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不偏推定量

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Academic year: 2021

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(1)

不偏推定量

N

個の母集団の平均が

分散が

V

であるとする

N

個のうち

n

個をサンプリングして

V

を予想したい

標本分散

不偏分散

平均

(2)

自由度

n

個のデータのうちいくつが変わりうるか?

平均の計算では

n

個すべてが,別の値をとりうる

分散の計算では,あらかじめ平均がわかっている必要がある

x1

xn

が決まれば

xn

は自動的に決まってしまう

自由度は

n

である

不偏分散は偏差二乗和を自由度で割ったものである

(3)

点推定と区間推定

点推定

区間推定

n

個のサンプリングを繰り返し信頼区間を何度も決めたとき 繰り返し決めた信頼区間の中に真の平均

が含まれる確率が



(例えば

95%

)になるように

X

を決める 信頼区間

信頼限界



(例えば

95%

信頼区間を決める統計的根拠は?

(4)

標本平均の分布と基準値

z

母集団の分散

V = 2

は,あらかじめ正確にわかっているとする 母集団の平均

はわからない

z

は,平均

0

,分散

1

の標準正規分布にしたがう

0z

n

個のサンプルの平均   は,平均

,分散

2/n

の正規分布にしたがう 中心極限定理

分散の平均と平均の分散を混同しないこと

(5)

信頼限界の設定

信頼限界を



と決める(信頼限界

95%

なら

)

0 z

zC

zC

 



標準正規分布の関数で

斜線の部分の面積の和が  になるように

zC

を決める

))) zC = 1.960 ))))

Excel

の関数

NORMSINV

が使える

=NORMSINV(P) で, P に  を入れれば

zC

の値が表示される

z

を何度も決め直したとき

zC

~ 

zC

の範囲に入る確率が 

(6)

信頼区間の計算

カッコの中を変形する

z

を何度も決め直したとき

zC

~ 

zC

の範囲に入る確率が 

(7)

z

推定

母集団の分散

2

が正確にわかっている系について

サンプル数

n

のサンプリングを行い標本平均   を求めた サンプリングを繰り返し行ったとき,

次の計算で求めた区間に母集団の平均

が含まれる確率は



である

ここで

zC

の値は, の値によって,標準正規分布から決まる

(8)

検定

今度は,母集団の平均について,ある仮説を立てる(無帰仮説)

「母集団の平均は

m

である」

ここで

n

個のサンプリングを行い,標本平均  を得た 標本平均の値から判断して,無帰仮説は正しいといえるか?

母集団の分散

2

が正確にわかっている場合について考える

仮説が正しいなら,次のように定義した

z

は標準正規分布にしたがう

(9)

信頼限界の設定

信頼限界を



と決める(信頼限界

95%

なら

)

0 z

zC

zC

 



標準正規分布の関数で

斜線の部分の面積の和が  になるように

zC

を決める

))) zC = 1.960 ))))

Excel

の関数

NORMSINV

が使える

=NORMSINV(P) で, P に

1

を入れれば

zC

の値が表示される

z

を何度も決め直したとき

zC

~ 

zC

の範囲に入る確率が 

(10)

採択区間の計算

カッコの中を変形する

z

を何度も決め直したとき

zC

~ 

zC

の範囲に入る確率が 

mz ( /n) m

C 2 1/2 x mz (C 2 /n)1/2

 



採択 棄却 棄却

(11)

z

検定

母集団の分散

2

が正確にわかっている系について

サンプル数

n

のサンプリングを行い標本平均   を求めた

  が次の区間に含まれていれば,仮説は

)))))))

ここで

zC

の値は, の値によって,標準正規分布から決まる

このとき,「母集団の平均は

m

である」と仮説をたてた

参照

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