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制御対象に各班が独自に製作した二足歩行 ロボットを用いる

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Academic year: 2021

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二足歩行ロボットの制御 稲尾大介

装置開発グループ

1. 実習目的

実習の目的は基礎的な制御理論の学習である. 制御対象に各班が独自に製作した二足歩行 ロボットを用いる.

2. 受講者

工学部 機械システム工学科 3年生

3. 実習内容

実習は 1 班 4 人で班編成をおこなった. 制御対象として各班が製作した正歩行の二足歩行 ロボットを用いた. ロボット製作には各班に RC サーボを 6 個配布し,使用する RC サーボを 4~6 個から選択可能な条件で二足歩行ロボットの設計から製作までおこなう. 制御は ArduinoUNO の互換ボードである FreduinoUNO を使用した. 実習の課題として二足歩行ロボ ットを独自で設計・製作し,製作した二足歩行ロボットを用いて最終的には横幅 450mm の範 囲で 500mm 歩行出来るようにする必要がある.

4. 支援内容

・ 二足歩行ロボットの事前試作

・ 二足歩行ロボットの設計・製作支援

・ 製作支援競技会の実施

・ プレゼンへの講評

5. まとめ

事前に提供されるのは RC サーボと制御ボードのみという条件だったため,学生は制御以外 にもロボットの機構や構造の設計,フレームの製作などに大部分の時間を割り当てる必要 があった. そのため班内での役割分担がより重要になった. 設計・製作では構造の設計か ら材料選択,旋盤やボール盤,フライス盤,ベンダーなどを駆使して製作した. 製作した後 もプログラムとの兼ね合いなどから修正と改良が必要であったため,学生は制御理論を交 えたものづくりの難しさを体験することが出来たと思う. しかし,班内で制御班と製作班 に自然に分かれており,役割を分担した作業もできたのではないかと思う.

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参照

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