されている、効率的な開発が可能な統合開発環境フレームワークです。 各開発フェーズに必要なツールを統合することで,さまざまなツールを使い分ける必要がなくなり,本製品の みでソフトウェア開発における全フェーズを行うことができます。 統合されたツールは連携性を重視した設計が行われているため,設計フェーズのアウトプットがデバッグ・フェ ーズでも自動的に反映されるなど,さまざまなシーンにおける開発効率の向上を実現しています。 ビルドCubeSuite
+ 設計 ソースファイル コード生成機能 コンパイラ アセンブラ デバッグ シュミレータ TK デバッガ IECUBE E1 E20 デバッガ エディタ オブジェクト ファイル リンカ ロードモジュール ファイル Hex ファイルターゲットボード
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5.3 CubeSuite+のダウンロードとインストール
5.3.1 下記のルネサスエレクトロニクスの WEB ページから CubeSuite+をダウンロードして、表示されるメッセ ージにしたがってインストールをしてください。
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5.4 サンプルプロジェクトの読み込み
5.4.1 スタートメニューの「全てのプログラム」→「Renesas Electronics CubeSuite+」→「CubeSuite+」を起動し ます。
5.4.2 しばらくすると CubeSuite+が起動するので、「スタート」 をクリックします。
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5.4.4 「C:\TKRL78\RL78Stick\SAMPLE_RL78G14Stick.mtpj」を選択し、インストールしたサンプルプログラム を開きます。
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プロジェクトの説明
CubeSuite+に読み込まれたプロジェクトは以下の様になっています。
プロジェクト名
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5.5 ビルド
5.5.1 メニューバーの「ビルド」→「ビルド・プロジェクト」あるいは、 をクリックしてプロジェクトをビルドし ます。 5.5.2 「出力パネル」に下記のようなビルド完了メッセージが表示されたらビルド完了です。 --- ビルド終了(エラー:0 個, 警告:0 個) --- ========== 終了しました(成功:1 プロジェクト, 失敗:0 プロジェクト)(20xx 年 xx 月 xx 日 xx:xx:xx) ==========- 40 -
5.6 RL78/G14 Stick の接続
5.6.1 RL78/G14 Stick のジャンパを以下のように設定します。 5.6.2 RL78/G14 Stick を PC の USB へ接続します。5.7 ダウンロード & 実行 & デバッグ
5.7.1 メニューバーの「デバッグ」→「デバッグ・ツールへのダウンロード」若しくは をクリックして、プロ グラムをマイコンにダウンロードします。 エラーメッセージが表示される場合には、「9 困ったときは」もしくは CubeSuite+のヘルプを御参照くださ い。 ジャンパ 設定 J6 1-2 ピン接続 J7 1-2 ピン接続 J8 1-2 ピン接続 J9 1-2 ピン接続 J3 接続- 41 -
5.7.2 マイコンへのダウンロードが完了すると、プログラム実行位置を示すソースファイルが表示されますの
で、メニューバーの「デバッグ」→「実行」若しくは をクリックして、プログラムを実行します。
- 42 - 5.7.4 RL78/G14 Stick 上の LED が点滅します。
これでサンプルプログラムが正常に動作していることが確認できました。
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5.7.5 メニューバーの「デバッグ」→「停止」若しくは をクリックして、プログラムを停止します。
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RL78/G14 Stick、CubeSuite+の関係
本ボードを CubeSuite+との組み合わせでデバッグを行う場合、CubeSuite+上ではデバッグ・ツールとして 「RL78 EZ Emulator」を選択してください。
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5.8 終了
5.8.1 メニューバーの「ファイル」→「終了」または をクリックして、CubeSuite+を終了します。
5.8.2 「デバッグ・ツールから切断してデバッグを終了しますか?」とダイアログが表示されるので、 OK を クリックします。
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6 CubeSuite+の紹介
6.1 新しいプロジェクトの作成
6.1.1 「スタート」 をクリックします。- 47 - 6.1.3 「プロジェクト作成」画面が表示されるので、下記のように設定を行い、 作成 をクリックします。 6.1.4 プロジェクトが作成されました。 引き続きデバッグ・ツールの設定を行います。 マイクロコントローラ → RL78 使用するマイクロコントローラ → R5F104LE(64pin) プロジェクト名 → test (任意) 作成場所 → C:\TKRL78G14 (任意)
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6.1.5 「プロジェクト・ツリー」の「RL78 シュミレータ」を右クリックし、「使用するデバッグ・ツール」→「RL78 EZ Emulator」を選択します。
6.1.6 「プロジェクト・ツリー」の「CA78K0R」をダブルクリックし、「プロパティ」を表示します。「リンク・オプショ ン」タブをクリックして「オンチップ・デバッグ・オプション・バイト制御値」を「85」に設定します。
- 49 -
6.1.7 メニューバーの「ファイル」→「プロジェクトを保存」をクリックしてプロジェクトを保存します。
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6.2 ソースファイルの追加方法
プロジェクトにソースファイルを追加登録する方法を紹介します。 ここでは,ソースファイル“a.c”が登録されている状態で,ソースファイル“b.c”と“c.c”を追加登録する例を示し ます。 6.2.1 プロジェクト・ツリーの「ファイル」にカーソルをあわせて,右クリックします。「追加」→「既存のファイルを 追加」をクリックします。- 51 -
6.2.2 ソースファイル“b.c”と“c.c” を選択し, 開く をクリックします。C ソースファイル以外を選択する事も 可能です。
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7 CubeSuite+の機能紹介
7.1 関数一覧を表示する
7.1.1 使用している関数の一覧を表示するには、プロジェクト・ツリーの「プログラム解析」にカーソルをあわせ て,右クリックします。「関数一覧」をクリックします。 7.1.2 下記のように関数一覧が表示されます。関数名をダブルクリックすると、その関数の記述を表示しま す。 関数の記述が表示されます。 関数名を ダブルクリック- 53 -
7.2 変数の値を表示する (リアルタイム表示更新)
7.2.1 変数の表示を行うには、「デバッグ・ツールへの接続とプログラムのダウンロード」が完了した状態で行 います。 7.2.2 値を表示する変数を選択して、右クリックし、「ウォッチ 1 に登録」をクリックします。 7.2.3 「プロジェクト・ツリー」の「RL78 EZ Emulator」をクリックし、「デバッグ・ツール設定」タブをクリックします。 プロパティの中の「実行中のメモリ・アクセス」→「実行を一瞬停止してアクセスする」を「はい」に設定し ます。 以上で設定は完了です。 「実行を一瞬停止してアクセスする」 を「はい」に設定 「ウォッチ 1」に変数が登録され、 値が表示されます。 表示する変数を選択して、 右クリック- 54 - ローカル変数のリアルタイム表示更新は行われません。 変数読み出し時には内部的に一瞬ブレークしています。CubeSuite+の動作レスポンスが悪くなる可能性 があるためリアルタイム表示更新を有効にしているときにはメモリパネルを閉じることを推奨します。
7.3 メモリ・SFR の値表示
7.3.1 メモリ・SFR の表示を行うには、デバッグ・ツールへの接続とプログラムのダウンロードが完了した状態 で行います。 7.3.2 メニューの「表示」→「メモリ」→「メモリ 1」をクリックします。パネルにメモリの内容が表示されます。 メモリの内容が表示されます。- 55 - 7.3.3 メニューの「表示」→「SFR」をクリックします。パネルに SFR の内容が表示されます。
7.4 ブレークポイントの設定方法
7.4.1 ブレークポイントの設定を行うには、デバッグ・ツールへの接続とプログラムのダウンロードを行った状 態で行います。 7.4.2 ブレークを設定する行の左の列をクリックして、ブレークポイントを設定します。 SFR の内容が表示されます。 クリックすると、 ブレークが設定されます。- 56 -
8 フラッシュメモリへの書き込み
Renesas Flash Programmerを使用することでフラッシュメモリへのHEXファイル書き込みが可能です。 また、セキュリティIDを忘れた場合や、フラッシュメモリに意図しない値を書き込んでしまいデバッグができなく なってしまった場合などにRenesas Flash Programmerを使用してフラッシュメモリを消去することが可能です。 フラッシュメモリを消去することによってセキュリティIDやオプションバイトを全て"FF"に設定することが出来ま す。
8.1.1 RL78/G14 Stick のジャンパを以下のように設定します。
8.1.2 RL78/G14 Stick を PC の USB へ接続します。
8.1.3 ウィンドウズのスタートメニューから、「すべてのプログラム」→「Renesas Electronics CubeSuite+」→「書 き込みツール」→「Renesas Flash Programmer Vx.xx」→「Renesas Flash Programmer Vx.xx [Basic mode]」をクリックして、「Renesas Flash Programmer」を起動します。
8.1.4 「ようこそ」画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。 ジャンパ 設定 J6 1-2 ピン接続 J7 1-2 ピン接続 J8 1-2 ピン接続 J9 1-2 ピン接続 J3 接続
- 57 - 8.1.5 「新しいワークスペースの作成」画面が表示されるので、下記のように設定を行い、 次へ をクリッ クします。 8.1.6 「通信方式の選択」画面が表示されるので、「使用ツール」タブを選択して RL78/G14 Stick が割り当て られている COM ポート番号を選択し、 次へ をクリックします。 マイクロコントローラ → RL78 使用するターゲット・マイクロ コントローラ → R5F104LE ワークスペース名 → test (任意) 作成場所 → 初期設定 (任意)
- 58 -
8.1.7 「電源設定」画面が表示されるので、「ユーザー電源の情報」の電圧値が、「5.00」V であることを確認し て、 次へ をクリックします。
8.1.8 「設定情報一覧」画面が表示されたら、 完了 をクリックします。
- 59 - 8.1.9 メイン画面の 参照 をクリックします。
8.1.10 「ファイルを開く」画面が表示されるので、
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8.1.11 メイン画面の スタート をクリックして書き込みを開始します。
8.1.12 下記のように「正常終了」が表示されれば完了です。
- 61 -
8.1.13 メニューバーの「ファイル」→「終了」または をクリックして、CubeSuite+を終了します。
8.1.14 次回からの起動は、「ようこそ」画面の「前回作成したワークスペースを開く」または、「作成済みのワー クスペースを開く」を選択すれば、ワークスペースの作成の手順を省略することができます。
- 62 -
9 困ったときは
本章では、トラブルに関して対処方法を説明します。9.1 USB ドライバーが見つからない
チェック・ポイント 1 サンプルプログラムに USB ドライバーが付属しておりますので、「3.6 USB ドライバーのインストール」参照し、 USB ドライバーをインストールしてください。上記をチェックした後に、RL78/G14 Stick を PC に再接続し、「Renesas Starter Kit Virtual UART」として認識さ れる事を確認してください。
9.2 デバッガを起動すると、エラーが出る
いくつかの要因により発生することが考えられますので、エラーの内容を確認してそれに応じた対処を行って ください。 9.2.1 「デバッグ・ツールの開始に失敗しました。 CPU から応答がありません。・・・」(E1200416)、「デバッグ・ ツールの開始に失敗しました。 エミュレータと通信できません。・・・」(E1200256)、「デバッグ・ツールの 開始に失敗しました。 モニタ・メモリにアクセスできません。」(E1203186) チェック・ポイント 1 PC と評価キットの間に USB ハブ等を使用している場合、それらを排除してください。(USB ハブ使用時の動作 は保証しておりません。) チェック・ポイント 2 RL78/G14 Stick のジャンパ設定が正しいかどうか確認してください。 チェック・ポイント 3RL78/G14 Stick を PC に再接続し、「Renesas Starter Kit Virtual UART」として認識されていることを確認してく ださい。 チェック・ポイント 4 プロジェクト・ツリーの「RL78 EZ Emulator」の上でダブルクリックしてプロパティーを表示して、「ダウンロードフ ァイル設定」タブを選択し、「ダウンロード前にフラッシュ ROM を消去する」を「はい」に設定した後デバッガを起 動してください。
- 63 - 9.2.2 「デバッグ・ツールの開始に失敗しました。 ID コードが間違っています。・・・」(E0602202) マイコン内蔵のフラッシュ・メモリが記憶しているセキュリティ ID と、デバッグ時に指定した ID コードが一致しな い場合に出るエラーです。 チェック・ポイント 1 プロジェクト・ツリーの「RL78 EZ Emulator」の上でダブルクリックしてプロパティーを表示し、「接続用設定」タブ を選択し、「フラッシュ」→「セキュリティ ID」に正しい値設定されているか確認してください。 チェック・ポイント 2 セキュリティ ID が分からない場合、マイコン内蔵のフラッシュ・メモリを一度消去する必要があります。 消去する前に設定しているセキュリティ ID を確認し、 プロジェクト・ツリーの「RL78 EZ Emulator」の上でダブルクリックしてプロパティーを表示し、「接続用設定」タブ の「フラッシュ」→「セキュリティ ID」に設定してください。 その後、「ダウンロードファイル設定」タブを選択して「ダウンロード前にフラッシュ ROM を消去する」に設定し、 デバッガを起動してください。 9.2.3 「デバッグ・ツールとの接続が切断されたためデバッグを中止します。」(E0210003)、「プログラムの実行 に失敗しました。」(E0209002) 評価キットとの通信ができなくなった場合に発生します。 チェック・ポイント 1
一度 PC から RL78/G14 Stick を抜き、再度接続して評価キットが「Renesas Starter Kit Virtual UART」として認 識されることを確認した後、デバッグを再開してください。
9.3 GUI デモンストレーションが動作しない
チェック・ポイント 1 GUI デモンストレーションプログラムがフラッシュメモリに書き込まれていることを確認してください。 チェック・ポイント 2 評価キット上のスイッチ設定、ジャンパ設定が正しいことを確認してください。 チェック・ポイント 3RL78/G14 Stick が割り当てられている COM ポート番号が、「Board Connection」ダイアログで設定されている ことを確認してください。
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10 ハードウェア資料編
本章では、RL78/G14 Stick が持つハードウェアに関して説明します。 マイコン R5F1004LEAFB ※RL78/G14 動作周波数 外部メイン・システム・クロック :未実装 サブシステム・クロック :32.768KHz インターフェイス USB コネクタ 拡張コネクタ(CN2,CN3) コネクタ未実装 電流測定コネクタ(CN4) 外部電源供給コネクタ(CN5) コネクタ未実装 E1 エミュレータ接続用コネクタ(CN1) コネクタ未実装 供給電圧 5.0V USB 給電 動作確認用 ハードウェア LED (D2) ポテンショメータ (R5) その他ハードウェア 動作モード設定用ジャンパースイッチ(CN6,CN7,CN8,CN11) パワーLED(D1) ※( )内はキット上のシルク(表示名)を示しています。- 65 -
10.1 部品配置図
USB Connector CN10 CN2 CN8 CN7 CN6 CN11 CN3 CN5Very Low Power Seiko 32KHz Resonator R5 (Potentiometer) CN4 D2 D1 (LEDs) SW1 SW2 (Switches) E1 Connector (Unfitted) IC1 (RL78G14) CN12 VDD-VEXT CN13 R19 VDD-VUSB
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10.2 各部の説明
10.2.1 CN6,CN7,CN8,CN11 (動作モード設定用ジャンパースイッチ) CN6,CN7,CN8,CN11 は動作モード設定用ジャンパースイッチです。 ● GUI デモンストレーションを行う場合などの、デバッガ機能を使用せず CPU 内蔵のフラッシュメモリに書き 込んだプログラムを実行する場合には、以下の設定にして電源供給を開始してください。 USB マイコン(μPD78F0730)を介してバーチャル COM ポートとして PC と通信することが可能です。 (P13(TXDA2)、P14(RXDA2)を使用) また、E1 を接続して、オンチップ・デバッグする事も可能です。(CN1 にコネクタ実装が必要) ジャンパ 設定 CN6 2-3 ピン接続 CN7 2-3 ピン接続 CN8 2-3 ピン接続 CN11 2-3 ピン接続 ● USB 接続でのデバッグ機能の使用やフラッシュメモリに書き込みを行う場合には以下の設定にしてくださ い。 ジャンパ 設定 CN6 1-2 ピン接続 CN7 1-2 ピン接続 CN8 1-2 ピン接続 CN11 1-2 ピン接続 10.2.2 D1 (電源 LED) POWER LED です。ボードへ電源が投入されると点灯します。 10.2.3 D2 (LED) 汎用の LED です。 RL78/G14 の P77 に接続されており、”LOW”を出力すると点灯します。 10.2.4 CN4 (電流測定コネクタ) 電流計測用のピンヘッダです。 通常時はジャンパーピンでショートして使用します。 マイコン電源(VMCU)の消費電流を測定する場合には、通電していない状態でピンヘッダに電流計を接続し、 通電を開始してください。- 67 - 10.2.5 CN5 (外部電源供給コネクタ) CN5 に電源を接続することで、外部電源で動作させることが可能です。 下記のようにジャンパを設定して、R19 のチップ抵抗を取り外し、CN12(未実装)をショートに設定してください。 使用方法によって破損の可能性があるため、回路を理解した上で御利用下さい。 ジャンパ 設定 CN6 未接続 CN7 未接続 CN8 未接続 CN11 未接続 R19 CN13 ショートで USB1 コネクタから電源供給 CN12 ショートで CN5 から電源供給 CN5 1pin プラス CN5 2pin マイナス ※ 1Pin はランド形状が四角形の形をしています。 ※ オンチップ・デバッグは使用できません。 10.2.6 CN1 (E1 エミュレータ接続用コネクタ) E1 エミュレータ接続用コネクタです。 RL78/G14 を E1 エミュレータと接続してデバッグすることができます。 USB マイコン(μPD78F0730)を介してバーチャル COM ポートとして PC と通信することが可能です。 (P13(TXDA2)、P14(RXDA2)を使用) コネクタは実装されておりませんので、2.54mm ピッチピンヘッダを実装する必要があります。 (推奨コネクタ FFC-14BMEP1) 10.2.7 CN10 製品製造時に使用するコネクタですので使用しないでください。 10.2.8 USB1 USB コネクタです。 PC と接続することでデバッグ、GUI デモンストレーション、電源供給を行うことが可能です。 接続する前に動作モード設定用ジャンパースイッチの設定を確認してください。 10.2.9 R5 (ポテンショメータ) 多回転ポテンショメータです。 中点は P22/ANI2 に接続されています。
- 68 - 10.2.10 CN2, CN3 (拡張コネクタ) 拡張コネクタです。コネクタは実装していません。 2.54mm ピッチ、コネクタを実装することができます。(推奨コネクタ FFC-30AMEP1) デバイスのマニュアルと回路図をお確かめの上ご使用下さい。 CN2 CN3 CN2 端子表 CN2 ネット名 RL78/G14 端子名 備考 1 GND VSS / EVSS 2 VDD VDD / EVDD 3 P10 P10/SCK11/SCL11/TRDIOD1 4 P11 P11/SI11/SDA11/TRDIOC1 5 P12 P12/SO11/TRDIOB1/IVREF1 6 TXD P13/TXD2/SO20/TRDIOA1/IVCMP1 7 RXD P14/RXD2/SI20/SDA20/TRDIOD0 8 P15 P15/SCK20/SCL20/TRDIOB0 9 P16 P16/TIO1/TO01/INTP5/TRDIOC0/IVREF0 10 P17 P17/TI01/TO02/TRDIOA0/TRDCLK0/IVCMP0 11 P55 P55 12 P54 P54 13 P53 P53 14 P52 P52 15 P51 P51/INTP2/SO00/TXD0/TOOLTXD/TRGIOB 16 P50 P50/INTP1/SI00/RXD0/TOOLRXD/SDA00/TRGIOA 17 P60 P60/SCLA0 18 P61 P61/SDAA0 19 P62 P62/SSI00 20 P63 P63 21 P31 P31/TI03/TO03/INTP4 22 P77 P77/KR7/INTP11 23 P76 P76/KR6/INTTP10 24 P75 P75/KR5/INTP9/SCK01/SCL01 25 P74 P74/KR4/INTP8/SI01/SDA01 26 P73 P73/KR3/SO01 27 P72 P72/KR2/SO21 28 P71 P71/KR1/SI21/SDA21 29 P70 P70/KR0/SCK21/SCL21 30 NC - 未接続
- 69 - CN3 端子表 CN3 ネット名 RL78/G14 端子名 備考 1 GND VSS / EVSS 2 VDD VDD / EVDD 3 P140 P140/PCLBUZ0/INTP6 4 P141 P141/PCLBUZ1/INTP7 5 P00 P00/TI00/TRGCLKA 6 P01 P01/TO00/TRGCLKB/TRJIO0 7 P02 P02/ANI17/SO10/TXD1 8 P03 P03/ANI16/SI10/RXD1/SDA10 9 P04 P04/SCK10/SCL10 10 P130 P130 11 AVrefp P20/ANI0/AVREFP 12 AVrefm P21/ANI1/AVREFM 13 P22 P22/ANI2/ANO0 14 P23 P23/ANI3/ANO1 15 P24 P24/ANI4 16 P25 P25/ANI5 17 P26 P26/ANI6 18 P27 P27/ANI7 19 T_RESET RESET_Z リセット入力 20 P120 P120/ANI19/VCOUT0 21 P43 P43 22 P42 P42 23 P41 P41 24 P137 P137/INTP0 25 P146 P146 26 P147 P147/ANI18/VCOUT1 27 P06 P06 28 P05 P05 29 P30 P30/INTP3/RTC1HZ/SCK00/SCL00/TRJO0 30 NC - Not connected
- 70 -
10.3 半田ショートパッド
半田ショートパッドを利用して回路を切り離すもしくは接続することにより、ボード上の回路をカスタマイズする ことができます。 半田ショート用パッドは、下図のような形をしています。 オープンにする場合には、パッドのくびれている部分をカッター等で切断してください。ショートする場合には、 半田ごて等を使用して半田ショートパッドに半田を盛るか、0Ωチップ抵抗を実装してショートしてください。 半田ショートパッド 半田ショートパッド (オープン時の形状) (ショート時の形状) 10.3.1 はんだショートパッドの位置 SB3 SB4 SB5 10.3.2 はんだショートパッドの接続 半田ショートパット名 出荷時状態 説明 SB3 ショート シリアルデータ受信によって STOP モードからウェイクアップ させるための、P14/RxD2 と P16/INTP5 接続です。 SB4 ショート P121/X1,P122/X2 端子のプルダウン接続です。 X1 を実装する場合に切断します。 SB5 ショート 備考 :グランド端子はボード内で全てショートされています。- 71 -
R 1 2 VUSB X2USB CN9 4 7 0 N 1K TOOL0 RXD6 2 P72 SW1 P06 P 4 2 R S T X T 2 P 1 3 7 MBRS140 P63 P77 V M C U V M C U 100N P00 P01 P23 P24 AMP RST T_RESET AVREFM P12 P11 TXD P10 RST P05 P147 P146 P137 P41 P42 P26 P25 P130 P04 P03 P02 P00 P140 P70 P71 P72 P73 P74 P75 P76 P62 P60 P51 P52 P53 P54 P55 P17 P15 P43 3 6 0 3 6 0 P77 1 K 10K RXD P16 P50 P26 P25 P24 P23 P140 1.5K 1 0 K 1 0 K 1 0 0 N 1 K 1 0 K 1 0 0 N 4 7 0 N 1 0 N 33 1 0 0 N RESET FLMD0 PRGM FLMD0 T_RESET X2USB AVREFP P22 P27 P120 P06 P30 T_RESET P02 P04 P130 AVREFM TOOL0 TXD6 FLMD0 RST_USB AMP P01 P31 P61 P27 1 0 K RXD X 2 X T 1 T O O L 0 P 4 1 P 4 3 P 1 2 0 P141 P03 P61 P62 P63 P22 1 0 K USBD-X 1 DIODE 1 .5 K MUSB-05-S-B-SM-A 20M VDD VDD VDD VEXT VUSB VDD VDD VDD VDD VDD VDD 5 .6 P 3 2 .7 6 8 K X1USB SN74LVC1G125DCK PD TXD6 PU UPD78F0730MC-CAB-AX RXD6 X1USB 1 0 K 1 0 K 33 P30 P71 P70 P31 1 0 0 N 16M P141 USBD+ R5F104LEAFA P 1 4 7 P 1 4 6 P 1 0 P 1 1 P 1 2 T X D R X D P 1 5 P 1 6 P 1 7 P 5 5 P 5 4 P 5 3 P 5 2 P 5 1 P 5 0 VDD VMCU AVREFP 4 7 0 N RST RESET VUSB 4 .7 P 0 0 TXD VEXT IC1 1 6 1 4 62 61 60 59 58 31 30 4 6 45 44 43 42 41 40 39 56 55 54 53 52 51 50 49 32 21 5 4 3 2 3 3 3 4 3 5 3 6 3 7 3 8 17 18 24 23 22 1 7 8 10 11 57 9 64 63 4 7 4 8 1 2 6 13 15 IC3 20 21 6 3 2 30 29 28 27 26 25 24 23 1 19 18 22 17 16 4 8 7 9 5 14 13 15 12 11 10 D3 CN11 1 2 3 CN7 1 2 3 CN8 1 2 3 CN6 1 2 3 R6 C 1 TP1 1 R 5 CN3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 CN2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 CN1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 R 4 R3 R 1 6 C 1 0 C 7 IC2 2 3 1 5 4 C 9 C 8 C 6 C 5 R 1 1 2 3 6 7 8 9 5 4 1 C 4 R9 R10 R18 R 1 7 R 1 5 R 1 4 CN10 1 2 3 4 5 6 X3 R 1 R 2 D1 D2 X2 R7 C 3 C 2 CN4 1 2 CN5 1 2 S B 4 1 S B 5 1 2 SB3 1 2 R 8 X 1 1 2 3 4 R 1 3 C11 CN12 1 2 CN13 1 2 R 1 9 22 Feb. 20 1 2 - inwork V3.00 Renesas EDC 09.2011
D010742_04
RPBRL78G14-2
rpb_rl78g14Renesas Electronics Europe Ltd
PAGE 1 OF 1 P75 29 SW2 P60 19 20 25 26 27 P74 P73 P77 28 P76 P05 1 9 8 F F A B C D E 2 3 4 5 6 7 A B C D E 1.00
DESIGNED CHECKED APPROVED FIRST RELEASE P140_PCLBUZ0_INTP6 P141_PCLBUZ1_INTP7 P00_TI00_TRGCLKA P01_TO00_TRGCLKB_TRJIO0 P02_ANI17_SO10_TXD1 P03_ANI16_SI10_RXD1_SDA10 P04_SCK10_Z_SCL10 P130 P20_ANI0_AVREFP P21_ANI1_AVREFM P22_ANI2_ANO0 P23_ANI3_ANO1 P24_ANI4 P25_ANI5 P26_ANI6 P27_ANI7 P 1 4 7 _ A N I1 8 _ V C O U T 1 P 1 4 6 P 1 0 _ S C K 1 1 _ Z _ S C L 1 1 _ T R D IO D 1 P 1 1 _ S I1 1 _ S D A 1 1 _ T R D IO C 1 P 1 2 _ S O 1 1 _ T R D IO B 1 _ IV R E F 1 P 1 3 _ T X D 2 _ S O 2 0 _ T R D IO A 1 _ IV C M P 1 P 1 4 _ R X D 2 _ S I2 0 _ S D A 2 0 _ T R D IO D 0 P 1 5 _ S C K 2 0 _ Z _ S C L 2 0 _ T R D IO B 0 P 1 6 _ T I0 1 _ T O 0 1 _ IN T P 5 _ T R D IO C 0 _ IV R E F 0 P 1 7 _ T I0 2 _ T O 0 2 _ T R D IO A 0 _ T R D C L K 0 _ IV C M P 0 P 5 5 P 5 4 P 5 3 P 5 2 P 5 1 _ IN T P 2 _ S O 0 0 _ T X D 0 _ T O O L T X D _ T R G IO B P 5 0 _ IN T P 1 _ S I0 0 _ R X D 0 _ T O O L R X D _ S D A 0 0 _ T R G IO A P30_INTP3_RTC1HZ_SCK00_Z_SCL00_TRJO0 P05 P06 P70_KR0_SCK21_SCL21 P71_KR1_SI21_SDA21 P72_KR2_SO21 P73_KR3_SO01 P74_KR4_INTP8_SI01_SDA01 P75_KR5_INTP9_SCK01_Z_SCL01 P76_KR6_INTP10 P77_KR7_INTP11 P31_TI03_TO03_INTP4 P63 P62_SSI00_Z P61_SDAA0 P60_SCLA0 E V D D 0 V D D E V S S 0 V S S R E G C P 1 2 1 _ X 1 P 1 2 2 _ X 2 _ E X C L K P 1 3 7 _ IN T P 0 P 1 2 3 _ X T 1 P 1 2 4 _ X T 2 _ E X C L K S R E S E T _ Z P 4 0 _ T O O L 0 P 4 1 P 4 2 P 4 3 P 1 2 0 _ A N I1 9 _ V C O U T 0 VBUS G N D 4 G N D 3 G N D 2 G N D 1 GNDBUS ID DP DM OEZ VCC Y GND A 3 2 1 3 2 1 2 1 2 1 P10/SCK10_Z P11/SI10 P12/SO10 P13/TXD6 P14/RXD6 P15 P16/TOH1 P17/TI50/TO50 P33/TI51/TO51 EVDD EVSS P31/INTP2/OCD1A P32/INTP3/OCD1B P60 P61 USBPUC USBM USBP USBREGC VSS VDD REGC P121/X1/OCD0A P122/X2/EXCLK/OCD0B FLMD0 RESET_Z P120/INTP0 P00/TI000 P01/TI010/TO00 P30/INTP1 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 6 5 4 3 2 1 3 2 1 2 1 3 2 1 2 1