補助金等調査表(チェックシート)
所属
(1)補助金の内容
生ごみ処理容器等は、適切に使用すれば、生ごみを100パーセント たい肥化できるため、家庭から出る生ごみをゼロにすることができ る。本補助金は、こうした処理容器等の購入を促し、ごみの減量に資 することができる
浦安市生ごみ処理容器等購入費補助金
浦安市生ごみ処理容器等購入費補助金交付規則
生ごみ処理容器又は生ごみ処理機を購入した者に対し、浦安市生ごみ 処理容器等購入費補助金を交付することにより、生ごみの自家処理の 促進を図り、もってごみの減量に資することを目的とする
生ごみ処理容器等の購入
終了予定年度
平成4年
平成26年度
本市に居住し、かつ、本市の住民基本台帳に記録されている者で、処 理容器等を購入し、市内に自ら設置するとともに常に良好に維持管理 できるもの
補
助
対
象
経
費
の
内
容
浦安市生ごみ処理容器等購入費補助金交付申請書
交
付
申
請
確認内容
-実
績
報
告
受領書類
添付されている資料(領収書等の購入証明書)に記載されている購入品 目、購入額と、申請書に書かれている購入額が一致しているか、補助 金の申請額は正しいか
確認内容
-生ごみ処理容器等の購入後、領収書の原本または購入証明書に記載さ れた内容に応じて支出する補助金であるため、交付申請が実績報告を 兼ねている。
近
隣
市
等
の
状
況
受領書類
中
間
報
告
受領書類
確認内容
生ごみ処理容器等を購入する際にかかった、消費税相当額を含む費用 (ただし、補助の対象は処理容器等本体のみであり、付属品の購入費 は対象外)
見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
館山市、習志野市、流山市、四街道市、八街市が補助廃止。 市川市、船橋市が一部(電動式)廃止
都市環境部ごみゼロ課
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交
付
の
目
的
・
必
要
性
対
象
事
業
の
内
容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
■事業補助 □運営補助
□混合補助 ⇒割合が大きいのは □事業補助 □運営補助
(2)補助金の評価
*小額補助金(30万円以下)については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか?
事業が基本計画における施策の方向性と合致
しているか?
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか?
団体の維持目的に使われていないか?
事業を実施できる団体が他にいないか?
市民からのニーズが高いか?
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか?
市が関与する妥当性があるか?
他に類似の事業がないか?
創設当時と比べて、市民ニーズや補助目的が
薄れたり・補助対象が減少していないか?
具体的に説明できる効果があるか?
補助額に見合う効果があると認められるか?
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか?
過去3年以内に補助金の内容・補助額を見直
したことがあるか?
補助期間(終期)を設定しているか?
対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか?
対象経費に対して、補助割合(補助率)を設
定しているか?
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか?
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか?
団体の決算における繰越金(剰余金)が補助
金の額を超えていないか?
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか?
施策の目的に対する貢献度が高いか?
市の主要事業または特性を生かした取り組み
であるか?
施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか?
市民参加または協働を推進する目的がある
か?
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
効
率
性
必
要
性
合
規
性
(3)補助金の総合評価及び課題
(4)補助金の今後の方向性
(5)所属長の評価・今後の方向性
補助金評価のグラフ
*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし
□
現行のまま継続
現行
継続の
理由
年々申請件数が減少してきており、業務の必要性 自体が課題となっている
補助金の課題
平成25年度までの交付状況、県内各市の状況今までの補助金を交付した市民にアンケートをとり 検討した結果、平成26年度終了を視野に入れて検討する。
■
見直しをしたうえで継続
□
廃止
□
その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
見直し
の内容
補助対象を縮小するか 補助金自体を廃止するか