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20 20 波形の保存と呼出し 波形の保存 STORE W'FORMS( ( 波形の保存 ) 波形をレクロイ バイナリ フォーマットで内蔵内蔵メモリ (M1 ( M2 M3 ま たは M4) ) に保存するには WAVEFORM( ( 波形 ) のを押します このメニューでは 波形をバイナリまたは

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波形の保存

波形の保存

波形の保存

波形の保存

STORE W'FORMS STORE W'FORMS STORE W'FORMS STORE W'FORMS(波形の保(波形の保(波形の保(波形の保 存) 存) 存) 存) 波形をレクロイ・バイナリ・フォーマットで 波形をレクロイ・バイナリ・フォーマットで 波形をレクロイ・バイナリ・フォーマットで 波形をレクロイ・バイナリ・フォーマットで内蔵内蔵内蔵メモリ(内蔵メモリ(メモリ(メモリ(M1M1M1M1、、M2、、M2M2M2、、、、M3M3M3、まM3、ま、ま、ま たは たは たは

たは M4M4M4M4)に保存するには、)に保存するには、)に保存するには、)に保存するには、WAVEFORMWAVEFORM(波形)のWAVEFORMWAVEFORM(波形)の(波形)の(波形)の を押しまを押しまを押しまを押しま す。このメニューでは、波形をバイナリまたは

す。このメニューでは、波形をバイナリまたは す。このメニューでは、波形をバイナリまたは

す。このメニューでは、波形をバイナリまたは ASCIIASCIIASCIIASCII のフォーマットでのフォーマットでのフォーマットでのフォーマットで フロッピー・ディスク、あるいはメモリ・カードやリムーバブル・ハード・ フロッピー・ディスク、あるいはメモリ・カードやリムーバブル・ハード・ フロッピー・ディスク、あるいはメモリ・カードやリムーバブル・ハード・ フロッピー・ディスク、あるいはメモリ・カードやリムーバブル・ハード・ ディスク( ディスク( ディスク( ディスク(HDD)HDD)HDD)HDD)(利用できる場合)に保存することもできます。(利用できる場合)に保存することもできます。(利用できる場合)に保存することもできます。(利用できる場合)に保存することもできます。

『BinaryBinaryBinary(バイナリ)Binary(バイナリ)(バイナリ)(バイナリ)』、そして『FlpyFlpyFlpyFlpy(フロッピー)(フロッピー)(フロッピー)(フロッピー)』またはオプション媒体 の1つを選択すると、このページに示したメニューが表示されます。し かし、内蔵メモリ(M1~M4)を選択すると、ここに示した『Data Format (データ・フォーマット)』と『Auto-Store(自動保存)』のメニューは表示さ れません。そして、『DO STORE(保存)』メニューに該当するメニュー・ ボタンを押すと、波形は選択されたメモリに、バイナリ形式で、自動的 に保存されます。Store(保存波形)

『ASCIIASCIIASCII』を選択すると、次のページに示したように、波形は ASCII フォASCII ーマットで保存されます。しかし、この場合オリジナルのレクロイ・バイ ナリ・ファイルの 10~20 倍のスペースを必要とする出力ファイルが作 成されます。1メガバイトのレコードを ASCII フォーマットで保存すると、 通常 13~15 MB 必要となります。さらに、ASCII フォーマットで保存され た波形は、DDA に呼び戻すことはできません。 注意: 注意: 注意: 注意: ¾ 参照メモリと「ズーム+演算」メモリの容量は、それぞれ捕捉メモ参照メモリと「ズーム+演算」メモリの容量は、それぞれ捕捉メモ参照メモリと「ズーム+演算」メモリの容量は、それぞれ捕捉メモ参照メモリと「ズーム+演算」メモリの容量は、それぞれ捕捉メモ リの容量と一致します。チャネルごとのレコード長がどのような単 リの容量と一致します。チャネルごとのレコード長がどのような単 リの容量と一致します。チャネルごとのレコード長がどのような単 リの容量と一致します。チャネルごとのレコード長がどのような単 位でも、ポイントは4つのM参照メモリの1つに保存することがで 位でも、ポイントは4つのM参照メモリの1つに保存することがで 位でも、ポイントは4つのM参照メモリの1つに保存することがで 位でも、ポイントは4つのM参照メモリの1つに保存することがで きます。そして、各「ズーム+演算」トレースに対して同じ数のポ きます。そして、各「ズーム+演算」トレースに対して同じ数のポ きます。そして、各「ズーム+演算」トレースに対して同じ数のポ きます。そして、各「ズーム+演算」トレースに対して同じ数のポ イントを保存することができます。 イントを保存することができます。 イントを保存することができます。 イントを保存することができます。 ¾ チャネルを結合することによってもっと多くの捕捉メモリを得た場チャネルを結合することによってもっと多くの捕捉メモリを得た場チャネルを結合することによってもっと多くの捕捉メモリを得た場チャネルを結合することによってもっと多くの捕捉メモリを得た場 合、1つのロング・トレースが、 合、1つのロング・トレースが、 合、1つのロング・トレースが、

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波形の保存と呼出し

波形の保存と呼出し

波形の保存と呼出し

波形の保存と呼出し

Data Format Data Format Data Format Data Format(データ・フォーマット)(データ・フォーマット)(データ・フォーマット)(データ・フォーマット) ここでは、前のページで説明したように、データ・フォーマットを選択しま す。『ASCIIASCIIASCII 』を選択すると、このメニューのすぐ下に『Setup ASCIIASCII Fromat(ASCII フォーマットのセットアップ)』メニューが表示され、サブ・ メニューである『ASCII SETUP(ASCII セットアップ)』(次のページを参 照)が表示されます。『Binary(バイナリ)』を選択すると、波形はバイナ リ・フォーマットで保存されます。 Setup ASCII Setup ASCII Setup ASCII

Setup ASCII FromatFromatFromatFromat((((ASCIIASCIIASCIIASCII フォーマットのセットアップ)フォーマットのセットアップ)フォーマットのセットアップ)フォーマットのセットアップ)

このメニューは、ここに示すように、『Data Format』で『ASCII』をハイライ ト表示させた場合にのみ表示されます。このメニューに該当するボタン を押すと、『ASCII SETUP』メニュー(次のページ参照)が表示されます。 Auto Store Auto Store Auto Store Auto Store(自動保存)(自動保存)(自動保存)(自動保存) このメニューは、各捕捉後に自動的に波形を保存させる場合に使用し ます。『FillFillFill(フィル)Fill(フィル)(フィル)(フィル)』を選択すると、媒体がいっぱいになるまで保存が 行われ、『WrapWrapWrap(ラップ)Wrap(ラップ)(ラップ)』を選択すると、最も古いファイルを破棄して(ラップ) (先入れ先出し)、連続して保存が行われます。 DO STORE DO STORE DO STORE DO STORE(保存実行)(保存実行)(保存実行)(保存実行) このメニューに該当するボタンを押すと、『Store(保存波形)』と『to(保 存先)』のメニュー(下記参照)での指定に従って、保存が行われます。 Store Store Store Store(保存波形)(保存波形)(保存波形)(保存波形)

ここでは、波形を選択します。『All displayedAll displayedAll displayedAll displayed(全表示波形)(全表示波形)(全表示波形)』は、オプシ(全表示波形) ョンの記憶媒体に保存する場合のみ選択することができます。 to to to to(保存先)(保存先)(保存先)(保存先) ここでは、前のページに示したように『Data Format』メニューで『Binary』 を選択した場合は、内部メモリ「M1M1M1」、「M2M1 M2M2」、「M3M2 M3M3」、あるいは「M4M3 M4M4」を選M4 択します。ここに示したように、『Data Format』メニューで『ASCIIASCIIASCIIASCII』を選択 した場合は、オプションの『CardCardCard(カード)Card(カード)(カード)』、『Flpy(カード) FlpyFlpyFlpy(フロッピー)(フロッピー)(フロッピー)』、ある(フロッピー) いは『HDDHDDHDDHDD』を選択します。Store(保存波形)

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この『SETUP ASCII FORMAT』メニューを介して表示されるサブ・メニュ ーでは、ASCII フォーマットを選択します。(各フォーマットの詳細につい ては、DDA の「リファレンス・マニュアル」を参照してください。)

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波形の保存と呼出し

波形の保存と呼出し

波形の保存と呼出し

波形の保存と呼出し

波形の呼出し

波形の呼出し

波形の呼出し

波形の呼出し

RECALL W'FORM RECALL W'FORM RECALL W'FORM RECALL W'FORM(波形の呼出)(波形の呼出)(波形の呼出)(波形の呼出) 波形を内部メモリ、フロッピー、あるいはオプションのメモリ・カードま波形を内部メモリ、フロッピー、あるいはオプションのメモリ・カードま波形を内部メモリ、フロッピー、あるいはオプションのメモリ・カードま波形を内部メモリ、フロッピー、あるいはオプションのメモリ・カードま た は リ ムー バ ブ ル・ ハ ー ド ・ デ ィ スク ( た は リ ムー バ ブ ル・ ハ ー ド ・ デ ィ スク ( た は リ ムー バ ブ ル・ ハ ー ド ・ デ ィ スク ( た は リ ムー バ ブ ル・ ハ ー ド ・ デ ィ スク ( HDD)HDD)HDD)HDD) から 呼 び 出す に は 、から 呼 び 出す に は 、から 呼 び 出す に は 、から 呼 び 出す に は 、 WAVEFORM WAVEFORM WAVEFORM WAVEFORM のののの (呼出し)ボタンを押します。(呼出し)ボタンを押します。(呼出し)ボタンを押します。(呼出し)ボタンを押します。 from from from from(媒体)(媒体)(媒体)(媒体) ここでは、波形を呼び出す記憶媒体を選択します。ここに示した例では、 内部の『MemoriesMemoriesMemoriesMemories(メモリ)(メモリ)(メモリ)(メモリ)』を選択します。

DO RECALL DO RECALL DO RECALL DO RECALL(呼出し実行)(呼出し実行)(呼出し実行)(呼出し実行) このメニューに該当するボタンを押すと、『from Memory(呼出し元)』と 『to(呼出し先)』のメニュー(下記参照)での指定に従って、呼出しが行 われます。同時に、メモリの内容すべてがそのオリジナルの拡大率で 表示されるように、ズームや垂直および水平の位置がリセットされます。 from Memory from Memory from Memory from Memory(呼出し元)(呼出し元)(呼出し元)(呼出し元) ここでは、ソース・メモリを選択します。 to to to to(呼出し先)(呼出し先)(呼出し先)(呼出し先) ここでは、宛先トレースを選択します。 注意:内部メモリからトレースA~Dへの呼出し操作を実行すると、宛 注意:内部メモリからトレースA~Dへの呼出し操作を実行すると、宛 注意:内部メモリからトレースA~Dへの呼出し操作を実行すると、宛 注意:内部メモリからトレースA~Dへの呼出し操作を実行すると、宛 先トレースの前の定義は上書きされます。 先トレースの前の定義は上書きされます。 先トレースの前の定義は上書きされます。 先トレースの前の定義は上書きされます。

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ここでは、ファイルが保存されている装置または媒体を選択します。 『HDDHDDHDD』、『CardHDD CardCardCard』、あるいは『FlpyFlpyFlpy』を選択します。Flpy

DO RECALL DO RECALL DO RECALL DO RECALL(呼出し実行)(呼出し実行)(呼出し実行)(呼出し実行) このメニューに該当するボタンを押すと、『File(ファイル)』と『to(呼出し 先)』のメニュー(下記参照)での指定に従って、呼出しが行われます。 File File File File(ファイル)(ファイル)(ファイル)(ファイル)**** ここでは、波形が保存されているファイルを、対応するメニューつまみ を使用して選択します。 to to to to(呼出し先)(呼出し先)(呼出し先)(呼出し先)

ここでは、宛先メモリを選択します。『All MAll MAll M(全メモリ)All M(全メモリ)(全メモリ)(全メモリ)』を選択すると、現 在『File』で選択されているファイルと同じ3桁の数値拡張子持つファイ ルが最大4個まで、メモリ M1~M4 に呼び出されます。

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21

21

21

21

カーソル/

カーソル/

カーソル/

カーソル/メジャー

メジャー

メジャー

メジャーとパラメータ

とパラメータ

とパラメータ

とパラメータ

カーソル:信号値測定ツール

カーソルは、信号値を測定するための、基本的かつ重要なツールで カーソルは、信号値を測定するための、基本的かつ重要なツールで カーソルは、信号値を測定するための、基本的かつ重要なツールで カーソルは、信号値を測定するための、基本的かつ重要なツールで す。 す。 す。 す。

「標準表示モード」では、「AmplitudeAmplitudeAmplitudeAmplitude」または「VoltageVoltageVoltageVoltage」のカーソル(画 面を横切る破線または棒)は、ピクセル単位でグリッド上を上下に移動 します。

「TimeTimeTime」カーソル(波形と共に移動する矢印またはクロス・ヘア・マーカTime ー、左の記号を参照)は、希望の時間に配置して、その時間での信号 の振幅を読み込んだり、捕捉される各シングル・ポイントに移動するこ とができます。

時間カーソルをデータ・ポイントに位置付けると、矢印のテイルおよび クロス・ヘア・マーカーの一番上と下に横棒が表示されます。

「AbsoluteAbsoluteAbsolute」モードでは、1つのカーソルが制御されます。振幅(振幅カAbsolute ーソルを使用)または時間と振幅(時間カーソルを使用)の値は、カー ソル位置に表示することができます。測定された電圧の振幅は、接地 に相対します。測定された時間はトリガ・ポイントに相対します。 「RelativeRelativeRelative」モードでは、振幅カーソルまたは時間カーソルの対が制御さRelative れ、2つの振幅の差あるいは時間と振幅の差がそれぞれ表示されます。 振幅は、各トレースの「トレース・ラベル」に表示されます。時間カーソ ルを使用していると、時間はグリッドの下に表示されます。また、相対 モードでは、カーソル間の時間間隔に対応する周波数も同じ所に表示 されます。 表示されるデータ・ポイントが少ない場合は、時間カーソルの位置はデ ータ・ポイント間で線形補間されます。時間カーソルは、これらの直線 セグメントに沿って上下します。 カーソルとパーシスタンス カーソルとパーシスタンス カーソルとパーシスタンス カーソルとパーシスタンス パーシスタンスを使用している場合、振幅カーソルは標準表示(上記 参照)の場合と同じです。時間カーソルは、画面の上から下に走る縦 の棒で、画面を横切るように移動します。

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XY XY XY XY 表示でのカーソル表示でのカーソル表示でのカーソル表示でのカーソル 「XY 表示」では、「絶対振幅」カーソルは、画面を上下および左右に移 動する水平および垂直の棒です。「相対振幅」カーソルは、同じ方向に 移動する1対の棒です。「絶対時間」カーソルおよび「相対時間」カーソ ルは、標準表示の場合と同じように動作します。 振幅値の組み合わせは、グリッドの左側に、次に示す順番で表示され ます。 1. 「∆Y 値/∆X 値」... 率 2. 「20 * log 10(率)」... dB 単位の率 3. 「∆Y 値 * ∆X 値」 ... 積 4. 「1 = arc tan (∆Y/∆X) 区画 [-180゜~ +180゜]」 ... 角度(極) 5. 「r = sqrt(∆X * ∆X+ ∆Y * ∆Y)」 .... 半径(原点への距離) ∆X と∆Y の定義は、使われているカーソルによって変わります。次の 表は、測定のタイプごとのX およびY の定義を示しています。 カーソル カーソル カーソル カーソル TAbs

AAbs ARel 原点=(0,0) 原点= VXOffset

VYOffset

TRel

X VXRef – 0 VXDif – VXRef VXRef – 0 VXRef – VXOffset VXDif – VXRef Y VYRef – 0 VYDif – VYRef VYRef – 0 VYRef – VYOffset VYDif – VYRef 略語の意味 AAbs 絶対振幅カーソル VXRef Xトレース上の基準カーソルの電圧 ARel 相対振幅カーソル VYRef Y トレース上の基準カーソルの電圧 TAbs 絶対時間カーソル VXDif Xトレース上の差動カーソルの電圧 TRel 相対時間カーソル VYDif Y トレース上の差動カーソルの電圧 Org 原点

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MEASURE MEASURE MEASURE MEASURE (((( メ ジ ャ ーメ ジ ャ ーメ ジ ャ ーメ ジ ャ ー )))) — — Cursors Cursors Cursors Cursors(カーソル)(カーソル)(カーソル)(カーソル) 『MEASURE (メジ ャー)』セットアップ・メニューを表示させるに は、 (カーソル/メジャー)ボタンを押します。 Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ) ここでは、『CursorsCursorsCursorsCursors(カーソル)(カーソル)(カーソル)(カーソル)』を選択します。 mode

mode mode

mode(モード)(モード)(モード)(モード)

ここでは、『TimeTimeTimeTime (時間)(時間)(時間)』(時間または周波数のカーソル)または(時間) 『AmplitudeAmplitudeAmplitude(振幅)Amplitude(振幅)(振幅)』(電圧または振幅のカーソル)を選択します。(振幅) type

type type

type(タイプ)(タイプ)(タイプ)(タイプ)

ここでは、『RelativeRelativeRelative(相対)Relative(相対)(相対)』と『Absolute(相対) AbsoluteAbsoluteAbsolute(絶対)(絶対)(絶対)(絶対)』を切り替えます。前者 を選択すると、2つのカーソル(基準と差動)が表示され、この2つの間 の電圧の差、または時間と電圧の差のどちらかが表示されます。後者 を選択すると、接地レベルと比較された電圧とトリガ・ポイントと比較さ れた電圧と時間のどちらかを示す1つのカーソルが表示されます。 show show show show(表示)(表示)(表示)(表示)

ここでは、差動カーソルと基準カーソルの振幅の差を示す『Diff - RefDiff - RefDiff - RefDiff - Ref (差

(差 (差

(差動動動動 - - - - 基準)基準)基準)』または各カーソルの振幅値を表示する『Diff & Ref基準) Diff & RefDiff & Ref(差Diff & Ref(差(差(差 動 動 動 動&基準)&基準)&基準)』を選択します。パーシスタンス・モードでは利用できません。&基準) Refererence cursor Refererence cursor Refererence cursor Refererence cursor(基準カーソル)(基準カーソル)(基準カーソル)(基準カーソル) ここでは、相対カーソルと共に利用できる基準カーソルを、対応するメ ニューつまみで制御します。『Track(トラック)』を『OnOnOnOn』にすると、基準カ ーソルと差動カーソルの両方がこのつまみで制御されて一緒に移動す るようになり、これらのカーソル間で一定の時間間隔または電圧間隔 が維持されます。このトラッキング間隔は、グリッドの一番上と左端に 表示される棒(時間の場合は水平、電圧の場合は垂直)で表されます。 Difference cursor Difference cursor Difference cursor Difference cursor(差(差(差動カーソル)(差 カーソル)カーソル)カーソル)

ここでは、『type』(上記参照)で『RelativeRelativeRelativeRelative』を選択したときに利用できる 差動カーソルを、対応するメニューつまみで制御します。

Cursor position Cursor position Cursor position

Cursor position(カーソル位置)((カーソル位置)((カーソル位置)(ここには表示されていません(カーソル位置)(ここには表示されていませんここには表示されていません)ここには表示されていません)))

ここでは、『type』(上記参照)で『AbsoluteAbsoluteAbsolute』を選択したときに利用できるAbsolute 絶対カーソルを、対応するメニューつまみで制御します。

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パラメータ:自動測定

DDA DDA DDA DDA は、信号パラメータを使用して、自動的に特定の信号のプロパは、信号パラメータを使用して、自動的に特定の信号のプロパは、信号パラメータを使用して、自動的に特定の信号のプロパは、信号パラメータを使用して、自動的に特定の信号のプロパ ティを調べることができます。 ティを調べることができます。 ティを調べることができます。

ティを調べることができます。DDADDADDADDA が測定するパラメータについては、が測定するパラメータについては、が測定するパラメータについては、が測定するパラメータについては、 ディスク・ドライブ・アナライザーの「リファレンス・マニュアル」にリスト ディスク・ドライブ・アナライザーの「リファレンス・マニュアル」にリスト ディスク・ドライブ・アナライザーの「リファレンス・マニュアル」にリスト ディスク・ドライブ・アナライザーの「リファレンス・マニュアル」にリスト して説明しています して説明しています して説明しています して説明しています。。。。 1つのロング信号に関する一般的な測定の場合、パラメータは2つの 標準クラスまたはモード(振幅領域または時間領域)のどちらかで測定 することができます。 異なる信号の場合、カスタマイズし、パラメータ・リストにリストされてい る5個までのパラメータを同時に使用することができます。カスタマイズ したパラメータ測定は、選択した制限に対する合否判定にも使用する ことができます(21-13 ページを参照)。DDA にインストールされている パラメータとオプションによっては、さらにほかのモードも利用すること ができます(説明するモードのすべてが利用できるわけではありませ ん)。 パラメータ値に関する統計は積算され、すべてのモードに対して表示 することができます。 使われたスイープの総数以外にも、各パラメータの平均値、最小値、 および最大値があります。パラメータの標準偏差も計算することができ ます。 パラメータのシンボル パラメータのシンボル パラメータのシンボル パラメータのシンボル パルス波形のパラメータを求めるアルゴリズムは、数式を適用すること のできる状況を検出することができます。ただし、得られた結果は注意 して解釈してください。このような場合、DDA はパラメータの名前を表 示し、その値は画面上では、パラメータに関する情報または警告として 機能する図形シンボルによって分割されます。

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情 情情 情 報 報報報 パラメータが複数の パラメータが複数の パラメータが複数の パラメータが複数の周期周期周期周期(最大(最大(最大 100(最大 100100100)に対して求められ)に対して求められ)に対して求められ)に対して求められ ており、これらの平均値が取られています。 ており、これらの平均値が取られています。 ており、これらの平均値が取られています。 ており、これらの平均値が取られています。 パラメータは、整数個の パラメータは、整数個の パラメータは、整数個の パラメータは、整数個の周期周期周期に渡って求められていま周期に渡って求められていまに渡って求められていまに渡って求められていま す。 す。 す。 す。 パラメータがヒストグラムで計算されています。 パラメータがヒストグラムで計算されています。 パラメータがヒストグラムで計算されています。 パラメータがヒストグラムで計算されています。 パラメータを定義するにはデータが不十分です。 パラメータを定義するにはデータが不十分です。 パラメータを定義するにはデータが不十分です。 パラメータを定義するにはデータが不十分です。 警 警警 警 告 告告告 振幅ヒストグラムは、統計変動内ではフラット。最小値と 振幅ヒストグラムは、統計変動内ではフラット。最小値と 振幅ヒストグラムは、統計変動内ではフラット。最小値と 振幅ヒストグラムは、統計変動内ではフラット。最小値と 最大値は、トップとベースの割り当てに使われていま 最大値は、トップとベースの割り当てに使われていま 最大値は、トップとベースの割り当てに使われていま 最大値は、トップとベースの割り当てに使われていま す。 す。 す。 す。 上限だけが予測可能(パラメータの実際の値は表示さ 上限だけが予測可能(パラメータの実際の値は表示さ 上限だけが予測可能(パラメータの実際の値は表示さ 上限だけが予測可能(パラメータの実際の値は表示さ れた値よりも低い場合があります)。 れた値よりも低い場合があります)。 れた値よりも低い場合があります)。 れた値よりも低い場合があります)。 信号は部分的にオーバフローです。 信号は部分的にオーバフローです。 信号は部分的にオーバフローです。 信号は部分的にオーバフローです。 信号は部分的にアンダーフローです。 信号は部分的にアンダーフローです。 信号は部分的にアンダーフローです。 信号は部分的にアンダーフローです。 信号は部分的にオーバフローかつアンダーフローで 信号は部分的にオーバフローかつアンダーフローで 信号は部分的にオーバフローかつアンダーフローで 信号は部分的にオーバフローかつアンダーフローで す。 す。 す。 す。

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MEASURE MEASURE MEASURE

MEASURE((((メジャーメジャーメジャーメジャー))))— — — — ParametersParameters(パラメータ)ParametersParameters(パラメータ)(パラメータ)(パラメータ)— — Standard Voltage— — Standard VoltageStandard VoltageStandard Voltage(標準電圧)(標準電圧)(標準電圧)(標準電圧)

このモードは、1つのトレースについて、次のことを測定します。 ¾ ピーク・ツー・ピーク(最大サンプル値と最小サンプル値の間の振 幅) ¾ 全サンプル値の平均値 ¾ 標準偏差 ¾ 全サンプル値の二乗平均平方根(RMS) ¾ 信号の振幅 Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ) ここでは、『ParametersParametersParametersParameters』を選択します。

mode mode mode

mode(モード)(モード)(モード)(モード)

ここでは、『Standard VoltageStandard VoltageStandard VoltageStandard Voltage』を選択します。 statistics statistics statistics statistics(統計)(統計)(統計)(統計) ここで『OnOnOnOn』を選択すると、統計に含まれているスイープの数だけでなく、 パラメータの平均値、最小値、最高値、および標準偏差を表示させるこ とができます。これらは、捕捉条件が変化するたびあるいは CLEAR SWEEPS(スイープのクリア)ボタンが押されるたびにクリアされます。 一番上のメニューで『ParametersParametersParametersParameters』がハイライト表示されている限りは、 統計が表示されなくても、統計の積算は継続されます。 on trace on trace on trace on trace(トレース)(トレース)(トレース)(トレース) ここでは、電圧パラメータを測定するトレースを選択します。このメニュ ーで選択できるトレースは、表示されているトレースによって変わりま す(最大4つのトレースが表示できます)。ここでは、トレース1とトレー ス2が表示されており、『2222』を選択しています。 from from from from(開始位置)(開始位置)(開始位置)(開始位置) ここでは、対応するメニューつまみを使用して、画面デビジョン単位で、 パラメータ測定の開始ポイントを指定します。『Track』を『OnOnOn』にすると、On パラメータ測定の開始ポイントと終了ポイントの制御がリンクされ、対 応するつまみで一緒に移動できるようになります。 to to to to(終了位置)(終了位置)(終了位置)(終了位置) ここでは、画面デビジョン単位で、終了ポイントを指定します。測定に使

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MEASURE MEASURE MEASURE

MEASURE — — — — ParametersParametersParametersParameters — Standard Time— — — Standard TimeStandard TimeStandard Time(標準時間)(標準時間)(標準時間)(標準時間)

このモードは、1つのトレースについて、次のことを測定します。 ¾ 周期 ¾ 幅(50%の振幅で) ¾ 立ち上がり時間(振幅の 10~90%) ¾ 立ち下がり時間(振幅の 90~10%) ¾ ディレイ(トリガから最初の 50%振幅ポイントまで) Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ) ここでは、『ParametersParametersParametersParameters』を選択します。

mode mode mode

mode(モード)(モード)(モード)(モード)

ここでは、『Standard TimeStandard TimeStandard TimeStandard Time』を選択します。 statistics statistics statistics statistics(統計)(統計)(統計)(統計) ここで『OnOnOnOn』を選択すると、統計に含まれているスイープの数だけでなく、 パラメータの平均値、最小値、最大値、および標準偏差を表示させるこ とができます。これらは、捕捉条件が変化するたびあるいは CLEAR SWEEPS)ボタンを押すたびにクリアされます。

一番上のメニューで『ParametersParametersParametersParameters』がハイライト表示されている限りは、 統計が表示されなくても、統計の積算は継続されます。 on trace on trace on trace on trace(トレース)(トレース)(トレース)(トレース) ここでは、時間パラメータを測定するトレースを選択します。このメニュ ーで選択できるトレースは、表示されているトレースによって変わりま す(最大4つのトレースが表示できます)。ここでは、トレース1とトレー ス2が表示されており、『2222』を選択しています。 from from from from(開始位置)(開始位置)(開始位置)(開始位置) ここでは、対応するメニューつまみを使用して、画面デビジョン単位で、 パラメータ測定の開始ポイントを指定します。『Track』を『OnOnOn』にすると、On パラメータ測定の開始ポイントと終了ポイントの制御がリンクされるの で、対応するつまみで一緒に移動できるようになります。 to to to to(終了位置)(終了位置)(終了位置)(終了位置) ここでは、画面デビジョン単位で、終了ポイントを指定します。測定に使

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MEASURE MEASURE MEASURE

MEASURE — Parameters — Parameters Parameters Parameters — Custom— CustomCustom(カスタム)Custom(カスタム)(カスタム)(カスタム)

このモードでは、最大5個のパラメータをさまざまなトレースに対して表 示することができます。 Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ) ここでは、『ParametersParametersParametersParameters』を選択します。

mode mode mode

mode(モード)(モード)(モード)(モード)

ここでは、『CustomCustomCustomCustom』を選択します。 statistics statistics statistics statistics(統計)(統計)(統計)(統計) ここで『OnOnOnOn』を選択すると、統計に含まれているスイープの数だけでなく、 パラメータの平均値、最小値、最大値、および標準偏差を表示させるこ とができます。これらは、捕捉条件が変化するたびあるいは CLEAR SWEEPS)ボタンを押すたびにクリアされます。

一番上のメニューで『ParametersParametersParametersParameters』がハイライト表示されている限りは、 統計が表示されなくても、統計の積算は継続されます。 CHANGE PARAMETERS CHANGE PARAMETERS CHANGE PARAMETERS CHANGE PARAMETERS(パラメータの変更)(パラメータの変更)(パラメータの変更)(パラメータの変更) このメニューに該当するボタンを押すと、サブメニューの『CHANGE PARAM(パラメータの変更)』メニュー(次のページを参照)が表示され ます。 from from from from(開始位置)(開始位置)(開始位置)(開始位置) ここでは、対応するメニューつまみを使用して、画面デビジョン単位で、 パラメータ測定の開始ポイントを指定します。『Track』を『OnOnOn』にすると、On パラメータ測定の開始ポイントと終了ポイントの制御がリンクされ、対 応するつまみで一緒に移動できるようになります。 to to to to(終了位置)(終了位置)(終了位置)(終了位置) ここでは、画面デビジョン単位で、終了ポイントを指定します。

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CHANGE PARAM CHANGE PARAM CHANGE PARAM CHANGE PARAM(パラメータ(パラメータ(パラメータ(パラメータ の変更) の変更) の変更) の変更) — このメニュー・グループは、パラメータの修正に使用します。 on line on line on line on line(行)(行)(行)(行) ここでは、最大5個まで修正するパラメータを選択します(『1111』、『2222』、 『3333』、『4444』、あるいは『5555』)。 Category CategoryCategory Category(カテゴリ)(カテゴリ)(カテゴリ)(カテゴリ)

ここでは、パラメータのカテゴリを指定します。『AllAllAllAll(全て)(全て)(全て)』を選択すると、(全て) 『measure(測定)』メニュー(下記参照)にはすべてのパラメータが表示 されます。ただし、特定のカテゴリを選択すると、そのカテゴリのパラメ ータだけが表示されます。

DELETE ALL PARAMETERS DELETE ALL PARAMETERS DELETE ALL PARAMETERS

DELETE ALL PARAMETERS(全パラメータの削除)(全パラメータの削除)(全パラメータの削除)(全パラメータの削除)

このメニューに該当するボタンを押すと、選択されているすべてのパラ メータが削除されます。 measure measure measure measure(測定パラメータ)(測定パラメータ)(測定パラメータ)(測定パラメータ) ここでは、この行で測定する新しいパラメータを選択します。『--』を選 択すると、行は使われません。 of of of of(ソース)(ソース)(ソース)(ソース) ここでは、パラメータを測定するチャネルまたはトレースを選択します。

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CHANGE PARAMCHANGE PARAMCHANGE PARAMCHANGE PARAM このメニュー・グループでは、特定のニーズを満たすためにパラメータ をカスタマイズすることができます。 on line on line on line on line(行)(行)(行)(行) ここでは、最大5個まで修正するパラメータを選択します(『1111』、『2222』、 『3333』、『4444』、あるいは『5555』)。 Category CategoryCategory Category(カテゴリ)(カテゴリ)(カテゴリ)(カテゴリ) ここでは、パラメータのカテゴリまたはタイプを指定します。 MORE MORE MORE

MORE ∆∆∆∆t@lv SETUPt@lv SETUPt@lv SETUPt@lv SETUP((((∆∆∆∆t@lvt@lvt@lvt@lv の詳細セットアップ)の詳細セットアップ)の詳細セットアップ)の詳細セットアップ)

このメニューに該当するボタンを押すと、サブメニューである『t@lv』カ スタマイズ・メニュー(次のページ)が表示されます。 measure measure measure measure(測定パラメータ)(測定パラメータ)(測定パラメータ)(測定パラメータ) ここでは、t@lv に設定します。 source source source source(ソース)(ソース)(ソース)(ソース) ここでは、メニュー・ボタンを使用して、チャネル、つまり『1111』、『2222』(『3333』あ るいは『4』)またはメモリ(『AAAA』、『BBB』、『CB CC』、あるいは『DC DDD』)を選択します。 つまみでは、測定を実行する『from(開始チャネル)』と『tototo(終了チャネto(終了チャネ(終了チャネ(終了チャネ ル) ル) ル) ル)』を選択します。

(16)

SETUP SETUP SETUP SETUP(セットアップ)(セットアップ)(セットアップ)(セットアップ) たとえば『∆t@lv』の場合、∆t@lv パラメータをカスタマイズすることがで きます(すべての標準パラメータの説明については、DDA の「リファレ ンス・マニュアル」を参照してください)。 level are level are level are level are(レベル)(レベル)(レベル)(レベル) ここでは、レベルを絶対値またはピーク・ツー・ピーク信号値のパーセ ント値のどちらかに設定します。 hysteresis hysteresis hysteresis hysteresis(ヒステリシス)(ヒステリシス)(ヒステリシス)(ヒステリシス) ここでは、ヒステリシスをデビジョン単位で定義します。電圧帯域は、選 択したレベルの上下に均等に延長されます。信号がノイズではなく有 効であると見なされるようにするために、信号はこの帯域の上下の限 界からヒステリシスのデビジョン設定値の半分は超える、つまり交差し なければなりません。 from from from from(開始位置)(開始位置)(開始位置)(開始位置) 波形上のタイミングが測定される場所のレベルの電圧あるいは振幅 の%を指定します。また、測定を『PosPosPosPos(正の)(正の)(正の)』(立ち上がり)エッジ、(正の) 『NegNegNeg(負の)Neg(負の)(負の)』(立ち下がり)エッジ、あるいは『First(先)』、つまりこのど(負の) ちらかのエッジで先に発生したものの中のどこから開始するかを指定 します。 to to to to(終了位置)(終了位置)(終了位置)(終了位置) 波形上のタイミングが終了する場所のレベルの電圧あるいは振幅 の%を指定します。また、測定を『PosPosPos』(立ち上がり)エッジ、『NegPos NegNegNeg』(立 ち下がり)エッジ、あるいは『FirstFirstFirst』、つまりこのどちらかのエッジで先にFirst 発生したものの中のどこで終了するかを指定します。

(17)

SETUP SETUP SETUP SETUP たとえば『∆c2d+』の場合、∆c2d+パラメータをカスタマイズすることが できます(すべての標準パラメータの説明については、DDA の「リファ レンス・マニュアル」を参照してください)。

hysteresishysteresishysteresis(ヒステリシス)hysteresis(ヒステリシス)(ヒステリシス)(ヒステリシス)

ここでは、ヒステリシスをデビジョン単位で定義します。電圧帯域は、選 択したレベルの上下に均等に延長されます。信号がノイズではなく有 効であると見なされるようにするために、信号はこの帯域の上下の限 界からヒステリシスのデビジョン設定値の半分は超える、つまり交差し なければなりません。 clock edge clock edge clock edge clock edge(クロック・エッジ)(クロック・エッジ)(クロック・エッジ)(クロック・エッジ) ここでは、このパラメータ測定に使用する1つまたは複数のクロック・エ ッジを選択します。 data edge data edge data edge data edge(データ・エッジ)(データ・エッジ)(データ・エッジ)(データ・エッジ) ここでは、このパラメータ測定に使用する1つまたは複数のデータ・エッ ジを選択します。

(18)

合否判定

パラメータは、合否判定の実施にも使用することができます。これら パラメータは、合否判定の実施にも使用することができます。これら パラメータは、合否判定の実施にも使用することができます。これら パラメータは、合否判定の実施にも使用することができます。これら のテストでは、テストの合格時あるいは不合格時のどちらか指定した のテストでは、テストの合格時あるいは不合格時のどちらか指定した のテストでは、テストの合格時あるいは不合格時のどちらか指定した のテストでは、テストの合格時あるいは不合格時のどちらか指定した タイミングで起動されるアクションを使用して、指定した制限内での測 タイミングで起動されるアクションを使用して、指定した制限内での測 タイミングで起動されるアクションを使用して、指定した制限内での測 タイミングで起動されるアクションを使用して、指定した制限内での測 定を組み合わせる必要があります。信号も、許容差マスクに対して 定を組み合わせる必要があります。信号も、許容差マスクに対して 定を組み合わせる必要があります。信号も、許容差マスクに対して 定を組み合わせる必要があります。信号も、許容差マスクに対して 合否判定をすることができます。 合否判定をすることができます。 合否判定をすることができます。 合否判定をすることができます。 制限値に対しては、1度に最大5つのパラメータをテストすることができ ます。また、許容差マスク・テストでは、トレースを許容差マスクと比較 することができます。 テストの合格時あるいは不合格時に、次のアクションの1つあるいはす べてを起こさせることができます。 ¾ 信号の取り込みを中止する。 ¾ 画面のハードコピーを出力する。 ¾ 選択されたトレースを内部メモリ、メモリ・カード(オプション)、ある いはフロッピーに保存する。 ¾ ブザーを鳴らす。 ¾ CAL BNC からパルスを出力する。 合否表示では、次のものが表示されます。 ¾ 現在波形の結果 ¾ パスしたイベントの数 ¾ 処理したスイープの総数 ¾ 取られたアクション

(19)

MEASURE MEASURE MEASURE

MEASURE — — Parameters — — Parameters Parameters Parameters — Pass/Fail——— Pass/Fail Pass/Fail(合否) Pass/Fail(合否)(合否)(合否)

Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters Off/Cursors/Parameters

Off/Cursors/Parameters(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ)(オフ/カーソル/パラメータ) ここでは、『ParametersParametersParametersParameters』を選択します。

mode mode mode

mode(モード)(モード)(モード)(モード)

ここでは、『PassPassPassPass(合格)(合格)(合格)』または『Fail(合格) FailFailFail(不合格)(不合格)(不合格)』を選択します。(不合格)

testing testing testing

testing(テスト)(テスト)(テスト)(テスト)

ここでは、合否判定を『OnOnOnOn』または『OffOffOff』に設定します、。パラメータのOff 変化だけを観察する場合は、テストをオフにします。

CHANGE TEST CONDITIONS CHANGE TEST CONDITIONS CHANGE TEST CONDITIONS

CHANGE TEST CONDITIONS(テスト条件の変更)(テスト条件の変更)(テスト条件の変更)(テスト条件の変更)

このメニューに該当するボタンを押すと、サブメニューの『CHANGE TEST(テストの変更)』メニュー(次のページを参照)が表示されます。 from from from from(開始位置)(開始位置)(開始位置)(開始位置) ここでは、画面デビジョン単位で、パラメータ測定の開始ポイントを指定 します。 to to to to(終了位置)(終了位置)(終了位置)(終了位置) ここでは、画面デビジョン単位で、終了ポイントを指定します。

(20)

CHANGE TEST CHANGE TEST CHANGE TEST CHANGE TEST(テストの変更)(テストの変更)(テストの変更))(テストの変更) on line on line on line on line(行)(行)(行)(行) ここでは、最大5個まで修正するパラメータ(『1111』、『2222』、『3333』、『4444』、ある いは『5555』)を選択します。 Test on Test on Test on Test on(テスト)(テスト)(テスト)(テスト) ここでは、『ここでは、『Param(パラメータ)』を選択します。』を選択しま す。テストが必要ない場合は、『No TestNo TestNo Test(テストなし)No Test(テストなし)(テストなし)(テストなし)』を選択します。 choose

choose choose choose(選択)(選択)(選択)(選択)

ここでは、『ParamParamParamParam(パラメータ)(パラメータ)(パラメータ)』を選択します。(パラメータ) DELETE ALL TESTS

DELETE ALL TESTS DELETE ALL TESTS

DELETE ALL TESTS(全テストの削除)(全テストの削除)(全テストの削除)(全テストの削除)

このメニューに該当するボタンを押すと、すでに選択しているテストす べてが削除されます。 measure measure measure measure(測定パラメータ)(測定パラメータ)(測定パラメータ)(測定パラメータ) ここでは、この行で測定する新しいパラメータを選択します。『--』を選 択すると、行は使われません。 of of of of(ソース)(ソース)(ソース)(ソース) ここでは、パラメータを測定するチャネルまたはトレースを選択します。

(21)

CHANGE TEST CHANGE TEST CHANGE TEST

CHANGE TEST —— Param ——Param Param (パラメータの合否判定制限値の変更)Param (パラメータの合否判定制限値の変更)(パラメータの合否判定制限値の変更))(パラメータの合否判定制限値の変更)

On line On line On line On line(行)(行)(行)(行) ここでは、最大5個まで修正するパラメータ(『1111』、『2222』、『3333』、『4444』、ある いは『5555』)を選択します。 Test on Test on Test on Test on(テスト)(テスト)(テスト)(テスト)

ここでは、『ParamParamParamParam』を選択します。選択した行でテストが必要ない場合 は、『No TestNo TestNo Test』を選択します(『Mask(マスク)』選択については、21-17No Test ページを参照)。

choose choose choose choose(選択)(選択)(選択)(選択)

ここでは、『LimitLimitLimitLimit(制限値)(制限値)(制限値)』に設定します(『Param(パラメータ)』につい(制限値) ては、21-15 ページを参照)。

DELETE ALL TESTS DELETE ALL TESTS DELETE ALL TESTS

DELETE ALL TESTS(全テストの削除)(全テストの削除)(全テストの削除)(全テストの削除)

このメニューに該当するボタンを押すと、すでに選択しているテストす べてが削除されます。 True if True if True if True if(真の条件)(真の条件)(真の条件)(真の条件) ここでは、適切な関係を選択します(より小さいの場合は『<』、より大き いの場合は『>』)。 limit limit limit limit(制限値)(制限値)(制限値)(制限値) ここでは、制限値の3つの制限方法(仮数、指数、および仮数表示用 の桁数)の中から1つを選択します。選択には対応するメニュー・ボタン を、フィールド内の数値の修正には対応するつまみを使用します。 SET TO LATEST VALUE

SET TO LATEST VALUE SET TO LATEST VALUE

SET TO LATEST VALUE(最新値に設定)(最新値に設定)(最新値に設定)(最新値に設定)

このメニューに該当するボタンを押すと、制限値が最後に測定された 値に設定されます(最終調整のための開始値)。

(22)

CHANGE TEST CHANGE TEST CHANGE TEST

CHANGE TEST —— Mask —— Mask Mask Mask (マスク)(マスクでの合否判定の変更)(マスク)(マスクでの合否判定の変更)(マスク)(マスクでの合否判定の変更)(マスク)(マスクでの合否判定の変更))

On line On line On line On line(行)(行)(行)(行) ここでは、最大5個まで修正するパラメータ(『1111』、『2222』、『3333』、『4444』、ある いは『555 5』)を選択します(『Action(アクション)』の選択については、21-20 を参照)。 Test on Test on Test on Test on(テスト)(テスト)(テスト)(テスト)

ここでは、『MaskMaskMaskMask』を選択します。選択した行でテストが必要ない場合は、 『No TestNo TestNo Test』を選択します(『Param』の選択については、21-15 ページをNo Test 参照)。 MODIFY MASK MODIFY MASK MODIFY MASK MODIFY MASK(マスク修正)(マスク修正)(マスク修正)(マスク修正) このメニューに該当するボタンを押すと、マスクの設定を修正するサ ブ・メニューが表示されます。 True if True if True if True if(真の条件)(真の条件)(真の条件)(真の条件) ここでは、マスク・テストの条件を選択します。 of of of of(テスト対象)(テスト対象)(テスト対象)(テスト対象) ここでは、テストするチャネルまたはトレースを選択します。 are are are are(条件)(条件)(条件)(条件) ここでは、このマスク・テストの条件を選択します。 mask mask mask mask(マスク)(マスク)(マスク)(マスク) ここでは、マスク・トレース『AAA』、『BA BBB』、『CCCC』、あるいは『DDD』を選択します。D Note: Note: Note:

Note: Pass/Fail testing against a mask is affected by

horizontal and vertical zooming of the mask trace. The test will be made inside the area bordered by the parameter cursors. Timebases of the mask and the trace under test should be identical. For visual mask testing, a single grid should be used when performing a mask test on a single trace; two grids display should be used for testing on two traces. 注意:マスクに対する合否判定は、マスク・トレースの水平および垂 注意:マスクに対する合否判定は、マスク・トレースの水平および垂 注意:マスクに対する合否判定は、マスク・トレースの水平および垂 注意:マスクに対する合否判定は、マスク・トレースの水平および垂 直方向のズームの影響を受けます。テストは、パラメータ・カーソル 直方向のズームの影響を受けます。テストは、パラメータ・カーソル 直方向のズームの影響を受けます。テストは、パラメータ・カーソル 直方向のズームの影響を受けます。テストは、パラメータ・カーソル によって区切られた領域の内側で行われます。テスト対象のマスク によって区切られた領域の内側で行われます。テスト対象のマスク によって区切られた領域の内側で行われます。テスト対象のマスク によって区切られた領域の内側で行われます。テスト対象のマスク とトレースのタイムベースは、同じにしてください。視覚的なマスク・ とトレースのタイムベースは、同じにしてください。視覚的なマスク・ とトレースのタイムベースは、同じにしてください。視覚的なマスク・ とトレースのタイムベースは、同じにしてください。視覚的なマスク・ テストの場合、1つのトレースに対してマスク・テストを実行するとき テストの場合、1つのトレースに対してマスク・テストを実行するとき テストの場合、1つのトレースに対してマスク・テストを実行するとき テストの場合、1つのトレースに対してマスク・テストを実行するとき は、1つのグリッドを使用してください。2つのトレースに対してテス は、1つのグリッドを使用してください。2つのトレースに対してテス は、1つのグリッドを使用してください。2つのトレースに対してテス は、1つのグリッドを使用してください。2つのトレースに対してテス トを実行するときは、2つのグリッドを表示させてください。 トを実行するときは、2つのグリッドを表示させてください。 トを実行するときは、2つのグリッドを表示させてください。 トを実行するときは、2つのグリッドを表示させてください。

(23)

MODIFY MASK MODIFY MASK MODIFY MASK

MODIFY MASK(マスク修正)(マスク修正)(マスク修正)- W'FORM(マスク修正)- W'FORM- W'FORM(波形)(波形からマスクを生成)- W'FORM(波形)(波形からマスクを生成)(波形)(波形からマスクを生成))(波形)(波形からマスクを生成) from

from from

from(ソース)(ソース)(ソース)(ソース)

ここでは、『W'formW'formW'formW'form』を選択します。 into into into into(表示先)(表示先)(表示先)(表示先) ここでは、マスクを自動的に画面上に表示させる場合は『D=M4D=M4D=M4D=M4』を選 択し、それ以外の場合は、『M1M1M1M1』、『M2M2M2M2』、『M3M3M3M3』、あるいは『M4M4M4M4』を選択 します。 『RECALL W'FORM(波形呼出し)』(前の章を参照)を使用すると、メモ リ M1~M4 から表示のためにトレースA~Dを呼び出すことができます。 INVERT MASK INVERT MASK INVERT MASK INVERT MASK(マスク反転)(マスク反転)(マスク反転)(マスク反転) このメニューに該当するボタンを押すと、反転されたマスクが生成され ます。 Use Use Use

Use W'formW'formW'form(使用波形)W'form(使用波形)(使用波形)(使用波形)

ここでは、基準として使用する波形を選択します。マスクは、この波形 の回りに生成されます。 MAKE MASK MAKE MASK MAKE MASK MAKE MASK(マスク作成)(マスク作成)(マスク作成)(マスク作成) このメニューに該当するボタンを押すと、マスクが作成されます。 delta V delta V delta V delta V(デルタV)(デルタV)(デルタV)(デルタV) ここでは、対応するメニューつまみで、振幅単位で許容差を選択します。 delta T delta T delta T delta T(デルタT)(デルタT)(デルタT)(デルタT) ここでは、対応するメニューつまみで、時間単位で許容差を選択します。

(24)

MODIFY MASK MODIFY MASK MODIFY MASK MODIFY MASK フロッピー・ディスクまたはオプションの記憶装置の場合フロッピー・ディスクまたはオプションの記憶装置の場合フロッピー・ディスクまたはオプションの記憶装置の場合フロッピー・ディスクまたはオプションの記憶装置の場合 from from from from(ソース)(ソース)(ソース)(ソース) ここでは、装置を選択します。 into into into into(表示先)(表示先)(表示先)(表示先) ここでは、マスクを自動的に画面上に表示させる場合は『D=M4D=M4D=M4D=M4』を選 択し、それ以外の場合は、『M1M1M1M1』、『M2M2M2M2』、『M3M3M3M3』、あるいは『M4M4M4M4』を選択 します。 INVERT MASK INVERT MASK INVERT MASK INVERT MASK(マスク反転)(マスク反転)(マスク反転)(マスク反転) このメニューに該当するボタンを押すと、反転されたマスクが生成され ます。 DO RECALL DO RECALL DO RECALL DO RECALL(呼出し実行)(呼出し実行)(呼出し実行)(呼出し実行) このメニューに該当するボタンを押すと、マスクが呼び出されます。 File File File File(ファイル)(ファイル)(ファイル)(ファイル) ここでは、対応するメニューつまみを使用して、該当するマスクを選択 します。

(25)

CHANGE TEST CHANGE TEST CHANGE TEST

CHANGE TEST(テストの変更)(テストの変更)(テストの変更)(テストの変更) ———— Action Action Action Action(アクション)(合否アクションの設定)(アクション)(合否アクションの設定)(アクション)(合否アクションの設定)(アクション)(合否アクションの設定)

テスト結果によって、特定のアクションを取らせることができます。

On line On line On line On line(行)(行)(行)(行)

ここでは、『ActionActionActionAction』を選択します。

DELETE ALL ACTIONS DELETE ALL ACTIONS DELETE ALL ACTIONS

DELETE ALL ACTIONS(全アクションの削除)(全アクションの削除)(全アクションの削除)(全アクションの削除)

このメニューに該当するボタンを押すと、すでに選択しているアクション すべてが削除されます。 If If If If(条件)(条件)(条件)(条件)

ここでは、『PASSPASSPASS(合格)PASS(合格)(合格)(合格)』と『FAILFAILFAIL(不合格)FAIL(不合格)(不合格)』のどちらでアクションが取(不合格) られるかを選択します。

Then Then Then Then(結果)(結果)(結果)(結果)

ここでは、アクション(ここに示した例では『DumpDumpDumpDump(ダンプ)(ダンプ)(ダンプ)』)を選択しま(ダンプ) す。選択したアクションは、次のメニューでアクティブになります。 Dump Dump Dump Dump(ダンプ)(ダンプ)(ダンプ)(ダンプ) ここでは、『Then』メニュー(上記参照)で選択したアクションを実施する (『YesYesYesYes』)するか否か(『NoNoNoNo』)を選択します。選択内容は、『Then』メニュ ーのすでに選択されているアクションの隣に表示されます。

参照

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