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情報科学 第14回 前半 USBメモリの利用
USB
メモリとは USB(Universal Serial Bus: ユニバーサル・シリアル・バ
ス)は、コンピュータと周辺機器を接続する企画です。 USBポートに接続することで、キーボードやマウス、ハー
ドディスク等の、さまざまな機器を容易に利用すること ができます。
よく利用されるUSB機器の中に、USBメモリがあります。
コンピュータに接続すると、データの保存ができます。
本資料では、USBメモリにデータを保存する方法を説明 します。 USB(Universal Serial Bus: ユニバーサル・シリアル・バ
ス)は、コンピュータと周辺機器を接続する企画です。 USBポートに接続することで、キーボードやマウス、ハー
ドディスク等の、さまざまな機器を容易に利用すること ができます。
よく利用されるUSB機器の中に、USBメモリがあります。
コンピュータに接続すると、データの保存ができます。
本資料では、USBメモリにデータを保存する方法を説明 します。USB
メモリの接続コンピュータのUSBポートに、USBメモリを接続します。
左画像の窓が出るので、「フォルダで開く」を選択します。
コンピュータのUSBポートに、USBメモリを接続します。
左画像の窓が出るので、「フォルダで開く」を選択します。
「フォルダで開く」を選択
「フォルダで開く」を選択
USBメモリに保存されている
ファイルの一覧が表示されますUSBメモリに保存されている
ファイルの一覧が表示されます表示のされ方
何ドライブとして利用できるかは、環境によって異なります。
今回は、Eドライブとして認識されました。
何ドライブとして利用できるかは、環境によって異なります。
今回は、Eドライブとして認識されました。
デスクトップの デスクトップの
コンピュータの コンピュータの リムーバブル
ディスク(E:) リムーバブル ディスク(E:)
スタートメニューからの 開き方
(1)
スタートメニューからUSBメモリの中身を開く場合は、
「スタートメニュー」→「コンピュータ」を選択します。
スタートメニューからUSBメモリの中身を開く場合は、
「スタートメニュー」→「コンピュータ」を選択します。
コンピュータ をクリック コンピュータ
をクリック
スタートメニューからの 開き方
(2)
フォルダが開きますので、
リムーバブルディスクを選択します。
フォルダが開きますので、
リムーバブルディスクを選択します。
デスクトップの デスクトップの
コンピュータの コンピュータの リムーバブル
ディスク(E:) リムーバブル ディスク(E:)
ファイル操作
接続したUSBメモリは、他のファイルと同様に扱えます。
たとえば、デスクトップにあるファイルをUSBメモリに コピーしたい場合は、ファイルをドラッグすればOKです。
接続したUSBメモリは、他のファイルと同様に扱えます。
たとえば、デスクトップにあるファイルをUSBメモリに コピーしたい場合は、ファイルをドラッグすればOKです。
リムーバブル ディスクを表示し
リムーバブル ディスクを表示し
ファイルを ドラッグ&
ドロップ ファイルを ドラッグ&
ドロップ
USB
メモリの取り外しUSBメモリを取り外すとき、いきなり抜いてはいけません。
以下の手順を踏む必要があります。
USBメモリを取り外すとき、いきなり抜いてはいけません。
以下の手順を踏む必要があります。
デスクトップ右下の
「ハードウェアの安全な取り外し」を右クリック デスクトップ右下の
「ハードウェアの安全な取り外し」を右クリック
ここで、外したい機器を選択すると、
「外す準備ができました」というメッセージが出てきます。
ここで、外したい機器を選択すると、
「外す準備ができました」というメッセージが出てきます。
おわりに
USBメモリは軽量で、かつ近年は非常に安価になってお
り、1本持っていると非常に便利です。
USBメモリは、ハードディスク等に比べて衝撃などに強く、
比較的壊れにくいものですが、それでも壊れるときは壊 れます。
データのバックアップをとることを忘れずに。
小さいがゆえに、落としやすくもあります。重要なデータ を無くさないようにしましょう。 USBメモリは軽量で、かつ近年は非常に安価になってお
り、1本持っていると非常に便利です。
USBメモリは、ハードディスク等に比べて衝撃などに強く、
比較的壊れにくいものですが、それでも壊れるときは壊 れます。
データのバックアップをとることを忘れずに。
小さいがゆえに、落としやすくもあります。重要なデータ を無くさないようにしましょう。本文中で説明していない用語