• 検索結果がありません。

教 育 研 究 員 研 究 報 告 書

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "教 育 研 究 員 研 究 報 告 書"

Copied!
27
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

中 学 校

成13年

教 育 研 究 員 研 究 報 告 書

社 会

東 京 都 教 職 員 研 修 セ ン タ ー

(2)

平成13年 度

簿(社 会)

地 理 的 分 野 〉

区市 町村名

荏原第六中学校 教 喜

北 中 野 中 学 校

稲城第六 中学校 ◎石

多 摩 辺 中学 校

第 一 中 学 校

歴 史 的 分 野 〉

区市町村名 学 校 名

高 陵 中 学 校

錦 糸 中 学 校

芦 花 中 学 校 ○菅

志村第一中学校

常 盤 中 学 校 宇 田川

東 葛 西 中学 校

世話人 副世話人 統括指導主事

(3)

I H 皿

全体 の研 究構想 図

研究主題及び主題設定の理 由 地理的分 野の研究 内容 1

2(1)検 証 授 業A・ 単 元 名 「身 近 な 地 域 」 地理的分野研究副主題及び副主題設定 の理 由

(2)単 元 設 定 の 理 由 (3)単 元 の 目標 (4)学 習 指 導 計 画 (5)指 導 上 の 留 意 点

(6)本 時 の授 業 (7)本 時 の 目標 (8)本 時 の 展 開 (9)単 元 の 評 価 の 観 点

3(1)検 証 授 業B・ 本 項 目 「東 京 都 」 (2)本 項 目設 定 の 理 由

(3)本 項 目 の 目標 (4)学 習 指 導 計 画 (5)本 時 の 目標 (6)本 時 の 展 開 (7)本 時 の 評 価 (8)授 業 の 考 察

4地 理的分 野の研究 のまとめ と今後 の課題 IV歴 史的分 野の研 究内容

1歴 史 的 分 野 研 究 副 主 題 及 び 副 主 題 設 定 の 理 由 2(1)検 証 授 業C・ 単 元 名 「日本 の 大 陸 侵 略 」

(2)単 元 設 定 の 理 由 (3)単 元 の 目標 (4)学 習 指 導 計 画 (5)本 時 の ね らい と展 開 (6)授 業 の 考 察

3歴 史 的 分 野 の 研 究 の ま と め と今 後 の 課 題

1 2 3 4 4 5 5 5 6 8 9 9 9 10 11 11 11 11 14 M 15 16 17 18 18 19 19 19 19 21 23 24

(4)

/‑1/1.全 体の研究構想図一

糞徒鱒鱗

・ 覚え ることや 与えられた課題 には取 り組 める ・ 教科書中心の講義式の授業が多かった。

・ 身近な地域 教材や本物の資料 に触れた りす る体験的な場 面で、素直に驚き ・ 網羅的で、知識の伝違や暗記に陥 りがちであっ

や感動を示す。 た0

・ 社会の出来事への関心が低 く、身近なものと して とらえていない。 ・ 地域を教材化 し、調査活動や発表 し合 う学習の

・ 様々な視点か ら自分な りに考察 し、考えをまとめることが苦手である。 実践が少なかった。

・ 生徒同士がかかわ り合い、互いに学び合 う体験が少ない。 ・ 生徒の興味 ・関心 ・意欲を十分に引き出すこと ができなかった。

i

教育諜程嚢議糞碗 藁(平成10年7月)

ゴ"一

一 一'

改善の視点 ● 学び方を学ぶ学習の充実 ●学校週50制 への対応 ・生徒が興味や関心をもてる授業

● 自ら学び 、自ら考 えるカな どの 「生 きる力」の 育成 ・生徒の学習活動が重視され、作業的 ・体験的な学

改善の基本方針(社 会科) 習活動ができる授業

● 圓本や世界の諸事象に関心 をもたせる。 ・人 とのかかわ殆 いがもてる授業

● 公正 に判断す る能力や態度 を育成する。 様々な情報をもとに自分の考えや主張がまとめら

● 国際社会で主体的 に生きる資質や能力を育成す る。 れ、思考の深ま りが見られる授業

● 主体的な学習を一層重視す るa ・得 られた知識が生活に活きてくる授業

研 襲 峯題 自ら学び、考え、公正 な判断力を身に付 ける社会科学習の工夫

0

研饗 鐙溝 餐蔭 生徒 の 実 態把 握 、 身 に付 け させ たい 力 の検 討 、授 業 の検 証 、教 材作 成 な どを通 して 、 これ か らの社 会科 授 業 で の 指 導法 を明 らか にす る。

i i

地瑠 翻i墾搬 灘織 題 歴隻的砦野㊧副主題

地域調査活動 を通 じて、地理的事象 に対す る関心を高め、 様 々な 角度 か ら歴 史 を と らえ る こ とを通 して 、 様 々な資料を的確 に選択 ・活用 し、多 面的 ・多角的 に考察 し、 生徒 自 らの歴 史観 を 育て る学習 指 導 の 工夫

地域的特 色を とらえるための学習指導の工夫

観究{礫藤 志掬容

研究の力法き肖容 ・ 生徒の身近な社会的事象 を通 じて、歴史に対す る興味や

・ 地域 の規模 に応 じた調査活動 を実践 し、主体的に課題 を 関心 を高める授業 を行 う。

追究 してい く授業を行 う。 ・ 班別調べ学習 を通 じて、学び方を学び、発表の仕方 を身

・ 調査の結果 を他の地域 と比較する ことで、地域の特色を に付 けさせ る授業 を行 う。

的 確に とらえる視点や方法 を学ぶ。 ・ 生徒 自 らが調 べ考 えた 学習 内 容 と、外 国 人 ゲ ス トテ ィー

・ 個人及 び班 単位での活動 を実践 し、人 とかかわ り合いな チ ャ・一 の 見 方 や考 え方 を比 較す る こ とに よ り、歴 史 に 対 が ら互いに学び合 う授業 を行 う。 する公正な判断力 を高める授業を行 う。

・ 検 証授業 での生徒の意識や意欲の変化 、考察した過程と ・ 様 々な学習活動 を通 じて、歴 史に対す る多様 な見方があ 結果 を分析 し、思考 の深ま りがあったかの評価を行 う。 ることに気付 いたかを評価する。

i s

生徒1て たいカ ① 生徒の興味 ・関心に基づい た身近 なものを教材化す るこ とで、主体的 に学ぼ うとす る態度 を養 う。

② 調べ学習を実践す ることで、適切な情 報を選択 し活用す るカ を身に付 けさせる。

③ 課題 を追究 し、多面的 ・多角的に考察 することで、公正 に判断する力 を身に付 けさせ る。

(5)

II研 究 主題 及 び主題 設 定の理 由

研 究 主 題

自 ら学 び 、 考 え 、公 正 な 判 断 力 を 身 に付 け る社 会 科 学 習 の 工 夫

新 学 習 指 導 要 領 の 完 全 実 施 を 間 近 に 控 え 、 社 会 科 は そ の 指 導 観 、 授 業 観 の と ら え 直 し が 迫 ら れ て い る。 今 回 の 改 訂 に お い て は 、 ① 内 容 の 厳 選 、 ② 学 び 方 を 学 ぶ 学 習 の 充 実 、 ③ 社 会 の 変 化 へ の 対 応 、④3分 野 を 関連 付 けて 扱 う項 目の設 定 が方 針 として示 され て い る。そ こで 私 た ち は授 業 の 在 り方 を 今 ま で 以 上 に 考 え 直 して い く必 要 が あ る。

従 来 の 社 会 科 の 学 習 は 、 知 識 詰 め 込 み 型 の 学 習 、 教 科 書 の 記 述 を 学 習 さ せ る網 羅 型 に 陥 りが ち で あ っ た 。 ま た 、 地 域 の 教 材 化 、 調 査 活 動 な どの 実 践 が 模 索 は され て い た が 、 そ れ が 十 分 で あ っ た とは 言 い 難 い 。 生 徒 の 実 態 に 即 して 言 え ば 、 覚 え る こ とや 与 え られ た 課 題 に は 取 り組 め る 、 身 近 な 地 域 教 材 や 本 物 の 資 料 に 触 れ た りす る 体 験 的 な 場 面 で 素 直 に 驚 き や 感 動 を 示 す こ と が で き る な ど、 評 価 で き る 部 分 が あ る も の の 、 互 い に 学 び 合 っ た り、 様 々 な 視 点 か ら 自分 な り に 考 察 し 、 考 え を ま と め 、 発 表 した りす る こ とは 不 十 分 で は な い か と思 わ れ る 。

私 た ち は 、 生 徒 自 ら が 学 び 、 考 え る こ と が で き る よ うに す る た め に 、 作 業 的 ・体 験 的 な 学 習 活 動 を 取 り入 れ た 授 業 を 行 う こ とが 大 切 で あ る と 考 え た 。 そ し て 、 生 徒 は 、 学 習 の 過 程 で 教 師 や 生 徒 同 士 と か か わ り合 い 学 び 合 い な が ら社 会 的 事 象 を 様 々 な 角 度 か ら 考 察 ・理 解 し 、 社 会 的 事 象 の 見 方 や 考 え 方 を 身 に 付 け る こ と が で き る と と ら え た 。

こ の よ うに 、 生 徒 の 主 体 的 な 学 習 を重 視 し 、 生 徒 同 士 の 学 び 合 い を 通 して 社 会 的 な 事 象 の 見 方 や 考 え方 を 育 て る こ と に よ っ て 、 公 正 な 判 断 力 を 身 に 付 け る こ と が で き る の で は な い か と考 え 、 上 記 の 課 題 を 設 定 し た 。

(6)

地 理 的 分 野 の 研 究 内 容

1地 理的分野研究副 主題及 び副主題設定の理由

地 域 調 査 活 動 を 通 じて 、地 理 的 事 象 に 対 す る 関 心 を 高 め 、様 々 な 資 料 を 的 確 に 選 択 ・活 用 し、 多 面 的 ・多 角 的 に 考 察 し 、地 域 的 特 色 を と ら え る た め の 学 習 指 導 の 工 夫

21世 紀 を 迎 え た 今 日、 我 が 国 は 国 際 化 、 情 報 化 、 高 齢 化 な ど社 会 の 変 化 が 著 し く進 ん で い る 。 中 央 教 育 審 議 会 、 教 育 課 程 審 議 会 の 答 申 を 受 け て 、 来 年 度 か ら完 全 実 施 さ れ る 新 学 習 指 導 要 領 で も 社 会 の 変 化 へ の 対 応 や 、 生 涯 に わ た っ て 学 び 続 け る 能 力 や 態 度 の 基 礎 を 培 うた

め の 、 学 び 方 を 学 ぶ 学 習 の 充 実 が 重 視 され て い る 。

これ ま で の 社 会 科 学 習 で は 、 「教 科 書 中 心 」 、 「講 義 式 」 、 「網 羅 的 」 、 「単 な る 知 識 の 詰 め 込 み 」 な ど に な り が ち で あ り、 そ し て そ の 中 で 、 生 徒 の 興 味 ・関 心 を 十 分 に 引 き 出 す こ と が で き ず に 多 く の 批 判 を 受 け て き た が 、そ の 改 善 の 取 り組 み は 必 ず し も十 分 で は な か っ た 。

した が っ て 、 従 来 の 「指 導 観 」 、 「授 業 観 」 な ど の 大 幅 な 見 直 し が 迫 られ て い る 。

地 理 分 科 会 で は 、 先 に 述 べ た よ う な 社 会 科 の 現 状 を 踏 ま え て 、 地 域 調 査 活 動 を 通 じて 、 地 理 的 事 象 を 多 面 的 ・多 角 的 に 考 察 す る こ と で 、 地 域 的 特 色 を と ら え る こ と が 、 生 徒 の 社 会 認 識 を 高 め 、公 正 な 判 断 力 を 身 に 付 け る た め に 特 に 有 効 で あ る と考 え 上 記 の 副 主 題 を 設 定 した 。

従 来 、 身 近 な 地 域 の 学 習 と い う と 、 通 り い っ ぺ ん の 読 図 指 導 で す ま せ て しま う ケ ー ス が 多 く 、 授 業 の 中 で 生 徒 が 実 際 に 地 域 に 出 て 調 査 活 動 を 行 い 、 そ れ を も と に 生 徒 自 ら課 題 を 設 定 し 、 そ れ を 追 究 ・考 察 し て 、 生 徒 の 思 考 の 深 ま り を 求 め る よ うな 授 業 は ほ とん ど行 わ れ て こ な か っ た 。 し か し身 近 な 地 域 の 学 習 は 、 生 徒 が 主 体 的 に 活 動 を 進 め る な か で 、 身 近 で あ る だ け 、 よ り具 体 的 に 実 感 と し て 地 理 的 事 象 を と ら え る こ とが で き 、 生 徒 の 思 考 の 広 が り 、 深 ま

りそ し て 社 会 認 識 を 高 め る こ とが 期 待 で き る。

具 体 的 な 研 究 の 方 法 ・内 容 と して は 、 生 徒 が 調 査 活 動 を 実 践 し、 主 体 的 に 課 題 を 追 究 し て い く授 業 を 行 う こ と を 通 し て 、 地 域 の 特 色 を 的 確 に と ら え る 視 点 や 方 法 を 学 ぶ こ と を 重 視 し た 。 ま た 、 人 と か か わ り合 い な が ら 互 い に 学 び 合 う授 業 を 行 う こ と を 通 し て 、 学 習 の 深 ま り を ね ら っ た 。 さ ら に 、 生 徒 自 ら課 題 を 設 定 し追 究 ・考 察 し た 内 容 を コ ン ピ ュー タ 等 を利 用 し な が ら外 部 へ 向 け て 発 信 し 、 地 域 社 会 へ の 提 言 を 行 い 、 生 徒 に 地 域 社 会 の 発 展 に 努 力 す る 姿 勢 を 身 に 付 け さ せ る こ と も重 視 し た 。

(7)

2検 証 授 業A

(1)単 「身 近 な 地 域 」 新 学 習 指 導 要 領(2)地 域 の 規 模 に 応 じた 調 査 身 近 な 地 域

(2)単 元 設 定 の 理 由

観 察 や 調 査 な どの 活 動 を 通 し て 行 わ れ る 身 近 な 地 域 の 学 習 は 、 実 際 に は 調 査 が で き な い 地 域 の 学 習 へ の 転 移 も 期 待 で き る た め 、 問 題 解 決 的 な 学 習 を 進 め る に 当 た っ て は 有 効 な 学 習 で あ る と言 わ れ て い る 。 し か も 、 「地 域 で 学 ぶ 」 とい う方 法 概 念 と 「地 域 を 学 ぶ 」 と い う 目的 概 念 の 両 方 と も に 満 足 さ せ る こ と が で き る と い う こ と も あ っ て 、 学 習 指 導 要 領 の 中 で も特 に 注 目 され て い る 単 元 の ひ とっ で あ る 。 た だ 、 様 々 な 理 由 か ら だ ろ うが 、 目的 よ り も 方 法 が 優 先 され て し ま い 、 地 域 の 学 習 と言 う よ り も 地 図 の 見 方 の 学 習 に な っ て しま っ て い る の が 現 状 で は な い だ ろ うか 。

そ こ で 、 こ の 単 元 の 目的 で あ る 、 身 近 な 地 域 を知 り、 関 心 を も ち 、 地 域 に 対 し て 愛 情 を 抱 か せ る 学 習 を 見 直 し て み る必 要 が あ る と考 え た 。 人 と人 、 人 と 地 域 、 地 域 と 地 域 と の 関 係 が 希 薄 に な っ て き た と 言 わ れ て 久 しい 今 こ そ 、 社 会 認 識 の 第 一 歩 で あ る 地 域 の 学 習 が 必 要 な と

き で あ る と 考 え る。

(3)単 元 の 目 標

1.身 近 な 地 域 の 学 習 を 通 して 、 地 図 や 資 料 の 有 効 な 使 い 方 の 基 礎 を 身 に 付 け さ せ 、 地 理 的 な 見 方 や 考 え 方 を 養 う。

2.身 近 な 地 域 の 学 習 を 通 し て 、 生 徒 が 生 活 し て い る 土 地 に 対 す る 理 解 と 関 心 を よ り深 め さ せ 、 地 域 の 一 員 と し て の 誇 りや 愛 情 を 養 う。

3.身 近 な 地 域 の 学 習 を 通 し て 、 生 徒 自 ら に 学 習 課 題 を 設 定 させ 、 意 欲 的 に 学 習 に 取 り組 ま せ る こ と に よ り、 生 徒 一 人 一 人 の 問 題 解 決 能 力 を 育 て る 。

4.観 察 や 調 査 な ど を 通 して 、 身 近 な 地 域 の 特 色 や 新 た な 課 題 を 発 見 さ せ 、 地 域 の 未 来 を 志 向 す る カ を 育 て る 。

5.学 習 の 成 果 を 表 現 す る 活 動 を 通 して 、 地 理 的 な ま とめ 方 や 発 表 方 法 の 基 礎 を 身 に 付 け さ せ る 。

(8)

(4)学 習 指 導 計 画(11時 間 扱 い)

学 習 内容 学習活 動 学習 活動へ の支 援

1

導 入 学 区 域 内 の 様 子

を 写 真 な ど で 見 て 概 観 す る 。

通 学 路 付 近 の 様 子 を 地 図 に 描 く 。

デ ジ カ メ 写 真 な ど を プ ロ ジ ェ ク タ ー で 見 せ る 。

① デ ジ カ メ 写真

② 画用 紙

2

地 図 の 読 み と り方

自 分 の 描 い た 地 図 と 地 形 図 を 比 べ 、 地 形 図 の 表 記 の 仕 方 を 学 ぶ 。

(縮 尺 、 方 位 、 記 号 、 等 高 線)

ワ ー ク シ ー ト を 用 意 し 、 地 域 調 査 に 必 要 な 範 囲 を 学 習 す る に と ど め 、 読 図 指 導 に 深 入 り し な い よ う に す る 。 場 合 に よ っ て は イ ン タ ー ネ ッ ト な ど も 活 用 す

る。

①1/25000地 形 図

ワ ー ー ト

ホ ー ム ペ ー ジ

※ 第3〜8時 は 、 地 域 の 特 色 に 応 じて 次 の2っ か ら選 択 。 aあ らか じめ 大 テ ー マ ご と に グ ル ー プ 分 け す る 方 法(検 証 授 業)

3

野 外観 察 準備 グ ル ー プ 分 け

ル ー ト マ ッ プ 作

生 徒 の 興 味 ・関 心 を 喚 起 で き る よ う に 助 言 を 心 掛 け る 。

ル ー トマ ッ プ の 作 成 に 当 た っ て は 大 テ ー マ の 追 究 に 適 し た 地 域 の 調 査 を 助 言 す る 。

①1/25000ま た は1/5000 地 形 図

地 域 調 査 の 課 題 例

4

野 外 観 察 自 分 た ち の 大 テ ー マ に 基 づ き、 自 分 の 追 究 し て み た い 課 題 を 発 見 す る 。

安 全 面 、 生 活 面 な ど に 十 分 注 意 し て フ ィ ー ル

ドワ ー ク を さ せ る 。

デ ジ カ メ 等

②1/25000ま た は1/5000 地 形 図

5

6

調 査課 題 設 定 野 外 観 察 の 結 果 を 地 形 図 に 書 き 込 み 、 そ の 結 果 を も と に し て 調 査 課 題 を 設 定 す る 。

調 査 課 題 が 決 ま ら な い 生 徒 へ は 興 味 ・関 心 を 引 き 出 す 工 夫 を す る 。

② 調 査 課 題 が 早 く 決 ま っ た 生 徒 は 図 書 室 の 文 献 や イ ン タ ー ネ ッ トを 活 用 し て 予 備 調 査 を 行 わ せ る 。

① 調 査 テー マ 設 定用紙

② 質 問作 成 用

③ 返 答 予想 用

④ 図書 室 ・パ ソコン室

(9)

地 域 調 査 自 分 の 設 定 し た 調 べ る 内 容 に よ っ て 効 ① デ ジカ メ等

7 課 題 を 、 聞 き 取 り 果 的 な 調 査 が で き る よ ② 生徒 訪 問 の

調 査 、 統 計 資 料 ・ う に 調 査 方 法 に っ い て お 願 い

8 文 献 資 料 の 調 査 、 助 言 す る 。 ソ コ ン

イ ン タ ー ネ ッ ト 室 ・図 書 室

な ど を 活 用 し 調 ④ 自治 体 発 行

べ る。 統 計 資料

L

ー墾

慧 謡.

さ ・ 、

w、 一訟

︑軽

b学 区域 を班単位で分担 し共通の調査項 目を調べ る方 法

野 外観 察 準備 ① 調 査地 域の分担 ① 分 担 して行 う調査(観 ①1/25000ま

3 ル ー ト マ ッ プ 作 察)の ね ら い を 十 分 理 た は1/5000

解 さ せ る 。 地形 図

ル ー トマ ッ プ の 作 成 に ② 地 域 調 査 の 当 た っ て は 効 率 的 な ル 課 題例 一 トに な る よ う配 慮 す

る 。

野外 観 察 あ ら か じ め 定 め 安 全 面 、 生 活 面 な ど に ① デ ジ カ メ等

4 られ た 項 目 を 調 十 分 注 意 し て フ ィ ー ②1/25000ま

査 し て く る 。 ル ド ワ ー ク を さ せ る 。 た は1/5000

○ 共 通 調 査 項 目 地 形 図

学 校 か ら 半 径200m以 内 の 建 物 の 数 、 コ ン ビ ニ ・大 型 ス ー パ ー ・ フ ァ ミ リ ー レ ス ト ラ ン の 数 と 分 布 、 貸 し 駐 車 場(100円 パ ー キ ン グ)は あ る か 、 鉄 道 ・路 線 バ ス の 経 路

(10)

調査 課 題設 定 ① 分 担 し た 調 査 結 ① 調 査 課題 が 決 ま らな い ① 調 査結 果 集

5 果 を 共 通 の 地 図 生 徒 へ は 興 味 ・関 心 を 約 用地 図

へ 書 き 込 む 。 引 き 出 す 工 夫 を す る 。 調 査 テ ー マ

6 ② ま と め た 野 外 観 ② 調 査 課題 が 早 く決 ま っ 設 定用紙 察 の 結 果 を も と た生 徒 は 図書 室 の文 献 ③ 質 問 作 成 用

に し て 調 査 課 題 や イ ン タ ー ネ ッ トを 活

を 設 定 す る 。 用 して 予備 調 査 を行 わ ④ 返 答 予想 用

せ る 。

図 書 室 ・パ ソ コ ン 室

地 域 調査 自分 の 設 定 し た 調 べ る 内 容 に よ っ て 効 ① デ ジカ メ等

z 課 題 を 、 聞 き 取 り 果 的 な 調査 がで き る よ ② 生 徒 訪 問 の

調 査 、 統 計 資 料 ・ うに調 査方 法 にっ い て お 願 い

8 文 献 資 料 の 調 査 、 助 言 す る 。 ソ コ ン

イ ン タ ー ネ ッ ト 室 ・図 書 室

な ど を 活 用 し 調 自治 体 発 行

べ る 。 統 計 資料

以 下a、bと も に 共 通

学 習 の ま と め ① 地 域 調 査 の 結 果 ① ま とめ る時 に は地 理 的 ① 発表 用 紙

9 〜 発表 準 備 を 所 定 の 用 紙 に 手法 を用 い る よ う指 導

ま と め る 。 す る 。

10 ② 地 域 の 未 来 予 想 ② 発 表 を聞 く人 か ら見て

ま た は 地 域 へ の 分 か りやす くかっ 簡 潔

提 言 を 作 成 す る 。 な ま と め 方 を さ せ る 。'

学 習発 表 会 ① ポ ス タ ー セ ッ シ ョ ① 発 表 の方 法 が 上手 か ど ① 図 書室

11 (本 時) ン 方 式 に よ り お 互 い う か だ け で な く 、 地 図 評 価 カ ー ド の 学 習 の 発 表 を 聞 く 。 や グ ラ フ な ど を 上 手 く

活 用 し て い る か な ど に も 注 意 さ せ る。

(5)

指 導 上 の 留 意 点

第1時 導 入 の 地 域 を概 観 させ る 学 習 で は 、 地 域 調 査 学 習 へ の 意 欲 を 喚 起 す る こ と を 目 的 と し、 写 真 等 を 見 る 学 習 の 他 、 ク イ ズ 形 式 で の 学 習 や 屋 上 か ら地 域 を概 観 す る学 習 な ど を 適 宜 選 択 し効 果 的 な 学 習 を 展 開 す る 。

第2時 地 図 の 読 み と り方 の 学 習 で は 、 地 形 図 の 読 み 方 の 学 習 に 深 入 りせ ず 、 地 域 観 察 や 地 域 調 査 に 必 要 最 低 限 の 知 識 を 学 習 す る 程 度 に と ど め る 。

aの 方 法 の グ ル ー プ 分 け に 当 た っ て は 地 域 の 特 色 に 応 じて 、 自然 ・商 業 ・集 落 ・交 通 ・ 歴 史 ・そ の 他 の よ うに 適 宜 大 テ ー マ を 設 定 す る 。

野 外 観 察 や 地 域 調 査 に 当 た っ て は 、 事 故 等 生 徒 の 安 全 確 保 と訪 問 先 へ の 事 前 連 絡 、 お

(11)

(s) (7)

1.

9nδ

4.

(8)

礼 な ど に つ い て も 十 分 指 導 し て お く。

社 会 科 地 理 的 分 野 で の 学 習 で あ る こ と を 念 頭 に 置 き 、 地 域 を 学 ぶ こ と と 地 理 的 手 法 の 学 習 で あ る こ とを 重 視 す る 。 特 に 地 理 的 手 法 に つ い て は 、 地 図 に 表 す こ と 、 グ ラ フ化 す る こ と 、 他 の 地 域 や 昔 と比 較 す る こ と な どの 手 法 を 用 い らせ る よ う指 導 す る。

学 習 の 導 入 や 調 査 方 法 の 学 習 な どの 場 面 に お い て 適 宜 パ ソ コ ンや イ ン タ ー ネ ッ トを活 用 させ 、 効 果 的 な 学 習 を ね ら う。

検 証 授 業 に お い て は 、 都 道 府 県 の 学 習 へ つ な が る よ う、 地 域 の 様 子 を 示 す デ ジ カ メ 写 真 、 生 徒 の ま と め た ポ ス タ ー 、 地 域 の 未 来 像 ・希 望 カ ー ドな ど を ホ ー ム ペ ー ジ な どで 公 開 で き る よ う工 夫 す る。

本 時 の 授 業 ポ ス タ ー セ ッ シ ョ ン に よ る学 習 発 表 会(第11時) 本 時 の 目標

自 己 の 学 習 の 成 果 を他 者 へ 発 表 す る こ と を 通 して 、 次 の よ うな 点 を 深 め る 。

他 者 の 発 表 を 聞 く こ と に よ り、

地 域 へ の 希 望 」 「地 域 の 将 来 像 」 を 考 え る こ と を 通 して 、地 域 社 会 へ 積 極 的 に か か わ る 生 徒 を 育 て る 。

学 習 の ま と め 、 他 者 の 発 表 へ の 評 価 を 通 して 、 学 習 の 成 果 と到 達 点 、 課 題 点 を っ か ま せ る。

本 時 の 展 開

自分 た ち の 調 査 した 学 習 の ま と め 。

効 果 的 に 発 表 す る プ レゼ ン テ ー シ ョン ス キ ル 。 地 図 、 グ ラ フ な ど に よ る 地 理 的 な 表 現 力 。

質 問 へ の 応 答 を 通 し て の 今 後 の 学 習 課 題 。

自 己 の 調 査 した こ と 以 外 の 地 域 社 会 の 姿 を と ら え る。

学 習活 動 学習活 動へ の支援 等

グ ル ー プ ご と に 発 表 の ポ ス タ ー を 貼 る 場 所 が 隣 の グ 発 表 方 法 準 備 を す る 。(グ ル ー ル ー プ と 近 す ぎ な い よ う に さ チ ェ ッ ク

プ 内 で発 表 の順 番 を 前 る 。 シ ー

io 半 ・後 半 に 分 け る) 全 員 が 必 ず 発 表 に 参 加 す る よ 発 表 用

グ ル ー プ 内 で 発 表 の リ う に 工 夫 さ せ る 。 ・ 補 助

ハ ー サ ル を す る 。 資 料

a発 表 を す る 要 点 を し ぼ っ て 発 表 さ せ る 。 評 価 カ ー 発 表 用 紙 を 中心 に補 助 地 図 、 グ ラ フ 、 統 計 な ど を も と

資 料 等 を使 って3分 に わ か りや す く 発 表 さ せ る 。 未 来 予 想

30 度 に ま と め て 分 か り や 未 来 予 想 や 提 言 は 、 調 べ た こ と カ ー ド す く 発 表 す る 。 を も と に し て 適 切 に 考 え さ せ 提 言 カ ー

る 。

(12)

b発 表 を 聞 く 他 の グ ル ー プ の 発 表 を 聞 き 、 そ 評 価 カ ー

他 の グ ル ー プ の 発 表 を の 内 容 や ま と め 方 、 方 法 な ど を

聞 く 。 評 価 カ ー ドに よ り評 価 さ せ る 。

他 の グ ル ー プ の 発 表 を も とに 地域 の未 来 予想 ま た は 地 域 へ の 提 言 を 考 え る 。

「(自分 の 住 む 地 域)は 他 の グ ル ー プ の 発 表 を も と に 未 来 予 想

将 来00000に な る し た 地 域 の 未 来 の 予 想 、地 域 へ カ ー ド で あ ろ う 」 「(自 分 の 住 の 提 言 を さ せ る 。 自 己 評 価

む 地 域)を ○ ○ ○ ○ ○ 自 分 の 考 え た 予 想 、 提 言 を 発 表 カ ー ド 10 な 街 に し て い き た いJ さ せ 、 い ろ い ろ な 意 見 の あ る こ

な ど の 自 分 の 住 む 街 の と き 気 付 か せ る 。

未 来 を 予 想 す る 。 ま た 自 己 評 価 カ ー ドに よ り、 単 元 の 学 は 地 域 へ の 提 言 を す 習 を 振 り返 らせ 、 学 習 の 成 果 と 課

る 。 題 に 気 付 か せ る。

自 分 の 考 え た 予 想 、 提 言 を 発 表 す る 。

単 元 の 学 習 を 振 り返 り 自 己 の 学 習 を 評 価 す

る 。

(9)単 元 の 評 価 の 観 点

地 図 を 活 用 し 適 切 な コ ー ス で ル ー トマ ッ プ を 作 成 す る こ とが で き た か 。(知 識 理解)

今 ま で 気 付 か な か っ た 地 域 の 様 子 に 気 付 き 疑 問 点 を もっ こ とが で き た か 。(社 会認 識)

調 査 学 習 を 通 じ て 地 域 の 現 状 を 理 解 し地 域 の 抱 え る課 題 を 把 握 す る こ とが で き た か。(社会 認 識)

学 習 課 題 を 自 ら発 見 し設 定 す る こ と が で き た か。(学 習意 欲 ・考 察力)

学 習 課 題 の 解 決 に 必 要 な 調 査 方 法 を 選 択 す る こ とが で き た か 。(学 習 方 法)

地 域 調 査(イ ン タ ビ ュー)で 適 切 な 質 問 内 容 を 考 え る こ と が で き た か 。(課 題 理 解)

地 域 調 査(イ ン タ ビ ュ ー)で 予 想 回 答 と実 際 の 回 答 の 違 い を 把 握 で き た か 。(比 較 検討)

調 査 内 容 を 様 々 な 観 点 か ら整 理 ・分 析 し ま と め る こ とが で き た か 。(考 察力)

学 習 の ま と め で は 、 グ ラ フ ・表 ・図 な どの 表 現 方 法 を 適 切 に 選 択 し表 現 す る こ と が で き た か 。(学 習 方 法)

地 域 に 対 す る 夢 や 希 望(要 望)や 、 ま た 、 未 来 像 を 考 え る こ とが で き た か 。(行 動力)

調 査 学 習 の 内 容 を 適 切 な 方 法 で 人 に 伝 え る こ とが で き た か 。(学 習方 法 ・行 動 力)

他 の グ ル ー プ の 発 表 か ら新 た な 地 域 像 を 描 く こ とが で き た か 。(社 会 認 識 ・理解 力)

(13)

3検 証 授 業B

(1)本 項 目r東 京 都 」(6時 間 計 画)

学 習 指 導 要 領 大 項 目(2)地 域 の 規 模 に 応 じた 調 査 中 項 目 都 道 府 県

(2)本 項 目 設 定 の 理 由

自 分 の 生 活 す る 地 域 に 対 す る理 解 と関 心 を 深 め さ せ る こ とや 前 項 目の 「身 近 な 地 域 」 との 関 連 を 図 る こ とで 、 学 び 方 の 基 礎 を よ り一 層 効 果 的 に 培 う こ とが で き る こ と、 ま た 、 学 校 に お け る 学 習 、 生 涯 学 習 や 今 後 の 生 徒 の 生 活 と の 一 体 化 を 考 え る と 、 社 会 生 活 の 中 で 出 会 う都 道 府 県 の 地 域 的 特 色 を と ら え る 学 び 方 や 方 法 を身 に 付 け る こ とは 、 国 土 の 地 理 的 認 識 を 深 め る 上 で 大 変 意 義 深 い 。 こ の よ うな こ と か ら、 生 徒 が 「自 ら学 び 、 考 え 、 公 正 な 判 断 力 を 身 に 付 け る 学 習 」

と し て 適 切 で あ り、 本 項 目 を 設 定 した 。 (3)本 項 目 の 目 標

地 図 ・統 計 な ど の 資 料 を 活 用 し 、 都 道 府 県 規 模 の 地 域 的 特 色 を と ら え る視 点 や 方 法 を 身 に 付 け る。

地 理 的 事 象 か ら 課 題 を 設 定 し 、 課 題 追 究 を 通 して 主 体 的 に 取 り組 ん で い く態 度 を 育 て る 。

地 図 ・統 計 資 料 な ど を収 集 ・処 理 し て 、 考 察 し 追 究 して い く 中 で 、 総 合 的 に 地 理 的 事 象 を 見 る こ と が で き る力 を 培 う。

(4)学 習 指 導 計 画

東 京 都 っ て ど の よ うな と こ ろ … … …1時 間

昼 夜 間 人 口比 率 か ら読 み 取 ろ う … …1時 間

「な ぜ 」 を 探 ろ う2時

発 表 の 準 備 を し よ う1時

発 表 し、 深 め よ う1時 間(本 時)

学習

学習 目標 と内容 学 習 活 動 ・形 態 指導 と留意点 過程

学 習 テ ー マ ウ エ ツ ビ ン グ 法 ・こ の 後 の 授 業 〈 関 心 ・意 欲 ・態 度 〉

「東 京 都 っ て ど の で東京 都 のイ メ の 見 通 し を も ・東 京 都 の 特 色 を 意 欲 よ う な と こ ろ 」 一 ジ を 書 き 出 す た せ る 的に考 える

学習内容 ・ 資料 集 や統 計 資 ・身 近 な 地 域 と

課題 ①東 京 都 を と らえ 料 を 活 用 し 、 基 の 関 連 を 図 ら 〈技 能 〉

1 る た め の 学 習 の 域 と し て の 東 京 せ る ・資料集や統計資料 か

設 定 見 通 し を も つ 都 の 特色 を考 え 〈 方 向性 〉 ら、 基 域 と し て の 東 京

② 東 京 都 の イ メ ー 都 の特色 を読み取 るこ

(一 斉 学 習) と が で き る

(教 師 ・ワ ー ク シ ー ト)

(14)

③ 全 国 的 な視 野 か らみた東京都

学習 目標

東 京 都 の 特 色 を 見 つ け る

学習内容 ・ 昼 夜 間 人 口 比 率 ・昼 夜 間 人 口 比 〈 関 心 ・意 欲 ・態 度 〉

① 昼夜 間人 口比 率 の 表 か ら東京都 率 を 切 り 口 と ・グ ル ー プ 内 で、 自 分

か らみ た東 京 都 を と ら え る して 予 想 ・仮 説 の考 えを積極的に述べ

の特色 ・ 人 口 比 率 を 地 図 を設定 させ る

②分布 図の作成 に 落 と し 、 分 布 ・見 や す い よ う ・課 題 設 定 に 意 欲 的 に 図 を作成す る に 色分 け させ か か わ る

2

学習 目標 (一斉 学 習) (教 師 ・発 言 内 容)

昼 夜 間 の 人 口 〈 方 向性 〉

の 変 化 か らみ 〈表 現 ・技 能 〉

た 東 京 都 の 特 ・白地 図 へ 人 口比 率 を

色 を理解す る 落 とす こ とが で き る

(教 師 ・ワ ー ク シ ー ト) 学 習 テ ー マ 自 分 、 グ ル ー プ 地 域 の 環 境 条 〈 技 能 〉

『な ぜ 』を探 ろ う」 の予想 を立て る 件 、他 地 域 と の ・的 確 な 資 料 を も とに 学習内容 ・ 因 果 関 係 を 追 究 結 び 付 き 、地 域 調査す る

① 予想 を立て る す る で 生 活 し て い

② 地域 的特色 を と ・ 資 料 か ら 関 連 す る 人 々 の 営 み 〈 思 考 ・判 断 〉 ら え る た め の 追 る 事 柄 、 特 徴 的 人 の 動 き に つ ・地 域 的 特 色 を 読 み 取 3 な地理 的 事 象 を い て 記 す よ う

課題 調査す る に す る (教 師 ・ ワ ー ク シ ー ト)

学習 目標 ・ 予 想 、 特 徴 的 な 〈方 向 性 〉 (生 徒 ・自 己 評 価) 4 追 究 ① 予想 を考 える 事 象 、 関 連 に つ ・理 想 の 東 京 に

② 因果 関係 を追 究 い て ま と め る つ い て 記 入 す し 、地 域 的 特 色 を (グ ル ー プ 学 習) る よ うに す る と ら え る ・ 東 京 都 の 人 口 統 〈 方 向 性 〉

計資 料 を 白地 図 に 落 と し て い く

(個 人 学 習)

課題 学 習 テ ー マ ・ 異 な る 東 京 を 理 ・ホ ー ム ペ ー ジ 〈 知 識 ・理 解 〉

5 「調 べ た こ と を ま 解す る の 検 索 や 自分 ・身 近 な 地 域 と異 な る 発 展 と め 、 発 表 し よ う 」 (一 斉 授 業) の 考 え を も つ 地域の存在 を理解す る

(15)

学習内容 ・ 発 表 の 準 備 を す こ と が で き な (教 師 ・ワ ー ク シ ー ト)

① 全 域 か らみ た 東 い 生 徒 に は ヒ

京都 (グ ル ー プ 学 習) ン トを 与 え る 〈 関 心 ・意 欲 ・態 度 〉

②発表 の準備 〈 発 見 〉 ・発 表 準 備 に 積 極 的 に か か わ る

学習 目標 (生 徒 ・自 己 評 価)

異 な る東 京 都 に 気 付 く

学習内容 ・ ポ ス タ ー セ ッ シ ・評 価 の ポ イ ン 〈 表 現 〉

①発表 ヨ ン 形 式 で 発 表 トを 明 確 に し ・分 か りや す く発 表 す

す る て お く

学習 目標 ・ 他 の グ ル ー プ の 〈方 向 性 〉 (教 師 ・発 表 内 容)

① 工 夫 して 、分 か り 発表 を聞 く 〈深 化 〉 (生 徒 ・自 己 評 価) やす く発表す る (グル ー プ 学 習) ・生 徒 同 士 の 情 (生 徒 ・相 互 評 価)

② 他 の グ ル ー プ の 報 交 換 を行 わ

発 表 を 聞 き 、考 え せ る 〈 思 考 ・判 断 〉

6 を深 める 〈共有体験 〉 ・他 グ ル ー プ の 発 表 か

③ 発 表 を 通 し 、地 域 ら 、 東 京 都 の 特 色 を 自

へ の 関 心 を さ ら 分 な り に 深 め る こ とが

に 高 め る で き る

〈 関 心 ・意 欲 ・態 度 〉

・地 域 へ の 関 心 が 高 ま

(教 師 ・ ワ ー ク シ ー ト) (生 徒 ・自 己 評 価)

〈 方 向性 〉 … 学 習 活 動 の 方 向 性 を 示 す 〈 深 化 〉 … 学 習 活 動 を 深 め る

く 発 見 〉 … つ ま ず き を 発 見 す る く 共 有 体 験 〉 … 情 報 交 換 な ど の 共 有 体 験 を す る (教 師 ・ワ ー ク シ ー ト)… 教 師 が ワ ー ク シ ー トに よ り評 価 を す る

(教 師 ・発 言 内 容)… 教 師 が 生 徒 の 発 言 内 容 か ら評 価 を す る (教 師 ・発 表 内 容)… 教 師 が 発 表 内 容 か ら 評 価 を す る

(生徒 ・自 己 評 価)… 生 徒 に 自 己 評 価 を さ せ る(生 徒 ・相 互 評 価)… 生 徒 が 相 互 評 価 を 行 う 本 項 目 の 評 価 の 観 点

東 京 都 の 特 色 を と ら え る 視 点 や 方 法 を 身 に 付 け る こ と が で き た か

く 思 考 ・判 断 〉 〈 表 現 ・技 能 〉 〈 関 心 ・意 欲 ・態 度 〉

地 理 的 な ま と め 方 や 発 表 の 方 法 の 基 礎 を 身 に 付 け る こ と が で き た か

く 表 現 ・技 能 〉

核 に な る 事 象 か ら 追 究 す る こ と を 通 して 、 東 京 都 と い う地 域 を 総 合 的 に と ら え る

(16)

(5)本 時 の 目標

工 夫 して 、 分 か りや す く発 表 す る

他 の グ ル ー プ の 発 表 を 聞 き 、 考 え を 深 め る

発 表 を 通 し、 地 域 へ の 関 心 を さ ら に 高 め る (6)本 時 の 指 導 展 開

学習 内容 と目標 主 な学習活動 と形態 教師の支援 評価基準 と方法 1

授 業 の 見 通 し

1

指 定 され た場 所 に集 〈方 〉

合す る ・事 前 に 指 定 して お く

・諸 注 意

・発 表 の マ ナ ー、 聞 く マ ナ ー を 中 心 に 話 す

・評 価 の ポ イ ン トを 明 確 に して お く

2 2

第1グ ル ー プ の 発 表 ・第1グ ル ー プ が 各 班 〈方 ・発 〉 〈資 〉

質 疑 ・応 答 の発表をす る ・発 表 中 に 改 善 で き る ・分 か りや す い 発 表 に

・第2グ ル ー プ は 各 班 点 は 、そ の 場 で 支 援 す な っ て い る

★ 工 夫 し て 、分 か りや の 発 表 を 聞 き 、評 価 表 (教師 ・発 表 内 容) す く発表す る にS/A/B/C/Dな ど を 記 〈方 〉 (生 徒 ・ 自 己 評 価)

★ 他 の グ ル ー プ の 発 入す る ・質 問 しや す い 雰 囲 気 (生徒 ・相 互 評 価) 表 を 聞 き 、考 え を 深 め ・発 表 に 対 して 聞 き 手 を っ く る 〈関 〉

は 地 域 差 な ど に つ い 〈発 ・深 ・共 〉 ・グル ー プ の 活 動 に積

★ 発 表 を 通 し、地 域 へ て質問す る ・そ れ ぞ れ の 生 徒 が 自 極 的 に 参 加 して い る

の 関 心 を さ ら に 高 め 分 な り の 活 動 が で き 〈関 〉

て い る か 確 認 を す る ・発 表 を 意 欲 的 に 聞 い

〈方 〉 て い る

・グル ー プ の 評 価 表 や 〈思 ・資 ・知 〉

第2グ ル ー プ の 発 表 自 己 評 価 表 へ の 記 入 ・他 の グル ー プ の 発 表

質 疑 ・応 答 を促す を 聞 い て 、 自分 た ち と

・第2グ ル ー プ が 各 班 の 違 い に 気 付 く こ と

の発表をす る が で き る

・聞 き 手 の 第1グ ル ー 〈思 〉

プ は 、S/A/B/C/Dな ・他 グ ル ー プ の 発 表 か を評価表に記入す る ら 、東 京 都 の 特 色 を 自

・発 表 に 対 し て 聞 き 手 分 な り に 深 め る こ と

は 、未 来 像 な ど に つ い が で き る

(17)

て質問す る 〈関 〉

3 ・自 己 評 価 表 へ 記 入 す ・地 域 へ の 関 心 が 高 ま

教師の講評 〈方 〉

・生 徒 の 良 さ を 中 心 に (教 師 ・ ワ ー ク シ ー ト)

3 話す (生 徒 ・ 自 己 評 価)

・評 価 表 の 回 収

〈方 〉… 方 向 性 く発 〉… 発 く深 〉… 深 く共 〉… 共 有 体 験 く思 〉… 思 考 ・判 断 〈知 〉… 知 識 ・理 解

〈資 〉… 資 料 活 用 の 表 現 ・技 能

〈関 〉… 関 心 ・意 欲 ・態 度

(7)本 時 の 評 価

発 表 を 工 夫 し 、 分 か りや す く発 表 す る こ とが で き た か く 表 現 ・技 能 〉

他 グ ル ー プ の 発 表 か ら、 東 京 都 の 特 色 を 自分 な りに 深 め る こ と が で き た か

く思 考 ・判 断 〉

東 京 へ の 関 心 を さ ら に 高 め よ う とす る こ とが で き た か く 関 心 ・意 欲 ・態 度 〉

(18)

(8)授 業 の 考 察

本 項 目で は 、東 京 都 の 昼 夜 間 人 口比 率 とい う特 色 あ る地 理 的 事 象 か らそ の 因 果 関 係 を 追 究 し、

他 グ ル ー プ の 発 表 を 聞 き 互 い に 評 価 を す る こ とで 思 考 が 深 ま り、 公 正 な 判 断 力 の 基 礎 が 身 に 付 く と考 え 、 今 年 度 の 研 究 主 題 及 び 副 主 題 に 迫 ろ う と し た 。

生 徒 が 主 体 的 に 学 び 考 え て い た か 。

第1時 に 最 終 的 に 発 表 会 を 行 う こ と を 告 げ 、 見 通 しを もた せ られ た こ とか ら 、 生 徒 は 自分 の 発 表 を 聞 い て も ら い た く、 そ の た め に 意 欲 的 に 活 動 を し て い た 。 デ ー タ の 中 か ら何 を 選 択 す る か 、 関 連 す る 事 象 を ど の よ う に 扱 うの か 苦 労 を しな が ら も 自 ら 考 え る と と も に 、 グル ー プ と し て も考 え て い く こ と が で き た 。

ポ ス タ ー セ ッ シ ョ ン 形 式 で の 発 表 会 を 行 っ た が 、 こ こ で は 生 徒 の 調 べ た 内 容 や 考 え た 内 容 が

「生 き る 場 面 」 と な っ て い た 。 前 項 目の 「身 近 な 地 域 」 に お い て も 同様 の 発 表 会 を 行 っ て い た こ とが 反 映 され て い た 。

公 正 な 判 断 力 を 身 に 付 け る こ と が で き た か 。

各 グ ル ー プ と も グ ル ー プ で 選 ん だ 資 料 の 関 連 付 け を 行 い な が ら、 東 京 都 を と ら え よ う とす る 姿 勢 が 見 られ た 。 ま た 、 全 国 的 な 視 野 か ら見 た 東 京 都 と い う視 点 と、 東 京 都 の 中 の 地 域 差 と い う視 点 か ら も考 え る こ とが で き た 。 総 合 的 に 地 理 的 事 象 を と ら え よ う と して お り、 公 正 な 判 断 力 の 基 礎 を 身 に 付 け る こ とへ 迫 る こ と が で き た 。

工 夫 で き る事 柄 に は 、 どの よ う な こ と が 挙 げ られ る か 。

因 果 関 係 を 追 究 して い く過 程 で は 、 多 くの 生 徒 が 戸 惑 い を 示 して い た 。 グ ラ フ の 書 き 方 、 読 み 取 り方 、ま と め 方 、調 べ 方 な ど に お い て 、教 師 の 支 援 の あ り方 と して 更 な る 工 夫 が 望 ま れ る 。 あ わ せ て 、 一 人 一 人 へ の 学 習 の 手 立 て へ の 配 慮 に 対 す る 工 夫 も望 ま れ る 。 本 授 業 で は 、 単 位 の 抜 け 落 ち て い る グ ラ フ や 読 み 取 りの 甘 い も の な ど が 見 られ た 。 資 料 に 振 り 回 され て し ま っ て い る 部 分 も 、 残 念 な が ら見 られ た 。

他 方 、発 表 時 の 教 師 の 支 援 と し て は 、良 い 考 察 に 対 して の 質 問 や 言 葉 掛 け な どが 必 要 で あ る 。 反 対 に 、 単 純 に 導 い て し ま っ た と き に は 指 摘 す る と い っ た 支 援 が 求 め られ る。 事 前 に 生 徒 の 疑 問 や 考 察 を 整 理 して お き 、 授 業 の 中 で 生 か して い く こ とへ の 工 夫 が 必 要 で あ る 。

発 表 の 指 導 や 模 造 紙 に ま と め る と き の 指 導 に っ い て は 、「総 合 的 な 学 習 の 時 間 」 と の 関 係 を 各 校 で 工 夫 し て い く こ とが 求 め られ る。

琳' ㌧ 鑑 ー

賦 蝋 , 臨 ℃ ㌣

。.

曝 ・

び㍉

…一 慈鑛 鞘 恐̲,

誤'ま、 七̀'り ,紗 夕毛り' 曜1驚u'芸

",、

嫁 ♂ 一 ぎ㌘湿

ー 曜 郷 … ・

燕 鍛{

議こ潔漕 馨琳

1緻 へ

(19)

4地 理 的 分 野 の 研 究 の ま と め と 今 後 の 課 題 (1)研 究 の ま と め

地 理 的 な 事 象 に 対 す る 関 心 を 高 め る

「身 近 な 地 域 」 は 生 徒 の 日 常 の 生 活 の 舞 台 で あ り 直 接 経 験 地 域 で も あ る の で 、 生 徒 の 興 味 ・関 心 が 高 い だ ろ う と 考 え る の は 早 計 で あ る 。 あ ま り に 身 近 す ぎ て 新 鮮 味 に 欠 け て い た り 、小 学 校 で 同 様 な 調 査 を 行 っ て い る 場 合 も あ る 。 小 学 校 の 学 習 成 果 も 踏 ま え な が ら 、 中 学 校 段 階 で の 新 し い 視 点 か ら の と ら え 方 が 必 要 で あ る 。 そ こ で 、 本 研 究 で は 、 ま ず 、 野 外 観 察 を 行 わ せ 、 観 察 項 目 に つ い て の 分 布 図 を 作 成 さ せ 、 そ れ ぞ れ の 分 布 図 を 重 ね 合 わ せ た と こ ろ か ら 見 え て く る も の に 気 付 か せ た 。 そ の 上 で 学 習 課 題 を 設 定 さ せ て 調 査 さ せ る と い う2段 構 え の 調 査 活 動 を 行 わ せ た 。 そ の 結 果 、 地 理 的 事 象 に 対 す る 関 心 が 高 ま っ た だ け で な く 、 よ り 深 化 し た も の に な っ た と 考 え る 。

多 面 的 ・多 角 的 な 考 察 を通 して 公 正 な 判 断 力 を 身 に 付 け させ る

公 正 な 判 断 力 を 身 に 付 け さ せ る た め に は 、 生 徒 の 主 体 的 な 学 習 が 不 可 欠 で あ る 。 自 ら 課 題 を 設 定 し 、 そ れ を 解 決 し て い こ う と す る 自 発 的 な 活 動 の 中 で こ そ 判 断 力 は 培 わ れ て い く と 考 え る か ら で あ る 。 「学 び 方 を 学 ぶ 」 学 習 は 、 こ の 判 断 力 が 常 に 要 求 さ れ て く る 学 習 で も あ る 。 本 研 究 で は 、 「公 正 な 判 断 力 」の 酒 養 と い う 視 点 に た ち 、文 献 資 料 や イ ン タ ー ネ ッ トの 活 用 だ け で な く 、 他 地 域 と の 比 較 を さ せ た り 、 聞 き 取 り 調 査 な ど も 重 視 し た 。 多 面 的 ・多 角 的 な と ら え 方 を す る に は 、 常 に 、 情 報 の 選 択 や 精 選 も 行 っ て い く 必 要 が あ る 。 そ の 過 程 で 「公 正 な 判 断 力 」 が 身 に 付 い て く る と 考 え た 。

調 査 発 表 会 を 通 して 、 適 切 に 表 現 す る能 力 や 態 度 を 育 て る

地 域 調 査 の 結 果 は 各 課 題 ご と に ま と め さ せ 、 発 表 会 と い う 形 式 で の 報 告 会 を 実 施 し た 。 ま と め 方 に つ い て は 、 地 図 化 や グ ラ フ 化 な ど の 地 理 的 手 法 を 使 わ せ る だ け で な く 、 調 査 の 過 程 が 分 か る よ う に も 留 意 さ せ た 。 発 表 は ボ ス タ ー セ ッ シ ョ ン 形 式 で 行 っ た

。 こ の 形 式 で は 、 緊 張 し な い た め か 発 表 者 が 生 き 生 き し て い た の が 印 象 的 で あ っ た 。 発 表 会 の 開 催 に 当 た っ て は 、 リ ハ ー サ ル 等 の 充 分 な 準 備 を し て お く 必 要 が あ る 。

調 査 活 動 全 体 を 通 し て の 評 価 は 、 評 価 カ ー ド に よ り 行 っ た 。 自 己 評 価 だ け で な く 、 発 表 会 で は 生 徒 同 士 の 相 互 評 価 も 行 わ せ 自 己 改 善 に っ な げ ら れ る よ

う な 工 夫 を し た 。 (2)今 後 の 課 題

一 っ 目 は 、 「身 近 な 地 域 」 の 学 習 を よ り 大 き な 規 模 の 地 域 の 学 習 に ど う っ な げ て い く か と い う 問 題 で あ る 。も ち ろ ん 「学 び 方 を 学 ぶ 」 と い う 共 通 の 観 点 は あ る 。 し か し 、 ア プ ロ ー チ の 方 法 が 異 な っ て く る の は 当 然 で あ る 。 教 師 の 支 援 の 工 夫 が

参照

関連したドキュメント

活用のエキスパート教員による学力向上を意 図した授業設計・学習環境設計,日本教育工

特に、その応用として、 Donaldson不変量とSeiberg-Witten不変量が等しいというWittenの予想を代数

Analysis of the results suggested the following: (1) In boys, there was no clear trend with regard to their like and dislike of science, whereas in girls, it was significantly

「地方債に関する調査研究委員会」報告書の概要(昭和54年度~平成20年度) NO.1 調査研究項目委員長名要

海洋技術環境学専攻 教 授 委 員 林  昌奎 生産技術研究所 機械・生体系部門 教 授 委 員 歌田 久司 地震研究所 海半球観測研究センター

【 大学共 同研究 】 【個人特 別研究 】 【受託 研究】 【学 外共同 研究】 【寄 付研究 】.

LUNA 上に図、表、数式などを含んだ問題と回答を LUNA の画面上に同一で表示する機能の必要性 などについての意見があった。そのため、 LUNA

山階鳥類研究所 研究員 山崎 剛史 立教大学 教授 上田 恵介 東京大学総合研究博物館 助教 松原 始 動物研究部脊椎動物研究グループ 研究主幹 篠原