マンガでわかる安心・安全なサーバ移行！
経営者様・サーバ管理者様対象
対策をしないと
業務に影響
が出る
可能性が！
どう対策して
いけば
いいのか…
な、なに！？
会社としての信頼が
なくなってしまう
じゃないか！
社長！
！
サーバから
女の子が
現れました！
大損害
を被る
ことになります！！
経営者
サーバアイドル
富士子
ちゃん
サーバ管理者
なんだ、新手の
ギャグかね
本当ですってば！
報告は業務に
関わることにしてくれ
そうですか、 では会社のために 申し上げます！このままだとこの会社は
最悪の場合
情報漏えいや
突然の業務停止で
古いサーバを使い続けた結果、
情報漏えいや業務停止なんてことに…！？
？
実は
機械にも
健康寿命
がある
んです
ハードウェア製品の故障率
５年目 地点
標準保守期間
ほ…本当に出た！
それに…大損害って？
サーバ？ 導入時に セキュリティ対策は したはずだが はい、ただ すでに5 年以上 使用しているので 心配ではありました 不具合がある わけではない んだろう？ なら…なるほど…
そういうことか！
偶発的な
トラブルを除き
製品の安定稼働が
提供できる期間は
5 年です
5年以上経過 すると部品が 摩耗していき 障害率が 上がります根拠は現在の
サーバ環境です！
また、それ以外にも
もうひとつ…
いいえ！
2015年 7月に
Windows Server
2003 のサポートが
終了
します
え！ それって
本当ですか！？
サポートが終わっても
機械はなくならない
だろう
何が困るんだ？
仮に私が
サイバー攻撃を
行うものだと
しましょう
それに対して、これまで Windows Server 2003 の製造元である マイクロソフト社は 定期的に セキュリティプログラムの 更新を行っていました 例えると、この銃に対する サポーターが配布されて いたわけですサイバー攻撃の武器は
日々進化しています
サポートで
急所（脆弱性）がない状態に
していたわけですね
セキュリティが
甘くなって
しまいます！
!？
そういうことです
そのとおりです！
このサポートが
終了することで
最悪の場合
業務停止になりますし
脆弱性を狙った
サイバー攻撃に
対処できなくなります
ううむ、それなりに
稼働年数が経っている
こともあるし……
企業としての
信頼も失うことに
なるでしょう
サポートが受けられる
最新のサーバに替えた方が
いいというわけか
ファイルサーバ、メールサーバ、
業務用サーバ……、
いずれもサイバー攻撃を
受けることで
情報漏えいや
システム障害が起こる
可能性があります！
……どうなるかは
お分かりですね？
さっきより強
そうな銃
…！2003 はすでに延長サポート期間に入っており、 新しいものと比べてサポート内容が減っています さらに、延長サポートにまだ含まれている 「セキュリティ更新プログラムサポート」、これが なくなるとセキュリティリスクが高まります 現在 Windows Server® 2003 をお使いの方にサーバ移行をおすすめする理由
ハードウェアの長期稼働により高まる障害のリスク
標準保守期間（5年）を超えてハードウェアを使用すると、寿命部品の劣化などにより、障害が発生する可能性が高く なります。老朽化したハードウェアは予期せぬダウンを起こし、業務に影響を与えるリスクを持っています。 2015年 7月に Windows Server ® 2003 のサポートが終了します。とりわけ深刻なのは、マイクロソフト社が月例、 または臨時で無償提供していた Server OSのセキュリティ更新プログラムの提供終了により、Windows および Windowsアプリケーションの脆弱性をついた攻撃への対処が不十分になることです。 現在 Windows Server® 2003 をお使いの方にサーバ移行をおすすめする理由Windows Server
®
2003のサポート終了
マイクロソフト社のサポートライフサイクル
延長サポートが終了した後は……
不具合が出たら替えるのではなく、 不具合が出る可能性が高いから替える という考え方でないといけないわけだな セキュリティやバグが発生しなくてもマイクロソフト社のサポートが受けられない状況下で問題回避策を検討 しなくてはいけません。 セキュリティやバグの問題の種類によっては、その間システム利用を停止しなくてはいけません。 富士通のサーバであるPRIMERGYは 監視ソフトウェアをもちいてサーバの 障害等を予兆監視することができますが、 部品の摩耗障害を防止するわけでは ありません 物はいつか壊れます 摩耗による故障を回避する のは不可能なんですハードウェア製品の長期稼動による障害率の推移（バスタブカーブ）
保守中止日
障
害
率
偶発障害期
＊摩耗障害期
標準保守期間（5年）
＊使用期間や保守期間に関わらず、予期しない障害は発生する可能性があるがめ故障率は0ではありません。延長サポート期間（最大 3 年）
予防保守等により障害率をある一定値内（偶発的原 因の障害で予期しないものが発生する）に抑え、安 定稼働を提供する時期です。 5年の耐用年数に達するため、経年劣化による部品 寿命や、通常の保守部品では交換できない部分の障 害が発生する場合があります。 ●メインストリームで受けられるサポート内容 ・セキュリティ更新プログラムサポート ・有償サポート （インシデントサポート、時間制サポート） ・無償サポートライセンス、ライセンスプログラム 及び、その他のサポート ・仕様変更、新機能のリクエスト ・セキュリティ関連以外の修正プログラム作成の 新規リクエスト ●延長サポートで受けられるサポート内容 ・セキュリティ更新プログラムサポート ・有償サポート （インシデントサポート、時間制サポート） ・セキュリティ関連以外の修正プログラム作成の新規 リクエスト ※契約が必要になります。 2012 2013 2014 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2015年 7月 Windows Server® 2003 2003 R2 Windows Server® 2008 2008 R2 ∼2015/1/13 ∼2018/1/9 ∼2023/1/10 ∼2020/1/14 Windows Server® 2012 延長サポート メインストリーム 延長サポート メインストリーム 延長サポート2003 はすでに延長サポート期間に入っており、 新しいものと比べてサポート内容が減っています さらに、延長サポートにまだ含まれている 「セキュリティ更新プログラムサポート」、これが なくなるとセキュリティリスクが高まります 現在 Windows Server® 2003 をお使いの方にサーバ移行をおすすめする理由
ハードウェアの長期稼働により高まる障害のリスク
標準保守期間（5年）を超えてハードウェアを使用すると、寿命部品の劣化などにより、障害が発生する可能性が高く なります。老朽化したハードウェアは予期せぬダウンを起こし、業務に影響を与えるリスクを持っています。 2015年 7月に Windows Server ® 2003 のサポートが終了します。とりわけ深刻なのは、マイクロソフト社が月例、 または臨時で無償提供していた Server OSのセキュリティ更新プログラムの提供終了により、Windows および Windowsアプリケーションの脆弱性をついた攻撃への対処が不十分になることです。 現在 Windows Server® 2003 をお使いの方にサーバ移行をおすすめする理由Windows Server
®
2003のサポート終了
マイクロソフト社のサポートライフサイクル
延長サポートが終了した後は……
不具合が出たら替えるのではなく、 不具合が出る可能性が高いから替える という考え方でないといけないわけだな セキュリティやバグが発生しなくてもマイクロソフト社のサポートが受けられない状況下で問題回避策を検討 しなくてはいけません。 セキュリティやバグの問題の種類によっては、その間システム利用を停止しなくてはいけません。 富士通のサーバであるPRIMERGYは 監視ソフトウェアをもちいてサーバの 障害等を予兆監視することができますが、 部品の摩耗障害を防止するわけでは ありません 物はいつか壊れます 摩耗による故障を回避する のは不可能なんですハードウェア製品の長期稼動による障害率の推移（バスタブカーブ）
保守中止日
障
害
率
偶発障害期
＊摩耗障害期
標準保守期間（5年）
＊使用期間や保守期間に関わらず、予期しない障害は発生する可能性があるがめ故障率は0ではありません。延長サポート期間（最大 3 年）
予防保守等により障害率をある一定値内（偶発的原 因の障害で予期しないものが発生する）に抑え、安 定稼働を提供する時期です。 5年の耐用年数に達するため、経年劣化による部品 寿命や、通常の保守部品では交換できない部分の障 害が発生する場合があります。 ●メインストリームで受けられるサポート内容 ・セキュリティ更新プログラムサポート ・有償サポート （インシデントサポート、時間制サポート） ・無償サポートライセンス、ライセンスプログラム 及び、その他のサポート ・仕様変更、新機能のリクエスト ・セキュリティ関連以外の修正プログラム作成の 新規リクエスト ●延長サポートで受けられるサポート内容 ・セキュリティ更新プログラムサポート ・有償サポート （インシデントサポート、時間制サポート） ・セキュリティ関連以外の修正プログラム作成の新規 リクエスト ※契約が必要になります。 2012 2013 2014 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2015年 7月 Windows Server® 2003 2003 R2 Windows Server® 2008 2008 R2 ∼2015/1/13 ∼2018/1/9 ∼2023/1/10 ∼2020/1/14 Windows Server® 2012 延長サポート メインストリーム 延長サポート メインストリーム 延長サポートよし、期限ぎりぎりに
なったら最新のものに
入れ替えるぞ！
サーバ移行は
そんなに単純じゃ
ないんです
サーバを新しいものに
替える時は
最新のサーバで
きちんと動作できるよう
安心・安全に
サーバ移行するなら
今です
既存のアプリケーションも
最新版を準備しなければ
なりません！
サーバ移行は「待ったなし」
ですよ！
そうなんです！
ま、待って
下さい！
キゾン アプリケーション アップグレード？ 既存アプリケーション をアップグレード しないと…入れ替えれば
すぐに使えると
思っていた…
サーバ移行にかかる時間はシステムの規模によって変わりますが、サーバ移行はデータベースやファイルサーバ等、 関連するシステムが連携しているので、それを踏まえた移行計画が必要です。2015年 7月の OSサポート期間切れ から逆算すると、すでに「待ったなし！」の時期に迫っています！
32bit アプリケーションからの移行はさらに時間がかかる！
現行のシステムで 32bit アプリケーションを利用している場合は、64bit 対応に向けた移行作業を依存するシステム 全てに同時に行われなければならず、移行方法の検討や導入、動作確認と多くの作業が発生します。 サーバ移行するタイミングは今！サーバ移行は「待ったなし！」
サーバ移行スケジュールの例
32bit アプリケーション移行に必要な作業
これらの作業を、
依存するシステムすべてに
同時に行わなければならないんです！
サーバ移行 検討開始 予算取り 評価検証環境構築 移行 本番移行 安定稼働 ・現状分析 ・課題分析 ・サイジング ・HW/SW/ サービス 発注 ・構築 ・検証 ・設定移行・データ移行 ・事前研修・本番切替 ・保守／運用 2014/6∼8 2014/6∼8 2014/10 2014/11∼12 2015/1∼2 2015/3∼4 2015/5∼6 2015/7∼サーバ
リプレース
提案
棚卸
何のアプリが いくつある？ 設計書は？ テスト仕様書は？ ３つある移行方法 ・Ｐ２Ｖ ⇒ ＮＧ ・互換性に基づく移行 ・新規開発 ４つの主要な対応項目 ・64bit 対応 ・IIS6.0 から 8.5 への移行 ・ASP.NET 1.1 への対応 ・開発環境のアップデート 互換性を利用しても テストは必要 運用環境の再整備移行方法の検討
構築と導入
動作確認
すぐに
サーバ移行プランについて
検討を始めなければいけない
ことが分かりましたか？
仮想化とは一台のサーバの仮想空間に
サーバを複数台設けることです
これにより
サーバの処理能力が向上し
業務効率化
につながります
また、物理的なサーバ台数が
減ることになるので
運用コストの削減
になるわけです
あ、明るい話をしましょう！
サーバを最新のものに
入れ替えるメリットと
いうのもあるんですよ！
仮想空間
現実
最新のサーバは今お使いのものより
格段にスペックが高く
さらに
仮想化
することができます
わわわ…
落ち込ませようと
思って出てきたわけじゃ
うちのサーバ環境が
かなりまずいことは
よく分かった
サーバ移行のメリット
サーバ移行で業務効率化
ファイルサイズが大きい動画や画像データを取り扱 う業務が増えるとその分サーバへの負荷は高まって いきます。 負荷が高すぎると、処理に影響がでてしまい、業務 に支障をきたすこともあります。 Windows Server® 2003 当時のサーバと、最新機種で性能が大幅に強化されております。最新機種にリプレースを 行うことで大幅な処理能力の向上を得られ、増大を続ける業務データへの対応が可能になります。 また、処理能力が潤沢なため、1 台のサーバ上に複数の業務サーバを仮想化して加増させることができます。業務データの肥大化によるアプリケーションサーバの負荷増加
課 題
1
最新 PRIMERGYにリプレースすることでサーバの処理能力をUP
解決 !
このようなことが起こっていませんか？ 処理の動作が遅くて 時間がかかるんです まだ業務が 終わらないのか？ 物理的にサーバの数を 削減できるってことは サーバ管理の手間も 少なくなるってことよね そのとおり！ でも削減できるのは管理の 手間だけじゃないんですよ ※CPU性能は、SPECint_rate_base2006による測定値です。 PRIMERGY RX300 S4（2008年2月発売製品） PRIMERGY RX300 S8 CPU 性能 933 最大 18TB 最大 1.5TB HDD メモリ CPU 性能 139 1.8TB最大 48GB最大 HDD メモリ 性能向上 容量拡大 容量拡大 メモリ容量31
倍 HDD 容量10
倍 CPU性能6.7
倍サーバの 安定性 一つのサーバに統合！ 複数のサーバ パソコン インターネット データセンタ
単純物理移行
自分の会社に合ったサーバ移行パターンを考えましょうサーバ移行パターンについて
サーバ移行のメリットサーバ移行でサーバ運用コスト削減
複数のアプリケーションサーバを運用していると、 個々のサーバに対しての保守契約費や設置スペース などが必要になってきます。 これらは、業務の拡張などに伴うサーバ増設などに よりさらに膨れ上がっていきます。 仮想移行集約を行うと、保守契約費や設置スペース以外にも、物理サーバの購入費やサーバ稼動にかかる電気代、サー バ台数削減による空調費の削減など、さまざまなメリットがあります。 またOSのライセンス数も削減できます。高スペックなサーバを使用することで、集約率を上げることができます。 また Datacenter で仮想化を行うと、サーバ増設が必要になった時にサーバ手配に関する社内手続きやライセンスの 追加などの作業の削減も期待できます。複数台のアプリケーションサーバ運用で管理費がかさんでいる
課 題
1
サーバ仮想化で保守契約費や増設スペースを削減
解決 !
このようなことが起こっていませんか？こんなに費用が
かかるのか！？
⃝⃝事業部のために 新しいファイルサーバを 設置したいんですが… ●サーバ仮想化製品の種類 Hyper-V･･･Windows Server 2012標準のサーバ仮想化機能 VMware vSphere･･･ヴイエムウェア社が提供しているサーバ仮想化製品 サーバ移行のパターンは大きく分けると「単純物理移行」「仮想化（集約）」「クラウド」の３つに分かれます。それぞれ のサーバ用途に合わせて、切り替えパターンを決め、移行プランについて検討していきましょう。 サーバが数台の比較的小規模かつ、イメージファイルなど大容量データの取り扱い に対するパフォーマンスやサーバへの負荷への安定性が求められるシステムに適し ています。ファイルサーバ用途に特化した OS「Windows Storage Server 2012 R2」がインストールされたサーバ等、用途に応じて様々な選択肢があります。仮想化（集約）
10台以上の多くのサーバを運用しており、物理サーバの購入費やサーバ稼働にか かる電気代、個々の保守契約費や設置スペースなどが増大しているシステムに適し ています。クラウド
物理サーバ導入コストが削減される反面、ネットワーク障害の影響や個人情報・ セキュリティ面のリスクが残ります。 WS 2003 古いサーバ 新しいサーバ 大容量 データ Windows Server 2012 R2 Windows Storage Server 2012 R2サーバ購入費、保守契約費、 OSライセンス費……など 様々な運用コストが削減でき るんです 古いサーバから新しいサーバ にデータを全部入れ替える 一番シンプルな方法です 複数のサーバを共通の仮想基 盤に集約し、一つのサーバで 運用する方法です インターネットなどのネットワーク 環境のみで、データの蓄積やデータ センターから提供されるアプリケー ションソフトや、サーバ、ストレー ジなどを利用する方法です
ファイルサーバ用途ならWindows Storage Server 2012も選択肢に！
Windows Storage Server 2012は、Windows Server 2012をベースにした、ネットワーク接続ストレージ（NAS）アプライアンスに最適なOS です。 Windowsクライアントを利用しているお客様が同じ操作性で、信頼性・耐障 害性と拡張性に優れた共有ストレージ・ソリューションを、できるだけ低コス トで構築でき、基本設定を行うだけで簡単に利用を始められます。 物理ディスク内のデータ重複 を排除して物、ディスク使用 領域を削減。 主な機能 重複除去機能 ⃝ ⃝ ADドメインコントローラ ⃝ × ADドメイン参加 ⃝ ⃝ DHCP ⃝ ⃝ DNS ⃝ ⃝ WINS ⃝ ⃝ CAL 別途手配必要 不要 Windows Server 2012 Standard Windows Storage Server 2012 Standard
Windows Storage Server 2012 の特徴
重複排除 だから 効率的 CAL が無制限。アクセスユー ザ数、デバイス数が増えても CALの購入が不要。 CAL不要 だから お得！ SMBファイルサーバ内のファ イル参照、データ保存にかか る速度を向上。 SMB3.0 だから 早い！ 単純物理移行の場合 ・保守対象の物理サーバ ×10 台 ・ハード保守契約 10 台分
・Windows Server 2012 Standard×10
※Datacenter で作成できる仮想マシンの数は無制限です。
・保守対象の物理サーバ ×1台 ・ハード保守契約 1台分
・Windows Server 2012 Datacenter ×1
サーバの 安定性 一つのサーバに統合！ 複数のサーバ パソコン インターネット データセンタ
単純物理移行
自分の会社に合ったサーバ移行パターンを考えましょうサーバ移行パターンについて
サーバ移行のメリットサーバ移行でサーバ運用コスト削減
複数のアプリケーションサーバを運用していると、 個々のサーバに対しての保守契約費や設置スペース などが必要になってきます。 これらは、業務の拡張などに伴うサーバ増設などに よりさらに膨れ上がっていきます。 仮想移行集約を行うと、保守契約費や設置スペース以外にも、物理サーバの購入費やサーバ稼動にかかる電気代、サー バ台数削減による空調費の削減など、さまざまなメリットがあります。 またOSのライセンス数も削減できます。高スペックなサーバを使用することで、集約率を上げることができます。 また Datacenter で仮想化を行うと、サーバ増設が必要になった時にサーバ手配に関する社内手続きやライセンスの 追加などの作業の削減も期待できます。複数台のアプリケーションサーバ運用で管理費がかさんでいる
課 題
1
サーバ仮想化で保守契約費や増設スペースを削減
解決 !
このようなことが起こっていませんか？こんなに費用が
かかるのか！？
⃝⃝事業部のために 新しいファイルサーバを 設置したいんですが… ●サーバ仮想化製品の種類 Hyper-V･･･Windows Server 2012標準のサーバ仮想化機能 VMware vSphere･･･ヴイエムウェア社が提供しているサーバ仮想化製品 サーバ移行のパターンは大きく分けると「単純物理移行」「仮想化（集約）」「クラウド」の３つに分かれます。それぞれ のサーバ用途に合わせて、切り替えパターンを決め、移行プランについて検討していきましょう。 サーバが数台の比較的小規模かつ、イメージファイルなど大容量データの取り扱い に対するパフォーマンスやサーバへの負荷への安定性が求められるシステムに適し ています。ファイルサーバ用途に特化した OS「Windows Storage Server 2012 R2」がインストールされたサーバ等、用途に応じて様々な選択肢があります。仮想化（集約）
10台以上の多くのサーバを運用しており、物理サーバの購入費やサーバ稼働にか かる電気代、個々の保守契約費や設置スペースなどが増大しているシステムに適し ています。クラウド
物理サーバ導入コストが削減される反面、ネットワーク障害の影響や個人情報・ セキュリティ面のリスクが残ります。 WS 2003 古いサーバ 新しいサーバ 大容量 データ Windows Server 2012 R2 Windows Storage Server 2012 R2サーバ購入費、保守契約費、 OSライセンス費……など 様々な運用コストが削減でき るんです 古いサーバから新しいサーバ にデータを全部入れ替える 一番シンプルな方法です 複数のサーバを共通の仮想基 盤に集約し、一つのサーバで 運用する方法です インターネットなどのネットワーク 環境のみで、データの蓄積やデータ センターから提供されるアプリケー ションソフトや、サーバ、ストレー ジなどを利用する方法です
ファイルサーバ用途ならWindows Storage Server 2012も選択肢に！
Windows Storage Server 2012は、Windows Server 2012をベースにした、ネットワーク接続ストレージ（NAS）アプライアンスに最適なOS です。 Windowsクライアントを利用しているお客様が同じ操作性で、信頼性・耐障 害性と拡張性に優れた共有ストレージ・ソリューションを、できるだけ低コス トで構築でき、基本設定を行うだけで簡単に利用を始められます。 物理ディスク内のデータ重複 を排除して物、ディスク使用 領域を削減。 主な機能 重複除去機能 ⃝ ⃝ ADドメインコントローラ ⃝ × ADドメイン参加 ⃝ ⃝ DHCP ⃝ ⃝ DNS ⃝ ⃝ WINS ⃝ ⃝ CAL 別途手配必要 不要 Windows Server 2012 Standard Windows Storage Server 2012 Standard
Windows Storage Server 2012 の特徴
重複排除 だから 効率的 CAL が無制限。アクセスユー ザ数、デバイス数が増えても CALの購入が不要。 CAL不要 だから お得！ SMBファイルサーバ内のファ イル参照、データ保存にかか る速度を向上。 SMB3.0 だから 早い！ 単純物理移行の場合 ・保守対象の物理サーバ ×10 台 ・ハード保守契約 10 台分
・Windows Server 2012 Standard×10
※Datacenter で作成できる仮想マシンの数は無制限です。
・保守対象の物理サーバ ×1台 ・ハード保守契約 1台分
・Windows Server 2012 Datacenter ×1
なるほどなぁ∼
うちの場合は
そう大きな規模でも
ないですし
投資コストが
少なくて済む
単純物理移行が
良さそうですね
うむ
何より安定性に
優れているのも
素晴らしいな！
私は電子の妖精
サーバ環境が改善される
ことによって
私の住み心地も
よくなるのです
さて、私もそろそろ
サーバに戻らなくちゃ！
それでは
安全な国産サーバで
更なる会社のご発展を！
ふふ
Windows Server
®
2003リプレースは
富士通PCサーバPRIMERGY！
信頼
お客様、パートナー様から支持され続けるPCサーバ
富士通のPCサーバは国内の様々な調査で首位を獲得しています。「2013年国内サーバ市場動向調査」
首位獲得！
「パートナー満足度調査 2014」
首位獲得！
● I T 専門調査会社「IDC Japan」が実施した、 「2013年国内サーバ市場動向調査」（出荷台数） と 「2013年国内サーバ市場動向調査」（出荷金額）で首位を獲得 ● PRIMERGY本体の製造、サポートをすべて国内で実施 ● 部品選定から製造まで厳しい試験を行い、高い品質を追求 振動試験 装置に振動を加 えた後、正常に 動作することを 検証 合同地震波試験 高温 ランニング試験 お客様構成で高温 状態での長時間 ランニングによる 評価 EMI(電波障害 ) テスト 装置より発生する電 波を測定し、VCCI 等の規格に適合する ことを検証 ● 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO27001:2005」の 認証を取得 ● 事業継続マネジメントシステム(BCMS)の国際規格 「ISO22301」を取得。 ● 地震や、輸送時の振動を想定した試験を厳しい基準で実施 ● 連続電源ON／OFF試験も実施し、安定動作を実現 ● IT総合情報誌「日経コンピュータ」が実施したパートナー 満足度調査 PCサーバー部門で2年連続首位を獲得※ IT 専門調査会社「IDC Japan」： http://www.idcjapan.co.jp/top.html ※「パートナー満足度調査 2014」：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140110/529302/
日経コンピュータ 2014年 2月6日号 パートナー満足度調査 2014
