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機能階層(製品共通)

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機能階層(製品共通)

設定ガイド

最終更新日:2018 2 28

以下のコンカー ソリューションに適用されます。

Expense

 Professional/Premium edition

Integrated with Professional/Premium Travel  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Travel  Stand-alone

 Travel

 Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Expense  Integrated with Professional/Premium Request  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Expense  Stand-alone

 Invoice Management

 Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Expense  Stand-alone

 Standard edition

 Integrated with Standard Expense Stand-alone

 Authorization Request (formerly Travel Request)

Professional/Premium edition

 Integrated with Professional/Premium Expense Integrated with Professional/Premium Travel  Stand-alone

Standard edition

 Integrated with Standard Expense  Stand-alone

(2)
(3)

目次

セクション 1: アクセス許可 ... 1

セクション 2: 概要 ... 1

機能階層 ... 1

ソース リスト ... 3

機能階層ツールの対象外 ... 3

セクション 3: 機能階層の種類 ... 4

従業員 ... 4

経費精算 ... 4

請求書処理 ... 6

Analysis/Intelligence ... 7

事前申請 ... 7

セクション 4: 機能階層の設定 ... 8

推奨ステップ ... 8

ステップ 1: 階層を設計して、使用するフィールドを決定する ... 8

ステップ 2: 階層およびソース リストを作成する ... 11

ステップ 3: 元帳を設定する ... 11

ステップ 4: リスト データを入力またはインポートする ... 12

ステップ 5: 連結リストの定義を作成する ... 12

ステップ 6: 連結リストの定義で使用するフィールドを指定する ... 13

ステップ 7: フィールドをリストとして追加する ... 13

ステップ 8: フォームを定義する ... 13

ステップ 9: ポリシーを作成または編集する ... 14

ステップ 10: 経費精算および請求書処理用のグループ構成を定義する ... 14

従業員インポートに関する注意事項 ... 15

セクション 5: 作業手順 ... 15

(4)

機能階層へのアクセス ... 15

階層レベルの追加 ... 16

階層の並べ替え ... 20

階層レベルの削除 ... 21

階層の編集 ... 22

セクション 6: 設定のテスト ... 23

セクション 7: その他のグループ対応領域の編集または検証 ... 24

セクション 8: ユーザーへの表示 ... 24

(5)

改訂履歴

日付 注意事項 / コメント / 変更内容

2018 年 2 月 28 日 フィールドをリストとして追加することについての情報を追加しました。

2018 年 2 月 8 日 ガイド「Employee Import Specification(製品共通)」のガイド名を更新しました。

2018 年 2 月 5 日 著作権とその他の変更を更新しました。内容の変更はありません。

2016 年 12 月 14 日 著作権と表紙を更新しました。その他の内容の変更はありません。

2016 年 10 月 27 日 コンテンツを新様式に更新しました。内容の変更はありません。

2016 年 1 月 25 日 Analysis/Intelligence のガイドへの参照を変更しました。内容の変更はありません。

2016 年 1 月 25 日 インポート / 抽出の仕様のガイドへの参照を変更しました。その他の内容の変更はありま

せん。

2015 年 5 月 15 日 スクリーン ショットを現行の UI に更新しました。内容を一部更新しましたが大幅な変更

はありません。

2015 年 4 月 17 日 Concur Insight の名称を Analysis/Intelligence に変更しました。そのほかの内容の変更 はありません。

2014 年 11 月 30 日 統合管理者がインポート/抽出管理者に変更されました。そのほかの内容の変更はありませ

ん。

2014 年 10 月 3 日 2 種類のユーザー インターフェースについての情報を追加しました。そのほかの内容の変

更はありません。

2014 年 3 月 5 日 Analysis/Intelligence の名称が Concur Insight に変更されたことを記載しました。その ほかの内容の変更はありません。

2014 年 1 月 23 日 表紙と著作権を変更しました。そのほかの内容の変更はありません。

2013 年 2 月 27 日 名称を Travel Request から Request に変更しました。そのほかの内容の変更はありませ

ん。

2012 年 12 月 28 日 商標を変更し、著作権を更新しました。内容の変更はありません。

2012 年 10 月 19 日 出張申請原価対象の承認者階層に関する情報を追加しました。

(6)

日付 注意事項 / コメント / 変更内容

2012 年 9 月 14 日 請求書支払先の従業員アクセス階層に関する情報を追加しました。

2012 年 1 月 20 日 請求書処理の経路階層に関する情報を追加しました。

2011 年 8 月 12 日 事前申請承認権限者階層に関する情報を追加しました(出張申請が対象)。

2011 年 2 月 25 日 「Shared: Feature Hierarchies and Group Configurations」を、本ガイドと設定ガイド

「従業員用グループ構成(製品共通)」に分割しました。

2010 年 12 月 31 日 著作権を更新し、商標を変更しました。内容の変更はありません。

(7)

機能階層

セクション 1: アクセス許可

この機能へのアクセス権があるかどうかは場合によります。たとえば、特定のグループに対して のみアクセス権がある、または読取専用で作成や編集はできないなど、限定的なアクセス権を持 っている場合があります。

管理者はこの機能を使用する必要がありますので、適切なアクセス権がない場合は、社内の Concur 管理者に連絡してください。

さらに、このガイドに記載されている作業は Concur にのみ許可されているものもあります。必 要に応じて Concur クライアントサポートにご依頼ください。

セクション 2: 概要

一部の機能には、組織チャートのような階層が定義されており、組織チャートの各レベル用にデ ータを提供するデータ リストが関連付けられています。管理者は、この階層を基にグループ構 成を定義できます。

機能階層ツールを使用して、階層のレベルを定義、編集、並び替えることができます。

機能階層

機能階層は、経費精算、請求書処理、事前申請、および Analysis/Intelligence の機能領域を管 理するためのものです。一部の機能には階層が関連付けられており、この階層によって従業員グ ループが定義されます。たとえば、従業員の階層は一連の従業員グループを管理し、特定の従業 員グループが各種の従業員フォームのうちのどの従業員フォームを使用するかを決定します。

機能階層ツールには、経費精算の管理、請求書処理の管理、または事前申請の管理からアクセス します。このページからすべての階層を構成できます。

階層が関連付けられている機能は以下の一覧のとおりです。以降のページで詳しく説明します。

(8)

従業員に関する機能:

• 従業員

経費精算に関する機能:

• 経費精算レポート

• 経費精算承認権限者

• 経費精算原価対象の承認者

• 税

• 出張手当

請求書処理に関する機能:

• 支払先への支払

• 支払承認権限者

• 支払原価対象の承認者

• 請求書の支払(Invoice Pay)に関する機能:

• 請求書支払先の従業員アクセス

Analysis/Intelligence に関する機能:

• 分析レポート

事前申請に関する機能:

• 事前申請承認権限者

• 事前申請原価対象の承認者

(9)

ソース リスト

ソース リストは、その機能階層で使用可能なグループに表示されるデータを提供します。

機能階層ツールの対象外

連結リストと勘定科目コードは階層形式ですが、機能階層ツールでは構成できません。詳しくは、

以下の文書を参照してください。

連結リストの情報 勘定科目コードの情報

設定ガイド「経費精算: フォームとフィールド」

設定ガイド「請求書処理: フィールド」

設定ガイド「事前申請: フォームとフィールド」

設定ガイド「経費精算: 元帳」

設定ガイド「経費精算: 勘定科目コード」

設定ガイド「請求書処理: 元帳」

設定ガイド「請求書処理: 勘定科目コード」

(10)

セクション 3: 機能階層の種類

従業員

従業員階層は、従業員固有のデータを管理するためのグループを設定する際に使用します。階層 のレベルとして選択するフィールドを、従業員フォームに含める必要があります(このフィール ドは必要に応じて非表示にできますが、フォームには必ず含める必要があります)。従業員グル ープを使用して、各従業員が使用可能なフォームを指定します。これらのフォームは、ユーザー 管理およびプロファイルに表示されます。

従業員階層は、経費精算、請求書処理、および事前申請の管理で設定する代理の委託など、別の 機能で使用する階層グループを指定する際にも使用します。

経費精算

経費精算で使用するフィールドは、以下のとおりです。

経費精算レポート: 経費精算レポート階層は、経費精算で使用するグループを設定する 際に使用します。従業員グループを使用して、経費精算ポリシーや従業員がアクセス可 能なデータの構成を決定します。ロール管理でグループ ベースのロールを割り当てると

(11)

きにも、この階層を使用します。たとえば、特定の従業員グループを基にパスワード マ ネージャーを割り当てることができます。

経費精算承認権限者: この承認権限者は、経費精算、請求書処理、および事前申請で使 用可能です。それぞれ個別の階層を持っています。

承認権限者についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「経費精算: ワークフロ ー(承認権限者)」をご参照ください。

経費精算原価対象の承認者: 原価対象の承認者は、経費精算、請求書処理、および事前 申請で使用可能です。それぞれ個別の階層を持っています。

原価対象の承認者についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「経費精算: ワー クフロー(承認権限者)」をご参照ください。

税: 税階層は、ユーザーの国と階層内での地位の組み合わせに基づいて税の構成を決定 します。国、部、または部門など、組織内での所属に応じて、従業員の制限を構成する ことができます。

(12)

NOTE: 税階層と出張手当階層は、その他の階層とは異なり、ユーザーを機能階層に対応 付けるためにソース リストは使用しません。

税階層には、従業員フィールド リストから任意のフィールドを含めることができます。

さらに詳しい情報については、設定ガイド「経費精算: 付加価値税/税管理」を ご参照ください。

出張手当: 出張手当階層は、ユーザーの国と階層内での地位の組み合わせに基づいて、

出張手当の構成を決定します。たとえば、ドイツの支社で研究開発部門の開発部に所属 する従業員の場合、システムによって、この国と部署の組み合わせに応じた出張手当の 構成が選択されます。

NOTE: 税階層と出張手当階層は、その他の階層とは異なり、ユーザーを機能階層に対応

付けるためにソース リストは使用しません。

出張手当階層には、従業員フィールド リストから任意のフィールドを含めることができ ます。

さらに詳しい情報は、設定ガイド「経費精算: 出張手当」をご参照ください。

請求書処理

請求書処理で使用される階層は、以下のとおりです。

請求書の支払: この階層は Invoice Pay 機能用です。

Invoice Pay についての詳細情報は、設定ガイド「請求書処理: Invoice Pay」

を参照してください。

請求書の経路: この階層は、申請を請求書の所有者に自動的に送るために使用します。

支払先への支払: 支払先への支払階層は、請求書処理で使用するグループを設定する際 に使用します。支払グループを使用して、請求書処理ポリシーや従業員がアクセス可能 なデータの構成を決定します。ロール管理で請求書処理に関連するグループ ベースのロ ールを割り当てるときにも、この階層を使用します。

(13)

支払承認権限者: この承認権限者は、経費精算、請求書処理、および事前申請で使用可 能です。それぞれ個別の階層を持っています。

承認権限者についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「請求書処理: ワークフ ロー(概要)」をご参照ください。

支払原価対象の承認者: 原価対象の承認者は、経費精算、請求書処理、および事前申請 で使用可能です。それぞれ個別の階層を持っています。

原価対象の承認者についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「請求書処理: ワ ークフロー(原価対象承認)」をご参照ください。

請求書支払先の従業員アクセス: ここで作成した支払先グループ支払先に割り当てた後、

ユーザーに対応付けます。対応付けられたユーザーは、支払申請を作成するときに、こ のグループの支払先からのみ選択できるようになります。

ユーザーに割り当てる支払先グループの作成についての詳細情報は、ユーザー ガイド「請求書処理: 従業員の支払先へのアクセス権」を参照してください。

Analysis/Intelligence

Analysis/Intelligence で使用するフィールドは、以下のとおりです。

分析レポート: 分析レポート機能は、管理者および従業員が、割り当てられているレポ ート グループ階層以下のレベルで、レポートを作成、表示、または削除する際に利用可 能なデータを指定するために使用します。

分析レポート階層についてさらに詳しい情報は、ユーザー ガイド

「Analysis/Intelligence: 概要」をご参照ください。

事前申請

事前申請で使用するフィールドは、以下のとおりです。

事前申請承認権限者: この承認権限者機能は、経費精算、請求書処理、および事前申請 で使用可能です。それぞれ個別の階層を持っています。

(14)

承認権限者についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「事前申請: ワークフロ ー - 承認権限者」をご参照ください。

事前申請原価対象の承認者: 原価対象の承認者は、経費精算、請求書処理、および事前 申請で使用可能です。それぞれ個別の階層を持っています。

原価対象の承認者についてのさらに詳しい情報は、設定ガイド「事前申請: ワー クフロー – 原価対象承認」をご参照ください。

セクション 4: 機能階層の設定

推奨ステップ

機能階層を正しく設定するには、経費精算の管理、請求書処理の管理、事前申請の管理内の複数 の設定画面にアクセスする必要があります。次の順番で設定することをお勧めします。

ステップ 1: 階層を設計して、使用するフィールドを決定する

最初のステップでは、機能ごとに階層構造を紙やホワイトボードに書きながら決定します。従業 員から開始し、次に経費精算、それから残りのすべての階層を定義します。

以下にご注意ください。

• 階層レベル – 一度使用を開始すると削除できません。したがって、適切に設計してテス トしておくことが極めて重要です。テスト環境で構造を確認している間は、いつでも必 要に応じてデータを消去できます。

• 従業員の機能階層または経費精算レポートの機能階層のベースとして自社の組織構造を 使用することができます。

(15)

組織構造は論理的に構成されており、一般的に、必要な連結リストのソース データもす ぐに利用可能な状態になっています。ただし「組織図」は、ほとんどの場合階層のベー スとしては柔軟性がありません。特に、将来組織変更が発生する際の対応で問題が発生 する可能性があります。

一度使用開始した階層は、最下層にレベルを追加する以外の変更はできないことにご注 意ください。一方、実際の組織構造は定期的に変更することが一般的です。組織変更が 発生した場合は、Concur お客様サポートにカスタマイズや階層の新規作成を依頼する ことになりますが、新しいデータが必要になる可能性があります。いずれも複雑になり やすく、コストがかります。

!

重要: どうしても必要がある場合を除き、「組織図」は使用しないことをお勧めし ます。「組織図」の構造を使用する唯一のケースは、組織構造のノードを基にグル ープ対応のロールを割り当てる場合です。このようなケースは極めて稀です。

このケースのベスト プラクティスでは、以下で説明しているように、カスタム 21 を使用して、単一レベルのリストを持つ単一レベルの階層を設計します。

• (複数レベルの)連結リストは必要ありません。単一レベルの階層や複数レベルの階層 を設計することができます。連結リスト、リスト、テキストなどのフィールド タイプを 使用します。

(16)

従業員および経費精算レポートの機能階層には、単一レベルの階層が適しています。他 の一部の階層については、連結リストを持つ複数レベルの階層にする必要があり、単一 レベルの階層は選択できません。

フラットな(単一レベルの)リストは作成が容易で柔軟性に優れています。また、コス トがかかるカスタマイズを行わなくても簡単に変更できます。従業員のグループを識別 するために会社で使用している属性(会社コード、国、またはロール)を使用して、カ スタム 21 のようなカスタム フィールドを作成します。

さらに、複数レベルの階層を使用する場合は、最初の 2 つのレベルに連結リスト フィ ールド、3 番目のレベルにテキスト フィールドを使用するなど、複数のフィールド タ イプを組み合わせることができます。

• 組織単位フィールドを使用する必要はありません。カスタム 21 のようなカスタム フィ ールドの使用を検討します。組織単位フィールドを使用する場合、そのフィールドやソ ース データを使用している他のフィールドと競合が発生することがあります。

• 階層のように複数の目的で同じフィールドを使用すると、設計上の競合が発生する可能 性があることにご留意ください。たとえば、以下のとおりです。

 承認権限者を選択できるようにするために、会社(OU1)、コスト センター

(OU2)、および部(OU3)が必要です。

 配賦連結リストを選択できるようにするために、会社(OU1)、コスト センター

(OU2)、およびプロジェクト(Cust1)、タスク(Cust2)が必要です。

この結果、連結リスト データのセットが余分に生成されることから、同期されていない 状態になる可能性もありますが、両方のニーズを満たす長い連結リスト データが生成さ れます(OU1、OU2、OU3、Cust1、および Cust2)。

• コピーダウンしてフィールドにデータを入力できます。従業員フィールドまたはレポー ト フィールドを使用できますが、次のことに注意してください。

 従業員フィールドは現在の状態を表します。

 レポートフィールドは、レポートを保存したときなど、過去のある時点の状態を反 映しています。

(17)

従業員データは、レポートの提出時と承認権限者階層によって適切な承認者が判断され た時点では異なる可能性があります。そのため、レポートが提出されて検証された時点 のデータに基づいて経費精算レポートを送るか、従業員の現在のデータを使用するかを 検討する必要があります。

• 複数のフィールド タイプと共に検証ルール(通常は、承認権限者向け)を使用できます。

たとえば、以下のとおりです。

 階層: 会社、コスト センター、ワークフロー クラス

 このシナリオでは、会社とコスト センターが連結リスト フィールドで、ワークフロ ー クラスはテキスト フィールドです。このテキスト フィールドは、ワークフロー クラス フィールドを更新するために従業員プロファイルを評価する検証ルールによ って更新されます。

ステップ 2: 階層およびソース リストを作成する

(このガイドの「作業手順」で定義したように)階層を作成するときに、新しいソース リスト を作成するか、既存のソース リストを作成するように求められます。ソース リストは、連結リ ストを定義するために必要です。この時点でリスト項目を含める必要はありませんが、インポー トされた会社データを処理するためのプレースホルダとしてリストを作成しておく必要がありま す。

リストをリスト管理で作成した後、項目を手入力またはインポートすることができます。リスト データは、機能階層をアクティブにする前に入力またはインポートする必要があります。

!

重要: 従業員レコードのデータがリストの値に対して検証されるため、従業員をインポート するには、リスト データを入力またはインポートしておく必要があります。

ステップ 3: 元帳を設定する

階層のレベルの 1 つとして元帳を使用する場合、すべての元帳をこの時点で作成する必要があ ります。元帳をレベルとして使用しない場合、システム構成中のどの時点で作成しても構いませ ん。

(18)

原価対象の承認者についてのさらに詳しい情報は、以下をご参照ください。

 設定ガイド「経費精算: 元帳」

 設定ガイド「請求書処理: 元帳」

ステップ 4: リスト データを入力またはインポートする

リスト データは、リスト管理で手入力またはインポートすることができます。

詳細情報については、設定ガイド「リスト管理(製品共通)」をご参照ください。

ステップ 5: 連結リストの定義を作成する

連結リストの定義は、ソース リストに含まれるデータと階層タイプを関連付けます。

階層定義は、階層のレベルを構成するフィールドと、有効なグループのリストを入力するために 使用するソース リストを定義します。連結リストの定義は、連結リストの定義に関連付けられ ているソース リストから入力するフィールドを指定します。通常、階層レベルと連結リストの 定義は、同じレベルを使用することを想定します。ソース リストから、フィールドが入力され、

その結果、従業員のグループが決定します。

少なくとも従業員階層のフィールドには、従業員フォームの連結リストを使用することをお勧め します。

(19)

必須ではありませんが、連結リストの定義は階層と同じにすることができます。階層のフィール ドに入力するためには、階層を作成してから連結リストの定義を作成します。この連結リストの 定義は、階層と同じにする必要はなく、階層をサブセットにすることができます。階層用に連結 リストの定義を用意する必要はありません。

詳しくは、以下をご参照ください。

 設定ガイド「経費精算: フォームとフィールド」

 設定ガイド「請求書処理: フィールド」

 設定ガイド「事前申請: フォームとフィールド」

ステップ 6: 連結リストの定義で使用するフィールドを指定する

連結リストの定義でフィールドを選択した後、その連結リストに関連付けられているフィールド の名前は変更することができますが、その連結リストの定義に関連付ける必要があります。

詳しくは、以下をご参照ください。

 設定ガイド「経費精算: フォームとフィールド」

 設定ガイド「請求書処理: フィールド」

 設定ガイド「事前申請: フォームとフィールド」

ステップ 7: フィールドをリストとして追加する

機能階層に関連付けれらたフィールドは、すべてフォーム内にリストとして追加する必要があり ます。

ステップ 8: フォームを定義する

エンド ユーザーがフィールドにアクセスを開始する前に、従業員フォーム、経費精算フォーム、

請求書処理フォーム、事前申請フォームにエンド ユーザーを関連付ける必要があります。

詳しくは、以下をご参照ください。

 設定ガイド「経費精算: フォームとフィールド」

(20)

 設定ガイド「請求書処理: フォーム」

 設定ガイド「事前申請: フォームとフィールド」

ステップ 9: ポリシーを作成または編集する

作成したフォームを含めるには、既定の経費精算ポリシー、請求書処理ポリシー、または事前申 請ポリシーを作成または編集します。ポリシーは、ユーザーが経費精算レポート、支払申請、ま たは申請を作成するときに使用するフォームを定義します。

詳しくは、以下をご参照ください。

 設定ガイド「経費精算: ポリシー」

 設定ガイド「請求書処理: ポリシー」

 設定ガイド「事前申請: ポリシーとグループ」

ステップ 10: 経費精算および請求書処理用のグループ構成を定義する

経費精算および請求書処理用のグループ構成を定義して、フォームとポリシーを割り当てます。

フォームまたはポリシーが異なる階層の最上位でのみ、定義する必要があります。

NOTE: 事前申請は、経費精算グループを使用します。

[グループ構成リスト] ページには、グループで利用可能でグループ固有のデータがあるすべて の機能の列が表示されます。ポリシーおよび支払タイプは、グループごとに構成する必要があり ます。同様に仮払ワークフロー使用する場合は、仮払ワークフローごとに構成する必要がありま す。この時点では、その他の列の定義は省略できます。構成中の任意の時点で定義できますが、

このページには、新しいグループが必要かどうかを判断するのに役立つすべての項目が表示され ています。

(21)

詳しくは、以下をご参照ください。

 設定ガイド:「経費精算: Group Configurations for Expense」

 設定ガイド「請求書処理: グループ構成」

従業員インポートに関する注意事項

機能の設定が完了したら、従業員インポートの定義を作成してインポートを実行できます。最初 の従業員インポートには、従業員データの完全なセットを使用する必要があります。このインポ ートでは、機能列レベルごとに対応付けられた列によって従業員がグループに割り当てられます。

インポートは、すぐに実行する必要はありません。他の構成と異なり、グループ構成の後に行う 必要があります。インポートには、インポート/抽出管理者ツールを使用します。

インポートについての詳細は、「従業員インポート(製品共通)」をご参照ください。

セクション 5: 作業手順

機能階層へのアクセス

ツールにアクセスするには:

1. [管理] > [経費精算](または [請求書処理] か [事前申請])に進みます。

(22)

NOTE: アクセス許可によっては、[管理] をクリックしてすぐにこのページが表示され ることもあります。

2. [機能階層] (左側メニュー)をクリックします。[機能階層] ページが表示されます。

階層レベルの追加

新しい機能レベル(定義)はいつでも追加できます。これらのレベルは、フィールド間の親子関 係を定義します。グローバル管理者のみが、機能に階層レベルを追加できます。

!

重要: グループ構成ツールでレベルにグループ構成を割り当てた後は、そのレベルは、削除 も並べ替えもできません。ただし、階層の最下位に新しい機能レベルを追加することができ ます(最大 10 個)。

また、テスト環境で構造を確認している間は、いつでも必要に応じてデータを消去できます。

(23)

階層レベルを追加するには:

1. [機能階層] ページで、目的の機能を選択します。

2. [階層の修正] をクリックします。[機能の階層] ウィンドウが表示されます。

3. [ソース リスト] を作成または選択します。

 新しいリストを作成するには、[新しいソース リストの作成] チェック ボックスを 選択して、[ソース リスト名] フィールドに名前を入力します。

 既存のリストを使用するには、[ソース リスト] のドロップ ダウンから目的のリス トを選択します。

(24)

4. 新しい階層レベルを作成するには [新規] をクリックします。新しい行がウィンドウに 表示されます。

(25)

5. 適切な [レベル] を選択します。

(26)

6. 適切な [セグメント名] を選択します。

7. これを必要な数だけ繰り返して階層を定義します。

8. [保存] をクリックします。

階層の並べ替え

階層レベルは親子関係を定義します。従業員や経費精算などの階層のタイプ、および階層レベル を定義するフィールドのタイプに応じて、フィールドの並べ替え方法に制約が生じます。これら を反映して、レベルの並べ替えでドロップ ダウンから選択できる項目が決まります。たとえば、

従業員フォームとレポート エントリ フォーム両方からのフィールドがある階層では、すべての

(27)

従業員フィールドを一緒にする必要があるため、入力フィールドは使用できません。また、それ らのフィールドはすべて、[レポート エントリ] フィールド上になければなりません。

NOTE: 構成階層(従業員、経費精算、請求書処理、分析レポート)について、グループ構成が

定義されているレベルは並べ替えできません。構成が定義されている最後のレベル以下 のレベルのみを並べ替えることができます。

階層レベルを並べ替えるには:

1. [機能階層] ページで、目的の機能を選択します。

2. [階層の修正] をクリックします。[機能の階層] ウィンドウが表示されます。

3. [順序] 列の矢印をクリックして、階層のレベルを上下します。

4. [保存] をクリックします。

階層レベルの削除

!

重要: 使用を開始した階層レベルは削除できません。構成が定義されている最後の階層レベ ル以下のレベルのみを削除することができます。

(28)

階層レベルを削除するには:

1. [機能階層] ページで、目的の機能を選択します。

2. [階層の修正] をクリックします。[機能の階層] ウィンドウが表示されます。

3. 目的の階層レベルを選択します。

4. [削除] をクリックします。

階層の編集

構成階層は、システムの初期設定時に作成するのが理想的です。構成データは、異なるグループ のセットに対して定義します。ただし、場合によっては構成設定の変更が必要になることがあり ます。変更するときは、構成データが失われないように注意する必要があります。変更時には、

以下の点について考慮することが重要です。

• グループと構成データをグローバル グループ レベルでのみ定義する場合、機能階層ツ ールでいつでも階層を修正できます。

• 階層内のいずれか 1 つの最下層レベルにグループや構成データが定義されていない場合 は、そのレベルを削除できます。

• 必要に応じて、階層の最下層レベルのすべての定義済みグループまたは構成データを削 除し、そのレベルを削除できます。

• 構成階層にレベルをいつでも追加できます。

たとえば、会社 > 部門 > 部という階層を使用して経費グループを作成している場合、以下が適 用されます。

• グローバル グループ以外のグループを定義しない限り、経費精算の機能で階層を自由に 修正できます(例: 会社 > 国 > 部門 > 部に変更する)。

• その後、会社 = Concur、国 = ヨーロッパ、部門 = 営業というグループを定義できま す。

• 上記の変更を行った後は、この階層は自由に変更できなくなります。これに対しては 2 つのオプションがあります。

(29)

 「部」の下に新しいレベルを 1 つまたは複数追加できます。

 「部」レベルは構成がないので(このレベルにはグループが定義されていないた め)、削除できます。

• 階層を、会社 > 国 > 地域に変更する場合、つまり、「部門」レベルと「部」レベルを 削除して、「地域」レベルを追加する場合、「部門」レベルと「部」レベルのすべての グループ(構成データ)を削除した後、この 2 つのレベルを階層から削除します。それ から、階層に「地域」レベルを追加できます。

階層レベルを編集するには:

1. [機能階層] ページで、目的の機能を選択します。

2. [階層の修正] をクリックします。[機能の階層] ウィンドウが表示されます。

3. 編集するフィールドを選択します。必要な変更を加えます。

4. [保存] をクリックします。

セクション 6: 設定のテスト

機能階層が適切に設定されているかどうかをテストするには、以下の手順を実行します。

グループ固有の従業員詳細をチェックします。従業員管理者としてログインするかプロ キシ経由で従業員の情報を表示します。従業員が正しいグループに属しているかを確認 するには、その従業員が正しいグループに割り当てられている場合にのみ表示される特 定のフィールド、経費タイプ、またはその他の情報をチェックします。

たとえば、従業員の情報にアクセスして、区域、部門、および部が正しいことを確認し ます。

(30)

この例では、営業グループは開発グループと異なる従業員フォームを使用しており、営 業グループの従業員フォームには、開発グループの従業員フォームにはないカスタム フ ィールドが含まれていると想定します。ユーザー管理で営業グループの従業員を検索し て、正しいフォームが表示されることを確認してください。

従業員インポートをチェックします。グループが正しく設定されていないと、従業員イ ンポートは失敗します。インポート/抽出管理者がリスト データをインポートするとき に、[実行履歴の表示] レポートに、失敗とエラー メッセージが表示されます。

セクション 7: その他のグループ対応領域の編集または検証

新しい監査ルール、車両設定、領収書制限などを作成する場合、これらの構成を使用するグルー プを定義する必要があります。たとえば、特定のグループにのみ適用する監査ルールを作成でき ます。

また、経費精算レポートや業者の支払を作成でき、(レポートの処理やレポートの承認などの)

他のタスクを実行可能な従業員は、自身の経費精算レポートや支払申請を承認したり処理したり することはできません。そのため、その従業員のレポートや申請を処理したり承認したりする権 限を他の処理者や承認者に許可するグループを作成しておく必要があります。

セクション 8: ユーザーへの表示

機能階層のほとんどの情報は、エンド ユーザーに表示されます。ただし、従業員が属するグル ープに基づいて、そのグループが利用可能な情報にアクセスできます。

ユーザーに表示される項目は、以下を含む機能階層に基づきます。

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• ユーザー グループに基づく特定のポリシー。たとえば、営業部の従業員には営業部の制 限内容に基づいて警告メッセージが表示され、マーケティング部の従業員には別のメッ セージが表示されます。

• フォーム上のフィールド。たとえば、従業員のグループが税機能を使用するように設定 されていない場合、[税額] フィールドは経費エントリに表示されません。

従業員データが機能に正しく対応付けられていない場合、エンド ユーザーには、そのユーザー がその機能について特定のグループに割り当てられておらず、Concur 管理者に問い合わせる必 要があるというメッセージが表示されることがあります。管理者は、機能階層の設定が正しいこ とを確認して、このエラーが発生しないように修正します。

参照

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