微生物学的検査
【はじめに】
微生物学的検査はグラム染色、細菌分離同定および薬剤感受性試験における精度管理状況の調査を行
った。各施設の項目別参加数及び回収率は表1の通りである。
表1 項目別参加数および回収率
登録衛生検査所
一般病院等
合計(回収率)
微生物1 グラム染色
9
50
59(100%)
微生物2 分離同定
8
43
51(100%)
微生物3 分離同定
8
43
51(100%)
微生物3 薬剤感受性
3
43
46(100%)
微生物4 薬剤感受性
3
43
46(100%)
【配布試料・使用菌株及び調査対象項目】
《グラム染色》
微生物1
Cryptococcus neoformans
(臨床分離株)
2014 年9月より
本菌が髄液、血液等の無菌的臨床材料から検出された感染症が
5 類感染症として届出対象
となり
診断後7日以内に保健所への届け出が義務付けられたため去年の
Streptococcus pneumoniae
に
続き注意喚起として出題した。
対象菌を血液培養ボトルに接種培養後、培養液を1白金耳スライドガラスに塗抹乾燥後メタノール固
定した。スライド標本 1 枚を試料として配布し、各施設常用の方法でグラム染色を行い、鏡検所見の報
告ならびに推定菌の調査解析を行った。
・ 設定した臨床背景
70歳男性
慢性関節リウマチで長期間ステロイド薬を使用中であった。2日前より発熱および頭痛がみられ自
宅療養していたが、意識もうろうとなっているところを発見され救急搬送された。来院時採取され
た血液培養から本菌が検出された。患者は犬を飼っており、近所の神社までの散歩を日課としてい
た。来院時の血漿中(1→3)-β−D グルカンの測定は検出感度以下であった。2 セットの血液培養の好
気ボトルのみに菌の発育が認められた。本菌は 35℃、3 日目に光沢ある白色の粘稠性集落を形成し、
ウレアーゼ試験(+)、フェノールオキシダーゼ試験(+)であった。
《分離同定》
微生物2
Campylobacter jejuni
subsp.
jejuni
( ATCC49943 )
調整した菌液を滅菌綿棒にしみ込ませ、アミーズ培地に保存し、試料として配布した。これを各施設
常用の方法を用いて同定し回答を得た。
・ 設定した臨床背景
患者:
22 歳女性
激しい腹痛および 38℃の発熱を認め近医を受診。一日数回程度のやや水様性の下痢を認める。三日前
に職場の歓迎会が行われ、鳥刺しなどの料理を食べた。同席していた同僚も同様の症状を訴えている。
来院時採取された便培養から本菌が検出された。
《分離同定・薬剤感受性》
微生物3
Serratia marcescence
( メタロβ-ラクタマーゼ陽性 臨床分離株 )
調整した菌液を滅菌綿棒にしみ込ませ、アミーズ培地に保存し、試料として配布した。これを各施設
常用の方法を用いて同定し回答を得た。また、同様に薬剤感受性試験についての回答を得た。
薬剤感受性試験につては、メロペネム( MEPM )、セフメタゾール( CMZ )
、レボフロキサシン( LVFX )
の3薬剤について調査した。
・ 設定した背景
患者: 75歳女性
大腸癌にて長期入院中の患者。嚥下障害があり経鼻経管栄養による栄養管理を行っていた。入院中、
38℃の発熱および呼吸状態の悪化を認め誤嚥性肺炎が強く疑われたため、喀痰培養および血液培養が提
出された。同時に MEPM 投与が開始されたが症状の改善がみられず、提出された喀痰および血液から本菌
が検出された。
《薬剤感受性》
微生物4
Enterococcus faecalis
( ATCC29212 )
標準菌株を培養し、アミーズ培地に保存し、試料として配布した。各施設常用の方法を用いて薬剤感受
性試験を行い、結果を調査した。
薬剤感受性試験はアンピシリン( ABPC )、ミノマイシン( MINO )、バンコマイシン( VCM )の3薬剤につ
いて調査した。
【成績】
微生物1
試料1として、播種性クリプトコッカス感染症を想定して
Cryptococcus neoformans
を配布した。
各施設のグラム染色方法、染色所見及び推定菌名の回答を表2、3、4に示した。
表2 グラム染色方法
バーミー法
フェイバー法 ハッカー変法
自動染色機
合計
登録衛生検査所
7
1
1
0
9
一般病院等
32
13
3
2
50
合計
39(66.1%)
14(23.7%)
4(6.8%)
2(3.4%)
59(100%)
表3 染色所見
登録衛生検査所
一般病院等
合計
酵母様真菌
8
49
57(96.6%)
グラム陰性桿菌(小型)
1
0
1(1.7%)
菌状形態なし
0
1
1(1.7%)
合計
9
50
59(100%)
表4 推定菌
登録衛生検査所
一般病院等
合計
Cryptococcus neoformans
8
48
56(94.9%)
Cryptococcus sp.
0
1
1(1.7%)
Brucella sp.
1
1
2(3.4%)
合計
9
50
59(100%)
グラム染色方法ではバーミー法が 66.1%と大半を占めていた。
染色所見では、酵母様真菌と回答した施設が 99.6%、グラム陰性桿菌(小型)と回答した施設が 1.7%、
菌状形態なしと回答した施設が 1.7%であった。ほとんどの施設が酵母様真菌と回答していた。染色方法
による染色所見のばらつきはみられなかった。
推定菌名は
Cryptococcus neoformans
と回答した施設は 94.9%、
Cryptococcus
sp.と回答した施設は
1.7%、
Brucella sp.
と回答した施設は 3.4%であった
。
届け出に関するコメントは
Cryptococcus neoformans
と回答した 56 施設のうち「5 類感染症として
扱う」とした施設が 33 施設、
「感染症法で規定された菌ではない」とした施設が 4 施設、
「保健所長を経
由して都道府県知事に届け出る必要がある」とした施設が 4 施設あった。
《評価》
今回の試料におけるグラム染色の調査ではほとんどの施設で染色所見を酵母様真菌、推定菌名を
Cryptococcus neoformans
と回答していて非常に良好な成績であった。
届け出に関するコメントは、播種性クリプトコッカス感染症は診断から 7 日以内に届け出を行うとい
う届出基準を考慮し評価の対象外とした。
これらをふまえて以下の評価基準とした。
A 評価:
Cryptococcus neoformans
及び
Cryptococcus
sp.(正解)
B 評価:なし
C 評価:上記以外。
(不正解)
A 評価とした施設は登録衛生検査所 8 施設、一般病院等 49 施設、合計 57 施設(96.6%)、C 評価とした
施設は登録衛生検査所 1 施設、一般病院等 1 施設、合計 2 施設(3.4%)であった。
微生物2
試料2として
Campylobacter jejuni
subsp.
jejuni
( ATCC49943 )を配布した。
各施設の同定菌を表 5 に示した。
表5 同定菌
登録衛生検査所
一般病院等
合計
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
6
17
23(45.1%)
Campylobacter jejuni / coli
0
7
7(13.7%)
Campylobacter coli
0
1
1(2.0%)
51 施設中
Campylobacter jejuni
subsp.
jejuni
と回答した施設が 23 施設、
Campylobacter jejuni /coli
と回答した施設が7施設、
Campylobacter coli
と回答した施設は1施設、
Campylobacter
sp.と回答し
た施設は 5 施設、菌発育せず回答不能とした施設が 15 施設であった。
今回配布した試料の発育が著しく悪く、発育せずと回答した施設が 15 施設(29.4%)あった。また、
Campylobacter
sp.と回答した施設の中で設定した臨床背景等から予測して回答している施設が2施設あ
った。
《評価》
今回配布した試料に対し発育させる事ができた施設を評価対象とし、発育しなかった施設は評価対象
外とした。また、臨床背景等から予測して回答した施設も評価対象外とした。
これらをふまえて評価基準を以下のようにした
A 評価 同定菌名
Campylobacter jejuni subsp. jejuni 、Campylobacter jejuni / coli、
及び
Campylobacter
sp.
B 評価
同定菌名
Campylobacter coli
評価対象外 上記以外の回答及び臨床背景より予測した回答
登録衛生検査所 6 施設、一般病院等 27 施設で A 評価であった。B 評価とした施設は1施設であった。
評価対象外とした施設は登録衛生検査所 2 施設、一般病院等 15 施設、合計 17 施設(33.3%%)であった。
微生物3 分離同定
試料3として
Serratia marcescence
(メタロβ-ラクタマーゼ陽性 臨床分離株)を配布した。
各施設の同定菌名と測定方法を表6、7に示す。
表6 同定菌名
登録衛生検査所
一般病院等
合計
Serratia marcescens
9
42
51(100%)
合計
9
42
51(100%)
表7 同定方法
全ての施設で同定菌名
Serratia marcescens
とし非常に良好な成績であった。
また、測定方法の違いによる同定結果の差は見られなかった。
登録衛生検査所
一般病院等
合計
マイクロスキャン(シーメンスHCD)
0
25
25(49.0%)
バイテック(シスメックス・ビオメリュー)
1
12
13((25.5%)
クリスタル(BD)
3
0
3(5.9%)
API20E(シスメックス・ビオメリュー)
1
1
2(3.9%)
フェニックス(BD)
0
3
3(5.9%)
IDテスト EB-20(ニッスイ)
2
1
3(5.9%)
用手法(従来法)
1
0
1(2%)
MALDIバイオタイパー
0
1
1(2%)
合計
8
43
51(100%)
《評価》
A 評価 同定菌名
Serratia marcescens
B 評価 上記以外
登録衛生検査所 8 施設、一般病院等 43 施設で A 評価であり、非常に良い成績であった。
微生物3 薬剤感受性
各施設の薬剤感受性測定方法を表8に示す。
表8 薬剤感受性測定方法
標準ディスク法を用いて薬剤感受性を測定している施設は登録衛生検査所で 1 施設、一般病院等で 1
施設であった。その他の施設は微量液体希釈法で測定を行っていた。
MEPM の MIC 値および標準ディスク法での阻止円直径を表9に示す。また、M100-S22 及び M100-S23 のカ
テゴリー判定を表 10 に示す。
表9 MEPM の MIC 値及び阻止円
表 10 M100-S22 及び M100-S23 のカテゴリー判定( MEPM )
S
I
R
MIC (μg/mL)
≦1
2
≧4
阻止円 (mm)
≧23
20-22
≦19
回答された MIC 値は使用機器による違いがあるもののカテゴリー判定において R となる MIC 値であった。
MIC 値を 8μg/mL と回答しているが、カテゴリー判定を I とした施設が 1 施設あった。また、カテゴリ
ー判定を未回答の施設が 1 施設あった。 標準ディスク法では、回答した 2 施設すべてカテゴリー判定
R であった。
《評価》
A 評価 カテゴリー判定を R とした施設
C 評価 カテゴリー判定を I とした施設
評価対象外 カテゴリー判定未回答
44 施設で A 評価であった。カテゴリー判定を誤回答の 1 施設は C 評価とした。 未回答の 1 施設は評
価対象外とした。
CMZ の MIC 値および標準ディスク法での阻止円直径を表 11 に示す。また、M100-S22 及び M100-S23 のカ
テゴリー判定を表 12 に示す。
表 11 CMZ の MIC 値及び阻止円
表 12 M100-S22 及び M100-S23 のカテゴリー判定( CMZ )
S
I
R
MIC (μg/mL)
≦16
32
≧64
阻止円 (mm)
≧16
13-15
≦12
MIC 値の違いは機器の測定範囲の違いである。
MIC 値測定では、MIC 値で回答した全ての施設で使用している機器で測定できる最大の MIC 値が回答され
ていた。
MIC 値を >16μg/mL とした施設が 1 施設あった。また、カテゴリー判定を未回答の施設が 1 施設あった。
標準ディスク法では、回答した 2 施設すべてカテゴリー判定 R であった。
《評価》
A 評価 カテゴリー判定を R とした施設
B 評価 上記以外
評価対象外 カテゴリー判定未回答
45 施設で A 評価であった。MIC 値を>16μg/mL とした施設は追加検査をディスディスク法で行ったと
の記載があり A 評価とした。また、カテゴリー判定が未回答の1施設は評価対象外とした。
S
I
R
未回答
≧64
0
0
14
1
15(32.6%)
>32
0
0
28
0
28(60.9%)
>16
0
0
1
0
1(2.2%)
阻止円 (mm)
S
I
R
未回答
標準ディスク法
0
0
0
2
0
2(4.3%)
合計
0
0
45
1
46(100%)
MIC (μ g/mL)
合計
微量液体希釈法
カテゴリー判定
LVFX の MIC 値および標準ディスク法での阻止円直径を表 13 に示す。また、M100-S22 及び M100-S23 のカ
テゴリー判定を表 14 に示す。
表 13 LVFX の MIC 値及び阻止円
表 14 M100-S22 及び M100-S23 のカテゴリー判定( LVFX )
S
I
R
MIC (μg/mL)
≦2
4
≧8
阻止円 (mm)
≧17
14-16
≦13
MIC 値の違いは機器の測定範囲の違いである。
MIC 値測定では、MIC 値で回答した全ての施設で使用している機器で測定できる最大の MIC 値が回答され
ていた。
標準ディスク法では、回答した 2 施設すべてカテゴリー判定 R であった。
カテゴリー判定が未回答の施設が 1 施設あった。
《評価》
A 評価 カテゴリー判定を R とした施設
B 評価 上記以外
評価対象外 カテゴリー判定未回答
45 施設で A 評価であった。カテゴリー判定が未回答の1施設は評価対象外とした。
回答のあった付加試験、付加コメント及び院内感染対策に関するコメントを表 15、16、17 に示す。
表 15 付加試験に関するコメント(重複回答あり)
付加試験
施設数(51施設中)
SMA による阻害試験/陽性
28(54.9%)
クラブラン酸による DDST/陰性
4(7.8%)
クラブラン酸による阻害試験/陰性
4(7.8%)
シカベータテストによるβ-ラクタマーゼの推定
6(11.8%)
ボロン酸による阻害試験/陰性
1(1.9%)
変法ホッジテスト/陰性
2(3.9%)
変法ホッジテスト/陽性
11(21.6%)
表 16 付加コメント(重複回答あり)
付加コメント
施設数(51施設中)
メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である
27(52.9%)
メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌の可能性がある
9(17.6%)
何らかのカルバペネマーゼ産生菌である
4(7.8%)
何らかのカルバペネマーゼ産生菌の可能性がある
3(5.9%)
表 17 院内感染対策に関するコメント(重複回答あり )
付加コメント
施設数(51 施設中)
病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
42(82.4%)
5 類感染症として取り扱う
32(62.7%)
5 類感染症の可能性があるが、院内で対応ができないので検査を外注する
1(1.9%)
保健所長を経由して都道府県知事に届け出る必要がある
2(3.9%)
感染症法で規定された菌ではない
3(5.9%)
今回配布した試料は平成 26 年 9 月 19 日より 5 類感染症全数把握疾患となったカルバペネム耐性腸内
細菌科細菌( CRE )感染症で規定される腸内細菌である。CRE は MEPM の MIC 値が 2μg/mL 以上または
感受性ディスクの阻止円直径が 22mm 以下、または IPM の MIC 値が 2μg/mL 以上または感受性ディスクの
阻止円直径が 22mm 以下、かつ、CMZ の MIC 値が 64μg/mL 以上または感受性ディスクの阻止円直径が 12mm
以下の腸内細菌という基準で定義され、感染症の起因菌と判定されることが必要となる。したがって、
血液、腹水、胸水、髄液、その他の通常無菌的であるべき検体から検出した場合には感染症とされるが、
喀痰、膿、尿、その他の通常無菌的ではない検体については、さらに分離菌が感染症の起因菌かどうか
を判定されて、感染症の場合に届出の対象となる。耐性遺伝子による定義はなく、今回は付加試験、
付加コメントおよび院内感染に関するコメントを評価の対象にしていない。
微生物4
各施設の薬剤感受性測定方法を表 18 に示す。
表 18 薬剤感受性測定方法
標準ディスク法で薬剤感受性を行っていた施設が2施設あった。また、ABPC のみ標準ディスク法で
測定した施設が 1 施設あった。微量液体希釈法で測定を行っていた施設は 44 施設であった。
ABPC の MIC 値および標準ディスク法での阻止円直径を表 19 に示す。また、M100-S22 及び M100-S23 のカ
テゴリー判定を表 20 に示す。
表 19 ABPC の MIC 値および阻止円直径
表 20 M100-S22 及び M100-S23 のカテゴリー判定( ABPC )
MIC 値の違いは機器の測定範囲の違いである。
MIC 値では、全ての施設でカテゴリー判定 S となる MIC 値を回答していた。カテゴリー判定が未回答
の施設が1施設あった。標準ディスク法では、回答した3施設すべてカテゴリー判定 S であった。
《評価》
A 評価 精度管理限界値範囲内の MIC 値を回答した施設
及びディスク法でカテゴリー判定を S とした施設
B 評価 精度管理限界値範囲内の MIC 値を回答したがカテゴリー判定が未回答の施設
C 評価 精度管理限界値範囲外の MIC 値を回答した施設
44 施設が A 評価であった。カテゴリー判定が未回答の 1 施設を B 評価とした。精度管理限界値範囲外
の回答をした施設が 1 施設あり C 評価(精度管理範囲外)とした。
MINO の MIC 値および標準ディスク法での阻止円直径を表 21 に示す。また、M100-S22 及び M100-S23 のカ
テゴリー判定を表 22 に示す。
表 21 MINO の MIC 値および阻止円直径
表 22 M100-S22 及び M100-S23 のカテゴリー判定( MINO )
MIC 値の違いは機器の測定範囲の違いである。
MIC 値測定では、回答した全ての施設で精度管理限界値範囲内の回答であった。
標準ディスク法では、回答した1施設がカテゴリー判定 S と回答し、カテゴリー判定を I とした施設
が1施設あった。
《評価》
A 評価 精度管理限界値範囲内の MIC 値を回答した施設
及びディスク法でカテゴリー判定を S とした施設
B 評価 精度管理限界値範囲内の MIC 値を回答したがカテゴリー判定が未回答の施設
評価対象外 ディスク法でカテゴリー判定を I とした施設
44 施設で A 評価となった。カテゴリー判定が未回答の1施設が B 評価となった。評価対象外の施設が
1 施設であった。
S
I
R
未回答
≦1
2
0
0
0
2(4.3%)
1
0
0
0
1
1(2.2%)
≦2
23
0
0
0
23(50.0%)
2
14
0
0
0
14(30.4%)
≦4
1
0
0
0
1(2.2%)
4
3
0
0
0
3(6.5%)
阻止円 (mm)
S
I
R
未回答
17
0
1
0
0
1(2.2%)
20
1
0
0
0
1(2.2%)
合計
44
1
0
1
46(100%)
標準ディスク法
MIC (μ g/mL)
合計
微量液体希釈法
カテゴリー判定
VCM の MIC 値および標準ディスク法での阻止円直径を表 23 に示す。また、M100-S22 及び M100-S23 のカ
テゴリー判定を表 24 に示す。
表 23 VCM の MIC 値および阻止円直径
表 24 M100-S22 及び M100-S23 のカテゴリー判定( VCM )
MIC 値の違いは機器の測定範囲の違いである。
MIC 値測定では、回答した全ての施設で精度管理限界値範囲内の回答をしていた。
標準ディスク法では、回答した2施設すべてカテゴリー判定 S であった
《評価》
A 評価 精度管理限界値範囲内の MIC 値を回答した施設
及びディスク法でカテゴリー判定を S とした施設
B 評価 精度管理限界値範囲内の MIC 値を回答したがカテゴリー判定が未回答の施設
45 施設で A 評価となった。カテゴリー判定が未回答の1施設が B 評価となった。
【総評】
・ 参加施設については、登録衛生検査所が9施設(昨年度8施設)で1施設増加していた。一般病院等
は 50 施設(昨年度 44 施設)で 6 施設増加していた。登録衛生検査所、一般病院等ともに昨年度から
参加施設数の増加がみられた。
・ 微生物1−グラム染色
グラム染色の方法は昨年度と大きな変化は見られなかった。
染色結果では、登録衛生検査所1施設、一般病院等1施設を除く全ての施設で酵母様真菌と回答し
推定菌名を
Cryptococcus neoformans
または
Cryptococcus
sp.と回答していた。
染色結果で酵母様真菌以外を回答した施設は、グラム陰性桿菌と回答した施設が1施設、菌状形態
なしと回答した施設が1施設であった。推定菌名は共に
Brucella
sp.と回答していた。この2施設は
染色スライドの確認を行った。共に染色不良による誤回答であった。特に設定された背景から全く
予想が出来ていない施設には勉強会等への参加を促した。
・ 微生物2−分離同定
Campylobacter jejuni
subsp.
jejuni
は食中毒の原因菌であるが、その分離培養には微好気培養と
いう特殊な条件が必要である。
Campylobacter
属は菌が死滅しやすいため精度管理試料としては敬
遠されてきた。しかしながら、昨年度はノロウイルス、
Clostridium perfringens
に次ぐ
3 番目に多
い食中毒の原因微生物として非常に重要な菌である。それに加え、各施設内で微好気培養を行える
施設がどのくらいあるかを把握するために出題した。
結果として、菌を発育させて菌名を推定した施設が登録衛生検査所 6 施設、一般病院等 28 施設、
合計 34 施設(66.7%)
、菌が発育しなかった施設が
17 施設(33.3%)であった。
発育不良の原因としては、菌株輸送時の温度変化が予想以上に菌を死滅させたためであると考え
られた。
今後の対策としては、輸送時の温度変化が極力少ない方法で行うなどの必要性が考えられた。
・ 微生物3−分離同定
配布した試料は
Serratia marcescens
であったが、回答した全ての施設が A 評価であり、非常に
良い結果であった。
・ 微生物3−薬剤感受性
配布した試料は耐性機序としてメタロβラクタマーゼを有する
Serratia marcescens
であった。
Serratia marcescens
は腸内細菌科の菌であり、今回配布した菌はメロペネム( MEPM )あるいは
イミペネム( IPM )かつ、セフメタゾール( CMZ )に耐性の菌である。設問では誤嚥性肺炎患者
の血液培養から分離されており、感染症と考えられる。よって 5 類感染症であるカルバペネム耐性
腸内細菌科細菌( CRE )感染症に定義される。
結果として MEPM ではカテゴリー判定の誤回答及びカテゴリー判定の未回答の 2 施設を除く全ての
施設で A 評価となった。CMZ、LVFX ではカテゴリー判定の未回答1施設を除く全ての施設で A 評価と
なった。小さなミスはあったものの非常に良好な成績であった。また、院内感染に関するコメント
において、
「感染症法で規定された菌ではない」とした施設が 3 施設あった。感染症法及びそれに規
定される菌の判定基準をしっかりと把握しておく必要があると考えられる。
・ 微生物4−薬剤感受性
回答したほぼ全ての施設で標準菌株の精度管理限界値範囲内にあり、非常に良好な成績であった。
ABPC で8μg/mL と回答した1施設は明らかに精度管理限界範囲外となるためC 評価とした。
また、
今回配布した標準菌株は、標準ディスク法による阻止円の判定基準が設定されていないため阻止円
での回答を行った施設はカテゴリー判定にて評価を行った。
微生物1 評価
施設番号
鏡検所見
推定菌名
起因性の付加コメント(任意)
感染症法上の付加コメント(任意)
染色方法
評価
99
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
227
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
74
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
感染症法で規定された菌ではない
バーミー法
A
218
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
64
菌状形態見られず。
Brucella sp.
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
特にコメントなし
バーミー法
C
72
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
265
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
107
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
82
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
105
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
252
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
特にコメントなし
フェイバー(西岡)法
A
96
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がある
特にコメントなし
フェイバー(西岡)法
A
119
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
バーミー法
A
246
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
バーミー法
A
41
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
84
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
5類感染症として取り扱う
自動染色機
A
58
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
バーミー法
A
121
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
55
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
特にコメントなし
自動染色機
A
98
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がある
特にコメントなし
バーミー法
A
115
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
感染症法で規定された菌ではない
バーミー法
A
263
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
バーミー法
A
56
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
6
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
75
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
特にコメントなし
バーミー法
A
103
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
68
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
122
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
156
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
185
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
261
酵母様真菌
Cryptococcus sp.
起炎菌の可能性がある
バーミー法
A
15
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
81
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
ハッカー変法
A
295
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
その他:このコードを選択した場合には、フリーコメント
欄に具体的に入力してください
ハッカー変法
A
80
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
275
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
59
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
235
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
108
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
111
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がある
バーミー法
A
微生物1 評価
施設番号
鏡検所見
推定菌名
起因性の付加コメント(任意)
感染症法上の付加コメント(任意)
染色方法
評価
65
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
感染症法で規定された菌ではない
ハッカー変法
A
297
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
97
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
283
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
その他:このコードを選択した場合には、フリーコメント
欄に具体的に入力してください
フェイバー(西岡)法
A
52
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
特にコメントなし
特にコメントなし
バーミー法
A
33
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
保健所長を経由して都道府県知事に届け出る必要
がある
バーミー法
A
34
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がある
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
126
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
バーミー法
A
8
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
バーミー法
A
36
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
バーミー法
A
5
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
保健所長を経由して都道府県知事に届け出る必要
がある
ハッカー変法
A
45
グラム陰性短桿菌(小型)
Brucella sp.
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
4類感染症として取り扱う
バーミー法
C
298
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
フェイバー(西岡)法
A
256
酵母様真菌
Cryptococcus neoformans
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる
5類感染症として取り扱う
フェイバー(西岡)法
A
微生物2 評価
受
付
施設番号
同定菌名
測定装置
分離に使用した培地
フリーコメント
評価
99
菌発育せず回答不能
TSA5%ヒツジ血液寒天・DHL寒天・SS寒天・クロモアガーO157・変法キャン
ピロバクター(以上BD)、TCBS寒天(栄研)
延長培養行いましたが菌の発育は認められませんでした。
評価対象外
227
菌発育せず回答不能
マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus
5%羊血液寒天培地/BTB寒天培地、SS/CT-SMAC培地、m-CCDA
培地
検体スワブのグラム染色で、グラム陰性らせん菌を認めた。
臨床症状からCampylobacterが推定される。
評価対象外
74
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
バイテック 2, バイテック 2 XL
羊血液寒天培地、改良ドリガルスキー培地、CTソルビトールマッコンキー、S
SS寒天培地、キャンピロ寒天培地
A
218
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
CCDA寒天培地、5%ヒツジ血液寒天
カタラーゼ試験:陽性
酢酸インドキシル加水分解試験:陽性
42℃での発育:陽性
hip遺伝子:陽性
血清型:Penner法 F群
A
64
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
ポアメディア スキロー改良培地
A
72
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
栄研:ポアスキロー、羊M58、SS、DHL、
運動性、グラム染色の形態、オキシダーゼ、カタラーゼ、馬尿酸塩加水
分解試験より同定(これ以外の試薬は使用していない)
A
107
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
CCDA寒天培地、羊血液寒天培地
らせん状グラム陰性桿菌
A
82
菌発育せず回答不能
SS,DHL,TCBS,CCDA,血液寒天培地
評価対象外
105
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
バイテック 2, バイテック 2 XL
羊血液寒天培地、BTB、マンニット、SS、DHL、ソルビトールマッコンキー、
TCBS、スキロー
カタラーゼ試験陽性。
デンカ生研の「カンピロバクターLA「生研」」でラテックスの凝集陽性。
A
252
菌発育せず回答不能
スキロー培地
実施不可
評価対象外
96
培養で菌が発育せず、検査不能であった
用手法
mCCDA DHL SS STEC TCBS TSA アルカリペプトン水 セレナイト培
地
評価対象外
84
菌発育せず回答不能
ヒツジ血液寒天培地、スキロー寒天培地
評価対象外
58
Campylobacter jejuni/coli
用手法
ヒツジ血液寒天培地、スキロー寒天培地
カンピロバクターLA
A
121
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
バイテック 2, バイテック 2 XL
血液寒天培地、DHL寒天培地、SS寒天培地、CCDA寒天培地、TCBS
寒天培地
A
98
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
BTB,EHEC,スキロー、クロムアガーMRSA/スタッフアウレウス、NAC,Candida
42℃でスキロー培地に発育したコロニーをグラム染色をし、グラム陰性
らせん菌であることを確認。
その後、馬尿酸加水分解試験を実施したところ陽性だったため
Campylobacter jejuniと判定した。
A
115
Campylobacter coli
用手法
極東血液寒天培地、極東スキロー培地
B
263
菌発育せず回答不能
マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus
BTB、SS、CT-M、TCBS、CCDA、CCFA、アルカリペプトン水
試料の由来より、Campylobacterを疑います。
評価対象外
56
Campylobacter jejuni/coli
用手法
BTB、SS、TCBS、スキロー、
カタラーゼ陽性、好気発育陰性、微好気発育(25℃陰性・35℃陽
性・42℃陽性)、CTA培地でのブドウ糖分解陰性
A
6
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
カンピロバクタースキロー培地、血液寒天培地、TCBS寒天培地、SS寒天
培地、S-Mac寒天培地
グラム染色で陰性桿菌(螺旋)を認めた。
A
75
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
スキロー・BTB・DHL・SS/EHEC-Ⅱ(日水)・TCBS
A
103
Campylobacter sp.
用手法
CCDA寒天生培地
A
68
菌発育せず回答不能
PHOENIX 100
血液寒天培地(微好気)、マッコンキー培地、チョコレート寒天培地
8日後血液寒天培地にコロニー形成あるも、回答期限に間に合わな
いため回答保留とした。
評価対象外
122
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
アピ ヘリコ
SS、DHL、スキロー、TCBS、食塩卵、ソルビットマッコンキー
A
156
菌発育せず回答不能
バイテック 2, バイテック 2 XL
評価対象外
185
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
MALDIバイオタイパー
ヒツジ血液寒天培地(日本BD)、CCDA寒天生培地(関東化学)
A
261
Campylobacter sp.
マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus
BTB,SS,TCBS,CT-SMAC,CCDA,ヒツジ血液寒天培地
CCDA培地に発育したコロニーについてグラム染色、オキシダーゼ試
験を行う。
グラム陰性らせん状菌、オキシダーゼ試験陽性であることを確認した
コロニーを好気条件、微好気条件下で再分離を行う。また、CETと
NAディスクを用いて感受性も同時に確認する。
微好気条件下のみで発育すること、CETとNAの感受性結果から同
定を行った。
A
15
菌発育せず回答不能
用手法
SS、CT-SMCA、キャンピロバクターヒツジ血液寒天、BTB、血液寒天
試料の由来、設問よりキャンピロバクターを疑い培養を実施したが上記
の培地全く菌が検出されなかった。
評価対象外
微生物2 評価
受
付
施設番号
同定菌名
測定装置
分離に使用した培地
フリーコメント
評価
295
Campylobacter jejuni/coli
用手法
ポアメディア スキロー改良培地
スキロー改良培地を使用し、微好気性の条件(ダイア微好気パック)
培養温度は42℃にて48時間培養後、発育した菌を染色し、キャ
ンピロバクターの特徴的な形態を確認した。(ラセン状の形態)この菌
による食中毒は保健所に届出が必要、食品衛生法、複数の人が
症状を認め、同じ食品を食べた。診断した医師は届出が必要
A
80
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
BTB乳糖加寒天培地、5%ヒツジ血液寒天培地、DHL寒天培地、クロモア
ガーSTEC、TCBS寒天培地、変法スキロー寒天培地EX
グラム染色:グラム陰性らせん菌
微好気培養・42℃の発育:陽性
変法スキロー寒天培地に発育を認めず、5%ヒツジ血液寒天培地を
使用。
A
275
菌発育せず回答不能
用手法
BTB寒天培地、エッグヨーク、CT-SMC、SS、TCBS、変法スキロー
発育不良のため検査実施出来ない。
評価対象外
59
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
羊血液寒天培地、ドリガルスキー改良培地、ソルビットマッコンキー培地、SS寒天
培地、TCBS培地、mCCDA培地
自家製(馬尿酸塩加水分解試験試薬)
42℃微好気培養実施
感受性試験実施 ナリジクス酸:感受性 セファロシン:耐性
A
235
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
バイテック2 コンパクト 60
Campylobacter培地、羊血液寒天培地M-58
A
108
Campylobacter jejuni/coli
用手法
5%ヒツジ血液寒天培地、mCCDA寒天培地
A
111
Campylobacter jejuni/coli
用手法
羊血液寒天培地、BTB寒天培地、SS/SIB分画寒天培地、TCBS寒天
培地、スキロ-寒天培地
スキロー培地(ニッスイ)にて発育。CEZ、LVFXのディスクでCEZ(R)
LVFX(S)となり、C.jejuni/coliと同定しました。馬尿酸塩加水分解
試験を試みようとしましたが、菌が発育せず、実施できませんでした。
A
223
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
その他の微生物検査装置
不明
外注にて同定しました(装置、試薬などは不明です)
病院感染対策:入院加療になった場合は患者トイレを個人用にす
るなど対策が望ましい
感染症法:食品衛生法において食中毒の疑いがある場合には最寄
りの保健所へ届け出る必要がある
A
86
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
BTB、SS寒天、スキロー
患者背景よりCampylobacter spを疑い、グラム染色からもグラム陰
性らせん菌が認められた。キャンピロバクター培地(極東製薬)を用い
たところ、コロニーの発育が確認できたため馬尿酸塩加水分解試験
を実施し、陽性であった。これらよりCampylobacter jejuniと同定し
た。
A
236
菌発育せず回答不能
バイテック 2, バイテック 2 XL
評価対象外
262
Campylobacter sp.
用手法
関東化学 CCDA寒天培地(SEL)
同定は発育したコロニーのグラム染色の形態とオキシダーゼ検査の結
果より菌名を決定しました。
A
65
Campylobacter jejuni/coli
用手法
スキロ―改良培地(栄研化学)
グラム染色の結果はグラム陰性らせん桿菌です。
A
97
菌発育せず回答不能
グラム染色にて、グラム陰性らせん菌を認めたため、Campylobacter
を疑います。
評価対象外
52
Campylobacter jejuni/coli
その他の医用検体検査装置
当院使用培地:5%ヒツジ血液寒天、BTB寒天、チョコレート寒天、ブルセラ
寒天・・・全て発育せず
当院では通常便培養を外注しており、当院使用培地・機器では発
育しませんでした。そのため外注先に培養同定検査を依頼し、
Campylobacter jejuni/coliと同定されました。
A
33
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
血液寒天培地、プレストン寒天培地、CCDA寒天培地
A
34
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
ボルトン増菌培地、スキロー平板培地
サーマルサイクラーはAB9700、試薬はTakara Canpylobacter(cdt
gene)PCR Detection and Typing Kitを用いPCR法を実施した。
A
126
菌発育せず回答不能
バイテック 2, バイテック 2 XL
評価対象外
8
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
変法スキロー培地
A
36
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
用手法
羊血液寒天培地、CHROMagarSTEC寒天培地、SS寒天培地、TCBS寒
天培地、スキロー寒天培地
A
5
Campylobacter jejuni subsp. jejuni
アピ ヘリコ
TS(馬脱繊維血液入り)寒天培地
らせん状に彎曲したグラム陰性桿菌。嫌気培養(-)好気培養(-)
微好気培養のみで生育。42℃発育試験(+)カタラーゼ(+)感染予
防策は標準予防策を基本とし、失禁など2次感染のリスクがある場
合には接触予防策を追加する。
A
微生物3 同定 評価
施設番号 施設番号同定菌名 附加試験 附加試験2 附加試験3 起因性の附加コメント 薬剤耐性の附加コメント 病院感染対策の附加コメント
99 Serratia marcescens クラブラン酸による阻害試験/陰性 SMAによる阻害試験/陽性 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
227 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 シカベータテストによるβ-ラクタマーゼの推定 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 74 Serratia marcescens シカベータテストによるβ-ラクタマーゼの推定 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 218 Serratia marcescens クラブラン酸による阻害試験/陰性 SMAによる阻害試験/陽性 ボロン酸による阻害試験/陰性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
64 Serratia marcescens メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
72 Serratia marcescens その他:このコードを選択した場合には、フリーコメント欄に具
体的に入力してください 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
107 Serratia marcescens クラブラン酸による阻害試験/陰性 SMAによる阻害試験/陽性 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 82 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 シカベータテストによるβ-ラクタマーゼの推定 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 105 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる 何らかのカルバペネマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 252 Serratia marcescens
96 Serratia marcescens その他:このコードを選択した場合には、フリーコメント欄に具 体的に入力してください
起炎菌の可能性がある 何らかのカルバペネマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
84 Serratia marcescens メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である
58 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
121 Serratia marcescens メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
98 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 シカベータテストによるβ-ラクタマーゼの推定 変法ホッジテスト/陰性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 115 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 変法ホッジテスト/陰性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
263 Serratia marcescens その他:このコードを選択した場合には、フリーコメント欄に具
体的に入力してください
56 Serratia marcescens クラブラン酸による阻害試験/陰性 SMAによる阻害試験/陽性 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 6 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる 何らかのカルバペネマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 75 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 その他:このコードを選択した場合には、フリーコメント
欄に具体的に入力してください
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
103 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
68 Serratia marcescens 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
122 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 156 Serratia marcescens クラブラン酸によるDDST/陰性 SMAによる阻害試験/陽性 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 185 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 シカベータテストによるβ-ラクタマーゼの推定 その他:このコードを選択した場合には、
フリーコメント欄に具体的に入力してくだ さい
起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる 261 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 起炎菌の可能性がある メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
15 Serratia marcescens 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる 何らかのカルバペネマーゼ産生菌である
81 Serratia marcescens クラブラン酸によるDDST/陰性 SMAによる阻害試験/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
295 Serratia marcescens 実施せず 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる 特にコメントなし 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
80 Serratia marcescens SMAによる阻害試験/陽性 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
275 Serratia marcescens 実施せず 起炎菌の可能性がある メタロ-β-ラクタマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
59 Serratia marcescens 変法ホッジテスト/陽性 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる 何らかのカルバペネマーゼ産生菌の可能性がある 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
235 Serratia marcescens 実施せず 起炎菌の可能性がきわめて高いと考えられる 何らかのカルバペネマーゼ産生菌である 病院(院内)感染防止対策上、極めて重要な菌であると考えられる
微生物3 同定 評価
施設番号 99 227 74 218 64 72 107 82 105 252 96 84 58 121 98 115 263 56 6 75 103 68 122 156 185 261 15 81 295 80 275 59 235 108 感染症法上の附加コメント 測定装置 試薬 分離に使用した培地 フリーコメント 評価5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J 喀痰:TSA5%ヒツジ血液寒天/チョコレート寒天・DHL寒天血 培(BD)血培:羊血液寒天/DHL(日水製薬) 本菌は感染症法で定義されているカルバペネム耐性腸内細 菌科細菌(CRE)に該当し、5類感染症として7日以内に届け 出が必要です。メタロβラクタマーゼ産生菌です。アミノグリコ シド系抗菌薬のMIC値も上昇傾向です。 A
保健所長を経由して都道府県知事に届け出る必要がある マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J 5%羊血液寒天培地 MEPM:>2,IPM:>2,CMZ>32なのでCREである A 5類感染症として取り扱う バイテック 2, バイテック 2 XL バイテック 2 GN同定カード チョコレート寒天培地、羊血液寒天培地、改良ドリガルス
キー培地
A
5類感染症として取り扱う 用手法 アピ 20 ドリガルスキー改良培地、5%ヒツジ血液寒天 β-ラクタマーゼ遺伝子型別:IMP-1型 A
マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J A 5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J 栄研:ポアDHL・ヒツジ血液寒天M58、BD:チョコレートⅡ カルバペネマーゼ鑑別ディスク、AmpC/ESBL鑑別ディスク(関東
化学) A
5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J チョコレート寒天培地、羊血液寒天培地、DHL寒天培地 カルバペネマーゼ産生腸内細菌の可能性がある。 A
5類感染症として取り扱う バイテック 2, バイテック 2 XL バイテック 2 GN同定カード 血液、チョコ、BTB A
5類感染症として取り扱う バイテック 2, バイテック 2 XL バイテック 2 GN同定カード 羊血液寒天培地、チョコレート、マンニット A
マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J 血液寒天、BTB寒天 CREの可能性があります。 A 保健所長を経由して都道府県知事に届け出る必要がある マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J パールコア DHL寒天培地 マンニット食塩培地 血液寒天
培地 チョコレート寒天培地
メタロβラクタマーゼ:陽性 A
5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J ヒツジ血液寒天培地、DHL寒天培地 A 5類感染症として取り扱う PHOENIX 100 その他のBD製品 ヒツジ血液寒天培地、DHL寒天培地 PHOENIX(フェニックス)グラムネガティブN MIC/ID-208 A 5類感染症として取り扱う バイテック 2, バイテック 2 XL バイテック 2 GN同定カード 血液寒天培地、チョコレート寒天培地 メルカプト酢酸ナトリウム:陽性。改良Hodge test:陽性。 A 5類感染症として取り扱う バイテック2 コンパクト 60 バイテック 2 GN同定カード 血寒、BTB、クロムアガーMRSA/スタッフアウレウス、NAC、 Candida ダブルディスクにてESBL否定 カルバペネマーゼ鑑別ディスクにてMBL産生を確認 A 感染症法で規定された菌ではない マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J 極東血液寒天培地、BTB、チョコレート寒天培地 A
マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J 血液寒天培地、BTB、バシトラシン添加チョコレートⅡ寒天 培地、クロモアガー
CREである。 MBL産生菌の可能性がある。
A 5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J BTB寒天培地、5%羊血液寒天培地、チョコレート寒天培
地、ABHK寒天培地、
カルバペネム耐性腸内細菌である。 A 5類感染症として取り扱う クリスタルリーダー BD/栄研化学 クリスタル E/NF同定検査キット 血液寒天培地、チョコレート寒天培地、BTB寒天培地 CRE疑い。 A 5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J 羊血液寒天培地・チョコレート寒天培地・DHL寒天培地 SMAによる阻害試験の他、CREを疑いディスク法を実施
(IPM,MEPM,CMZ)、AmpC過剰産生やESBLを疑いディスク 法を実施(AmpC/ESBLディスク:関東化学)、何らかのカル バペネマーゼを疑いディスク法を実施(カルバペネマーゼディス ク:関東化学)。
A
5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J ヒツジ血液寒天培地 A 5類感染症として取り扱う PHOENIX 100 その他のBD製品 血液寒天、マッコンキー、エッグヨーク、チョコレート Panel:NMIC/ID-208 A 5類感染症として取り扱う バイテック 2, バイテック 2 XL バイテック 2 GN同定カード BA、BTB、チョコレート A 5類感染症として取り扱う バイテック 2, バイテック 2 XL バイテック 2 GN同定カード A 5類感染症として取り扱う MALDIバイオタイパー その他の同定機器・プレート・パネル ヒツジ血液寒天培地(日本BD)、チョコレート寒天培地(日水製 薬)、TWINプレートHS11(極東) AmpC/ESBL鑑別ディスク(関東化学):陰性 A マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J チョコレート寒天培地,ヒツジ血液寒天培地,BTB寒天培地 A
5類感染症として取り扱う 用手法 血液寒天、BTB A
5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1T BTB乳糖寒天培地 A 5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J ポアメディア 羊血液寒天培地M70 カルバペネム耐性腸内細菌(CRE)の判定基準 メロペネム
MIC>=2μg/mlRである。
A
5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 96, 96 SI, 96 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J BTB乳糖加寒天培地、5%ヒツジ血液寒天培地、チョコレー
ト寒天培地 A
5類感染症として取り扱う マイクロスキャン Walk Away 40, 40 SI, 40 Plus マイクロスキャン Neg EN Combo 1J チョコレート寒天培地、血液寒天培地、BTB寒天培地 A 5類感染症として取り扱う 用手法 同定キット IDテストEB-20 羊血液寒天培地、ドリガルスキー改良培地、チョコレート寒天培
地
A
特にコメントなし バイテック2 コンパクト 60 バイテック 2 GN同定カード マッコンキー培地 A