平成23年度第4回 飾区男女平等推進審議会 議事録
日 時:平成24年3月21日(水)午後3時35分∼午後4時40分
会 場: 飾区男女平等推進センター 3階洋室A
出席者:天野委員、上田委員、戒能委員、斉藤委員、澤地委員、しま委員、杉江委員、 野田委員、森川委員、谷茂岡委員、柚木委員(五十音順)
<配布資料>
次第、 飾区男女平等推進計画(第4次)計画書、概要版、
資料1 「素案にかかる意見提出手続きの実施結果」
資料2 「政策・方針決定過程への女性の参画状況調査結果」
参考資料「男女共同参画カレンダー」「DV・児童虐待相談支援しおり」
「LOOP(事業者向け情報誌)」
1 開 会
2 議 事(傍聴の希望なし)
( 会 長 )議事に入ります。資料1のパブリック・コメントがありましたのでその意
見について、あるいはそのご意見についてどのように対応したか、ご説明
をいただきたいと思います。
(事 務 局)パブリック・コメントの実施期間は、平成23年12月14日から24年
1月13日までの期間でした。閲覧場所は、男女平等推進センター、区政
情報コーナー、区民事務所、区民サービスコーナー、図書館、学び交流館、
区のホームページで閲覧ができる状態をつくっておりました。意見の提出
は4名の方、意見の総数は17件です。同一の意見が1件ありました。そ れでは提出された意見の概要と区の考え方を簡単にご説明します。
∼ 資料1に基づき事務局説明∼
「取扱」が ○ は 既に計画に盛り込まれている 、 △ は 計画の実
施等にあたって参考にする 、 □ は意見・要望としてお聞きする とい
うことで、パブリック・コメントの意見を受けて、答申以降の本文の中身 で変更した点はありません。その後、庁内の会議や、それから議会の報告
を経て、現在の形を完成してきたところです。なお、 飾区には「ユニバ
ーサルデザイン推進指針」がありますので、男女平等推進計画書をCDで
読み上げる、いわゆるデイジー版の製作をいたしました。それから、当審
い、と概要版に対する意見があり、今回概要版を作っております。表紙に
ついては、海から朝日が昇るということで、これからこの計画を推進して
いくぞ、というような、 飾区の心構えを表現しました。計画策定につい
ての区民の周知としては、3月25日号の広報、及び区のホームページで
周知します。さらに、男女平等推進センター及び区立図書館で閲覧を可能
にします。それから区役所の区政情報コーナーにおいて計画書、CD(デ イジー版:必要な方に計画書とあわせて頒布)を、1部520円で販売い たします。報告は以上です。
( 会 長 )パブリック・コメントのご紹介と、どういう経緯で推進計画が策定された
かということと、今後区民に対してどのように公表されていくか、ご説明
がありましたが、ご質問、ご意見ございましたらどうぞ。特に、計画はこ
れを具体化して、男女共同参画社会を作っていくという大きな役割がある
と思いますので、今後その施策を具体化していく上でなにかご意見があり
ましたら。あるいは、無料で配布する概要版の活用の仕方などへもご意見
を伺えたらと思います。パブリック・コメントの区民のご意見と区の考え
方はホームページにアップされているんですよね。
(事 務 局) 計画が3月25日号の広報に載りまして、併せてホームページに載せま
す。あとはこちらのセンターにも、パブリック・コメントの実施結果を、 計画と同じ場所で閲覧できるようにします。
( 会 長 )ありがとうございます。それから、区民のご意見は4人でしたが、性別は
わかりますか。
(事 務 局)全て女性です。
( 会 長 )どうぞ皆様からご質問やご意見をぜひ。
( Q 委員)パブリック・コメントに対する区の取り扱いが、 ○ はわかりますが、
△ と □ の違いがちょっとわかりにくいです。何かコメントがあり
ましたら、教えてください。
(事 務 局)既に盛り込んであるものについては ○ です。「計画の実施にあたって
参考にする」 △ については、計画を実施するときに、参考にしていく、
ということです。「意見・要望としてお聞きする」 □ につきましては、
区の意思だけでは決められない部分もありますので、それをそれぞれの審
議の場で反映させるように努力していきたい、ということです。
( Q 委員)区民の方がわかるような説明を △ と □ に付けてくださるといいと
思います。
( 会 長 )他にございますか。
( J 委員)12番に「ここのより一層の充実を願っている。これまで通りの体制で取
り組んでほしい。(指定管理者制度を取り入れないでほしい。)」という意
どういうふうになっているのか簡単にご説明いただけたらと思います。
( 会 長 ) 飾区内の他の施設では指定管理者制度が導入されているのですか?
(事 務 局)比較的集客の多い、例えばスポーツ施設や文化会館では指定管理者が入っ
ております。男女平等推進センターなど、比較的、収益の部分ではある程
度度外視している施設につきましては、指定管理者がなかなか入りにくい
部分もありますので、現在のところでは、指定管理者は考えていないと。
( J 委員)「取り入れないでほしい」という要望が出ているということはどういうこ
となのかな、とちょっと引っかかりました。
(事 務 局)一時、指定管理者について検討した時期がありました。その指定管理者を
つくるにあたって、NPO法人などを育成して、ここの指定管理者にふさ
わしい団体を育成していこうという考え方もありましたが、なかなか難し
い状況がありましたので、そこの部分では現在考えていない、ということ
です。
( J 委員)もしそうであれば、その「区の考え方」のお答えのところで、もう少し明
確に、「危惧されているようなことはない」というようなことがわかるよ
うな表現の方が、より親切と感じますがいかがでしょうか。
(事 務 局)これは人権推進課あるいは区の中の考え方としましては、先ほど申し上げ
ましたように、もしここのセンターを運営するにふさわしい団体が出てき
て、指定管理者に応募してくださったような場合は、ある程度考えていき
たいと思いますので、その可能性は捨てたくないという意味で □ にし
ております。
( 会 長 )かなり一般的な説明なので、ちょっとわかりにくいかなと。指定管理者と
いうのは両面あり、大きいところで収益ということで、民間企業などがど
んどん入ってきているということと、それから他方では、NPO法人があ
り、育成され、力をもっていて、そしてそういう民間の力に委ねた方がよ
りよい運営ができる場合もありますが、ちょっと難しいところかなと思い
ますが。ご意見が2件も来ていますので、もう少しわかりやすい説明をご
検討いただければと思いますけれども、もう間に合いませんか。
(事 務 局)これは全体的な中で、説明は終わっておりますので、何らかの説明を表現
できる手段があれば考えさせていただきます。
( 会 長 )そうですね。ありがとうございました。他にご意見、ご質問は。
( M 委員)今回パブリック・コメントの意見が17件ということですが、これが多い
のか少ないのかがよくわからないが、他の計画に比べてどのくらいなのか、
前回に比べてこのパブリック・コメントは増えているのか減っているのか
は気になりました。パブリック・コメントに意見を寄せてくださるという
ことは、やっぱり区民の皆様の関心とイコールになっていると思うので、
いて、配布は、区の関係だけになるのか。私どもの団体、いろんな活動を している際に「配りたい」と言えば、いただけるのか。もう1点、パブリ
ック・コメントの15番「数値目標の設定による進捗管理はわかりやすく
て、ぜひ、見直しの際には原因の分析をし、次に活かしてほしい。」は、
私もすごく思うところで、これも △ 「参考にする」となっていますが、
これは見直しの際に原因の分析をして文章として出すなども次回に繋げ ていくためには必要なのではないかと思いました。
(事 務 局)最初に、パブリック・コメントの数について、今回いただきましたコメン
トは4人で17件です。計画のパブリック・コメントでは多くもなく少な
くもなくというような数です。前回に比べますと、前回は非常に多かった
と記憶しています。要するに、反対意見が多い中身があるときには、パブ リック・コメントが多く出てくる。それから、反対意見が少なく、区民の
方の意見と隔たりがないような場合には、パブリック・コメントがむしろ
少なく、かつ応援的な中身が多いというような傾向があります。概要版は
3,000部作っております。主な施設に設置して区民の方に持っていただく
ということも考えておりますし、団体などから「配りたい」などと要望が あれば、お渡しできます。
数値目標につきましては、今回初めての試みです。審議会の中でも、数値 目標による進捗管理は非常に大事なため、中間年に見直すということで、
それぞれ中間年に進捗状況を各課に調査した上で、審議会でそれをお諮り
し、それをどのように分析していくかというところと、分析の結果をどの
ように今後反映していくかというところを、そのときに合ったやり方で考
えていかなければいけない、と考えております。
( M 委員)わかりました。
( 会 長 )この概要版そのものはホームページにアップしますか?
(事 務 局)PDFファイルで。ただこのサイズで出力はできないと思われますので、
それを見ていただいて、現物が欲しいとご要望があれば、配布をさせてい
ただきます。計画書は全てPDFファイルで載せます。
( 会 長 )ありがとうございます。他に何か、今後の施策、具体化に関してご意見、
ご助言などがありましたらどうぞ。配偶者暴力相談支援センターですが、
これも8番「どのようになるのか関心がある」とご意見があり、これは「意
見・要望としてお聞きする」ということだが、どのようになるのか私も関
心があります。お話いただける範囲で結構ですが、どんなご様子でしょう
か。
(事 務 局)配暴センターにつきましては、実は、平成24年度4月1日から開設でき
たらということで、去年1年、区の主な担当である福祉部と子育て支援部
飾区の場合には西と東、2つの事務所でやっているということで、もし
DVセンター機能を整備するのであれば、DVに関するものは全てDVセ
ンターでやる、ワンストップでなければおかしいという意見がありました。
そこのところで調整がつかなかったということです。遅れたことにより、
今作成しております、平成25年度からの新基本計画の計画事業として掲
載される予定です。
( 会 長 )23区内のDVセンターはまだ2つでほとんどできていないので、ぜひ
飾で、その調整をさらに進めていただいて、早期にDVセンターを設置し
ていただければ、と思います。他にこの推進計画に関してご意見やご質問
など、よろしいでしょうか。
( B 委員)私も、お題目に終わらないでほしいという気持ちが非常に強いです。たし
か区長が来られた時に、縦割り行政みたいな中でうまく進まないようなこ
とがないようにしてほしいと言ったら、「 飾区は大丈夫です」というお
話をいただいたので、それを信じてはいます。ここに挙がっている庁内の
調整だけではなく、パブリック・コメントの5番、6番というのは非常に 関連していると思われますが、警察とか病院、役所などが、守秘義務を解 除できる仕組みがない限り、どんなに「連携を強めます」と言っても、そ
れは実を伴わないわけです。どうすれば制度設計ができるかというところ
まで執念深く踏み込まないと、たぶん事は進まないと思っていて、そうい
うネチっこさみたいなのがないと前に進めないというところを、大変だと
思いますが、ぜひ頑張ってほしい、という激励です。
( 会 長 )最近 孤立死 というのが増えていて、これも同じ問題ですよね。個人情
報保護法があるのでダメだということで、こっちではわかっているのに、 その情報が肝心なところに繋がらないとか、そういうことがあるようで、
DVについても、国への働きかけとかも含めながら、粘り強く進めていた
だきたいです。
( D 委員)9番ですけれども、「参考にする」でなくて、「ぜひ入れる」というような
強い意志を書く方法はないでしょうか。 □ は「意見・要望」ですね。
△ が「計画の実施にあたって参考にする」というだけですね。「参考」
でなくて、やはり「要望としてお聞きする」という、 □ のほうではい
かがでしょうか。
(事 務 局)取扱については、主幹課の考え方として出てきたものを、人権推進課でヒ
アリングして調整したものです。主管課のほうとしましても、がん検診の
受診率につきましては、このところの保険の制度自体がかなり変わってき
ている部分もあるので、そこを注意しながら、計画実施のときに参考にし
ていきたいという考え方でした。
加えて受診率の向上を図っていきたい、そういうふうに進めていきたいと
いうことを強調していただければいいのかなと思います。ありがとうござ
いました。他にいかがでしょうか。
それでは、議題の(2)政策・方針決定過程への女性の参画状況調査結果、
のほうに移ります。事務局からご説明ください。
(事 務 局)最初に、「女性の参画状況調査集計表」は、前回にお示しした表から変わ
っておりません。平成23年9月30日現在の事実を各主管課から報告し
ていただいたものです。委員数に占める女性の割合が 24.7%となり、「審
議会等における女性委員の参画状況の推移」を見ていただくと過去最高を
記録しています。この主な原因は、国民健康保険の関係の審議会で、女性
が少し増えました。その増えた要因ですが、実は私ども人権推進課の人権
施策推進係長が昇任して国保の課長になりました。その時に女性委員を増
やすという努力をしていただいた結果ですので、庁内会議のときに「課長
がやる気になれば増えるんだよ」と、さらなる推進をお願いしたところで
す。
( 会 長 )総数としては24.7%で、前回より0.3%上がって、目標は30%。細かい状
況は、資料をご覧ください。女性が0というところは、まだ若干あります。
女性が入っている審議会は9割あるが、0というところがまだ若干ある。 それはどのあたりで、どういう理由でしょうか。
(事 務 局)「女性の参画状況調査集計表」をご覧ください。行政委員会のところで、
4つの行政委員会のうち、目標が0で、実際に0であったのが、選挙管理
委員会と農業委員会。これは委員の選出母体の性質上、選挙管理委員会に
つきましては、区のほうで委嘱するときに、区議会関係の枠というのもあ
りまして、その枠が男性なのか女性なのかによって、左右される部分があ
ります。農業委員会につきましては、農業を行っている方ということで、
どうしても世帯主が多くなり、男性の委員の割合がなかなか減らない、逆
に言うと女性がなかなか委員にならないという形が考えられます。そのほ
かに、女性が少ないところでは、附属機関19番の大気汚染障害者認定審
査会は、やはり保健所や、理科系の絡みの委員が多く、なかなか女性研究 者の数が少ない。それから21番の公害健康被害補償診療報酬審査会も、
やはり同じような事情かと思われます。26番の土地区画整理審議会、こ
れも建築関係の委員と区画整理関係、土地の所有者が多く、男性の委員が
全体のほとんどを占めていて、女性の参画率が上がっていかないと考えら
れます。
( 会 長 )それに対して、今後の対策は、特にお考えですか?
(事 務 局)今後は、当審議会が始まったときに総務部長のほうから話があったと思い
いをしていく。ただそのお願いをするにも、行政委員会の委員のように、
対象者が男の人しかいない、それから、今後変わっていくのかもしれない
が、防災会議は、消防関係が多いので、なかなか女性委員が増えていかな
い事情がありますので、何か女性委員の役職を作ってくれないかとか、そ
ういった働きかけをしながら、数字を上げていくというふうに考えており
ます。
( 会 長 )よろしくお願いしたいと思います。委員の皆様から、ただいまのご説明を
お聞きになって、ご質問、あるいはご意見がございましたらどうぞ。この
議題にだけに関わらず、(1)の推進計画や 飾区男女共同参画行政に関
してのご意見でも結構ですので、ご意見やご要望が、もしございましたら
どうぞ。
( Q 委員)前回も話題になったと思いますが、防災会議は、これは消防関係者が多い
とかそういう問題とは別に、日常の生活感覚からくる防災問題としてもっ
と増やしてほしいと、確か前回も話題になったと思いますが。特に去年以
来の、そして今後ものすごくこれは高まると思う。ですから消防云々では
なく、その生活者レベルで何かポイントを立てて、ぜひ女性委員が必要だ
という、柱を区から提案していただきたいと思いますが、今後いかがでし
ょうか。
(事 務 局)ただいまの、防災会議の女性の参加につきましては、国のほうでも防災の
部分で女性に向けた視点が必要だということで、特に被災地で起きている
性暴力や、男性では気がつかないような、例えばトイレの使い方などにつ
いては女性の意見を取り入れていく、というような方針にかかり始めてい
るところですので、そういった機会を捉えて、区それから都道府県を含め
て会議等で話題に上げていくというような努力をしたいと思います。
( J 委員)今、Q委員のほうからご指摘がありましたけれども、やはり改めてこの割
合を見ていきますと、やはり0%は非常に問題がありますが、10%未満の
ところもやはり目につきまして、中でもやはりこの防災、あるいは国民保
護協議会ですが、去年の3.11以降、災害と女性の問題をどうするかと
いうのが、国のレベルでも、普通の市民とか区民の感覚としても改めて重
要な視点だという意識も高まっているところだと思います。しかもここが
10%にいっていないというところは、やはり早急に、できる限り割合を上
げていく努力は必要だと思います。尚且つ、数値目標があって、それでど うしてできないのかというような説明も求められてくると思いますので、 そういうことも含めて、ぜひとも強く推進していただければという意見、 感想です。
( 会 長 )領域を見ていくと、ジェンダーバイアスというのが、数値目標でもやっぱ
のに規制されているもので、例えば農業委員会などは難しいのかもしれま
せんけれども、でも選挙管理委員会で0というのは、いくら議会が選ぶ構
成になっているとはいえ、一番大事なもののひとつですよね。ですから、
目標値も、もう少し積極的な目標値をあげるべきだったかなと今、反省を
しておりますけれども。どうぞご自由にご意見いただけますでしょうか。
( M 委員)この参画状況の調査を見て思いましたが、委員会等が行われているのは平
日の昼間だと思いますが、5時までなど区役所の時間内に終わらせなけれ
ばいけないのでしょうが、2年あるわけですから、その間の数回を土曜日
に開催する委員会や夜 7 時くらいから開催する委員会があってもいいで
しょうし、働きながらも、女性も参加しやすいような、日程や時間帯のバ リエーションがあれば、公募もしやすいのかなと思います。また、保育付
きの委員会など、子育て中の方も参加しやすいようなものもあれば参画も
しやすいのではないかと思いました。
( 会 長 )子育てに関しては、区長の私的諮問機関の13番の、次世代育成推進協議
会というのがありますが、他は男女平等推進審議会はもちろんですが、参
加しやすい時間帯の設定なども必要かなと思います。
( D 委員)防災会議は確かに、女性のほうが昼間もいるし、たぶん必要な問題がある
んですけれども、この防災会議というのは54団体出ていますが専門職の
方ばかりです。消防署、警察、それぞれの専門が出ておりまして、団体推
薦の2人は女性センターからと婦人団体の私の2人が出ております。やは
り防災会議はそれぞれの地域で今やっておりますから、皆さんそれぞれが
住んでいらっしゃるところで、ぜひ女性がどんどん出て行って、意見を言
わないといけないと思いますので、私どもの町では、女性のほうが各職に
全部ついております。ですから、それぞれの町から声を上げて女性が出て
いらっしゃると、それがだんだん上へ上がってくると思いますので、どう
ぞ地元のほうからも運動していきましょう。役所ばっかり責めてもダメだ
と思いますし、自分たちの実績を上げたほうが私はいいと思いますのでよ
ろしくお願いします。
( 会 長 )本当にそのとおりですね。いろんな職に女性が少ないということで、こう
いう委員会の女性比率が低くなっているということもありますので。他に
よろしいでしょうか。それでは今日の議事はこれで終わりにさせていただ
きたいと思います。
3 閉 会
(事 務 局)会長、司会をどうもありがとうございました。
この、平成23年度第4回の審議会をもちまして、今年度は終了となりま
では閉会にあたり、会長からご挨拶をいただきたいと思います。
( 会 長 )皆様のご協力をいただきまして、無事、第4次の男女平等推進計画を策定
することができました。心からお礼を申し上げます。この審議会は、とて
も皆さん活発に、積極的にご意見を出していただきまして、内容がより深
められる議論ができたのではないかと思っております。今日の議論の中で
も出てきましたが、やはり昨年の3.11からちょうど1年経ちましたが、
日本の社会が、どれだけ変わったのか、あるいは災害、防災における男女
共同参画というのも強調されてまいりましたけれども、第4次の男女平等
推進計画は実効性のあるものを、ということで、数値目標が示されている
わけですが、そんなにすぐに変わらないとはいえ、本当に男女共同参画が
進められているかというのは、私たち市民一人ひとりが注視していかなけ
れば、状況が本当に変わらないのではないかと思います。というのは、3
月のはじめに岩手県の沿岸地方を回ったのですが、テレビなどで放映され
ているような、本当にそのままの様子で、仮設住宅も回りましたけれども、
一人暮らしの女性の方、男性の方両方ですけども、本当にまだまだ道は遠
いなという感じがいたしました。形だけのもの、絵にかいた餅にならない
ように、区も区民も、頑張って、力を合わせて頑張っていきたい、と思っ
ております。どうも2年間お世話になりました。本当にありがとうござい