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2013 年 3 月号 (500 号 ) 目 次 報告 常任司教委員会 1 社会司教委員会 3 列聖列福特別委員会 3 司牧の手引き 編纂特別委員会 5 典礼委員会 5 学校教育委員会 6 カリタスジャパン 7 正義と平和協議会 9 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会 11 統一

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≪2013 年 3 月号

(500 号)≫

目 次 報 告 ・常任司教委員会 ……… 1 ・社会司教委員会 ……… 3 ・列聖列福特別委員会 ……… 3 ・「司牧の手引き」編纂特別委員会 ……… 5 ・典礼委員会 ……… 5 ・学校教育委員会 ……… 6 ・カリタスジャパン ……… 7 ・正義と平和協議会 ……… 9 ・外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会 … 11 ・統一協会問題キリスト教連絡会……… 12 ・部落問題に取り組むキリスト教連帯会議 ……… 12 ・子どもと女性の権利擁護のためのデスク ……… 13 ・中央協議会事務局(総務)……… 14 公文書 ……… 14

常任司教委員会

■1 月定例常任司教委員会 日 時 2013 年 1 月 10 日(木)10:00-15:20 場 所 日本カトリック会館 会議室 2 出席者 委 員 7 人 事務局 8 人 関連議題出席者 1 人

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報 告 1. FABC 第 10 回総会について 2012 年 12 月 10 日(月)-16 日(日)に、ベトナムで開催された FABC 第 10 回総会に参加した髙見三明大 司教、大塚喜直司教から報告が行われた。テーマは、「FABC40 周年を迎えて:アジアの挑戦に応える」 であり、各国司教協議会報告、FABC 各局・デスクの紹介、テーマごとのワークショップを経て、最終 メッセージが発表された。詳細は臨時司教総会においても報告する。 2. 2013 年 WYD リオデジャネイロ大会の準備状況について 2013 年 WYD リオデジャネイロ大会公式日本巡礼団運営委員会の準備状況についての報告が、以下のと おり行われた。 公式日本巡礼団日程は 2013 年 7 月 19 日(金)-31 日(水)。サンパウロにて日本巡礼団プログラムを実 施する。時期的に学生の参加が多くは見込めないため、社会人が参加しやすいよう金曜深夜発とした。 費用は 34 万円程度。関係各所に案内を送付済。締め切りは 4 月 12 日(金)。 3. 東日本大震災に関するカリタスジャパンの対応について 東日本大震災にあたっての、現在までの募金状況と活動状況がカリタスジャパン・菊地 功司教から報 告された。12 月 31 日現在のカリタスジャパンへの募金は、764 百万円、国際カリタスからの募金が 895 百万円で計 1659 百万円、援助金支出は、1037 百万円となった。 4. 中央協議会の口座に入金された義援金について 12 月 31 日現在、中央協議会の口座に入金された東日本大震災関連の義援金の報告が行われた。義援 金総額は 73,350,693 円、支出合計は、26,736,765 円、残高は 46,613,928 円となった。 5. 東日本大震災に際してのドイツからの支援について ケルン教区をはじめとするドイツの各組織から、東日本大震災後に総額 105,623,220 円の支援を受け た。この支援については、日本カトリック学校連合会が窓口となり、被災した学校や教会あてに必要 に応じて分配した。上記支援の収支報告書は臨時司教総会に提出する。 審 議 1. 2012 年度臨時司教総会内容確認について 2012 年度臨時司教総会の内容確認を行った。内容の確定は 2 月の常任司教委員会で行う。 2. 次回第 14 回シノドスのテーマの提案について 教皇庁・シノドス事務局からの依頼である次回シノドスのテーマ提出については、全会員司教と男女 修道会総長管区長会代表から意見を聴取し、その意見を基に、4 月の常任司教委員会で検討し、司教 協議会としての要望を提出する。 3. 北國新聞社からの依頼について 名古屋教区の野村純一司教から提案された、北國新聞社からの依頼である教皇謁見と高山右近記念茶 席の実施および高山右近関連資料展示のための教皇庁からの貸し出し願いを、司教協議会からの送付 状を添付して教皇庁に送付することを承認した。 4. 中央協議会発行出版物の企画承認について 出版審議会から提出された以下の書籍を中央協議会から発行することと、出版企画書を承認した。 ① 書籍名 教皇ベネディクト十六世『霊的講話集 2012』 訳 者 カトリック中央協議会 司教協議会秘書室研究企画 ② 書籍名 カリタスジャパン東日本大震災活動報告書(2011 年 10 月~2012 年 9 月)(仮題) 編 者 日本カトリック司教協議会カリタスジャパン 5. 神山復生記念館復元にともなう全国レベルの募金実施について 神山復生病院創立以来の諸資料を保存している復生記念館の老朽化にともない、建設当時の建物に 復元するための全国レベルの募金活動を一般財団法人神山復生会が行うことについての当該教区の 梅村司教からの提案を受け、常任司教委員会として、全国レベルの募金の開始を承認した。

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社会司教委員会

■司教秘書合同会議 日 時 2012 年 12 月 19 日(水)13:30-16:30 場 所 日本カトリック会館 会議室 2 出席者 13 人 報 告 1. タークソン枢機卿来日について 2. HIV/AIDS デスク小冊子発行について 審 議 1. 出版記念シンポジウム『なぜ教会は社会問題にかかわるのか』について 12 月 1 日(土)に大船教会(横浜教区)で行われたシンポジウムは、約 170 人の参加があった。発題は、 溝部 脩司教「殉教と殉国」と谷 大二司教「奄美のカトリック排撃運動とカトリック教会」。大船教会 の全面的な協力によりシンポジウムが行われた。シンポジウムの模様は YouTube(ユーチューブ)で 見ることができる。 2. 2012 年度「司教のための社会問題研修会」について 2013 年 1 月 29 日(火)-2 月 1 日(金)に韓国・済州教区を訪問し、済州の歴史と現在の社会問題につい て学ぶ。参加司教は 9 人。他に秘書など 7 人が同行する予定。 3. その他 ①2013 年夏「パーチェム・イン・テリス—地上の平和—」改訂増補版を出版予定。 ああ②「聖職者による子どもへの性虐待に対応するためのマニュアル(案)」を 2 月臨時司教総会に議案と あああして提出する。

列聖列福特別委員会

■2012 年度第 3 回列聖列福特別委員会 日 時 2013 年 1 月 11 日(金)11:00-16:30 場 所 日本カトリック会館 会議室 4 出席者 9 人 報 告 委員長 1. 右近の早期列福を求める公式巡礼 団長の池長大司教(司教協会長)以下 65 人が、A コース(大塚司教同行)、B コース(溝部司教同行) に分かれて、ローマ、パリなどを公式巡礼した。11 月 23 日には列聖省を訪問し、同省の Amato 長官 と面談した(後述)。翌 24 日の教皇一般謁見において、池長大司教が右近の列聖・列福の早期実現を 願う司教連名の書簡を教皇に直接手渡した。 2. 高山右近の列聖申請

9 月 28 日、平林秘書が、Postulator (申請代理人) の Anton Witwer 師に会い、列聖申請書改定案を 提示して意見を求めた。

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11 月 23 日、公式巡礼の機会に大塚委員長、池長大司教、溝部司教と平林秘書が Witwer 師と面会。列 聖申請書最終案の作成を Witwer 師に委託することにした。 同日、大塚委員長、池長大司教、溝部司教と巡礼団一行は列聖省で Amato 長官ら同省首脳と面会。長 官は、列聖・列福を早期に実現するには、日本の教会がこころを合わせて列福の実現を祈ることが必 要であると進言した。 3. 右近担当の列聖省審査官ら任命 右近の列聖審査の主査に 同省の審査委員長 Vincenzo Criscuolo 師(コンベンツアル聖フランシスコ修 道会、イタリア人) が、また Witwer 師の補佐として、ローマの Pio Americano 学院の院長 Jaime Covarrubias Castellón 師(イエズス会、チリ人)が任命された。審査会長が主査に任命されたこと は、列聖省の積極的な姿勢をうかがわせる。また Postulator の補佐を引き受けてくれた Castllón 師 は、教皇庁立 Gregoriana 大学の博士課程で平林秘書と同期生であり、同じイエズス会の学院で特に親 交を深めた間柄である。 4. その他 ・北國新聞社で高山右近関連催事を企画している。 ・右近の列聖運動募金促進用に、ポスター2,000 枚、ちらし 80,000 枚を作製した。1 月下旬に全国の 小教区・修道会などに発送する予定である。 ・1 月 27 日付カトリック新聞 4 面に、募金を告知する広告を掲載する。 審 議 1. 右近の生涯を紹介する書籍の発行 古巣委員から事前に送られた改定案を再度検討した結果、本文の引用箇所の出典を注に明記する必要 などが確認された。筒井委員が、引用箇所の出典を探し出す作業を行うなど、再改定を行うことにし た。また本文書を「列聖列福特別委員会編、古巣馨著」として、今年春の刊行をめどに準備を進める。 2. 大阪大司教区と共催する 2 月 3 日のシンポジウムについて 名称 ユスト高山右近列福祈願ミサと講演会 日時 2013 年 2 月 3 日(日)14:00-17:00 会場 城星学園講堂(大阪市・大阪カテドラル聖マリア大聖堂隣接) 講演 古巣委員 ミサ 大塚委員長 シンポジウムの後、大阪教区が発足の準備を進めている「右近倶楽部」の会合を行う。 3. 来年度の活動計画 列福の気運を高めるために必要とされる活動について話し合い、次の点の必要を確認した。 ・大塚委員長から司教たちに呼びかけ、各教区で列福の機運を高める催事を企画してもらう。 ・秋には東京教会管区内でシンポジウムを開く。古巣委員による出版記念講演会を開く。 ・今秋、日本の巡礼団でフィリピンの枢機卿に謁見して列福に向けて協力を要請してはどうか。 ・「現代にひびく右近の霊性」の英語版の作成を急ぐ。 次回会議 2013 年 6 月 7 日(金)11:00-16:00

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「司牧の手引き」編纂特別委員会

■『司牧の手引き』編纂特別委員会 日 時 2012 年 12 月 12 日(水)14:00-19:00 場 所 カトリック広島司教館 集会室(広島市) 出席者 5 人 報 告 1. 『司牧の手引き・ミサ』について 2013 年 1 月開催の典礼委員会部会で『司牧の手引き』が取り扱う内容が確定される。発行時期につい て、典礼委員会の意向は特にない。 2. 来年度からの新委員委嘱について 新委員として東京教会管区の司祭に意向を打診している。新年度人事を見て改めて依頼する。 3. その他 司牧的に対応の分かれる事案が報告された。 審 議 1. 『司牧の手引き・婚姻』改訂案確定について 今回加えられた修正を反映させたものを改訂案とし、1 月の常任司教委員会に提出する。 2. 臨時司教総会提出議案確定について 以下の議案を今年度臨時司教総会に提出するため、常任司教委員会に審議を依頼する。 ① 『司牧の手引き・婚姻』改訂版の内容と発行の承認について ② 『司牧の手引き』編纂特別委員会の方向性(『司牧の手引き』の性格)について 3. 『司牧の手引き・ミサ』作業日程について 報告事項1に関連し、1 月の定例会で 2013 年度の作業日程を確定する。 4. 2013 年度予算案について 事務局が準備した来年度予算案提出を委員会として承認した。 次回定例会 2013 年 1 月 23 日(水)14:00-19:00 日本カトリック神学院 福岡キャンパス

典礼委員会

■定例会議 日 時 2013 年 1 月 21 日(月)10:00-15:20 場 所 日本カトリック会館 会議室 3 出席者 7 人 欠席者 4 人 審 議 1. 聖体拝領に代わる祝福の授与について 2012 年 7 月の本会合において、ミサの聖体拝領のとき、拝領をしない人に祝福を与えることについて 2012 年度臨時司教総会に提出し意見を仰ぐ予定であったが、提出方法や内容についてあらためて検討 する。

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2. 2013 年度全国典礼担当者会議 2013 年 9 月 9 日(月)-11 日(水)に開催する掲記会議のテーマについて検討した。『典礼憲章』発布 50 周年にあたる本年は、昨年度のテーマを引き継ぎ、第二バチカン公会議後に日本の教会で行われてき た典礼刷新の歩みの振り返り、および教皇庁から発行された指針等の整理を中心に準備を行う。また、 今後の課題として、司祭不在時の典礼(特にミサや葬儀)についても取り扱う予定。 3. 『典礼憲章』発布 50 周年記念行事 『典礼憲章』発布 50 周年を迎え、2013 年 11 月 9 日(土)にカトリック麹町教会(東京教区)を会場に 記念講演会を開催する。その内容について検討した。 4. 「ミサの式次第と奉献文」の修正 2006 年 5 月に教皇庁典礼秘跡省から届いた指摘を受けて修正した掲記文書の一部を、その他の式文の 改訂作業との整合性をふまえて再検討した。 次回定例会議 2013 年 3 月 11 日(月)13:30-17:30 カトリック横浜司教館(神奈川・横浜市) ■『ミサ典礼書』改訂委員会 日 時 2013 年 1 月 4 日(金)15:00-6 日(日)12:00 場 所 聖心会裾野修道院ビラ不二(静岡・裾野市) 出席者 8 人 欠席者 1 人 審 議 新『ミサ典礼書』の「司式者用手引き書」(案)について 前回の指摘に基づいて修正した司式者用の「手引き書」(案)について検討した。今回の指摘を受けて さらに修正を加えたものを、次回も引き続き検討する。 次回会議 2013 年 8 月 28 日(水)-30 日(金) マリアの家(長野・諏訪郡)

学校教育委員会

■第 137 回 学校教育委員会 日 時 2013 年 1 月 10 日(木)15:15-17:15 場 所 幼きイエス会 ニコラ・バレ修道院(東京・千代田区) 出席者 10 人 報 告 1. 2013 年度予算書(原案)の確認 2. 2013 年 8 月 20 日(火)-23 日(金)の「教職員のための長崎・五島研修旅行」について 案内を発送済み。申し込みは 2 月末締め切りで、郵送のみ受付ける。定員は 20 人。 審 議 1. 第 26 回「校長・理事長・総長管区長の集い」最終確認 日 時 2013 年 4 月 28 日(日)-29 日(月・祝) 場 所 都市センターホテル(東京・千代田区)

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テーマ 「共に育つ-カトリック学校と教会の協働 -」 4 月 28 日(日) 12 時半 受付開始、瀬本正之師と宮原良治司教による講演、分科会の後、懇親会 4 月 29 日(月) 事例報告(3 人)後、分科会と全体会、ミサ後解散(15 時予定) 2. 2012 年度臨時司教総会における報告について ・「日本カトリック学校としての自己点検評価基準」改訂案について、常任司教委員会での提案を承 認し、臨時司教総会に提出する。 ・ケルン大司教区をはじめとするドイツの複数のカトリック系団体より、合計 1 億 5 百万円余りが東 日本大震災の被災学校のために寄せられた。復興を要する教育機関を支援したいとの意向だったの で、学校連合会が窓口となり、調査状況に応じて全額の送金を済ませた。司教総会においてドイツ の教会からの多大な支援について報告する。 次回予定 「集い」作業部会 2013 年 4 月 5 日(金)14:00-17:00 幼きイエス会 ニコラ・バレ修道院(東京・千代田区)

カリタスジャパン

■第 5 回援助部会会議 日 時 2012 年 12 月 4 日(火)11:00−16:00 場 所 日本カトリック会館 会議室 4 出席者 7 人 報 告 1. スリランカ視察(11 月 22 日-28 日) ナショナルカリタスの平和構築プロジェクト、およびキャンディ教区カリタスの女性移住労働者啓発 支援を視察した。 2. 東日本大震災対応について ・仮設からの転居が進む中、仮設に経済力のない人や高齢者などが残される傾向がある。また、転居 によってせっかく築かれたコミュニティが失われることへの不安も出てきている。 ・カリタスの活動は各地で継続している。被災者の「自立」はまだまだ難しいのが現状。 3. 東京教区福祉委員会主催講演会(11 月 17 日) 成井師が東日本大震災対応について講演した。 4. 海外援助および東日本大震災支援に関する募金・援助実績が報告された。 審 議 1. 国内援助ガイドラインについて 支援の流れを説明するための配布資料を作成する。 2. ハイチ地震(2010 年 1 月)について 募金受け付けを 12 月末日で終了する。また、カリタスチェコが現地で行う復興支援活動の援助申請を 次回委員会へ付託する。 3. 東日本大震災対応(カリタスジャパンの今後のかかわり方)について、意見交換を行った。 4. 東日本大震災「南三陸町デイサービスセンター内容変更申請」が承認された。

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5. 一般援助審査 計 13 件(海外のみ)を審査し、6 件を次回委員会へ付託、1 件を保留、6 件を却下 とした。 6. 国際カリタス緊急支援要請(Emergency Appeal/EA) 以下 1 件の支援を決定した。 コンゴ民主共和国「南・北キヴ武力衝突緊急支援(EA37/12)」10,000 US ドル 次回日程 2013 年 2 月 22 日(金)11:00 -16:00 ■第 3 回なんみんフォーラム(FRJ)運営委員会会議 日 時 2012 年 12 月 11 日(火)1 5:0 0 − 1 7 :0 0 場 所 カトリック東京国際センター(東京・目黒区) 出席者 難民移住移動者委員会より 1 人、カリタスジャパンより 1 人 報 告 1. 新事務局体制について 2. 収容代替措置プロジェクトと三者(FRJ、日本弁護士連合会、入国管理局)協議会進捗報告 3. 難民保護法案について 審 議 1. 守秘義務について「関係団体行動規範」の確認 2. 新難民保護法案について提案5項目の検討 3. 2013年1月開催のNGO会議について 4. 事務局体制について ■第 5 回カリタスジャパン委員会会議 日 時 2 0 13 年 1 月 1 1 日 (金)1 3 :0 0−17:00 場 所 日本カトリック会館 会議室2 出席者 9人 報 告 1. 啓発部会 会報2月号参照 2. 援助部会 (1)スリランカ視察 (2)東日本大震災対応 ・仙台教区サポートセンター福島デスクがスタートした(12月1日)。 ・次年度活動について、各ベースからの中期計画をもとに準備を進める。 (3)2012 年度海外援助実績 12 月の援助部会までで約 30 百万円(四旬節 10、海外援助 20)の援助支出。 3. 事務局 ・10-11 月度の収支・募金報告 ・クリスマス募金 2012 年 12 月末現在で約 10 百万円

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審 議 1. 海外会議・視察 以下の2件が承認された。 (1)カンボジア視察(2月予定) 継続支援中プロジェクト視察、および今後の協力関係について協議。 (2)カリタスインドネシアドナー会議および視察(3月4日-6日) 現在支援中のプロジェクト視察。 2. 東日本大震災対応について ・今後とりまとめを行う中期計画に基づいて活動継続していく。活動の評価についても検討していく。 ・カリタスアメリカ(CRS)総裁来日(1月31日-2月2日) 被災地を訪問し、活動を視察する。 3. 2013年四旬節小冊子およびキャンペーングッズを承認。 4. 援助審査 海外一般 8 件を審査、承認した。 (1)ウガンダ「持続的農業プログラム」43,172 US ドル (2)カンボジア「若者職業訓練センター支援」30,000 US ドル (3)ネパール「子どもの平和教育センター」14,036 US ドル (4)スリランカ「女性移住労働者啓発支援」20,000 US ドル (5)スリランカ「移住労働に関する提言・啓発活動」20,000 US ドル (6)ハイチ「ハイチ地震復興支援」147,000 US ドル (7)ヨルダン「イラク難民とヨルダン人のためのコミュニティセンター支援」20,000 US ドル (8)ヨルダン「女性移住労働者のためのコミュニティセンター支援」10,000 US ドル 5. 国際カリタス緊急支援要請(Emergency Appeal/EA) 以下 6 件の支援を決定した。 (1)サヘル(アフリカ)「緊急事態対応能力向上支援(EA38/12)」10,000 ユーロ (2)トルコ「シリア難民人道支援(EA39/12)」10,000 ユーロ (3)シリア「冬期緊急支援(EA40/12)」10,000 ユーロ (4)フィリピン「台風ボーファ緊急支援(EA42/12)」30,000 US ドル (5)エルサレム「ガザ緊急アピール(EA43/12)」10,000 ユーロ (6)ヨルダン「シリア難民緊急・復興支援(EA44/12)」10,000 US ドル 次回日程 2013 年 3 月 21 日(木)11:00-16:00

正義と平和協議会

■事務局会議 日 時 2013 年 1 月 18 日(金)10:30− 13:00 場 所 日本カトリック会館 会議室 4 出席者 5 人 報 告 1. 20 条の部会事務局会議報告 奄美大島でのカトリック迫害をテーマにした冊子発行について 2. 事務局主催スタディツアー(沖縄)の事前学習会について 3. 映画「ラブ沖縄」上映会について 1 月 14 日、カトリック麹町教会ヨセフホール(東京教区)で行われた。 基地のない沖縄をめざす宗教者の集い、平和を実現するキリスト者ネットなどと共催。

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審 議 1. 2012 年度全国会議について 会議の内容の検討と確認を行った。 2. 「首相官邸前でゴスペルを歌う会」賛同について 昨年 11 月から 12 月に毎週月曜日夕方に行われた「歌う会」は、1月から 6 月まで、第 4 月曜日夕方 に行うことになった。「平和を実現するキリスト者ネット」の呼びかけに応えて、賛同する。 ■NCC 靖国神社問題委員会 日 時 2012 年 12 月 3 日(月)18:00-19:00 場 所 日本キリスト教会館 バプテスト同盟会議室(東京・新宿区) 出席者 カトリックから 1 人 報 告 1. 各教派、団体からの報告 2. 政教分離訴訟関係の報告 3. 2・11 東京集会実行委員会の報告 審 議 1. 要請文の検討 2. 『天皇の代替わり問題とキリスト教 Q&A』頒布状況について 3. 2013 年度委員会での学習会について検討 ■NCC 靖国神社問題委員会 日 時 2013 年 1 月 7 日(月)18:00-20:00 場 所 日本キリスト教会館 バプテスト同盟会議室(東京・新宿区) 出席者 カトリックから 1 人 報 告 1. 各教派、団体からの報告 2. 政教分離訴訟関係の報告 審 議 1. 要請文の検討 2. 『天皇の代替わり問題とキリスト教 Q&A』正誤表作成を検討した。 3. 2013 年度委員会での学習会について 憲法問題(第 19 条、第 20 条など)をテーマに考えたい。また国家神道の問い直し、戦時中の教育な どの案が出た。 ■NCC 平和・核問題委員会 日 時 2013 年 1 月 17 日(木)13:00-15:00 場 所 日本キリスト教会館 会議室(東京・新宿区) 出席者 カトリックから 1 人

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報 告 原子力に関する宗教者国際会議(2012 年 12 月 4 日-7 日、福島・会津若松市)について 審 議 1. 2013 年度活動計画について 2. 原子力発電所の再稼働と日本国憲法の改定が重要課題であり、学習会開催を検討。 ■平和を実現するキリスト者ネット 日 時 2013 年 1 月 10 日(木)15:00-17:00 場 所 日本キリスト教会館 会議室(東京・新宿区) 出席者 カトリックから 2 人 報 告 1. 会計、賛同状況 2. ニュースレター進捗状況 3. 集会・行動の報告 第107 回自衛隊海外派兵中止と脱原発を求める宗教者国会要請行動(平和をつくりだす宗教者ネットより) 2012 年 11 月 22 日(木) 衆議院第 2 議員会館第 6 会議室 署名提出 515 筆 総数 92,011 筆 首相官邸前祈念行動 第108 回自衛隊海外派兵中止と脱原発を求める宗教者国会要請行動(平和をつくりだす宗教者ネットより) 2012 年 12 月 14 日(金) 参議院議員会館 101 会議室 署名提出 404 筆 総数 92,435 筆 首相官邸前祈念行動 4. キャロリング・フォー・ピース 2012 の振り返り 審 議 1. 第 109 回自衛隊海外派兵中止と脱原発を求める宗教者の要請行動(1 月24 日)要請メンバーについて 2. 「ラブ沖縄」上映会について 1 月 14 日(月)14:00 から麹町教会ヨセフホール(東京教区)で、5 団体の共催による上映会を行う。 3. 「首相官邸前でゴスペルを歌う会」主催 日 時 1月から6月までの第4月曜日 18:00-19:00 場 所 首相官邸前向かいの路上 4. 昨年 9 月の全国集会を受けて、「日の丸・君が代裁判での裁判所への要望書」(案)について検討。

外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)

■事務局会議 日 時 2013 年 1 月 10 日(木)18:00-20:30 場 所 日本キリスト教会館(東京・新宿区) 出席者 カトリックから1人

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1. 2013 年全国協議会・全国集会について、以下の詳細を検討した。 (1)プログラムと担当者について確認 (2)2013年活動計画と2013年署名について検討 (3)「青年の旅・2013」について担当者から具体的企画の説明があった。 (4)「外国人被災者支援」継続活動についての報告 (5)2013年人事 事務局長、事務局の任命について話し合い、教団によっては人事異動などで交替の可能性があること が分かった。 2. 全国集会“東北の被災地で「多民族・多文化共生」を祈る”について (1)プログラムと担当者の最終チェックをした。 (2)各教団に参加をさらに呼びかける。 3. 今後の日程 2012年署名の国会提出は2月21日(木)に行う。

統一協会問題キリスト教連絡会

■事務局会議 日 時 2013 年 1 月 11 日(金)14:00-16:30 場 所 日本キリスト教会館(新宿・新宿区) 出席者 カトリックから 1 人 審 議 講 演 「大学におけるカルト問題について」 講 師 川島堅二師(恵泉女学園大学学長) この話を基に、本連絡会が毎年発行するパンフレット『これが素顔!』についてその内容を検討した。

部落問題に取り組むキリスト教連帯会議(部キ連)

■役員会 日 時 2012 年 11 月 8 日(木)10:30-12:35 場 所 日本キリスト教会 大阪北教会(大阪市) 出席者 カトリックから 1 人 1. 委員長報告 10 月 30 日に東京で開催された狭山事件の再審を求める市民集会に参加した。 2. 加盟教団報告 カトリックからは 10 月 21 日-22 日に京都において差別についての対話集会を行ったこと、11 月 4 日-5 日に部落差別人権委員会に吉田栄治郎さんを招き、今後の部落史の展開について話を聞いたこ とを報告した。 3. 委員会報告 『30 年史』編集委員会報告 各教団•教派の関係者が集まり、部キ連結成当時の様子について話を聞いた。

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4. 決議事項 ・次期議長教団に関しては、日本基督教団に打診することになった。 ・第 23 回加盟教団•教派行政責任者部落差別問題研修会は、例年開催している狭山現地学習会と合同 して行うことになった。

子どもと女性の権利擁護のためのデスク

■定例会議 日 時 2012 年 11 月 30 日(金)14:00-16:30 場 所 日本カトリック会館 会議室 4 出席者 6 人 審 議 国内版「聖職者による児童への性虐待に対応するためのマニュアル」作成に向け、各教区長あてにアン ケートを依頼した件について報告があり、意見交換を行った。 ① 教会運営において、主任司祭がすべてを決めるのではなく、信徒とともに意思決定をしていくシ ステムを考える必要がある。そのためにも、司祭養成の段階で共同体づくりのあり方を学ぶこと が大切。 ② マニュアルには司教としての心構えや姿勢についての記述が必要。 ③ 教区と修道会の責任者の間で対応についての共通認識を持つ必要がある。 ④ 教会内で起きた事例に対してだけでなく、すべての性虐待被害者の受け皿になるような具体案を 考える必要がある。 以上の意見を踏まえ、次回会議でマニュアル案を再度検討する。 ■定例会議 日 時 2013 年 1 月 8 日(火)15:00-18:00 場 所 日本カトリック会館 会議室 4 出席者 7 人 審 議 国内版「聖職者による児童への性虐待に対応するためのマニュアル」検討 今回出された意見を踏まえ加筆修正し、2月の臨時司教総会に議案として提出することを確認した。

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中央協議会事務局

■総務 3 月会議予定 5 日(火) 子どもと女性の権利擁護のためのデスク 1 日本カトリック会館 5 日(火) AOS 船員司牧コア会議 〃 6 日(水) 部落差別人権委員会定例委員会 〃 116 日(水) カリタスジャパン啓発部会 1 〃 17 日(木) 常任司教委員会 1 〃 19 日(土)-10 日(日) 日本カトリック障害者連絡協議会委員会 〃 11 日(月) 典礼委員会定例会議 カトリック横浜司教館 14 日(木) 第 88 回聖公会/ローマ・カトリック合同委員会 日本聖公会(東京・新宿区) 14 日(木) 第 67 回ルーテル・ローマ・カトリック共同委員会 ルーテル市ヶ谷センター 1 (東京・新宿区) 15 日(金) 正義と平和協議会定例会議 日本カトリック会館 21 日(木) カリタスジャパン委員会 〃

<会報 2013 年 3 月号 公文書>

「2013 年世界病者の日」教皇メッセージ

第 21 回世界病者の日教皇メッセージ (2013 年 2 月 11 日) 「行って、あなたも同じようにしなさい」(ルカ 10・37) 親愛なる兄弟姉妹の皆様。 1 第 21 回世界病者の日は、ルルドの聖母の記念日である 2013 年 2 月 11 日に、アルトエッティング の聖母巡礼地で厳粛に祝われます。病者、医療関係者、信徒、そしてすべての善意の人にとって、こ の日は、「教会の善のために祈り、分かち合い、自らの痛みを差し出す特別な時です。それはまた、 受難と死と復活によって人類に救いをもたらしたキリストのみ顔を、苦しんでいる兄弟姉妹の顔の中 に見いだすようすべての人に呼びかける日でもあります」(教皇ヨハネ・パウロ二世、「世界病者の日 制定の書簡」3、1992 年 5 月 13 日)。親愛なる友人の皆様、わたしはこの日、病気や苦難のために医 療機関や自宅で試練の時を過ごしている皆様のとりわけ近くにいると感じます。「皆様は、独りきり

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でも、離ればなれでも、見捨てられているのでも、無益な人でもありません。皆様はキリストに呼ば れ、キリストの生きた似姿となっているのです」(「貧しい人、病者、苦しんでいる人へのメッセー ジ」)。第二バチカン公会議教父のこの励ましのことばが、皆様の支えとなるよう望みます。 2 希望と恵みの象徴であるルルドからアルトエッティングの礼拝地に向かう霊的巡礼に皆様を伴う ために、わたしは、よいサマリア人という模範について思いめぐらすよう提案したいと思います(ル カ 10・25-37 参照)。聖ルカが語るこの福音のたとえ話は、日常的な場面や出来事による一連のた とえ話の一つです。それらのたとえ話を用いて、イエスは、あらゆる人間、とりわけ病や痛みで苦し んでいる人に対する神の深い愛をわたしたちが理解する手助けをしています。主はさらに、よいサマ リア人のたとえ話の最後のことば「行って、あなたも同じようにしなさい」(ルカ 10・37)によって、 ご自分の弟子の一人ひとりが他者、とりわけ困窮する人に対してとるべき姿勢を示しています。祈り のうちに主と親しく交わることにより、わたしたちは、肉体的、精神的に傷つき、助けを求めている 人に、よいサマリア人のように実際に心を配りながら日々を生きる力を、神の無限の愛からくみ取る 必要があります。その人が知り合いかどうか、どれほど貧しいかは問題ではありません。このことは、 司牧従事者や医療関係者だけでなく、あらゆる人に、病者自身にさえ当てはまります。彼らは、信仰 の視点をもってその状態を生きることができるからです。「わたしたちは苦しみを避け、苦しみから 逃れることによっていやされるのではありません。むしろわたしたちがいやされるのは、苦しみを受 け入れ、苦しみを通して成長し、キリストと一致することに意味を見いだすことによってです。キリ ストは限りない愛をもって苦しまれたからです」(教皇ベネディクト十六世回勅『希望による救い』 37)。 3 教会の多くの教父たちが、よいサマリア人のうちにイエスご自身を、そして盗賊に襲われた人の うちにアダムを見ました。アダムは、罪ゆえに傷つき迷うわたしたち人類そのものです(オリゲネス 『ルカによる福音書講話 34』、1―9、アンブロジオ『ルカ福音書講解』71-84、アウグスティヌス『説 教 171』参照)。イエスは神の御子であり、御父の忠実かつ永遠で分け隔てのない愛を表す人です。 しかし、イエスは、神性の衣を脱いで、人間の姿となるために神の身分を捨てた人でもあります(フ ィリピ 2・6-8 参照)。信条で唱えられるように、彼はまた、希望と光をもたらすために、陰府に下 るほどまでに人間の苦しみに近づきました。イエスは神と等しい者であることに固執しようとはせず (フィリピ 2・6 参照)、いやしの油と希望のぶどう酒を注ぐために、満ちあふれるあわれみをもっ て人間の苦しみの深みを見つめています。 4 現在、行われている信仰年は、各人が身近な人のよいサマリア人になるために、教会共同体にお ける愛の奉仕を促すのにふさわしい時です。ここでわたしは、病者が自らの苦しみの人間的、霊的な 意味を理解するのを助け、病者の模範や励ましとなった教会の歴史上の人物を何人か思い起こしたい と思います。「愛の知識の専門家」(教皇ヨハネ・パウロ二世使徒的書簡『新千年期の初めに』42) と呼ばれる幼きイエスと尊い面影の聖テレジアは、「イエスの受難と深く結ばれ」、「深い苦しみを 通して彼女を死に導く」(一般謁見 2011 年 4 月 6 日)病のうちに生きることができました。多くの 人の記憶にいまだ新しい尊者ルイージ・ノバレーゼは、自らの奉仕職を通して、病者や苦しむ人のた めに、彼らとともに祈ることがとくに大切であると感じていました。そして、彼らに同行してマリア の巡礼地、とりわけルルドの洞窟を何度も訪れたのです。ラウル・フォルローは、隣人愛に動かされ、 ハンセン病で苦しむ人々を看護することにその生涯をささげ、とりわけ「世界ハンセン病の日」を地 上の隅々にまで広めるために尽くしました。コルカタの福者マザー・テレサは、いつもミサでイエス と出会うことから一日を始め、ロザリオを手に路上に出かけ、病者、とりわけ「誰からも求められず、 愛されず、顧みられない人」のうちに主を見いだし、仕えました。ミンデルシュテッテンの聖アンナ・ シェファーもまた、模範的な形で自らの苦しみをキリストの苦しみと一致させることができました。 「彼女の病床が修道院の個室となり、彼女の苦しみが宣教への奉仕となりました。日々の聖体拝領に

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強められ、彼女は自分に助言を求める多くの人を祈りのうちにつねに執り成し、神の愛を映す鏡とな りました」(列聖式説教、2012 年 10 月 21 日)。福音において、聖なるおとめマリアは、ゴルゴダに おける最高のいけにえに向けて苦しむ御子に付き従う者の一人としてはっきりと記されています。マ リアは、悪と痛みと死に神が打ち勝つという希望を失うことなく、ベツレヘムの馬小屋で生まれ十字 架上で死んだ御子を、信仰と愛のうちに受け入れるすべを知っていました。神の力に対するマリアの 揺るぎない信頼は、キリストの復活によって照らされました。キリストの復活は、苦しんでいる人々 に希望を与え、主が近くにおられ、慰めてくださるという確信を新たにするのです。 5 最後にわたしは、カトリック系の医療機関、市民社会、教区、キリスト教共同体、病者への司牧 を行う修道会、医療従事者組織、ボランティアの皆様に、心からの感謝と励ましのことばを伝えたい と思います。「今日教会は、全人類、とくに弱い人々や病気の人々を愛情をもってあたたかく迎える ことによって、この重大な時期にその使命を実践しています」(教皇ヨハネ・パウロ二世使徒的勧告 『信徒の召命と使命』38)。このことばが、さらに深く認識されるよう望みます。 わたしは、この第 21 回世界病者の日を、アルトエッティングで崇敬される恵みの聖母の取り次ぎ にゆだね、慰めと確かな希望を求めて苦しんでいる人につねに寄り添ってくださるよう願い求めます。 いつくしみの使徒職にかかわるすべての人が、病気や苦難で苦しむ兄弟姉妹のよいサマリア人となれ るよう助けてくださいますように。わたしは心を込めて皆様に使徒的祝福を送ります。 バチカンにて 2013 年 1 月 2 日 ベネディクト十六世 (カトリック中央協議会事務局訳)

カトリック中央協議会 「 会報 」 2013 年 3 月号 (

通巻 500 号

発行日 2013 年 2 月 20 日 発行 宗教法人カトリック中央協議会 http://www.cbcj.catholic.jp 〒135-8585 東京都江東区潮見 2-10-10 電話 03-5632-4411 Fax 03-5632-4457

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