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免許資格課程センターの大きな柱、図書館司書課程

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Academic year: 2021

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免許資格課程センターの大きな柱、図書館司書課程

著者 井上 智義

雑誌名 同志社大学図書館学年報

号 41

ページ 1‑2

発行年 2016‑03‑31

権利 同志社大学図書館司書課程

URL http://doi.org/10.14988/pa.2017.0000014502

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- 1 -

 同志社大学に免許資格課程センターができたのは、2009年のことであったと記憶して いる。当時は、所長のみが、特定の学部所属の教員であって、このセンター所属の教員 は存在しなかった。つまり事務組織のセンターであった。2012年にお一人の任期付教員 を迎えることができたが、その方の基本的な業務は、京都教育大学連合教職大学院への 出講であり、大学全体の教育を担うという組織としては、特殊な形態に留まっていた。

 2015年度4月には、本学ですでに図書館司書課程の教育に携わっておられた原田隆史 教授と佐藤翔助教のお二人の教員を、社会学部からお迎えすることができた。それと同 時に、全学の教職課程の教育をご担当いただくお三方の先生方を新任教員として、この センターにお迎えすることができた。先述のすでにおられた教員を合わせると一挙に6 名の教員組織が出来上がった。月に二度程度の教員会議も、今年度から開催されている。

そういう意味では、今年度こそが、免許資格課程センターの教員組織の実質的なスター トの年と言える。

 この免許資格課程センターで扱う業務は、言うまでもなく、教職課程のみではなく、

学芸員課程、司書課程、司書教諭課程を含む、免許資格にかかわる教育と運営に関する 内容である。これまではどちらかというと、教職課程と司書・司書教諭課程は、相互に 独立して運営されてきていたが、これを機会に、双方の課程の教育を担当する教員の相 互協力により、さまざまなノウハウを共有し、本学の学生にとって、より実り多い教育 が実施されることを、大いに期待したい。

 とりわけ本学の図書館司書課程は、60年以上の長い歴史をもつ。そして、私たちの先 輩たちのご努力によって培われてきた成果は、全国的にも高く評価されている。図書館 情報学を専門とされている、新進気鋭のお二人の先生方には、センター全体の、あるい は教職課程の仕事にも、現在、積極的にかかわっていただいている。この場をお借りし て感謝申し上げたい。

 本年度も『同志社大学図書館学年報』が、無事公刊の運びとなった。関係各位のご努 力に敬意を表すとともに、巻頭言を執筆させていただくことを光栄に思う。免許資格課 程センターのなかの大きな柱のひとつとして、本学の司書課程、司書教諭課程が、ます

巻頭言

免許資格課程センターの大きな柱、図書館司書課程

井 上 智 義

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図書館学年報 第41号

- 2 - ます発展を遂げることを祈ってやまない。

(いのうえ ともよし。免許資格課程センター所長、社会学部教授)

参照

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