初霜、初雪及び終雪、終霜の起日に関連する調査
著者 坪井 照彦
雑誌名 地学しずはた
巻 16
ページ 28‑37
発行年 1958‑03‑15
出版者 静岡大学地学研究グループ
URL http://doi.org/10.14945/00006017
する。この瞳波が曹喋山脈を越える之~"穂!f眼によって生じた風思が速ばれるためである。 y へリヤ質問は聾措であるため平埼的の降雪時気温は旦S'
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となり月平均気混6.3'tより 2.8tも低〈なる.風花時の風速は月平均風速4.4m/sより 3.3m/s大きく 7.7m/sに 達 し 疾 風
となる。
一位降雪については降雲日数8日のうち6固までが本調南芳を低気圧が通過することによるも りであとお降雪時嵐向はー安
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ておらず、降軍時風速が3.2m/sで降雪期間の月平均4.4nVs より 1.2m/s小さい.降水量は平均、 4.5mmである.終りに調喪蹄究にあたり侠始指導を賜わった佐b宮教授に醸んで感謝の意を表する.また材相 の摂取については静岡地方賀象台亙ひ燕松測候所の痩解ある援助によるものである。
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考 文 献佐々曾航三(1954):僻倒県の気候 P76 静剤""""教育研究所 荒川 秀俊(1943):天気分析 上巻P487 地入書館
福井英
‑RK(1 9 4 7 )
:天候挙 5版 P566 古今時院 大 谷 東平【 19(3):天気閣と天気予報P126南出書房 高帰港一昨(19(5):気象統計 P 1 1 2 開 制帯房 寺岡 一彦【 1956):天 気 質 審 P 2 62 車耳宜轡唐 高橋浩一郎(1956):日本の気象P288 毎日新胤社初 霜 、 初雪及び終雪. 終霜の起自に関連する調査
坪i 井
照 彦
この澗茶h主、相浦から初審までと.終審から酔舗までの起日府掃を算街L‑.これぞ図面に帯
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高時 で措~.地域によりどりように興っているかを澗べたものである.1. )わが国各地にお;vtる初縞から朝雪までのlilR間 隔について
わが国 各 地 に お け る 相 対 か ら 司君 までの 起 日 間 隔は、均時 1関の創'(太平時倒の沿岸と臼 本 海 側 の 沿 岸 に お い て は 20日 以 内 ( 栴 抜 10 0 m以内 の地 点 〉 であ り . 内 障 に お い て は 30日から5C日 【 海 抜 1 0 0 m以 内 町 地点 】 と な って お り 起 日 間 隔
2 8
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は全体的ト3十博側よりも内陵町二LJ市大きく.その聞にかなり0遣いかあり、特 に60回以上にまF するところもある。これは内陸下層の大気が沿岸下層の大気よりも早〈串時となるからである。
奥羽北部地方制じ海道の沿岸は起日間同が25日から 30日であり他の沿摩地方よりやふ大き が、これはこれ#の地方が態澗己決われる栴岸に位するために、沿岸F層の大気が民放的早〈晦
措となり初箱超 B が早〈なって、初容起日との聞耳目カえ北~的大き〈なるのである。
一方、四国南西部.九州西部
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び南部は起臼間隔は大であ弘これは冬季大陸恥らの聾気塊の押し出しで下層の大気が寒冷トゴよっても. わが国の南西部であるから上層に.~また取気境があ
り降響健闘がおくれるためである。
一般に初容超日よりも初稲起田町方が先であるカリ由墳によってはとり関係が逆になっている 地域もあるa このような現議'1.ム腎は嘩滑になっても下層附帯博町量多様をうけて、駿気塊であ るた刷三結結がお〈れるためであり島T h怖岸に!娘られているととが注目される。中でも特に馨 しいのが対馬瞬減。影#全
5
けている佐械が島の相川キ司凶E
漕の寿都の日本指側の地域であり. 釈狩己相/11ではその警が 31自に且ぶのである。2. ) 繍両県下の初おから初等までの起日間陥について
静岡県下における観世
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視37ケ 所 の 平 均 起 日 は 約4B日であるb砕洋側【太平津側H 山岳l
地方1:<')両者は記日間際が小さしこれにはそれぞZし興った震由がある。中閣の平野剖では沼田z h m e Z
大きし、。1 件洋側は陵部こより下層大気が媒冷になりに〈く.御前崎における初揺は1月11 B (平均〉
で.初 審 は1月2B日(平均〉となっており超日間隔は僅か17日である.同じ〈件#に面した 研豆半島の恥曹長津昌11.わが薗帯ーの輯結届地域であるがこ白ように下層は海岸の彰容をうけ て暖かであるから沿岸地方の初
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日がお〈れる.上碍が諜暗となオ1.1!.山岳地方においては皐〈療時となり靭絡も陣容も早〈現われるか臼商事の間慨は比較的小さい@山岳地方主件伴側広 思日間販が小さいが手節の上からいウて前者坦方が後者よりも早い.世脳から初雪の起日開南町
大きい平野部と起日間照の小さい山岳池方における初おの節目望台見ると大した援はないが.初型車 の方は、平野部においては山岳地方よりずっとおそ〈なっているととが両者の起日間期を比べる ことによって臨められる。と州主平野部において降掛稽下の途中で融解して爾(滴 )10なるか
らである。
3.) わが国各地における終写から終結まて叩畠日間慨について
.除
わが国の終震から終猪まで0超日間困層1
1 .
第2閣に示したような等倣線沿満かれる。第1図の 初霜から初雪までり起日間踊ほE
大きくはないか、やはり全体的,~洋側よりも内陸の方が起日 間隔は大きL、
これ且わが国吃喝告. 内陸は容には賀温の上鼻度が海岸より早いが早朝町時え込 み0主、情梅岸より馨しいために結局.終霜の平均沼田!Ji'海倖よりおそ〈なり純響から終結まで申 起日間隔が大きくなるりである。九 州 り 沿 岸 か ら 四 民 東海
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置の沿岸では週日品加は小さし地域によっては終!!l趨日よりも終 結起自の方が早い所もある。 このような地域は島々か海岸に限られており特に八丈島では 17日に&~ こ才"11海 椛f暖流)<()影容をうけて.沿録地方の結婚が皐〈終るためである。
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古.:j協活力 ら奥羽り太平洋沿岸では他の海岸に比べて比較的起日間脚、大き同 これt、工 この地方カS海岸に位するりで融氷による寒流りため比 3的長〈下嗣大気が低温であるため刀Lお そ〈まで::1f.~がある.そのために棋雪から柊絹までの週日間隔が大きいのである。4. ) 静岡県下の終型車:~・ら終摘までの週日刊閣について
普 通、終結日よりも終型車目。方が早いが、 情 司県下の37ヶ所の観測点において終結自の方が 終 寧日よりも早川也方が 2ケ所あるの泊輔証され令。それは衛問l師有
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熱海前近丹両官官浮地方 である。この何者は季節の上からいえばずれていて.この地方より山岳地方へ行〈にしたがって 健畢から都鶏までの超百r . ' s
覇。主大きくなっている.全体的にみて第4闘を外洋側と内陸側とのニ つに犬別することができる。わが国全障りものと関連してくるカ件洋側では海流の影容をうけて下層大賞が比較酌暖気塊 で~~. ‑:方上層においては串暗になっているため終
8
の方カ税くなる.第4図 町 却 し 外 洋 側 においては時甥品ら揖絡までの超国問問書が大きい地方でも下田町35日で内陸に比べてずっと少 ないことがわかる。内陸における起日間阪の大きい <()11.宥
4主内陸において気品の上昇度が海岸 より早いが早朝司冷えこみも著しいため史、 終審干Z均 包目が世話量よりおそくなり終審から終霜ま で0起日間隔が大i!<なるわけである。5. ) 以上のととを調ベ次の事柄がいえる。
a .
宅問績から初雪までの記日間関t世ト博に面しているほど1‑'な〈なっている。終審から終結 までの起日間縞についても同じことが云えるれー殻に記日開高は内陸ほど大き〈なって L、る。b .
初雪日よりも布晶T
田町方が早いか、互終結目より格雪の方が早〈なっているのが普通で30
( 96観担世也〉
名 │ 起日棚
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地相
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起日間隔 名
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起 日 欄
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地品 名
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第 1表
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び終雪から終 緩までの超日間隔はあまり遣っていなし、終り に 本 調 査にあたり資料の御提 供を受け、亘書吻懇切な御指噂を頂きまし丈と佐々書 教 授 に 心から感謝町置を表します。
主 要 書 考 文 献
。静岡県の気候 佐 ル 意 航 三 編 著 静 岡 大 学 教 育 研 究 所 1954
0気象学(上巻】 岡田 武 松 著 岩 波書 庖 1 9 3 9
。本邦気位表 中央気象台編 19 4 2
。気重量と』寛容 加 藤 茂 数 著 三 省 堂 1 9 5 5
自~3表静岡県下町初弱から軍Il!l'までの 第4表 静 碕 県 下 町 終 審 か ら 終 結 までの 起日間隔【 37観測地】 起目晶:m( 37観調帥】
地 名 起日間隔 地 名 起日間隔 1地 名 起日間隔 地 名 起日晶官覇 銭 玉 66 興 津 45 鎮 玉 4 5 興 津 1 1 金 争旨 48 白 来 5 1 金 指 2 8 白 糸 1 5 浜 松 23 富 士 宮 6 9 松
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富 士 宮 2 77 l <
接 48 宮 士 8 4 謹 33 宮 士 1 1 山 呑 39 御 般 場 4 3 山 呑 1 8 御 殿 場 1 6 気 夢重 56 '1、 ,'1¥ 7 2 気 4接 5 8 '1' 県 18ー
』言 42 島 6 1 意 3 6 島 3 4俣 4 1 沼 津 5 7 俣 • 3 沼 津 26 袋 井 62 下 狩 野 6 1 袋 井 39 下 狩 野 26 井 111 1 5 育 奈 60 井 111 3 6 吉 奈 8
上 川 線 27 上 狩 野 3 B 上 川 根 5 1 上 狩 野 1 8 徳 山 46 字 久 須 48 徳 山 1 3 宇 久 須 1 1 島 回 60 下 回 4 7 島 国 1 7 下 田 35 金 谷 4 1 上 岡 樟 4 9 金 谷 44 上 向 津 3 3 河 城 55 郁 車 3 3 河 城 1 4 伊 東 25 御 前 崎 1 7 熱 海 40 御 前 崎 ~3 熱 海 ‑ 4 藤 伎 6 8 箱 根 山 3 0 藤 筏 4. 8 箱 根 山 10
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