2019年第1四半期業績
投資家向け説明資料
2019年4月24日
Novartis AG
Investor Relations
免責事項
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
2
この資料には、「潜在的な」「期待される」「予定である」「計画である」「パイプライン」「見通し」などの用語や、これらに類似した表現、または、新製品候補、既存製品の新規適
応症の候補、これらの製品から得られうる将来的な売上高、アルコン事業部門のスピンオフあるいは提案されるサンド事業部門の米国における一部事業の売却による潜在
的な結果やノバルティスに及ぼしうる財務的またはその他の影響;あるいは、自社株購入計画による潜在的な影響、グループまたはその事業部門の潜在的な将来の売上高
または利益、潜在的な株主還元に関する明示的または黙示的な記述;または、戦略、計画、見込み、意図といった記述により一般的に特定されうる、1995年の米国私的証券
訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)に定義される範囲内での見通しに関する記述が含まれます。これらの見通しに関する記述は、将来の出来事に関す
る経営陣の現時点における意見や予想に基づいており、既知および未知のリスクならびに不確定要素により重大な影響を受けます。これらのリスクあるいは不確定要素の
一つまたは複数が重大となった場合、または前提条件が間違っていた場合、実際の業績は見通しに関する記述に記載されている内容と大きく異なることがあります。これら
の記述は、過度の信頼を置く性質のものではありません。特に、経営陣の予想は、現在進行中の政府、医療保険の支払い側、一般の人々からの薬価改定および保険償還
への圧力ならびに薬価に関する透明性向上の要求を含めた医療費抑制に向けた世界的な傾向;提案される取引またはこの資料に記載される製品の開発に関する潜在的な
審査上の判断または遅延あるいは当局による全般的な判断;アルコンおよびサンドの取引により期待される戦略的利益、相乗効果または機会が実現しない、あるいは実現
がより難しい、または実現までに予想よりも時間がかかる可能性;株主還元の予想に内在する不確定要素;臨床試験結果および既存の臨床試験データの追加的解析を含め
た新たなヘルスケア製品の研究開発活動に内在する不確定要素;数年前に始まり今年も継続が見込まれる主要製品の特許期間満了および独占的権利の終了に伴うノバル
ティスへの最大限の影響を含めた、独占的な知的所有権を取得または維持するための会社の能力;安全性、品質、または生産に関する問題;提案される取引、製造物責任
に関する訴訟、販売・マーケティング慣行に関する訴訟および捜査、知的所有権に関する係争や政府による捜査全般に関する実際のあるいは潜在的な訴訟を含めた実際の
あるいは潜在的な法的手続きに関する不確定要素;潜在的な改革的技術および事業モデルの開発または応用に関する不確定要素;ノバルティスの環境・社会・ガバナンス
の施策の実績、世界各地で継続する不安定性による影響に関する不確定要素を含む一般的な政治・経済・貿易に関する条件;今後の全世界での為替レートに関する不確定
要素;ノバルティス製品の将来の需要に関する不確定要素;潜在的なデータセキュリティまたはデータプライバシーの大規模破壊または当社の情報システムの障害に関する
不確定要素;米国証券取引委員会に提出済みのノバルティスAGの現在のForm 20-Fに記載されるその他のリスクおよび要素の影響を受ける可能性があります。ノバルティ
スはこの資料に記載される情報を本日現在の情報として提供しており、新たな情報や将来の出来事などの結果としていかなる見通しに関する記述を更新する義務も負ってい
ません。
(訳文が英語の原文と意味が異なる場合、原文が優先することとします。)
ヴァス・ナラシンハン
最高経営責任者
事業概況
2019年の好調な滑り出し
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
売上高
+7
%
コア営業利益の予想を上方修正
アルコンのスピンオフを完了
2019年末までに最大で50億米ド
ルの自社株購入を実施予定
3
2019年の1株当たり年間配当金
(2.85スイスフラン)を上回る力強
い配当を計画
4
1. 要約版業績報告書(英文オリジナル版)の32ページに定義される、アルコンを除き、イノベーティブ メディスンおよびサンド(米国のジェネリック経口錠剤・皮膚科ポートフォリオを含む)の各事業、継続されるコーポレート機能を含む継続事業の業績。コアベースの 業績は、国際会計基準(IFRS)に準拠していません。これらのIFRSに準拠していない数値についての説明は、要約版業績報告書(英文オリジナル版)の41ページに記載されています 2. 2019年4月に筋ジストロフィー学会(MDA)で発表;Zolgensma®は、開発 中のAVXS-101(onasemnogene abeparvovec-xioi)の製品名としてFDAに暫定的に承認されていますが、製品そのものはいずれの承認審査当局からも販売承認またはBLA承認を得ていません 3. 発表済みの最大50億米ドルの自社株購入のうち、2018年 に8億米ドル分を実施しており、残りを2019年末までに実施予定力強い業績
1
継続事業、実質ベース成長率
イノベーションの主な
マイルストーン
医薬品に集中した企業への
転換を継続
コア売上高営
業利益率
+2.6
ポイント
コア営業利益
+18
%
4
Zolgensma
®
STR1VE試験 中間解析
2
2019年第1四半期のイノベーティブ メディスンのコア
1
売上高
営業利益率は
33.3%となり、目標達成に向け改善
主な成長製品の販売の伸びが加速
上市のための投資は、大半が既存インフラの
範囲で対応可能
生産部門(NTO)およびノバルティス ビジネス
サービス(NBS)の生産性向上
イノベーティブ メディスン事業部門の第1四半
期のコア
1
研究開発費率は20.2%
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
5
IM事業部門
2017年通期
IM事業部門
2018年通期
31
32
30%台半ば
イノベーティブ メディスン(IM)
コア売上高営業利益率(%)
IM事業部門
2022年通期
主な要因:
1. コアベースの業績は、国際会計基準(IFRS)に準拠していません。これらのIFRSに準拠していない数値についての詳細は、要約版業績報告書(英文オリジナル版)の41ページに記載されています6
第1四半期
の売上高
百万米ドル
前年同期比
成長率
実質ベース
前年同期比の伸び
百万米ドル
24
33
50
157
30
100
211
47
26
791
357
106
307
91
45
297
281
258
41%
85%
nm
1
24%
115%
nm
1
18%
20%
20%
1. Not meaningfulNovartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
イノベーティブ メディスンの売上高が引き続き加速
コセンティクス
®
: 需要拡大に下支えされ、第1四半期に大幅な
増収を達成
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
7
第1四半期の米国の総処方箋枚数(TRx)は、
前年同期比37%増
1
第1四半期の米国の売上高は、前年同期比
49%増
米国および米国以外において、すべての適応
症で引き続き力強い伸びを示す
3月に中国で尋常性乾癬(PsO)適応の承認
を取得;2019年下半期に上市の見込み
1. IQVIA National Prescription Audit for rheumatologists and dermatologists, WE 03/29/2019.
売上高の推移
百万米ドル、実質ベース成長率(%)
Q1 2018
Q1 2019
580
791
米国以外
米国
+41%
2018年第1四半期
2019年第1四半期
コセンティクス
®
: 競争が激しく成長する乾癬市場でシェアを拡大、脊椎
関節炎適応でのリーダーシップ獲得に向け順調
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
8
NBRxの伸び率(QoQ)は23%増となり、米国市場全体の伸び率
(14%増)を上回る
1
米国の新規参入薬剤のTRxにおいて、引き続き市場を牽引
1
IL-17阻害薬とIL-23阻害薬を比較したARROW試験は、2019年
末の結果入手に向け順調に進捗
QoQ – 2019第1四半期対2018年第4四半期 新規参入薬剤– Siliq, Tremfya, Taltz 1. IQVIA National Prescription Audit for dermatologists, WE 04/05/2019 2. NBRxシェア 3. TRxシェア 商標は、すべて各製品を所有する企業に属しています
米国皮膚科薬市場での新規採用処方箋枚数(NBRx)
1
150
Jul/18
Jan/18
Apr/18
Oct/18
Jan/19
Apr/19
300
450
19%
2
米国リウマチ治療薬市場のTRxでヒュミラ
®
を上回る
1
米国NBRx市場でのシェアは、コセンティクス
®
の43% に対し、ヒュミラ
®
は20%
2
PREVENT試験(nr-axSpA適応)は、2019年末の結果入手に向け順
調に進捗
Dec/18
Jun/18
4,000
Feb/18
Sep/18
Mar/19
0
2,000
28%
3
米国リウマチ治療薬市場
3
での総処方箋枚数(TRx)
1
Taltz® ステラーラ® Tremfya® コセンティクス® Taltz® エンブレル® コセンティクス® ヒュミラ® ステラーラ®Entresto
®
: PIONEER-HF試験と販売活動が寄与し、第1四半期
に力強い売上高を達成
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
9
売上高の推移
百万米ドル、実質ベース成長率(%)
Q1 2018
Q1 2019
200
357
米国以外
米国
+85%
PIONEER-HF試験のデータに下支えされ、すべての地域で
高い潜在需要が継続
第1四半期に米国の週別NBRxが過去最高の3,900枚を記
録
1
PARAGON-HF試験は下半期のデータ入手に向け順調に進
捗、Entresto
®
は、HFpEFに対して初めてかつ唯一承認され
た治療薬となる見込み
1. NBRx IMS New to Brand, WE 04/05/19
2018年第1四半期
2019年第1四半期
第
1四半期のオンコロジーの売上高は、主な成長製品の好調が
続き
9%拡大
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
10
Promacta
®
/レボレード
®
百万米ドル、 実質ベース成長率(%)
257
307
2019年第1四半期
2018年第1四半期
+24%
タフィンラー
®
+ メキニスト
®
267
297
+18%
重症再生不良性貧血(SAA)
の一次治療薬としての適応
を米国で上市
10年以上にわたる疾患コント
ロールと安全性を立証済み
悪性黒色腫の術後補助療法の適応に牽引
され、伸長
PDR001との併用療法(BRAF V600遺伝子
変異陽性悪性黒色腫 一次治療)に関する
第III相試験は、2019年下半期の主要結果
入手に向け順調に進捗
骨髄線維症(MF)適応および 真性
多血症(PCV)適応に牽引され、伸
長
急性および慢性の移植片対宿主
病(GVHD)の適応に関する第III相
試験のデータを2019年末に入手
予定
ジャカビ
®
234
258
+20%
GVHD – 移植片対宿主病(graft-versus-host disease) MF – 骨髄線維症(myelofibrosis) PCV –真性多血症( polycythemia vera) SAA – 重症再生不良性貧血(severe aplastic anemia) 1L – 一次治療薬(first line )
AAA社の全売上高は163百万米ドル
米国における上市以降の新規患者数
は2,000人超
EUでの上市が勢いに乗る
– イギリス: 20超の医療施設が積極的な処方
を実施
– イタリアで国民健康保険の償還対象に
24
56
81
106
Q4’18
Q2’18 Q3’18
Q1’19
Lutathera
®
2019年第1四半期
2018年第1四半期
2019年第1四半期
2018年第1四半期
2021年までに10品目以上のブロックバスターとなる可能性の
ある製品
1
を上市予定
1. ピーク時の売上高が10億米ドルを超えると予測される新規化合物 / 新規適応症 2. 第1四半期にFDAに承認される 3. Zolgensma®は、開発中のAVXS-101(onasemnogene abeparvovec-xioi)の製品名としてFDAに暫定的に承認されていますが、製 品そのものはいずれの承認審査当局からも販売承認またはBLAを得ていません
2020年
OMB157
再発型MSPDR001 併用療法
転移性悪性黒色腫QVM149
喘息SEG101
鎌状赤血球病Entresto
® HFpEFコセンティクス
® nrAxSpA2019年
RTH258
nAMDZolgensma
®3 SMA I型BYL719
進行性乳がんMayzent
®2(上市済み)
SPMS4
6
2021年
3
177Lu-PSMA-617
mCRPCQAW039
喘息Zolgensma
®3 I型/II型 SMANovartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
11
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
12
SPMS – 二次性進行型多発性硬化症(secondary progressive multiple sclerosis) EDSS - 総合障害度評価尺度(Expanded Disability Status Scale) 1. SPMSに関して実施された最大の臨床試験; Kappos L et al. Siponimod versus placebo in secondary progressive multiple sclerosis: a double-blinded randomized, phase 3 study. The Lancet. 2018; DOI 10.1016/S0140-6736(18)30475-6. 2. 3カ月間持続する身体的障害の進行が確認されるまでの時間で測定、定義は、EDDSがベースラ イン時から最低1ポイントの増加(ベースライン時のEDDSが5.5以上であった患者に関しては0.5ポイントの増加)が3カ月以上持続すること 3. 心臓の既往歴のある患者を除き、初回投与後の観察なし(No First Dose Observation (FDO))
RMS適応のすべての症状に対応
典型的なSPMS
2
(EDSS 3.0~6.0)
有効性
安全性および忍容性
FDOなし(約70%)
3
典型的な
SPMS患者に対するユニークな有効性データ
(
EXPAND試験
1
)を示した
Mayzent
®
を米国で上市
EDSSに基づいた身体的障害の進行を確認するまでの時間
全症例 試験開始までの2年間に再発を繰り返した No Yes 臨床試験中に再発を繰り返した No Yes ベースライン時におけるGd増強T1病変の数 0 ≥1 ベースライン時のEDSSスコア 3.0 4.0 5.0 6.0 プラセボ群でより良好 Mayzent®群でより良好 0.4 0.6 0.8 1 1.2 1.4 ハザード比(95%信頼区間)STR1VE試験
1
の中間解析結果において、
I型SMAに対する基
本治療としての
Zolgensma
®2
の有効性が支持される
13
SMA – 脊髄性筋萎縮症(spinal muscular atrophy) 黒色の点線: 自然経過では、I型SMAの小児患者のCHOP-INTENDスコアは40ポイントに到達しない、または40ポイント超を維持しない。 2018年9月27日現在のSTR1VE試験データ; 2018年12月31日現 在のマイルストーン達成率。START試験の24カ月間長期維持試験 1. Day J. et al. “AVXS-101 Gene-Replacement Therapy for Spinal Muscular Atrophy Type 1: Pivotal Study (STR1VE) Update.” MDA 2019 2. Zolgensma®は、開発中のAVXS-101 (onasemnogene abeparvovec-xioi)の製品名としてFDAに暫定的に承認されていますが、製品そのものはいずれの承認審査当局からも販売承認またはBLA承認を得ていません
STR1VE試験の有効性データは、
START試験でのものと一致
無症候生存期間の延長
早期かつ迅速なCHOP-INTENDスコ
アの上昇
重要なマイルストーンの達成
安全性はSTART試験でのものと同等
死亡例1例(呼吸不全、治療との関連
性なし)
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
Zolgensma
®
による治療
1
を受けた患者において、無発症者と
同等の広範囲な
SMNの発現が確認される
Zolgensma
®2
のCNSへの遺伝子導入が成功
(1症例のデータ)
完全に個別化されたDNA、RNAおよびタンパク質の
脳、脊髄、末梢臓器への生体内分布
すべての中枢・末梢臓器での広範囲な発現が観察
される(無発症者と同等)
Zolgensma
®
は、機能性SMN1遺伝子が少なくなっ
ている運動ニューロンのSMNの発現を回復すること
ができる
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
14
CNS – 中枢神経系(central nervous system) SMA – 脊髄性筋萎縮症(spinal muscular atrophy) SMN – 生存運動ニューロン(survival motor neuron) SMNタンパク質免疫組織化学。スケール・バー = 100 μm 1. Kaspar B, et al. “Biodistribution of onasemnogene abeparvovec (AVXS-101) DNA, mRNA, and SMN protein in human tissue.” MDA 2019 2. Zolgensma®は、開発中のAVXS-101(onasemnogene abeparvovec-xioi)の製品名としてFDAに暫定的に承認されてい ますが、製品そのものはいずれの承認審査当局からも販売承認またはBLA承認を得ていません
SMAではない症例
未治療のSMA患者
Zolgensma
®による
治療を受けた患者
頸椎
胸椎
症例 N/A腰椎
症例 N/A全般的な安全性データにおいて非常に脆弱な患者層における
ベネフィット・リスク プロフィールが支持される
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
15
Zolgensma
®
は一般的に安全で忍容性が高いもの
の、適切な支持療法が必要
これまでに死亡例2例が報告される:
1例目の死亡例: 治療との関連なし
(スライド13/14参照)、
CHOP-INTENDスコアが27ポイント改善
2例目の死亡例: 2019年1月に発生; 潜在的な治療との関
連が少しでも認められるかどうかの最終的な判断を待つ
–
1月/2月に承認審査当局およびDSMBへの報告を行い、いかなる対
応の要請も受けていない
–
臨床試験はプロトコールに沿って継続中
–
患者は5カ月目に投与を受け、ベースライン時に嚥下障害があり、誤
嚥性肺炎の可能性も疑われた
–
14日以内にRSVを含む5種類の呼吸器感染病原体の分泌が認めら
れる
–
27日以内に病状が悪化し、その後に死亡; 剖検の結果待ち
未治療のI型SMA患者の自然経過
1
10.5カ月後の生存率は50%、20カ月後の生存
率は8%という深刻な病気
Zolgensma
®
による治療を受けた患者 151例
2
発症前 静脈内投与(IV)
– 22例が臨床試験中
I型 静脈内投与(IV)
– 61例が臨床試験中
I型 静脈内投与(IV)
– 37例が管理されたアクセスプログ
ラムを利用
II型 髄腔内投与(IT)
– 31例が臨床試験中
1. 付録のスライド29(英文オリジナル版)参照 2. 2019年3月29日現在他の開発中および承認済みの薬剤による治療
において、死亡例は一般的に報告される
Zolgensma
®1
による治療を受けた
150人超の患者のうち、
AAV9抗体価が原因で対象から除外された患者はわずか5%
2
検査を受けた177例中9例のみが抗体
価が原因となり対象から除外される:
新生児 3.8% (1/26)
幼児 4.3% (5/117)
それよりも大きい小児 8.8% (3/34)
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
16
AAN 2019で試験データを発表
– 2019年5月8日に投資家向け電話会議
1. Zolgensma®は、開発中のAVXS-101(onasemnogene abeparvovec-xioi)の製品名としてFDAに暫定的に承認されていますが、製品そのものはいずれの承認審査当局からも販売承認またはBLA承認を得ていません 2. Day J. et al. “Adeno-Associated Virus Serotype 9 Antibodies in Patients With Spinal Muscular Atrophy Screened for Treatment With Onasemnogene Abeparvovec.” Muscular Dystrophy Association (MDA) 2019
MDA 2019での試験データの発表
2
“検査時のAAV9抗体価の上昇は、大半の
SMA小児患者にとって、治療を受ける能力に
影響しないと考えられる”
5月に見込まれるZolgensma
®
の米国での承認
2
に先立ち、準
備が整う
1
医療施設
米国内の26の医療施設で150人超の患者さんが治療を受ける
配送インフラのHUB、AAV9試験、迅速な製品供給の検証を済ませる
上市時に60を超える医療施設で治療の準備が整う見込みであり、SMAの小児患者の80%をカバー
生産
供給体制を引き続き構築
生産スペースが約100万平方フィートに拡大
アクセス
70超の医療保険支払機関が採用、SMA小児患者の80%超をカバー
画期的な契約システムに高い関心が集まり、30日以内に民間医療保険加入者の30%が契約の見込み
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
17
1. 承認前の科学的情報の交換や医療保険支払機関との連絡に関するFDAの規制および助言に基づく 2. Zolgensma®は、開発中のAVXS-101(onasemnogene abeparvovec-xioi)の製品名としてFDAに暫定的に承認されていますが、製品そのものはい ずれの承認審査当局からも販売承認またはBLA承認を得ていません
18
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor PresentationBYL719はノバルティスの乳がん治療薬ポートフォリオにおけ
る次の草分け的な医薬品となる見込み
米国上市に向けた準備の状況
医療施設
85の医療施設が主要臨床試験に参加
すべての先端医療施設がBYL719について理解
臨床試験
FDA承認済みの付属のPIK3CA検査薬(Qiagen)とともに上市予定
組織・血漿検査の開発を目的に、Foundation Medicineと提携
アクセス
各医療保険支払機関が採用済みであり、米国の対象患者人口の80%超がカバーされる
フェビピプラント(
QAW039):喘息患者に対する疾患修飾薬と
なる可能性を示唆、
2019年末の第III相試験結果の入手に向け順調
-14
-12
-10
-8
-6
-4
-2
0
2
4
6
気
道
平
滑
筋(
A
SM
)の
収縮(
%
)
n=14
n=13
フェビピプラント
プラセボ
-16.2% (p=0.034)
1. Saunders et al. Sci Trans Med 2019;11, eaao6451 1˚EP: primary endpoint; FEV1: forced expiratory volume in one second; ASM: airway smooth muscle mass 2. Gonem et al. Lancet Respir Med 2016;4:699–707 3. Green et al. Lancet
2002:360(9347):1715–1721
フェビピプラントによる喘息患者の
気道平滑筋の収縮効果
1疾患修飾薬となる可能性
機会最大化のための強力な臨床試験プログラム
5つの第III相
試験すべて
で患者登録
が完了
LUSTER 1 & 2 (GINA 4/5)
増悪に関する試験
SPIRIT
(GINA 3/4/5)
安全性
ZEAL 1 & 2
(GINA 3/4)
呼吸機能 FEV1
第II相試験
データ
痰中好酸球が72%減少
2,3
前臨床試験
データ
高選択性DP2
優れた有効性
高選択性
安全性プロフィールの問題なし
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
19
リチャード・セイナーがサンドの
CEOおよび経営委員会メン
バーに任命される
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
20
サンドでの経験を含め、ジェネリック医薬品およびエスタブ
リッシュド医薬品の領域において、20年以上にわたってグ
ローバル・リーダーとしての経験を培う
インクルーシブな企業文化と人材育成に焦点を当てた組織
の構築・運営にリーダーシップを発揮
現在、GSKのClassic & Established Products,
Commercial & Digital Platformsの上級副社長を務める
2019年第3四半期に就任予定
ハリー・カーシュ
最高財務責任者
財務関連および
2019年通期業績予想
継続事業
1
2019年
百万米ドル
第1四半期
米ドルベース 実質ベース
売上高
11,106
2
7
コア営業利益
3,254
9
18
営業利益
2,242
-5
4
純利益
1,868
-5
4
コアEPS (米ドル)
1.21
5
13
EPS (米ドル)
0.81
-5
5
フリーキャッシュフロー
1,869
-3
前年同期比(%)
継続事業の
2019年第1四半期業績概要
22
1. 実質ベースの数値、コアベースの業績ならびにフリーキャッシュフローは、国際会計基準(IFRS)に準拠していません。これらのIFRSに準拠していない数値についての詳細は、要約版業績報告書(英文オリジナル版)の41ページに記載されています。要約版 業績報告書(英文オリジナル版)の32ページに定義される、アルコンを除き、イノベーティブ メディスンおよびサンド(米国のジェネリック経口錠剤・皮膚科ポートフォリオを含む)の各事業、継続されるコーポレート機能を含む継続事業の業績売上高
前年同期比(%)
(実質ベース)
コア営業利益
前年同期比(%)
(実質ベース)
コア売上高営業
利益率(%)
コア売上高営業利益率の
前年同期比増減(ポイント)
(実質ベース)
イノベーティブ メディスン
10
19
33.3
2.6
サンド
-2
1
19.8
0.5
継続事業
7
18
29.3
2.6
2019年第1四半期
継続事業のコア売上高営業利益率が前年同期比
2.6ポイント増と
大きく改善
23
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation1. 要約版業績報告書(英文オリジナル版)の32ページに定義される、アルコンを除き、イノベーティブ メディスンおよびサンド(米国のジェネリック経口錠剤・皮膚科ポートフォリオを含む)の各事業、継続されるコーポレート機能を含む継続事業の業績
1
医薬品に集中した新たな組織の
2019年通期業績予想:売上高は前
回発表の予想を維持、コア営業利益は上方修正
24
不測の出来事を除く(実質ベース)
医薬品に集中した新たな組織 | 通期業績予想
2018年および2019年の業績からアルコンならびにAurobindo社に売却予定のサンドの米国のポートフォリオ
1
を除く;
実質ベースの前年比成長率
売上高は、一桁台半ばの成長率を予想
•
イノベーティブ メディスン事業部門の売上高は、一桁台半ばの成長率を予想
•
サンドの売上高は、前年比ほぼ横ばいを予想
コア営業利益の予想は、一桁台後半の成長率に上方修正
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation
主な前提条件: 上記のすべての予想は、2019年に米国でジレニア
®のジェネリック医薬品の参入がないとの前提に基づいています。しかしながら、ジェネリック競合品が上
市されるリスクも残っています
1. 発表済みのサンドの米国皮膚科・経口錠剤ポートフォリオのAurobindo社への売却は、2019年中の完了が見込まれますが、通常の取引完了のための条件を満たす必要があります。サンドの米国における経口錠剤・皮膚科ポートフォリオの2018年通期の売上 高およびコア営業利益は、ぞれぞれ約12億米ドルと3億米ドルと見積もられます
2019年通期の為替影響の予想
25
前年同期比の為替影響、継続事業
ポイント、4月中旬の為替レートが2019年の残りの期間も継続するとの仮定に基づく
予想
実績
Novartis Q1 2019 Results | April 24, 2019 | Novartis Investor Presentation