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LEEDTMの運用特性とその動向に関する研究 -LEEDTM認証取得プロジェクトの考察- [ PDF

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Academic year: 2021

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(1)LEEDTMの運用特性とその動向に関する研究 − LEEDTM 認証取得プロジェクトの考察−. 伊積 弘貴 の評価を監査している。USGBC は、LEEDTM の認証を取得. 1. はじめに 近年の地球環境問題を背景に、建築物を対象とした環境. したプロジェクトの当事者を Assessor として委託するこ. ラベリング及びそのベースとなるグリーンビルディング. とによって、急増するプロジェクトの申請数に対して、対. (GB)評価システムの構築は、重要な研究課題である。ア メリカ合衆国の非営利団体である U.S. Green Building. 応が可能な組織運営を行っている。 (3)LEEDTM の評価プロセス. C o u n c i l (U S G B C )は、1 9 9 8 年に G B 評価システム Leadership in Energy & Environmental Design. TM. (LEEDTM)を開発した。2004 年 1 月現在、1,000 件を超える プロジェクトが、LEED. TM. への評価を申請しており、その. 申請数は急速に増えつつある 。. 評価プロセスは、1 人の Assessor が、プロジェクトチー ムによって作成された L E E D T M A p p l i c a t i o n を基に、 Administrative Review 、Preliminary Review 、Final Review の 3 段階のレビューを行い、最終的に USGBC が、 認証の可否を判断する(図2)。. *1. 本研究では、まず、2 0 0 0 年 3 月に完成した L E E D T M. (4)LEEDTM Application の構成. Version 2.0 と USGBC へのインタビュー調査を基に、評価. LEEDTM Application は、プロジェクト全体の解説、目標. 手法と評価基準について考察する。続いて、ペンシルバニ. とするプロジェクトのスコア、要求書類の 3 種類の書類に. ア州環境保護省による PA DEP Cambria Office プロジェ. よって構成されている。要求書類は、USGBC が申請を義. クト(DEP、ゴールド認証取得)と、ニューヨーク州環境. 務付けた書類である Submittal と、プロジェクトチームが. 保護省による NYS DEC Office Complex プロジェクト. 自由に添付することができる Supporting Document の 2 種. (DEC、シルバー認証取得)の2つの実例において、プロジェ. 類の書類に分類することができる。. クトチームが申請した書類と、LEED TM によって要求され. Project Team. ている書類を比較考察する。その上で、プロジェクトチー. LEEDTM Application. ムにインタビュー調査を実施し、建築実務において. ・手法 ・申請書類. ・評価基準 ・要求書類. LEEDTMがどのように運用されているかについて考察する。. 評価項目別に集計し、その評価結果について考察する * 2。. 考察1 LEEDTMの評価手法 -  LEEDの評価体制 -  LEEDの支援体制. 考察2 LEEDTMの評価基準. また、USGBC のウェブサイトを基に、LEEDTM Version 2.0 の認証を取得した 58 の実例において、取得したポイントを. USGBC LEEDTM Reference Guide Version 2.0. *2003年度修士論文 において一部考察. 2つの評価実例における. 考察3 ’  LEEDTMの評価実例1. -  評価基準. -  詳細に比較考察. -  要求書類. 考察3 ”  LEEDTMの評価実例2. 考察4  LEEDTMの評価結果. 考察5 LEEDTMの課題. -  手法 -  申請書類. -  58の評価実例における ポイント取得結果. -  課題の認識 -  解決方法. 図1 研究の方法. 以上の考察から、LEED TM の運用特性を明らかにする。最 後に、これらの考察によって明らかにした LEED TM の評価 内容と運用に関する課題について、U S G B C にインタ ビュー調査を実施し、課題の認識と解決方法について考察 する(図1) 。 2. LEEDTMの評価手法 (1)LEEDTM の評価カテゴリーと評価項目 LEEDTM は、Sustainable Site(SS) 、Water Efficiency (WE )、Energy & Atmosphere(EA )、Materials & Resources(MR) 、Indoor Environmental Quality(IEQ) 、 Innovation & Design Process(I&DP) 、以上 6 つの評価 カテゴリーから構成されている。評価項目には、必須項目. 図2 LEEDTM の評価プロセス. の Prerequisite と選択項目である Credit の 2 種類がある。 尚、I&DP は、導入手法及び設計プロセスにおいて、独自 の新しい試みに対して与えられるポイントであり、プロ. Project Team. USGBC Discussion. Datebase. -  評価基準の解釈について掲載. -  評価結果に対して2つの評価項目 まで議論が可能(有料). -  プロジェクトチームが評価基準とは異なる 手法を申請してきた場合の判断を支援. ジェクトによって大きく取組みが異なるため、考察対象か ら除外した。. Training Workshops. LEEDTM Accreditation Exam. 1. Introductory Half- Day Seminar. -  LEEDTM Accredited Professionalの輩出. TM. -  LEED. の概要と評価プロセスについてのセミナー. 2. Introductory Full- Day Workshop. (2)LEEDTM の評価体制 評価主体は、USGBC が委託契約した Assessor といわれ る専門家であり、USGBC の Technical Stuff が、Assessor 42- 1. Assessor. Website. General Public. -  評価申請についてのセミナー. Website -  LEEDTM Accredited Professionalのリストを掲載. 3. Advanced Training Workshop -  戦略的なデザインについてのセミナー. 図3 LEEDTM の支援体制.

(2) (5)LEEDTM の支援体制. に設計が行われており、設計段階では、LEED TM の認証取. USGBC は、LEEDTM を効率的に運用していくために、プ. 得を考えていないプロジェクトである(表2、表3) 。しか. ロジェクトチームや Assessor に対して、ウェブサイトや. し、DEP プロジェクトでは 2 人、DEC プロジェクトでは 3. データベースなどの支援体制を構築している(図3)。ま. 人の LEED TM Accredited Professional の資格を有した設計. た、LEED TM を普及させるために、ワークショップを定期. 者が、プロジェクトチームに参加しており、LEED TM の申. 的に開催している。この内、I n t r o d u c t o r y F u l l - D a y. 請には、専門性の高い Accredited Professional の存在が. Workshop は、LEED. 不可欠であり、戦略的なデザインプロセスが実践されてい. TM. TM. 公認の専門家(LEED. Accredited. Professional)の資格試験である LEED TM Accreditation. ることが分かる。. E x a m の対策講座として位置付けられている。さらに、 (2)評価基準と導入手法の比較考察 LEEDTM 公認の専門家のリストが、USGBCのウェブサイト. ポイントを取得している評価項目については、2 つの実. に掲載されており、評価の申請を予定しているプロジェク. 例ともに、規定された評価基準を満たしている * 3。一方、ポ. トチームが、この専門家にアプローチすることができるシ. イントを取得できなかった項目をみると、DECプロジェク. ステムが整えられている。. トにおける SSc8.0 の光害の削減においては、駐車場区画の. 3. LEED の評価基準. 安全性を理由に、周辺地域への照明が不可欠であるにも関. TM. (1)評価基準の設定方法. わらず、結果として外部空間における照明の設置は認めら. 66 の評価項目の内、49 の評価項目において、定量的な評 価が行われており、建築設計の初期段階における設計者の 目標設定となり得る評価基準が設定されている(表1) 。ま. れていない。ポイントの取得に関して、USGBC は、評価 基準の達成を厳しく判断していることが分かる。 (3)要求書類と申請書類の比較考察. た、2 8 の評価項目において、E P A (E n v i r o n m e n t a l. 2つの実例とも、LEEDTM への申請を前提としたプロジェ. Protection Agency)や ASHRAE(American Society of. クトではなかったため、要求されている書類を完全に満た. Heating, Refrigerating and Air-Conducting Engineers). していない(表4、表5) 。要求書類の種類別にみると、DEP. といった、合衆国の他の機関によって規定された基準を採. では Specifications(仕様書)と Contract(契約書)が、. 用しており、それらの基準との整合性が考慮されている。. DEC では Specifications が提出されていない場合が多く. さらに、19 の評価項目において、プロジェクトの状況や属. なっている。さらに、評価カテゴリー別にみると、MR の. 性に応じて、それぞれ異なる評価基準を設定しており、プ. 書類で要求を満たしていない項目が多くなっている。これ. ロジェクトの個別的な属性に応じた評価の申請を可能にし. らの申請することができなかった書類に関しては、C u t. ている。. Sheets(製品情報)や Certification Letter(書簡)といっ た代替書類が、プロジェクトチームの LEEDTM Accredited. (2)要求書類の特徴 LEEDTM の要求書類は、Narrative(説明文)や Drawings. Professional によって提出されており、ポイントを取得し. (図面) 、Calculation(計算表)など、14 種類の極めて多様 な書類によって構成されている(表1) 。これらの書類の大. 表2 PA DEP Cambria Office プロジェクトの概要. 半は、プロジェクトチームが建築実務において使用した書. PA DEP Cambria Office Building 場所 所有者 建物用途 竣工年 規模 利用者数 認証レベル. 類であり、評価申請者の書類の収集にかかる負担を軽減し た構成となっている。しかし、各評価項目で要求される書 類は、平均 4.0 種類となっており、評価申請者と Assessor にとって、複数の書類を収集、もしくは検閲することは、大. この プロジェクトは 、ペンシル バ ニア州 環 境保 護 省 (DEP)が発注し、リース契約している建物であり、民間 の建設会社が所有者となっている。DEPは、コンペ要綱 備考 においてGBを要求していたが、1997年の入札の時点に TM おいては、LEED は完成していなかった。2000年3月に LEEDTM Version 2.0が正式に発表されたときには、プロ ジェクトは、施工の仕上げの段階まで進んでいた。. ペンシルバニア州エベンスバーグ MBC Properties 事務所建築 2000年9月 敷地面積: 33,280 ft2、述べ床面積:3,200 ft 2 128人 (職員数) GOLD (45/69). 表3 NYS DEC Office Complex プロジェクトの概要. きな負担であると考えられる。. NYS DEC Office Complex. 4. LEED の評価実例 TM. (1)設計体制の考察 2 つの実例とも、LEED TM Version 2.0 が発表される以前. 場所 所有者 建物用途 竣工年 規模 利用者数 認証レベル. ニューヨーク州オールバニー Picotte Companies 事務所建築 2001年9月 敷地面積: 471,000 ft 2、述べ床面積: 45,600 ft2 1700人 (職員数) SILVER ( 33/69). このプロジェクトは、州の保有する建築物を管理・運営 する団体(Office of General Service)が発注し、ニュー ヨーク州環境保護省(DEC)がリース契約している建物で 備考 あり、民間のディベロッパーが所有者となっている。設計 の初期段階において、LEEDTM Version 2.0のパイロット バージョンが発表され、USGBCから評価の試験運用を 要請されている。. 表1 LEEDTM の評価基準と要求書類の評価カテゴリー別分布 SS(15項目) WE(5項目) EA(15項目) MR(14項目)IEQ(17項目) 計(66項目). Requirement 定量的評価項目 他の機関の基準を採用した評価項目 選択式の基準を採用した評価項目. 12 7 7. 80.0% 46.7% 46.7%. 5 2 3. 100.0% 40.0% 60.0%. 9 8 6. 60.0% 53.3% 40.0%. 13 1 0. 92.9% 7.1% 0.0%. 10 10 3. 15 配慮項目で用いた手法や戦略の説明、全評価項目に必須 12 建物の設計図や配置図、アイソメ、地図 計算表、開発密度面積、LEED Calculation(計算ツール)によって計算 7 2 建築製品が用いられたことを示す資料、補助資料 7 建物の性能を示す仕様書 Narrativeを承認する正式な書簡 2 計画書、計画表、浸食管理計画書、雨水監理計画書、コミッショニングプラン、段階的除去計画書など 2 0 製品業者との契約書、協定書 0 報告書、エネルギー予算報告書、トレー サ ー ガス 分析レポート、気流のシミュレー ション結果など 0 材料安全データシート 2 地方のゾーニング条例のコピー 0 認証を受けた材料の保証書、木材保証書 0 手法の写真 7 書式が規定されていない書類、一覧表、情報、設計説明、会社の印刷物、表など Submittalの計:一評価項目に対するSubmittalの平均種類数→ 56. 100.0% 80.0% 46.7% 13.3% 46.7% 13.3% 13.3% 0.0% 0.0% 0.0% 13.3% 0.0% 0.0% 46.7% 3.7. 5 3 5 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 5 25. 100.0% 60.0% 100.0% 60.0% 60.0% 20.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 100.0% 5.0. 15 8 3 6 3 3 5 1 6 0 0 0 0 8 58. 100.0% 53.3% 20.0% 40.0% 20.0% 20.0% 33.3% 6.7% 40.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 53.3% 3.9. 14 4 13 6 8 0 2 8 0 0 0 1 0 5 61. 100.0% 17 28.6% 8 92.9% 5 42.9% 11 57.1% 3 0.0% 4 14.3% 1 57.1% 0 0.0% 3 0.0% 2 0.0% 0 7.1% 0 0.0% 1 35.7% 9 4.4 64. 58.8% 58.8% 17.6%. 49 28 19. 74.2% 42.4% 28.8%. 100.0% 66 47.1% 35 29.4% 33 64.7% 28 17.6% 24 23.5% 10 5.9% 10 0.0% 9 17.6% 9 11.8% 2 0.0% 2 0.0% 1 5.9% 1 52.9% 34 3.8 264. 100.0% 53.0% 50.0% 42.4% 36.4% 15.2% 15.2% 13.6% 13.6% 3.0% 3.0% 1.5% 1.5% 51.5% 4.0. Submittal Narrative Drawings Calculation Cut Sheets Specifications Certification Letter Plan Contract Report Material Safety Date Sheets Local Zoning Requirements' Copy Certification Photographs Unfixed Documentation. 説明文 図面 計算表 製品情報 仕様書 書状 計画書 契約書 報告書 材料シート ゾーニング 保証書 写真 書類規定なし. 42- 2.

(3) ている。また、プロジェクトチームは、評価基準を満たし. 別のポイント取得の結果をみると、ポイントを取得しやす. ていることを確証するために、任意書類を用いた評価の申. い評価項目と取得が困難な評価項目に分類できることが分. 請をしており、USGBC は、これを認めている。このよう. かる(表6) 。特に、EA と MR において、ポイントの取得. に、要求書類に関しては、USGBC の柔軟な対応を窺うこ. が困難な評価項目が多く、MRc1.1 ∼ 1.3 の建物の再利用. とができる。. や、c3.1 ∼ 3.2 の資源再生利用は、導入が難しい評価項目と. 5. LEED の評価結果. して位置付けられる。このような偏りが生じる原因とし. TM. LEED. TM. の認証を取得した 58 の実例において、評価項目. て、それぞれの評価項目におけるポイントの重み付けが、. 表3 PA DEP Cambria Office プロジェクトの申請書類 ・代替書類 ・任意書類 認証. 評価項目. 説明文. S: Submittal, P: PA DEP Cambria Office→. Sustainable Sites ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×. P1 C4.1 C4.2 C4.3 C5.2 C6.1 C7.2 C8. Energy & Atmosphere P1 P2 P3 C1.1-1.5 C2.1-2.3 C5 C6 P1 C3.1 C4.1-4.2 C5.1 C6 P1 P2 C1 C2 C3.1 C4.1 C4.2 C4.3 C4.4 C5 C6.1-6.2 C7.1 C7.2 C8.1 C8.2. P. S. P. S. P. S. 書状. Contr -act. Report. MSDS Zoning Certifi -cation. 契約書. 報告書. 材料シー ト ゾー ニング. P. S. P. S. S. S. P. P. P. S. P. S. P. 保証書. S. P. Photo. Unfixed. 写真. 書類規定なし. 計 S. P. S. P. ◎. ○. S. 割合. 代替書類 任意書類. 83.3%. ○ ○. P. ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○. ② ◎ ◎ ◎ ① ① ◎. ● ○ ● ○ ○ ●. ② ● ◎ ◎ ① ◎ ◎. ○ ○ ○ ○ ○. ▲. ○ ○. ○ ① ○. ○. ◎ × ◎ × ②. ◎ ○ ○. ◎ ×. ○ ○ ② ○. 1. -. ◎. △. ② ◎ ◎. 1 △ 3 14 ○ 10. ① ○ -. 5 2 4 4 5 3 4 3. ○ ○. 30. 5 2 3 3 5 3 3 1. 25. ○ ○ ○ 3/8 7/8 ○ 37.5% ○ 87.5% ○. ○. ◎ ○ ② ◎ ○ 1 ◎ ○. - ◎ ● 1 ◎ ○. ①. ● ◎ ○. ○. ○ ○. ◎ ×. 1 2 8. 11. 78.6% ○. ○ 2/4 2/4 ○ 50.0% 50.0%. ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ ○. ◎ ① ○ ○ ○ ◎ ○. ● ◎ ● ②. ○. ◎. ○. ◎ ◎ ◎. △ ○. ① ② ◎. ○ ◎ ○. ◎ ○ ◎ ○ ○. 3 3 3 ○ 3 3 3 ○ 20 50 20 46 15 12 3 2 3 ○ 3. ◎ × ○ ◎ × ◎ ○. 92.0% ○. 3/13 ○ 2/13 23.1% 15.4% ○. Submittal & Application. 再生可能品の収集と蓄積 資源再生利用 リサイクル材料 地場産材料 すぐに再生可能な材料. Indoor Environmental Quality ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○. S. 仕様書. 製品情報. Submittal & Application. 基本的な建物システムのコミッショニング 最低限のエネルギー性能 HVAC&R設備のフロンガス削減 エネルギー性能の活用 再生可能エネルギーの導入 計測と評価 汚染物質を排出しないエネ ル キ ゙ー 源. Materials & Resources ○ ○ ○ ○ ○. P. 計算表. Submittal & Application. C1.1 水効率の良いランドス ケ ー プ C1.2 水効率の良いランドス ケ ー プ C3.1-3.2 水消費削減. ○ ○ ○ ○ ○ × ○. S. 図面. Submittal & Application 浸食と沈降の制御 代替交通機関 代替交通機関 代替交通機関 敷地開発の制御 雨水監理 ヒー トア イランド軽減のためのラントス ケ ー プ 光害の削減. Water Efficiency ○ ○ ○. Plan 計画書. Narrat Drawi Calcula Cut Specifi Letter -ive -ngs -tions Sheets -cations. 最低限の室内空気質性能 タバコ煙の管理 二酸化炭素監理 換気効率の改善 建設空気質監理計画 低揮発性材料 低揮発性材料 低揮発性材料 低揮発性材料 化学汚染物質源の管理 システム制御 快適温度 快適温度 自然採光と景色 自然採光と景色. ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ◎ ○ ○ ○ ○. ● ◎ ◎ ● ◎ ◎. ○ ○ ○ ○. ◎ ◎ ◎ ◎. ◎ △ ◎ △ ◎ △. × × × ×. ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ○. × × △ ×. ○ ◎. 3 5 10 29 5 ○ 6. 2 3 4 2 3. ○ △ ×. 3 1 4 1 3 2 1 2 2 3 8 2 5 5 4. 14. 48.3%. ○ ○ 5/6 2/6 ○ 83.3% 33.3% ○ ○ ○. Submittal & Application ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○. ◎ ◎. × ○ ● ① ×. ◎ ◎. ▲ ● ◎ ○. ◎ ◎ ◎. ○ ● ◎ ○ ● ◎ ●. ◎ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ △ ◎ △ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○. ◎ ○. ◎ ○ ◎ ○. ◎ ○. ○ ×. 1. -. ①③. ×. ○ ◎ ● ○ ○ ○. ◎ 1 ◎ ①②③ ◎ ×. ◎ ○ ◎. ○ △ △. ◎. ○ ○ ○ ○ -. 1. Submittalの数 : Submittalを満たしている書類の数 47 47 25 22 20 19 23 17 16 3 割合 100.0% 88.0% 95.0% 73.9% 18.8%. 5 4 80.0%. 5 4 80.0%. 6 1 16.7%. 7 6 85.7%. 2 1 50.0%. 1 1 100.0%. 0 0 0.0%. 1 0 0.0%. ◎. ○. ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○. 22 17 77.3%. 3 3 5 4 4 3 3 2 2 4 8 2 5 5 4. 57. ○. ○. 46. 80.7%. ○ ○ ○ 2/16 ○ 8/16 ○ 12.5% 50.0% ○ ○. ○. 180 142 78.9% 申請項目に対する割合→. 15/47 31.9%. 21/47 44.7%. 表4 NYS DEC Office Complex プロジェクトの申請書類 ・代替書類 ・任意書類 認証. 評価項目. Narrat Drawi -ive -ngs 説明文. S: Submittal, N: NYS DEC Office Complex→. Sustainable Sites ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ×. P1 C2 C4.1 C4.2 C4.3 C4.4 C6.1 C7.1 C7.2 C8. C1.1 水効率の良いランドス ケ ー プ C1.2 水効率の良いランドス ケ ー プ P1 P2 P3 C1.1-1.2 C3. 基本的な建物システムのコミッショニング 最低限のエネルギー性能 HVAC&R設備のフロンガス削減 エネルギー性能の活用 より積極的なコミッショニング. Materials & Resources ○ ○ ○ ○ ○ ○. P1 C2.1 C4.1-4.2 C5.1 C5.2 C7. 再生可能品の収集と蓄積 建設廃棄物監理 リサイクル材料 地場産材料 地場産材料 認証を受けた木材. Indoor Environmental Quality ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○. P1 P2 C1 C2 C3.1 C3.2 C4.1 C4.2 C4.3 C4.4 C5 C8.2. S. N. 計算表. S. N. Cut Specifi Letter Sheets -cations 製品情報. S. N. 仕様書. S. N. ②. ○. △ ◎ ○ ◎. × ×. 書状. S. N. Plan. Contr -act. Report. MSDS Zoning Certifi -cation. 計画書. 契約書. 報告書. 材料シー ト ゾー ニング. S. N. S. S. ①. -. N. N. S. N. S. N. 保証書. S. N. Photo. Unfixed. 写真. 書類規定なし. 計 S. N. S. N. ◎. ○. 1 ◎. ○. ○ ○. ◎. ○. ② ◎. 割合. S. 代替書類 任意書類. N. ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○. ② ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ① ◎ ◎. × ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ △ × ◎ ○ 123 ◎ ○. △. 4 3 2 4 4 4 3 4 4 3. ○. ① ② ◎. ○ ○. ◎. ○. ○ ○ ○ ○ × ○ ○. ○ ○ ○ ②. 23 2 ○ ◎ ○ ◎ △ ○. ○ 1 ○ -. 35. 3 3 2 3 3 3 1 4 3 2. 27. 77.1%. 1 3. 4. 1 3. 4. 100.0%. 0/2 0.0%. 3 3 3 8 3. 20. 3 3 3 6 3. 18. 90.0%. 0/6 0.0%. 3 2 6 3 4 3. 21. ○ ○ ○. 3/10 ○ 7/10 30.0% ○ 70.0% ○ ○ ○ ○ ○. Submittal & Application. Energy & Atmosphere ○ ○ ○ ○ ○. N. Calcula -tions. Submittal & Application 浸食と沈降の制御 都市の再開発 代替交通機関 代替交通機関 代替交通機関 代替交通機関 雨水監理 ヒー トア イランド軽減のためのラントス ケ ー プ ヒー トア イランド軽減のためのラントス ケ ー プ 光害の削減. Water Efficiency ○ ○. S. 図面. 最低限の室内空気質性能 タバコ煙の管理 二酸化炭素監理 換気効率の改善 建設空気質監理計画 建設空気質監理計画 低揮発性材料 低揮発性材料 低揮発性材料 低揮発性材料 化学汚染物質源の管理 自然採光と景色. ◎ ○ ② ◎ ○ 1 ○. ◎ 1. -. ①. -. 2/2 ○ ○ 100.0%. Submittal & Application ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ○ ◎ ○. ◎. ○ ◎ ○ ②. ①. ○. ○. ◎ ○ ◎. △ ◎. ○. ○ ◎ ○. ○. 2/6 33.3%. Submittal & Application ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○. ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ○ ○ ○. ◎ ◎ ◎ ◎. △ △ △ ×. ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ◎ × ○ ○ ○ ○. × × × ×. ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ○ ×. ◎ ◎. ○. 3 3 10 33 5 ○ 6 6. ○ ○ 63.6%. 5/7 ○ ○ 71.4% ○ ○. 2/7 28.6%. Submittal & Application ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎. ○ ○ ○. ◎ ◎ ◎ ①. ◎. ○ ○. Submittalの数 : Submittalを満たしている書類の数 36 36 17 12 割合 100.0% 70.6%. ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎. ○ ◎ ○ ○ ◎ × △ ○ ○ ○. ×. ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ×. 1. ◎ ○ 1 ◎ × ○ ①②③ ○ ◎ ○ ◎. ○ -. ①③ ○. ◎ ◎ ○ ◎ △. ○ ○ ○ ○. ○ ◎ ◎. ○. 13 12 92.3%. 14 7 50.0%. 11 2 18.2%. 4 4 100.0%. 5 3 60.0%. 5 4 80.0%. 4 4 100.0%. 2 1 50.0%. 1 1 1 1 1 1 100.0% 100.0% 100.0%. ○ ○. 14 12 85.7%. 3 3 5 3 4 3 3 2 2 4 4. 36. ○ ○. 30. 83.3%. 128 100 78.1% 申請項目に対する割合→. Submittal: ◎ → 必須要求書類。 ①、②、③ → いずれかを必ず選択。 1、2、3→ 必要に応じていずれかを選択。 プロジェクト: ○ → 提出。 ● → 提出、未入手。 △ → 一部提出。 ▲ → 一部提出、未入手。 × → 未提出。 - → 不要。 注)未入手に関しては、Narrativeに提出の記述あり。 Submittalに関しては、それぞれのプロジェクトに要求された分のみを計上し、Submittalを満たしている書類の数に関しては、○のみを計上。重複している評価項目があるため、表における○の数とは異なる。 NYS DEC Office Complexプロジェクトの IEQのC3.2に関しては、全書類が未入手のため計上していない。. 42- 3. 3 3 3 3 3 2 1 2 2 4 4. ○ ○ ○ 3/11 7/11 ○ 27.3% ○ 63.6% ○ ○ ○. 11/36 30.6%. 20/36 55.6%.

(4) 適 切 に 調 整 さ れ て い な い こ と が 一 因 と な っ て い る 。 (5)より効果的な GB 評価システムの構築に向けて、ライ USGBC は、この重み付けに関して、ライフサイクルアセ. フサイクルアセスメントの導入と地域性の考慮、手法. スメントの導入と地域性を考慮した、評価基準の抜本的な. の導入にかかるコストを考慮して、各評価項目におけ. 見直しの必要性を認識している。一方で、LEED. TM. への申. るポイントの重み付けを見直していく必要がある。. 請の経験をもつプロジェクトチームにおいては、手法の導 入にかかるコストを考慮した、重み付けの見直しを要求し ている。より効果的な GB 評価システムを構築していくた. 表5 58 の評価実例における評価項目別ポイント取得結果 評価項目 P1 C1 C2 C3 C4.1 C4.2 C4.3 C4.4 C5.1 C5.2 C6.1 C6.2 C7.1 C7.2 C8. めに、各評価項目において、ライフサイクルアセスメント と地域性、コストの 3 つの要素を考慮して、適切にポイン トの重み付けを行っていくことは、重要な課題であると指 摘できる。 6. LEEDTMの課題 LEEDTM Version 2.0 を基に、その運用特性について明ら かにし、さらに、LEED TM の評価内容と運用上の課題につ. C1.1 C1.2 C2 C3.1 C3.2. を用いた段階的な解決を試みている(図4) 。2002 年 11 月. 浸食と沈降の制御 敷地の選択 都市の再開発 荒廃地の再開発 代替交通機関、公共交通機関へのアクセス 代替交通機関、駐車場と更衣施設 代替交通機関、代替燃料補給施設 代替交通機関、駐車場の収容規模 敷地開発の制御、オープンスペース 敷地開発の制御、開発面積 雨水監理、雨水流出量 雨水監理、処理システム ヒー トア イランド軽減のためのランドス ケ ー プ、非屋根面 ヒー トア イランド軽減のためのランドス ケ ー プ、屋根面 光害の削減. 58 47 11 7 37 50 25 38 23 40 26 26 38 32 29. 100.0% 81.0% 19.0% 12.1% 63.8% 86.2% 43.1% 65.5% 429 52.8% 39.7% /812 69.0% 44.8% 44.8% 65.5% 55.2% 50.0%. 水効率の良いランドスケープ、50%まで削減 水効率の良いランドスケープ、運搬可能な水を使わない、灌漑をしない 革新的な排水技術 水消費削減、20% 水消費削減、30%. 50 42 14 39 31. 86.2% 72.4% 176 60.7% 24.1% /290 67.2% 53.4%. 58 58 58 91 68 38 19 6 7 6 5 30 25 23 18. 100.0% 100.0% 100.0% 78.4% 58.6% 32.8% 16.4% 5.2% 12.1% 336 34.1% 10.3% /986 8.6% 51.7% 43.1% 39.7% 31.0%. 58 9 3 0 47 32 8 1 48 40 58 35 3 16. 100.0% 15.5% 5.2% 0.0% 81.0% 55.2% 13.8% 300 39.8% 1.7% /754 82.8% 69.0% 100.0% 60.3% 5.2% 27.6%. 58 58 40 17 38 40 51 47 55 28 40 19 11 41 33 21 44. 100.0% 100.0% 69.0% 29.3% 65.5% 69.0% 87.9% 81.0% 94.8% 525 60.3% 48.3% /870 69.0% 32.8% 19.0% 70.7% 56.9% 36.2% 75.9%. 52 46 31 17 58. 89.7% 79.3% 204 70.3% 53.4% /290 29.3% 100.0%. Energy & Atmosphere P1 P2 P3 C1.1 C1.2 C1.3 C1.4 C1.5 C2.1 C2.2 C2.3 C3 C4 C5 C6. 量的な課題に対して、Letter Template といわれる雛型を 用いることによって、書類の収集と検閲にかかる負担の軽 減を図っている。さらに、LEEDTM Version 2.2 においては、 この Letter Template をオンラインで運用することによっ て、プロジェクトチーム内における Letter Template の共 有化を図り、プロジェクトチームが効率的に LEEDTM に申. 全体 必須項目以外 割合 計 割合. Water Efficiency. いて指摘した。このことに対して、USGBC では、改訂版 に発表された LEEDTM Version 2.1 においては、申請書類の. 計. Sustainable Sites. 基本的な建物システムのコミッショニング 最低限のエネルギー性能 HVAC&R設備のフロンガス削減 エネルギー性能の活用、20%新しい建物/10%既存建物 エネルギー性能の活用、30%新しい建物/20%既存建物 エネルギー性能の活用、40%新しい建物/30%既存建物 エネルギー性能の活用、50%新しい建物/40%既存建物 エネルギー性能の活用、60%新しい建物/50%既存建物 再生可能エネルギーの導入、5% 再生可能エネルギーの導入、10% 再生可能エネルギーの導入、20% より積極的なコミッショニング オゾン層破壊の防止 計測と評価 汚染物質を排出しないエネルギー源. Materials & Resources P1 C1.1 C1.2 C1.3 C2.1 C2.2 C3.1 C3.2 C4.1 C4.2 C5.1 C5.2 C6 C7. 請できるシステムの構築を計画している。また、評価項目 におけるポイントの重み付けを調整するために、LEEDTM Version 3.0 においては、ライフサイクルアセスメントの導 入と地域性を考慮した、新しい評価基準を採用することを 計画している。このように、LEED TM は現在も発展段階に あり、評価基準と運用体制の改善点を検証していくこと. 再生可能品の収集と蓄積 建物の再利用、既存構造の75%を保存 建物の再利用、既存構造の100%を保存 建物の再利用、既存構造の100%を保存、50%の構造を使わない 建設廃棄物監理、50%を保存 建設廃棄物監理、75%を保存 資源再生利用、5%を具体的に挙げる 資源再生利用、10%を具体的に挙げる リサイクル材料、25%を具体的に挙げる リサイクル材料、50%を具体的に挙げる 地場産材料、20%の地場で生産された材料 地場産材料、20%以上を地場で生産され、50%を地場でとれた材料 すぐに再生可能な材料 認証を受けた木材. Indoor Environmental Quality. は、今後の研究課題であるといえる。. P1 P2 C1 C2 C3.1 C3.2 C4.1 C4.2 C4.3 C4.4 C5 C6.1 C6.2 C7.1 C7.2 C8.1 C8.2. 7.まとめ 本研究では、LEEDTM Version 2.0 とその認証プロジェク トを対象に、LEEDTM の運用特性について考察した結果、以 下の 5 点について明らかにした。 (1)評価主体である Assessor を第 3 者に委託契約するこ とによって、急増するプロジェクトの申請数に対して 対応している。また、LEED TM を効率的に運用してい. 最低限の室内空気質性能 タバコ煙の管理 二酸化炭素監理 換気効率の改善 建設空気質監理計画、建設中 建設空気質監理計画、居住前 低揮発性材料、接着剤、密封材 低揮発性材料、塗料 低揮発性材料、絨毯 低揮発性材料、合板 化学汚染物質源の管理 システム制御、周囲 システム制御、周囲外 快適温度、ASHRAE 55-1992に準ずる 快適温度、ASHRAE 55-1992に準ずる 自然採光と景色、空間の70%の昼光 自然採光と景色、空間の90%の景色. Innovation and Design Process C1.1 C1.2 C1.3 C1.4 C2. く た め に 、ウ ェ ブ サ イ ト や デ ー タ ベ ー ス 、ワーク ショップといった十分な支援体制を整えている。. 革新的な設計 革新的な設計 革新的な設計 革新的な設計 LEEDTM公認の専門家. 2376 1970 49.2% 57.7% /4118 /4002 =34.9p. (2)定量的評価を用いた設計目標の設定の容易化、他の機 関によって規定されている基準との整合性、それぞれ. P → Prerequisite( 必須項目)  C → Credit( 選択項目) 計は、ポイントの計。 薄塗りは、ポイントを取得したプロジェクトが 70%以上、黒塗りは、30%以下の評価項目を示す。. のプロジェクトの状況や属性への順応性を考慮した評 価基準を構築している。 (3)建築実務において用いられた書類を要求することに よって、書類を収集する評価申請者の負担の軽減を 図っている。また、評価申請において、L E E D T M Accredited Professional の役割が大きいことが明らか. 図4 LEEDTM の動向. になった。 (4)評価基準の達成を厳しく判断している一方で、要求書 類に関しては、代替書類や任意書類の申請を認めた柔 軟な評価を行っている。. < 注> * 1 2004 年 1月に行った USGBCへのインタビュー調査で確認。 * 2 2003 年 12 月現在、 USGBC のウェブサイト ( www.usgbc.org)で確認できる実例。 * 3 NYS DEC Office Complexプロジェクトにおいては、一部の評価項目において、LEEDTM Version 2.0 のパイロットバージョンの評価基準を用いてポイントを取得している。. 42- 4.

(5)

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